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なるしま蓼科ロングラン2017(二日目)

満を持して?参加したなるしまフレンド蓼科一泊ロングラン二日目の様子です。

160km以上の距離をずっと雨の中走った初日
なんとなく浅い眠りから覚めると、窓の外には爽やかな青空が広がっています。

蓼科の朝

ゆったりと起き、どことなくボーっとした頭のまま、荷物をまとめ片付けます。
昨晩洗ってバスタオル脱水しておいたジャージ類はほぼ乾いた状態。
しかし、この日は別のジャージを用意していたため、サポートカーに預けるバッグへと収納します。

7:00から朝食会場へ。
相変わらずのバイキングには心躍り、ついつい取り過ぎてしまいます。
おにぎりをおかずにご飯を食べる?と言う、我ながら訳の分からないチョイス。

朝食

炭水化物の量が多いですが、この日は途中の補給が限られるため、たくさん食べておきたいのです。
いや、嘘です、単に食欲に勝てないだけ。
ま、それも含めてのロングランです。

朝食後、宴会場に預けておいた自転車を取りに行き、外に出ます。
ちょっとひんやりした空気ですが、半袖で問題なし。
アームウォーマーもバッグにしまいました。

集合場所に行くと、鳴嶋会長も出ています。
会長は換えのビブショーツを忘れたらしく、パッドなしタイツの上にレインウェア(下)と言ういでたち。
自転車歴60年以上のレジェンドですが、どことなく初心者のようと言いながら笑います。

鳴嶋会長

淳さんのブリーフィングとサポートメンバーの紹介の後、スタート前の集合写真を撮影。
ホテルスタッフにカメラを預けましたが、若干ブレていたため私が撮影した写真です。

今日も安全第一で

集合写真

これだけのメンバーを無事故で立川まで帰すのは、スタッフの心労もさぞかし大きなことでしょう。
それ以前に、前日の悪条件の中、事故なく蓼科に到着したこともさすがです。
ベテランでもあの雨と低温の中では集中力が削がれる状況でした。

集合写真撮影後は、三々五々スタート。
ふと気づくと、鳴嶋会長の姿はもうありません。
数年前までは皆を見送り、最後尾で淳さん、木下さんとスタートしていた私。
今年もそうしたいのは山々ですが、会長が自宅まで自走するとのことだったので、そのサポートもしたく、慌ててスタートしました。

ビーナスラインの下りは路面状況もあり神経を使います。
路面のうねりがバイブレーションを呼び、自転車が不安定となる箇所もあるので慎重に下ります。

そして、エコーラインに入ると、今度は上り基調の道に。
前日寒さに震えた部分です。
エコーラインに入ってすぐに、会長たちのグループに出会います。

ここで先行して撮影。
その後も、次々やってくるグループを撮影します。
やや雲が多くなっていたものの、前日とは打って変わった爽やかな蓼科に、皆笑顔です。

帰路のエコーライン

帰路のエコーライン

帰路のエコーライン

帰路のエコーライン

いくつかのグループを見送り、私も再スタート。
あまりグズグズしていると、会長を見失ってしまうかもしれません。
もっともこの後のコースでは下りも多く、体重を活かして追いつけるとは思いましたが。

上りでの追走はきつく、ちょっと息が上がると何かが出てきそうになります(確実に朝食)。
あまり無理をし過ぎない範囲で頑張り、やがてこの人たちの背中に。

Aコースグループ

前日の飯島さんに続き、この日は都貴さんの背中を見ながらしばらく走りらせてもらいます。
快速列車で、難なく会長の場所に復帰。
ここからは鈍行の機関車となります。

走りながら会長と話をすると、どうもお尻が痛いとのこと。
パッドなしのウェアでは、自宅まで走れそうにないとのことでした。
しばらく走ると、三妙さんと伊美社長のサポートカーに出会います。
挨拶をし通過しましたが、ふと気づけば、そこに私のビブショーツ入りバッグがあるはずです。

会長に提案をし、Uターンしてサポートカーの場所まで戻ります。
会長のサイズはXS、私のサイズはXLですが、今のパンツの上から履けばどうにかなるはず。
果たして、お尻の痛みはかなり軽減されたとのことで、安心して進みます。

七里岩ラインを会長と快調(自分比)に走ります。
時折ある上り返しではプレッシャーを受けながらも、前を走るグループをいくつかパス。
長坂手前で、AKさんとM子さんに追いつきました。
「あ、買手屋さんだ! 会長も!」と声をあげてくれたAKさん。
そう、昨年は甲府からずっと一緒に立川まで戻ったのでした。

こうして4人になった一行は、長坂のコンビニをパス。
笹子峠を上る前提で、韮崎から甲府目指して走ります。
この日はなるべくバイパスを走りたくないと言うM子さんの意向もあり、旧道へ。
甲府市街も、確かにこちらの方が走りやすく、今後はこのルートがよいと感じました。

石和駅手前で、陸橋を渡り駅前へ。
トイレに立ち寄るためです。
ここで、M子さんは輪行にて笹子を越えるとのことで離脱。
再スタートは3人となりました。

甲州街道に入り、石和から勝沼を目指します。
実は、勝沼では昨年も一緒だったS木さんが合流予定。
日程の関係でフル参加はできなかったものの、帰路だけでもと輪行で勝沼まで来て待っていてくれたのでした。

勝沼にて

勝沼インター手前のコンビニで、無事合流。
到着する我々を、S木さんが撮影してくれました。

再会を喜び、会長もここで初の補給。
会長は朝食も摂らず、ここまで走っていたのでした。

再び4人になったグループは、ゆっくりと笹子への上りに入ります。
パワーを一定に保ち(メーターはありませんが)、息を上げないように意識してペースをつくります。
後ろの女性二人は言葉を交わしながら上る余裕あり。
会長は上りに入った時点で最後尾に回ります。
笹子峠への分岐前で加速して撮影。

笹子峠へ

皆元気です。
この直後、信号で笹子峠への旧道へ入ります。
ここから7kmの峠へのアプローチ。
昨年同様、会話を楽しみながらゆったりと上ります。

会長は、この上りが想定以上に遅く面食らった模様。
そうです、チーム一桁倶楽部の峠はこんなものなんです。
走りではなく、話が弾み、それでも1時間ほどで峠へ。
毎年恒例の記念撮影は、今回このメンバーでした。

笹子峠

トンネルをくぐっての下りはセミウエット。
木の葉や枝も落ちているため、慎重に下ります。
若干神経を使いましたが、無事甲州街道に復帰。
前日の補給ポイントでは、仲間が走りの様子を撮影してくれていました。

笹子からの下り

下りに入ると、速度は一変します。
私の体重で下るのですから、後ろの女性二人+会長はクランクを回さねば追いつけません。
ここから大月までは下り基調ですが、路面が悪く神経を使いました。
向かい風もあり、ソロではきつく感じたかもしれませんが、後ろにメンバーがついていると思えば脚にも力が入ります。

大月市街に入ると、いつの間にやらメンバーが増えています。
同室だったY崎さんと、神宮店スタッフのサトショーさんです。
これで、グループは6名に増えました。

猿橋でトイレ休憩。
Y崎さんとサトショーさんも休憩に入ります。
ここで、相談。
私のペースをもう少し見て、サトショーさんがそれに合わせて牽いてくれることになりました。
ありがたやです。

再出発。
猿橋からひとまず上野原を目指します。
サトショー列車は快適。
上野原の上りも、絶妙の速度コントロールで全員で乗り切ります。

上野原から藤野、相模湖へは軽くアップダウンのある道のり。
これまたソロでは辛い部分ですが、グループ最後尾で走りモチベーションを維持できます。
やがて、二つほどのグループに合流。
前後しながらメンバーは一気に増えます。

相模湖の上りでインナーに入れようとしてチェーンを落とした私。
最後尾で気づかれず、その後追走する羽目になりましたが、無事グループに復帰しました。

サトショーさんは相模湖コンビニで補給ストップ。
会長はじめ他のメンバーは先行します。

そして、最後の難所大垂水峠へ。
ここの途中で、撮影のために前に出ます。
峠よりはかなり手前ですが、メンバーの撮影をしました。

大垂水峠へ

撮影後、グループ復帰。
峠手前ではサトショーさんが猛スピードで追いつき、先行しました。

私も家老の後ろについて下りに入ります。
途中で相談し、高尾山口でトイレストップ。

会長はここを通過し、自宅に戻るとのことで、ここでランデブーも終了です。
ビブショーツは後日、素敵なプレゼント、メッセージとともに送り返してもらいました。
感謝、感謝です。

高尾山口からは再び私が先頭に。
AKさん、S木さん、Y崎さん、サトショーさんと5名のメンバーで立川を目指します。
そして、17:30前に無事なるしまフレンド着。
AKさんを迎えに戻ってきた(愛だ)小畑さんとは、日野自動車を過ぎてから出会いました。
昨年より早い到着です。

ゴール!

途中から再び自走したM子さんも到着済み。
この日ともに走ったメンバーで記念撮影です。

各々が自己の責任で(そうは言ってもスタッフのサポートあり)走る帰路は、いつも楽しみが一杯です。
特に今回のようにコンディションに雲泥の差があればなおさら。
年一回の機会ですが、こうして一緒に走ってくれる仲間に感謝です。
もちろん、これだけの企画を実行してくれるなるしまフレンドと淳さんにも感謝しています。

こうして幕を閉じたなるしま蓼科ロングラン2017。
完走証代わりのどら焼きをいただき、車に自転車を積み込み、富士宮への帰路につきました。

本当にありがとうございました!


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コメント

すぎです。

二日目ですが、たまたま、あさぎりさんのお勧めで、本栖湖畔の富士芝桜まつりに行っておりました。
じっとしていると寒いのですが、きっと、サイクリストにとっては、ちょうど良い気温だったのでしょうか?
曇りでしたが、何とか雨が降らず、道路も乾いていた、と記憶しております。
集合写真を拝見いたしますと、皆さん、この一大イベントにかける思いが伝わってきます。
無事に終了して、なによりでした。大変、お疲れ様でした。(来年は、きっと、語り草になるでしょう。)

投稿: すぎ | 2017/05/21 23:33

すぎさん、ありがとうございます。
そうでしたね、富士山は残念でしたが、満開の芝桜をご覧いただけてよかったです。
仰る通り、この日は甲府盆地の暑さもなく、実に走りやすい気候でした。
帰路も安全に、大きなトラブルなくこれだけの人が走り切ったイベント、今後とも大切にしていきたいと思います。

投稿: あさぎり | 2017/05/22 06:34

あさぎりさん!
二日目は晴れて本当に良かったですね!
何よりも皆さんが無事で大成功!でしたね!

前日、久しぶりに仕事の考え事もなく、なんの根拠もない走れそうな気持ちだけを持って秩父から→なるしま→自宅までのrideをしてきました。

何故か、横田基地辺りから集中力が途切れ、炭酸を投入してもカフェインを注入しても一向に脳が働かない現象に陥りました。
あ○みさんには熱中症かな?と。
トキコーチには、久しぶりのロングだったからかなと。
未だに何が足りなかったのかわかりません。
また少しでも走れるように、連続して乗り始めたいと思っています!

投稿: びび | 2017/05/22 20:23

びびさん、こちらにもありがとうございます。
二日目は雨ならDNSしたかったところですが、好天に恵まれました。
女子部の引率は得意な私。
びびさんとも早く(速くじゃないですよ)一緒に走りたいです。(^^)
秩父からなるしま経由自宅まで、よいコースです!
ただし、秩父も意外に暑く、先週末の陽気では熱中症気味になるのも頷けます。
私はむしろ、脳が働いているときの方が珍しいので、ロングだろうと何だろうと一緒です。w
仕事とライド、気分転換に両立させたいですよね。

投稿: あさぎり | 2017/05/22 21:00

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