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朝霧高原ウロウロサイクリング

11月2日(日)に、サイクリングに行ってきました。
三連休の中日となるこの日、当初の予報では昼過ぎまで雨。
加えて、8:30~自治会の清掃活動もあるため、早朝サイクリングは絶望的な状況でした。

そんなこともあり、特にアラームをセットせずに就寝。
自転車には乗れない休日と諦めて朝寝を決め込むつもりです。
が、結局、子供たちに騒がれ、7:00前には起床します。

起きてみると、天気は晴れ。
ネットで予報をチェックすると、雨は夜明け前にあがり、その後晴れと曇り、そして夕方から再び雨と言うものに変わっています。
外を見ると路面はまだ濡れており、つい先ほどまで雨が降っていた模様。
これではどの道早朝サイクリングはできなかったと納得し、朝食を摂りはじめました。

この日の朝食は、自家製焼き立てパン(ホームベーカリー)に、茹でたソーセージとブロッコリー。
パンにはフレッシュなオリーブオイル(オレウムアルティス)と塩をつけて食べます。
これが素晴らしく美味。
いつもよりたくさんパンを食べてしまいます。

オリーブオイルとパンの朝食

パンを食べていると、玄関のチャイムが鳴ります。
出てみると、班長さんで、今日の清掃活動は中止になったとのこと。
沢の清掃だったため、水量や湿った草木を考慮し、判断したのでしょう。
結局、晴れ間と空き時間と言う条件が揃いました。

妻と相談し、私が先行して朝霧高原へとサイクリングで向かい、後ほど家族が合流する予定に。
この日、朝霧野外活動センターでのイベント、朝霧カーニバルが開催されています。
あさぎりフードパークで昼食を摂った後、これに向かう予定としました。

慌てて準備をし、9:00過ぎに自宅を出発します。
外に出てみると、暖か。
気温は、20℃もあります。
冬用のアンダーを着て出たことを後悔しますが、後々これは正解だったことになります。

アームウォーマーを早々に手首まで下げ、国道469号目指して上りはじめます。
富士山周辺には雲が纏わりついていますが、一部稜線が見える状態。
豪快なかさ雲の様子も見て取れます。

富士山の様子

国道469号に入ると、山宮、北山と進みます。
暖かく、走りやすく、路面も日陰以外はほぼドライです。
しかも、若干の追い風。
前週のような脚の疲れもなく、それほど急いでいる訳ではないのですが、ペースは好調です。

北山から大月線に入ると、追い風がより強くなります。
これならばと、ここから意識してペースを上げます。
富士山は相変わらずですが、かさ雲との隙間から山肌が覗くタイミングもありました。

雲間から稜線

上井出を過ぎ、富士ミルクランド方面へ。
ここまでのペースは上々です。
ダイエット効果が出ているのかと思われましたが、多分追い風の恩恵です。

風の湯手前の長く続く上りでは、さすがに脚の疲れを感じます。
まだ、多少強度を上げての持久力に難はあるようです。
そうした練習をしていないので、当然と言えば当然ですが。

程なくして、富士ミルクランド着。
早速、ここまでの実走行時間をチェックすると、なんとか54分台。
ベストではありませんが、追い風参考記録として55分を切ることができました。

追い風参考の実走行時間

ここからは、多少ペースを落とし、マイペースに。
木々が覆いかぶさる道では路面が濡れていたため、国道139号に向かって直進するルートを取ります。
人穴小学校、人穴神社前を通過し、その後の長めの上りもクリア。
ドライブインもちや裏手から国道139号へと合流し、登坂車線のある坂を上ります。

国道139号は、ここさえクリアしてしまえば道の駅まで緩斜面。
そこそこのペースで、牧草地帯を進みます。
さすがに三連休の中日。
追い越していく車も対向車も普段よりかなり多めです。

やがて、道の駅朝霧高原入口に到着。
ここまでの実走行時間をチェックします。
富士ミルクランド以降特に急いだ訳ではありませんが、なんとか1時間30分を切ることができました。
くどいようですが、追い風参考です。

道の駅朝霧高原からの富士山

追い風参考の実走行時間

時刻は、まだ10:30過ぎ。
妻には、12:00頃に一度連絡を入れると言っていたので、余裕があります。
このまま直進し、県境から富士ヶ嶺方面へと走ることにしました。

再スタートし、根原の上りをクリア、県境から右に折れて富士ヶ嶺を目指します。
さすがにここまでのオーバーペースのせいか、脚には疲労が溜まりはじめています。
特に、ダンシングでの重さは、堪えます。

それでも何とか、富士ヶ嶺交差点に到着。
交差点を左折し、鳴沢方面へと向かうことにしました。
前週見頃だった紅葉がどうなっているか確認したかったこともあります。

ドクタービレッジ入口まで走ると、この辺りの紅葉は見頃。
紅葉の落ち葉も目に鮮やかで、癒されます。

色鮮やかな落ち葉

しかし、ドクタービレッジ脇の上りを走りはじめると、目の前を霧が通り過ぎて行きます。
その霧はみるみる内に濃くなり、白一色の世界へ。
紅葉も、霧に霞んで見えます。

霧が・・・

ここの長い上りをクリアすると、霧に加えて路面もウエットな状態になります。
もとより、立ち木の下は濡れていたのですが、一帯がその状況に。
ゆっくりと本栖湖を望む展望駐車場まで走ります。
展望駐車場も霧に包まれ、景色は全く見えません。

景色は真っ白

駐車場を過ぎ、鳴沢方面へと数百メートル走りますが、路面はますますウエットに。
もはや、雨と言っても過言ではない濡れ方です。
時間的に鳴沢回りも厳しかったので、大人しくここで引き返すことにしました。

スピードを落としたまま、富士ヶ嶺へと戻ります。
木々からは、風が吹くと落ち葉がハラハラと舞い、紅葉も終わりに近づいていることを感じます。
この付近の標高は1,100mを越えているので、無理もありません。
ちなみに、この時の気温は14℃。
朝霧高原が18℃程だったので、霧に包まれてかなり気温が下がっています。
アームウォーマーをしっかりと上げ、ジャージのジッパーも閉めて走ります。

霧の中を下る

時間に余裕があったので、富士ヶ嶺交差点を直進。
広見の坂を下り、荻平まで走ります。
そこから、朝霧ジャンボリーゴルフクラブの裏手を走り、あさぎりフードパークへ。
霧は県境を過ぎると晴れましたが、富士山は相変わらず雲の中です。

12:00前に、あさぎりフードパーク到着。
朝霧乳業売店の前から、妻に電話をします。

あさぎりフードパーク到着

すると、もうまもなく家を出られるとのこと。
子供たちの勉強の関係で、まだ家にいました。
もうしばらく走ってくればとのことなので、身体が冷える前に再出発することにします。

再出発と言っても、どこを走るか、悩みます。
妻たちが出発し、到着するまでには、小一時間あると思われます。
ひとまず、再び根原の坂を上り、富士ヶ嶺方面へと走ることにしました。

先ほどと同じコースをたどり、富士ヶ嶺へ。
霧はさらに広がり、富士ヶ嶺交差点は既に霧に包まれていました。

今回は、富士ヶ嶺交差点を直進し、そのまま富士クラシック方面へと坂を上ることにします。
この坂は自転車で上ったことはないのですが、以前車で走った時の思いのほか長い坂に、一度走ってみたいと思っていました。
霧に包まれた比較的急な斜面をジワジワと上ります。

再び霧の中へ

霧のせいで余計にどこまで続くか分からない坂を上り続けます。
やはり、斜度はかなりあります。
風はほとんどなく、ここでは追い風効果もありません。
ようやく富士クラシック入口に到着、この時点でメーター読みの標高は1,160m程でした。

富士クラシック入口

ここからちょっと脇道を走りますが、どうやら行き止まりの模様。
抜けられないと諦め、元来た道を下ります。
霧で先は見えない状況ですが、車もいないため、快適です。
あっという間に、元の富士ヶ嶺交差点へと戻りました。

まだ妻からの連絡がないため、再びドクタービレッジ方面へ。
霧の中、展望駐車場へ向けての上りを走ります。
なんだか、もはや惰性の走りです。
ちゃんとしたトレーニング意識がないため、こうした時間を上手く使うことができません。

展望駐車場手前の上りをクリアして写真を撮っていると、妻から入電。
あさぎりフードパークに着いたとのことです。
昼食を食べててくれと伝え、戻ります。

富士ヶ嶺交差点から国道139号へと戻り、道の駅朝霧高原駐車場を抜けてフードパークへ。
ここで、家族と合流し、ピザの昼食を摂ります。

あさぎりフードパークにて家族と合流

ピザを食べる

じゃがバターは準備中で断念。
食べていると、この付近も次第に霧に包まれはじめ、気温が下がってきます。
15℃程の気温に震え、早々に朝霧野外活動センターに移動。
お目当てのイベントは15:00までだった(チェックしていなかった)ため、結果これが正解でした。

妻たちは車で、私は自転車で朝霧アリーナの先にある朝霧野外活動センターに向かいます。
駐車場に車を停めて歩く家族と合流。
受付脇に自転車を置かせてもらい、妻に持ってきてもらったサンダルに履き替え、イベントを楽しみます。

朝霧カーニバルにて

朝霧カーニバルにて

朝霧カーニバルにて

この付近も霧に包まれ、外はいつ雨が降ってもおかしくない状況。
私は内心気が気ではなかったのですが、いざとなれば車に自転車を積み込んで下れます。
ポニーの乗馬体験、わたがし体験、科学実験、木工体験などをしていると、やがてイベントは終了。
外を見ると、まだ雨は降っていないようです。

あさぎりフードパークに戻る家族に別れを告げ、私は自転車で下ることにします。
あさぎりアリーナを下り、国道139号へ。
来た時と同じく、ドライブインもちや裏手から富士ミルクランド前を通り走ります。

霧は晴れてきましたが、時折雨滴がポツンと額に当たります。
本格的な降りにならないことを願いながら、向かい風(来るとき追い風だったので)の中をひた走りました。
上井出から北山、山宮と抜け、自宅へ。
どうにか最後まで雨に降られずに済みました。

なんとなく締りのない走りになったこの日。
しかし、朝霧高原をウロウロしたおかげで、走行距離は約105kmと、100kmを超えました。
そして、獲得標高は1,800m。
平均速度は22.3km/hと冴えませんでしたが、予想外に走れた満足が残ったサイクリングでした。

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コメント

キートンです。富士山行ってきました。
 7日の夜は富士山全く見えず、山中湖畔にて車中泊、夜中1時ごろあまりの寒さで目が覚め、外を見ると月は照り、富士山全開で見えていましたので、すぐに写真を撮り、以前 昼間に行ったことのある、北麓の横沢林道に向かいました。少し薄雲のかかった満月に照らされた頂に雪をかぶった富士山、よかったですよ。
 71号線の紅葉 常緑樹があるからいいのですね。
そして、9日の朝の朝霧高原の土砂降りの雨、道の駅で朝食をとり、早々に豊橋に帰りました。また富士山情報 お願いします。

投稿: キートン | 2014/11/10 21:57

キートンさん、おはようございます。
この週末も、天気は微妙でした。
そんな中、一日早かったとはいえ、富士山に出会えて何よりでした。
遠くからいらして、なにも見えずに…と言うのはあまりにも申し訳ない気持ちになります。
県道71号の紅葉は、確かに常緑樹とのコントラストが美しいですよね。
私は林道に入って写真を撮ることがないので(ついでカメラマンなので)、ある意味キートンさんの方が富士山の光景を知り尽くしていらっしゃると思います。
富士山情報、またお出しいたしますね。(^^)

投稿: あさぎり | 2014/11/11 06:42

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