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鳴沢サイクリング

10月26日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は妻の誕生日、加えて前週土日と日中いっぱい自転車イベントに参加していたため、早めに戻って家族と健康ランドに行く予定としました。
直前の天気予報でも、午前中から弱い雨が降るとのこと。
早朝サイクリングで、近場を回ってくる予定で、4:20にアラームをセットします。

時間通りに起床。
朝食用に買っておいたパンを食べ、準備をします。
外の天気を確認せずにパンを食べてしまったため、下手すると早朝のおやつを食べて二度寝と言う羽目にならないか心配でしたが、杞憂でした。

外の気温は17℃程あり、比較的暖か。
雲は多めですが、晴れと言ってよい天気のようです。
まだ真っ暗なため分かりにくいのですが、富士山は上半分が雲の中のようでした。

ライトを点灯し、自宅から国道469号、大月線と走ります。
周囲が暗いと、体感速度は速くなります。
前週の疲れ(木曜日にも慣れない運動をしている)もあり、脚は絶好調と言う訳ではありませんが、ペースを上げるべく頑張ります。
少々の向かい風の中ではありましたが、ここのところ順調に距離を稼いでいた成果がほしいと言う気持ちもありました。

上井出が近付くと、路面状況はしっかりと確認できるくらいの明るさになります。
ライトを点滅に切り替え、富士ミルクランド方面へ。
少々脚に疲れは出てきましたが、それでも無理ない範囲で踏み込んで上ります。

風の湯近くで、富士山の裾野から陽が昇る雰囲気が感じられます。
しかし、富士山の上半分は、相変わらず雲の中でした。

日の出近し

やがて、富士ミルクランドへ到着。
山々に陽光が当たり、幻想的な光景となっています。
そんな光景を撮影しながら、ここまでの実走行時間をチェック。
前週より、1分程度速くなっただけで、やはりこんなものかとちょっとがっかりします。

富士ミルクランド到着

ここまでの実走行時間

どことなくモチベーションが上がらないまま、再び走りだします。
この日は、富士ハーネス手前で右に折れ、県道から外れて農道の坂を上ります。
牧場が並ぶ農道から、再び左折して県道71号に復帰。
しかし、期待した富士山の光景は撮影できませんでした。

さらにモチベーションダウンで、県道71号を進みます。
この日、道の駅朝霧高原付近からは、ダイヤモンド富士が見られる日。
しかし、この雲のかかり方では、観賞や撮影は難しそうです。
直進し、県境を目指しました。

県境に向けての最後の上りをクリアすると、目の前を鹿の群れが横切ります。
私は速度を落としたものの、カメラを取り出す余裕はなし。
その後、富士山を撮影しましたが、ここからの富士山がこの日最もよく見えた富士山でした。

富士山頂の雪が見える

富士山頂の雪がチラッとでも見えたことにより、富士ヶ嶺ではきれいに富士山が姿を現すかもと言う期待が膨らみます。
県境を越え、いくつかのアップダウンを繰り返し、やがて富士ヶ嶺交差点への最後の上りに差し掛かります。
富士山は見えず。
一度上がりかけたモチベーションはまたすっかりダウンして、惰性のように鳴沢に向け走り続けました。

そんな状況に光が射したのは、ドクタービレッジへの下りです。
正面に見えるこんもりとした山(丘?)は紅葉に染まり、彩りを増していました。
写真は上手く撮れませんでしたが、真っすぐな道の開放感とも相まって、気持ちが少し上向きます。

ドクタービレッジ手前の下り

そして、ドクタービレッジの入口付近からは、素晴らしい紅葉が出迎えてくれました。
まだ最盛期にはちょっと早いのか。
でもそれくらいの方が葉にも力があって惹きこまれます。
そんな紅葉の木々を撮影していると、モチベーションも次第にアップし、脚も軽くなります。
つくづく、スポーツにはモチベーションが重要だと実感します。

紅葉の道

紅葉は、奥に進むほど鮮やかになってきます。
この日の最高標高、1,100m付近から鳴沢に向けて下り基調の道になると、それは顕著です。
走りと撮影、双方を楽しみながら県道71号を進みました。
時折、実に立派な木々にも出くわし、そのたびに止まっては写真に収めます。

県道71号富士河口湖町~鳴沢村にかけての紅葉

県道71号富士河口湖町~鳴沢村にかけての紅葉

県道71号富士河口湖町~鳴沢村にかけての紅葉

県道71号富士河口湖町~鳴沢村にかけての紅葉

鳴沢が近付くと、所どころ路面が湿っている個所が現れます。
とは言え、飛沫を上げる程ではなく、すぐにまた乾いた地点へと移ります。
先ほど展望台から見た時に、精進湖付近だけに低い雲(霧?)がかかっていたので、その影響でしょうか。
空は所どころ青空が覗いていますが、雲はより増えています。

やがて、鳴沢にて国道139号にぶつかります。
帰宅時間や天候など心配が多かったので、ここは素直に左に折れ、富士宮方面へと戻ることにします。
相変わらず富士山頂は雲に覆われたまま。
淡々とペダルを踏み、西湖~精進湖と戻って行きます。
ここでも、一部紅葉がきれいに見られました。

国道139号西湖付近の紅葉

陸橋を精進湖へと下り、一旦先ほど見た低い雲の中に入ります。
雨は降っておらず、路面もほとんどドライです。
精進湖から本栖湖へと走り、本栖湖過ぎの上り坂をクリア。
紅葉のお陰で幾分モチベーションが回復したのか、そこそこのペースで上れました。

やがて、県境を越えて静岡県へ。
根原の下り付近では、数か所で野焼きも行われていました。
そんな煙と毛無の山々の紅葉を愛でながら下ります。

野焼きと山々

道の駅朝霧高原、あさぎりフードパークを過ぎ、牧草地脇を走ります。
富士山は相変わらずの状況ですが、一時よりは姿が見えるようになっていました。
天候はまた回復し、強い太陽が明るさと暖かさを供給してくれます。

朝霧高原

そんな光景に安心し、ここからは時間と相談しながらちょっと遠回りをすることに。
前週と同じく、朝霧さわやかパーキング手前から松下牧場前を通る道に入り、県道71号に復帰。
上井出まで下り、今度は県道72号経由で登山道方面へ。
篠坂交差点を直進し、山宮から県道469号に入ります。

ここで下ってもよかったのですが、国道469号の坂を上り、裾野方面へと走ります。
そして、自宅までの最短距離で下れる地点へ。
下る途中で、この日最後の富士山を撮影します。
手前のお茶畑は木が抜かれ、何かが建てられるのでしょうか。
最近、こんな光景をやたらと目にする気がします。

富士山

この辺りの気温は20℃。
高原では一時8℃の表示もある空気の冷たさでしたが、ここにきてアームウォーマーが邪魔に感じられるほどの陽気です。

結局、自宅着は9:40頃。
シャワーを浴びて、余裕を持って出かける準備を進められました。

この日の走行距離は90km弱、走行時間は4時間弱で、平均速度は22.8km/h。
ここのところのサイクリングに比べると強度、距離ともに弱目でしたが、天候が持ってくれたおかげで紅葉も楽しめたサイクリングでした。

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