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富士山こどもの国(わんぱくの森)

先日訪れた富士山こどもの国の様子。
今回は、草原の国にある「わんぱくの森」での出来事です。

実は、これまで何度も訪れた富士山こどもの国ですが、このわんぱくの森には行ったことがありませんでした。
草原の国から街へと抜ける途中、ちょっと奥まったところにあるのが原因かもしれません。
この日は、案内にて木工体験があると掲示されていたので、向かったのでした。

ところが、木工体験に関しては、既に多くの家族連れで賑わい、貸出の工具は出払っています。
さらに、釘(有料)もほとんど売り切れ状態。
そんな訳で、木工は断念し、アスレチックへと向かったのでした。

子供たちの目にまず飛び込んできたのは、丸太登りです。
これは、その名の通り、地面から生えている丸太に登って行くもの。
丸太には切れ込みが入っており、足や手をかけやすいようになっています。

下にはマットが敷いてありますが、落ちたらそれなりのダメージを受けそう。
まずは、長男が意を決して登りはじめます。
が、この辺りで断念。
いくら促しても、これ以上登ろうとしません。

ファーストチャレンジは断念

この微妙な表情。
よく言えば慎重、悪く言えば臆病。
降りてくると、恥ずかしさもあったのか、他の遊具に向かってしまいました。

お次は娘。
長男より2歳年下ですが、変なところ負けん気が強い部分があります。
少々戸惑いながらも励ましに応え、ここまで登ります。
撮影すると言うと、Vサインも出してくれました。

娘のファーストチャレンジ

普段、一旦いじけるとなかなか復活しない息子ですが、その様子を見ていたのかいないのか。
再び丸太登りの側に現れると、登り出します。
そして、今度は上まで登ることに成功しました!

セカンドチャレンジでは成功

相変わらず表情は微妙で、写真を撮ると言うと、早く撮ってくれと余裕のない感じでのアピール。
それでも、降りてくると笑顔でした。

この後も、次々と現れては丸太を登る兄妹。
最終的には、長男が丸太のてっぺんに手を届かせ、終了となりました。

てっぺんに手がかかる

頑張った息子と娘を大いに褒め、本人たちも嬉しかったようす。
この日一番楽しかったのは?の問いに、丸太登りをあげていました。

その後は、兄妹ともに、ターザンロープで楽しんでいました。
身長が低い娘も、ようやく一人でこの遊具に乗れるようになって、私も大変助かりました。

ターザンロープで遊ぶ

ターザンロープで遊ぶ

シンプルだけど、ちょっと怖くて冒険心も持てる。
ここもお気に入りのスポットに加えられそうです。

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コメント

こんにちは~。モモパパです。
ここはフィールドアスレティックみたいなところですかね。
長男さん。
見事登りきりましたね。
すごいな~。

投稿: モモのパパ | 2014/11/04 06:36

モモのパパさん、ありがとうございます。
そうですね、こどもの国の一角にある小さなアスレチックのような遊具です。
長男、臆病なりに頑張ったようです。
やはり、妹の行動が刺激になったようですね。

投稿: あさぎり | 2014/11/04 06:40

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