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富士山二合目&下部温泉サイクリング(後編)

10月4日(日)にSさんとともに行ったサイクリングの後編です。

県道72号を上井出に向けて走り出した二人。
奇石博物館前を通り、緩いアップダウンのある道を進みます。
林間の道ですが、先ほどまでの寒さはどこへやら。
やはり、標高は偉大です。

上井出に到着し、ここから人穴方面に左折。
ここからの道は、以前東京にご一緒した際に通った道です。
そこそこの斜度はあるのですが、先ほどまでの富士山スカイラインに比べればとても楽。
目指すはあさぎりフードパークです。

富士ミルクランド前を通過。
富士ハーネス、人穴小学校、カフェナチュレと過ぎ、県道71号を右折です。
ここは、まさに私のホームコース。
林間の急傾斜を抜ければ、荻平まで牧草地が開けます。

あえて、3月と同じ場所で富士山を撮影。
この雲の様子を見ても、先ほど新五合目までの登坂を断念したのは正解だと思えます。

朝霧高原からの富士山

この時点で雲が多いのは富士山の周辺のみ。
暖かな日差しは、ここでも標高700mを超えていることを忘れさせてくれます。

荻平の先で左折し、農道へ。
ここは、3月の東京からの折り返しで下った道です。
ここまでくれば傾斜は緩やか。
リラックスしてあさぎりフードパークを目指します。

リラックスして牧草地を走る

朝霧アリーナ裏手の坂をクリア。
後はほとんど平坦路です。

やがて、あさぎりフードパークに到着。
以前かすめて走ったことはありますが、Sさんに取ってははじめての場所です。

朝霧乳業前に自転車を置き、休憩です。
私はモッツァレラチーズのピッツァを注文。
するとSさんがじゃがバターをご馳走してくれました。

じゃがバター

牛乳ソフトもご馳走になりました

店内に入り、ミルクコーヒーを購入。
じゃがバターにピッツァ、ミルクコーヒーで乳製品三昧の昼食を摂ります。
その後、またもやSさんに牛乳ソフトをご馳走になってしまいました。

気候は麗らかで、眠くなるほど。
横になっていいよと言われれば、その場で昼寝となってしまいそうですが、Sさんはこの後の走りにワクワクしているようですからそんな訳には行きません。
そこで、これからのコースを考えます。

時間は、13:30前。
富士山スカイラインからの折り返し時に考えていたコース(本栖湖経由身延)を走ると、予定時刻に富士宮に戻るのが難しくなりそうです。

実はこの日、Sさんには夕食をご一緒いただく予定。
食事の場所は蒲原にある食堂「蒲原館」を予定していました。
妻がここのラーメンが大好きなので、一日遊びに出してもらう罪滅ぼしにここでと約束していたのです。
問題は、蒲原館への到着時間。
日曜日は早々に麺がなくなり閉店と言うケースもあるので、17:00過ぎには到着したいところ。
そこで、妻に電話をし、蒲原館で直接待ち合わせをすることにしました。

集合場所を変更

妻の了承が得られ、本栖湖経由の富士川沿いコースを取れることに。
そうとなったら、この先はかなりの距離があります。
また(この時点でSさんは知る由もありませんが)富士川沿いのアップダウンは脚にくるコースです。

そこで、早々に出発。
国道139号を県境に向かいます。
県境までの上りをクリア。
本栖湖への下りを飛ばし、左折して国道300号に入ります。

本来なら本栖湖畔をゆっくり流したいところですが、時間の関係で300号を直進。
途中、湖畔の見通しがきく場所でストップし、振り返って富士山方面を撮影します。
富士山中腹には相変わらずの雲ですが、山頂付近がちょこっとだけ見えていました。

本栖湖と富士山

本栖湖畔を離れトンネルをくぐると、国道300号は下部温泉に向けての下りとなります。
突然山深い光景が現れるのでビックリしますが、本栖湖は標高1,000m近く。
富士川沿いに向けて身延の山々を下ることになるので、当然と言えば当然です。

身延の山々

つづら折れの道を下ります。
傾斜が急なのは、本栖湖に近い2~3kmのみ。
そこからは、比較的緩やかな坂です。
逆に上るのが好きな道なので、紅葉の頃に再度走りたいと思います。

道の駅しもべを過ぎると、傾斜はさらに緩くなります。
平坦と下りを繰り返す道を走りますが、ここにきて向かい風。
一向にペースが上がりません。
それでも、やがて下部温泉に到着。
いつも通り撮影のみして通過します。

下部温泉

背後にそびえる山は毛無の山々。
先ほどまでいた朝霧高原は、あの山の向こうになります。

下部温泉の先、トンネルをくぐって左折し、ここから富士川沿いに入ります。
最初緩い上りがありますが、身延の駅までは目だった傾斜はありません。
幸いにして私たちの走る方向が変わったためか、向かい風の影響もほとんど受けません。

しかし、JR身延線の身延駅を過ぎると、道は本格的にアップダウンが連続しはじめます。
ここからの上りは短いものが多いのですが、傾斜は急。
ほぼ一定の高さを保っていると思われる身延線の線路が上に行ったり下に行ったり(トンネル)します。
ここまでの距離、獲得標高もあり、さすがに脚にくるポイント。
あえてアウターで勢いをつけて上らないとグダグダになりそうです。

それでも、眼下に光る富士川の光景はその疲れを癒してくれます。

富士川沿いのアップダウンを走る

身延線芝川駅までの距離は、私が思ったよりかなりありました。
待ち合わせの時間もあるため、ここであまりタレる訳にも行きません。
Sさんには申し訳ないのですが、写真撮影もほとんどせずに走り続けます。

やがて、国道469号に入り、最後の上り。
これをクリアすれば、静岡県富士宮市(旧芝川町)に入ります。
えっちらおっちら、やっとのことでクリア。
下りに入ってSさんにこれで上りは終了と伝えます。

再び富士川沿いに走り、芝川へ。
芝川駅を通り過ぎ、芝川の橋を渡ります。
松野を過ぎ、道の駅富士川楽座も通過。
その先の信号で、富士川堤防上の道路に入ります。

富士川の堤防上を走る

ここまでくればもうアップダウンは皆無ですが、距離はまだちょっとあります。
堤防上で、東海道新幹線、ガス(たぶん)管の橋、JR東海道線の鉄橋とくぐりながら走ります。
最後に国道1号の橋をくぐれば、もう河口部。
時間にも余裕ができたので、のんびり流しながら風景を楽しみました。

富士川河口

駿河湾を撮るSさん

最近、写真を本格的にはじめたSさん。
これまで数回ご一緒させていただいた時と比べ、撮影時の表情はより真剣です。
この後も堤防上を流しながら、工場写真などを楽しみます。
ここでの走りは、よいクールダウンとなりました。

イハラニッケイ工場と富士山頂チラリ

やがて、蒲原に到着。
堤防の道を由比手前まで走り、車道へと降ります。
東海道線の踏切を渡って、旧東海道を折り返し、程なく蒲原館に到着。
この日のサイクリングは終わりを告げました。

蒲原館に到着

店舗の写真など撮っていると、家族が到着。
子供たちは相変わらずSさんに纏わりつきます。
まさに、五月蝿いと言う状況ですが、Sさんは至って穏やかに接してくれます。

家族も到着

相変わらず手際よく自転車を輪行袋に収納するSさん。
その後店内に入り、早めの夕食です。
ここでも、子供たちはSさんの両脇でご満悦。
Sさんが落ち着いてラーメンを味わえたのか、心配です。

蒲原館にて

大ラーメン

食後、一行は車で新富士駅を目指します。
そうです、Sさんはこれから横浜までお帰りになるのです。
毎度のことではありますが、そうまでしてご一緒いただけることに感謝です。

新富士駅で、お別れ。
子供たちも実に名残惜しそうです。

こうして幕を閉じたこの日のサイクリング。
終わってみれば結構な距離を走った一日となりました。

この日の走行距離は152.66kmで獲得標高は2,432m(ルートラボ調べ)、走行時間は7時間05分48秒で平均速度は21.5km/hでした。

この日のルートは、以下の通りです。
富士山新五合目に上りかけたことを除けば、ちょうど毛無山系を回り込むようなルートでした。

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