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日本サイクルスポーツセンターサイクリング

家族で訪れた西伊豆土肥温泉の帰り、9月25日(日)に伊豆の国市にある日本サイクルスポーツセンターに立ち寄りました。

ここは、かつて修善寺サイクルスポーツセンターと呼ばれていた頃、自転車レースへの参戦や応援で何度か訪れた場所。
また、息子が小さい頃にはアンパンマンショーなどで訪れたこともありました。
それ以来ご無沙汰でしたが、今年春の道の駅伊東マリンタウンでのイベントでお世話になり、その際に再訪を期していました。

前日は雨でしたが、この日はかろうじて青空も覗く曇り。
雨の心配はなさそうだったので、予定通り修善寺経由でサイクルスポーツセンターへと向かいます。
11:00前には到着。
妻と娘はとくとくパスで入場し、アトラクションを楽しむことにします。
そして私と息子は、入場券+5キロサーキットへの自転車持込券で入場します。

前日の写真はFUJIFILM X70での撮影でしたが、この日はキットレンズに自動開閉式レンズキャップを装着したPanasonic LUMIX DMC-GM1Sをジャージ背中ポケットに入れての撮影です。

はじめてのサーキットコースに破顔の息子。
コースの厳しさはそれなりに説明していますが、実際に体験するまでは理解できないのも無理はありません。

入場!

ひとまず14:00まで、約3時間の約束で妻たちと分かれます。
そして、5キロサーキットへ。
レースでの記憶は忘却の彼方へ。
サーキットの自転車での入り口がわからず右往左往しましたが、なんとか無事サーキットにたどり着けました。
この日は、Bianchiの試乗会が行われ、スタート/ゴール地点は賑わっています。

早速、順回り(左回り)でスタート。
実は、私はこのコースを順回りに走るのは初めてです。
私が出場していたホビーレースは、ゴールが下りになるのを避けるため、いつも逆回りで行われていたからです。
もっとも、仮に逆回りだとしても、細かいコースプロフィールを理解できるほど走った経験もありませんが。

まずは、スタート地点から1号橋手前までの下りです。
コースにはパイロンとロープが設置され、スピードが出過ぎないようになっています。
これも初めての経験。
息子に先行して下りますが、息子もしっかりとついてきます。

そして、1号橋からはいきなりの厳しい上り坂。
息子にはギアを軽くするようアドバイスします。

1号橋

この日、スタート前に息子のサドルを少し上げます。
久しく一緒に走っていなかったのでこれくらいは背が伸びたかな?と。
果たして、ポジション的には上げておいてよかったようです。

ポジションはまずまず

本当に、小学生の子供の背はどんどん伸びます。

最初の周回で元気があったためか、1号橋からの上りは乗ったままクリア、下りに入ります。
息子はまだ立ち漕ぎができないので、ここまでずっとシッティング。
重くて頑丈な鉄フレームの自転車(7速)でよくここまで頑張りました。

今度は、下りを息子が先行。
スピードを出し過ぎないように告げますが、それでも35km/h程度は出ていたようです。
パイロンの間を器用に縫っていきます。

2号橋までの長い下りはあっという間。
橋を渡ればすぐにキツイ傾斜です。
勢いをつけてきた人でも次第に失速する坂に、コースを知らない息子はゆっくりと入ります。

さすがにここは上り切れず、息子は自転車を降りて押し歩きます。
これは、致し方ありません。
私はゆっくりと先行し、息子を待ちます。

2号橋から急に立ち上がる坂は途中でいくらか斜度が緩み、秀峰亭手前でまた厳しくなります。
この緩い区間は、しっかりと乗車して走る息子。
私が思っていたより、頑張り屋になっているようです(親バカ)。

秀峰亭まで

しかし、やはりその後は斜度に耐えられず。
秀峰亭には、歩いて到着です。
秀峰亭そばからは、曇り空の中富士山もよく見えていました。

秀峰亭

富士山

秀峰亭でしばし休憩。
自販機でドリンクを補給します。

休憩後、秀峰亭からの短い下りを終えると、また上りに。
途中で一回ほぼ平坦になる二段上りです。

二段上り

息子は、一段目の途中のみ歩き、あとは乗車のままクリア。
そして、最終の下りに入ります。

無事スタート/ゴール地点に戻った二人。
息子に確認すると、まだ走れるとのこと。

そこで、次の一周は私が先行し、息子に追いつくまでソロで走ることにしました。
1号橋までは一緒に走り、上りで先行します。

一人になって、自分なりのペースで走りはじめますが、すぐに苦しくなります。
実は、私は体調が万全ではなく、朝風邪薬を飲んでの走り。
ここのところの走り不足で弱っている脚ではなく、心肺が先に悲鳴をあげます。

それでも何とかペースを維持して下りに入りますが、2号橋から秀峰亭まではもうグダグダ。
電動アシスト付のBianchi試乗車女子に、軽やかに抜かれていきます。

秀峰亭を通過し、下っての二段上り。
ここもどうにかクリアし、次の周回へと入りました。
えっ? ラップタイム? 測っていません。

再び1号橋からの上り。
さて、息子にどこで追いつけるのか?
彼はどこかで休んでいるだろうと踏んでいました。

しかし、秀峰亭にも彼の姿はなし。
どうやら、息子のペースは思ったよりも速いようです。
いや、私のペースがアレなのですが。

結局、次の周回を終えたスタート/ゴール地点で息子が待っていました。
二人して、試乗会の裏手に回り、ドリンク休憩です。

ドリンク休憩

話を聞くと、息子は押し歩きこそしたものの、休まずにノンストップで一周したとのこと。
コースのこともかなり理解しており、それに応じた走りができたようです。
さすがの若さですね。

まだ走れるとのことで、もう一周することに。
今度は二人でスタートし、一緒に走ります。
先行する元気は、もう私にもありません。

だんだんと押し歩く区間が長くなる息子。
無理もありません、彼の自転車は私が車に積み込むときに「ウッ」と言ってしまう程重いのですから。

ゆったりと一周したところで、二人でコースを離脱。
お昼を食べることにします。
息子は、つけ麺をチョイス。

昼食

朝食を食べ過ぎた挙句体調が万全でない私は、どうも食欲がなく。
それでも、冷やし中華をオーダーし、半分は息子が平らげました。

昼食を食べ終えた時点で、集合まであと30分強。
時間的には微妙ですが、最後に二人でダメ押しの一周をすることにします。

再びコースに戻り、1号橋からの上り。
ゆったりとではありますが、息子の走りは力強さを増していました(親バカ)。

上り

そして、下りへ。
下りの安定感も出ており、車体の扱いも以前とは格段に違います(親バカ)。

下り

さすがに秀峰亭への上り、その先の二段上りは押し歩きの区間が長くなりましたが、無事周回を終え、再びコース外へと戻ります。
走り終えた息子の表情は、疲れていながらもどこか満足気でした。

走り終えた

結局、息子が4週、私が5週。
獲得標高もかなりあるコースで、頑張りました。

遊園地へと戻ると、娘はこれまたダメ押しのメリーゴーランドとミニコースターに乗るとのこと。
それを待ってから、お世話になった職員の方にお礼を言って外に出ます。
息子の自転車を車に積み込み、ここから私は自走で自宅を目指すことに。
体調には不安がありましたが、汗をかいたせいかだいぶ身体は軽く感じています。

伊豆ベロドローム

伊豆ベロドローム前を出発し、まずは修善寺駅方面へ。
山道を下り、里山を走り抜けます。

修善寺駅前を通過し、狩野川を渡り、今度は大仁へ。
大仁からは伊豆長岡温泉郷をかすめ、口野へと走ります。
口野から静浦にかけては道が細く交通量もそこそこありますが、なぜか好きなコース。
もちろん、こんな風景のおかげもあるでしょう。

静浦付近

海が見えなくなると、程なくして沼津の市街へ。
ここからは沼津港を通り、千本浜公園へと走ります。
狩野川の橋の上からは、富士山がクッキリと見えました。

沼津港付近からの富士山

一瞬、千本浜堤防上を走ろうかとも思いましたが、早めに帰宅したかったため、千本街道へ。
ペースはそれほどでもありませんが、千本街道をひた走って富士市街へと到達します。
先ほどより青が目立つ空の下には、かさ雲を被った富士山。
ここにきて、爽やかな風景です。

富士山

ここから大月線は上り基調。
それでも、そこそこ体調は回復していたので、苦はありませんでした。
しかし、さすがに昼食が少なかったせいか、ハンガーノックの兆候は見られます。
自宅まであと少しのコンビニで、アイスを補給します。

そして、坂を上り切り、自宅へ。
家族は30分ほど前に到着していたようです。

この日の距離は83.94kmで獲得標高は946m、実走行時間は4時間12分2秒で平均速度は19.9km/hでした。
距離やペースはともかく、息子と、そしてソロで走り充実感を得られたサイクリングでした。

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