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富士山二合目サイクリング

5月24日(日)に、サイクリングに行ってきました。
前週のなるしまロングランの記憶も新しいこの日でしたが、事前の予報では雨。
曇りベースの予報に変わってきたため望みはありましたが、走れないことも覚悟をしていました。

前夜、最終確認の天気予報では、雨は昼頃から。
妻が道の駅朝霧高原に用事があるとのことで、そこで合流することを前提に、朝起きて降っていなければ出ることにし、就寝しました。

5:30に起床。
外を見ると、どんよりとした曇り空ながら、雨は降っていません。
ゆったりと準備をし、6:30前に自宅を出発します。

この日の合流予定時刻は11:00前。
おおよそ、4時間30程度は走っていられることになります。
天気次第ではいつものコースで道の駅朝霧高原を目指すつもりでしたが、家を出た感じでは降っても大したことがなさそう。
気温も18℃と、走りやすい状況です。

そこで、自宅から信号のない裏道を走って国道469号に出て、そこからどう経由して走るか決めることに。
曇天の下でも鮮やかな苔畑を見ながら上っていきます。

苔畑

この道は、比較的斜度のきつい道。
無理せずダンシングを織り交ぜながら、ゆっくり上っていきます。
どの道、時間はあるのです。
上っていると、やがて自宅付近では見えなかった富士山が姿を見せてくれました。

富士山

富士山が見えたことに気を良くして走っていると、今度は雨粒が落ちてきます。
本格的な降りにはならなそうでしたが、粒は比較的大きめです。
木立の下に入ったり、また出たりしながら走り様子を見ますが、程なく雨は止みました。

しばらく走ると、国道469号に当たります。
ここでちょっと迷いましたが、雨は止んでいること、これから向かう東の空が明るいことから、富士山こどもの国、十里木方面へと進むことにしました。

4月下旬の富士山一周の際に走った道をなぞるように走ります。
最初だけ斜度のきつい場所がありますが、あとは緩斜面。
クルクルとクランクを回していると、やがて突き当たり、左へと折れます。

突き当たりを左に

左に折れると、またそこそこの斜度の上り。
それがひと段落すると、富士山こどもの国入口です。
ここにきて、自宅を出てはじめての信号。
しかし、感応式で子供の国から出てくる車も(この時間では)いないので、当然青です。
渡ったところで、再び富士山を撮影します。

富士山こどもの国と富士山

ここまでのルート、かなり手前からずっと聞こえていたのは東富士演習場での射撃音。
大砲の音が遠鳴りのように聞こえていたものが、近付くにつれ轟音に。
こどもの国周辺では、軽い振動も感じるほどです。
そして、大砲に混ざって機関砲(銃?)の音も。
なんとなく緊張感を持って走ってきました。

この先、緩い上りを過ぎて、十里木カントリークラブ入口方向に左折します。
この道は、広域基幹林道富士山麓線。
ここから富士山スカイライン(富士宮区間)へと約10kmの距離を結んでいます。
実に気持ちよい道で、以前何度か反対方向には走ったことのある道。
しかし、十里木側から自転車で走るのははじめてです。

この道は富士山周辺の道路でありながら、上り一辺倒ではない道。
適度なアップダウンがあり、パンチャー脚質の私にとっては走りやすい道です。

広域基幹林道富士山麓線

林道からの富士山

加えて、富士山が望める場所も数か所あり、気分は最高です。
十里木側の標高は870m程で、富士山スカイラインとの合流部では1,040mなので、約10kmで170m程は上っているのですが、そんな感じはしません。
もちろん、一人マイペースで走っているからこそ、そんなことが言えるのですが。

楽しみながら走り、富士山スカイラインへ。
ここでもちょっと迷いましたが、まだ時間はあります。
また、雨の心配もなさそうです。
せっかくここに来たならばと、ひとまず西臼塚の駐車場まで上ることにしました。

合流部から西臼塚駐車場までの距離は約3kmで、標高差は200m程。
さすがに、これまでと同じようなペースでの走りは無理そうです。
実際、ガクンとペースは落ちますが、それでもジワジワ上っていきます。

ようやく西臼塚駐車場に到着。
しかし、ここからの富士山は半分雲に隠れています。

西臼塚駐車場

時間を見ると、まだ9時前。
どうせならと、富士山スカイライン登山区間の入口まで行ってみることにします。
そこまでは、ここから3kmちょっとの距離です。
時間的に厳しそうなら、いつでも折り返すことができます。

相変わらずのペースで、登山区間入口に到着。
ここからゲートをくぐり、ほんのちょっと上ると富士山が正面に見える地点があります。
そこまで走って折り返すことにします。

二合目付近からの富士山

ここまで来ると、空は青空。
新緑も美しく、富士山はそれに隠されていますが、爽やかです。
標高は1,500m近いのですが、気温は16℃と暖か。

気温は16℃

先ほど、十里木では12℃でした。
陽射しがあるとないとでは、ここまで違います。
思わず、このまま新五合目まで走りたいと言う気持ちになりますが、約束もあるのでそうはいきません。
補給食も持っていないため、これ以上の上りは諦め、下ります。

ゲートまで下り、そこから富士宮区間へ。
気持ちのよいダウンヒルのスタートです。

ダウンヒルスタート

ここから篠坂の交差点までは、標高差で1,000m弱あります。
路面が荒れている部分もあるので、若干神経は使いますが、ここまでの分一気に下ります。

あっという間に、篠坂の交差点に到達。
右折し、県道72号を上井出方面へと走ります。
ここもまた、気持ちのよいアップダウンの道。
林間で眺望はありませんが、ペースよく進んで行きました。

上井出で、今度は県道71号に。
いつも走っている道を、富士ミルクランドへと向かいます。
ミルクランド、富士ハーネス、人穴小学校、カフェナチュレと通過。
その先で右に折れ、いつもの牧草地です。

人穴の牧草地

ここまで来ると再び空は雲で覆われていますが、ところどころ青空も覗く天気。

牛たちを撮影していると、そう言えばと思いだしました。
この日の私のジャージは、以前購入してあったアソスのムームー。
牛柄に飛びついたのですが、サイズがLしかなく、今まできつくて着られなかったのでした。
そして今朝、久しぶりに袖を通してみると、なんとか着られます。
そんな訳で、牧草地の牛の仲間入りをしている自分を撮影します。

牧草地の牛

この先で農道に入り、あさぎりフードパーク方面へ。
富士山は、雲に隠れたりまた現れたり。
雨の心配がないだけありがたいですが、やはりスッキリとはいかないようです。

朝霧高原からの富士山

この地点までくれば、あさぎりフードパークはもうすぐ。
朝、チョコブレッドを二切れ食べただけなので、指先には軽い痺れを感じます。
このまま走り続けると、ハンガーノックになるでしょう。
そこで、家族と合流前に朝霧乳業でソフトクリームを食べることにします。

あさぎりフードパーク

ソフトクリームを食べる牛

店内でソフトクリームを購入し、外で写真を撮ってもらいます。
ソフトクリームを食べる牛の絵です。

椅子に座ってゆっくりと食べ終え、再び自転車に跨り、隣の道の駅朝霧高原へ。
そこで、家族を待ちます。
程なくして、家族と合流。
今度は、これらと第二ラウンドです。

子供たち登場

妻の用事が終わるのを待ち、食事に。
久しぶりに道の駅朝霧高原の肉丼を堪能します。
ここまで走ったから、今日はよいですよね。

道の駅朝霧高原の肉丼

相変わらず、美味しゅうございました。
そして、車に自転車を格納。
子供たちと遊び、距離の割には脚を使ったこの日のサイクリングは終了しました。

結局、この日の走行距離は71.18kmで獲得標高は1895m、実走行時間は3時間53分15秒で平均速度は18.3kmでした。

この日の走行ルートは、以下の通りです。


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子育てと巣立ちと

ツバメの子育て

先日、仕事で訪れた道の駅伊東マリンタウン。
施設の軒下あちこちに、ツバメの巣が見られました。

巣の中には、小さな雛たち。
じっと親鳥が戻ってくるのを待っています。
時折、思い出したように口を開ける一羽がいたりして、とても微笑ましい光景でした。

そして、親鳥が餌を持って飛んでくると、一斉に口を開けてピィピィと大合唱。
これまた、昔はよく見た光景のような気がしますが、最近はご無沙汰でした。
親鳥が飛び去り、また静寂に。
いつまでも見ていたくなるような光景です。

巣によって、雛の大きさはまちまち。
既に巣立って行ったのか、空の巣も見受けられました。
下の写真の雛たちも、巣立っていく寸前のようです。

春~初夏になった伊東。
マリンタウンにお立ち寄りの際には、ちょっと上も見上げてください。

巣立ちの時

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なるしまロングランその後

5月16日(土)~17日(日)で参加したなるしまフレンドのロングランイベント。
この様子に関しては、以前の記事でご報告しています。

今回は、その後日談を二つほど。

一つ目は、雨の中を走行した自転車のメンテナンスです。

普段のサイクリングでは、雨が降っていれば家を出ません。
もちろん、途中で雨が降ってくることはありますが、それでも雨の中を何十kmも走ることは稀です。
レースには出ないので、雨の中の長時間走行はほとんどない私でした。

しかし、今回はそうは行かず。
立川から八王子、高尾となかなかの雨の中、路面からの飛沫を巻き上げて走りました。
当然、自転車は雨水にまみれます。

普段は汗を拭きとり、オイルをスプレーする程度のメンテナンスが主ですが、今回はそれを丁寧に行いました。

メンテナンスの様子

まずは、ウエスで各所の汚れを拭き取ります。
その後、フレームとホイールはフィニッシュラインのショールームポリッシュ&プロテクタントを使ってワックスがけ。

チェーンやディレイラープーリー、スプロケット、クランク等はブラシで汚れを取り除き、ワコーズのメンテルーブで注油。
チェーンクリーナーによる洗浄は行いませんでした。

ワイヤ類には、ワコーズのラスペネで注油。
その他リンク部には同じくワコーズのシリコーンルブリカントをスプレー。
ホイールを外してここまですることは、自分的には稀です。

今回、BB、ホイールハブ、ヘッドなどのグリスアップはパス。
自分で下手にいじって、余計に悪化させるのが怖いので、ここに関しては具合が悪くなりそうならプロに任せます。

上記で、出た時よりも美しくはなったと思われる自転車。
雨の中乗ると、こうして思い切ったメンテナンスをすることになるので、それも悪くないと思えますね。

二つ目は、自分の体です。

ロングランイベント中は、意識して食べるようにしていました。
いや、その前日から、普段より量は食べています。
そんな状況ですが、やはり一日中自転車に乗っている生活が二日続くと、体重は減ります。

ここのところ、76kg~78kg台をいったりきたりだった体重。
ロングランから戻った翌朝、18日には76kgちょうど位まで下がっていました。
そして、その翌朝には、最近なかった75.15kgまで下降。

体重推移

これは凄い!
この勢いでダイエット!
と、思いきや、翌日にはしっかり76kg台に。
そして、その勢いで77kg台に入りながら今日に至ります。

あと5kgがなかなか痩せられないダイエット。
この二日間をバネにはできなかったようです。

以上、ロングランの後日談二つでした。

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全自動凧

Canon PowerShot S120にて撮影
全自動凧揚げ

先日、道の駅朝霧高原とあさぎりフードパークの間で子供たちと遊んだ記事をUPしました。
その際、本来したかった凧揚げが、凧のフレームを紛失してできなかったことは先述の通りです。

それでふと思い出したのが、こちらの写真。
今年の1月、あさぎりフードパークでのどんど焼イベントのひとコマです。
冬富士の前に、ひとつの凧が揚がっています。

しかし、この凧、誰も紐を操っていません。
そうです、牧草地に立てられた杭に結び付けてあるだけなのです。

時として、揚げるのに一苦労の凧。
条件さえ揃えば、こんな風に何の力も必要なく揚がるのですね。

今は懐かしくすら思える冬富士とともに。

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光る富士

EOS M2+EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMにて撮影
朝日に輝く富士山

今朝(5月27日)富士宮から見た富士山は、まばゆい朝日の中で光っていました。
新茶の刈り取り(一番茶)も進み、茶畑の色はいつもの緑に戻っています。
朝日が昇る時間もどんどん早くなり、同じ時間帯でも真っ暗だった頃が信じられない程。

富士山の残雪は少なく、もはやこれから降り積もることもないでしょう。
初夏~夏に向けて、富士山が霞んだり雲に隠れたりする日も多くなります。

しかし、雲は低いことも多く、西臼塚駐車場、水ヶ塚駐車場(売店は工事中で休業)、そして富士宮口新五合目付近まで上れば青空の下クリアに見えることも多くあります。
夏には夏の富士山の楽しみ方。
そんなシーズンがはじまりますね。

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シャボン玉遊び~♪

Canon PowerShot G7Xにて撮影
シャボン玉遊び

シャボン玉遊び

シャボン玉遊び

シャボン玉遊び

先日日曜日の午後、道の駅朝霧高原にて子供たちと遊びました。
場所は、道の駅とあさぎりフードパークの間、草地です。
凧揚げをしようと凧を持ってきたのですが、プラスチックのフレームの一部を落としてしまったようで、見つかりません。
それを探している間、子供たちはシャボン玉で遊びます。

風はちょうどよい程度に吹いています。
細長い輪になっているシャボン玉製造器?を軽く振ると、面白いように玉ができて空を舞います。
シャボン玉の生産性も、昭和の頃とは段違いの向上を見せているようです。

そうこうしているうちに、すぐに飽きた子供たち。
今度は、互いのつくったシャボン玉をいくつ消せるか、ゲームのようにはじめます。
ITネイティブ世代の子供たち(うちの子はあまり触らせてもらえませんが)、リアルなゲームに夢中になっていました。

結局、凧のフレームは1本見つからず。
残念ながら凧揚げは見送りとなりましたが、予報とは裏腹の初夏の陽気の下、精一杯動き回った子供たちでした。

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なるしまロングラン2015(二日目後編)

5月16日(土)~17日(日)の日程で、東京のサイクルショップなるしまフレンドの主催するロングランイベントに参加してきました。
今回はその復路、二日目の走行後編です。
二日目前編に関しては、前回の記事をご覧ください。

さて、勝沼のコンビニにて、この先の笹子峠をトンネルではなく旧道で越えることにしたメンバー。
私を含め6名ですが、どう考えても他の方の実力は私とは段違いです。
しかしそこは、練習やレースではなく、あくまでもロングランの一環。
ツーリングペースでの走りを再度お願いし、スタートします。

ここから中央高速勝沼I.C.付近にかけては、徐々に上りが現れるルート。
以前であれば、それを見るたびに憂鬱になる個所でしたが、今はペースさえゆっくりなら気になりません。
むしろ、少しでも標高が上がれば気温が下がっていくとの希望も持てます。
変われば変わるものです、人間は。

無理のないペースで、勝沼から笹子への甲州街道を上っていきます。
先にコンビニを出発した小西さんたちのグループは、ここまで前に見えていません。
イーブンペースで上りながら、昨年のことを思い出していました。

昨年は今より体重があったはずなのに、この地点では前のグループを追うなど、元気でした。
その前に比べ身体が軽くなったことから、意識も上向きだったのでしょう。
今年もその時と比べ重くなっている訳ではないのですが、どうも調子が上がってきません。
そんなことを考えながら走っていると、やがて笹子峠旧道との分岐に到達しました。

信号を待ち、横断して旧道へ。
ここからは、のんびりおしゃべりしながらの上りです。
入ってしばらく、集落のある部分は直線も多く、傾斜もきつ目です。
早々にインナーローを放出しながらも、息の上がらないのんびりペースで上ります。

それでも、周囲を見回すと私一人が大汗をかいています。
他のメンバーは涼しい顔。
でもいいんです、この懐かしい感じ。
思えば、過去のクラブランでも、こうしてのんびりと走るパートがよくありました。

結局、誰も先行しないまま、笹子峠に到着。
峠組で、記念写真を撮ります。

笹子峠

ご一緒したメンバー

いや~、終わってみれば楽しかった笹子峠。
メンバーからも「気持ちいい」の声が連発されていました。
途中、私はちょっと気持ち悪かったことは内緒ですが。

皆で暗いトンネルを越え、大月側への下りです。
枝や砂利が路面にあるため、車間を取ってゆっくりと下ります。
峠を下りきった甲州街道との合流地点で、昨晩同室だったHさんに出会いました。
先行して、やはり峠を上っていたとのことです。

Hさんと話をしていると、目の前を集団が通り過ぎます。
小西さんたちのグループです。
なんと、ピッタリのタイミング!
淳さんとは当初「前に出られるかも」と話していたので、私たちのペースはちょっと遅かったようです。
それでも、昨年のような圧倒的ビリではなさそう。

Hさんも加わり、7名となったグループは、大月目指して走りだしました。
それにしても、両Hさんが揃い、昨晩同室だった四名中三名が同じグループで走ることに。
こうなると、鳴嶋会長がいないのが残念です。

相変わらずの淳さんの牽きで、大月を抜けていきます。
皆に補給の確認をすると、しばらくは大丈夫とのこと。
猿橋駅そばのコンビニで休憩することとなりました。

大月の街中で、前方を走っていた小西さんたちの集団に追いつきます。
つかないよう、間を取って走行。
そして、猿橋のコンビニにて、予定通り補給休憩に入ります。

猿橋にて休憩

私はここで、再びアイスとドリンクを補給。
勝沼で冷やし中華を食べているため、食物は必要ありません。
気温は相変わらず30℃以上ですが、甲府盆地のような暑さはなく、逆に吹く風は爽やかです。

再スタートを切って、上野原の坂をクリア。
その上のコンビニに先行グループの姿はなし。
既に出発したようです。

上野原からは、藤野、相模湖と進みます。
途中、風が強い向かい風になっている地点があり、さすがの淳さんもちょっと辛そう。
先頭を替わりたい気持ちはありましたが、私もすぐに余裕がなくなりそうです。

結局、そのまま相模湖駅周辺へ。
ここで、小西さんたちのグループに追いつきます。
あとは、そのグループにペースを合わせ進みます。

大垂水峠は、ゴール手前の最後の難関。
ここも、ゆったりとしたペースでクリアしていきます。
心肺に余裕がなかったこともあり、逆に脚には余裕があります。

大垂水をクリアし、高尾、八王子と走ります。
ここで、Hさんはホテルに直接向かうため離脱。
また6名となったメンバーは、立川を目指します。

八王子から、豊田、日野、そして立川へ。
走りやすい、ベテランのメンバーとともにさせていただいた帰路後半もまもなく終了です。
立川店到着は、17:00前。
淳さんのお陰で、今回は余裕を持っての到着ができました。

なるしまフレンド立川店到着

後続のメンバーも到着

こんなに人がたくさんいるゴールははじめてです。
しかも、後続グループがまだ到着してくる予定。
いつもビリだった私には、新鮮な光景でした。

結局、この二日間の合計走行距離は、345.89km(メーター読み)でした。

二日間の走行距離

二日目の復路のみを見ると、走行距離171.35kmで獲得標高は1,590m、実走行時間は6時間45分47秒で平均速度は25.3km/hでした。

この後、全員の到着を待ち、淳さんに店を開けてもらいます。
そして、木下さんとの約束通り、METのストラディバリウスを購入。
発売からロングセラーとなっている、実績あるモデルです。

MET ストラディバリウス

その後、自転車を車に積み込み、帰宅。
富士宮まで渋滞に遭うこともなく、順調に帰れました。

脚へのダメージが少なかったのは、上述の通り体調がイマイチだったお陰かもしれません。
そして、アソスのビブのお陰で、臀部へのダメージもほぼなし。
やはり、評価されるだけのことはありますね。

これにて、楽しかった二日(二日半)のなるしまロングランも終了。
鳴嶋会長、淳さんをはじめとしたスタッフの方々、サポートの方々、そして参加して大いに盛り上げてくれたメンバー皆さまに感謝です。
次回もぜひ、時間をつくって参加したいと思います。

この日の走行ルートは、以下の通りです。


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なるしまロングラン2015(二日目前編)

5月16日(土)~17日(日)の日程で、東京のサイクルショップなるしまフレンドの主催するロングランイベントに参加してきました。
今回はその復路、二日目の走行前編です。
初日夜編に関しては、前回の記事をご覧ください。

二日目となる17日朝、アラームは6:20にセットしていたのですが、それより早く目覚めます。
外を見ると、青空。
前日朝と異なり、文句なしの晴れの天気です。
正直、ここまでよい天気になるとは思わなかったので、思わずテンションが上がります。

起きてみると、体調も前日よりはよい感じ。
ただし、微熱は続いているようで、若干の寒気はします。
これは、朝食後に薬を飲めば解決するでしょう。
幸いなことに、二日酔いはありません。

朝風呂は体力を削ぎそうなので諦め、ぼんやりと空を眺めて横になっています。
しばらくウダウダしていましたが、結局ここで起き上がり、今できる準備をします。
鳴嶋会長はまだ目覚めておらず。
他の二人は、風呂に行ったり片づけをしたりしています。

やがて、朝食の時間が近付くと、会長も目覚め、皆で朝食会場へ。
会場は昨日同様のビュッフェです。
レストラン窓からの眺めも、最高の朝でした。

レストランからの眺め

目移りするメニューを横目に、朝は食べ過ぎないことを心がけました。
今日の走りは当初下りなので少々食べ過ぎても問題ないのですが、スタートまで時間がないので、重くなると困ります。
白米の飯に、スープ代わりのお粥。
焼き魚、ソーセージ、サラダ、梅干しなどでいただきます。
あと、温泉玉子、これは外せません。

お粥が美味しかった

身体が暖まり、ここで風邪薬を投入。
補給はバッチリです。
みな、思い思いの姿で朝食会場にきていますが、既にジャージの人が多数です。
私たちもそうでしたが。

朝食会場

部屋に戻り、出発準備。
その前に、フロントにて昨日のアルコール代を清算します。

準備を済ませ外に出ると、まだそれほど人の姿は多くありません。
今日もサポートいただくアズマ産業の伊美社長が、預け入れ荷物をサポートカーに積み込んでくれていました。
基本的に各自で積むのですが、この日の荷物は前日と異なり立川直行便となるため場所が異なりました。

伊美社長に感謝

やがて、続々とメンバーが外に出てきます。
帰路は全てのコース同じく甲州街道笹子経由となります。
そのため、出発前に集合写真をと集まりました。

集合写真のための集合

カメラマンにカメラを渡すと、撮影をしてくれます。
私も早速カメラを手渡し、お願いしました。
その集合写真が、こちらです。

集合写真

さて、集合写真を撮り終えると、出発です。
ここで、誰と出るかは毎年悩みます。
昨年は最後尾から淳さん、インターマックス木下さんと出て、蓼科高原を気持ちよく飛ばしました(淳さん先頭固定で)。
しかし、今年はその時程体調がよくありません。
また、あとの二人は最後尾から出ても容易に追いつける脚を持っていますが、私が加わることでその脚を引っ張りかねません。
これまで同様淳さんと走りたい気持ちは山々でしたが、今回は先行しようと思っていました。

と、その時、アナウンスがかかります。
清算をしていない部屋、鍵をフロントに返却していない部屋があるとのこと。
その部屋番号に、私たちの部屋も含まれていました。

清算は先ほど済ませたのですが、鍵をフロントに持っていくのを失念していました。
申し訳ないと告げ、一旦部屋に戻り、鍵をフロントに持っていきます。
そして再び外に出ると・・・もう誰もいません。

そして今年も、こうなりました。
完全にデジャヴです。

淳さん、木下さんと

ホテルを出てすぐの下り、ビーナスラインは慎重に下ります。
昨年木下さんと飛ばしていて、途中路面とフレームの共振でバイブレーションが起こり、とても怖い思いをしたからです。
まるでスポークが切れたかのような振動。
私だけかと思いきや木下さんも同様だったとのことで、やはり路面の関係なのでしょう。

慎重に下る私たちよりさらに慎重に下ってきた淳さん。
淳さんも以前怖い思いをし、相当に苦手意識がついているようです。
そんな下りの途中で道端にたたずむ二人組を見た時にはドキッとしましたが、声をかけるとパンクとのことで安心しました。

ビーナスラインからエコーラインに入ると、平坦とアップダウンの繰り返しになります。
昨年、コスモス咲く前で記念写真を撮った記憶が思い出されます。
淳さんも同様だったようで、今年もまた。
観光記念写真です。

淳さんと木下さん

淳さんと私

いや~、それにしても気持ちのよい空です。
気温は高めで、寒さは全く感じません。
田植え作業が行われている水田に空が移り、一人だったらちっとも進まずに写真ばかり撮っていたことでしょう。

しかし、気持ちよかったのもここまで。
ここで、淳さんが例年より時間が遅めなことに気づきます。
皆のスタートはほぼ予定通りの8:30頃でした。
と言うことは、私たちだけ大幅に遅れている可能性があります。

確かに、昨年はこの辺りに至るまでに何人かパスし、いくつかのグループもパスしていた気がします。
しかし、今年はほぼ誰も見ていません(パンク修理とそれに付き添うスタッフの二人除く)。
後方チェックをしながら走るにせよ、いささか離れ過ぎているのかもしれません。

と、言うことで、スピードアップ。
ちょうどその先にちょっと長めの上りがあります。
ここを走っていると、呼吸が苦しくなります。
昨日の微熱が、今度は呼吸器にきているのか。
気道が細くなったような感じで、実はここが復路で一番キツイ場面でした。

しかし、その後の平坦分に差し掛かると、それも落ち着きます。
相変わらず淳さんの牽きは強力ですが、もちろん木下さんは余裕。
私もかろうじてついていくのに問題はありません。

かなりのペースを維持してアップダウンを走ると、やがて前方に走るメンバーの姿が見えはじめました。
数名をパスし、ようやく最初の集団の背中が見えはじめた頃、今度は信号が私たちに立ちはだかります。
何度も何度も、もはや狙われているのではと思うほど、信号に私たちだけかかります。

背中は遠くなり、また近付くと信号。
そんなことを数回繰り返し、ようやく最初の集団の後ろにつきます。
しかし、淳さんと話し、さらに前を目指すことに。
再び淳さんの牽きでスピードアップです。

この後も、どうも信号運には恵まれず。
またもや、近づいては離れを繰り返しました。

結局、目的の集団(往路Cコースのメイン集団)に追いついたのは、小淵沢を過ぎたあたりでした。
ともあれ、これでほっとします。
集団が大きかったため、途中で二分割。
木下さんは前の集団に、淳さんと私は後ろの集団に入ります。

七里岩ライン、長坂駅の先で、前の集団はコンビニに立ち寄ります。
私も以前立ち寄ったことのある場所。
しかし、混雑するので前が寄ったらスルーしようと、淳さんと私で話します。

メンバーに補給を確認し、スルー。
結果、ここで木下さんを置いて行ってしまうことになりました(もともと穴山橋戻りでしたが)。
あとで、車で追ってきてくれ、(竜王のコンビニにて)別れとお礼を言うことはできましたが、申し訳なかったです。

さらに七里岩ラインをひた走ります。
集団の先頭は再び淳さん。
私は二番手を走り、後方には鳴嶋会長もついています。
この区間だけ、会長と走りを共にすることができました。

やがて、韮崎駅の先で、私たちは甲州街道へと出ます。
鳴嶋会長はここを直進、バイパスではなく裏道を走り、その先で輪行なさった(相模湖駅まで)とのことでした。
しばらく走って、竜王北のコンビニで休憩。

竜王のコンビニで休憩

気づけば、この集団には先日のツール・ド・八ヶ岳で年代別優勝した強者のIさんもいます。
私とIさんは、かつてクラブランでよく一緒に走った(実力は段違いですが)仲。
後に笹子峠を上りながら、一緒に走るのは20年近くぶりではないかと話をしました。
実際に、15年以上であることは確実です。
再会自体は昨日果たしていますが、ご一緒できるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。

コンビニで、朝皆に配られた恒例のどら焼きをいただきます。
それと、アイスにドリンク。
この日の気温は上がり、既に30℃を超えています。

どら焼き

補給をしながら眺めるのは、ユーロスポーツインテグレーション岡部さんのLOOK 795 LIGHT。
さすがのカッコよさです。
どうしても、エアロモデルのAEROLIGHTに目がいきがちですが、ユーザーの整備性などを考えると、このLIGHTが現実的かと思っています。
いつかはLOOK!の私の目にはひと際眩しく映ります。

LOOK 795 LIGHT

休憩していると、先ほど長坂のコンビニで休憩を取っていた集団が通り過ぎます。
淳さんとしては、やはり彼らとペースを合わせていきたいところ。
程なく、追って私たちも出発し、甲府市内を抜けていきます。

甲府市内では、好天に気温が上がりはじめます。
昨日の雨の割には湿度が低く、カラッとしているのが救いです。
相変わらずの信号運にストップ&ゴーを繰り返しながらふと見ると、メーターの気温は34℃になっていました。

甲府市内

気温は34℃

この辺りから、淳さんと私の間では、笹子峠を越えるかどうか、気持ちがゆらゆらしはじめます。
淳さんも昨年(今年初めだったか?)の鎖骨骨折から、思うように乗れていないとのこと。
もちろん、私もこんな体調です(昨日よりはよいですが)。
昨年のように、お互い二つ返事でGOと言うわけにはいきません。

それでも、トンネルと異なり、笹子峠の気持ちよさは別格。
この時期、新緑の中をゆっくり上るのも悪くありません。

しばらく走り、信号で切れていた神宮店藤野店長をキャッチ。
淳さんがきくと、前の集団はこの先でコンビニ休憩するとのことです。
その時の様子で、先の行程を決めればよいと言うことになりました。

そして、ちょうど前の集団に追い付く形で、勝沼のコンビニに到着。
ここで、私たちも再び休憩とします。
補給しながら淳さんが小西さんに確認すると、ここは小休止とし、笹子トンネル手前の道の駅甲斐大和で昼食休憩を取るとのこと。
ここまでの甲府市街の暑さで、少々参っているメンバーもいるとのことでした。

勝沼のコンビニで休憩

ここで再度周囲の方々と話をし、最終的に笹子峠を上ろうと言う話になりました。
何人か声をかけたうち、私も含めて6名がそのルートを走ります。
道の駅甲斐大和での昼食をパスして手前から上るので、昨年のようなその先の激走は必要ありません(その予定です)。

急遽昼食をとのことで、店内で冷やし中華を購入。
慌てて食べます。

食べかけで失礼

甲斐大和立ち寄り、笹子トンネル組は一足先に出発。
残ったメンバーが笹子峠組です。
しかし、冷静に見ると凄いメンバー。

淳さん、ユーロスポーツインテグレーション岡部さん、神宮店今井さん、山岳王Iさん、同室だったHさん、そして最後に私です。
今井さんは女性ですが、シクロクロス世界大会日本代表経験のある方。
どう考えても、まともに走ったらついていける方々ではありません。
もちろん、皆にはゆっくりと、インナーローでと言うことで了解をいただいています。

さてさて、ここからの笹子峠越え、どうなることでしょう。

続く

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なるしまロングラン2015(初日夜編)

5月16日(土)~17日(日)の日程で、東京のサイクルショップなるしまフレンドの主催するロングランイベントに参加してきました。
今回はその往路、初日の走行後編です。
初日後編(走り)に関しては、前回の記事をご覧ください。

さてさて、ともあれ無事に目的地である蓼科グランドホテル滝の湯に到着した私たち。
ここからは、温泉と料理、アルコールや会話を楽しむ時間です。
ただ走るだけなら、日帰りで200kmも可能(物理的には)。
それでもロングランイベントに惹かれるのは、普段めったに顔を合わせられない方々と会えるから。
この時間を楽しむ余裕は、ぜひ残しておきたいものです。

光栄なことに、今回も鳴嶋会長と同室。
他には、ベテランクラブ員のHさん(名古屋在住)と、ご夫婦で自転車を楽しまれているこちらもHさんが同室の四人部屋です。
いずれも長いこと会長との走りを楽しまれている方々。
お話させていただくのははじめてのお二方ですが、すぐに打ち解けることができました。

最後のメンバーが到着するのをホテル前で確認した鳴嶋会長が戻るのを待って、二人で温泉へ。
滝の湯には内風呂と外風呂がありますが、いつも入るのは外風呂です。
一旦建物を出て、石が並ぶ緩い坂を上っていきます。

最初に完走した時は、この坂すら辛かったことが思い出されます。
今回は、逆に微熱もあり力が入らず、脚自体はかなり残っている感があります。

並んで身体を洗い、湯船へ。
極楽極楽。
屋内から暖簾を通り露天風呂へ。
風呂のロケーションも素晴らしく、リラックスできます。
神宮店店長の藤野さんたちともご一緒し、程なくして上がり、部屋へと戻りました。

そして、7:15からは夕食。
ホテルの夕食としては遅めですが、遅れて到着した方もちゃんと食べられるようにとの配慮です。
専用のスペースは確保されていて、皆が一緒に食べられるようになっています。

飲食スペース

滝の湯の食事は、ビュッフェ。
ちゃんと、暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たくとの配慮がなされていて、いつも楽しみにしているもの。

刺身、揚げたてのタラの芽のテンプラ、ステーキ(これも目の前で焼いている)、筍とアスパラのペペロンチーノ、焼き鮭、イカのトマトソースなどと、お約束の信州そばを取って、席へとつきます。

ひとまずの料理

飲み物は、当然生ビール!
滝の湯の飲み放題は1,800円。
時間は忘れましたが、生ビール、サワーなどが自由に飲めるので、三杯以上飲めば元が取れます。
何杯飲んだかはこれまた忘れましたが、少なくとも三杯は飲んでいます。

最初に取ってきた料理はあっという間になくなり、第二ラウンド。
今度は、信州そば追加二杯(小さいんです)とステーキ、握り鮨六貫、ホタテのトマトソースです。
隣のテーブルにいた淳さんからは「食べ過ぎ」との指摘をいただきましたが、この身体を維持するのも大変なんです。

第二弾!

確かに、食べていてだんだん苦しくなってきました。
ビールも飲んでいるので、当然ですね。
結局、スイーツにはたどり着けず。
皆がケーキやシュークリーム、アイスなどを並べているのを脇目に、飲み続けます。

談笑

談笑

皆が一通り食べ終わると、席を移しながらの談笑です。
懐かしい顔が集まり、話題は尽きません。
隣のテーブルには、淳さん、インターマックス木下さん、ユーロスポーツインテグレーションの岡部さん、深谷産業さん、キャットアイさんといった、今回のイベントをサポートくださっている方々が並んでいました。

もちろん、私も馴染みの製品を扱う各社。
今のフレームはTIMEですが、その直前は深谷産業さんの扱うEDDY MERCKXに乗っていました。
そして、今のペダルはLOOK(ずっとLOOK愛用)で、メーターはCATEYE(これまたずっとCATEYE愛用)です。

そんな中、ちょうどヘルメットを替えようかとの話題になり、ではとインターマックス扱いのMET購入の約束をします。
淳さんに、明日到着後店を開けてもらうようお願いし、商談?成立。
サポートへの感謝を、少しでも形にしたいですからね。

そうこうしているうちに、ビュッフェ会場お開きの時間に。
一旦部屋に戻り、鳴嶋会長、Hさんとの会話を楽しみます。
会長は、相変わらず立ったまま話。
この方が、楽とのことです。

この頃、飲み足りない(語り足りない)メンバーは、いくつかの部屋に分かれて二次会をはじめます。
しばらくして私も、10人以上が集まる部屋にお邪魔。
買ってきてもらった缶ビールを手に乾杯!です。

二次会

ここでも散々語り、笑い、気づけば時間はどんどん過ぎていきます。
23:00を回る頃、さすがに連日の業務やこの日の走りの疲れも出て、眠そうな、そして眠っている方もチラホラ。
藤野店長、ご就寝です。

おやすみなさい

明日の走りに備え、この場はお開きに。
皆、各々の部屋へと戻っていきます。
私も帰ると、なんとまだ会長たちは歓談中。
私も会話に参加しましたが、いつの間にか寝てしまっていました。

そんな気持ちよい夜を過ごし、なるしまロングラン初日は幕を閉じます。

続く

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富士山の雪増えたり減ったり

5月21日の富士山

数日続いたロングランの報告をひと休みして、久々の富士山です。
5月20日夜から21日未明にかけて、低気圧の影響で非常に激しい雨が降った模様。
東京でも、スカイツリーに落ちる雷の映像など、くり返し放映されていました。

その雨は、富士山周辺でも。
私は眠りが深く全く気付きませんでしたが、雨音で目覚めたと言う方も多数見受けられました。

そして21日朝、富士宮から見た富士山はそんな雨に洗われた空気の下、クッキリと見えていました。
朝日に照らされ分かりにくいかもしれませんが、富士山の雪は一夜にして増しています。

富士宮側は薄っすらと白くなった程度ですが、富士吉田方面からは農鳥が姿を消し、レッサーパンダが帰ってくると言う様子。
まるで、冬のような富士山になっていました。

しかし、21日日中も気温が上がり、ちょっと動くと汗ばむ陽気に。
晴れの天気で陽光も強く、富士宮側の雪はみるみる消えて行ったようです。

下の写真は、今朝(22日)の富士山。
あれ?昨日の雪はどこに・・・と言うくらい、元通りの雪の少ない富士山に。
やはり、この時期の雪は儚いですね。

5月22日の富士山

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なるしまロングラン2015(初日後編)

5月16日(土)~17日(日)の日程で、東京のサイクルショップなるしまフレンドの主催するロングランイベントに参加してきました。
今回はその往路、初日の走行後編です。
初日前編に関しては、前回の記事をご覧ください。

穴山橋のインターマックスエイドステーションで鋭気を養った一行は、次なる休憩ポイントである道の駅蔦木宿目指して走りだします。
ここにきて、気温は上昇し、28℃~29℃を行ったり来たり。
青空も見え、天気が回復した喜びの方が大きいのですが、上っても気温が下がらないのには体力をそがれたメンバーもいたことでしょう。

私はと言えば、淳さんに加えインターマックス木下さんも加わったグループにワクワク。
先ほどのコンビニで飲んだ風邪薬がきいているのか、熱による寒気も感じません。
もちろん、ペースはこれまで同様のツーリングペース。
それでも、気持ちは先ほどまでとは打って変わって軽やかです。

幾度か上りが現れるものの、厳しい坂が長く続くようなルートではありません。
リズムをつくって走りやすく、暑さ以外に特に障害はない感じ。
ただし、大型トラックやダンプの通行量は例年より多い気がします。

やがて、道の駅蔦木宿が見え、最後の休憩地点に到着。
先着のグループと合流します。

ここで皆の目に飛び込んできたのは、果実氷の販売車。
果実を円柱状に凍らせたものを、薄くふわふわにスライスしたかき氷です。
暑さもあり、これには皆飛びつきます。

果実氷の販売者

突如、製造が間に合わない程の繁盛ぶり。
先方にとっても、ありがたい団体客だったことでしょう。
木下さん、私と淳さんも、お勧めのフルーツミックスをいただきました。

女性が持つと画になる

こちらは画になっている!?

道の駅蔦木宿では、穴山橋に負けず劣らずの大休止。
後半にきて、ゆったりしたペースでの進行となりますが、これからの上りを考えると、妥当でしょう。
私も果実氷に加え、ドリンクで補給します。

出発前に、淳さんのフロントタイヤのスローパンクが発覚。
チューブラーなので張り替えは面倒だと言っていると、他のメンバーから車輪提供の申し出が。
もちろん冗談ですが、ここからの上りを考えると、車輪を提供してサポートカーと言うのも悪くありません。

結局、シーラントを注入して様子を見ることに。
エアも問題なく入り、一件落着となりました。

雨天走行は小石や砂利が浮いてくるので、パンクが多くなります。
この日、パンクは相次ぎ、アンカーの飯島さんは前半だけで4件のパンク修理サポートをしたとか。
幸いにも、私は今年もパンクはせずに済みました。

そんなこんなで、気持ちも新たに出発。
ここから富士見高原までは、上りが続きます。
それでも、充分に休憩したメンバーは元気です。
相変わらずの暑さでしたが、これは標高と時間が解決してくれることでしょう。

富士見駅の先で、信号を右折。
この辺りまで来ると、少々遅れ気味になってくるメンバーもおり、ポイントポイントで後方待ちをしながら進みます。
それでも、誰も止まることなく、それぞれのペースで進んでいるのはさすがです。

富士見からビーナスラインに至る八ヶ岳エコーラインは、往路の行程でも最も気持ちのよい区間。
天気ももはや晴れと言ってよいもので、序盤の雨で濡れた靴の中もほぼ乾いてきています。
エコーラインは上り区間がありつつも、平坦分も多く、時折下りも現れるため、脚への負担も少なく、より気持ちがよいのでしょう。
実際、一旦は1,135m程まで上がった標高も、ビーナスラインに至る時には965m程まで下がります。

右を見れば八ヶ岳、左には上高地や乗鞍の山々が並び、あまりに気持ちよい光景に、ここまで150km近く走ってきていることなど忘れてしまいそうになります。
止まって写真を撮りたい気分になりますが、集団に追いつくために脚を使うのは嫌なので諦めました。
ちょっとペースを上げれば、忘れていたダメージが現れることは明確だったからです。

エコーラインを走りながらも、頭の中をぐるぐる回るのは、ビーナスラインの上り。
それほどの距離はないのですが、何せ傾斜がきつい。
初参加のメンバーは特に不安に思っていることでしょう。
「最悪歩いても上れる距離だ」と言っても、これまで散々騙されている(と思っている)メンバーには信じてもらえません。
確かに「もうすぐ」「そんなにきつくない」などの言葉は、たいがい話半分(いやこの場合話二倍か)に聞いておいた方がよい場面が多々あります。

そんなことを言っているうちに、ビーナスラインへと到達します。
ここからゴール地点までは、5.5km程しかありません。
距離的に言えば、ゴールしたも同然。
しかし、そこに立ちはだかるのは、斜度10%以上の区間です。
フレッシュな脚ならなんともないのでしょうが、ゴール直前なので精神的にも参ります。

ここからは、基本的にフリーラン。
私は加速する余裕はなく、先行する木下さんを見送ります。
淳さんたちとマイペースで走っていると、初参加の女性二名がしっかりついてきています。

ここで、頭をよぎるのは笹子峠の上り。
シッティングでクルクルと軽やかに上っていった二人を見送った私。
ここは、一応経験者として、また先行されるのは避けたいところです。

なので、心もち加速。
いや、加速と言うのは言葉が違うかもしれません。
とにかく、気持ち急ぎます。
すると、多少先行できた模様。
しかし、途中ほんのちょっとの平坦分でまた追いつかれます。

そして、再びの急坂でちょっと加速。
淳さんに、先の緩斜面まで行って待つと告げ、先行します。

蓼科湖手前で、道は一旦緩やかに。
ここで自転車を降り、カメラを構えました。
そして、やってきた初参加の女性Kさんと淳さんを撮影。
「もう1mmも上れない」と言っていたKさんでしたが、ここまで軽く200m程(標高)上ってきています。

余裕すら見えるKさん

他のメンバーをサポートしながらの淳さん

淳さんは脚が攣りそうと言うメンバーをサポートした後、この先のジェラート屋さんの様子を見るため、加速してきました。
さすがのタフさで、この程度の坂は何ともなさそうな走りです。

私もさらに後続を待たず、二人の背中を見ながら再スタートします。
幸いにして、この付近は緩斜面。
程なくして、恒例の立ち寄りポイント、ジェラート屋さんに到着します。

蓼科湖畔のジェラート屋さん

このお店、本来はハム・ソーセージのお店なのですが、ここの手づくりジェラートが絶品とのこと。
以前はもう少し下にあったのですが、数年前にここに移転してきています。

以前のお店の時から、ロングラン時に多数のメンバーが立ち寄っていたお店。
私も話には聞いていたのですが(目にもしている)、実は立ち寄ったのははじめてです。
不思議なもので、余裕がない時ほど、ゴール直前の立ち寄りはパスしたくなるもの。
ここまで来たら、一秒でも早くゴールして安心したいと言う気持ちが勝っていました。

そのお店に立ち寄れると言うことは、私も少しは成長したのでしょう。
店内に入ると、ジェラートの並んだケースがあります。
どれにしようか迷ったのですが、長野県と言うこともあって信州リンゴをチョイス。

ジェラート

信州リンゴジェラート

皮まで入ったジェラートは食感も豊かで、疲れた身体に沁み渡ります
置かれていた岩に腰掛けて食べていると、後続のメンバーも次々到着。
皆店内に吸い込まれて行きます。

私もひとつでは満足できず、グレープフルーツを再度購入。
すっかり元気が出ました。
写真を見て初めて気付きましたが、ジェラートではなく、アイスクリームと書いてありましたね。
でも、皆の共通語では、ジェラート屋さんなので、それでよいことにします。

二つ目のジェラートを食べ終える頃、さらにメンバーが集まりました。
せっかくなので、記念撮影。
「もう1mmも動きたくない」と言うKさんを中心に、仕方ないので皆が動いて集まったのがこの集合写真です。
このあと、Kさんは元気に動いて、ゴールまで走っていましたが。

ジェラート屋さんでの集合写真

そうこうしているうちに、穴山から他のコースで練習してきたメンバーも登場。
神宮店藤野店長や小畑さん、佐藤さんなど、強豪メンバーです。
おそらく、相当に遠回りし、距離や標高を獲得してきたのでしょう。

コース間での情報交換

しばし情報交換し、やがてこの日のゴールに向かって出発することにします。
ゴールの蓼科グランドホテル滝の湯までは、もう1km程の距離。
傾斜はきついですが、最後のひと頑張りです。

私は先行して写真を撮るつもりが、脚が動かず。
結局撮影できたのは、こちらも初参加女性のYさんと、後方サポートをしていた淳さん、神宮店小林さんの三名だけでした。
Yさんは何度か腕や脚が攣りそうになりながらも、立派に完走です。

Yさんゴール!

淳さんにも笑みがこぼれます

小林さんもよい笑顔

皆、滝の湯の看板の前で記念写真を撮っています。
それはそうでしょう、ここまでの走りを考えれば、完走の記録は残しておきたいですね。

看板の前で

ホテルの建物前駐車場まで下ると、そこにはたくさんの人たちが。
サポートしてくださった方々の姿も見えます。
そして、鳴嶋会長の姿も。
ひとまず挨拶すると、嬉しそうに返してくださいました。
結局、1mもご一緒することはできませんでしたが・・・。

ウエスを受け取り、雨の中を走った自転車をざっと拭きます。
砂を落とし、タイヤを拭いて、ひとまず完了。
サポートカーに載せていた荷物を受け取り、自転車を三階の宴会場へ。
広間を一間、自転車保管専用に用意してくださっているのです。

こうして、序盤厳しく、尻上がりに気持ち良くなっていった往路の走りが終わりました。
この日の走行距離は174.5kmで獲得標高は2,675m、実走行時間は8時間38分31秒で平均速度は20.2km/hでした(いずれもメーター読み)。

この日のコースは、以下の通りです。

続く

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なるしまロングラン2015(初日前編)

5月16日(土)~17日(日)の日程で、東京のサイクルショップなるしまフレンドの主催するロングランイベントに参加してきました。
今回はその往路、初日の走行前編です。
プロローグ(出発前夜)に関しては、前回の記事をご覧ください。

前夜の美味しく、楽しい時間の余韻(二日酔いとも言う)が残る中、4:00頃に起きます。

まずは前夜に買っておいたのパンでの朝食。
三つ買っていたのですが、二つだけ食べて、ひとつは持っていくこととします。
トイレを済ませ、着替えて準備をします。

最大の懸念は、二日酔いではありません。
アルコールが残っているわけではないので、これは時間とともに急回復していくことが(これまでの経験からも)わかっています。
実は、懸念していたのは、数日前から続く微熱でした。
弱い寒気があり、脚などにそれを感じていたのです。

とは言え、それ以外に風邪の自覚症状はありません。
少なくとも、この時までは咳なども出ていません。
しかし念の為、前日購入しておいた風邪薬を飲んでおくことにします。
この寒気は走行に影響するかもしれないと懸念しました。

ウェアに着替えて、荷物をまとめ出発準備。
ウェアはもちろん、昨日買ったアソスのビブです。
一応、鏡の前で撮影してみます。
アソスのビブは、肩口に適度なタイト感がありますが、嫌な圧力はなく快適です。

出発前の姿

そのままホテルを出て、集合場所のなるしまフレンド立川店をめざすことにします。
ホテル1Fを出た瞬間感じたのは、雨音。
そうです、窓からの光景では気づきませんでしたが、外は雨降りの天気でした。

確かに、事前の予報では雨が降るとされていました。
しかし、前夜確認した最新の時間帯別予報では、午前中曇り。
夕方近くなって雨の降る予報の時間帯がありましたが、その頃はもう東京にいないので影響ないかもなどと話していたのでした。
目の前の雨は、そんな予報を裏切り、ポツポツでもシトシトでもなく、割とザーザー降っています。
当然、路面は完全に濡れ、そこかしこに水溜りもできている有様。
なまじか期待していただけに、これにはテンションが下がります。

それでも、なるしまフレンドへと歩みを進めます。
傘は持っていませんでしたが、すぐにびしょ濡れになる程ではありません。
むしろ、しばらく歩くと降りは弱くなってきたようでした。
これは、スタートまでには止むかもとの淡い期待と言うか願望に近いものも頭をよぎります。

やがて、立川店に到着。
まだ参加者の姿はほとんどありません。
スタッフ数名がすでに準備をはじめているところでした。
早速エントリチェックをし、荷物をサポートカーに預けます。
不要なものは、地下駐車場の車にしまい、シューズを履き替えて準備完了。
しかし、この時になってまた、自転車を出すのがはばかられるような雨になります。

そんな中次々と到着する参加者の装備は完全な雨装備です。
レインウェアすら持たなかった私は、店にあったビニール製のカッパを借り、着込みます。
シューズのレインカバーやヘルメットカバーはなし。
前日の予報がもう少し悲観的なら、予め購入したのでしょうが、後の祭りです。

続々と集結するクラブチーム員たち

やがて、メンバーが揃うと、注意事項が告げられ、コースごとにいくつかのグループにまとまってスタートしていきます。
この日のコースは、当初AコースからCコースに分けられ、それぞれ序盤から難易度の異なるルートを進む予定でした。
しかし、この雨に加えトラブルもあり、主催者判断でAからCまで全て甲州街道を直進、笹子を越えて甲府市街から穴山橋をめざすルートとなります。

私は、もとよりそのルートを走る予定のCコース。
鳴嶋会長も同じとのことだったので、スタート前に会長の姿を探します。
しかし見えなかったので確認すると、どうやら会長は八王子から途中合流するとのこと。
この天気では、無理もありません。
そこで、私も小西(裕)さんが前を牽くグループでスタートしました。

このグループには女性三名の姿も見えます。
そのうち一名は昨年秋も参加している馴染みの方。
他二名は初参加とのことです。

雨はますます強くなり、路面は派手に水飛沫を上げる状態。
一人での練習なら、どう間違ってもスタートしない状況でした。
しかし、そこは旧知の友が一緒。
小西さんと昔のエピソード話や冗談を言い合いながら、ゆったりとしたペースで進みます。

日野、豊田、八王子、高尾とグループは淡々と進みますが、雨は相変わらず。
と言うか、八王子から高尾にかけては、この日一番とも思える降り。
さすがにテンションを維持するのが難しくなってきましたが、幸いにして大垂水峠の上りがはじまるころには、幾分降りが弱まってきました。

昨年は途中先行して写真を撮った大垂水峠ですが、この日は色々な意味でそんなことはできません。
一列で順序を変えることなく、小西さんのリードで進みました。

大垂水峠はそれほど長くない上り。
程なくして峠を越え、下りに入ります。
下る前には小西さんと私で声をかけ、車間を開け、くれぐれも安全走行可能な範囲で走るよう念押しします。

このコンディションだと、下りはちっとも面白くありません。
本当にゆっくり、ただひたすらブレーキレバーを握りながら下りました。

この先、相模湖手前の小原宿にて、この日はじめてのトイレ休憩をすることになりました。
しかし、到着してみると、ここは営業時間外なのか、施錠されています。
結局小原宿は諦め、そのまま相模湖駅まで走ることに。
ここから相模湖駅までは、それ程の距離ではありません。
程なくして到着。

相模湖駅前で休憩

雨の中とは言え、皆の表情は明るく笑みもこぼれています。
気づけば、雨もほとんど止んでいました。
路面はまだ濡れていて、路面から飛沫を上げる箇所もありますが、八王子市内と比べれば雲泥の差です。

ここにはサポートカーもいないので、すぐに再出発。
次の休憩ポイント、猿橋を目指します。

相模湖~藤野~上野原にかけては、雨が降ったり止んだり。
それでも、強い降りはなく、天気は明らかに回復傾向にあります。
後に判明したのですが、この雨は地域的なものではなく、むしろ時間的なもの。
早朝の時間帯は、行程のほぼすべての範囲で雨となっていたようです。

上野原の上りで雨が弱くなっていたので、先行して写真を撮ろうかとちょっとだけ思いました。
しかし、列を乱したくないことと、自分の調子が昨年ほどではないこともあって、結局そのまま走ります。
上野原の街中を抜け、再び下ります。
ここの下りでは、別のグループで落車があったとのこと。
幸いにして、大きなけがには至りませんでしたが、やはり濡れた路面は危険です。

その後アップダウンの道へ。
とは言え、猿橋まではきつい上りはありません。
小西さんは、相変わらずの心地よいペースで前を牽いてくれます。
私は二番手~三番手位置で脚を回しながら淡々と進んで行きました。
この時点ではまだ、体調不良は感じません。
ただし、雨のせいもあってか、脚は思ったより回らない印象はありました。

やがて、猿橋に到着。
駐車場にてサポートカーが待機してくれています。

猿橋での補給

ここでの補給は、おにぎり、ロールケーキ、パン、ドリンクなど。
OSTRICHの輪行袋やカバンでおなじみのアズマ産業株式会社、伊美社長が毎回サポートとして帯同してくれています。
感謝しながら、それらをいただきます。
ここの来て、雨は完全に止み(この後もパラパラとはきましたが)、皆の表情もより明るくなります。
レインウェアを脱いで、新デザインのチームジャージもお目見え。
私も購入しようと思いましたが、人気により品切れでした。

新デザインチームジャージ揃い踏み

少し長めの補給休憩を取り、その後出発します。
ここでは再度小西さんのグループで出発。
次なる目的地は、笹子トンネル手前の駐車場です。
この時点では、天候次第で笹子をどう越えるか未定でした。
もちろん、皆は笹子峠を越えたいのですが、状況によってはトンネル通過も止むを得ません。

いずれにせよ、まずはそこまで走ることです。
大月市街をバイパスで越えると、この辺りから上りが明らかに多くなります。
斜度はまちまちで、平たん部もあるので、なかなか標高は上がっていきませんが、さすがにこれまでとは違います。

それでも、相変わらずの小西さんの好リード。
また、メンバーの脚もしっかりと揃っています。
これまでよりは若干心拍が上がる場面もありましたが、そんなとき後続を確認すると、中切れもなく皆しっかりとついています。
さすが、ロングランに参加しようというメンバー。
改めて、初回参加時の私の無謀さを思い出して恥じます。

距離にするとそうでもないのですが、この間はこれまでより長く感じました。
と、同時に、明らかに脚に力が入っていません。
先ほど補給したばかりなので、ハンガーノックはあり得ないのですが、軽い寒気を感じます。

これはどうやら、熱が上がってきた模様。
朝飲んだ風邪薬で抑えられていたものが、ここにきて切れたのでしょう。
もちろん、走れない程ではないので、皆と走り続けます。

標高を上げ、ようやく笹子トンネルの入り口が見えた時にはホッとしました。
この時点で、実は私が一番余裕がなかったかもしれません。
小西さんとともに駐車場に入り、自転車を降りるとしばらく動く気がしませんでした。

笹子峠手前での補給休憩

補給は猿橋でしているため、特に食欲もありません。
レーズンパンをひとつだけ食べ、あとはひたすら水分を補給します。
脚には寒気を感じ、上半身は火照った感じ。
これは明らかによくありません。

風邪薬はサポートカーに預けたバッグの中。
ここでそれを取り出しておこうかとも思いましたが、前回飲んだ時間と今後の行程を考えると、ここで飲むのはまだ早いと思い諦めます。

やがて出発。
別コースのグループ数名は笹子トンネル方向へと走り去っていきます。
私もちょっと考えましたが、いかにせよトンネルは好きではありません。
結局、笹子峠入口へと100m程下り、峠の上り口に入りました。

ここから笹子峠までの5km程はフリーランとのこと。
笹子峠の旧道トンネル前で後方待ちをする予定です。

私は先ほどの体調。
昨年帰路の笹子トンネル手前で一緒だった女性のSさんとともに上りはじめますが、どうやらそのペースでも脚がきつくなります。
ゆっくり走るので先に行ってと告げ、さらにペースを落とします。

ただ惰性で走っていると、後ろから来たメンバーに次々抜かれます。
初参加の女性二名も、軽やかにクランクを回しながら先に行ってしまいました。
仕方ないと諦めつつ、序盤の傾斜の急な部分をやっとのことでクリア。

しばらく走ると、後続グループにいた淳さんたちにも抜かれます。
こうなると、ほぼビリ。
しばらく走りましたが、さすがにこれはまずいと思いなおします。
なにがまずいのかはわかりませんが、このままでは気持ちまで萎えてしまいます。

途中の緩斜面で意を決してギアを上げ、ダンシングで(少しだけ)加速。
息が上がる程度までスピードを上げます。
なんとかペースを維持したまま、数名をパス。
淳さんのところまで到達し、先行します。

すると、淳さんともう一名が後ろに着き、同じペースで上ってきます。
これには、途中でやめる訳に行かなくなり、困りました。
正直、どんどん息は上がり、もはや限界に近い感じ(大げさ)。
しかし、残りの距離を淳さんに確認するなど、もう一名も厳しい様子です。
若干ペースは落ちながらも、それでも最初よりはましな速度を維持し、やっとのことで旧笹子トンネルに到達しました。

やっとのことで到達

結局、最初に先行されたSさんには追いつけず。
後ろから来る方々を撮影する余裕もありません。
ぼんやりと自転車に跨っていると、小西さんが「フォークにナメクジついてますよ」と。
あんなに頑張ったのに、ナメクジつくようなペースだったのかと皆で笑います。

雨は止んでいましたが、さすがに旧道の路面は濡れたまま。
先日の台風の影響もあってか、路面には枝葉が多量に落ちています。
笹子峠からの下りも、充分に気をつけねばなりません。

再び二つのグループに分かれて下りはじめます。
私は先行する小西さんのグループに入らず、後続の淳さんのグループで下ることにしました。
もちろん、体調を考慮してのことです。
Sさんは先行しましたが、女性二名も淳さんグループに。
以後、往路ゴールまでこのグループで進みました。

笹子峠の下りは道が細く長く、ブレーキを握る手が痛くなってきます。
女性一名は腕が攣ったとのことで、一時遅れます(その後復帰)。
先ほどまでの寒気は残り、私はこのセクションが最も厳しかったかもしれません。
延々と下り、ようやく甲州街道に復帰。
ここから、勝沼に向けてさらに下ります。

途中、ウインドブレーカーを脱ぐために一時ストップ。
再スタートし、勝沼から石和へと下り基調の道を走ります。
この辺りから路面も乾き、走行に不安のない状況となります。

例年、石和から甲府市街、釜無川沿いの穴山橋までは、厳しい暑さに見舞われる区間。
しかし今回は天候のせいもあってか、メーターの気温が上がっていきません。
石和から甲府駅周辺に入っても、その気温は25℃前後。
これは正直助かります。

車が多く、立体交差も頻繁に登場する道は相変わらずのストレスですが、淳さんのリードで走りに不安はありません。
寒気は相変わらずですが、平坦路のため脚に力が入らずとも進みます。
甲府市街を越えた先のコンビニで補給休憩を取る予定となっていたので、そこを目指しました。

中央道甲府昭和I.C.を過ぎた先、竜王のコンビニにて、休憩。
ここで、サポートカーと合流できます。

竜王のコンビニにて

私はここでアイスと飲み物で身体の火照りを和らげます。
気温は相変わらずですが、それでも28℃程度まで上がっていました。

サポートカーのバッグを探し出し、風邪薬を取り出し、ここで飲みます。
これで、熱に関しては問題なくなっていくことでしょう。
小さな補給ポイントでしたが、私にとっては大きな意味のある補給でした。

トイレも済ませ、出発した一行は釜無川沿いを穴山橋へと向かいます。
ここの補給ポイントは、往路で皆が最も楽しみにしている場所。
元プロ選手でツール・ド・フランスにも出場経験のある今中大介さんが起こしたインターマックスさんがブースを出して、補給をしてくれるのです。
さらに、昨年ここから帯同してくれて、帰路の一部をご一緒させていただいた木下雅之さん(全日本マウンテンサイクリングin乗鞍優勝経験者)との再開も楽しみです。

気温が(比較的)低く、追い風気味の釜無川沿いは、いつもとは比較にならないくらい快適。
もちろん、淳さんの先導があってのことですが、ハイペースで進み、このセクションはいつもより短く感じます。
あれ?もう?と言う感じで、穴山橋の光景が目に飛び込み、補給ポイントに到着しました。

穴山橋の補給ポイント

挨拶をし、おにぎり(しらす入り)、いなり寿司、漬物、オレンジ、ドリンク類をいただきます。
ここのいなり寿司は、いつ食べても絶品。
おにぎりふたつと、いなり寿司を5~6個はいただきました。
コーラで糖分を、漬物で塩分も補給完了。
風邪対策には、オレンジですね。

用意してくださった椅子に腰かけ、余りの心地よさに思わず襲ってくる眠気と闘います。

テント内の椅子にて休憩

本当に出発したくない程の心地よさでしたが、そう言うわけにもいきません。
淳さんが確認すると、鳴嶋会長は私たちが到着する30分以上前に出発したとのこと。
どうやら、八王子を出て終始先行しているようです。
これは、一緒に走るのは無理と諦めます。

今年も、ここから木下さんが帯同してくださるとのこと。
淳さんのグループに、また強力なメンバーが加わりました。
ここから、いよいよ富士見、そして蓼科に向けたルートがはじまります。

続く

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なるしまロングラン2015(プロローグ)

5月16日(土)~17日(日)の日程で、東京のサイクルショップなるしまフレンドの主催するロングランイベントに参加してきました。

このイベントは恒例となっているものですが、開催は不定期。
なるしまフレンドクラブチームのメンバー限定イベントです。

私は現在はほとんど店を訪れることができませんが、かつては仲間とともに毎週のようにチームのクラブランに参加していました。
なるしまフレンドのクラブチームには年会費や参加規程はないため、今でも引き続きメンバーでいることができます。

過去、私がよく走っていた頃には、こうした宿泊を伴うロングランイベントはありませんでした。
日帰りで厚木集合、そこから秦野~御殿場~須走~籠坂峠~山中湖と走り、富士吉田や道志道経由で戻ってくる籠坂ロングランは何度か走りましたが、これとて日帰り。
私のなるしまロングラン初体験は、皆と走らなくなって10年が経過した2011年9月でした。

この時の経緯はやはりブログエントリにまとめてありますが、要約すると以下の通りです。

この年発生した東日本大震災で、なるしまフレンドの鳴嶋英雄会長がかねてから懇意にしていた陸前高田の自転車ショップが被害を受けました。
そこで、鳴嶋会長は会社とは別に、個人的にショップ再興のための支援金を送ろうと用意していたのです。
ところが、情報が錯綜する中、結果として店主は亡くなられていたことが後に判明しました。。

ひどく落胆した鳴嶋会長は、この年秋のロングランイベントを追悼ランと位置づけ、遠方に離散していたかつての仲間や陸前高田の関係者を招き、ロングラン参加のための前泊代金にその支援金を使ってくださったのでした。
ありがたいことに、転居以来不義理をしていた私にも会長直々にお声をかけていただき、10年ぶりに皆と走る決意をさせていただきました。

この時のロングランは、自分の体型、実力のなさ、気温などの要素から、往路の柳沢峠上りで脚が攣り走行不能となり、サポートカーで峠を越えると言う情けない状況でした。
柳沢峠の下りから自走を再開したものの、甲府市街を抜けた先で再び症状が出て、完全リタイヤです。
そのまま、蓼科のホテルまでサポートカーのお世話になると言う惨敗ぶり。
復路はなんとか走りきり、会長のご厚意に応えることができたのが唯一の救いでした。

そして、翌年5月に開催されたロングラン(この時は二泊三日)にリベンジを期して再挑戦し、苦しみながらもなんとか完走を果たしました。
もっとも、この時から、初日のコースは柳沢峠を避け、甲州街道直進コースを選択していますが。

その後、鳴嶋会長は一線を退き、ショップ運営とともにこのイベントも後任の鈴木淳さんにバトンタッチされます。
そんな中、2014年9月に開催された蓼科ロングランに、私も二年半ぶりに参加
この時は当初二回より体重を落とし、いくらかの余裕を持って完走することができました。
淳さんとともに走った帰りの笹子峠~立川はペースが速く、一杯いっぱいでしたが。

前置きが長くなりましたが、今となっては私が参加できるショップイベントは限られており、今年もこの機会を逃さぬよう、本イベントへの参加を決意したのでした。

例年通り、イベント初日のスタートは土曜日の朝5:30頃。
さすがに、その時間に立川に到着するのは厳しいので、恒例の前泊とします。
午後、なるしまフレンド立川店に着き、自転車を預け、車を地下駐車場に置かせてもらいます。

店で必要な物品を購入した後、ホテルまでは徒歩。
ホテルはこの時の定宿となっている立川ワシントンホテルです。

ホテルに到着

今回購入した物品の中で、目玉はアソスのビブショーツ。
これは、鳴嶋会長の喜寿(77歳)を記念してつくられたオリジナルのもの(会長は今年80歳を迎えます)。
ちょうどXLが残りお値打ちとなっていたので、この機会にとアソスデビューをしました。
翌日は、早速これを履いて走るつもりです。

アソスビブショーツ

翌日の準備をできる範囲で済ませ、ホテルを出ます。
昨年同様、この日の夕食は青梅に住む実家両親との会食。
立川駅南口で待ち合わせ、店へと向かいました。
店は、過去に何度か利用した富山の魚を扱う「紋屋」さんです。
前日が結婚記念日だったと言う両親が、奮発してくれました(要するにご馳走になっています)。

待ち合わせの立川駅

立川 紋屋

お通しで軽く一杯のビールを飲む頃、刺身が出てきます。
刺身は季節の造里(つくり)盛り合わせを選択。
カツオ、オニカサゴ、ハタ、マダイ、カマスなど、それぞれの味と歯ごたえを存分に楽しみます。

季節のつくり盛り合わせ

そして、地魚はマコガレイとホウボウを選択。
これらを煮付けにしてもらいました。
ノドグロも魅力的でしたが、さすがに高級魚だけあって、あまりにもよいお値段で断念しました。

この日の地魚

マコガレイの煮付け

ホウボウの煮付け

飲み物はビールの後、日本酒へ。
地酒を冷でいただきます。
徳利にしてもらい、父母も少しずつシェアしていました。

地酒を冷で

この他にもいくつかのつまみをいただき、締めは氷見うどん。
ツルっと軽く締めて、店を出ます。

氷見うどん

実家両親とともに立川駅まで戻り、帰宅する両親を見送ります。
その後、駅ビル内のパン屋さんで翌日朝食のパンを購入。

時間を見ると、まだ早い時間です。
そこで、SNSで交流のあるクラブ員のUさんにメッセージを送ります。
先ほど立川店で店員とUさんの話になり、声かければ来てくれるかもとの話になっていたのです。
すると、なんとこれから出てきてくださるとのこと。
ちょうどクラブチームでの活動時期が異なり、実際にお会いするのは初めてなのですが、嬉しい限りです。

再び立川駅

しばらくして到着したUさんと二次会(私だけ)。
駅そばの居酒屋さんで、初対面とは思えない楽しい時を過ごさせていただきます。
ここのレバかつはビールとの相性もよく、絶品でした(写真奥)。

ゲソ揚げとレバかつ

もうこうなると、翌日のことなど頭にはありません。
いや、あるのですが、明日は明日の風が吹く(雨も降るかも)と言う感じです。
毎年これなので、どうしようもありませんね。
まあ、ただ走るだけが目的のイベントではないので、これもよいのだと自分では思っています。

初対面(しつこいですが)にも関わらず、楽しすぎる時はあっという間に過ぎていきます。
二人ともビールからハイボールへと変わって、乾杯!
お店の方に、写真を撮ってもらいました。

Uさんと

Uさんが、若干迷惑そうな表情なのは、たぶん気のせいです。
それでも一応翌日を意識し、10:00前には店を出ます。
結局Uさんにご馳走になってしまいました。
呼び出しておいて申し訳ないとともに、感謝、感謝です。

ホテルに戻り、気づけばそのまま寝てしまっていたようです。
夜中に目が覚め、シャワーを浴びて、再び就寝。
こんな調子で大丈夫なのでしょうか? 私。
いや、危うい感じです。

しかし、イベント開始前から楽しさ全開の夜に、全く後悔などありません。
眠りは深く、朝4:00過ぎのアラームまでぐっすりと休みました。

続く

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富士山の雪ますます減って

5月18日朝の富士山

週末はイベント参加のため、静岡を留守にしました。
そのイベントの最中、日曜日に山梨県の韮崎や甲府からの富士山が見えました。
しかし、残念ながら写真は撮れず。

久しぶりに見た5月18日朝の富士山は、雪がますます減っているように見えました。
とは言え、白い薄雲バックにいつも通りドンと鎮座する富士山。
何の変哲もない光景ですが、やはり朝のこの光景を目にすると落ち着くのは不思議なものです。

今日はこれから天気が崩れる予報。
夜から明日の未明にかけて雨が降るようですが、この気温ではおそらく雪の降り増しはないでしょう。
このまま、夏富士へと変遷していくのか、気になるところです。

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鳴沢サイクリング

5月10日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の天気予報は、晴れ。
G.W.期間中に引き続き、天候はサイクリング向きのようです。

本来なら、そんな中早朝サイクリングに出たかったのですが、学校関係の用事があり、8:00過ぎまでは出られず。
家族と一緒に起きて用事を済ませ、8:30頃に自宅を出発しました。
この日は母の日でもあり、妻にのんびりしてもらおうと、昼には戻って子供たちを連れ出す予定。
時間はそれほどありません。

自宅を出て、距離と時間の調整をしやすい朝霧高原方面へと走りだしました。
富士山は、きれいに見えています。

茶畑と富士山

それにしても、実に穏やかな気候。
国道469号へと続く坂を上りながらも、暑くもなく寒くもない心地よい空気に包まれます。
風は、わずかながら追い風。
その傾向は大月線に入っても続きました。

田植えが進められている水田も多く、この時期ならではの田んぼ逆さ富士も見られます。

田植えの進む水田

大月線を快調に上ります(自分比)。
追い風は次第に強くなるようで、特に意識しなくてもペースは上がり気味。
決して無理はしていませんが、いつもの富士ミルクランドまでの実走行時間は一時間を切りそうです。

上井出の信号を過ぎ、人穴方面へ。
やがて、富士ミルクランドへと到達します。
走行時間をチェックすると、54分台。
ここまでの17km、久しぶりに55分を切っていました。

富士ミルクランドまでの実走行時間

気分よく、再スタートします。
ここからは、さらにマイペース。
人穴小学校を過ぎ、県道71号を右折。
林間の上り坂を過ぎて牧草地に出ると、牧草刈りの光景に出くわします。

牧草刈り

しばしそれを眺めます。
この付近で、一台のワゴン車が声援をくれて通り過ぎます。
咄嗟のことで応えることができませんでしたが、先の県境付近で停まって再度声をかけてくれました。
どうやら、チーム練習のサポートの方だったようです。

牧草地の上り坂を走りますが、ここで突如風向きが変わっていることに気付きました。
どうやら、ちょっと前から変わっていたようで、今度はそこそこ強い向かい風です。
朝霧高原は場所により空気がぶつかる地点がありますが、この日もそうだったのでしょう。
一気にペースが落ちますが、もとより急いでいた訳ではないので、それ程気になりません。

県境を過ぎ、富士ヶ嶺手前で見た富士山は、前日に薄っすら雪化粧をした地点があったようでした。

薄っすら雪が積もった富士山

富士ヶ嶺の交差点を直進。
相変わらずのマイペースで、写真を撮りながら進みます。
坂をクリアし、前方に大室山を見下ろす場所に差し掛かります。

ここで、後方から二台のロードバイク。
どうやらチーム練習らしく、少年二人がハイペースで走り去っていきます。
私は、見送るのみ。
さらに、少し離れてもう一名、今度は成人男性が抜いて行きます。

ドクタービレッジからの上りに差し掛かると、彼らのペースは落ちていきます。
私は体重がありますが、このコースは走りなれたコース。
上りのペース配分はよくわかるので、無理のない範囲でスピードアップ。
一名をパスしますが、前の二人には結局つけないままピークを過ぎました。

この先には、本栖湖を見下ろす展望駐車場。
いつも立ち寄る定番撮影スポットに、この日も立ち寄ります。
この日は、本栖湖の左手に注目。
富士芝桜まつりの会場が森の中に見えました。

展望駐車場から見た富士芝桜まつり会場

撮影を終え、再スタートを切ります。
先ほど先行した男性は、既に先に行っています。
鳴沢に向けての林間の道を飛ばしますが、誰にも出会いません。
国道139号への合流地点まで1km程の地点で、トップを走っていた少年一名とすれ違います。
彼らは、県道71号の反復練習をするようです。

そのまま直進し、国道139号との合流地点へ。
ここでさらに数名のサイクリストとすれ違います。
私はこのポイントでちょっと迷いますが、やはり折り返すことに。
ここまでの実走行時間は、かろうじて2時間を切っていました。

国道139号との合流地点

ここまでの実走行時間

サイクリングの到達地点としては面白くもなんともない地点ですが、このまま国道139号を富士宮方面に走れば、富士芝桜まつり絡みの渋滞に巻き込まれます。
すり抜けは危険ですし、第一走っていて面白くありません。

すぐに折り返し、県道71号を上り返します。
遥か前方には一台のロードバイクが見えますが、なかなか距離は縮まりません。
少々ペースを上げて走りますが、私の実力では知れたもの。
しかし、このペースアップが帰宅時間を早くしてくれたことは間違いありません。
林間の道では、さらに数名のサイクリストとすれ違います。
彼らも、同様のコースを練習している様子。
うかうかしていると、折り返して追いつかれてしまいます。

先ほどの展望駐車場を過ぎ、今度は平坦~下り基調の道へ。
ドクタービレッジへの下りを過ぎた先の上り返し手前で、一名をパスします。
この先のメンバーには追いつきそうもありません。
それでも、踏める範囲で踏んでいくと、その他のメンバーは富士ヶ嶺の交差点で止まっていました。

私はそこを直進、晴れてまた周囲に誰もいない一人旅になります。
朝霧カントリークラブに通じる裏道を右折し、そのまま国道139号まで進みます。
一旦国道139号に出て、渋滞の様子を見たかったからです。

根原からの渋滞

根原の信号で国道139号に出てみると、果たして北行きはズラリと車の列です。
この地点では完全に停車し、ノロノロと動く様子。
ここからこれでは、会場まではかなりの時間がかかることでしょう。

私は反対に南行きへと下っていきます。
この渋滞は結局、ドライブインもちやの前辺りまで続いていました。

人穴の信号を左折し、県道71号まで復帰。
そこから再び富士ミルクランド前を通り上井出、北山、山宮経由で帰宅しました。
人穴を過ぎるとやはり向かい風で、下りのペースは上がりませんでしたが、それでも満足です。

結局、11:43には帰宅。
思ったより早い戻りに、妻も喜んでくれました。

この日の走行距離は77.1kmで獲得標高は1,226m、実走行時間は約3時間14分で平均速度は23.8km/h。
実に心地よい環境(向かい風以外)でのサイクリング。
改めて環境と家族に感謝し、シャワーを浴びました。

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流鏑馬の浅間大社にて(番外編)

鎌倉武士の流鏑馬像

2015年5月5日、流鏑馬祭が執り行われている富士山本宮浅間大社にて。

子供たちが購入したクレープやチーズスティックを食べている時、ふと見ると、一気に緊張感が走ります。
木の陰から狙われ、危うく流鏑馬の的になるところでした。

その後、馬場そばの桜並木を見ていると、小さな実が。
これは、さくらんぼ!?
いや、ソメイヨシノの実なので、食べられないでしょうが。

アクティブではなく、静物も画になる浅間大社でした。

さくらんぼ!?

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デジタルカメラ苦戦中との報道がありますが

GALAXY S4にて撮影

GALAXY S4にて撮影

ここ数年、日本の誇るべき技術に支えられ独り勝ち状態だったデジタルカメラの苦戦が報じられています。
その対戦相手は、海外製のデジタルカメラ・・・ではなく、スマートフォンのカメラです。

確かに、スマフォが登場する前の携帯電話のカメラと言えば、メモや記録としてはともかく、写りに関しては決して誉められたものではありませんでした。
しかし、スマフォが急激に普及し、同時に小型CMOSセンサーの性能も向上。
コスト的にもこなれてきたこともあり、現在のスマートフォンのカメラはスペックだけ見れば一昔前のコンパクトデジカメ並のものも少なくありません。

それでも、少なからず撮影を趣味とする私としては、やはり出かける時にはスマフォとは別にデジカメを持ち出すのが慣習となっていました。
先日日曜日、子供たちと公園に出向いた際も、EOS M3にEF35mm F2 IS USMをセットし、家を出ます。

目的地の富士市広見公園につき、早速遊具に向かう子供たちの後ろ姿を撮影しようとすると、なんとメモリーカードがセットされていません。
痛恨のミス。
パソコンに画像データを移した後、カードを戻すのを忘れていたのでした。

こうなると、まったくもってデジカメはただの箱。
取り扱いに気を使うだけ、ただの箱よりたちが悪いかもしれません。
いや、悪いのは私ですが。

そんな訳で、撮影は諦め、遊具で遊ぶ子供たちをぼんやりと眺めて過ごします。
しかし、手持無沙汰だったことや、楽しそうな子供の表情を見ていると、やはり撮影したくなります。
そこで、ポケットからスマフォ(二年前の機種)を取り出し、それとなく撮影。

そんな撮影データをパソコンに移し、コントラスト調整やトリミングを行ったのが、今回ご紹介する写真です。
さて、どうでしょう。
アスペクト比がいつも使っているカメラと違います(設定の仕方がわからなかった)が、違和感ありますでしょうか。

私としては、やはりダイナミックレンジや撮影のタイミング(シャッタータイムラグ)、ズームなどに関しデジタルカメラの方が一日の長があると感じました。
しかし、順光、日中のコントラストがはっきりしたシーンであれば、そん色なく写ることも事実です。
特に画にこだわらなければ、何も別にカメラを持ち出す必要はないと言う方の気持ちもよくわかります。

それでも、きっとデジカメを持ち出すのでしょうね、私は。

GALAXY S4にて撮影

GALAXY S4にて撮影

GALAXY S4にて撮影

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初夏の収穫期

牧草刈りの光景

牧草刈りの光景

先日の日曜日(5月10日)の午前中、サイクリングで朝霧高原を通りかかると、道端の牧草地で牧草の刈り取り作業が行われていました。
刈り取りは、トラクターとそれが引く重機で行われます。
この光景を目にすると、春から初夏に季節が移ったことが実感できますね。

今回の作業では、刈り取り~裁断~収集までを一台で行っていました。
サイドカーのように取り付けられた刈り取り機で、刈り取った牧草をある程度裁断し(おそらく)、後ろに引くカーゴへと飛ばしていきます。

場合によっては、刈り取り、裁断、収集を別々の機械で行っているようで、その光景も目にしたことがあります。
その際は、今回よりもずっと広い牧草地での作業だったので、規模によっても異なるのでしょう。

青空、トラクターの赤、牧草の緑が美しく、見ていて飽きない光景でした。
これから夏場にかけて、あちこちの牧草地でこんな光景を目にすることができますね。

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台風(温帯低気圧)一過の富士山は

Canon EOS M3+EF35mm F2 IS USMにて撮影(トリミング)
5月13日朝の富士山

上の写真は、今朝(5月13日)富士宮市内からの富士山です。

富士宮では、昨夕から夜にかけて、台風6号から変わった温帯低気圧の影響を受け、雨が非常に強く降る時間帯がありました。
叩きつけるような雨に、土砂災害等各種警報も出され、一時期は緊張感も漂いましたが、夜更けには雨も弱くなり、朝はご覧のような青空が広がっていました。
今のところ大きな被害も出ていないようで、ひと安心です。

さて、気になる富士山の様子ですが、台風(温帯低気圧)通過後も至ってマイペース。
雪が増えるかと多少期待もしていましたが、それもなし。
11日夕方に撮影したもの(下の写真)と比較してもほとんどと言ってよいほど変化がありません。

この程度の低気圧ではびくともしないよと言っているかのようで、とても頼もしく感じました。
それにしてもまだ5月。
この先の台風等にも、まだまだ充分注意が必要ですね。

Canon EOS M3+EF35mm F2 IS USMにて撮影(トリミング)
5月11日夕刻の富士山

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タイヤ装着(700Cクリンチャー)に一苦労

無事装着できたロードレーサーのタイヤ

久しぶりにロードバイクのタイヤ交換を行いました。

私の使っているホイールは、カンパニョーロ(Campagnolo)のシャマルウルトラ 2-WAY FITと言うもの。
昨今流行りのカーボンリムではありませんが、アルミリムとしては軽量の部類に入るホイールです。

2-WAY FITと言うのは、クリンチャー(WO)とチューブレスタイヤ双方で使用できると言うこと。
チューブレスタイヤならその名の通りチューブが必要ないですし、クリンチャーでチューブを使う際にも、リムフラップが必要ありません(リム内部にニップル穴がないため)。

実は、私も一度はこのホイールでチューブレスタイヤを使用した経験があります(セットはショップにて)。
チューブの必要がなく、乗り味も柔らかい(チューブラーに近い)ため、そのメリットは感じることができました。
しかし、いざタイヤ交換の際に、私のスキルではタイヤがどうしても外れず。
その時は幸いにも自宅でしたし、パンクではなく摩耗によるものだったのですが、この経験により出先でのパンク対応は難しいと判断し、以後クリンチャーに戻しています。

従って、今回はクリンチャータイヤの交換です。
そして今回もパンクではなく、タイヤがすり減ったことによる交換です。
ロードバイクに乗って早15年以上(ブランクはありますが)。
一向に速くはならない(むしろ遅くなっている)ですが、走り方は覚えているらしく、パンクをするのは数年に一度。
幸いにして(と言ってもよいでしょう)パンク修理の機会は希になっています。

前書が長くなりましたが、そんな訳で、かなり久々の(新品)タイヤ交換。
ちょっと不安はありましたが、これまで数度の経験はあります。
ましてや、スローパンクによるチューブ交換(タイヤはそのまま使用)は数ヶ月前に行っています。
時間をかければなんとかなるとたかをくくっていました。

まず、現在ついているタイヤ、ミシュラン(Michelin)のPro4 Service Courseを外します。

1. タイヤ(チューブ)のエアを抜く。
2. タイヤをよじり、リムにはまっているビード(ワイヤー)を中央部に寄せる。
3. タイヤレバーを使って、片方のビートをリムの外に出す。
4. 隙間からチューブを抜く。
5. 反対側のビードをリムから外し、完了!

ここまでは、至って順調です。
特に問題もありません。

さて、新しいタイヤの装着です。
新品のタイヤも、同じくPro4 SCです。
今回、後輪のタイヤのみ変えるので、同じものを調達しました。

さらに、念のためチューブも交換することにします。
使用するチューブはパナレーサー(Panaracer)のR'AIR W/O 700×18~23Cの仏式 48mmバルブモデルです。
使用するタイヤは700×23Cのため、23~28Cでもよいのですが、私はそもそもパンクが少ないので、少しでも軽量のものをと18~23Cを選択しました。

装着は、以下の手順で。

1. リムの傷や欠損をチェック。
2. 新品タイヤを箱から出し、伸ばす。
3. ロゴをバルブ口に合わせて(趣味)片方のビードをリム内に入れる。
4. チューブに少し空気を入れ(細く円くなる程度)、バルブ部を挿し込む。
5. チューブをタイヤの内側に入れ、リム内に収めていく。

ここまでは、実に順調です。
パンク修理(チューブ交換)などで何度も経験している作業です。

6. チューブがリム内に納まっていることを確認し、反対側のビードをはめていく。

ここは、諸説あるようですが、私がバルブ側からはめていきます。
最初(バルブ付近)のみ親指で、あとは手のひら(指の付け根付近)を使ってタイヤを伸ばすようにしながら、はめこんでいきます。

最初に気軽にはめていくと、最後がきつくなるのは経験済み。
そのため、リムを立て、体重をかけてタイヤを円周方向にできるだけ伸ばしながら作業します。
ここで力を使っておけば、最後が楽・・・なはずでした。

7. 最後の20cmくらいは少しずつ、はめ込んでビードを入れる。

の、はずでした。

はずでしたが、最後の30cm弱が、どうしてもはまりません。

いや、はまる気がしません。

何度も力を込めました。
額からは汗。
手のひらには、タイヤのゴムなのか、手の皮なのか、擦れたかすのようなものが出てきます。

面の皮はともかく、その他の皮膚は意外に繊細な私。
すぐに手も痛くなってきます。

でも、乗りかけた船。
ここでやめるわけにはいきません。

一旦、片側のビードを全て外し、再度チャレンジ。
が、1mmも前に進んだ気がしません。

おかしい。

上にも書いた通り、これまでも経験はないわけではありません。
数ヶ月前のチューブ交換の際には、あっさりとはまりました。

いや、伸びていない新品タイヤがきついことは承知しています。
それにしても、今使っている前後タイヤに付け替えたのは自分自身です。

今度は、タイヤレバーを使って無理やり押し込もうとします。
しかし、レバーがしなるばかりで、歯が立ちません。

もう一度、最初から。

タイヤを全て外し、最初のビード入れからチャレンジします。
結果、笑っちゃうぐらい進歩なし。

再度タイヤレバーを使って・・・プシュ。
あ、やってしまいました。
タイヤレバーとリムの間にチューブを挟み、新品のチューブが一本お釈迦です。

画に書いたような失敗。
正直、かなり落ち込みます。

ここで、気持ちはかなり諦め方向に。
しかし、先ほど外したチューブがまだあります。
予備に使用しようと思っていましたが、この状況で現役復帰です。
チューブに再度少し空気を入れ、セット。

三度目(正確にはもっと)の正直!
最後の力を振り絞ってビードを入れていきます。

無理。

無理。

無理。

ここで、精根尽きはてました(軟弱)。
妻からも、早く風呂に入れと促され、この日の作業は断念しかけます。
少しでもタイヤを伸ばそうと、中途半端にはまったタイヤのままチューブに空気を入れます(気圧は低く)。

既に腕は筋肉痛に近い疲労。
手のひらはひりひりし、指の皮は擦り向けています。
風呂で身体を洗うと、滲みます。

今日は忘れようと思いましたが、やはりどうにも気にかかります。
子供たちを寝かしつけ、今度は座学。
もはや力ではどうにもならないことを、自分自身で認めました。

インターネットで検索すると、出るは出るは。
御同輩の体験談に、思わず笑みがこぼれます。
奇妙な一体感。

そもそも、チューブレスにも対応した2-WAY FITは、リムサイドが高く、通常のクリンチャーホイールよりはめにくい模様。
さらに、ミシュランのタイヤは、タイトな傾向にもあるようです。

そんな中、一つの動画を発見。
プロの技を紹介してくれています。
いくつか書かれたコツの中で、これが一番ピンと来たので、これをやってみることにしました。

そのコツとは、ビードを入れていき、最後の部分がきつかったら、それまではめた左右のビードをリム中央部に寄せると言うこと。

そこで、上記手順に追加です。

7. 最後の部分にきたら、それまではめたビードをリム中央に寄せる。

タイヤの左右から指でつまんで寄せます。
なるほど、確かに私のホイールでは、中央部が一段深くなっていて、こうすれば円周方向に径が小さくなる計算になりそう。
これは期待ができます。

そこで、勇気を持って次の工程に移ります。

7. 8. 最後の20cmくらいは少しずつ、はめ込んでビードを入れる。

おおっ!
入る、入っていきます!

もちろん、力は要りますが、先ほどとは比較にならない程、楽。
あっさりとビードはリム内に納まりました。
さすが、プロのコツです!

あとは、手慣れた作業。

9. ビードを持ち上げながら、リムとの間にチューブをかんでいないか確認。

10. 確認後、エアを充填。

できました!
タイヤ交換、無事終了です(涙)。

いや、無事ではありません。
新品のチューブ、1本無駄にしました。

が、それ以上の収穫も。
これまで、力任せになんとか行っていた新品のタイヤ装着が、怖くなくなりました。

これならチューブレスタイヤもと言う欲も沸きますが、そこは分をわきまえます。
何しろ、前回は外すことさえできなかった(最終的にはタイヤを切った)わけですから。

無事装着できたタイヤとチューブは、一晩経ってもエア漏れなし。

最終的には感謝と満足感に溢れた苦闘の記録でした。(^^)

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流鏑馬写真そのほか

5月5日に富士山本宮浅間大社にて執り行われた流鏑馬祭。
そのメインとも言える流鏑馬披露の写真、これまでご紹介していないものをUPします。

撮影はすべてEOS M3にマウントアダプターを経由してEF100mm F2.8Lマクロレンズを装着し行いました。
連写速度を重視したため、サーボAFは使用せず、基本的には的付近にAFロックをし、連写しています。
絞りはF4からF5.6で、シャッター速度が1/1000秒前後になるよう設定しました。

私が撮影したのは、第一の的。
この後に第二の的があり、射手は二度矢を射ることになります。

まずは、第一の的成功の射手。

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次の二人は、残念ながら第一の的を外してしまった射手。
その表情も含めご覧ください。
お二方の名誉のためにも書いておきますが、この二人が騎乗した馬は他の馬と比較して脚の速い馬。
確かに、迫力があります。

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それにしてもこの馬、スペシャライズドのような・・・。
ロゴの向き逆ですが。
自転車乗り限定のつぶやきでした。(^^)

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清水サイクリング

5月5日(火)に、サイクリングに行ってきました。
この日、G.W.の休業で会社は休み。
しかし、連休中の恒例で営業所の留守番電話を確認しに行くと言う名目で出ることにします。

当日の予報は、一週間ほど前から二転三転。
雨マークがついたり、はたまた晴れマークが出たりと安定しません。
が、土曜日夜の段階では、雨マークは消えていました。

そんな訳で、朝家族とともに起きてから準備を開始。
戻ってから用事があったので、急いで清水往復だけをすることとします。
8:30頃に家を出ました。

外は寒くもなく暑くもなく。
陽射しはありませんが、この点を取ってみれば快適そのものです。
風も穏やかです。

自宅から大月線へと下り、そこから高原へと抜けます。
決して無理をしているペースではありませんが、脚はそこそこ回る模様。
岩本付近のお茶畑の向こうには、富士山が見えています。
晴れていて、鉄塔(電線)がなければ、最高の光景なのですが。

お茶畑越しの富士山

お茶畑では、新茶の刈り取りがはじまっています。
八十八夜を過ぎ、これから本格的になっていくことでしょう。
そんな光景を見ながら富士川沿いに下り、雁堤から旧東海道へと出て、富士川を渡ります。

富士川を渡る

ここからは、富士川、蒲原、由比と旧東海道をひた走るルート。
ほぼ平坦な道は、信号も少な目です。
ひたすらクランクを回し、清水への道を急ぎます。

幸いにして、風は追い風。
しかし、風向きが変わらなければ、帰りは向かい風です。
稼げるときに稼いでおこうと、自分比ではそこそこのペースで走り続けました。

由比駅付近を過ぎ、倉沢地区に向けて裏道へ入ります。
この付近まで来ると、この後のルートで若干迷います。
しかし、往路は薩た峠を越えて興津へと下ることに。
由比の旧街道は、G.W.のためか散策する人の姿もいつもより少し多めでした。

由比の旧街道

ここを抜けると、目の前に立ちふさがる「由比の壁」。
薩た峠への上り口は20%を超えようかと言う激坂です。
手前でインナーロー(39×25T)へとチェンジ。
今の体力なら、乗り方さえ間違えなければ上れない坂ではありません。
スピードはともかく、この坂を上りきり、やがて薩た峠の展望駐車場に到着します。

薩た峠

残念ながら、ここからの富士山はほぼ雲の中。
一部が見えていましたが、写真だと判別がつきにくい程です。
早々に駐車場を出て、興津側に下ります。
興津側の傾斜も、短いながらなかなかの斜度。
慎重に走り、興津川を渡ります。

興津から清水へは、また旧東海道をひた走ります。
信号は多目ですが、起伏はほとんどありません。
車の量は、気持ち少な目だったでしょうか。

清水駅前まで直進。
先日閉店した西友清水店前を過ぎて右折します。

閉店した西友清水店

ここまできてしまえば、営業所まではあと2~3kmの距離。
好調を維持したまま営業所に到着。
30分ほどの仕事で留守電とメールのチェック、対応をします。

再び出発、富士宮を目指します。
今度は、北街道から旧東海道へと抜けるルートで清水の街中を走ります。
気候は相変わらず。
多少陽射しが出てくるタイミングもありましたが、走りやすい気温です。

しかし、風はやはり向かい風。
どうやら、往路程のペースは維持できそうにありません。
汗の量も、多少増えてきます。

興津を抜け、今度は国道1号沿いへ。
駿河健康ランド前から、興津川を渡ります。
海へと注ぐ河口の浜は、ひっそりとしていました。

興津川河口

防波堤と国道1号に挟まれた歩道を走り、由比へ。
薩た峠をパスして、由比旧街道へと入ります。
ここからは、ほぼ来た通りのルートで富士川まで走りました。

富士川橋まで到達し、ここを直進。
道の駅富士川楽座横を通過し、松野へと向かいます。
途中、トンネルをパスするため旧道へ。
ゆったりとしたペースで新東名高速の橋をくぐり、蓬莱橋で富士川を渡りました。

ここから松野の上り。
傾斜はそれほどでもなく、調子がよければアウターでも行ける坂でしょう。
しかし、きっちりとインナーに入れて回しながら上ります。
ここまでのペースで、いささか脚にきていました。

頂上を下り、富士宮市街へ。
富士山本宮浅間大社まで、真っすぐ進みます。
浅間さんでは、この日流鏑馬祭が執り行われています。
露店が立ち並ぶ境内と賑わう人々を見て、後で子供と来ようと思いながら右折、自宅へと向かいました。

流鏑馬祭が開催されている浅間大社

商店街を抜け、国道139号をパスする裏道から自宅へ。
自宅到着は、正午をちょっと回った頃でした。

結局、この日の走行距離は77.53kmで獲得標高は549m、実走行時間は3時間と1秒で平均速度は25.8km/hでした。
シャワーを浴び、すぐに子供たちと浅間さんの流鏑馬祭へと出かけました。

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富士山の雪

2015年5月9日の富士山

2014年5月9日の富士山

今朝(5月9日)、家を出てみると、曇天の下富士山が見えていました。
その山頂には、かさ雲がかかり、これからの天気を暗示しています。
明日の日曜日は晴れベースの予報なので、それでも天候の回復は速いでしょう。

それにしても、今年(2015年)は、富士山の残雪が少ないです。
二枚目の写真は、昨年同日の富士山の様子。
雪の量は明らかに違います。

もっとも、昨年、一昨年は雪の量が多く、7月の開山が遅れた程。
特に、昨年は2月にドカ雪が降り、その影響もあったことでしょう。
さらに、薄く積もっている部分に関してはすぐに融けるため、結局は根雪になっている個所の深さに影響を受けることになります。
そんな観点では、今年が特に少ないと言うわけではないのかもしれません。

ちょっと気になったので、数年さかのぼっての富士山の様子を下に載せます。
撮影場所も市街地~朝霧高原までまちまちですし、撮影日も若干ずれていますが、雰囲気だけ。
さてさて、皆さんはどのような印象をお持ちになるでしょうか。

2013年5月8日
2013年5月8日の富士山

2012年5月6日
2012年5月6日の富士山

2011年5月15日
2011年5月15日の富士山

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浅間大社流鏑馬祭にて

Canon PowerShot G7Xにて撮影
兄はクレープ妹はチーズスティック

Canon EOS M3 + EF100mm F2.8L マクロ IS USMにて撮影
チョコバナナ

Canon PowerShot G7Xにて撮影
神事流鏑馬當り的

5月5日の浅間大社流鏑馬祭にて。

この日は、子供の日でもあったんですよね。
子供たちは、お小遣い500円を貰ってそれぞれ買い食い。

チョコバナナは私からのご褒美でした。
写真撮影のために、長時間待っててくれたからね。
どっちが子供だかわからない大人です。

子供たちが手にしている神事流鏑馬當り的は、流鏑馬披露にて当たった的を分けて販売しているもの。
縁起ものなので、ひとまず購入しました。

當り年になるといいな! (^^)

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G.W.後半は天気に恵まれて

5月6日昼時の朝霧高原

5月6日昼時の朝霧高原

5月6日昼時の朝霧高原

今年のG.W.後半は、好天に恵まれた日が多くなりました。
朝霧高原では、4日(月)に少々雨が降ったものの、それ以外6日まで行楽日和が続きました。
本栖ハイランドの富士芝桜まつりも盛況で、そこに向かっては車の列が続きました。

そのおかげもあり、あさぎりフードパークもかつてないほどの大盛況。
あさぎりの乳製品や手づくりのフードメニューも、これまで以上の方々にお楽しみいただくことができました。
ありがとうございます。

そんな朝霧高原を、昨日(6日)に訪れました。
打ち合わせ前の昼時、朝霧高原には実に気持ちのよい時が流れていました。

そんな光景を、ほんのちょっとですがお裾分け。(^^)
G.W.は終わりましたが、こんな季節はまだまだ続きます。
ぜひ、こんな光景で目を楽しませ、あさぎりソフトクリームで舌を楽しませにいらしてください。

一同、お待ち申しあげております。

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浅間大社流鏑馬連続写真(EOS M3)

浅間大社流鏑馬連続写真

浅間大社流鏑馬連続写真

浅間大社流鏑馬連続写真

浅間大社流鏑馬連続写真

浅間大社流鏑馬連続写真

毎年5月5日に、富士宮市の富士山本宮浅間大社にて開催される流鏑馬祭。
午前中より様々な神事や地元有志による「浅間大社流鏑馬保存会」の古式流鏑馬式などが執り行われ、午後3:00頃からはいよいよ神事流鏑馬式です。

この神事流鏑馬式は、馬場を疾走する馬の上から矢を放ち、的を射抜くと言う勇壮なもの。
射手は小笠原流一門の方々です。

馬場入り後、一ノ射手、二ノ射手、三ノ射手までが正射手と呼ばれます。
その後、間を挟み、平武者と呼ばれる射手が次々と流鏑馬を奉納します。

実は、私はこの流鏑馬祭を見物するのは初めて。
当日は、もちろん写真を撮ろうとカメラを持参します。
が、妻は用事があったため、子供たち二人を連れての見物となりました。

初めてのことで、撮影ポイントをどうするか、見当もつきません。
加えて、子供たちもいるので、ある意味ロケハンと割り切り、機材も軽量なミラーレスデジカメとしました。

お参りをし、露天での買い食いをしているうちに、14:00過ぎに。
馬場周辺は既に通行が規制され、二か所ある的の見える場所には、人垣ができています。
子供たちをずっと立たせる訳にも行かないので、社務所入口そばの「一の的」が見通せる場所になんとか場所を確保。
的までは距離があり、最前列とも行かなかったので撮れるかは不明でしたが、ひとまず二列目に入れてもらえたのでそこで待つことにします。

子供たちは、私から見える社務所入口で座っています。
ちょっとウロウロはしていますが、私の場所はきちんとわかっているので安心でした。

待つこと40分ほどで、いよいよ流鏑馬奉納がはじまります。
予想通り、馬が現れると私より的寄りの方々が身を乗り出し、思ったように構図が取れません。
また、初めての撮影でタイミングもうまく計れず、正射手の撮影は惨敗(二ノ射手、三ノ射手は一の的を外してしまったこともありますが)。
やはり、ロケハンは大切ですね。

その後、小学生騎手が馬に慣れる意も込めて馬場を往復し、高校生騎手は矢こそ射らないものの、馬場を疾走します。

そして、平武者の流鏑馬がはじまります。
この頃になると、私の斜め前が空き、その場を譲ってもらうことができました。
身を乗り出す人も減り、構図にもある程度の自由が利きます。
子供たちを呼び寄せ、一緒に流鏑馬披露を楽しみました。

上の連続写真は、その際に撮ったものです。

機材は、Canon EOS M3にマウントアダプター EF-EOS Mを介し、EF100mm F2.8Lマクロ IS USMをセットしたもの。
APS-Cセンサー機種なので、35mm判換算の画角は160mm相当となります。

設定は、ある程度被写界深度が欲しかったので、絞り優先でF5.6にセット。
ISOを800にセットし、シャッター速度が1/1000秒程度になるよう計算します。

フォーカスはあえてサーボAFにはせず、連写速度を優先します。
的にピントを合わせ固定、そのまま連写しました。

記録方式はJPEGラージ/ファインです。
こちらも連写速度を優先し、あえてRAW記録はしていません。

上の写真は、全てJPEG撮って出し、リサイズ以外の加工はしていません。
また、いずれもノートリミングです。
曇りがちで思ったほどの明るさはありませんでしたが、このシーンでは充分に対応できたと思っています。

来年の流鏑馬祭では、今回の反省を活かした撮影ができるでしょうか。

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富士山本宮浅間大社に行ってきました

菖蒲が飾られた浅間大社拝殿

今日は5月5日、端午の節句。
富士宮市中心部の富士山本宮浅間大社では、恒例の神事、流鏑馬祭が執り行われました。

午前中に用事を済ませ、昼過ぎから子供たちとそんな浅間大社に行ってきました。
まずは、お参り。
露天の立ち並ぶ参道を抜け、馬場を横切り、楼門を越えて拝殿の前へ。

拝殿前には、列ができていて、しばしその列に並びます。
拝殿の上には、端午の節句らしく、菖蒲が飾られていました。

この後、露天での買い食いと、流鏑馬の見物。
その様子は、また後日ご報告いたします。

珍しく?好天に恵まれた流鏑馬祭。
堪能してきました。

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たい焼き茶屋 葵堂 鷹匠店オープンです!

たい焼き茶屋 葵堂 鷹匠店

たい焼き茶屋 葵堂 鷹匠店

このたび、静岡市葵区鷹匠にたい焼き茶屋 葵堂 鷹匠店がオープンしました。

場所は、静鉄日吉町駅から北街道の水落ち交差点へと向かう途中の右側。
ビルの一階に、すぐそれとわかる店舗があります。
歩く人も多い界隈だけに、ちょっと気軽に立ち寄れるのは嬉しいですね。

葵堂のたい焼きはこだわりの生地と餡の本格派。
焼きたてのたい焼きを販売するため、注文から少々待ちますが、ちょっとした腰掛もあるので便利です。
きな粉が練りこまれた皮は、パリッとした羽根の食感も嬉しい逸品です。

こちらの店舗では、あさぎりのソフトクリームもお楽しみいただけます。
外を歩くとちょっと汗ばむこともあるこの季節。
たい焼きと一緒に、冷た~いソフトクリームをぜひどうぞ!

営業時間は年中無休の10:00~19:00となっています。

葵堂のたい焼き

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富士山一周サイクリング

4月29日(水)に、サイクリングに行ってきました。
この日、静岡市内の仲間たちによる富士山一周サイクリングイベントが予定されています。
私も仕事を休みにしてもらい、それに参加する予定となっていました。

仲間たちの脚力はまちまち。
登録レースに出場する競技志向の方から、これまでの最長ライドが100kmと言う女性まで。
あくまでも皆で無事に富士山一周して戻ることを目的としたファンライドです。

とは言え、コースの予定距離は130km程。
日没の時間を考えると、それほどのんびりもしていられません。
それを考慮したペース配分(休憩)も考えながら走らねばなりません。

ルートを知るメンバーが急遽不参加となってしまったため、このルートをよく知るのは私だけ。
そんなプレッシャーもあり、エスコートに若干の不安を感じながらも集合場所へと向かいました。
私は自走で集合場所へ。
自宅からのんびり走っても15分程の距離です。

コンビニで朝食のおにぎりとパンを買って食べ、集合場所に到着。
仲間も到着し、出発準備をします。

出発準備

出発はほぼ予定通りの7:30頃。
登山道から国道469号を目指して走りはじめます。

市街地は私が先導し、メンバーのペースを量りながらの上り。
久しぶりの集団走行なので、今ひとつ勝手がわかりませんが、それでも上りだけに力量は分かりやすく助かります。

会話をしながら林間の道を抜け、やがて国道469号本線へと出ます。
ここからは、富士山こどもの国付近までひたすら緩急ある上りです。

メンバーには、県道24号と合流するT字路(約10km先)までひたすら真っすぐであることを告げ、自由に走ってもらいます。
特に、強いメンバーにはT字路折り返しで最後尾合流の試練を与えました。(^^)

私は、通過するメンバーを撮影し、最後尾から再出発します。

事実上のスタート

事実上のスタート

事実上のスタート

事実上のスタート

スタートしてしばらく、メンバー3名に追いつき、しばらく一緒に走ります。
この時から、女性メンバーには誰かしらがついて、サポートしてくれています。
私は安心して先行し、写真を撮ったり道案内をしたりできるので、大変助かりました。
この辺りは、さすが大人のメンバーです。

先行したメンバーは3名。
そのうち1名は登録選手です。
彼に追いつくのは無理ですが、その他2名を追うため、私ともう一名で抜けだします。

途中のきつい坂で私一人に。
その先で、先行した2名が待っていました。
直進でよいことを告げ、3名で走りだします。

ペースの合った3名だったので、そこそこのペース。
折り返した先頭とすれ違うポイントを少しでも先にしようと、自分なりに頑張ってペダルを踏みます。
結局、先頭はT字路を通過して先まで上ってから折り返したらしく、ほぼT字路に近い地点ですれ違いました。
私も折り返して戻り、再び集団後方につきます。

途中で再び加速し、再度通過するメンバーを撮影したりしながら、全員で無事T字路へ。
ここまでくれば、富士山こどもの国まではもうひと上りです。

通過する一団

T字路から先は、交通量も増えます。
そのため、皆でペースを合わせ、ゆっくりと進みます。
やがて、富士山こどもの国前を通過。
裾野市に入り、十里木別荘地を過ぎて、富士サファリパーク前からの下りを走ります。

途中の信号で左折。
須山のサークルKを補給ポイントとして目指します。
坂を下り、須山へ。
無事、コンビニにて休憩、補給をします。

須山到着

私はここで、アイスとチョコパン、串団子1本とレモンジーナを補給。
この先のことを考えると、ちょっと食べておいた方がよいとの判断でしたが、いささか食べ過ぎたかもしれません。

補給が済み、再出発。
先々のことを考えると、あまりのんびりもしていられません。
須山から陸上自衛隊東富士演習場、板妻駐屯地を過ぎて、御殿場市街へ。
ここも、一団でゆっくりと進みます。

交通量が多いことが予想される国道138号をなるべく走らないように、途中水ヶ塚へと続く県道23号を左折。
メンバーの一人は、この道を走って富士山スカイライン経由で富士宮に戻るため途中離脱します。
私たちは公園脇の道に入り、水土野を目指しました。

水土野にて、国道138号に合流。
さらに交通量が増えることが予想されるため、ここもイーブンペースで走ります。
私ともう一名がやや先行して須走の東富士五湖道路入口に到着。
残りのメンバーを待って側道に逸れ、道の駅すばしりへと入りました。

道の駅すばしりにて

ここで、トイレ休憩。
休んでばかりいるイメージですが、実はそうでもありません。
この先、籠坂峠から昼食地点まではノンストップで走るため、その準備です。
同じく道の駅にいたDE ROSA乗りのローディーに挨拶をすると「ふじあざみラインですか?」と尋ねられますが、とんでもございませんと答え、富士山一周で籠坂越えであることを告げます。

道の駅すばしりを出発して、籠坂峠までは緩めの上り。
峠までの6km弱は、第二の反復練習ポイント。
登録メンバーを先頭に、再度自分なりのペースで走ります。

私も二番手で抜けだします。
当然先頭に追い付くのは無理と、それでも一杯のペースで走っていると、先頭メンバーが道路脇で電話に出ています。
その前を通り、先行。
しかし、すぐに抜かれるのも何なので、私も途中で止まり、彼を撮影することにします。
この辺り、脚がない上にガラスのハートです。

籠坂峠への上りにて

そこそこのペースで上ってきた彼を撮影し、すぐに追います。
あ、追っている訳ではありません、すぐに再出発します。(^^;)

しばらく、後ろ姿を見ながら、50m程の差で走りました。
彼のペースは思ったほど速くありません。
国道469号の反復で脚を使っているので当然でしょう。

と、突然、彼が左へと道を逸れ、道路脇の標識ポールにぶつかって転倒します。
何事!?と思い急いで近付きますが、起き上がりません。
心配して声をかけると、道路上の空き缶に気付かず乗り上げてスリップ、道を逸れてしまったとのこと。

路肩のグレーチング上には、丸いままのビールの空き缶。
こんなところに捨てる非常識な人の犠牲です。

やがて起き上がって、身体と自転車をチェック。
自転車は何ともなく(多少の傷)済みましたが、手の甲を打撲(手首を捻る)と、膝もちょっと捻っているようとのこと。
ただし、走行に支障をきたす程ではないと知り、ひとまず安どしました。

その後、二人で再スタートし、籠坂へ。
そんな彼についていけず、こっそり切れた私でしたが、なんとか二番手で籠坂峠を折り返し、最後尾について反復できました。

二度目の籠坂峠手前で自転車を降り、上ってくるメンバーを撮影。

あと少しで籠坂峠

ここをクリアすれば、長い上りはもうありません。
さすがに疲れが見えはじめたメンバーもいましたが、充実感はあります。

全員、籠坂峠に到着。
一呼吸整えて、出発します。

籠坂峠

事前に他のメンバーが試走、設定してくれたルートでは、山中湖畔と国道138号の混雑を避けるため、左に逸れて別荘地の道路を抜け、そのまま国道138号を横切って忍野方面へと抜けるルートとなっています。

しかし、私はこのルートを通ったことがなく(おおよそ理解はしていますが)、迷うと迷惑をかけてしまいます。
また、メンバーと走りながら、昼食は「吉田のうどん」と決めていたため、私の知る店へのルートもあり、当初設定ルートをここで外れました。

国道138号を直進し山中湖畔へと抜け、そのまま湖畔を走って河口湖を目指します。
幸いにして、交通量はそれほどではありません。
むしろ、普段の日曜日より少ない程度かと思われました。

国道138号を河口湖方面へとひた走ります。
緩やかな下り基調の道で、追い風もあってペースはそこそこ上がります。
一団のまま、上宿信号を右折、金鳥居の交差点を目指して真っすぐな道を下ります。
ここの路面の震動が、メンバーにはきつかったようですが。

金鳥居交差点を左折、富士山駅前を通過します。
その先すぐが、目指す吉田うどん屋「ふじや」さんです。
無事に目的の店にたどり着けたことにホッとし、店に入ります。

ふじやさん

祝日の昼食時だったので心配でしたが、ちょうど空席があり、待たずに入ることができました。
メンバーは皆、思い思いの品を注文。
サービスのレンコンのきんぴらをいただきながら待ちます。

私の頼んだ「ふじやうどん」は店のお勧めメニュー。
全部入りのような豪華さで、ボリューミー。
これで640円はお値打ちです。

ふじやうどん

メンバー皆満腹満足。
これで、この先を走るエネルギーは補給できましたs。

混雑している店を出て、準備。
河口湖に向けて再スタートを切ります。

ゆったりとしたペースで船津三差路に到達。
そのまま、湖畔へと走ります。
相変わらず外国人観光客の多い温泉街を抜け、河口湖大橋そばを横切り、湖を反時計回りに回る道を進みます。

この辺りでは、富士山の雲が減り、美しい姿を見せてくれています。
八重桜など木々や新緑を楽しみながら、そんな富士山を撮影。
一団もしばしの観光ムードです。

河口湖からの富士山

そんなのんびりした道も、西浜まで。
ここから西湖に抜ける道は、一気の上りです。
距離は思ったより短かったのですが、やはりコース後半にきてこの坂は堪えます。
と言うか、そんな印象があって事前にここのことを何度か話題に出していました。
そんなこともあり、脚のあるメンバーにとっては拍子抜けの感もあったようですが、なんとか皆でクリアしました。

西湖への上り

トンネルを抜け、西湖湖畔に出ます。
今度は、西湖を時計回りに走るルート。
西湖南の民宿村付近から国道139号へと抜けます。

西湖は、毎年自転車レースが開催される場所。
それに参加したことがあるメンバーもおり、道を知っています。
また、反時計回りにスピード練習する集団ともすれ違い刺激されたのか、メンバーは各々スピードを上げます。
私は最後尾で至ってのんびり。
そのままのペースで、国道139号への上りをクリアしました。

国道139号で全員合流。
ちょっとだけ河口湖方面へと戻り、県道71号を右折します。
さて、ここからは約5kmの最終反復ポイント。
序盤の8%程の上りをクリアした後、また数名で加速していきます。

私は途中から加速し、またもや二番手。
先行するメンバーは先ほどと違いますが、結局追いつけず。
折り返してきたメンバーとともに、最後尾に戻ります。

再び折り返した後は、もう加速できず。
何とか展望駐車場に先行到着し、写真を撮ります。

展望駐車場到着

ここまでくれば、この日の上りは全てクリア。
後は、下る一方の道です。

写真だけ撮って、すぐに出発。
目指すは、あさぎりフードパークです。

下りを快調に走り、富士ヶ嶺交差点で皆集合して右折。
国道139号に戻ってさらに下り、道の駅朝霧高原裏手からあさぎりフードパークへと入ります。
残念ながら雲が増え、富士山は見えなくなっていました。

あさぎりフードパークに到着。
倒れ込むように朝霧乳業前のベンチに座り、やがて銘々に食べ物を注文します。
私はじゃがバターと牛乳ソフト、それにバタークッキーを購入してメンバーとシェアします。

じゃがバター

牛乳ソフト

あさぎりフードパークに到着した頃から、一気に気温が低くなった気がします。
しかも、風も強くなった印象。
体感温度はグッと低くなり、ウインドブレーカーを皆着込みます。
それを持っていない私ともう一名は、震えがきます。

ゴール時間もあるので、早々に出発。
農道を下り、県道71号に合流します。

農道から県道71号へ

風が冷たいので、下りでもそれなりにクランクを回しながら走ります。
ポイントポイントで後方を待ち、合流。
上井出を過ぎる頃からは気温も上がりはじめ、寒さは感じなくなります。

県道71号から大月線を下り、途中の裏道からゴール地点へ。
無事全員揃ってゴール!
一部落車等はあったものの、大きな事故やパンクもなく、皆で約130kmの富士山一周をゴールすることができました。

ゴール!

メンバーはこの後、温浴施設で温泉に浸かります。
私は別れてそのまま自宅へ。
なんとか役目を果たした安堵とともに帰宅しました。

結局、この日の私の走行距離は自宅往復と反復分含め約145kmで獲得標高は2,125m、実走行時間は7時間3分13秒で平均速度は20.5km/hでした。
脚には心地よい疲労感、充実の富士山一周でした。

この日のルートは、下記の通りです。


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光るくもと富士山

光る蜘蛛

朝、富士山を撮っている際、すぐ脇にいました。
雲ではなくて、蜘蛛です。

蜘蛛はどうも苦手ですが、このくらいのサイズなら許容範囲です。
朝日に光り輝き、巣ともどもとても綺麗でした。

G.W.に入って、穏やかに晴れる日が増えています。
静岡県東部の予報では、5日のみ雨マークがありますが、まだ流動的なようですね。

せっかくの行楽、富士山がきれいに見える日が多いことを願っています。
下の写真は、この時撮影した富士山です。(^^)

5月2日朝の富士山

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新茶葉の季節

茶畑と富士山

八十八夜が近付き、静岡県内の茶畑では新茶シーズンを迎えています。
つばき科の茶の木は常緑樹で、一年中葉をつけていますが、この時期の新芽の色は格別。
茶畑が一面の萌黄色となり、周囲の光景を一気に明るくしてくれます。

そんな茶畑と富士山の光景は、まさに静岡ならではなの景色。
今年は改まってそんな光景を撮影に出かけられていませんが、富士山がよく見える日ならそこここで目にすることができます。

河津桜、ソメイヨシノ、桜えび、新茶と、月ごとに春を楽しめるこの季節。
山の木々も次第に新芽が吹き、目にも鮮やかな時期になってきました。

初夏に向け、実に気持ちよい季節ですね。

萌黄色の茶畑

新茶葉

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