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なるしまグランフォンドサポートサイクリング(前編)

10月18日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は、私の所属する(ほとんど顔出しはできていませんが)東京のショップクラブ「なるしまフレンド」のクラブ員向けグランフォンドイベントが開催される日です。

昨年初めて開催されたこのイベント。
旧知の仲だった関係で、当初入っていなかったあさぎりフードパークへの立ち寄りをお願いし、私もサポートする(勝手に)ことになりました。

今年、二回目を迎えたこのイベントは、ありがたいことにコースに大きな変更はなし。
昨年同様、250km以上を走るスーパーグランフォンド(SGF)と富士山一周約110kmを走るシニアフォンド(SF)の二つのコースが、あさぎりフードパークへと立ち寄ってくださいます。

私はどう動こうかと考えましたが、SGFへの帯同サポートはもとより無理、脚力が違いすぎます。
考えた結果、今年も昨年同様、SFメンバーに帯同し、道案内等のサポートをさせていただくことになりました。

2015年なるしまグランフォンドのSFコースは、昨年と変わりJR御殿場駅をスタート/ゴールとします。
昨年はあさぎりフードパークへの到着を待ってそこから一緒に走りましたが、今年はスタート地点の御殿場駅からご一緒させていただくことに。
どこまで帯同サポートできるかは、私の体力、時間により決めることとしました。

自宅から御殿場駅までは距離30km強。
獲得標高を考えても、2時間もあれば余裕で到着できます。
SFコースの御殿場駅出発は9:00とのこと。
30分前には着いておきたいので、6:30頃家を出ることにしました。

しかし、楽しみなイベントにどうも気がせくのか、予定より20分ほど前に準備が完了します。
そこで、のんびりと走るために、早く出ることに。
この日は、初めての試みとしてSONY製のアクションカムを自転車後方にセット、走行中にメンバーの動画を撮ろうと試みます。

SONY HDR-AS100Vをセット

走り出してみると、実によいコンディション。
今シーズン初かと思われるくらいです。
富士山の初冠雪は融けて、富士宮市街からは見えなくなっています。
しかし、空気は澄んで風はほとんどなく穏やか。
気温も日中にかけて上がるとのことで、まさに絶好の陽気です。

そんな朝の富士山を楽しみながら、自宅から国道469号へと続く坂を上ります。

朝日に染まる富士山

自宅から国道469号へは約7kmで標高差400m弱を上るコース。
朝一の体には堪えます。
いや、朝一だから上れるのかもしれません。
ひとまず、国道469号にたどり着いた時にはホッとします。

朝日に伸びる影

実は、ここでホッとしている場合ではないのです。
国道469号に出て右折すると、いきなりのきつい上りが待っています。
とにかく、皆と交流する前に脚を使いたくないので、軽いギアでシッティングのままじわじわ進みます。

ようやくきつい坂をクリア、この後はここまでの斜度はありません。
国道469号沿いはススキがまさに見ごろ。
朝日に照らされ、キラキラと輝いています。

輝くススキ

緩い斜度となった国道469号を進み、やがて突き当りを左折、富士山こどもの国方面へとまた上りはじめます。
こどもの国手前の坂は、先ほどのものに続く斜度。
今回のSFでは、後半から終盤に現れることになるこの坂が最大の難所となるでしょう。
しかしこの時はまだ比較的フレッシュな脚なので、ゆったりと上ればそれほど苦にはなりません。

坂をクリアし、富士山こどもの国、富士サファリパーク入り口を過ぎ、その先でちょっと脇道に逸れてオンボードカメラの撮影テストをします。
当日になってするなと言われそうですが、問題なかったのでご容赦ください。

裾野市に入って須山へと下ると、道は東富士演習場の中を通るコースとなります。
ここからも、富士山を撮影。
南側に回り込むと、東にかけて富士山頂の雪が残っているのがよくわかります。
今日はこんな風に、様々な方角からの富士山を楽しめるのでしょうか。

東富士演習場からの富士山

御殿場市街に入り、御殿場駅へ。
なんとなく地図は見ておきましたが、実は私も御殿場駅へと行くのははじめて。
無事につけるかちょっと不安でしたが、わかりやすくすぐに到着できたので安心しました。

御殿場駅到着

御殿場駅のロータリーには、すでにメンバーと思われる方が数名おられます。
しかし、私もすべての方のお顔を存じているわけではないので、もう少し集まるまで待つことにしました。
やがて、続々と到着するメンバー。
電車輪行の他、車で来た方もいらっしゃったようです。

皆が集合

昨年も参加された顔見知りのメンバーと話をしているうちに、引率の勇さんも到着。
ショップ店員の荒木さんとも、軽く今後の打ち合わせをします。
参加者は、我々3名も加えて総勢22名。
昨年よりだいぶ増えています。
ひとまず、集合写真を撮影し、スタートします。

スタート前の集合写真

交通量の多い御殿場駅周辺から須走まではグループを分けて、それぞれ先導をつけて進むことに。
先頭グループの先導役は、私が引き受けます。
とは言え、先ほど書いたように私は御殿場駅に来るのは初めて。
駅からいつもの道までスムーズに出られるか不安でしたが、難なく出られ安心しました。

ここからは、ペースを気にしながらの走りです。
私はウォームアップできていますが、皆はここからのスタート。
普段から自転車に乗っている方々ではありますが、年齢も体力もまちまちのようです。
当初設定した速度はやや速すぎたようで、途中で修正しながら進みます。

最初の集合は須走まで走った道の駅すばしりと決めています。
交通量は昨年より少なめでしょうか。
もっとも、昨年とは時間が異なりますので、単純に比較はできません。

特に問題となるような個所もなく、やがて先頭グループは道の駅すばしりに到着します。
ここで後方待ちをすることを告げ、私は道の駅入り口にて待機。
後続のグループを案内します。

道の駅すばしり到着

道の駅すばしり到着

思ったよりも差がついていたようで、なかなか全員到着となりません。
途中、勇さん、荒木さんと話をしながら、ちょっと下まで見に行くことに。
自衛隊駐屯地前まで見に行きましたが、誰とも会いませんでした。

道の駅に戻ると、勇さんが順次出発しようとのこと。
すでに多くのメンバーが出発した後でした。
昨年経験されている方もいるので、必ずしも先導が必要なわけではありません。
が、序盤であまりにもばらけてしまうと、サポートの意味がなくなるので、慌てて後を追います。

急いで(自分比)出発したメンバーを追い、オンボードカメラで撮影しながら走ります。
籠坂峠へのこの上りは、自分にとっては好きな斜度。
過去に東京出発でのロングランで苦労した覚えはありますが、まだ序盤であれば苦にはなりません。
ただし、ここで脚を使ったことが、後半になって影響した可能性は否定できません。

何とか先頭と思われる方まで到達した後、見通しのよいコーナーで待機し、後続の方々の写真を撮ります。

籠坂峠を上るメンバーたち

籠坂峠を上るメンバーたち

籠坂峠を上るメンバーたち

籠坂峠を上るメンバーたち

籠坂峠を上るメンバーたち

籠坂峠を上るメンバーたち

長い峠への上りなのに、皆実に楽しそうです。
好コンディションがそんな表情にさせてくれるのでしょう。
そして、皆が進んでくるカーブ手前からは雪を抱いた富士山頂がちょこんと顔を覗かせてくれているのも無関係ではないでしょう。

ある程度のメンバーを撮影し、私も再び上りはじめます。
集団はかなりまとまっている様子。
それを追い越して先を急ぐと、荒木さんがパンクで停車しています。
大丈夫ですか?と思わず声をかけましたが、相手はショップ店員。
私なんぞよりよっぽど大丈夫なはず、失礼いたしました。

やがて、籠坂峠をクリア、ここからは山中湖に向けての下りです。

籠坂峠

ここで、多くのメンバーは山中湖周辺の混雑を避け、裏道を下った模様。
事前に、数名からそちらへと下る旨は聞いていました。
しかし、私はあえて山中湖畔への道を下ります。

実は旭日丘交差点から少し東の駐車場で、東産業の伊美社長がサポート待機してくださっているとのこと。
ロングランの際にもご一緒させていただいたお礼も伝えたく、そこに立ち寄りたかったのです。
しかし、到着すると伊美社長の姿はなし。
聞くと、湖畔をサイクリングに出られたとのこと。
ボトルの水を補充させていただき、スタッフの方にお礼を言って湖畔を走ります。

途中、伊美社長とすれ違い、手を挙げて挨拶を交わします。
実はその後一旦折り返して追いかけたのですが、社長の速度が速かったこと(SFの到着連絡を受けて急いで戻っていたとのこと)と、先行したSFメンバーのサポートを優先しようと思い再び折り返しました。

湖畔から国道138号に出て、メンバーを追います。
しばらく走りましたが、メンバーの姿はなし。
平坦の道を、好調なペースで進んでいるようです。

しかし、道の駅富士吉田前の地点で、ようやく皆に追いつきます。
二つのグループに分かれていますが、見通せる範囲。
そのまま、渋滞の車に注意しながら後について進みます。

やがて、道は片側二車線に。
路面は相変わらず酷いですが、交通量も減りいくらか走りやすくなります。
この先のコンビニで、補給ストップ。
私もそれについて、ストップします。
ここからも、北側からの富士山がよく見え、皆写真を撮っていました。

コンビニにて

コンビニにて

ここで、勇さんとこの先の打ち合わせをします。
パンクで遅れた荒木さんは、後続のメンバーをサポートし、まだ到着していません。
勇さんからは、国道139号直進を提案されますが、交通量、走行距離を考慮し、樹海の中の県道71号を走ることを提案、その線でまとまります。

この先の道の駅なるさわで一旦ストップし、可能な限り後方待ちをしようと言うことになり、出発。
富士急ハイランドを過ぎ、相変わらず悪い路面にストレスを感じながらも鳴沢を目指します。
河口湖からの道は上り基調ですが、一部を除き斜度は緩いので問題ありません。
皆一団となって無理のないペースで進みます。

やがて到着した道の駅なるさわは、すごい混雑。
車が駐車場に入るのも出るのも、一苦労と言った様子です(私たちは自転車なので問題ありませんが)。

道の駅なるさわ

ここで後方待ちをするのは現実的でないため、後続のスタッフに連絡を取り、あさぎりフードパークでの昼食とし、そこで集合することとしました。
現在いるメンバーにソフトクリームチケット(あさぎりフードパークにて使用)を配布し、出発します。

後編に続く

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コメント

こんにちは~。モモパパです。
御殿場駅もずいぶん変わってしまったな~。
僕が知ってる御殿場駅はまだ木造駅舎だったはず。
御殿場線にはスイッチバックの跡が駅ごとにあったのを覚えてます。
サイクリングでこの坂はかなりキツイのではないでしょうか。

投稿: モモのパパ | 2015/10/27 23:58

モモのパパさん、ありがとうございます。
私ははじめての御殿場駅でしたが、なかなかきれいで立派でした。(^^)
御殿場線、傾斜がきついのでスイッチバックだったんですね。
今でもそうなのでしょうか。
気になります。
サイクリングでは、ペースさえ気にしなければ斜度はそれほどでもないです。
でも、ロードバイクでないときついかもしれませんね。

投稿: あさぎり | 2015/10/28 08:12

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