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なるしまロングラン2015(二日目前編)

5月16日(土)~17日(日)の日程で、東京のサイクルショップなるしまフレンドの主催するロングランイベントに参加してきました。
今回はその復路、二日目の走行前編です。
初日夜編に関しては、前回の記事をご覧ください。

二日目となる17日朝、アラームは6:20にセットしていたのですが、それより早く目覚めます。
外を見ると、青空。
前日朝と異なり、文句なしの晴れの天気です。
正直、ここまでよい天気になるとは思わなかったので、思わずテンションが上がります。

起きてみると、体調も前日よりはよい感じ。
ただし、微熱は続いているようで、若干の寒気はします。
これは、朝食後に薬を飲めば解決するでしょう。
幸いなことに、二日酔いはありません。

朝風呂は体力を削ぎそうなので諦め、ぼんやりと空を眺めて横になっています。
しばらくウダウダしていましたが、結局ここで起き上がり、今できる準備をします。
鳴嶋会長はまだ目覚めておらず。
他の二人は、風呂に行ったり片づけをしたりしています。

やがて、朝食の時間が近付くと、会長も目覚め、皆で朝食会場へ。
会場は昨日同様のビュッフェです。
レストラン窓からの眺めも、最高の朝でした。

レストランからの眺め

目移りするメニューを横目に、朝は食べ過ぎないことを心がけました。
今日の走りは当初下りなので少々食べ過ぎても問題ないのですが、スタートまで時間がないので、重くなると困ります。
白米の飯に、スープ代わりのお粥。
焼き魚、ソーセージ、サラダ、梅干しなどでいただきます。
あと、温泉玉子、これは外せません。

お粥が美味しかった

身体が暖まり、ここで風邪薬を投入。
補給はバッチリです。
みな、思い思いの姿で朝食会場にきていますが、既にジャージの人が多数です。
私たちもそうでしたが。

朝食会場

部屋に戻り、出発準備。
その前に、フロントにて昨日のアルコール代を清算します。

準備を済ませ外に出ると、まだそれほど人の姿は多くありません。
今日もサポートいただくアズマ産業の伊美社長が、預け入れ荷物をサポートカーに積み込んでくれていました。
基本的に各自で積むのですが、この日の荷物は前日と異なり立川直行便となるため場所が異なりました。

伊美社長に感謝

やがて、続々とメンバーが外に出てきます。
帰路は全てのコース同じく甲州街道笹子経由となります。
そのため、出発前に集合写真をと集まりました。

集合写真のための集合

カメラマンにカメラを渡すと、撮影をしてくれます。
私も早速カメラを手渡し、お願いしました。
その集合写真が、こちらです。

集合写真

さて、集合写真を撮り終えると、出発です。
ここで、誰と出るかは毎年悩みます。
昨年は最後尾から淳さん、インターマックス木下さんと出て、蓼科高原を気持ちよく飛ばしました(淳さん先頭固定で)。
しかし、今年はその時程体調がよくありません。
また、あとの二人は最後尾から出ても容易に追いつける脚を持っていますが、私が加わることでその脚を引っ張りかねません。
これまで同様淳さんと走りたい気持ちは山々でしたが、今回は先行しようと思っていました。

と、その時、アナウンスがかかります。
清算をしていない部屋、鍵をフロントに返却していない部屋があるとのこと。
その部屋番号に、私たちの部屋も含まれていました。

清算は先ほど済ませたのですが、鍵をフロントに持っていくのを失念していました。
申し訳ないと告げ、一旦部屋に戻り、鍵をフロントに持っていきます。
そして再び外に出ると・・・もう誰もいません。

そして今年も、こうなりました。
完全にデジャヴです。

淳さん、木下さんと

ホテルを出てすぐの下り、ビーナスラインは慎重に下ります。
昨年木下さんと飛ばしていて、途中路面とフレームの共振でバイブレーションが起こり、とても怖い思いをしたからです。
まるでスポークが切れたかのような振動。
私だけかと思いきや木下さんも同様だったとのことで、やはり路面の関係なのでしょう。

慎重に下る私たちよりさらに慎重に下ってきた淳さん。
淳さんも以前怖い思いをし、相当に苦手意識がついているようです。
そんな下りの途中で道端にたたずむ二人組を見た時にはドキッとしましたが、声をかけるとパンクとのことで安心しました。

ビーナスラインからエコーラインに入ると、平坦とアップダウンの繰り返しになります。
昨年、コスモス咲く前で記念写真を撮った記憶が思い出されます。
淳さんも同様だったようで、今年もまた。
観光記念写真です。

淳さんと木下さん

淳さんと私

いや~、それにしても気持ちのよい空です。
気温は高めで、寒さは全く感じません。
田植え作業が行われている水田に空が移り、一人だったらちっとも進まずに写真ばかり撮っていたことでしょう。

しかし、気持ちよかったのもここまで。
ここで、淳さんが例年より時間が遅めなことに気づきます。
皆のスタートはほぼ予定通りの8:30頃でした。
と言うことは、私たちだけ大幅に遅れている可能性があります。

確かに、昨年はこの辺りに至るまでに何人かパスし、いくつかのグループもパスしていた気がします。
しかし、今年はほぼ誰も見ていません(パンク修理とそれに付き添うスタッフの二人除く)。
後方チェックをしながら走るにせよ、いささか離れ過ぎているのかもしれません。

と、言うことで、スピードアップ。
ちょうどその先にちょっと長めの上りがあります。
ここを走っていると、呼吸が苦しくなります。
昨日の微熱が、今度は呼吸器にきているのか。
気道が細くなったような感じで、実はここが復路で一番キツイ場面でした。

しかし、その後の平坦分に差し掛かると、それも落ち着きます。
相変わらず淳さんの牽きは強力ですが、もちろん木下さんは余裕。
私もかろうじてついていくのに問題はありません。

かなりのペースを維持してアップダウンを走ると、やがて前方に走るメンバーの姿が見えはじめました。
数名をパスし、ようやく最初の集団の背中が見えはじめた頃、今度は信号が私たちに立ちはだかります。
何度も何度も、もはや狙われているのではと思うほど、信号に私たちだけかかります。

背中は遠くなり、また近付くと信号。
そんなことを数回繰り返し、ようやく最初の集団の後ろにつきます。
しかし、淳さんと話し、さらに前を目指すことに。
再び淳さんの牽きでスピードアップです。

この後も、どうも信号運には恵まれず。
またもや、近づいては離れを繰り返しました。

結局、目的の集団(往路Cコースのメイン集団)に追いついたのは、小淵沢を過ぎたあたりでした。
ともあれ、これでほっとします。
集団が大きかったため、途中で二分割。
木下さんは前の集団に、淳さんと私は後ろの集団に入ります。

七里岩ライン、長坂駅の先で、前の集団はコンビニに立ち寄ります。
私も以前立ち寄ったことのある場所。
しかし、混雑するので前が寄ったらスルーしようと、淳さんと私で話します。

メンバーに補給を確認し、スルー。
結果、ここで木下さんを置いて行ってしまうことになりました(もともと穴山橋戻りでしたが)。
あとで、車で追ってきてくれ、(竜王のコンビニにて)別れとお礼を言うことはできましたが、申し訳なかったです。

さらに七里岩ラインをひた走ります。
集団の先頭は再び淳さん。
私は二番手を走り、後方には鳴嶋会長もついています。
この区間だけ、会長と走りを共にすることができました。

やがて、韮崎駅の先で、私たちは甲州街道へと出ます。
鳴嶋会長はここを直進、バイパスではなく裏道を走り、その先で輪行なさった(相模湖駅まで)とのことでした。
しばらく走って、竜王北のコンビニで休憩。

竜王のコンビニで休憩

気づけば、この集団には先日のツール・ド・八ヶ岳で年代別優勝した強者のIさんもいます。
私とIさんは、かつてクラブランでよく一緒に走った(実力は段違いですが)仲。
後に笹子峠を上りながら、一緒に走るのは20年近くぶりではないかと話をしました。
実際に、15年以上であることは確実です。
再会自体は昨日果たしていますが、ご一緒できるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。

コンビニで、朝皆に配られた恒例のどら焼きをいただきます。
それと、アイスにドリンク。
この日の気温は上がり、既に30℃を超えています。

どら焼き

補給をしながら眺めるのは、ユーロスポーツインテグレーション岡部さんのLOOK 795 LIGHT。
さすがのカッコよさです。
どうしても、エアロモデルのAEROLIGHTに目がいきがちですが、ユーザーの整備性などを考えると、このLIGHTが現実的かと思っています。
いつかはLOOK!の私の目にはひと際眩しく映ります。

LOOK 795 LIGHT

休憩していると、先ほど長坂のコンビニで休憩を取っていた集団が通り過ぎます。
淳さんとしては、やはり彼らとペースを合わせていきたいところ。
程なく、追って私たちも出発し、甲府市内を抜けていきます。

甲府市内では、好天に気温が上がりはじめます。
昨日の雨の割には湿度が低く、カラッとしているのが救いです。
相変わらずの信号運にストップ&ゴーを繰り返しながらふと見ると、メーターの気温は34℃になっていました。

甲府市内

気温は34℃

この辺りから、淳さんと私の間では、笹子峠を越えるかどうか、気持ちがゆらゆらしはじめます。
淳さんも昨年(今年初めだったか?)の鎖骨骨折から、思うように乗れていないとのこと。
もちろん、私もこんな体調です(昨日よりはよいですが)。
昨年のように、お互い二つ返事でGOと言うわけにはいきません。

それでも、トンネルと異なり、笹子峠の気持ちよさは別格。
この時期、新緑の中をゆっくり上るのも悪くありません。

しばらく走り、信号で切れていた神宮店藤野店長をキャッチ。
淳さんがきくと、前の集団はこの先でコンビニ休憩するとのことです。
その時の様子で、先の行程を決めればよいと言うことになりました。

そして、ちょうど前の集団に追い付く形で、勝沼のコンビニに到着。
ここで、私たちも再び休憩とします。
補給しながら淳さんが小西さんに確認すると、ここは小休止とし、笹子トンネル手前の道の駅甲斐大和で昼食休憩を取るとのこと。
ここまでの甲府市街の暑さで、少々参っているメンバーもいるとのことでした。

勝沼のコンビニで休憩

ここで再度周囲の方々と話をし、最終的に笹子峠を上ろうと言う話になりました。
何人か声をかけたうち、私も含めて6名がそのルートを走ります。
道の駅甲斐大和での昼食をパスして手前から上るので、昨年のようなその先の激走は必要ありません(その予定です)。

急遽昼食をとのことで、店内で冷やし中華を購入。
慌てて食べます。

食べかけで失礼

甲斐大和立ち寄り、笹子トンネル組は一足先に出発。
残ったメンバーが笹子峠組です。
しかし、冷静に見ると凄いメンバー。

淳さん、ユーロスポーツインテグレーション岡部さん、神宮店今井さん、山岳王Iさん、同室だったHさん、そして最後に私です。
今井さんは女性ですが、シクロクロス世界大会日本代表経験のある方。
どう考えても、まともに走ったらついていける方々ではありません。
もちろん、皆にはゆっくりと、インナーローでと言うことで了解をいただいています。

さてさて、ここからの笹子峠越え、どうなることでしょう。

続く

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コメント

こんにちは~。モモパパです。
なるしまロングランイベント。
かなりたくさんの方が参加されてたんですね。
ちょっとビックリしちゃいました。
朝食に温泉卵は欠かせませんね。
うんうん。
コンビニで冷やし中華を購入されましたか。
最近のコンビニ弁当やお蕎麦や冷やし中華の麺類の味もバカにできないぐらいおいしくなりましたね。
あ~。急に食べたくなりました。

投稿: モモのパパ | 2015/05/24 08:02

モモのパパさん、こんにちは。
スタートからの走りでは皆各コース、グループに分かれて走っているので、集合すると人数にびっくりしますね。
これ以外にもサポートの方がいらっしゃるので、さらに大所帯になります。
コンビニの麺類、サイクリング時にはとても重宝します。
ゆっくり座って店内で食べている時間はないですからね。(^^)

投稿: あさぎり | 2015/05/24 16:54

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