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あさぎりフードパークなげ餅サイクリング

6月26日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日はあさぎりフードパークにて「富士山世界遺産登録記念祭」のなげ餅が実施されることとなっています。
妻子は午前中用事があるため、これへの参加は午後の部(14:00~)。
そこで、それに間に合うように合流すればよい(私は今後のために写真を撮っておきたい)とのことになりました。

これはチャンス!と、SNSでサイクリング同行者を募ります。
残念ながら、本命Sさんはこの日北海道サイクリングの最中で参加できず。
前日まで呼応者はなく、ソロでのサイクリングと考えていました。

ところが、前夜になって地元サイクリングクラブのアクマ(愛称です)とクロちゃん、以前富士山一周の際にご一緒したISGさんの三名が参加表明をくださったのです。
急遽打ち合わせをし、集合は花の湯(帰りはさっぱり)、コースは私にお任せで走ることとなりました。

翌朝、花の湯集合は6:00。
アクマとクロちゃんは午後から仕事があるため、昼過ぎには静岡市内に戻りたいとのことです。
私は5:30過ぎに自宅を出発、ゆっくりと集合場所に向かいます。

この日の天気は、晴れ。
梅雨の中休み、空気も爽やかで実によいサイクリング日和です。
富士山もきれいに見えていました。

参加者は皆無事に集合。
準備をし、出発前に写真を撮ります。

ISGさんとクロちゃん、アクマ

この天気と富士山に、一同テンションは高めです。
そんなテンションを下げないよう、序盤の登山道はゆっくりと進みます。
そう、今日の約束は「ゆるポタ」です。

登山道を走る

しかし、いかにゆっくりとは言え、上り一辺倒の登山道。
斜度も、この付近の道路としてはきつ目です。
これが延々と続くのかと、テンション下がり気味のクロちゃんの息遣いを感じます。
そこで、当初の予定を変更。
適度に平坦を織り交ぜる(その代わり距離は伸びる)ルートを走ることにしました。

山宮にて、国道469号を左折。
平坦部分を走り、そのまま大石寺前を抜けます。
工事中の三門を皆で見上げ、少々停車。
上野を抜け、突き当たりを右折して狩宿方面へと再び坂道を上ります。

狩宿へ

車もほとんど走らず、傾斜も適度なこの辺りは実に走りやすい道。
富士山も相変わらず稜線がクッキリと見え、気持ちよさは格別です。
そんな道にクロちゃん含め皆満足いただいている様子。
案内している身としては嬉しいことです。
ただし、アクマは仕事柄道にも詳しく、この日走ったルートも農道以外はすべて経験済みでした。
さすがアクマ、抜かりはありません。

狩宿の下馬桜は葉のみのため通過。
大沢川沿いの桜並木(これまた葉のみ)を走り、大月線に入ります。
程なくして、上井出の交差点を直進、白糸の滝方面へと走ります。

白糸の滝前でラウンドアバウトを体験。
その後、音止の滝、白糸の滝を見ながらしばし休憩します。

白糸の滝

日中は観光客で賑わうであろうこの場所も、早朝とあってひっそり。
ワンちゃんの散歩に訪れているご夫婦以外、誰にも会うことなくその場を後にしました。

ここからは、田貫湖方面へ。
この日は、天子の森キャンプ場付近を通る道でアクセスします。
ここもまたひっそりとして車も通らない道。
うずうずしているアクマとISGさんには先行してもらい、私は写真を撮りながらクロちゃんとともに上りました。

マイペースで

反復練習のアクマ

反復練習をするアクマは私たちのところまで戻ってきて折り返します。
カメラを向けると蛇行し、苦しそうな表情。
前夜「走り過ぎで脚が痛いのでゆっくり」などと書いておいてこれです。
やはり、アクマはどこまでもアクマでした。

やがて、一同は田貫湖畔へ。
休暇村富士前を過ぎ、途中から湖畔のサイクリングロードに入ります。
日曜日だけあって、湖畔にはテントが多く張られています。

田貫湖畔

テントの間を縫うようにして、湖に張り出したウッドデッキへ。
ここで、皆で記念撮影をします。
ISGさんが居合わせた女性にシャッターをお願いし、4人揃っての撮影となりました。
引っ込み思案で社交性に欠ける私にはできない技で、感謝です。

富士山と田貫湖をバックに

田貫湖のサイクリングロードを離れ、今度は猪之頭方面へと走ります。
途中、道は一旦下り、その後きつい上り(短いですが)があります。

そんなコースを熟知したアクマは、下りきる直前で後ろから「上り返し!」と声をかけます。
勢い、ダンシングで上りに突入した私。
アクマはそんな私をあざ笑うかのように50cm後ろからプレッシャーをかけてきます。
心臓バクバク息ゼイゼイ、この日一番の負荷となりました。

上りきったところでクロちゃん達を待ち、また平穏なサイクリングです。
ここから猪之頭、国道139号経由も考えましたが、時間的にまだ余裕がありそう。
定番の県道71号経由で走ることとしました。

途中を右折し、国道139号を横切り、県道71号へ。
ここから人穴の牧草地までは急傾斜ですが、それを抜けた時の光景は一見の価値があります。
そんな言葉で勇気づけ、緑広がる牧草地へ。
途中、雄大な富士山をバックに撮影などしながら荻平まで走ります。

富士山をバックに

荻平の先で農道を左折し、あさぎりフードパークへと続く道に入ります。
ここまでくれば、もう傾斜が急な場所は一か所のみ。
その場所では、今度は私がアクマを挑発し、またもや加速します。
結局心臓バクバク息ゼイゼイ、後悔しか残りませんでした。

再び皆で合流し、もうほぼ平坦な道を進みます。
最後、ちょっと遠回り。
さらに広大な牧草地を堪能しました。

牧草地を堪能

ほどなくして、あさぎりフードパーク到着。
クロちゃんも頑張りました。
ここまでの走行距離は40km弱となり、ストレートに走るのに比べ10km程プラスとなっています。

あさぎりフードパーク着

頑張ったらご褒美がなければいけません。
焼き立てのピッツァとソフトクリームで、休憩、補給、談笑をします。

朝霧牛乳工房にて

朝霧牛乳工房にて

朝霧牛乳工房にて

朝霧牛乳工房にて

楽しい時はあっという間に過ぎます。
気づけば、もうアクマとクロちゃんが離脱しなければならない時間。
ISGさんはまだ余裕があるとのことで、この先二人で走ることとしました。

途中、県道71号復帰までは皆で走ります。

県道71号へ

県境付近で県道71号に突き当たり、アクマとクロちゃんはここで右に折れ戻ります。
二人にお礼を言って、私とISGさんは左折。
県境を越え、県道71号を富士ヶ嶺方面へと走ります。

ここは私のホームコース。
斜度や距離を熟知しているので有利です。
そんな訳で、ISGさん好みのペースを計るため、少々負荷高めに走りました。
ところが、ISGさんは一向に離れません。
どうやら、私の実力不足のようです。
仕方がないので、そのまま負荷高めで走ることとなりました。

富士ヶ嶺の交差点を直進、ドクタービレッジ前の上りをクリアし、大室山西展望台へ。
写真だけ撮ってすぐに展望台を出、鳴沢へと下ります。
さてこの先どうしようと考えますが、このペースなら河口湖回りでも余裕がありそう。
鳴沢で国道139号を右折し、河口湖方面へとひた走りました。

交通量の多い国道139号から河口湖大橋方面へと折れ、これで走りやすくなるかと思いきや、渋滞。
それもかなりの詰まり方です。
この日、河口湖畔ではハーブフェスティバルが開催されており、それへと向かう車たちでした。

それでも何とか車をすり抜け、河口湖大橋へ。
橋上で、ここまで来た証拠を残します。
富士山には、雲がかかりはじめていました。

河口湖大橋にて

橋を渡り、湖北岸を走りはじめると、またもや渋滞。
どうやらこの先の大石公園がメイン会場となっているようです。
せっかくなので、公園に立ち寄り。
ラベンダーはもう少しで見頃と言う感じでしたが、充分に楽しめました。

大石公園のラベンダー

ここも撮影のみで補給はせず、再スタート。
大石公園を過ぎると、車は一気に減ります。
できるだけトンネルを避け、湖畔の道へ。
そのまま、西浜目指して走りますが、さすがに私は脚にきて思うようにペースが上がりません。
ISGさんはそれでも不満を言うことなく、追従してくれました。

西浜から急坂を上り、西湖へと抜けます。
ここでアクマに仕掛けられたらおいてけぼり確実。
アクマ払いをしておいてよかったとニヤニヤします。

西湖も北岸をひた走ります。
富士山ビュースポットで撮影。
こちらも、花がきれいに咲き揃っていました。

西湖にて

相変わらず涼しい顔で走っているISGさんですが、どうやらペースに不満はなさそう。
助かります。
西湖から国道139号までの上りはさらにゆっくりと進み、国道139号に復帰。
陸橋を下れば、今度は精進湖です。

本栖湖を回っている時間はなさそうなので、代わりに精進湖を回ることにします。
ここは小さな湖ですが、周辺の道路は私も好きなルート。
富士山を望む奥側で、二人になってはじめてのドリンク休憩をします。

また国道139号に復帰。
本栖湖前を通り過ぎ、最後の上りへ。
先ほど飲んだコーラのおかげか、ここはそこそこのペースでクリアすることができました。

県境を越え、根原のカーブから下れば、道の駅朝霧高原。
そこから、あさぎりフードパークへと抜けます。
フードパーク到着は13:00過ぎ。
なげ餅には余裕で間に合いました。

広場には、朝はいなかったレッドブルカーもいました。
朝霧ヨーグル豚ラーメンを注文し、待つ間にレッドブルをいただきます。
疲れた脚に翼をいただき、感謝です。

翼を貰いました

ラーメンを食べ、ISGさんに子供たちの相手をしてもらいながら、なげ餅を待ちます。

朝霧ヨーグル豚ラーメン

ISGさんと娘

汗をかいた後には、ラーメンの塩分が実に心地よく滲み渡っていきます。
う~ん、クロちゃんにも味わわせてあげたかった。
彼は再訪を期していましたので、その時にチャンスはあるでしょう。

やがて、なげ餅の開始案内があります。
私も、撮影スタンバイ。
なげ餅は、子供の部(小学生以下)と大人の部に分かれて行われました。

なげ餅

双方とも無事撮影。
なんとか、次回のイベント告知に使える程度の写真は撮れました。
これがないと、口実すら果たせないことになりますからね。

なげ餅終了後、程なくしてISGさんとともにフードパークを離れます。
ここからは、下り主体の道。
農道から県道71号へと走ります。
途中、ISGさんのタイヤがパンク(チューブが裂けた)がありましたが、素早い修復で事なきを得ました。

県道71号で富士ミルクランド前を通り、上井出から大月線へ。
スポーツ公園前を通って国道139号へと出、しばらく走れば花の湯へと到着です。

ゴール!

15:30前には到着。
ここまで120km以上をご一緒いただいたISGさんに感謝です!

ISGさんに別れを告げ、帰路へ。
自宅到着は15:30過ぎとなりました。

この日の走行距離は130.20kmで獲得標高は1,598m、実走行時間は6時間04分02秒で平均速度は21.4km/hでした。
同行いただいた方々に感謝、感謝の道のりは以下の通りです。


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コメント

あさぎりさんこんにちは‼
Sさんのブログにあったように、最近私もゆるぽた詐欺にあっています。
あ、私の場合は大丈夫詐欺かもしれません。

150キロ凄いなぁ~
昨日(7月2日)八ヶ岳一周してきました。
いまだかつてない辛さでした。
究極の私のレベルを遥かに超えたろくでもないコースです。(あさぎりさんの言葉を使いろくでもないコースジャージでも作りたい気持ちです)

途中で食べたアイスもミルキーの味でムリムリー!朝霧フードパークにまた行きたいです。
いや行きます‼

やはりレッドブルは翼をくれますかっ!
麦草峠は、炭酸の抜けきったデカビタでのりきりました。あそこでしか飲めない代物でしょう。

またあさぎりさんに笑顔でお会い出きるように、精神力も鍛えておかなきゃ!

投稿: びび | 2016/07/03 09:06

すぎです。

先日、あさぎりフードパークへは新富士駅から往復したので、今度は河口湖側から行ってみたい、と思っていたのですが、このようなイベントがあったとは、絶好のチャンスを逃しました。(残念)

なお、私は当日(26日)は、ツバメを撮りに塩崎(甲府の2つ先)と大月に出かけていました。
大月では、偶然にも巣立つ瞬間を撮ることができました。(巣立った瞬間、兄弟が「なんだ?」とびっくりしている様子が印象的でした。)

そういえば、あさぎりフードパーク近辺では、ツバメを多く見かけました。総合案内の、トイレの入り口の反対側にも、ツバメの巣を確認。時期的にもうすべて巣立っていることと思います。

投稿: すぎ | 2016/07/03 23:59

ビビさん、実に災難でしたね。
トキちゃんの記事に、コメントで苦言を呈しておきました。(^^)
八ヶ岳、特にビーナスライン周辺は非常に厳しいコースです。
しかも、麦草峠まで。
来るツーリング対策としても、充分すぎる過酷なものでしたね。
自転車を崖下に投げ落とすようなことにならず、何よりでした。
また朝霧高原で走りましょう!
牛乳ソフトと、炭酸の抜けていないデカビタでお待ち申し上げております! (^^)

投稿: あさぎり | 2016/07/04 06:41

すぎさん、ありがとうございます。
あさぎりフードパークは、公共交通機関での来場がちょっと不便ですね。
そんな中、来場下さって感謝しています。
今後、イベントの告知は早めにするようにします。(^^)

ツバメの撮影ですか。
巣立ちの瞬間を撮れたとは、素晴らしいですね。
鳥の表情まで見て取れるのは、面白いです。

あさぎりフードパークのツバメたち。
私は撮っていませんが、毎日そこにいる管理組合の方たちは撮影しながら見守っているようです。
そうですね、そろそろ巣立っている頃でしょう。

気づけば、季節は完全に夏ですね。

投稿: あさぎり | 2016/07/04 06:44

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