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浅間さんでの七五三

私事で恐縮ですが、先日娘の七五三のお参りを済ませました。
場所は、富士山本宮浅間大社、富士宮市民が親しみを込めて「浅間さん」と呼ぶ浅間神社の総本山です。
とは言え、敷居はとても低く、いつでも、どんなことでもお参りに出向く市民も少なくありません。

私はと言えば、いつも通り撮影担当。
担当とは勝手に自分で任命しているだけですが、今回は機材にも力を入れました。
撮影するカメラはCanon EOS 5D MarkⅢ
これに組み合わせるレンズは単焦点のEF85mm F1.2L Ⅱ USMです。
先月末に入手したばかりで使いこなせているとは言い難いですが、ポートレートレンズと言われるその性能に頼ってみることにしました。

当日は、朝からバタバタ。
着付けに娘を送るところからスタートです。
いったん家に戻り、自宅から妻と息子を乗せて再び街へ。
着物姿の娘を乗せて浅間さんへと向かいます。

浅間さんの駐車場に車を停め、境内へ。
まずは、手水舎で清めを行います。
妻は、娘に髪飾りをつけ、参拝の準備。
少々緊張しているのか、娘の表情は今ひとつ固いままです。

手水舎にて

髪飾りをつける

楼門をくぐる手前で、義母の知人と出会います。
お祝いの言葉を頂戴し、着物の話など、ひとしきり華が咲きます。
写真を撮らせてとの言葉に、娘もちょっと照れながら応じていました。
う~む、私のカメラの前とは表情が違います。

楼門前にて

ポーズ

話の最中、私は娘をあちこちに立たせて撮影を試みます。
しかし、ポートレートなど撮った経験がほぼない私。
遥か昔、向ケ丘遊園で開催されたキヤノン主催の撮影会でモデルさんを撮影して以来かもしれません。

陽光も眩しいため順光も厳しく、斜光だと影ができるし、やはり逆光かなどと考えてみますが、どうもまとまりません。
先日読んだ本では逆光がセオリーとのことで、露出補正を繰り返しながら撮影してみます。
瞳にキャッチライトが入らないなどうまくはいきませんが、素人なので仕方ありません。

懸命に撮影

そうこうしているうちに話が終わり、楼門をくぐって拝殿前に。
大好きなば~ばに手を引かれ、慣れないぽっくりでぎごちなく歩いていきます。
妻はお参りの受付をしに先に行っています。
その隙をついて?ば~ばとのツーショット。

楼門をくぐって拝殿前に

祖母と孫と

受付を済ませ、しばし待ちます。
土曜日昼間とあってか、他にも七五三やお宮参りなど、数組の親子が待機していました。

待合所にて

程なくして名前を呼ばれ、皆とともに拝殿へと向かいます。
この日は主役の座を娘に譲った息子も、それとなく寄り添って歩きます。
そして、縁を通って拝殿内へ。
ここで御祈祷を受けます。

兄妹

拝殿内へ

御祈祷は滞りなく済み、最後に縁起ものをいただきます。
拝殿から退出する際にも気になっていたのは千歳飴。
娘も息子も、これが楽しみなのです。

縁起ものが気になる

ここまで慌ただしくバタバタしていたので、ここではじめて揃って撮影。
しかし、後で合流するじ~じとカメラマンの私は入れません。
陽光が入り、皆眩しそうです。

記念撮影

再び楼門をくぐり、駐車場へ。
無事参拝を済ませ、この後は写真館でプロによる記念撮影です。
娘は三歳の時とは異なり、聞きわけも我慢もできるように。
まだ余力はあるようです。

あと少し

境内を後に

それでも、最後にと撮影したその顔には、若干の疲れが。
写真館に入る前にあまり疲れさせるのも困りものなので、できるだけ素早く撮影をします。
下手な鉄砲も数撃ちゃ・・・の心境です。

最後に

この後、写真館での撮影も無事終了。
その帰りの車の中では、わずかな距離にも関わらず寝入っていた娘。
重たい着物を着て慣れない出来事に、疲れたようです。

ともあれ、無事七五三のお参りと撮影は終了。
素人カメラマンも、自分なりに役を果たして満足でした。

親ばか記事、失礼いたしました。

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あさぎりWEB日記」カテゴリの記事

コメント

こんにちは
昨年娘の3歳の七五三の時に浅間さんで撮りました。
同じく自分を撮影班と任命して(^^♪

でもよく単焦点一つで行けましたね。
失敗が怖くて。僕は標準ズームでした。
でも単の方が素人が見てもすごいって写真になりますよね

天気が良くて何よりでした。

投稿: IPD100 | 2015/12/22 12:22

IPD100さん、ありがとうございます。
娘の3歳と息子の5歳は同時だったので、今回が二回目の浅間さんでの七五三でした。
撮影班のプレッシャーはかなりのものがありますよね。
前回はズームレンズでしたが今回は単焦点。
その分、自分の動きが多くなり疲れました。(^_^;)

投稿: あさぎり | 2015/12/22 21:35

この「ぼかし」撮影は難しいですよね。通常は「全部ピントが合うように撮る」ことが多いと思いますが、「背景をぼかして狙った被写体をうまく取れた時」は嬉しいですよね。今でこそ、デジカメでその場で確認できますけど、銀塩時代は、仕上がるまで、スリルる満点でした。

投稿: すぎ | 2015/12/30 00:05

すぎさん、ありがとうございます。
全体にピントを合わせないことを狙って作られたレンズですからね。
使いどころはなかなか難しいです。(^^;)
銀塩時代には絞り込んで風景を撮ることが多かった私ですが、デジタルになってようやくこのような撮影にチャレンジできるようになりました。

投稿: あさぎり | 2015/12/30 17:11

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