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あさぎりフードパーク(息子と)サイクリング

6月11日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日は、久しぶりに息子をサイクリングに連れて行ってあげたいと企画。
当初は伊豆の国市の日本サイクルスポーツセンター(CSC)に出向き、5kmサーキットを走ろうと考えました。
せっかくなのでデローザさんにもお声掛け。
二週連続にも関わらず、快くお受けいただき、CSCまでは二人で走り、そこで家族と合流する手はずにしました。

ところが、調べてみるとその日CSCではレースが行われ、5kmサーキットは終日貸し切りとのこと。
先に調べればよいのに、この日は大規模イベントMt.富士ヒルクライムが開催されるのでCSCは大丈夫だろうと油断していました。

そんな訳で、急きょ目的地を変更、あさぎりフードパークへの道のりを走ることとしました。
私とデローザさんは新富士駅から自走し富士ミルクランドで家族と合流、息子はそこからフードパークまでを走ることとします。
もちろん、このコース変更にもデローザさんは快く応じてくださいました。

朝、7:00頃に自宅を出発。
いつもの新幹線(7:36新富士駅着)で到着するデローザさんを出迎えます。
自宅から新富士駅までは下り基調。
無理せず走ることができます。

デローザさん到着

前週お越しいただいた時と同じ新幹線で今週も。
本当に、デローザさんには感謝です。
自転車を組み立て、二人で早速スタートします。

富士ミルクランドまでのコースは、県道24号から国道469号、広域林道を通って富士山スカイライン周遊区間、下って篠坂から県道72号、上井出から県道71号と言うルートです。
前半部分は、以前トキちゃん達と富士山一周したルート。
厳しい上りにデローザさんの心が折れかかったトラウマを解消すべく設定しました。
中盤は、二人が大好きな林道。
開放感抜群のルートは、走ったそばから道を忘れてしまうデローザさんの記憶にも残るほどです。
後半は、前週と同じルートになります。

新富士駅を出て市街地を抜けると、道は早速上りに。
上りはじめてすぐに気づきますが、どうも私はこの日、調子が今一つです。
たいしたペースではなく、気温も前週より低いのに、やたらと汗ばかり出ます。

上りスタート

幸いにして?デローザさんもそれほど調子がよいわけではなかったようで、少し距離を置きながら淡々と追従してくれます。
もしかしたら、調子悪そうな私をニヤニヤ眺めていたのかもしれませんが。

急激に立ち上がる坂道。
前回走った時よりも斜度がきつく感じます。
これは、地形の隆起でしょうか(いや違う)。

東名高速、新東名高速を横切ると、さらに汗の量は増します。
細くなった道はより斜度を感じ、ようやく補給ポイントに決めていたコンビニに到着した時にはヘロヘロと座り込む有り様。
この辺りで既にデローザさんも私の不調には気づいていたようです。

笑顔ではありますが

アイスとドリンク、大福を補給し、なんとか人心地つきます。
デローザさんもアイスを食べながらこの様子。
やはり、本調子ではなさそうです。

デローザさんも

前に進まない訳にもいかず、再スタート。
ここまでも十分辛かった県道24号ですが、本格的に厳しくなるのはここから。
10%の傾斜が何度も出現しながら、斜度が緩まない上りが続きます。
上れない坂ではありませんが、この日の二人には余計に厳しく感じられました。
いや、私だけかもしれませんが。

格好だけはしっかり上っているように見える

デローザさんは少々余裕があるらしく、軽やかに動きながら写真を撮ってくれました。
撮影者の腕のおかげか、格好だけ見ればしっかり上っているように見えますが、速度はスローモーションそのものです。

どこまでも続くかと思われる上り。
途中、斜度が5~6%になると、平坦かと思う程楽に感じます。
ようやく国道469号の分岐に到達したところで、堪らず休憩、自転車を降ります。

汗が滴る

デローザさんは余裕

座り込むと、額や肘からは汗がポタポタと落ちます。
デローザさんも口では厳しいねぇと仰っていますが、笑顔で余裕がありそう。
実は、ここから国道469号を西進すれば、当初予定のコースより楽にミルクランドに向かうことができます。
一瞬それを提案しようかとも思いましたが、休むとそれなりに回復したので富士山こどもの国方面へと進むことにします。

再スタート

再スタート。
上りはまだ続きますが、ここまでくれば比較的走り慣れた道です。
坂の終わりもわかっているので、ペース配分しながら上ります。

やがて、富士山こどもの国前に到達。
残念ながら富士山には雲がかかっていたので、スルーして進みます。

十里木カントリークラブの入り口を左折。
ここから広域林道に入ります。
私とデローザさんが大好きなコースです。

左はこどもの国、右はゴルフ場の道沿いに植えられた木々は青葉濃く。
昨年は紅葉の季節に訪れられず残念でしたが、今年は来たいねと話合います。
この気持ちよい緑を撮影。

林道の並木

今日のカメラもCanon PowerShot G9 X
調子が悪い時こそ、存在を忘れられるほど軽量なこのカメラの有難味が増します。

気持ちよいと言っても序盤は上りの道。
何とかそこをクリアすれば、あとはアップダウンの続く直線路です。
調子は相変わらずですが、それでも気分はこれまでとは違います。

林道を進む

調子が上がらないせいか、いつもより長く感じる林道でしたが、やがて登山道(富士山スカイライン周遊区間)に出ます。
今日ほどここを右に折れて上らなくてよいことに感謝したことはありません。
寸分の迷いもなく左に折れ、下りはじめます。

篠坂交差点までは一気の下り。
汗が冷えて身震いするほどです。
標高1,000m超から500m付近までのダウンヒル。
篠坂交差点を右折し、県道72号に入ります。

県道72号は緩いアップダウンの道。
奇石博物館前を通過し、上井出へと走ります。

上井出交差点を右折。
今度は県道71号の上りですが、ここはもはやホームコース。
後ろからデローザさんのプレッシャーを感じながらも、マイペースで上ります。

程なく富士ミルクランド到着。
予定では11:30過ぎの到着でしたが、20分程早着しました。
こんなことなら、もう少しゆっくり走ってもよかったのですが、家族に先着できたのでよしとしましょう。
二人、ジェラート(この日二つ目のアイス)でリラックスします。

富士ミルクランド到着

ジェラートを食べ、ドリンクを補給して歓談していると、家族が到着します。
デローザさんは息子を車まで迎えに行ってくれました。
この日は、息子の友達として走ると約束してくださっていたのです。

家族到着

ここから走る息子は事前の補給。
娘は妻と車でフードパークへと向かい、道の駅朝霧高原北の周回路を走る予定です。

準備

車から息子の自転車を降ろします。
相変わらずずっしりと重い自転車。
我々の二台分よりも重く感じます。
これは明らかにハンデですが、彼は若いので良しとしましょう。

公道で長距離(約10km)を走るのは初めての息子。
しかも、ミルクランドからフードパークまでには300m程の標高差があります。
安全を考え、ルートは農道中心。
一部県道71号を走りますが、それ以外は車の極めて少ない道です。

あさぎりフードパークへの走り

あさぎりフードパークへの走り

あさぎりフードパークへの走り

あさぎりフードパークへの走り

斜度がきつめの所もあり、押し歩きが入るかと思った息子。
ところが、なかなかどうして、淡々としたペースでペダルを踏んでいます。
思ったよりも確かな走りと頑張りにびっくりしました(親バカ)。

私とデローザさんは交互に写真を撮り合います。
息子はそれを意識しながらも、マイペースで進みました。

一旦平坦基調になった道は県道71号に出ると再び上りに。
荻平付近の傾斜は大人でも堪えるものです。
そこを、懸命に上ります。

頑張って上る

県道71号でも押し歩きするかと思った上りはすべてクリア。
再び農道に入れば、これまでよりぐっと楽になります。
ここにきて、息子もリラックスした様子。
デローザさんの励ましもあり、着々と距離を稼ぎます。

再び農道へ

再び農道へ

やがて、朝霧アリーナ裏手の上りもクリア。
ここまでくれば、もうあとはほぼ平坦です。
最後の短い上りもクリア。
一度も休むことなく、10kmの道のりを走り切った息子。
デローザさんとともにあさぎりフードパークに到着です。

あさぎりフードパーク到着

息子はまだ少し余裕がありそう。
売店で挨拶だけして、妻と娘が走っている道の駅北周回路に向かいます。

周回路を一周すると、道の駅そばに妻と娘の姿。
既に二周して、もうへこたれている(妻は)模様です。
皆でもう一周だけしようと提案、妻も渋々スタートします。

周回路を走る

周回路を走る

周回路を走る

一周1km程のこのコースは、途中に短いながら10%の坂がある道。
息子はここまでの疲れがあるものの、しっかりとクリアします。
娘も淡々とクリア。
今度はデローザさんが娘に付き添ってくれています。

走り終えた一行は、車に自転車を積み込み、朝霧乳業露店へ。
デローザさんがピッツァとじゃがバターをごちそうしてくださいました。
息子の表情は、どこか満足そうです。

お楽しみ

楽しいひと時

皆でピッツァ、じゃがバター、バターチキンカレーを食べながら、ここまでの走りのこと、その他諸々話に華が咲きます。
今日はいないトキちゃんの話も多々。
きっとくしゃみをしていたことでしょう。

娘はたってのお願いで、デローザさんと顔出しパネルで写真を撮ります。
こちらも満足そうです。

顔出し

そんな中、突然「買手屋さん」と声をかけられます。
振り向くと、そこにはなるしまフレンドクラブ員仲間のYSDさんが。
富士ヒルの帰りに、仲間とフードパークに立ち寄ってくださっていたのでした。

実は直接お目にかかるのは初めての私。
記念に写真を撮ってもらいます。

YSDさんと

昨年も、一昨年も富士ヒル帰りにお越しいただいていたYSDさん。
いつかしっかりご挨拶したいと思っていましたが、思いがけない出会いに嬉しさ一杯でした。

そうこうしている内に、時は過ぎます。
一同は帰宅の途につくことに。
私とデローザさんは自走で、家族は車で帰宅することにします。

調子もかなり戻り、しかもほとんど下りの道。
デローザさんと景色を楽しみながら走ることにします。
富士山は相変わらず雲の中だったので、この日は猪之頭経由で。
途中、陣馬の滝に立ち寄りました。

陣馬の滝

陣馬の滝をいたく気に入った様子のデローザさん。
夏になったらまた皆で来たいですね。

この日は北山から裏道を通って自宅へ。
前週立ち寄った富士山本宮浅間大社はスルーです。

この日も無事自宅着。
その後帰宅(途中で買い物をしていた)した家族とともに、デローザさんを新富士駅まで送りがてら夕食にします。
とんかつに舌鼓をうち、この日の辛くも楽しいサイクリングは終わりました。

息子の成長に驚いた(相変わらず親バカ)嬉しさが自分の不調を帳消しに、そしてデローザさんとともに過ごした楽しいひと時が「終わりよければすべてよし」にしてくれました。

この日、私の走行距離は102.93kmで獲得標高は1,746m、実走行時間は5時間17分29秒で平均速度は19.4km/hでした。

この日、息子が走ったルートは以下の通りです。


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富士四湖周遊サイクリング

6月4日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日は家族が用事で出かけるため、私は自由にしてよいとのお達し。
早速デローザさん、トキちゃんに声をかけると、ご一緒してくださることとなりました。

前日の土曜日、トキちゃんとビビさんは富士スバルラインを上り、富士ヶ嶺に宿泊。
トキちゃんは早朝にホテルを出て、車であさぎりフードパークへ。
そこから我が家まで自走、合流する運びとしました。
我が家からは二人で新富士駅を目指し、そこでデローザさんと合流。
三人でビビさんの待つ富士ヶ嶺のホテルまで走ると言う予定です。
皆が走りに満足でき、ビビさんに負担をかけないようにと組んだ行程ですが、私とデローザさんにとっては有難迷惑なような。
それでも楽しみなことに変わりはありません。

自宅にて愛車を

自宅玄関先にてトキちゃんを待ちます。
入手から5年以上が経過した愛車はこの度各所のグリスアップに加え、チェーン(年初)、ケーブル類、バーテープ、レバーブラケットカバー、ペダル等を交換しています。
しかし、これまで同様の色を選択したこともあり、見た目には何も変わっていません。

そして、この日も私の背中ポケットにはCanon PowerShot G9 Xが入っています。
実に頼りになるサイクリングカメラです。

やがて、トキちゃん到着。
下り基調の道を二人で飛ばし、新富士駅へと向かいます。
私はここでいきなり脚をつかい、先行きにやや不安を抱えます。

デローザさんと合流

新富士駅に到着すると、デローザさんは既に自転車をほぼ組み終えていました。
相変わらずの手際よさ、久々の再会に笑顔がこぼれます。
しかし、以前の富士山一周の時もそうであったように、ここからビビさんの待つホテルまでがデローザさんと私にとっての試練となるのです。

準備ができるとすぐにスタート。
時刻は7:50頃でした。
新富士駅から北上し、県道181号から72号へと入ります。
ルート的には単純ですが、海抜一桁の新富士駅から1,000m超のホテルまで走るルートは当然上り基調です。

市街地を抜ける

平坦だったのは序盤のわずか2~3km程。
道はすぐに上り坂へと変わります。
メーターの表示する気温は既に27℃。
好天に恵まれたのはありがたいですが、ちょっと暑過ぎ、そして湿度も高めに感じます。

しばらく走って、ボトル補給のためストップ。
デローザさんは早速アイスを購入しています。

コンビニストップ

やがて、市街地を抜けると、道はいよいよ上り一辺倒に。
斜度はそれほどではありませんが、20km以上続く坂道です。

坂が本格化

何時も通り、トキカメラマンは前に出後ろに下がりと大活躍。
我々のペースなど亀の歩行程度にしか感じない健脚だからこその動きです。
トキちゃんが前に出ると昔の習性でついついペースが(ほんの少しですが)上がってしまう私。
それでデローザさんには毎回迷惑をかけています。

余裕のデローザさん

しかし、この日のデローザさんは余裕!?
トキちゃんをうまくいなしながら、笑顔のマイペースで上っていきます。

長い長い上り坂にも、何時しか終わりはくるもの。
標高550m程の地点でようやく国道469号へと突き当り、一時平坦から下り基調となります。

第一ステージ終了

延々と続く上りにいささか辟易していた様子のデローザさんも、国道469号に出ると復調。
トキちゃんの直後について快調に飛ばします。

下りからアップダウンの続く道へ。
篠坂の交差点で登山道を横切り(もちろん上りはしません)、奇石博物館前を通って上井出へと向かいます。

県道72号を快走

上井出の交差点を右折して富士ミルクランド方面へ。
ここで、ようやく私のホームコースに入ります。
もちろん、国道469号~県道72号も他の二人と比較すれば走る機会は多いのですが、何となく緊張するのです。

ホームコースに入る

ホームコースに入ったからと言って劇的に加速するわけでもなく。
これまで同様淡々と(トキちゃんの影響でいつもよりちょっとだけペースアップして)進みます。
ここからミルクランドまでは上りと言えども緩斜面。
途中少しだけ斜度がきつくなりますが、無事乗り越えてミルクランド到着です。

富士ミルクランドにて

富士ミルクランドにて

時間的にはスルーしたい気持ちもありましたが、ここまで想定以上の気温に喉はカラカラ。
事前に休憩を提案していたこともあり、ここでストップします。
炭酸飲料を流し込み、塩分補給で玉蒟蒻も食べました。
デローザさんと私はこれで少しだけ回復、トキちゃんはもとより何ともありません。

当初の目論見ではビビさんの待つホテルには10:30頃到着予定でした。
あまり待たせるのも気の毒ですし、その後の行程を考えてもそのくらいには着きたいのです。
が、ここで休憩をしたことで、全員揃っての10:30到着は難しそう。
そこで、途中からトキちゃんが先行し、ビビさんを迎えに行ってもらうこととしました。
我々とはホテルから長い坂を上った先、大室山西展望台にて合流予定とします。

そうと決まると、幾分気は楽になります。
私たちは私たちのペースで県道71号を走ればよいのです。
再スタートし、林間のきつい上りをクリアしていきます。

県道71号を進む

既に何十回も上っているこの道ですが、走りを撮影してもらうのは初めて。
トキちゃんに感謝です。

開けた牧草地帯に出ると、富士山は雲の中。
デローザさんが一緒なので、これは想定内、通常営業です。

富士山は雲の中

この後、荻平付近で予定通りトキちゃんは加速。
その勢いはすさまじく、みるみる内に視界から消え去ります。
流石は元登録レーサー、本来私達などと一緒に走ってくれるレベルではありません。

残された私たちはと言うと、さほどペースは落とさず(もとより落としようのないペースですが)走ります。
デローザさんはさすがに疲れた様子で、上りがどれくらい続くのかを私に確認してきます。
何度も走っている県道71号ですが、デローザさんにとってはいつも初めてのような新鮮さがあるのです。
これも通常営業。
庇うわけではありませんが、自転車乗りにとってはいつもの道でも、疲労度合いや調子の波によって別物に感じることがあります。

富士ヶ嶺を目指す

富士ヶ嶺手前の上りでは、急に雲が取れ、この日一番富士山が見えました。
これを口実に二人で一息。
撮影後、ようやく富士ヶ嶺交差点を越えます。

ここからは短い上り一本とドクタービレッジ前の長い上りのみ。
再度問うてきたデローザさんにそう答えながら走ります。
ホテル前にトキちゃん達の姿はなし。
既に先行している模様です。

ドクタービレッジ入り口を過ぎ、長い直線の上りに差し掛かると、向こうからトキちゃんが迎えに来てくれました。
その姿に勇気づけられ、最後の力?を振り絞って上ります。
デローザさんにとっては迷惑でしょうが、ローディーの悲しい性です。

大室山西展望台へラストスパート

ようやく大室山西展望台到着。
頑張った(自分比)結果、私はこんな様子です。

ダメージ大

ここで全員が合流。
私以外の三人は実に元気です!

ビビさんも合流

無事ADTwithB(ADT+Bから改名)となった一行は、撮影後県道71号を鳴沢に向けてスタートします。
ここからは緩やかな下り基調。
弱った我々でも問題なく走れるルートです。
KOM付近にホテルを取るトキちゃんの作戦は功を奏しています。

ひとまず、目的地は吉田のうどん。
勝山のくらよしさんを目指します。
国道139号に出てからも下りの道。
こんなに下ってしまってよいのかとビビさんがやや不安になるほどです。

ホテルまでのトキちゃんの活躍とデローザさんの頑張りもあり、予定通り11:30頃に着。
ソウルフードである吉田のうどん屋さんは12:00を回ると混雑するため、この時間がベストです。
もちろん、後のあさぎりフードパークでたっぷり食べるためにも、早目が理想です。

くらよしさん到着

トキちゃんとデローザさんは用意よく、ワイヤーキーを持参しています。
無頓着な私はいつも二人に頼り切りです(この点は)。

店内に入り、私とデローザさん、ビビさんは冷やしたぬきうどん(450円)を注文。
余裕のトキちゃんは温かな肉うどんです。
私はちょっと欲を出し、ミニカレー(150円)も追加。
ここで再会を喜び、会話も弾みます。

冷やしたぬきうどん+ミニカレー

会話も弾む

失われた水分、塩分をしっかり補給し、ようやく復調した私。
ここからは、河口湖を周遊し、西湖へと向かうコースです。

店を出て、河口湖畔へと下ります。
道の駅かつやまから湖畔の道は、これまでの光景とは一変し、極めてのどか。
いや、これまでも光景だけ見ればのどかだったのかもしれませんが、ペースがアレでした。

ゆったりと湖畔を走り、河口湖大橋をくぐって船津温泉街を抜けます。
ここでストップし富士山を撮影しますが、お約束の雲多し。
残念ですが、デローザさんが一緒なので仕方ありません。

船津にて

一旦河口湖大橋のたもとに出て、再び湖畔の道へ。
この先でトキちゃんが撮りたいものがあるとのこと。
声をかけトキちゃんがストップした場所には「山の神川」の看板が。

山の神川にて

ここでの顛末に関しては、デローザさんのブログに詳しく書かれていますので、そちらをご覧ください。
それにしても、トキちゃんは普段何を考えて走っているのでしょう。
前の人のスプロケットしか見ていないと言っておりますが、しっかりネタ探しをしているのですから、きっと嘘に違いありません。

そんな小ネタに時間を費やし、やや呆れた表情の三人をよそにトキちゃんはどこ吹く風。
気を取り直して一行はさらに河口湖畔を走ります。
富士山の雲はともかく、最高の陽気(特にここの標高では)で実に気持ちよい走りです。

河口湖を走る

途中、大石公園にてトイレストップ。
ここまでのあまりのゆったりペースに眠くなってしまったというデローザさんはブラックコーヒーを一気飲み。
これで目が覚めたようです。

大石公園を出発すると、やがて西浜に。
ここから西湖へ向けては傾斜の急な上り坂です。
ビビさんにとっては最初の難関(前日富士スバルラインを上っているので)ですが、私の超絶ゆったりペースに問題なく追従して上ります。

西湖へ

西湖へ

結果、難なく西湖へと続くトンネルに到達。
ここからは西湖畔を反時計回りに半周程します。
やや風の強い湖畔でしたが、幸いにしてあまり逆風にはならず。
前を牽いていても辛くはありません。

西湖を走る

やがて、民宿村前の駐車場に到着。
何とか頭を覗かせてくれている富士山をバックに記念撮影です。
相変わらずすわりの悪いミニ三脚に支えられたトキちゃんのカメラは今回落下せず。
一年間醬油かけご飯のみの罰則からは逃れられました。

西湖にて記念撮影

西湖から国道139号への上りは会話をしながらゆったり。
国道139号を精進湖方面へとしばらく走れば下り坂です。
長い陸橋の下りは私の好きなコース。
ここでは、さすがに後ろのビビさんと間隔が開きます。

不思議と間隔が

赤池の信号を右折、精進湖畔へと入ります。
富士五湖で最も小さな精進湖。
そこでも小ネタを仕込んでいたトキちゃん。
デローザさんと二人で湖畔に下りて何やら撮影しています。
私とビビさんは上に残り、この隙に逃げちゃおうかと相談。
しかし、デローザさんがあまりにも不憫なので思いとどまりました。
この時の様子も、デローザさんのブログに書かれています。

精進湖にて

何度目かの気を取り直して先に進みます。
湖畔からまたもや国道139号に復帰。
今度は本栖湖を目指します。

当初予定では本栖湖は入り口にて撮影のみ。
しかし、時間を見ると、やや余裕がありそうです。
ここまでのビビさんの走りを見ても、プラス10km程は問題なさそう。
そこで、本栖湖一周を提案します。

この提案を聞いた時のビビさんの「えっ!?」と言う声はこれまで聞いたことのない気持ちのこもった音色。
やや怯みますが、トキちゃんの同意をもって走ることにしました。

国道300号本栖みちは、以前このメンバーで上ってきた道。
そんな思い出のトンネルに向けて走ります。

国道300号を走る

この時ビビさんの頭にあったのは、前回辛かった本栖湖から県境に向けての国道139号上り坂。
その坂を前に疲労蓄積は不安だったことでしょう。
しかし、本栖湖一周はほとんどアップダウンなし。
そのうえ、実に気持ちよい道なのです。

本栖湖を走る

浩庵キャンプ場前にてドリンク休憩し、湖畔へと下ります。
湖畔をゆっくり流していると、ビビさんの不安も薄れている様子。
これにて、前々回山中湖からフードパークを目指した際にパスした河口湖、西湖、精進湖に加え、前回本栖みちの際にパスした本栖湖周遊も完走したことになります。

湖畔の開けた道から林間の暗い道へ。
そこを抜ければ、再びパッと開ける世界が待っています。
キャンプ場先の遊覧船乗り場前駐車場で記念撮影。
トキちゃんのミニ三脚、またもや活躍です。

本栖湖にて

さて、あさぎりフードパークでの食事を考えると、あまりのんびりしてもいられません。
予定では15:00頃着と考えていましたが、本栖湖一周も追加したためやや遅れそう。
再スタートした一行は、ビビさんが不安に思っていた上りに差し掛かります。

ところが、ここでトキターボさく裂。
ダンシングする私の後ろで、ビビさんのラチェット音が聞こえる程の威力です。
結局、難なく上りをクリア。
ここでも割を食ったのはデローザさんでした。

上りをクリア

さあ、ここまでくればフードパークには到着したも同然。
途中富士山を撮影していたデローザさんはやや遅れましたが、皆揃って道の駅朝霧高原からあさぎりフードパークへと入ります。
朝霧乳業前に到着すると、露天の主はいつまで経っても到着しない我々にやや不安を抱えていた模様(予告はしていたため)。
それでもご飯を炊いて待っていてくれたので、バターチキンカレーにもありつけました。

バターチキンカレー

じゃがバター

楽しい会食

トキちゃんがごちそうしてくれたミルクコーヒーで乾杯。

その後、私はバターチキンカレーとじゃがバターをいただきます。
野菜の水分のみでつくったカレーにはモッツァレラチーズをトッピング。
十五穀米との相性も抜群で噛み締める程に風味が広がります。
じゃがバターは塩分が疲れた身体にありがたく、出来立てバターが染み渡ります。
三種のチーズのピッツァもつまみ、満足。
手前味噌ですが、本当にここのフードメニューはサイクリストにピッタリです。

締めはあさぎり牛乳ソフト。
雲が広がり、風もあってやや寒い位でしたが、ついつい購入してしまいます。

牛乳ソフト

トキちゃんとビビさんはここでゴール。
車で帰路につくことになります。
ビビさんの走行距離は70kmオーバー。
前日スバルラインを上ってのこの走りは実にお見事でした。

私とデローザさんは自走で我が家まで下ります。
下り基調ですし、さすがのデローザさんでも覚えている道。
緊張感はありません。

途中、農道の牧草地では牧草刈りの光景にも出くわし、撮影します。

朝霧高原

これぞ朝霧高原と言う景色をカメラに収めた後は、県道71号から大月線へと下り、これぞ富士宮と言う富士山本宮浅間大社へ。
時間はあまり取れませんでしたが、しっかりお参りをしました。

富士山本宮浅間大社

浅間さんを出た後は、商店街を通って我が家へ。
デローザさんにはお気遣いいただき、家族へのお土産を購入いただきました。
いつも感謝です。

無事我が家に到着して、この日のサイクリングは終了。
輪行パッキングを済ませたデローザさんを新富士駅までお送りし、楽しかった一日は幕を閉じました。

私のこの日の走行距離は148.8kmでした(新富士駅までメーターリセットを忘れたためルートラボ距離)。
獲得標高も1,825mとまずまず。
次はどこを走ろうと皆既に楽しみな仲間とのサイクリングでした。

この日のルートは、以下の通りです。


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