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Canon EF85mm F1.2L Ⅱ USM(実写編3)

11月末に購入したCanon(キヤノン)の大口径単焦点レンズ、EF85mm F1.2L Ⅱ USMの実写編3です。

実写編2までは、開放絞り中心に風景を撮影してきました。
このレンズの本領は、ポートレート撮影と言うことはわかっているのですが、私がそれを撮影することはほぼなく、メインで考えていたのは子供たちの撮影です。
しかしこのたび、年始に実家に帰り親族が集まる機会があったため、その際の写真をUPします。

実家にて

実家にて

まずは、実家の両親を撮影します。
カメラはいつものCanon EOS 5D MarkⅢを使用。
六畳の和室で、窓越しに入ってくるあかりのみと言うシチュエーションです。
こたつを挟んで反対側から撮っています。

絞りは、f1.4。
あえて開放にしなかったのは、歩留まりを考えてのことです。
それでも、やはりドキッとするような写り。
逆にリアルすぎる感があるほどでした。
一緒に写る娘と比較し、父が歳をとったことを感じさせます。

次に、妹夫婦を撮影します。

実家にて

実家にて

上の写真の義弟はほぼ最短撮影距離にて撮影。
絞りはf1.4のままです。
そして、下の妹はf1.6にて撮影しています。
こちらも思った以上にリアルに表現されました。

その後、実家を出て一同は市内の天ぷら屋さんへ。
ここでも、同カメラとレンズにて撮影を行います。
EOS 5D MarkⅢの静音シャッターは極めて静かで、場の雰囲気を壊しません。
カメラとレンズの存在感は別としてですが。

天ぷら屋さんにて

天ぷら屋さんにて

今度は昼光色蛍光灯(と思われる)照明の中、ホワイトバランスはオートにて撮影しました。
ただし、色味はAdobe Phptpshp Elementsにて若干調整しています。

まずは、天ぷらにかじりつく子供たちを撮影。
絞りは、f1.4にての撮影です。

先ほどとは異なり、ちょっと距離があるせいか、それとも平坦な光の関係か、それほど生々しさはありません。
それにしても、子供の肌と言うのは実につるっとしています。
それが如実に出るのも、このレンズの特徴と言えるでしょう。

天ぷら屋さんにて

天ぷら屋さんにて


ひとしきり食べ終えると、かわるがわる祖父のもとに行ってじゃれつく子供たち。
いつもより少しだけビールの量が多い父も、会話を楽しみながらそれに応じます。

これらの写真はf2.0での撮影。
ここまで絞ってくると歩留まりはかなり上がりますが、逆にシャッター速度が遅くなるため動きには弱くなります。
ISOはオートにしていますが、上の写真は1600、下の写真は1000での撮影となりました。
絞り優先モードでのシャッター速度はいずれも1/80です。
動きを止めたい場合には絞りを開けるか、ISOを上げるかしてシャッター速度を稼ぐことになりますね。

最後の写真は店を出て暗い町にて撮りました。

夜の屋外にて

こちらは絞り開放のf1.2、ISOはオートの上限に設定してある6400です。
それでもシャッター速度は1/50秒。
手ブレ補正はないこのレンズですから、被写体ブレとあわせて手ブレにも気を付ける必要があります。
それでも、AFの正確さにも助けられ、無事撮影できました。

私自身酔っていたこともあり、写真は少なめです。
こうしたシチュエーションではここまでのレンズは必要ないのかもしれません。
それでも、いざとなればf1.2まで開けることのできる安心感は確実にあります。

参考までに、以下に三枚の写真を掲載します。
これらの写真は、Canon EOS M3にEF-M22mm F2 STMをつけて撮った写真です。

Canon EOS M3+EF-M22mm F2 STMにて撮影

Canon EOS M3+EF-M22mm F2 STMにて撮影

Canon EOS M3+EF-M22mm F2 STMにて撮影

絞りはいずれもf2.8。
フォーカスは決して速いとはいいがたい組み合わせですが、最短撮影距離が短いこともあり撮りやすさは明らかにこちらが上です。
このレンズも評判が高いだけあって、撮影距離によってはよくボケてくれ、良い味も出してくれます。
正直、天ぷら屋さんでの撮影では、画角以外に大きな違いを見出せませんでした(拡大表示しない限り)。

そうした意味でも、私自身まだEF85mm F1.2L Ⅱ USMの魅力を引き出せていません。
様々なシチュエーションで使って、このレンズならではの味が出せるよう、精進したいと思います。

実写編4に続く

  

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