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富士ヶ嶺サイクリング

3月13日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の天気予報は不安なしの天気。
しかし、金曜日には標高の高い地点で雪になるなど、気温は低めで推移しています。

私は疲れもあり、どうも気乗りがせず。
それでも、かなりの距離(自分比)を乗った前年3月との乖離があまりにも大きくなるのも不安。
そこで、4時間ライドを目的に5:40起床とします。

起きてみると、やはり寒い。
室内の気温は真冬と変わりません。
なんとか準備をし、6:45頃に出発した時の気温は2℃でした。

空には雲が多く、と言うか一面の曇り空です。
どうも天気予報より雲が多い日が続いています。
それでも、富士山はしっかりと雪化粧したその姿を見せてくれていました。

富士山

そんな富士山に勇気づけられながらも、どうもペースは上がりません。
体力とモチベーションと、双方とも低い位置にあるようです。
もちろん、季節外れの寒さもあるでしょう。
茶畑では霜を防ぐためのファンが全力回転していました。

近所の茶畑

私の脚は全力回転からほど遠く。
ほぼ惰性で国道469号~大月線と走ります。
気温は3℃~4℃あたりを行ったり来たり。
標高が上がってもあまり変化がないのは助かります。

上井出を過ぎ、富士ミルクランド方面へ。
ミルクランド通過時の実走行時間はちょうど1時間程度。
やはり、ペースは上がっていませんが、この調子でも大きく遅れなくなったのは収穫でしょうか。

ミルクランドを過ぎたあたりで、軽やかなペダリングのローディーが挨拶をくれて抜いていきます。
あまりに軽快なそのペダリングに追随する気も起きず。
思い身体をパワーで支えるライディングに自己嫌悪に陥ったりもします。

それでも、そんな気分でも、なぜか楽しいのがサイクリングの不思議。
県道71号を右折し、林間の坂を抜けて牧草地に出ると、再び富士山が美しい姿を見せてくれます。

朝霧高原からの富士山

一面に広がる雲は薄いのか、その背後にボワンと光る太陽の位置は常にわかります。
雲のスクリーンがその光を分散してくれて、富士山は逆にクッキリ。
この光景も悪くありません。

前週同様、あさぎりフードパークへと続く農道を左折。
広見の坂を避けて牧草地内を進みます。
途中、毛無の山々の雪を撮影。
面白いように雪と雨の境が表されていました。

雪のライン

これまた前週同様、朝霧カントリークラブの前を通り、県道71号へと復帰するルートを取ります。
県道71号に出て、富士ヶ嶺交差点を過ぎる頃になると、牧草地には雪がチラホラ残っています。
この辺りで標高は1,000m程。
どうやらここが金曜日の雨雪境目だったようです。

牧草地の残雪と富士山

ドクタービレッジ前を通過し、県道71号最高標高地点を目指して坂を上ります。
緩斜面ですが、比較的長い坂。
モチベーションが上がらず脚も使っていないので、前週より楽に感じます。
何が幸いするかわかりません。
そのピークが近くなると、道路傍の雪も増えてきます。

雪が増える

雪が増える

ピークの標高1,100m地点に差し掛かると、木々の上にも残雪が。
重そうに垂れている枝も見受けられました。

やがて、本栖湖を望む大室山西展望台に到着。
ここまでの実走行時間でちょうど2時間でした。
前週雪が消えていた南アルプスには再び雪が見られます。
こんなに雪が定着しない冬は、やはり異例なのではないでしょうか。

本栖湖と南アルプスの雪

展望台では、相変わらずフェンスの工事中。
ベンチも3台程置かれるようです。
富士山は見えずとも、ここからの光景はなかなかのものですからね。

右手精進湖付近を見ると、樹海の木々が雪でより白くなっています。
どうやら、このまま鳴沢まで抜けると路面状況が厳しそうです。
もとより時間もなくなってきているため、この日もここで折り返すことにしました。

展望台を後にし、再びドクタービレッジ前を通過して下ります。
そして、富士ヶ嶺交差点手前に差し掛かると、先ほどからなんとなく見えていた吊るし雲がクッキリと形をつくっています。
これは!と思わず撮影。
ここでさらに時間を使ってしまいました。

富士山と吊るし雲

富士ヶ嶺交差点を右折。
牧草地の下りを楽しみ、国道139号へと出ます。
上ってくる時に追い風をあまり感じませんでしたが、ここまで来ると向かい風。
下りではあるものの、なんだかちょっと損をした気がします。

国道139号根原県境付近からも、先ほどの吊るし雲と富士山が見られます。
いつもよりやや多くの人々が、ここからの富士山を楽しんでいました。

国道139号沿いから吊るし雲と富士山

相変わらず太陽は雲の向こうでボワン。
春らしく柔らかいと言えばそんな光景です。
でも、気温は冬。
ちょっとギャップのある状況でした。

道の駅朝霧高原に立ち寄り所用を済ませ、さらに下ります。
国道139号からドライブインもちや裏手を通り、県道71号に復帰。
ここまでは、前週のコースを完全にトレースしています。

風の湯手前まで下りてくると、富士山背後の空には、やや青い色が見えてきます。

風の湯前からの富士山

結局、この日は一日こんな様子でしたが、富士山はクッキリと見え続けていました。

上井出交差点を直進。
前週は県道72号経由で帰りましたが、この日はその時間なし。
ここで前週のコースから外れます。

北山、山宮と経由し、自宅へ。
門限の10:30前に無事帰着することができました。

自宅付近の気温は12℃。
茶畑のファンも既に止まっていました。
やはり、春なのだと実感でき、ちょっと嬉しくなります。

結局、この日の走行距離は70.47kmで獲得標高は1,160m、実走行時間は3時間12分26秒で平均速度は21.9km/hでした。
モチベーションが上がらない分が前週と比較し平均速度(-0.5km/h)に現れています。
それでも、1時間で500mかとも思いますが。

この後、子供たちと庭でドッヂボールの練習をし、右腕が筋肉痛になりました。

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コメント

キートンです。
 13日、山中湖~北麓公園~道の駅朝霧にて朝食~本栖湖~精進湖~野鳥公園~西湖~71号線~富士ヶ峰~道の駅朝霧 以上の行程で、展望台を過ぎた直ぐのところで木々の間から雲の全くない富士山が見えているではありませんか、そして富士ヶ峰、左にそれらしき雲 道の駅朝霧に戻って撮影しましたよ。

投稿: キートン | 2016/03/18 21:17

キートンさん、おはようございます。
なんと!似たような場所を移動していましたね。
時間帯的に、県道71号~道の駅朝霧高原のどこかで追い越されているかもしれません。(^^)
私は概ね展望台9:00、富士ヶ嶺9:10、根原県境9:20、道の駅朝霧高原9:30でした。

投稿: あさぎり | 2016/03/19 06:52

キートンです。
 自分は朝食の後、8:40~9:20位まで展望台、その前のヘリポートの辺りで少しずつ位置を変えて(同じような写真)撮影していましたよ。そのあと本栖湖に向けて出発しましたから、少しずつ時間的にずれていたんですね。

投稿: キートン | 2016/03/19 21:04

キートンさん、展望台は道の駅朝霧高原のものですね。
すると、キートンさんが展望台で撮影なさっている間に私が通過したことになります。
ニアミスではありましたね。(^^)

投稿: あさぎり | 2016/03/19 22:31

何といっても、「空が広い」のが魅力です。
そこに、ぽわんと、吊るし雲。ほのぼのしました。

投稿: すぎ | 2016/03/19 23:36

すぎさん、ありがとうございます。
富士山西側は牧草地が広いこともあって、空の広さは格別ですね。
晴れていなくても、こんな光景が見られれば満足です。(^^)

投稿: あさぎり | 2016/03/20 08:51

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