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あさぎりフードパークサイクリング(片道)

6月10日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日のサイクリングは、ひょんなことからデローザさん、ヤーベマン(敬称略)、トキちゃん、私と言う実にちぐはぐなメンバーで走ることに。
元々はSNSのコメント欄で打ち合わせを始めたことによるものですが、この四名、脚力は違えど微妙に絡んでいるのです。

ヤーベマン(敬称略)は、2016年シーズンまで国内最高峰クラスタのJPTで走っていた猛者。
クライマーで、ふじあざみラインのレースでは並み居るプロたちを相手に一桁順位で走り切るほどの脚力です。
トキちゃんは最近こそホビーレーサーですが、かつては登録選手として走り、昨年のツール・ド・沖縄でも市民210km完走の脚力。
この二人はその昔、東京のクラブなるしまフレンドで一緒に走った経験があります。

私とトキちゃんは、かつてなるしまフレンドのクラブランで共に走った仲。
当時から脚力は雲泥の差でしたが(もちろん私が泥)、それでも何かの拍子に一緒に後方グルペットで走ったこともありましたし、一緒にレースで遠征したこともあります。
そしてデローザさんは還暦を過ぎてからロードに乗り始めた遅咲きの星。
私とはSNSで知り合い、ここ数年は何度となくご一緒いただいています。

デローザさんは体調不良もあり、一時期よりかなり走る回数、距離が減っています。
そして、私も体重増、業務多忙(言い訳)により、やはり一時期より走れていません。

走力を比較すると【ヤーベマン(敬称略)>>>トキちゃん>>>>>>>>>>>>デローザさん=私】と言った感じです。
こんな脚力差のあるメンバーで一緒に走ろうというのがそもそもおかしいのですが、それでも楽しめるのがサイクリングの不思議(策略込)なのです。

そんなわけで楽しみにしていた一行ですが、週間予報、そして直前の予報はどんどん絶望的な方向へ。
前日の予報では、朝6:00から雨が降り始め、午後には強い降りになるとのことでした。
それでも「やめよう」と言わない変態たち。
ビビさんと富士ヶ嶺に泊っているトキちゃんはもとよりあさぎりフードパークに車を停めてのスタート予定でしたが、ヤーベマン(敬称略)もあさぎりフードパークまで車で向かい、そこからトキちゃんと二人で我が家を目指すこととなりました。

実は、私も仕事の関係であさぎりフードパークに車を停め置きしていたので、そこまで走れば皆車に自転車を積んで帰れる算段となりました。
本当に、心の底から諦めの悪い連中です(誉め言葉)。

翌朝、起きてみると、外は明るく雨も降っていません。
予報を見ると、雨の降りだしは昼過ぎになっています。
ミラクルです!!

トキちゃんは結局ビビさんに車を託し、ホテルからあさぎりフードパークまで自走。
そこでヤーベマン(敬称略)と合流し、我が家まで走りました。
これでビビさんは自転車に乗れなくなりましたが、前日富士スバルラインを五合目まで走っているので十分でしょう。

変態中の変態二人はどんな速度で走ったのか知りませんが、予定より30分近く早く我が家に到着します。
私も慌てて(慌てる必要などなかったのですが)準備を済ませ、デローザさんが到着する新富士駅へと三人で出発しました。

我が家から新富士駅へは下り基調の道。
トキちゃんのリードで快調に飛ばします。
新富士駅近くの歩道橋で、ひとまず見えている富士山をバックに記念撮影をします。

180610_01

デローザさんが到着すれば雲の向こうでしょうからね。

新富士駅にも約30分前に到着。
会話をしたり、補給をしたりしながらデローザさんの到着を待ちます。

やがて、7:36着のこだまで、雲...いやデローザさんが到着します。

180610_02

デローザさんは、ヤーベマン(敬称略)とは初対面。
ですが、ローディーはそれでも問題ありません。
手際よく自転車を組み立て、皆一緒に新富士駅を後にします。

私のこの日のプランは、富士市街から最初の補給ポイントとなるコンビニまでは四人一緒に走り、その後上りが本格化した地点からフリーで国道469号まで走ると言うもの。
国道469号に到達したメンバーは最後尾まで反復練習すればよいかと思っていました。

そんな思いで東海道線の陸橋を渡った信号でストップ。
そこで私が「ここを右に曲がれば(より厳しい)県道24号経由です」と解説をしました(私たちは左に曲がるつもりです)。
するとヤーベマン(敬称略)が「じゃ、二人はそっちで行きますか」と。
トキちゃんは「えっ?」。
私はこの時ほど絶望に満ちた「えっ?」を聞いたことがありません。

結局抗うことはできず、ヤーベマン(敬称略)とトキちゃんは右へ。
わずか500m程の地点で、我々(デローザさんと私)は解放され、トキちゃんは拘束されました。

デローザさんは大喜び。
自分がマイペースで走れることもそうですが、トキちゃんがやり込められることを大いに期待してのことです。
年配者でありながら、人格的には成長しきれていないようです。

そんなわけで、私とデローザさんは県道72号経由で国道469号を目指します。
もちろん、こちらとて傾斜が楽な訳ではありません。
途中のコンビニで補給をし、マイペースで富士山を撮影しながら上ります。

180610_03

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デローザさんが一緒なのに富士山が見えているのが不思議でしたが、振り返ると雲は後ろにいました。

この写真ポイントから先は再び傾斜がきつくなります。
久しぶりのこのコースに、デローザさんはやや遅れます。
しかし、県道72号経由は標高550m程と、それほど高くない地点で国道469号に合流。
そのポイントに到達した時、まだ誰もいませんでした。

と、思いきや、間髪入れずトキちゃんが到着。
どう考えてもおかしいです。
すぐにヤーベマン(敬称略)も到着します。

180610_05

そして、ヤーベマン(敬称略)とほぼ同時にデローザさん到着。
なんと、結果として国道469号合流地点に四名ほぼ同時到着です。

180610_06

これには、策士してやったり。
地元静岡の二人が仕掛けたプランは完璧でした。

ここで少し休み、また四人揃って出発です。
ここから上井出(白糸の滝)までは皆で一定ペースでと告げます。
私とトキちゃんでペースをつくり、最後尾をヤーベマン(敬称略)が固めてくれます。
初めて?列車に乗ったデローザさんはその楽さに驚いていました。

最終的にはトキちゃんが牽き、上井出へ。
時間を見ると、まだ9:30過ぎです。
そこで、トキちゃんとヤーベマン(敬称略)には田貫湖経由でのルートを指示。
私とデローザさんは県道71号ミルクランド経由で走り、デーリイランドで合流することとしました。

こうなれば、我らは余裕があります。
ドンとペースを落とし、県道71号の緩斜面を上って行きます。
ミルクランド前から酪農地帯コスモス街道を走り、さくら通りから県道71号に復帰すればそこはもうデーリイランド。
自販機のあるここで、補給休憩です。

180610_07

デローザさんは久しぶりの充実した走りに満足の様子。
ここで不満なようなら、田貫湖コースに送り込んだのですが。

私は序盤に相当な汗をかいたので、ペットボトル2本補給。
かなりの時間休んだのですが、トキちゃんたちが来ません。
後でわかったのですが、トキちゃんのミスコースにより、一旦田貫湖に到着した二人は再び上井出まで戻り、国道139号経由で上り直したとのこと。
恐るべし...です。

トキちゃんからのフードパークで合流しましょうと言う申し出に従い、出発します。
デーリイランドからまきばロードに入れば、後はほぼ緩斜面。
デローザさんと私は予定より早くあさぎりフードパークに到着しました。

かなりの迷走をした二人は、しばらく到着せず。
まずは最後の2km程でトキちゃんを千切ったヤーベマン(敬称略)が到着。
そして、珍しくかなり参った様子のトキちゃんも到着です。

180610_08

ほどなくして、車でやってきたビビさんも到着!
この日のフルメンバーが揃いました。

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まずは、あさぎり牛乳とあさぎりミルクコーヒーで乾杯。
健闘をたたえ合います(ビビさんは前日のスバルライン完走)。

そして、私はここから青空キッチンに入り、皆はモッツァレラのピザ、じゃがバターなどで腹を満たします。
しばらくの歓談後、雨が降り出す前に自転車を車に積み込み、着替えも済ませてさらに歓談。
予報よりやや遅れて降り出した雨にも余裕の一行は、今度は店内に移動してさらに楽しい時を過ごします。

180610_11

こうして幕を閉じたこの日のサイクリング。
結果論としては、目論見通りだった走り、そして楽しみに大満足です。
これに懲りず、また皆で走りたいですね♪

ちなみに、この日の私の走行距離は約52km。
これに対しトキちゃんの走行距離は約108kmでした。
富士ヶ嶺から我が家の約30kmを差し引いたとしても、遠回り+迷走で20km以上も走ったんですね。

この日の(私の)走行ルートは、以下の通りです。


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