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道の駅伊東マリンタウンサイクリング

1月1日(木)に、サイクリングに行ってきました。
この日、会社は年末年始休業で休み。
しかし、昼過ぎから道の駅伊東マリンタウンで用事があるため、訪れることになっていました。

朝起きて、朝霧高原に初日の出の撮影に向かいます(自動車で)。
その撮影後、いったん自宅に戻り、伊東まで自転車で走ることにしました。

往路のみ自転車で、あとから自動車で来る家族と合流。
伊東マリンタウンのシーサイドスパで温泉を楽しみ、富士宮へと一緒に戻る計画です。
ここのところ、こんなパターンが多い感じがしますが。

元日の天気予報は、晴れのち曇り。
しかし、前日になって夕方からにわか雨や雪の可能性もある予報へと変わっていました。
さらに、強い冬型で冷たい風が強く吹くとのことでした。
加えて、数日前から喉の痛みがあり、微熱も。
副鼻腔炎か?と思われる症状に、走るかどうするか悩んだことも事実です。
が、結局元日に走り初めをしたいとの気持ちが勝ち、無理ないペースで走ることにしました。

9:30過ぎに、自宅を出発。
外は8℃ほどあり、思ったよりは暖かです。
そんな中を、富士市街へと大月線を下ります。

富士市街に下ってからのルートは、前回同様千本街道を進むか、田子の浦から千本浜の堤防上を走るか考えます。
強風は心配ですが、前回と同じルートは面白くないことや、のんびりペースなら堤防上の方がマッチしそうと考え、田子の浦港に向かうことにしました。

東海道新幹線新富士駅付近まで走り、田子の浦港への道を左折します。
ちょっと遠回りになりますが、このルートだと陸橋を階段でパスする必要がありません。
途中、ふじさんメッセ越しの富士山。
朝から山頂付近には雲が少々ありましたが、その雲が増えているようです。

ふじさんメッセと富士山

この道をまっすぐ進むと、やがて田子の浦港に到達します。
港の中の道は、元日とあって車も少な目。
いつもと雰囲気の違う光景に、思わずカメラを取り出します。

田子の浦港

ここまで走ってきて、強い向かい風にちょっと脚は使いましたが、この程度なら辛抱できそうと感じていました。
しかし、田子の浦港の橋を渡る際に感じた風は、これまでより強く思えます。
その風は、堤防上に上るとさらに勢いを増します。

幸いにして、堤防上沼津方面へは追い風気味。
しかし、時折風向きが変わったり、風が巻いたりします。
一段下の道の方が突風の影響を受け難いかと、堤防下海側の道をひた走りました。

千本浜の堤防下を走る

追い風基調はこの後も続きます。
軽くクランクを回しているだけで、どんどんスピードが乗ってきます。
ここで距離を稼ごうと、さらにクランクを回しながら進みます。

それにしても、見事なまでに誰もいない道。
沼津までの十数kmで、出会った人はわずか数名でした。

快調に走った堤防下の道も、沼津港まで2~3kmのところで堤防上に合流します。
この堤防を上ってからの道が、見事なまでの強風にさらされる場所でした。
場所によってでしょうか、突然強く吹く横風に車輪を取られます。
右から吹いたり、左から吹き返したり。
ディープリムホイールだったら、生きた心地がしなかったことでしょう。

堤防上

私のホイールでも十分に怖い状況に、沼津港手前で早々に千本浜公園の駐車場に降ります。
駐車場を横切り、松林の中の道へ。
そこを抜け、沼津港を通過しました。

その後、国道414号を静浦へと走り、口野へ。
ここでも風は強かったのですが、堤防上と違って走りに恐怖を感じるようなものではありません。
走る方向によって、向かい風になったり横風になったり。
ようやく口野に到達した時には、かなり脚を使っていました。

口野から三津浜へ

前回はここで左折し、伊豆長岡へと向かいましたが、この日は時間もまだあります。
ひとまず三津浜へと走り、そこから伊豆長岡に抜ける道を走ってみることにしました。
しかし、右に折れると、見事な向かい風。
予想していたこととは言え、それなりに漕いでも20km/hちょっとしか出ない速度に辟易します。
それでも、内浦漁港の大漁旗などに元気をもらいながら、ゆっくりと進みます。

内浦漁港

ようやく三津浜に到着。
道標は見落としましたが、これが伊豆長岡温泉郷へと向かう道だと確信し、信号を左折します。
左折すると、すぐに上り。
傾斜はそれほど急ではありませんが、この日初めての上り坂は体に堪えます。
しばらくして、三津を見下ろすポイントで撮影をしました。

三津を見下ろす

ほどなくピークを越え、今度は下りに。
下った先が伊豆長岡温泉付近です。
またもや道標がなく混乱しますが、信号で無事大仁方面への道を右折できました。

狩野川を渡り、大仁へ。
さて、ここでもうひとつの悩めるポイントです。
前回同様ここから亀石峠への道を上るか(前回は途中で山伏峠へと折れましたが)、それとも修善寺経由で冷川方面へと走るかです。
時間を見ると、まだ余裕があります。
そこで、国道136号へと入り、修善寺を目指すことにしました。

狩野川沿いをゆったりと走り、修善寺へ。
傾斜のない道は、風も海沿いよりはだいぶ穏やかです。
車の量も少なく走りやすい中、ひたすら距離を稼ぎます。
そして、修善寺へと到着。

修善寺

時間と体力に余裕があれば、ここを右に折れて天城湯ヶ島から筏場経由で冷川に向かいたいところ。
しかし、この時の私にはどちらも余裕がありませんでした。
そこで、おとなしく左折し、冷川を目指します。

多少の緩急はあるものの、基本的には緩斜面の道を、冷川目指して走ります。
単調な道で、面白味はありませんが、贅沢を言ってはいけません。
面白い走りができないのは、自分自身の実力のせいです。

伊豆スカイライン冷川I.C.前を通過。
このあたりで標高200m程です。
さらに進み、その先で三度の選択ポイントになります。

ここでも選択肢が

この交差点を右に折れれば、冷川トンネルを越えて伊東市外へと抜けます。
左に行けば、冷川峠越えです。
正直、この時点で少々寒気がしており、トンネルへと向かいたい気持ちもありました。
しかし、亀石をパスして冷川もトンネルと言うのは、いささか残念です。
結局、冷川峠越えを選択しました。

冷川峠の上り口は、集落の中を抜けるのんびりした道路。
この日初めて、落ち着いた走りができた気がします。

冷川峠へ

しかし、民家が途切れ、林間の道になると、寒気がより強くなってきます。
傾斜は5%程度でしょうか。
決して急とは言えない坂ですが、どうも思うように踏めません。
熱のせいなのか、ハンガーノック気味なのか。
ひとまず、手持ちのエネルギーゼリーを口にします。

それでも、ペースは上がらず。
気温は5℃まで下がっています。
これも、寒気の原因なのかもしれません。

いくつかつづら折れの道を走り抜けると、冷川峠に到着しました。
これで、あとは下り、ひと安心です。

冷川峠

峠を越え、ジャージのファスナーを閉めます。
しばらくは緩斜面の下り。
その後、傾斜は急になります。
路面は、ところどころ荒れているので注意が必要ですが、それほど神経質になるほどではありません。
交通量はほとんどないので、そうした意味でも安心です。

思ったよりも長かった下りがようやく終わると、そこはもう伊東市街です。
友人の会社、お弁当の祇園さんの前を通過し、温泉街を走ります。

伊東市街へ

風は相変わらず強いですが、風の影響とは関係なく私の脚はうまく動いてくれません。
寒さも抜けいかないため、やはり相当体調が悪いのかと思いましたが、後に考えると気温がどんどん下がっていたようです。

温泉街から海沿いに抜け、国道135号を宇佐美方面へ。
ここまでくれば、もう目的地伊東マリンタウンは目と鼻の先です。
伊東マリンタウン入口の信号では、上り線、下り線いずれも駐車場への入場渋滞が起きていました。

伊東マリンタウン着

駐車場を抜け、イベント会場へ。
伊東マリンタウンの従業員と挨拶を交わし、自転車を降ります。
イベント終了後、あさぎりのテナントへ。
冷えた体を少しでも暖めようと、この日もじゃがバターを注文しました。

じゃがバター

暖房の利いた施設内で腰かけてじゃがバターを食べていると、ようやく体が温まってきます。
そうこうしているうちに、妻から電話。
伊東マリンタウンに到着したとのことです。

家族が車を停めた駐車場へと向かい、自転車を格納。
この日のサイクリングはこれにて終了となりました。

この日の走行距離は約78km、獲得標高は672m、平均速度は23.8km/hでした。
後半調子が悪かったのですが、元日から幸先よく走れたことに感謝したサイクリングでした。

子供とシーサイドスパの温泉を楽しんでいるうちに天候が急変。
家族との帰路、雪に脅かされた道のりとなったのですが、その様子はまた後日ご報告いたします。

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