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河口湖サイクリング

4月24日(日)に、サイクリングに行ってきました。
どうも天候とタイミングに恵まれない4月、気づけばまだ一回しか自転車に乗っていない状態。
この日も伊東での仕事がありましたが、これではいけないと早朝サイクリングです。

自宅出発は5:30過ぎ。
ちょっとグズグズしてしまいました。
前夜の雨が明け方まで残り、路面はウエットです。
自宅近くのお茶畑では、八十八夜が近い新茶葉の萌黄色が輝いていました。

茶畑の萌黄色

ここのところの不摂生(いつもそんなことを言っていますが)が祟り、体重は重め。
脚もどうもスッキリと回りません。
路面の状況もあってモチベーションも今ひとつ。
そんな中ですが、考え事をしながら坂をクリアしていきます。

山宮、北山と走り大月線へ。
相変わらず淡々と、ゆっくりとした走りで上井出へ。
上井出からはなにも考えずに富士ミルクランド方面へと進みます。

ミルクランドまでの実走行時間は見る必要もない程のものですが、実際に考え事をしていてスルーでした。
県道71号を右折し、林間の道へ。
相変わらず路面はウエット、しかし飛沫を上げるほどでなく助かります(少なくとも上りでは)。

林間を上る

この付近で、一頭の鹿が道を横切ります。
続いてくるかとカメラを持ってしばらく待機しますが、それっきり。
やはり、警戒されたのでしょう。

牧草地に抜けると、さらに上りが続きます。
富士山は雲の中で見えず、牛馬混合の放牧地で動物に少し癒されます。

牛馬混合

相変わらずのモチベーションのまま、県道71号を進みます。
ここの長い上りや繰り返すアップダウンは、考え事をしていると楽にクリアできます。
見るべき景色もない中、淡々と進みやがて富士ヶ嶺へ。
ここにきて、富士山が姿を現してくれました。

富士山

しかし、この日富士山が見えたのはこのタイミングだけ。
後は、やはり雲の中に隠れてしまいました。

ドクタービレッジ前の長い上りをクリアすれば、大室山西展望台。
しかし、ここからの景色もどんよりとし、映えません。
近くの富士桜はそんな中でも白く輝いて見え、思わず停まってカメラを取り出しました。

富士桜

さて、ここからは下り基調の道。
しかし、路面はまだウエットなため、スピードは控え目です。
新緑の芽ぶきまであとちょっとと言う状態の道を走り、鳴沢へと向かいます。

鳴沢へ

さて、鳴沢手前で少し悩みます。
今日のモチベーションと時間を考えると、鳴沢折り返しで戻りたいところ。
しかし、4月まだ二回目のサイクリングの上、この先の予定を考えると少しでも乗っておきたいことも事実です。

鳴沢近くで路面もドライになり、それも若干モチベーションへと繋がります。
そこで、国道139号を右折、前回同様河口湖を目指しました。

これまでよりは少々ペダルに力を込め(下りですが)、河口湖へ。
河口湖大橋へと左折すると、たくさんのランナーが走っています。
どうやら、この日は富士五湖を巡るウルトラマラソンが開催されていた模様。
各種コースがあるようですが、最長は富士五湖全てを周り、距離は118km(確か)とのこと。
沿道には応援の方々も見られました。

河口湖大橋

この後の私のコースはずっとこのマラソンのコースと被ります。
さすがにこの距離のマラソンなのでランナーはバラけているので特に問題なし。
私はと言えば、門限が迫っているので少々ペースアップして走ります。

ところが、あんなにダラダラ走ってきたつもりなのに、脚には少々疲れが溜まっていました。
しかも、この日はダイエット走と思っていたので、朝出発前に口にしたのはチョコレート数個。
軽いハンガーノックで、痺れを感じてきます。

一行にペースは上がらない中、気持ちだけ急いて進みます。
河口湖北岸を走り、西浜から西湖へ。
こんな状況だと、この坂もいつもよりキツく感じます。
かろうじてランナーに負けない程度の速度でクリア。
今度は西湖北岸を反時計回りに走ります。

西湖から国道139号へと復帰する手前で、いよいよハンガーノックの兆候が厳しくなります。
これはいけないと、自販機でエネルギー飲料を調達。
今まで実感したことはなかったですが、これは即効性があるようです。
この後の走りは、グッと楽になりました。

国道139号に復帰。
精進湖、本栖湖を素通りし、県境を越えて道の駅朝霧高原へ。
路面はすっかりドライになっています。

道の駅で簡単な用事を済ませ、さてここからは時間との闘い。
下りでもクランクを回しながら、走りなれた道を戻ります。

結果、自宅到着は門限の6分前。
走行距離は103.36kmで獲得標高は1,359m、実走行時間は4時間31分18秒で平均速度は22.8km/hでした。

終わりよければすべてよし!
低いモチベーションとハンガーノック手前の中でも、つじつまを合わせて走れたのは収穫です。
シャワーを浴び、伊東への仕事に向かった日曜日でした。

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桜の終わりに

4月10日の日曜日、サイクリングから戻った後、子供たちと富士西公園へと出向きました。
桜の花の下でピクニックをしながら遊ぼうと思ってのことです。
広い公園内ですが、既に自由に遊べる程度には大きくなった我が子。
そこで私は、満開の桜の花を撮ろうとカメラを持ち出します。

今回持ち込んだのはCanon EOS 5D MarkⅢEF85mm F1.2L Ⅱ USMを組み合わせたもの。
最短撮影距離が長く前回の広見公園の時のように近接撮影はできないレンズですが、終わりが近づいている花をどう撮れるのか、試してみました。

このレンズの持ち味はなんと言っても絞り開放での芯がありながらも柔らかい描写ですが、風に揺れる枝を相手にいきなり開放は厳しいので、f1.8から。

f1.8での撮影

f1.8での撮影

続いて、f1.6で三枚。

f1.6での撮影

f1.6での撮影

f1.6での撮影

当たり前の話ですが、同じ絞り値でも撮影距離によってかなり雰囲気は異なります。
下の写真は被写体とバックの距離が開いていたので、f2.0での撮影です。

f2.0での撮影

再びf1.6に設定。
どうやら、このシチュエーションだと、f1.6~f2.0位が最も使いやすいようです。

f1.6での撮影

しかし、せっかくこのレンズを持ち込んでいるのです。
やはり開放での撮影をと思いチャレンジします。
しかし、屋外手持ち撮影で、しかも風が吹いています。
決して速いとは言えないAF、しかも被写体に近付くと迷います。
AFとMFを駆使しながら数枚は見られる写真が撮れました。

f1.2での撮影中、最も気に入ったのが下の写真。
風に散る花弁にもピントが合いました(完全に偶然ですが)。
なお、トリミングをしています。

開放f1.2での撮影

さすがにこの組み合わせだと歩留まりは悪くなります。
しかし、撮影をしていて非常に楽しいことも事実。
時を忘れそうになります。

子供たちの相手をあまりすっぽかすわけにも行かず、この日の撮影はここで打ち止めとなりました。

  

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幸せの黄色い新幹線

富士川を渡るドクターイエロー

昨日に続き、幸せの黄色です。
今度は新幹線、ドクターイエローです。

この車両は「新幹線電気軌道総合試験車」。
線路の歪みや架線の状況、通電状態などをチェックしながら走る検査用車両です。
その運行は不定期で、見かけることも稀。
そんなことから、見ると幸せを呼ぶと言われています。

撮影は4月16日(土)。
ちょうど通りかかるとの情報を得た際に近くにいたので、富士川の河川敷へ。
新幹線鉄橋下のポイントが有名ですが、そこに回る時間はなかったので、遠目で撮影しました。

この日の天気は晴れだったのですが、空気は霞み、薄雲もかかっているような様子。
富士山はどうもはっきりせずぼんやりなのが残念ですが、贅沢は言えませんね。

私自身、そして様々な悩みや苦しみを抱える方々に、少しでもこの黄色が届きますように。

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幸せの黄色いトイレ

幸せの黄色いトイレ

伊豆半島東岸、伊東市の入口に位置する道の駅伊東マリンタウン
あさぎりもテナントを構えるこの施設に、このたび観光トイレがオープンしました。

オープンは3月30日。
当日は伊東市長、マリンタウン社長らによるテープカットが行われました。

「幸せの黄色いトイレ」と名付けられたこのトイレは、スパ棟前に設置。
女性用トイレには洋式10基、和式1基、キッズトイレ1室が、男性用トイレには小便器10基、洋式3基、キッズトイレ1室が備えられています。

他に、多目的トイレ(オストメイト)も2部屋あります。
ここには、ベビーシート、ベビーチェア、折りたたみシート(大人用ベッド)、フィッティングボードも完備。

さらには授乳室も2部屋あり、給湯設備、おむつ替え用のベッド、授乳用いすが備えられています。
授乳室はエアコンも完備。

なんとも快適な、設備充実のトイレなのです。

利用可能な時間は9:00~21:30。
これ以外の時間帯は施錠されますので、他の屋外トイレをご利用ください。

まもなくやってくるG.W.は、ぜひ道の駅伊東マリンタウンにお立ち寄りくださいね!

トイレ通路

女性用トイレ

女性用トイレ

手洗い

洋式

洋式

キッズトイレ

男性用トイレ

男性用トイレ

多目的トイレ

多目的トイレ

授乳室

授乳室

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河口湖サイクリング

4月10日(日)に、サイクリングに行ってきました。
前週は雨で乗れず、二週間ぶりのサイクリングとなります。

しかし、日中は子供たちとのお出かけ日和になりそう。
そして翌週以降も日曜日の予定が立て込んでおり、どうも4月はあまり乗れそうにありません。
そんな訳で、いつもよりもさらに早朝サイクリングです。

5:30前に自宅を出発、朝霧高原を目指します。
近所の茶畑越しからは、日の出前の富士山。
気温も低すぎず、絶好のサイクリング日和を予感させます。

早朝の富士山

日の出前と言ってももう明るく、ライトの必要はありません。
そのまま国道469号に出て、山宮、北山と進み、大月線へ。
この日は狩宿の下馬桜にてまつりが開催される日です。
まだ静かなうちに桜を見ておこうと、途中立ち寄ります。

狩宿の下馬桜

まだ満開少し前でしたが、巨木は実に見事。
富士山周辺の空(と言うより空全体)は思ったほど晴れず、一面白っぽい感じでした。
撮影はそこそこで終え、大沢川沿いの桜並木の下を大月線へ戻ります。
こちらの桜は、そろそろ終わりを迎えるところでした。

大沢川の桜

上井出を過ぎ、県道71号へ。
富士ミルクランドを通過、人穴小学校の先を右に折れます。
牧草地へと出ると、雲の向こうに朝日が輝く光景。
富士山の雪も、だいぶ減っています。

朝霧高原からの富士山

ここからは、ただ淡々とペダルを回しながら進みます。
あれこれ考え事をしていると、長い上りもそれほど苦になりません。
この日は100km程を走るつもりだったので、まだ先は長いのです。

県境を越え、富士ヶ嶺交差点を通過。
やがて、最後の長い上りを終え、大室山西展望台へと到着します。

大室山西展望台

整備工事が終わった展望台。
ベンチが設置され、柵の位置が下げられて開放感は増しました。
が、反面、柵が遠くなったことで広角レンズでの撮影時、柵が画角に入りやすくなってしまいました。
万人向けの設計は実に難しいものですね。

再びバイクに跨り、富士の樹海を鳴沢へ。
ここまでは、ほぼ目論み通りの時間で進んでいます。

鳴沢にて国道139号に突き当たり、右折。
河口湖方面を目指します。

ほんのり下りになる道を快調に飛ばし、やがて片側二車線になろうかと言う直前、パコンッと音がし、何かが落ちたような気がします。
走りながらバイクを見ましたが、特に落ちたものはなさそう。
何かを跳ねあげたかと思い、そのまま走り続けます。

ところが、しばらくしてまたふと下を見ると、なんとボトルのキャップがありません。
落としたのは、これだったのです。

すぐにUターンをし、仕方なく歩道をゆっくりと戻ります。
かなり走ってしまっていましたが、探しながらここと思われる付近に達すると、路肩に落ちていました。
幸いにして、車に轢かれておらず、無傷です。
今度はしっかりと締め、仕切り直しました。

相変わらず路面のストレスが大きいこの区間ですが、途中から舗装が直され、快調に走ることができました。
そして、程なく河口湖大橋への分岐。
立体交差を側道に入り、左に折れてさらに坂を下ります。

久しぶりの河口湖大橋。
船津の温泉街に回り込む時間的余裕はなさそうだったので、そのまま橋を渡ります。
数組の外国人観光客が、橋を渡りながら富士山の写真を撮っていました。

河口湖大橋

河口湖大橋の先で、湖の北岸を回り込みます。
この近辺は、桜が見頃。
途中途中で桜と富士山の写真を撮りながら走りました。

河口湖の桜と富士山

河口湖畔を西浜まで進むと、ここからは西湖への上り。
ちょっと急な上りで、休み休み上っていたローディーを一名パスします。
トンネルを抜け、西湖へ。
西湖も反時計回りに北岸を走りました。

西湖からの富士山

西湖西側から坂を上り、国道139号へと復帰します。
ここから精進湖、本栖湖とかすめ、県境へ。
県境付近では、野焼きが終わった荒涼とした雰囲気と富士山を楽しみます。

根原県境付近からの富士山

どうも最後までスッキリしない空に、ちょっとだけがっかりしましたが、野焼きの後の光景とは曇り空の方がマッチするかもしれません。

ここにきて、時間的に余裕もなくなってきます。
しかし、幸いにして追い風。
快調に脚が回り、上井出、北山と戻ってきます。

山宮付近ではまもなく終わりそうな春もカメラに収めました。

梅桃

そのまま自宅へ直行。
到着は門限の10分程前でした。

結局、この日の走行距離は106.20kmで獲得標高は1,405m、実走行時間は4時間31分14秒で平均速度は23.5km/hでした。
春風の気持ちよいサイクリング、この後子供たちを連れて公園へとピクニックに出向きました。

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春富士をお届け

4月18日朝の富士山

静岡平野部の桜の季節も終わり、これから新緑の季節へと移っていきます。

駿河湾の桜えび春漁も4月1日よりはじまっており、新茶葉の芽吹きにより茶畑が萌黄色になれば、春から初夏への足音も聞こえてきます。
静岡県内の富士山各五合目まで続く三本の道路、富士山スカイライン(富士宮口)、富士公園太郎坊線(御殿場口)、ふじあざみライン(須走口)も、2016年4月28日(木)に冬季閉鎖が一斉解除(11:00)されます。
来るG.W.に向けて、富士山周辺はさらに活気づいていくことでしょう。

そんな季節ですが、4月17日(日)の富士宮市内は朝から荒天。
雨脚は午前中に強まり、昼前には強風も相まってまるで台風の様相でした。

しかし、明けて18日は朝から穏やかな気候。
少しずつ朝日が差し込む時間帯、富士宮の茶畑越しの富士山はまさに春富士と言うに相応しい姿を見せてくれました。

そんな姿に、少しだけ勇気をもらった朝。
その光景を写真にそっと収めました。

末筆になりますが、このたびの熊本を中心とした地震被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
今はただ、一刻も早く救援の手が行き届きますことを願っております。
心身ともに穏やかなる日々が、再び皆様のもとに訪れますように。

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富士山と桜

東京より遅れて咲いた静岡の桜も、終わりを迎えつつあります。
木によってはまだ満開を維持していますが、多くは葉が目立つ状態に。

今年はどうも、咲き揃わずにまちまちだった印象は受けますが、それでもあちこちの山にポツリポツリと白く陽を受ける桜の木は風情たっぷりでした。

先日の日曜日(4月10日)、早朝から出かけ、そんな桜と富士山を何箇所か撮影してきました。
上の写真は順に、駒止の桜(富士宮市)、河口湖畔の桜(山梨県富士河口湖町)、富士西公園の桜(富士市)です。
予報ほど晴れず、気温も思ったほど上がりませんでしたが、それでも何とか富士山と桜の光景を撮影できました。

駒止の桜と富士山

河口湖畔の桜と富士山

富士西公園の桜と富士山

ここ数年訪れていた龍厳淵の桜と富士山は今年撮れず。
どうもタイミングが合いませんでした。

下の写真は、富士宮市山宮付近で撮影したもの。
桜ではありませんが、春と富士山、こんな色合いもよいですね。

これから静岡は新茶葉をはじめとして新緑の季節。
スカッと晴れた青空とともに、白い雪が残る富士山と緑を撮りたいものです。

富士宮の梅桃と富士山

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富士ヶ嶺サイクリング

3月27日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は、伊東で仕事の予定。
しかし、昼までに到着できればよいとのことで、早朝サイクリングをしてから向かうこととしました。

早朝と言っても、6:00頃の出発を想定してアラームをセットします。
準備をして自宅を出発。
目的地は朝霧高原です。

家を出ると空気は冷たく、本当にまもなく4月?と言う程。
メーターの気温は4℃と表示されています。

もっとも、上りを走る分にはこのくらいの方が汗をかかずに快適です。
自宅付近では富士山は雲の向こう。
しかし、国道469号から大月線に入る頃には雲が取れはじめました。

富士山見えはじめ

上井出を直進し、富士ミルクランド方面へ。
風は穏やかで、ペースはまずまず。
考え事をしながら進み、ミルクランド到着時の実走行時間は1時間を切っていました。

ミルクランドまでの実走行時間

ブルベの参加者

ここに到着するまで、ブルベの参加者と思われる方を二名パスしてきました。
ミルクランドで写真を撮っていると、その二名が前後して追い抜いていきます。
どこからどこまで、どのくらい走るのか、話しかける勇気はありませんでした。

このブルベの参加者とは、この後県道71号富士ヶ嶺までのルートが一緒。
私は写真を撮るために立ち止まるので、その時に先行した方を何度もパスします。
相手にもストレスになるだろうに、申し訳ございませんでした。

県道71号に入ると、富士山にかかる雲は完全に取れ、陽光も射してきます。
気温はほとんど変わりませんが、やはり太陽はありがたく、空気の冷たさは和らぎました。

朝霧高原からの富士山

何度も抜きつ抜かれつ

この後、富士ヶ嶺までは撮影ポイントもないので、淡々と進みます。
途中、ブルベ参加者を数名パス。
広見の牧草地で追い抜いた方からは、この坂はどれほど続くのかと尋ねられました。
県道71号の上りは、確かにちょっとうんざりするかもしれません。

そこから県境を越え、小さなピーク二つ。
二つ目のピーク手前でパスしたブルベ参加者は女性でした。
健脚らしく、一定のペースで坂をクリアしています。

気温が上がり、富士山にはまた雲がかかりはじめます。
富士ヶ嶺の交差点で富士山を撮影し、左に折れて国道139号を目指しました。

富士ヶ嶺からの富士山

国道139号を富士宮市街方面へ。
途中、道の駅朝霧高原で用事を済ませ、さらに下って県道71号に復帰します。

富士ミルクランド前を通過して上井出までの間、10名ほどのブルベメンバーとすれ違います。
そこそこ参加規模の大きなブルベだったのでしょうか。

上井出から北山まで大月線。
その後、国道469号を通って自宅へと戻ります。
自宅付近で見ると、富士山の雲はかさになっていました。
天気は月曜日に向けて下り坂との予報でしたが、それを裏付けるかのようです。

富士山にかさ雲

予定通り9:00過ぎに自宅着。
この時、気温は13℃まで上がっていました。
やはり、春は春です。

この日の走行距離は59.91kmで獲得標高は1,010m、実走行時間は2時間35分03秒で平均速度は23.1km/hでした。

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冷たい雨だと思ったら

4月8日の富士山

昨日(4月7日)は、朝から雨。
予報にあった強い南風こそ吹かなかったものの、だからか気温も上がらず、雨は一日降り続きました。
顔を合わせる皆は寒い寒いを連発。
絶対値としての気温は決して低くはなかったものの、濡れるとその寒さは一層増して感じられました。

そんな一日が暮れ、今朝(8日)。
自宅を出た時には、富士山はまだ雲の中。
しかし、富士市まで下ると、次第にその姿を現してくれました。

富士山の雪は、かなり減っている印象。
宝永山が黒々としているので、新五合目付近の雪は消えていると思われます。
あれだけ寒いと思っていたのですが、やはり富士山中腹でも春の雨だったのですね。

富士市、富士宮市の桜は、まだ満開ちょっと前。
場所にもよりますが、散りはじめすぐの雨だったことや、強い風が吹かなかったことから見頃をキープしています。

下の写真は、6日(水)に撮影した道の駅富士川楽座からの桜と富士山。
この週末、富士山と桜を愛でるのにピッタリの時期となりそう。
楽しみですね!

6日の桜と富士山

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広見公園の桜

3月下旬からどうもスッキリしない静岡の天気。
気温も上がらず、真っ先に開花することが多い桜も開花が遅れました。
先の週末に満開を迎えた東京より遅れ、やっと満開の木も見られるようになってきましたが、まだ咲きはじめの場所もあるほどです。

そんな中、4月2日(土)の午後に花見スポットの一つである広見公園に立ち寄りました。
駐車場はほぼ満車で、園内には花見を楽しむ家族連れの姿も多く見られます。
しかし、全体的に花は五分咲き程度。
見頃を迎えたばかりと言う印象でした。

そこで、今回は木々ではなく「花」にスポットを当てて撮影。
Canon EOS 7D Mark ⅡEF100mm F2.8L マクロ IS USMをセットして臨みます。
まだ開いたばかりの花の柔らかさをそのまま撮れるよう心がけました。

風が吹くと揺れる枝。
ごく薄い被写界深度のマクロレンズでは、ちょっと揺れるとピントがずれてしまいます。
それでも速いAFと手ブレ補正にも助けられ、なんとか撮ることができました。

Canon EOS 7D Mark Ⅱ+EF100mm F2.8L マクロ IS USMにて撮影

Canon EOS 7D Mark Ⅱ+EF100mm F2.8L マクロ IS USMにて撮影

Canon EOS 7D Mark Ⅱ+EF100mm F2.8L マクロ IS USMにて撮影

Canon EOS 7D Mark Ⅱ+EF100mm F2.8L マクロ IS USMにて撮影

Canon EOS 7D Mark Ⅱ+EF100mm F2.8L マクロ IS USMにて撮影

Canon EOS 7D Mark Ⅱ+EF100mm F2.8L マクロ IS USMにて撮影

これだけだと、どこで撮っても同じ写真になってしまいます。
そこで、サブとして持ち込んだPanasonic LUMIX DMC-GM1S+キットレンズ(LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.)でも撮影します。
こちらは、公園の雰囲気も含めて。

Panasonic LUMIX DMC-GM1S+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影

Panasonic LUMIX DMC-GM1S+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影

Panasonic LUMIX DMC-GM1S+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影

Panasonic LUMIX DMC-GM1S+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影

Panasonic LUMIX DMC-GM1S+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影

桜の開花状況はご覧の通り。
今朝(4月5日)朝通りがかりに見るとほぼ満開になっているようでした。
しかし、今週末には充分に楽しめそう。

ちょっと遅れた静岡県平野部の桜ですが、首都圏とのタイムラグがあってかえってよいのかもしれません。
週末、富士山とのコラボが見られるとよいですね。


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Panasonic LUMIX DMC-GM1S

今回ご紹介するのは、ミラーレスデジタルカメラ、Panasonic(パナソニック)のLUMIX DMC-GM1Sです。

このカメラの特徴は、なんと言っても「小さい」こと。
マイクロフォーサーズマウントはもともとカメラやレンズを小型化しやすい規格ですが、その中でも抜群に小さいのがこのカメラです。
まるでコンパクトカメラのような見た目(キットレンズを装着した場合)で、レンズ交換式カメラとは知らなければ気付かない程です。

なぜこのカメラを手に入れたかと言えば、その小ささ、軽さと写りとのバランスに期待をしたからです。
2016年に入り手持ちのカメラを整理したため、この直前手元にあるカメラはデジタル一眼レフ2台(EOS 5D Mark ⅢEOS 7D Mark Ⅱ)とコンパクトデジカメ(PowerShot G7XSTYLUS TG-2 Tough)に集約されていました。
画質や使い勝手にもある程度こだわりながら、可搬性を高めたい。
そんな目的でこれらの間をつなぐのが、コンパクトなミラーレスカメラとなるわけです。

マイクロフォーサーズのセンサー面積はその名の通り4/3型で、1インチのPowerShot G7XとAPS-CのEOS 7D Mark Ⅱとの間。
1.5型のPowerShot G1X Mark Ⅱよりやや狭い程度で、決して大型とは言えません。
しかし、(デジタルとしては)長い歴史もあり、技術的にもこなれています。
暗部ノイズなどはある程度覚悟し、さらに(明るいF値のレンズでなければ)ボケも控え目であることは承知の上で購入しました。

今回購入したのはカメラのキタムラオリジナルのセット。
通常の標準ズームレンズキットであるDMC-GM1SKに、電動ズーム機構を備えた望遠ズームレンズLUMIX G X VARIO PZ 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.を組み合わせたセットです。

LUMIX DMC-GM1S

このセットは既に販売がほぼ終了しており、現在(2016年3月下旬時点)は店頭在庫(展示処分品)が残るのみとなっています。
それだけにお値ごろ感も極まっており、コンパクトデジカメ同様の使い方ができるレンズ交換式デジカメとしての価値はより高まっています。

カラーはブラウンを選択(と言うよりこれしかなかった)。
早速取り出してみます。

LUMIX DMC-GM1S

LUMIX DMC-GM1S

上二枚目の写真は、撮影可能な状態までレンズを繰り出したもの(キャップはしたままですが)。
キットに付属するレンズLUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.は格納式のため、撮影終了後はさらにコンパクトになります。

その大きさを、愛用のCanon PowerShot G7Xと比較してみました。

大きさを比較

大きさを比較

いかがでしょう。
レンズが格納状態でも、さすがにレンズの出っ張りはGM1Sの方が大きくなります。
それでも、本体サイズ自体はGM1Sの方が小さく、そのコンパクトさが際立ちます。

さらに、重さを比較しても、G7Xの約304g(バッテリー、メモリカード含む)に対しGM1Sが約274g(同)となり、レンズ込みで約30gもGM1Sが軽いことになります。
だからと言ってチープなつくりかと言うと決してそんなことはなく、むしろ高級感もあります。

ただし、35mm判換算でのズーム範囲はG7Xの24-100mm相当に対しGM1Sは24-64mm相当と望遠側が弱く、さらに開放F値もF1.8-2.8のG7Xに対しGM1SはF3.5-5.6と暗くなっています。
比較する際には、これらも考慮に入れる必要があります。

早速、撮影をしてみました。
まずは、PowerShot G7Xとの比較をしてみます。

GM1Sにて撮影

G7Xにて撮影

上の二枚の写真は、一枚目がGM1S、二枚目がG7Xで撮影したものです。
三脚を使用していないので厳密に構図が合っていませんが、雰囲気は感じていただけるでしょうか。
どちらもJPEG最高画質で、Pモードでの撮影となっています。

等倍切り出しでも比較してみましたが、屋外手持ちと言うことで厳密な比較にはならないため差し控えさせていただきます。
私の印象では、この両者は画づくりの方向性は違うものの、甲乙つけがたい写りです。
センサーサイズに差があることを考慮すると、G7Xの優秀さを再実感しました。
もちろん、GM1Sに関してはレンズ次第で写りが変わることは承知しておく必要があります。

続けて、梅から桜へと移り変わる岩本山公園内で撮影をします。

DMC-GM1Sにて撮影

DMC-GM1Sにて撮影

DMC-GM1Sにて撮影

DMC-GM1Sにて撮影

DMC-GM1Sにて撮影

標準ズームレンズは2.67倍と、この手のキットレンズにしても控え目なズーム比率です。
しかし、広角側が24mm相当からのスタートと広いので、広大な風景や室内での集合写真などを撮影する際には便利に使用できます。
逆光にもかなり強く、フレアやゴーストも素直な出方で画づくりに使えると感じました。

DMC-GM1Sにて撮影

DMC-GM1Sにて撮影

反面、やはり望遠端に関しては不足すると感じる場面もあり、万能ではありません。
そうした意味でも、望遠ズームレンズを一緒に持ち歩いた方が、撮影の可能性は広がります。

そんな望遠ズームレンズ、LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmを装着して撮影してみます。

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmを装着

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmを装着

上の写真は同じ場所から撮影。
一枚目が広角端90mm相当での撮影、二枚目が望遠端に近い314mm相当で撮影したものです(望遠端は350mm相当)。
縮小しているのでわかりにくいですが、正直デジタル一眼レフ+高性能ズームレンズの画と比較すれば、その甘さがわかるレベルです。
しかし、350mmまでの望遠レンズがこのサイズ、この軽さ(わずか210g)で収まると言うのは驚異的で、これはマイクロフォーサーズならではのことです。
しかも、パワーズームで滑らかに動き、手ブレ補正も内蔵しているのです。

このレンズもそこそこ逆光に強く、安心できます。
下の写真は、雲間から覗く朝日を撮影したものです。

LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmを装着

レンズを標準キットレンズに戻し、飲食店での撮影をします。
正直、マイクロフォーサーズは暗さに強くない(暗部ノイズが出やすい)と思っていたのですが、その画質進化には驚きました(以前使用したE-PM2と比較して)。
下の料理の写真はISO3200ですが、気軽に撮るには全く問題ありません(カラーバランスは若干調整)。

DMC-GM1Sにて撮影

DMC-GM1Sにて撮影

DMC-GM1Sにて撮影

DMC-GM1Sにて撮影

前述の通り、センサーサイズとレンズの開放F値の関係で、さすがにボケは控え目です。
しかし、料理を撮る際にあまり被写界深度が浅いと、それはそれで気軽に撮れないことも事実。
画づくりを過度に追求しないのであればこれで充分、かえって安心できるかとも思えます。

さて、実は私がこのカメラにこだわったのは、サイクリングの際に使用できないかと思ったからです。

数々のカメラをサイクルジャージの背中ポケットに入れて走りましたが、どれも一長一短がありました。
今はPowerShot G7Xが自分の中ではベストなのですが、サイズの割に重いのと、広角での近接撮影画質に不満が残っていました。
これまではミラーレスカメラを背中ポケットに入れると言う発想が生まれませんでしたが、GM1Sを見た際に「これなら」と思えたことも事実です。

そんな訳で、サイクリングに持ち出してみました。
ストラップと環を外し、標準レンズを装着した状態で背中ポケットに。
意外にも(いや想定通りか)すんなり入りました。

さすがにレンズの出っ張りは大きくポケットは膨らみますが、重量感はG7Xよりありません。
重量バランスもよく、走っていてのストレスはほとんどありませんでした。
これは嬉しい想定外です。

もうひとつの想定外は、AFの速さ、正確さ。
これに関しては、明らかにG7Xを凌駕しており、レリーズのレスポンスも含め撮影時の快適性は数段上です(ただしシャッターボタンのストロークは深め)。

しかし、G7Xと比較した時の画質差に関しては、期待したほど大きくない(ほぼ同等?)と感じたことも事実です。
もちろん、単焦点や明るいズームレンズを使えば画質も向上し、撮影の幅も広がるでしょう。
が、それではサイクルジャージのポケットに入りにくくなり、本末転倒です。

また、撮影開始までのアクションに関しても、G7Xの方が良好です。
取り出して電源ボタンのワンアクションで撮影可能となるG7Xに比べ、GM1Sではレンズキャップを外し、レンズを繰り出し、電源を入れると言うスリーアクションが必要になります。

以上、サイクリングカメラとしては優れている点、今ひとつな点もあります。
それでもこの画質でこのサイズ、軽さと言うのは充分魅力的です。
撮影のポイントで立ち止まり、じっくり撮影をするにはGM1Sの方が適しているでしょう。
反面、バイクに跨ったまま取り出しサッと撮る場合には、G7Xの方が適しています。
こうなると、G7Xより小さく軽いPowerShot G9Xが気になるのが困ります(広角端は28mm相当からですが)。

だからと言って、GM1Sの魅力が薄れる訳ではありません。
常に傍らに置いておくカメラとして、またレンズ交換により望遠ズーム等をあわせ活用できるカメラとして、気軽な撮影から、こだわった使い方までの「幅」は明らかにコンパクトデジカメより広くなります。

モデル末期の今、コストパフォーマンスに優れたこのカメラ、もし在庫を見つけられれば魅力的な選択肢となりますね。

  

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