« 大室山西展望台サイクリング | トップページ | 富士ヶ嶺サイクリング »

竜爪山(穂積神社)サイクリング

1月29日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日はゆっくりと時間が取れる予定で、当初はデローザさんとのサイクリングをと考えていましたが、デローザさんの体調不良もあり、その予定はキャンセルとなります。
そうとなれば仕事の疲れもあり、ゆったりと寝坊を楽しみます。

このままDNSかと思われたサイクリングでしたが、快晴の天気にやはり出かけない訳にはいきません。
前夜やり逃したスプロケットの交換をノタノタと行い、その調子を見るためにもと、10:00過ぎになって自宅を出発します。

この日の目的地は、以前静岡市在住の頃何度か走ったことのある竜爪山周辺。
急坂の上りがありますが、傾斜の上から眺める茶畑の光景が忘れられないコースなのです。

自宅から静岡市までは無理せずいつものコース。
岩本経由で、途中勘助坂からの富士山と新東名高速道路を撮影しながら進みます。

勘助坂より

この日のカメラも、相変わらずの愛機Canon PowerShot G9 Xです。

岩本を下り、富士川沿いへ。
雁堤をのんびり流し、富士川を渡って旧東海道をひた走ります。
ペースは一向に上がりませんが、それでもイーブンをキープ。
蒲原、由比と実に平和なコースです。

由比に到達すると、いつも通り倉沢地区の旧街道を薩た峠方面へと走ります。

倉沢地区

薩た峠はパスしようかとも考えましたが、チェーン交換をしてから初めての激坂。
以前のものを流用したロー側のギアが歯飛びしないかチェックするためにも突撃(大げさ)します。
幸いにして歯飛びはなし。
しかも、チェーンの伸びがなくなったせいか、力がリニアに伝わる感じで悪くありません。

薩た峠からの富士山

上がった息を整えることも兼ねて駐車場からの撮影。
もちろん、シクロクロス張りに遊歩道を担ぎで歩く元気はありません。
すごすごと車道に戻り、興津側へと下ります。

興津から清水駅前へ。
そこから北街道へと入り、鳥坂、瀬名と走ります。
普段走っている場所から比べれば車は相当に多いですが、それでも走りづらい道ではありません。

瀬名から竜爪街道へと入ります。
この道は過去に仕事でもよく走った道です。
瀬名6丁目のコンビニで補給。
この先、平山地区に入ると補給できる場所はなくなります。

瀬名6丁目

この付近を過ぎると、道は一気に田舎道へ。
里山の雰囲気が見えはじめます。
かつては工事中だった新東名高速の高架をくぐれば、その先はもう平山地区です。

平山温泉付近

平山地区

正面に見える山が、これから上ろうという竜爪山です。
急傾斜の茶畑と、はるか上につづら折れの道路が見られます。
以前何度か走った時には、オンロード用タイヤのMTBでのアプローチでした。
考えてみれば、ロードバイクで走るのは今日が初めてです。

過去に味わった傾斜に若干の不安を感じながらも、梅の花が開きはじめた沢沿いを上っていきます。

早春の雰囲気も

やがて、林道入口へと到達。
そうです、ここからいきなりの急傾斜、記憶通りです。
そして、看板には気になる文字。
土砂崩れにより清水側(西里)へは通り抜けできないとの情報は過去に得ていましたが、どうやらいまだに開通していないようです。

林道入口

しかし、ここまで来て引き下がるわけにはいきません。
ましてや、穂積神社(頂上)までは通行できるとのありがたい文字。
覚悟を決めて、薩た峠以来のインナーローを放出します。

いや、きつい。
やはりMTBのギア比とは異なります。
今回交換したスプロケットはこれまでと同じ12-25T。
貧脚に合わせて27T、いや30Tクラスを入れておくべきだったでしょうか。

それでも、よじ登るようにゆっくり、ゆっくりと坂を上っていきます。
もう10年以上前になる前回からのブランクですが、コースの雰囲気は変わっていませんでした。

ようやく、かつて興奮した光景の場所に到着。
季節的なものなのか、それとも担い手不足によるものなのか、茶畑が荒れていたのは残念ですが、この光景を見るためにここに来たのです。

平山地区を見下ろす光景

光景に満足したものの、先はまだまだ。
傾斜は多少緩くなりつつも、部分的にはまだまだキツイ場所が多くあります。

やがて、標高が700mを表示する頃になると、道はアップダウンへと変わり、穂積神社が近いことを知らせてくれました。

穂積神社

穂積神社に到着。
ここまでの道のりを考えると実にあっけない感じの佇まいですが、それが山の神社らしくよいのかもしれません。
境内には家族連れの車が一台のみで静まり返っています。

さて、ここから清水側へはやはり通行止めの柵が設けられ下れません。
当初予定では西里に下り、興津川沿いから国道52号柴川経由で戻ろうと考えていましたが、断念。
来た道を戻ることになります。

周囲では林業関係の作業を行っており、チェーンソーの音が響いています。
そして、こんな作業車も。
まさに「林道」です。

林業作業車

慎重に坂を下ります。
場所によっては落ち葉や浮き砂利でスリッピーな箇所も。
ここで落車は、色んな意味で痛過ぎます。
そういえば、今のところ最後の落車も、この林道の上りで後輪がスリップ(濡れたグレーチング)してのものでした。

無事下り切り、平山地区から瀬名へと戻ります。
そして、北街道、清水駅周辺、興津へは来たコースそのまま。
薩た峠興津側はパスして駿河健康ランド前から遊歩道で倉沢へと走ります。

海沿いから見た富士山にはかさ雲がかかっていました。

富士山にはかさ雲

国道1号を渡って倉沢地区、旧東海道も来たとおりのコース。
ここまで戻ってきて、かなり脚にきていることに気づきます。

どうやら、チェーンの遊びがなくなってリニアに力が伝わる分、脚の疲労は増している様子。
今までよい意味で力を逃がしてくれていたのかもしれません。
貧脚ぶりがより一層際立つ今回の作業となりました。

そんなわけで、松野まで回る元気もなし。
とは言え、岩本の富士市側からも激坂があります。
そこで、雁堤から龍巌淵、鷹岡を通って小泉へと抜ける旧街道を走ることに。
ひとまず旧東海道で富士川を渡ります。

逆さ富士も

ここまでくるともうヨタヨタ。
たまらず、鷹岡の先にあったコンビニで補給休憩です。
アイスとパンを購入しましたが、パンを食べる気力は失せ、背中のポケットにしまって出発します。

やがて周囲がほんのり暗くなる頃、ようやく自宅に帰着しました。
結果、西里に抜けられなくてよかったのかもしれません。
抜ければ、獲得標高はさらに増したことになりますから。

結果、この日の走行距離は110.75kmで獲得標高は1,361m、実走行時間は5時間11分17秒で平均速度は21.3km/hでした。

平坦をあれだけ走ってこの平均速度。
困ったものですが、現状はこうなので仕方ありませんね。

この日のルートは、以下の通りです。


|

« 大室山西展望台サイクリング | トップページ | 富士ヶ嶺サイクリング »

サイクリングへGO!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91738/64891297

この記事へのトラックバック一覧です: 竜爪山(穂積神社)サイクリング:

« 大室山西展望台サイクリング | トップページ | 富士ヶ嶺サイクリング »