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清水サイクリング

1月4日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日、会社は年末年始休業の最終日。
例年、この日は静岡市清水区にある営業所に留守番電話の確認をしに行きます。
というより、そうした名目で大手を振ってサイクリングに出ます。(^^)

天気予報は、晴れベース。
天気の心配はなさそうです。
また、年初の大寒波も弱まり、穏やかな日になりそう。
年末年始と続いた喉の不調も、多少はよくなってきていました。

せっかくの休業最終日なので、家族とともにゆっくり起床。
朝食を摂ってから少し仕事をし、10:00前に自宅を出発します。
外に出てみると、気温は一桁8℃程。
当初太陽も雲に隠れており、思ったよりも冷たい空気に怯みます。
市街へと下ってJR身延線の陸橋から見た富士山には、かさ雲が渦巻いていました。

富士山とかさ雲

よもや天気の崩れはないと思いますが、2015年は元日のこともあるので、若干不安になります。
それでも、ひとまず進まない理由はなし。
高原への上りをマイペースで走り、途中お茶畑と新東名高速道路の光景を撮影します。
東名、新東名の二本に分かれる静岡県内では、連休最終日でも渋滞はほぼ見られなくなりました。

お茶畑と新東名高速

高原から岩本へと走り、やがて富士市側へと下ります。
下ってしばらく走ると、富士川沿いの雁堤(かりがねづつみ)へ。
堤防上の道路から凧揚げの光景を眺めつつ、のんびり進みます。

雁堤

雁堤から旧東海道へと出て、富士川を渡ります。
年初の日曜日のせいか、車も少な目。
とても走りやすい道です。

富士川を渡る

富士川を渡り切ると、旧東海道(県道396号)をひた走ることになります。
風はほぼ無風。
時折わずかな傾斜がありますが、平坦な道です。
思うようにペースが上がりませんが、今の実力と割り切り、淡々と走りました。

富士川、新蒲原、新蒲原、由比と抜け、やがて由比寺尾から旧道へ。
東倉沢へと旧い街並みを楽しみつつゆったりと流します。
由比地区の正月は、各家の玄関先に紅白の垂れ幕が吊るされる独特の光景。
徒歩で散策される方も多くいらっしゃいます。

倉沢付近を走っていると、二名のサイクリストに追いつきます。
一緒に走られているのかと思い(後に違ったようだと気付きますが)、挨拶の声をかけて追い越します。
すると、少なくとも一名は後ろに着いてくる様子。
私も飛ばしている訳ではないので、イーブンペースでそのまま流します。

小さなアップダウンをいくつか過ぎ、薩た峠への分岐手前でちょっと迷います。
先ほどのサイクリストは、まだ後ろに着いています。
おそらく、ベテランサイクリストとお見受けした方でしょう。
「薩た峠を上りますよ」と声かけしようかと思いましたが、先ほど挨拶した際にお返事をいただけなかった(気付かなかっただけかもしれませんが)こともあり、そのまま薩たへの上りに突入しました。

薩た峠への上り坂は、まさに激坂。
上り口から、20%近いと思われる坂がしばらく続きます。
果たして、私がダンシングで上りはじめるとすぐに後ろでガチャガチャという音に続き、短い声が上がり、背後の気配は消えました。

私も振り返る余裕はありません。
インナーローでひたすらペダルを踏み、なんとか一旦傾斜の緩い地点まで上ります。
そして、そこで自転車を停め、息を整えつつ海や振り返っての富士山を撮影。
その頃、後ろから先ほどの方が上ってきました。
さすがベテラン、そのまま上ってきたようです。

薩た峠への坂途中からの富士山

カメラをしまい、再び前へと進みます。
このあとも、数か所の坂のキツイ場所があり、息を切らせて上ります。
すれ違ったハイカーのご夫婦と挨拶を交わす際、飽きれたのか笑みを浮かべていらっしゃいました。

後に記録を見ると、昨年も同様に薩た峠を上っています。
その時と比べると遥かに楽に感じたのは、やはり体重が減っているせいでしょう。
程なくして、薩た峠の駐車場に到着、ここからも写真を撮りました。

薩た峠からの光景

相変わらずの絶景に、先ほどの急坂の疲れも癒されます。
撮影を終え、駐車場を出ます。
興津側に下る寸前で、先ほどのサイクリストも到着した模様。
ここを最後に、お姿を拝見することはありませんでした。

興津川沿いに坂を下り、やがて河口付近で橋を渡ります。

興津川を渡る

ここから清水の営業所までは、興津の旧宿場町を越え、清水の街中を走ります。
ここも、旧東海道。
淡々と走り、清水駅前から警察署前を通り、営業所に到着しました。
昨年新しくなったシャッターに愛車を立てかけ、仕事を済ませます。

営業所到着

留守番電話のチェックはあっけなく終わり、早々に営業所を後にします。
帰りのコースは、来たコースではなく、別コースを選択予定。
脚の状況によって判断しようと思いましたが、調子も悪くないため、興津川上流から芝川を抜けて行くコースに決めました。

営業所から裏道を走り、庵原川沿いを伊佐布へ。
新東名高速のジャンクション付近へと到達すると、今日二つ目の激坂登場です。

伊佐布からの激坂

この坂は、妻がビンディングペダルを装着してすぐに連れてきて怒られた思い出の坂。
いくらフロントトリプルのクロスバイクとは言え、いきなり転ぶかと思ったとのこと。
無理もありません。
私も自動車では何度も通っていた道ですが、自転車ではその時がはじめて。
想像以上の坂に、しまったと思っていたことは事実です。
以降、高山に抜けるのは山切川沿いからになりました。

そんな坂をゆったり、ゆったりとクリア。
前回上った時はMTBだったので、ロードでは初です。
坂は思いのほか長く、脚にきました。

その後、吉原へと走り、再び坂を上って(今度は先ほどより緩い斜度ですが)、トンネルをくぐります。
トンネルを抜けると、高山の集落です。

高山へのトンネル

高山から下り基調の緩い道を走り、和田島へ。
和田島で興津川を渡ります。
ここで、以前からお気に入りのとっくり型給水塔と新東名高速を撮影。
まるで、とっくりとお箸のようです。

和田島の光景

突き当たりの信号を右に折れ、今度は興津川沿いを但沼目指し走ります。
時折道幅が狭くなり、車だと気を使うポイントも、自転車なら問題なし。
相変わらず、普段にも増して交通量の少ない道は、走りやすいことこの上なしです。
途中、二名のサイクリストを追い越しました。

但沼交差点で、国道52号に当たり左折。
宍原に向けての上りがはじまります。
国道も交通量は少なく、年始の日曜日であることを感じます。

傾斜の緩いルートを上っていくと、その先でがけ崩れの復旧現場があり、片側交互通行となっています。
昨年(2014年)10月6日に静岡に上陸した台風18号により発生したがけ崩れ。
3ヶ月経った今でも、片側交互通行は解消していません。

ここは、国道52号興津側から上っていくと、もっとも傾斜の急な地点。
ここで片側交互通行は厳しいと思われましたが、幸いにして歩道での通行が可能でした。
写真を撮りながら、ゆったりと通過します。

台風18号による崖崩れ現場

この現場を通り抜けると、またもや新東名高速、今度は新清水I.C.付近です。
ループを描く道路下をくぐり抜け、宍原へ。
新清水I.C.入口を通り過ぎた先のローソンで、補給のため立ち寄ります。

ローソンで補給

太陽が出はじめてから、気温はかろうじて二桁に乗っています。
それでも、さすが真冬、滴るほどの汗は出ません。
営業所で水を飲んだこともあり、ドリンクの必要性は感じず。
スニッカーズと菓子パンひとつを購入し、食べます。

ここでパンを食べてしまったことで、帰路のルートはさらに延ばさざると得なくなりました。
山梨県境まで下った後、芝川から上野まで上って帰宅するルートを設定します。

山梨県境までは、下り。
下りきる手前の信号で右折し、芝川方面へと入ります。
この信号手前にあったそば処「京」は建物ごとなくなっていました。
何度か訪れたことがあっただけに残念です。

入ってすぐに、この看板。
交差点手前で、一瞬山梨県南部町に入っていたようです。

富士宮市へ

芝川町が富士宮市と合併して以来、このポイントは静岡県静岡市、富士宮市と山梨県南部町が接する場所となりました。
ここから、ほぼ平坦な道を芝川へ。
やがて、富士川に架かる橋を渡ると、身延線沿い芝川駅付近へと出ます。

富士川を渡る

すぐに信号から左の線路沿いの道に入り、その先で身延線踏切を渡ります。
そして、橋の手前で左折。
県道75号、柚野への上りがはじまります。

入口はちょっと急傾斜。
その後平坦から緩い上り基調の道を走り、柚野手前で再びちょっと上ります。
用水路沿いをゆったりと流し、柚野から国道469号へ。
あと少し上れば、上野に到達します。

さすがに脚にはちょっと来ていましたが、富士山もきれいに見え、そんな光景に癒されました。

柚野からの上り

程なくして、上野に到達。
右に折れ、下条、上条と国道469号を走ります。
ここまできてしまえば、もう走りなれた道。
大石寺前からの上りをダンシングでクリア、大月線を横切って自宅へと下る道を走りました。

結局、15:00前に自宅着。
好天の下、適度に上りも楽しめた約97kmでした。

この日のルートは、以下の通りです。


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