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御殿場~箱根~熱海経由伊東サイクリング

11月23日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日は、昼過ぎから伊東市にある道の駅伊東マリンタウンでカジキバーベキューの手伝いをする予定。
当初、早朝サイクリングで3時間ほど走り、その後車で家族と伊東に向かう予定でいました。
しかし、前日に妻から「自転車で行けば」のありがたい一言。
そこで、私は自転車で伊東に向かい、帰りは家族の車で一緒に戻る予定としました。

富士宮から道の駅伊東マリンタウンまで、最短距離で走れば約63km。
上りもほぼ亀石峠のみで、獲得標高は550m程となります。
往復自走であれば、こうしたルートを取りますが、片道なのでちょっと欲張って走ることにします。

前夜にシミュレートしたコースは、自宅から国道469号経由で富士山こどもの国、十里木を抜けて裾野、御殿場と抜け、そこから箱根に上って芦ノ湖畔を走り、箱根峠、熱海峠と抜けて熱海に下り、伊東まで海沿いを走るルートです。
ルートラボで設定をすると、距離は103.5km、獲得標高は2,000m弱となる走りがいのあるルートです。

天気の心配は一切なし。
若干不安なのは、十里木近辺と箱根の凍結ですが、ここ数日の気温が高く降雨もなかったため大丈夫でしょう。

ウキウキした気持ちで自転車の準備をしようとすると、後輪のタイヤに空気が全く入っていません。
前週は普通に走っているため、どうやらスローパンクのようです。
タイヤをタオルで拭きながらチェックすると、一か所小さな金属片のようなものが刺さっていました。

仕方なく、チューブ交換。
チューブを取り出します。
結果、薄い金属片の先端がチューブまで到達しており、空気漏れが起こっていました。
タイヤには小さな亀裂のみ。
万全を期すためにタイヤも替えたい気持ちもありましたが、予備タイヤがなかったためそのままに。
気休めにと、チューブ用のパッチをタイヤの裏側に貼りつけました。

無事チューブ交換を終え、ひと安心。
逆に、この時に気付いてよかったと胸をなで下ろし、眠りにつきます。

当日、朝5:45起床。
コースを見ると6時間ほど(休憩込み)で走れそうですが、安全を見てもう30分ほど長く時間を取ります。
そのため、出発は6:30。
まだ日の出前ですが、周囲は既に明るく、ライトの必要もありません。
天気は晴れ、青空に朝日が当たり染まった富士山が映えます。
気温は、5℃ですが、体感的にはもう少し暖かい感じがします。

この日悩んだのは服装。
最高気温は20℃程度まで上がる予報なので、冬用のジャケットでは暑そうです。
しかし、標高の高い地点、特に朝のうちに通る十里木付近は相当気温が低いことが予想されます。
結果、上は冬用アンダーにアームウォーマーを付けて、半袖ジャージ。
下はロングタイツで、シューズカバーを装着します。
最後まで悩んだグローブは、指つきの薄手のものをチョイス。
結果、服装はこれで正解でした。

真冬とは異なりいくらか柔らかい空気の中、自宅から国道469号までの比較的急な坂を上って行きます。
途中、太陽が昇り、富士山がきれいに浮かび上がってきました。

富士山

太陽は、周囲の地形によって出たり隠れたり。
気温は、一貫して5℃程度です。
次郎長町から国道469号までの上りは、先のことを考え余裕のあるペースで走ります。

やがて国道469号にぶつかり、右折。
ここからしばらくは、急傾斜の地点です。
それをクリアし、正面に見える旭日の撮影をします。

太陽がありがたい

この写真を撮っていると、付近にいた外国人サイクリストが近寄ってきます。
どうやら、道を聞きたい模様。
彼のたどたどしい(とは言え私の英語より格段にましな)日本語と、単語レベルの英語を織り交ぜながら説明をします。
彼は、富士山新五合目を目指したいとのこと。
富士山スカイラインは、現在の地点からだと御殿場側から上るより、富士宮側から上った方が圧倒的に近いので、それを説明。
また、登山区間は冬季閉鎖中であることを話しましたが、彼は自転車を押して徒歩でも上りたい様子。
これ以上のコミュニケーションはお互いの語学力では難しいため、それだけで「Good luck!」と言って別れます。

その後、国道469号を走りながら、御殿場側からの上り口は私も通るので、一緒に走って案内すればよかったかなと少し後悔。
しかし、ペースが合わないとお互い余計にストレスになると思いなおして進みました。

国道469号の緩やかな上りを走り、やがて県道と合流、富士山こどもの国方面へと左折します。
さらに標高を上げ、富士山こどもの国前を通過。
この辺りは、完全に冬の光景で、下がり続けた気温は、ついに1℃となりました。

冬の光景

気温は1℃

これは、富士サファリパークからの下りは厳しそうです。
それでも、路面は時折湿っている(おそらく露)所があるものの、基本的にドライ。
下るのにスリップの不安はありませんでした。

さすがに三連休の中日、裾野市境の駐車場には車が一杯。
富士サファリパークからの下りも、朝の割に車が多い印象です。

信号を左折し、陸上自衛隊東富士演習場への下りを走ります。
下っていると、風が明らかに暖かくなってきて、心配された手の冷たさも酷くありません。

サークルKのある信号を左折、国道469号に復帰すると、演習場越しに富士山がきれいに見えます。
そして、気温は10℃。
太陽が当たっていることもありますが、先ほどと比較すると別世界です。

東富士演習場と富士山

気温は10℃

結果、この後も気温は一桁になることはありませんでした。

演習場から太平洋クラブ御殿場コース前を通り、市街地へ。
ここから途中左に折れ、国道138号仁杉の交差点を目指します。
ここまでは、走り慣れたコース。
交通量は比較的多いですが、特にストレスもなく、マイペースで走り抜けました。

やがて、仁杉交差点に到達。
ここを右折して箱根方面へと向かうのは(自転車では)はじめてです。

仁杉交差点

右折するとしばらくして道は太く、走りやすくなります。
途中、二枚橋の陸橋は自転車通行不可ですが、側道に逸れると地下道があり、難なく元の道に復帰することができました。

東名高速御殿場I.C.付近を通過。
まだ9:00前でしたが、御殿場プレミアムアウトレットの駐車場には案内の人が立ち、来る喧噪を物語っていました。
そんな様子を眺めながら、釣り人が糸を垂れる東山湖を過ぎると、いよいよ箱根仙石原に向けての上りがはじまります。

ここから箱根への上り

仙石原への上りは、かつて車で何度か走った道。
傾斜のイメージはありませんが、距離はなんとなくイメージできます。
道端の光景を懐かしく感じながら走ります。

傾斜は、上り口の登坂車線のある個所が9%の表示がある最もキツイ部分でした。
そこをクリアしてカーブを曲がると、途中駐車場からロードに乗った二人組が出てきて、私の後ろから走ってきます。
しばらくは前を走りますが、どう考えても私より速そうな二人。
途中、富士山のきれいなポイントでストップし、先行してもらいます。

二人組に先行してもらう

富士山がきれいに

写真を撮った後、再び走りだします。
傾斜はそれほど急でなく、ダンシングを織り交ぜながら上ればペースは維持できます。
それでも、慣れない道なので脚が一杯にならないよう、かろうじて二桁のスピードを維持する程度で進みました。

やがて、乙女トンネル手前に到達。
先ほどの二人組は、ちょうど撮影を終えて再スタートをするところでした。
他にも、数名のロード乗りとすれ違います。

私もなんとなくその光景を撮影し、トンネルへ。
トンネルを抜けると、そこは紅葉の箱根町でした。

神奈川県箱根町

よく考えてみると、静岡に越してきてから、自宅スタートで神奈川県を走るのははじめてかもしれません。
立川スタートのなるしまロングランなどを含めても、相模湖周辺を走ったのみ。
近くて遠い神奈川県でした。

まだまだ上りは続くかと思いきや、平坦基調の内にあっけないほどすぐに仙石原の交差点に到達。
ここまでの道は、予想よりはるかに楽でした。
さすがにここに来ると、車も多く渋滞も見られます。
仙石原の交差点を右折し、芦ノ湖方面を目指します。

仙石原交差点

ここで一瞬、直進して強羅~宮ノ下へと走り、そこから国道1号を芦ノ湖まで上ろうかとも思いましたが、時間が読めなくなるため当初予定通りのルートに。
仙石原のススキ野原はピークを過ぎていましたが、多くの人で賑わっていました。

仙石原のススキ野原

ススキ野原を過ぎると、傾斜は一気に急になります。
この付近は、以前の会社の保養所があり、幾度も走った道。
傾斜はイメージできていました。

やがてピークを過ぎると、今度は桃源台への下り。
程なくしてロープウェイが見えてくると、そこは芦ノ湖の北端、桃源台です。

桃源台ロープウェイ

せっかくなので、湖畔の駐車場に入り、湖を撮影します。
ちょうど遊覧船も通りかかり、湖畔のボートの赤と青空、遊覧船の色がコントラスト抜群の光景をつくり出してくれました。

桃源台の風景

この風景と芦ノ湖に到達した満足感から、気持ち軽やかに再スタートを切ります。
しかし、ここからの芦ノ湖周辺が思ったよりもキツイ、アップダウンの道でした。
標高差は100mちょっとなのですが、気づけば湖は遥か下に。
その後も、細かなアップダウンが脚にダメージを蓄積させます。

先ほど湖畔にいたのに

そんなアップダウンをクリアすると、国道1号に当たります。
ここまでくれば、あとは元箱根までは下り。
再び湖畔に出ます。

元箱根

元箱根は多くの人と車でごった返しています。
鳥居をくぐり、渋滞中の車の脇をすり抜けながら走ります。
風光明美な地点ですが、自由に立ち止まって写真を撮れる状況ではありません。
若干残念な気持ちになりましたが、安全第一で走り抜けました。

箱根ホテルの前を通り過ぎると、今度は箱根峠に向けての上りがはじまります。
マイペースで上っていると、後ろからロードの方が追い抜きざまに声をかけてくれます。
追うつもりはなかったのですが、箱根峠まではそれほど長くない上り。
思ったほど間隔が開かなかったので、ちょっとペースを上げ追いつきました。

すると、先行させてくれたので、引き続きダンシングでペースを維持。
その先の道の駅箱根峠に立ち寄りがてらお礼を言おうと思いましたが、姿は見えませんでした。
行き先は気の向くままとのことだったので、途中で別のコースを取ったのかもしれません。

道の駅からはすぐに箱根峠の交差点。
ここを左折し、熱海峠を目指します。
箱根の喧騒と比べると、別世界のような走りやすい道。
標高850m程の平坦な道を快調に走ります。

熱海峠へ

快調と言っても、ここまでの行程でさすがに脚には疲れが蓄積しています。
向かい風もあって、ペースは思うように上がりません。
それでも、しばらく走ると十国峠に到着。
富士山はちょっと霞んでいましたが、立ち寄って撮影します。
十国峠レストハウスも普段より多くの車が停まっていました。

十国峠ケーブルカーレストハウス

十国峠からの富士山

十国峠を過ぎると、伊豆スカイラインの入口を過ぎ、すぐに熱海峠に。
熱海峠からは、熱海の街まで一気の下りです。
ここからの道は、様子がわからないので下りと言ってもペースは上げられません。
慎重に下り、函南からの道との交差点を過ぎます。

笹尻の交差点

笹尻の交差点を過ぎると、傾斜はさらに急になります。
路面には溝が切られていたり、塗装が盛り上がっていたりして、より慎重さが求められます。
こんな看板は登場するし、下りでも一切爽快感はありません。
走っていて楽しい道ではありませんでした。

危険

もちろん、仮に上っていたとしても楽しい道ではないでしょう。
上りなら、私のエンジンブレーキは如何なくその力を発揮するのですが・・・。

そんな訳で、ようやく来宮駅に到達したときには、ホッとしました。
ここからさらに熱海市街を下りますが、もう距離は知れています。

来宮駅

来宮駅から下り、途中信号を右折、商店街を抜けて国道135号に合流します。
この付近にある熱海後楽園ホテルは、その昔仕事で何度も泊った思い出の場所。
懐かしく見ながら、通過しました。

熱海後楽園ホテル

熱海から多賀に向けては、海沿いの崖の上を走ります。
気温は15℃を超えていますが、風も適度にあり汗をかくほどではありません。
実に気持ちのよい光景。
自転車ならでは、途中で立ち止まり撮影しながら進みます。

海沿いの光景

海沿いの光景

そんな道も、網代で再び海辺まで下ります。
網代は、味のある漁師街。
そんな街の入口にあるコンビニで、この日はじめての休憩を取ります。
チョコレートでもと思いましたが、こんな幟に誘われ、とろろそばとおにぎりを食べてしまいました。

網代に

おにぎり100円

目的地まで残すところ10km程で休憩、補給をする自分のセンスのなさにいささかうんざりしながら、再スタート。
宇佐美まで、またちょっとした上りがあり、その後トンネルがいくつか続きます。
やがて、宇佐美に下る手前で、目的地付近の光景を撮影。
宇佐美海岸の波が陽光に輝き、とてもきれいでした。
遠くに見えるサンハトヤの向こう側が、道の駅伊東マリンタウンになります。

宇佐美からの光景

宇佐美からは、海沿いの平坦な道。
車でしょっちゅう走る、走りなれた道です。
程なくして、道の駅伊東マリンタウン着。

そのまま海沿いのマリーナ沿いに向かい、自転車を降りて手と顔を洗い、仕事(カジキバーベキューイベントの手伝い)に入りました。

到着

カジキバーベキュー

合流した家族は、その間大道芸を楽しみます。
1時間ほどでカジキバーベキューイベントは終了。

その後、家族とともに、伊東マリンタウンのシーサイドスパに。
温泉で汗を流し、さっぱりと着替えて帰路に着きました(車で)。

そこそこの距離に新鮮なコース。
ペースは20.2km/hと速くありませんでしたが、充実した約104kmのサイクリングでした。

今回のコースは、下記の通りです。


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2014年富士宮まつり写真(その8)

2014年11月3日~5日まで開催された富士山本宮浅間大社例大祭、富士宮まつり。
今年も、4日夕刻からの「本宮」に、カメラを持って訪れました。

写真は、各回5枚ずつ掲載していきます。
明るさや色は少々弄っていますが、特に注釈のないものは、ノートリミングです。

掲載したすべての写真は元データがございますので、ご連絡いただければ差し上げます。
また、掲載が不都合な場合には、こちらもご連絡いただければ当該写真を削除いたします。
いずれの場合も、コメントもしくはE-mail(info@asagiri-net.com)にてお願いいたします。

今回は、山車の転回の様子です。

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移動中の山車の上でも、囃子は続きます。

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山車が交差点に差し掛かります。
操舵輪を持たない山車を転回させるには力と注意が必要。
梃子棒と呼ばれる木の棒で、山車の車輪を滑らせます。

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梃子棒の先は、地面にしっかり当たるよう切られています。

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方向をコントロールする役目も重要です。
緊張感が表情に現れます。

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転回が完了しました。

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雨止んで雪積もって

27日朝の富士山

今週火曜日、水曜日は珍しく二日続けての雨模様の一日となりました。
富士山は雲の向こうでしたが、時折チラリと見える中腹付近は、雪が筋状に積もっているのが見えました。

気温は今ひとつ下がり切っておらず、やはり真冬とは異なっています。
さて、どこまで雪化粧したのか、雨上がりの好天を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。

明けて昨日(27日)朝、私の出勤時間は真っ暗でしたが、西富士道路を下り国道1号を走りだす頃にはその姿を確認することができました。
たまらず富士川の橋を渡ったところで側道に降り、富士川河川敷へと出ます。

まだ暗い中、三脚を立て、カメラをセットします。
ISO100に固定、絞りはf8に、レンズの手ブレ補正をOFFにしてミラーアップ、ライブビューでピント合わせをし、リモートレリーズのボタンを押します。
浮かび上がった富士山は、今シーズン最も美しい雪化粧を纏っていました。

昼過ぎからは、朝霧高原へ。
こちらでも、青空と美しい富士山に出会えました。
週末、土曜日は雨予報も出ていますが、日曜日は晴れ間も見られそう。
富士山日和になることを願っています。

朝霧高原からの富士山

朝霧高原からの富士山

朝霧高原からの富士山

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2014年富士宮まつり写真(その7)

2014年11月3日~5日まで開催された富士山本宮浅間大社例大祭、富士宮まつり。
今年も、4日夕刻からの「本宮」に、カメラを持って訪れました。

写真は、各回5枚ずつ掲載していきます。
明るさや色は少々弄っていますが、特に注釈のないものは、ノートリミングです。

掲載したすべての写真は元データがございますので、ご連絡いただければ差し上げます。
また、掲載が不都合な場合には、こちらもご連絡いただければ当該写真を削除いたします。
いずれの場合も、コメントもしくはE-mail(info@asagiri-net.com)にてお願いいたします。

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秋の夜長がはじまろうとする時刻。ほんのり染まった空にはぽかんと月が。

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祭典本部には、各地区の提灯がずらり。

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ゆったりとした時の流れの中ですが、着実に次の目的地へと移動しています。

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係長発見!

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緑色の法被は、各地区を越えた祭典役員の証です。

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桜えびと富士山の光景(2014年秋漁)

桜えびと富士山

干されている桜えび

三連休の初日となった先週土曜日、仕事の移動中に富士川の河口付近河川敷へと出向きました。
この日はよく晴れて、冠雪の富士山もスッキリと見えています。
加えて、前夜に桜えび漁があったため、午前中に桜えびの天日干し光景が見られると期待してのことでした。

到着し、車を停めて歩いて現場へと向かいます。
はたして、そこには敷き詰められた黒いシートの上に桜えびが載せられていました。
そして、その向こうには富士山が見えます。

前夜(11月21日)は、10月30日に秋漁が解禁になってから五回目の出漁。
漁獲量も多いとは言えず、広い敷地内で桜えびが干されていたエリアは限られていました。
それでも、一かご(15kg)当たり50,000円を超える値で落とされる文字通り小さな宝石は、強い日射しを受けて輝き、独特の光景をつくり上げていました。

現地には数名のカメラマンが集まり、シャッターを切っています。
中には、干している方々と話をする人も。
ポカポカ陽気だったこの日、ここにはゆったりした時間が流れていました。

下の写真は、さらに河口付近で撮影したもの。
手前の色の濃いのは海外産のえび、その向こうの薄いピンクが駿河湾の桜えびです。
さらに向こうのオレンジ色のものは、取り除いた桜えびのヒゲ。
食感が良くないため取り除かれるヒゲですが、これはこれで干してえびせんの材料などに使われるとのこと。

青空、富士山の雪、そして色とりどりのえびたち。
静岡ならではの光景が、ここにはあります。

色とりどりのえび

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2014年富士宮まつり写真(その6)

2014年11月3日~5日まで開催された富士山本宮浅間大社例大祭、富士宮まつり。
今年も、4日夕刻からの「本宮」に、カメラを持って訪れました。

写真は、各回5枚ずつ掲載していきます。
明るさや色は少々弄っていますが、特に注釈のないものは、ノートリミングです。

掲載したすべての写真は元データがございますので、ご連絡いただければ差し上げます。
また、掲載が不都合な場合には、こちらもご連絡いただければ当該写真を削除いたします。
いずれの場合も、コメントもしくはE-mail(info@asagiri-net.com)にてお願いいたします。

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さてさて、移動開始。
山車・屋台にはこうしたサポートカー?も帯同します。

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湧玉大中里の山車。囃子は続きます。

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浅間の山車。こちらも笑顔。

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湧玉神賀の山車。とても楽しそうで、こちらも元気をもらえます!

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またもや私とは覚悟の違う(本職)カメラマン。脚立は競り合い撮影用でしょう。

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晩秋の柿畑

晩秋の柿畑

朝晩の冷え込みがめっきり厳しくなったと感じる昨今。
秋は過ぎ去り、いよいよ冬の様相が色濃くなってきました。

でも、真冬に比べればまだまだ。
空気の冷たさはいくらか柔らかいですし、ここ数日は最高気温20℃程の日が続いています。
そんな中、秋の名残はそこここに見られます。

先日の日曜日、富士宮市内で見かけた柿畑の光景。
大きな柿の葉が枝からぶら下がって色づく光景は、どこか新鮮に映りました。
実を獲る人もいないのか、枝には実がついたまま。
渋柿なのかな?

下草の緑と柿の葉の赤が、まだ秋だよと言っているかのようでした。

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鳴沢サイクリング

11月16日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の予報は曇り時々晴れ。
当初の予報よりは天候がすぐれないようでしたが、それでも前週と異なり、雨の心配はなさそうです。
前週出られなかったこともあり、寒さに身はすくむものの、早朝サイクリングに出ることにしました。

とは言え、既に季節は秋を過ぎ、冬。
起きる時間を30分ほど遅らせ、4:45にアラームをセットします。
そして、アラーム通り起床、出発の準備をします。

二週間ぶりなので、季節はさらに進んでいる模様。
しかも、寒気が入り込み、冷える予報です。
最低気温5℃(平野部)の場合どんな格好で出るのか、既に昨年の経験は忘却の彼方です。

仕方なく、ガッチリ冬用装備に。
防寒アンダーに冬用長袖ジャケット、ロングタイツ、冬用グローブにシューズカバーも着用します。

外に出てみると、思ったほど空気は冷たくなく、一瞬重装備にしすぎたかと思いましたが、走りだすと上り坂でも汗が出てきません。
これは正解と、自宅から国道469号への坂道を走り続けました。

当然、この時間(5:30前)の周囲は真っ暗。
それでも、6:00頃になるといくらか明るさも出てきます。
ライトを点灯したまま、山宮、北山と走り、大月線へ入ります。

なんとなく一枚重めのギアを踏みながら走り、ダンシングを多用して上井出へ。
上井出が近付くと、ライトなしでも路面状況ははっきりとわかるようになってきました。
フロントライトを点灯から点滅へと切り替えます。

それでも、写真を撮るにはまだ暗く、カメラは取り出せず。
この日は上井出交差点を直進し、国道139号に合流する方向に走りました。

交差点からしばらくは急ですが、その後はゆるい斜面。
程なく国道139号に合流します。
紅葉シーズンの週末とあってか、早朝にもかかわらず車は多目。

まかいの牧場の前を通り、標高を上げて行きます。
ドライブインもちや前に差し掛かる頃には、ライトを消灯。
気温は、先ほどからさらに下がった印象を受けます。
雲が多く、陽光が射さないことが原因でしょう。

果たして、登坂車線のある坂をクリアした先の気温表示は2℃。
自宅を出た時が6℃程だったので、既に4℃は下がっています。
上り坂にも関わらず、ジャケットのジッパーは首元までしっかり閉めた状態です。

気温は2℃

そんな状況下でも、牛たちは牧草地で草を食んでいました。
乳牛は寒さには強い生きものです(暑さには弱い)。

放牧された乳牛

富士山は一貫して雲の向こう。
シルエットすら見えずの状態が続いています。
道の駅朝霧高原を過ぎ、根原の上りをクリア、県境に達しても状況は変わりません。
そして、ここでついに気温は0℃を表示します。

富士山は見えず

気温は0℃

この日、あえてこのルートを通ったのは、上井出から富士ミルクランド近辺にかけて行われている道路工事を避けるため。
できれば県道71号を走りたかったため、ここで右折し、富士ヶ嶺の交差点を目指します。

緩急ある牧草地内の道路を上り、富士ヶ嶺交差点へ。
ここを左折し、県道71号へと入ります。
ドクタービレッジ入口からの上りは、ご覧の光景。
数週間前の秋(紅葉)から、完全に冬のそれへと変わっています。

県道71号の光景

坂を上り切り、本日の最高標高地点は、本栖湖を望む展望駐車場。
ここでも、あくまでも冬の光景が出迎えてくれました。
遠目に見る本栖湖は、結氷しているようにすら見えました。
近付いた時、そんなことはなかったのですが・・・。

本栖湖

ここから緩い下りを鳴沢に向かって下ります。
木々の葉は、標高がさがると多少残っています。
やはり、この辺りの微妙な標高差が、秋と冬の境目のようです。

やがて、ひばりが丘の信号にて国道139号に合流。
この日は無理をせず、左折して富士宮方面へと戻ることにします。
特にオンシーズンがあるわけでない私ですが、冬はやっぱりオフシーズンです。

ひばりが丘

ここまで特に見るべき景色のないサイクリングが続いていましたが、国道139号はまだまだ色づく木々が見られました。
特に、西湖から精進湖へと下る青木ヶ原の陸橋付近は、山肌にその色が濃く残ってきれいです。
この景色に、心も少し癒されました。

紅葉の山肌

精進湖入口から本栖湖へ。
本栖湖もスルーし(少し悩みましたが)、その後の上りをクリア。
県境へと戻ってきました。

すると、富士山がその姿を現してくれています。
これまた、期待していなかっただけに嬉しく、さらにモチベーションが上がります。
しかし、モチベーションが上がったところで、道はこの後下り。
少々向かい風気味ですが、少し下ると気温も上がり、この時点で5℃程。
下りなのでありがたいです。
富士山周辺には面白い雲も見られました。

県境付近からの富士山

湧き上がるような雲

ここから、今度は国道139号を右に逸れ、猪之頭方面へと下ります。
来たとき同様、工事を避けるためです。

猪之頭、白糸、上井出と下り、今度はそのまま芝川方面へと直進。
上野を通って大石寺前へと出ます。
大石寺では法要が行われているようで、観光バスや自家用車がどんどん到着していました。

大石寺

朝食代わりに羊羹をひとつ食べただけだったので、さすがに空腹感を感じ、途中のコンビニでスニッカーズを1本食べます。
そこでこの日はじめてボトルの水に口をつけ、終盤にしてエネルギー充填。

大石寺からの上りをパワーでグイグイ進み、北山から山宮、自宅へと走りました。

結局10:00頃自宅着。
予定より30分ほど早くこの日のサイクリングを終えました。

真冬の予行演習としても役立った約88km。
平均速度は(停車時除き)21.8km/hと速くはありませんでしたが、そこそこ充実した走りができました。

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明日はカジキバーベキュー!

バーベキュー準備

さて焼きます


いよいよ週末、三連休に突入しました。
この三連休は概ね天気もよさそう。
気温も高め、富士山の雪も降り増して、絶好の行楽日和となりそうです。

そんな中、明日(11月23日)の日曜日には、静岡県伊東市の道の駅伊東マリンタウンにて、恒例のカジキバーベキューイベントが開催されます。

毎年春と秋に開催されているこのイベントは、伊東マリンタウンサンライズマリーナのボートオーナーが釣り上げたカジキマグロを解体、漬けにしたその切り身を炭焼きにして振舞う名物行事。
今回も、重さ109kgと重量級のカジキマグロが、その時を待っています。

時間は13:00~14:00、場所は海側観覧席前となっています。

現場では、ズラリと並べられたU字溝に炭が入れられ、カジキを焼く香ばしい匂いが漂います。
次々と焼き上がる切り身は、行列の人々に配られ、皆一様に笑顔に。
噛みしめるほどに味がしみ出してくるカジキは、思わずビールやご飯がほしくなる程です。

当日、私も焼き手として参加予定。
撮影しながら、焼きながら、かけらをちょっとつまみ食いも・・・。(^^)

私もとても楽しみにしているイベント。
お近くにおいでの方は、ぜひご参加ください!

昨年(2013年)のカジキ

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昨日こんなことを書いていたら・・・

静岡市清水区からの富士山

昨日の記事で、今年は富士山の雪が少ないとUPしました。

そして、昨日は午後一時雨の予報。
雪の降る可能性は感じていましたが、その雨は予報より長く、そして雨量も多目でした。

私自身、午後から朝霧高原に仕事に出向きましたが、静岡、富士市内ではポツポツ程度だった雨も、朝霧高原に着く頃には本降りに。
17:00過ぎに仕事を終えて会社を出ても、その雨は止むことなく降り続いていました。

もちろん、富士山は雲の向こう。
すっかり夜の帳がおりた朝霧高原から、その姿は窺いしれませんでしたが、雪化粧をしていることは間違いありません。
実際、山中湖、河口湖周辺では薄っすらと雪やみぞれが積もる(路面には積もらなかったようですが)時間帯もあった模様。
夜の気温も、かなり冷え込みが強くなりました。

明けて今朝(21日)、雨は上がり青空も見えていましたが、残念ながら富士宮からの富士山はまだ雲の中。
しかし、出勤途中富士川近辺で見えた富士山中腹付近は、やはり白くなっていました。

静岡市内の営業所に着いて、カメラを取り出し富士山の見える場所に歩きますが、またもや富士山は雲の中。
7:00過ぎに二度目のチャンスを狙って出た際に撮影したのが上の写真です。

山頂は真っ白!
チラッと見える中腹付近まで、雪化粧しています。

下の写真は、あさぎりフードパークお天気ライブカメラの画像(トリミング)。
中腹付近は思ったよりも局所的ですが、それでもだいぶ下の方まで冠雪が見られます。

今日から週末にかけては気温が上がるとの予報。
最高気温は平野部で20℃前後になります。
この雪、少なくとも中腹付近は程なく消えてしまいそうですが、それでもこの週末美しい富士山日和となることは間違いないでしょう。

楽しみな週末になりそうですね!

あさぎりフードパークお天気ライブカメラの富士山

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富士山の雪少なく

2014年11月19日の富士山

早いもので、11月もあっという間に中旬~下旬へと移って行きます。
空気も冷たく、まもなく師走だよと言う声が聞こえてきそうです。

しかし、富士山の雪は、まだまだ少ない状態。
特に、風で飛ばされやすい富士宮側は、山頂付近に筋状に残っているのみです。

写真は、11月19日早朝の富士山。
まだ夜が明ける前ですが、三脚を立てて長秒露光で撮影しました。

この写真を見ると、前夜薄っすらと雪が積もった模様。
山頂付近もそうですが、中腹の宝永山付近も薄っすら白くなっています。
しかし、この白も、昼前にはすっかりと消え、秋富士に戻っていました。

下の写真は、昨年の同日(11月19日)、富士市岩本から撮影した夕暮れの富士山です。
直前の天候にもよるので単純に比較はできませんが、雪の量は段違いですね。
やはり、冬の富士山は雪が載って美しさを増します。

今日(11月20日)は、午後に一時雨も降る予報。
しかし、週末にかけては概ね天候が安定しそうです。
下では降っていなくても、富士山頂は別世界。
この週末、果たしてどんな富士山が拝めるのか、楽しみですね。

2013年11月19日の富士山

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2014年富士宮まつり写真(その5)

2014年11月3日~5日まで開催された富士山本宮浅間大社例大祭、富士宮まつり。
今年も、4日夕刻からの「本宮」に、カメラを持って訪れました。

写真は、各回5枚ずつ掲載していきます。
明るさや色は少々弄っていますが、特に注釈のないものは、ノートリミングです。

掲載したすべての写真は元データがございますので、ご連絡いただければ差し上げます。
また、掲載が不都合な場合には、こちらもご連絡いただければ当該写真を削除いたします。
いずれの場合も、コメントもしくはE-mail(info@asagiri-net.com)にてお願いいたします。

今回から、写真に簡単なキャプションを入れていきたいとおもいます。
それぞれ、写真の下に入れていきます。

057h3296

一斉囃子の最中、私などよりよほど真剣に撮影するカメラマン(お仕事)にも目がいきました。

057h3349

一斉囃子が終わると、皆ほっとした表情です。

057h3351

この日はどの地区も予定が目白押し、しっかり確認も大事な仕事です。

057h3357

集合写真にも、笑顔の華が咲きます。

057h3359

この後は、各地区次の持ち場へ。その間も山車・屋台上では囃子が続きます。

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彩雲(富士山残念)

富士山と彩雲

11月上旬のとある日、仕事で清水から移動しようとすると、富士山の方向に彩雲が見えました。
最初はぼんやりとしていましたが、だんだんその色は濃くなり、はっきりとしてきます。
思わず車を停め、その光景を撮影しました。

富士山は、山頂がすっぽりと雲に覆われ、中腹が見えているのみ。
ちょっと残念でしたが、この雲があるからこその彩雲なので、仕方ないですね。

最初は富士山方向に見えていた彩雲でしたが、雲の動きなのか、太陽の動きなのか、その位置は次第に左にずれて行きます。
ただし、それに伴い、彩雲はますます濃く、鮮やかさを増してきました。

この日の彩雲は比較的長い間、そこに浮かんでいました。
気付いた人もたくさんいたことでしょう。

やがて、彩雲は小さくなり、消えて行きました。
久々の彩雲、美しく楽しめました。

やがて位置を移して濃く

鮮やかな彩雲アップ

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2014年富士宮まつり写真(その4)

2014年11月3日~5日まで開催された富士山本宮浅間大社例大祭、富士宮まつり。
今年も、4日夕刻からの「本宮」に、カメラを持って訪れました。

写真は、各回5枚ずつ掲載していきます。
明るさや色は少々弄っていますが、特に注釈のないものは、ノートリミングです。

掲載したすべての写真は元データがございますので、ご連絡いただければ差し上げます。
また、掲載が不都合な場合には、こちらもご連絡いただければ当該写真を削除いたします。
いずれの場合も、コメントもしくはE-mail(info@asagiri-net.com)にてお願いいたします。

神事が執り行われた後、一斉囃子のスタートです!
山車・屋台の周囲では、踊りも会場を盛り上げます。

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山中湖のKABA乗車(乗船)してきました!

以前から気になっていた山中湖の「KABA」に乗ってきました。
KABAって何?と言う方も多いでしょうが、これは富士急が運行する水陸両用遊覧船(と言ってよいのか?)です。
路上を走っている姿を見かけたことはありましたが、湖面では見たことがなく、もちろん乗車(乗船)もはじめての体験です。

今回、とある研修の下見で体験したKABA。
男二人で、山中湖に到着したのは、KABA出発の20分ほど前でした。
早速、旭日丘にあるバスターミナルの建物に入ります。
チケット売り場の脇には、記念撮影ができるパネル、そしてカフェと売店があります。

記念撮影用のパネルも

チケットの手続きを終え、停車中のKABAを見に外に出ます。
幸いにして雨は上がっていましたが、曇り空のこの日。
残念ながら、富士山は拝めそうにありません。
今回乗車する、KABA2の車体を撮影して回ります。

KABA2

KABA2

サスペンションは板バネ式で、後部には当然スクリューも備えられています。
ちなみにこのKABA2、国産でお値段も桁違いとのこと(乗船時に教えてくれますのでお楽しみに)。
エンジンも、陸上走行用とスクリュー用の二つを積んでいます。
KABA1の座席数は34席とのことですが、KABA2は40席設けられています。

そうこうしているうちに、乗車時間となります。
KABAの車高はかなり高いため、タラップを昇って乗車します。
この時点で、気分は盛り上がりますね。
タラップは電動、さすが価格に見合った装備です。

タラップを昇って乗車

座席は全席指定。
今回、前日に電話し予約しておいたのですが、団体も入り平日にも関わらず満席でした。
やはり、確実に乗車したい場合には、事前予約をしておいた方がよさそうです。

KABA2の座席

やがて、発車。
まずは、湖畔から林間の道を陸上走行します。
私が見たのは、この場面だったようです。

KABAの窓と屋根は、ビニール製。
巨大なビニールハウスの中にいるようですが、パノラマビューで開放感たっぷりです。
ちなみに、窓はファスナーで開閉できます。

KABA2内部

車内では、クイズなどが行われ、飽きないようにクイズなどが出されます。
山中湖に関し、詳しくなれますよ。

そうこうしているうちに、湖畔に戻ったバスは、林間の細い道から一気に湖面へと飛び込みます!
ここが、KABAのハイライトです。
かなりの飛沫が飛ぶので、カメラは自粛。
エンジンが切り替わり、湖面を船として進みはじめます。

湖面で遊覧船に

湖面を進むKABAは、思ったよりかなり広い範囲を遊覧。
ここでも、クイズや解説が続き、飽きさせません。
残念ながら、やはり富士山は拝めませんでしたが、この湖面から富士山を見たらさぞかし素晴らしい光景でしょう。

富士山は見えず

湖面をさらに進む

湖面を大きく回ったKABAは、やがて入水した地点に戻り、陸上へと戻ります。
エンジンが再び切り替わり、この時点で船用のエンジン音が大きかったことに気づきます。

道路へ復帰、ターミナルに戻ってKABAの乗車(乗船)体験は終了。
またタラップが下ろされ、乗客は順次降車しました。

ターミナルの建物内では、乗車前に撮った写真をカードサイズでプレゼントしてくれます(大きな写真は希望者の実1,000円で販売)。
すっかりバスの姿に戻ったKABAですが、車体に引っかかった水草が、湖面遊覧の跡を物語っています。

水草

ターミナル内では、KABAのミネラルウォーターやお菓子類も販売しています。
それらも含め、KABAの余韻を楽しみながら山中湖を後にしました。

KABAグッズ

皆さんもKABA、一度いかがですか?

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久しぶりにこんな富士山!

朝霧高原からの富士山

朝霧高原からの富士山

朝霧高原からの富士山

ここのところ、天気が今ひとつの日が続いていた朝霧高原。
特に、週末に関しては曇りや雨が多く、残念な感を受けていました。

しかし、この週末は久しぶりに土日とも文句のつけようのない予報。
気温は低めながらも、青空と富士山、そして紅葉が楽しめそうです。

写真は金曜日(11月14日)、仕事で訪れた朝霧高原の光景。
久しぶりにこんな富士山を目の前にし、見慣れた光景のはずなのにやはり心踊らされました。

冬自宅前のちょっと一息の富士山。
富士山スカイライン登山区間は既に11月10日より冬季閉鎖に入り、新五合目へのアクセスはできませんが、朝霧高原からの富士山はお勧めの季節に入りました。

ぜひお出かけあれ!

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Canon EOS M2

久しぶりのデジタルカメラレビューです。
今回入手したのは、Canon(キヤノン)のミラーレス一眼カメラ、EOS M2です。
このカメラは、キヤノン初のミラーレス一眼として2012年7月に発売されたEOS Mの後継機種です。
とは言え、その発売は2013年12月、発売から既に一年近くが経過しています。

以前から気になっていたEOS M2でしたが、そんなモデル末期かとも思えるタイミングにあえて手を出した理由は、価格がこなれてきた点にあります。
レンズ2本(単焦点と標準ズーム)にEFレンズが使えるマウントアダプター、フラッシュがセットになったダブルレンズキットの実勢価格は6万円弱(2014年10月現在)。
さらに、キヤノンが実施しているキャッシュバックにより、ダブルレンズキットの場合7,000円がキャッシュバックされ、実質価格は5万円を切る店舗もある状況です。
そんな状況下、初代モデルEOS Mの店頭在庫は3万円台後半で売られているケースも見られ、こちらの価格帯も大変魅力的に感じていました。

もとより、メインの機材がCanon EOSシリーズの私は、EFレンズの資産もあり、マウントアダプター経由とは言えどそれを利用できるEOS Mシリーズはサブ機としてもってこいです。
購入に当たっては、用途が被るPowerShot G1X MarkⅡを下取りに出すことで、EOS M2のダブルレンズキットなら数千円の追加支出で手に入れることができます(EOS Mならお釣りがくる)。

EOS MからM2になっての変更点は、AFのスピードが多少速くなっていること、ボディがやや小さくなっていること、Wi-Fi機能が搭載されていることなどです。
正直、AFに関してはEOS M2でも他社製ミラーレス一眼と比べ遅めとの評価が一般的です。
また、EOS Mに関してはファームアップでAF速度が若干増したとのことで、その差は大きいかどうか(価格差に見合うか)微妙なことも確かです。
それでも、キャッシュバックまで含めた価格を考慮し、最終的にEOS M2にすることとしました。

自宅にて、早速パッケージを取りだします。

EOS M2ダブルレンズキットパッケージ

EOS M2ダブルレンズキット

箱は、大きさの割には軽く、やはりデジタル一眼レフと比較すると軽量なことが窺えます。
パッケージを開けると、中には各種機材がぎっしりと詰まっています。
取りだして並べると、よくぞあの箱の中にこんなにという感も受けます。

右下から時計回りにEOS M2本体、EF-M 22mm F2 STMレンズ、EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズ、マウントアダプター EF-EOS M、スピードライト 90EX、ネックストラップ EM-100DB、バッテリーチャージャー LC-E12、バッテリーパック LP-E12です。
これ以外に、取扱説明書、各種ドライバアプリのCD-ROMなどが同梱されています。

早速本体にEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMレンズをセットしてみます。
EF-Mマウントは、使い慣れたEFマウントより一回り径が小さめですが、セット方法等は基本的に同じです。
EFマウントのレンズより、装着感は若干固めでしょうか。

レンズをセット

この標準ズームレンズ(35mm版換算28.8-88mm相当)をセットすると、思ったよりもレンズが前に飛び出した印象です。
この時のサイズ感としては、PowerShot G1X MarkⅡと比較しても大きく感じます。
ただし、重さとしては別物。
G1X MarkⅡの手にズシッとくる重さよりはだいぶ軽い印象です。
もっとも、レンズが換算24-120mm F2-3.9のG1X MarkⅡに対し、この状態で換算約29-90mm F3.5-5.6ですから、この差がG1X MarkⅡの重さに現れるのは当然かもしれません。

持った感じのバランス感も悪くなく、逆にレンズが前に長いので、それを支えて撮りやすい(片手撮影は難しくなりますが)印象もあります。

本体背面より

背面を見てみると、印象的にはキヤノンのコンパクトデジカメとよく似ています。
電子ダイヤルとその周囲に配置されたボタンを核に、タッチパネルを併用して操作するスタイル。
デジタル一眼のEOSシリーズから入った人にとっては慣れない操作感かもしれませんが、私のようにコンパクトデジカメのPowerShotシリーズと併用する人間にとっては違和感がありません。
ただし、撮影画像の再生ボタン、削除ボタン等は機種ごとに異なるので、併用すると操作に迷うことがあります。

また、電子ダイヤルで露出補正を行う際、意図しないプッシュを感知して露出補正モードから抜けてしまうケースが間々見られました。
この点は個体差なのか、仕様なのか、気になるところです。
操作感を考慮すると、シャッターボタン周辺に独立した電子ダイヤルがあるとよいかもしれません(次期モデルに期待)。

タッチパネル併用に関しても特に迷いはありませんが、コンパクトデジカメと異なりシャッターボタン周囲のズームレバーがないため、再生画像の拡大・縮小に関しては液晶モニタのピンチ操作(二本の指で広げたり狭めたり)によって行います。
これに関しては、正直ボタンもしくは電子ダイヤルで可能にしてほしかったと思います。
ファームアップ等で対応してくれればうれしいのですが・・・。

電源とモードスイッチ

本体上面シャッターボタン周囲には、モードダイヤルが設けられています。
このモードダイヤルにより、シーンインテリジェントオート、簡単撮影モード、応用撮影モード、動画を切り替えて使用できます。
なお、このモードダイヤルは電源スイッチを兼ねていないので、自分の撮影するモードが変わらない場合には操作する必要がありません(これは歓迎)。
各モード内で撮影方法(絞り優先、シャッター速度優先等)を切り替える場合には、タッチパネル操作が必要となります。

ストラップホールに関しては、直接ベルトを通すタイプではなく、突起にストラップのアタッチメントをはめ込むタイプです。
情報によると、これはハッセルブラッドのものと同様で、ハッセルブラッド用のストラップも使えるとか。
その日の用途によってストラップを付け替える場合には、このほうが便利です。

今回、私は基本的にEOS M2をケースには入れず、そのまま持ち歩くことにしました。
これは、他のデジタル一眼レフEOSと同様に、速写性を優先させるためです。
また、ストラップに関しては、別途キヤノン純正のリストストラップを購入。
これと付属のネックストラップを、その日の状況によって使い分けています。

また、EF-Mレンズはレンズフードが別売り。
これに関しても、EF-M 18-55mm用は購入し、付けています。
レンズプロテクトフィルタも、純正をセットしましたs。

持ち歩き状態

さて、準備ができたので、持ち歩き撮影します。
まだ1ヶ月弱の使用ですが、今のところ入手してよかったとの喜びが大きいです。

まずは、ファーストショット。

ファーストショット

何気なくシャッターを切った1枚ですが、なかなかクリアな写りをします。
これは、評判通りです。
正直、これまで使用した他社製ミラーレス一眼に関しては、ボディ性能は満足できても、キットレンズの性能が今ひとつと感じるケースも多々ありました。
EOS M2に関しては、EF-Mレンズのラインナップはプアですが、その描画性能には定評があります。

なお、撮影に関しては全てJPEGにて撮影。
一部、リサイズ前にAdobe PhotoShop Elementsにて明るさ、コントラストを変更しているものもありますが、シャープネスに関しては撮影時のままです。

撮りなれた富士山の風景も撮ってみます。
さすがはAPS-Cサイズセンサー搭載。
これら写真だけ見れば、私が愛用するEOS 7Dで撮ったものと見分けがつきません。

富士山を撮る

富士山を撮る

そのほか、様々なシチュエーションで撮ってみます。
基本的に素直な描画で、特に癖もありません。
悪く言えば面白味や尖った性能はなく、当たり前に写るカメラです。

日中の直射日光が射す状況でなければ、逆光耐性もまずまず。
これに関しては、単焦点のEF-M 22mm F2 STMの方がゴーストが出やすく、その点は意外でした。

逆光には比較的強い

逆光には比較的強い

ある程度期待していた高感度に関しては、ISO3200程度までは常用できそう(光線の状態にもよりますが)。
ただし、周囲が極端に暗い場合にはノイズが出やすいため、私はISOオートで上限を1600までにしています。
正直、暗い中で撮影するとISO1600でもノイズはそこそこ乗ってきます。
しかし、ノイズの特性が素直なのか、Photoshop Elenebtsのノイズ低減でかなりスッキリとこれを減らすことができます(ディテールは多少失われますが)。
下の写真は、その処理をしたものです。

ノイズ除去

このレンズの手ブレ補正は、そこそこ強力。
ちょっと難しいかなというシーンでも、歩留まりを得ることができます。
また、私が特に嬉しく感じたのは、撮影距離。
最短撮影距離こそ25cmと決して短くはありませんが、ズーム全域でその距離が変わらないのです。
このため、近づきすぎると影ができてしまう食べ物の撮影など、少し離れてズームで狙うことが可能です。
最短撮影距離が短くても、ちょっとズームすると極端にそれが長くなってしまうレンズも多い中、この点はもっと評価されてもよいと感じています。

ここで、レンズをEF-M 22mm F2 STMに換えて持ち出します。
このレンズは、その描写力に定評があるもの。
単焦点(35mm判換算35.2mm)なので使い勝手の割り切りは必要ですが、最短撮影距離も短く(15cm)、開放F値が明るいため室内でも使いやすいレンズです。
ただし、手ブレ補正はついていないので、その点には注意が必要です。

このセットで、富士宮まつりを撮影しました。

EOS M2 + EF-M22mm F2 STMにて撮影

EOS M2 + EF-M22mm F2 STMにて撮影

EOS M2 + EF-M22mm F2 STMにて撮影

EOS M2 + EF-M22mm F2 STMにて撮影

EOS M2 + EF-M22mm F2 STMにて撮影

EOS M2 + EF-M22mm F2 STMにて撮影

上にも書きましたが、このレンズはその形状に所以するのか、単焦点の割に逆光下でのフレア、ゴーストが出やすい印象です(点光源にやや弱い印象)。
しかし、それもあくまでもEOS用の他の純正単焦点レンズと比較しての話。
上の写真では、いずれもゴーストは出ておらず、処理もしていません。

機動力抜群のこの組み合わせを使用すると、自分が積極的に動こうとするため、逆に単焦点とは思えないくらい撮影にバリエーションが生まれます。
単焦点のハイエンドコンパクトデジカメを検討なさる際には、EOS M2とこのレンズの組み合わせも候補に入れてよいかもしれません。

被写界深度をコントロールしながら撮る楽しみも含め、このキットレンズの優秀さは完全に期待以上でした。

次に、料理の写真を撮ってみます。
上にも書いた通り、EOS M2は、テーブル等での食べ物撮影にも最適です。
レンズシャッターではないため、シャッター音はしますが、それもかなり控えめ。
よほど静かな場所でなければ、音が響いてドキッとするほどのものではありません。

太刀魚

生しらす

朝の食卓

上真ん中のしらすの写真は、EF-M 22mm F2 STMの絞り開放で撮影しています。

非常に使いやすく、当たり前にきれいな画をつくり出してくれるEOS M2ですが、ウイークポイントとしては、やはりAF性能が挙げられるでしょう。
AFに関しては、同社コンパクトデジカメの域を超えていません(むしろ劣る部分も)。

AF速度はPowerShot G1X MarkⅡとほぼ同様の印象で、速度的にはPowerShot S120などと比較すると遅めです(セットするレンズにもよりますが)。
暗かったり、コントラストが低かったり、境界がはっきりしていない被写体(雲など)にはピントが合わないケースも多々見られ、その点は割り切りが必要です。

また、一点AFにセットした際のAFポイント枠が大きく、狙った場所にピントを合わせにくい感もあります。
これは、マクロレンズなど(マウントアダプター経由で)を使用した場合に、より厳しくなりそうです。
このAFの進化が、時機種への最大の課題となりそうです。

とは言え、初代Mよりは速くなったAF。
デジタル一眼レフのEOS等と比較せず、あくまでもコンパクトデジカメの延長と考えれば、大きな不満になる程ではありません。
逆に、無理やり合わせようとしないため、合焦時にピンがずれているケースは少なく、信頼できます。

他の使い勝手としては、ほぼ満足。
電源ONから撮影開始までの時間はやや長く、こちらはコンパクトデジカメとして考えると速写性に劣る部分はあります。
バリアングルやチルト液晶ではありませんが、これはWi-Fiを使用してスマートフォン等と連携すればクリアできます。

以上、何かと割り切りは必要なカメラですが、この画質は完全にデジタル一眼レフEOSのサブ機として使用できるでしょう。

そして、マウントアダプターがまだお蔵入りになっている程のキットレンズの優秀さ(絞り開放からしっかり使えます)。
用途さえ合えば、現在の価格は完全にお得感満載のバーゲンプライスと言ってよいでしょう。
コンパクトデジカメからのステップアップにも、デジタル一眼レフのサブ機にも、バッチリの一台だと思います。

今のところ、動きもの(子供たち)の撮影には使用していません。
動画も撮っていません。
まだフラッシュも使用していません。
上述の通り、マウントアダプター経由でのEFレンズ使用も未体験です。
EOS M2との旅は、はじまったばかりと言えます。

また、使い込んでのレポートができればと思っています。

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「ちよだ」アップで

ちよだとイルドバカンス号

センター・ウエル付近

これまでも何度かご紹介している海上自衛隊の潜水艦救難母艦「ちよだ」。
あさぎりがテナントを置く道の駅伊東マリンタウン付近の相模灘で見かけることが多い艦船です。

排水量3,650トン、全長112.5mのその大きさもそうですが、母艦としての機能からくる独特の風貌ですぐにわかります。
この日は、ちょうど伊東と初島の連絡高速船イルドバカンス号が通りかかりましたが、その大きさを比較してもちよだのスケールがよくわかります。

ちょうどこの日は望遠ズームレンズを持っていたので、海の遊歩道から換算800mmで撮影。
ここまで拡大すると、センター・ウエルになにやら小型の潜水器具が置かれています。
小さく見えますが、充分に人が乗り込むことのできる大きさでした。

デッキ上には、ランニングをする人の姿も見られました。
任務での出航中は、こうして運動をすることも大切なのでしょう。

一つひとつの機材や部位に意味があり、無駄などないであろう海上自衛隊の艦船。
その複雑な構造をつぶさに観察したくなります。
機能美、ここにありますね。

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2014年富士宮まつり写真(その3)

2014年11月3日~5日まで開催された富士山本宮浅間大社例大祭、富士宮まつり。
今年も、4日夕刻からの「本宮」に、カメラを持って訪れました。

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お出かけですか~♪

帽子被って

先日の日曜日は、富士山周辺一帯ちょっと残念な天気になりました。
しかし、月曜日は朝から穏やかに晴れて、富士山も姿を見せてくれました。
一日ずれてくれればと思った方も多かったのではないでしょうか。

そんな富士山、上の写真は11月5日に静岡市内から撮影したものです。
思わず、タイトルのような声をかけたくなるような帽子姿。
夏場は男性的に見えることも多い富士山ですが、この日の富士山は女性的!?

翌日にはちゃんと戻ってきていたので、日帰りのお出かけだったようです。

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2014年富士宮まつり写真(その2)

2014年11月3日~5日まで開催された富士山本宮浅間大社例大祭、富士宮まつり
今年も、4日夕刻からの「本宮」に、カメラを持って訪れました。

写真は、各回5枚ずつ掲載していきます。
明るさや色は少々弄っていますが、特に注釈のないものは、ノートリミングです。

掲載したすべての写真は元データがございますので、ご連絡いただければ差し上げます。
また、掲載が不都合な場合には、こちらもご連絡いただければ当該写真を削除いたします。
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朝霧高原ウロウロサイクリング

11月2日(日)に、サイクリングに行ってきました。
三連休の中日となるこの日、当初の予報では昼過ぎまで雨。
加えて、8:30~自治会の清掃活動もあるため、早朝サイクリングは絶望的な状況でした。

そんなこともあり、特にアラームをセットせずに就寝。
自転車には乗れない休日と諦めて朝寝を決め込むつもりです。
が、結局、子供たちに騒がれ、7:00前には起床します。

起きてみると、天気は晴れ。
ネットで予報をチェックすると、雨は夜明け前にあがり、その後晴れと曇り、そして夕方から再び雨と言うものに変わっています。
外を見ると路面はまだ濡れており、つい先ほどまで雨が降っていた模様。
これではどの道早朝サイクリングはできなかったと納得し、朝食を摂りはじめました。

この日の朝食は、自家製焼き立てパン(ホームベーカリー)に、茹でたソーセージとブロッコリー。
パンにはフレッシュなオリーブオイル(オレウムアルティス)と塩をつけて食べます。
これが素晴らしく美味。
いつもよりたくさんパンを食べてしまいます。

オリーブオイルとパンの朝食

パンを食べていると、玄関のチャイムが鳴ります。
出てみると、班長さんで、今日の清掃活動は中止になったとのこと。
沢の清掃だったため、水量や湿った草木を考慮し、判断したのでしょう。
結局、晴れ間と空き時間と言う条件が揃いました。

妻と相談し、私が先行して朝霧高原へとサイクリングで向かい、後ほど家族が合流する予定に。
この日、朝霧野外活動センターでのイベント、朝霧カーニバルが開催されています。
あさぎりフードパークで昼食を摂った後、これに向かう予定としました。

慌てて準備をし、9:00過ぎに自宅を出発します。
外に出てみると、暖か。
気温は、20℃もあります。
冬用のアンダーを着て出たことを後悔しますが、後々これは正解だったことになります。

アームウォーマーを早々に手首まで下げ、国道469号目指して上りはじめます。
富士山周辺には雲が纏わりついていますが、一部稜線が見える状態。
豪快なかさ雲の様子も見て取れます。

富士山の様子

国道469号に入ると、山宮、北山と進みます。
暖かく、走りやすく、路面も日陰以外はほぼドライです。
しかも、若干の追い風。
前週のような脚の疲れもなく、それほど急いでいる訳ではないのですが、ペースは好調です。

北山から大月線に入ると、追い風がより強くなります。
これならばと、ここから意識してペースを上げます。
富士山は相変わらずですが、かさ雲との隙間から山肌が覗くタイミングもありました。

雲間から稜線

上井出を過ぎ、富士ミルクランド方面へ。
ここまでのペースは上々です。
ダイエット効果が出ているのかと思われましたが、多分追い風の恩恵です。

風の湯手前の長く続く上りでは、さすがに脚の疲れを感じます。
まだ、多少強度を上げての持久力に難はあるようです。
そうした練習をしていないので、当然と言えば当然ですが。

程なくして、富士ミルクランド着。
早速、ここまでの実走行時間をチェックすると、なんとか54分台。
ベストではありませんが、追い風参考記録として55分を切ることができました。

追い風参考の実走行時間

ここからは、多少ペースを落とし、マイペースに。
木々が覆いかぶさる道では路面が濡れていたため、国道139号に向かって直進するルートを取ります。
人穴小学校、人穴神社前を通過し、その後の長めの上りもクリア。
ドライブインもちや裏手から国道139号へと合流し、登坂車線のある坂を上ります。

国道139号は、ここさえクリアしてしまえば道の駅まで緩斜面。
そこそこのペースで、牧草地帯を進みます。
さすがに三連休の中日。
追い越していく車も対向車も普段よりかなり多めです。

やがて、道の駅朝霧高原入口に到着。
ここまでの実走行時間をチェックします。
富士ミルクランド以降特に急いだ訳ではありませんが、なんとか1時間30分を切ることができました。
くどいようですが、追い風参考です。

道の駅朝霧高原からの富士山

追い風参考の実走行時間

時刻は、まだ10:30過ぎ。
妻には、12:00頃に一度連絡を入れると言っていたので、余裕があります。
このまま直進し、県境から富士ヶ嶺方面へと走ることにしました。

再スタートし、根原の上りをクリア、県境から右に折れて富士ヶ嶺を目指します。
さすがにここまでのオーバーペースのせいか、脚には疲労が溜まりはじめています。
特に、ダンシングでの重さは、堪えます。

それでも何とか、富士ヶ嶺交差点に到着。
交差点を左折し、鳴沢方面へと向かうことにしました。
前週見頃だった紅葉がどうなっているか確認したかったこともあります。

ドクタービレッジ入口まで走ると、この辺りの紅葉は見頃。
紅葉の落ち葉も目に鮮やかで、癒されます。

色鮮やかな落ち葉

しかし、ドクタービレッジ脇の上りを走りはじめると、目の前を霧が通り過ぎて行きます。
その霧はみるみる内に濃くなり、白一色の世界へ。
紅葉も、霧に霞んで見えます。

霧が・・・

ここの長い上りをクリアすると、霧に加えて路面もウエットな状態になります。
もとより、立ち木の下は濡れていたのですが、一帯がその状況に。
ゆっくりと本栖湖を望む展望駐車場まで走ります。
展望駐車場も霧に包まれ、景色は全く見えません。

景色は真っ白

駐車場を過ぎ、鳴沢方面へと数百メートル走りますが、路面はますますウエットに。
もはや、雨と言っても過言ではない濡れ方です。
時間的に鳴沢回りも厳しかったので、大人しくここで引き返すことにしました。

スピードを落としたまま、富士ヶ嶺へと戻ります。
木々からは、風が吹くと落ち葉がハラハラと舞い、紅葉も終わりに近づいていることを感じます。
この付近の標高は1,100mを越えているので、無理もありません。
ちなみに、この時の気温は14℃。
朝霧高原が18℃程だったので、霧に包まれてかなり気温が下がっています。
アームウォーマーをしっかりと上げ、ジャージのジッパーも閉めて走ります。

霧の中を下る

時間に余裕があったので、富士ヶ嶺交差点を直進。
広見の坂を下り、荻平まで走ります。
そこから、朝霧ジャンボリーゴルフクラブの裏手を走り、あさぎりフードパークへ。
霧は県境を過ぎると晴れましたが、富士山は相変わらず雲の中です。

12:00前に、あさぎりフードパーク到着。
朝霧乳業売店の前から、妻に電話をします。

あさぎりフードパーク到着

すると、もうまもなく家を出られるとのこと。
子供たちの勉強の関係で、まだ家にいました。
もうしばらく走ってくればとのことなので、身体が冷える前に再出発することにします。

再出発と言っても、どこを走るか、悩みます。
妻たちが出発し、到着するまでには、小一時間あると思われます。
ひとまず、再び根原の坂を上り、富士ヶ嶺方面へと走ることにしました。

先ほどと同じコースをたどり、富士ヶ嶺へ。
霧はさらに広がり、富士ヶ嶺交差点は既に霧に包まれていました。

今回は、富士ヶ嶺交差点を直進し、そのまま富士クラシック方面へと坂を上ることにします。
この坂は自転車で上ったことはないのですが、以前車で走った時の思いのほか長い坂に、一度走ってみたいと思っていました。
霧に包まれた比較的急な斜面をジワジワと上ります。

再び霧の中へ

霧のせいで余計にどこまで続くか分からない坂を上り続けます。
やはり、斜度はかなりあります。
風はほとんどなく、ここでは追い風効果もありません。
ようやく富士クラシック入口に到着、この時点でメーター読みの標高は1,160m程でした。

富士クラシック入口

ここからちょっと脇道を走りますが、どうやら行き止まりの模様。
抜けられないと諦め、元来た道を下ります。
霧で先は見えない状況ですが、車もいないため、快適です。
あっという間に、元の富士ヶ嶺交差点へと戻りました。

まだ妻からの連絡がないため、再びドクタービレッジ方面へ。
霧の中、展望駐車場へ向けての上りを走ります。
なんだか、もはや惰性の走りです。
ちゃんとしたトレーニング意識がないため、こうした時間を上手く使うことができません。

展望駐車場手前の上りをクリアして写真を撮っていると、妻から入電。
あさぎりフードパークに着いたとのことです。
昼食を食べててくれと伝え、戻ります。

富士ヶ嶺交差点から国道139号へと戻り、道の駅朝霧高原駐車場を抜けてフードパークへ。
ここで、家族と合流し、ピザの昼食を摂ります。

あさぎりフードパークにて家族と合流

ピザを食べる

じゃがバターは準備中で断念。
食べていると、この付近も次第に霧に包まれはじめ、気温が下がってきます。
15℃程の気温に震え、早々に朝霧野外活動センターに移動。
お目当てのイベントは15:00までだった(チェックしていなかった)ため、結果これが正解でした。

妻たちは車で、私は自転車で朝霧アリーナの先にある朝霧野外活動センターに向かいます。
駐車場に車を停めて歩く家族と合流。
受付脇に自転車を置かせてもらい、妻に持ってきてもらったサンダルに履き替え、イベントを楽しみます。

朝霧カーニバルにて

朝霧カーニバルにて

朝霧カーニバルにて

この付近も霧に包まれ、外はいつ雨が降ってもおかしくない状況。
私は内心気が気ではなかったのですが、いざとなれば車に自転車を積み込んで下れます。
ポニーの乗馬体験、わたがし体験、科学実験、木工体験などをしていると、やがてイベントは終了。
外を見ると、まだ雨は降っていないようです。

あさぎりフードパークに戻る家族に別れを告げ、私は自転車で下ることにします。
あさぎりアリーナを下り、国道139号へ。
来た時と同じく、ドライブインもちや裏手から富士ミルクランド前を通り走ります。

霧は晴れてきましたが、時折雨滴がポツンと額に当たります。
本格的な降りにならないことを願いながら、向かい風(来るとき追い風だったので)の中をひた走りました。
上井出から北山、山宮と抜け、自宅へ。
どうにか最後まで雨に降られずに済みました。

なんとなく締りのない走りになったこの日。
しかし、朝霧高原をウロウロしたおかげで、走行距離は約105kmと、100kmを超えました。
そして、獲得標高は1,800m。
平均速度は22.3km/hと冴えませんでしたが、予想外に走れた満足が残ったサイクリングでした。

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ミラクルムーン(後の十三夜)何とか撮れました

雲間からのミラクルムーン

先日ご紹介した、2014年11月5日の「後の十三夜」。
旧暦の日数が実際の季節と異なり、そのずれを埋めるため、今年は9月が二回あるため発生した事象でした。
もちろん、この日昇った月がいつもと特に違うわけではありませんが、実に171年ぶりとのことで、ミラクルムーンとも名づけられていました。

この日、首都圏では雲の多い空。
静岡でも夕刻から雲が多く、富士山と月の出を撮影すると言う目的は果たせませんでした。

その後も何度か外に出ては見たものの、タイミングも悪かったのか雲間からの月は拝めず。
これで最後にしようとして出た22:30過ぎに、ようやく明るく輝く十三夜の月を見ることができました。

気持ち的には諦めていたので、咄嗟に撮り出したカメラは200mmまでの望遠ズーム。
小さくしか写りませんでしたので、トリミングしてあります。

その後も月は出たり隠れたり。
結局、23:00頃まで粘ってこの日の撮影を終えました。
なにはともあれ、次を見ることはないであろう「後の十三夜」を拝むことができ、幸いでした。

クリアに見えた時間帯も

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牛馬混合!

牛馬混合の牧草地

10月中旬に通りかかった朝霧高原の牧草地にて。
この放牧地はいつも広~い面積に乳牛が放牧されていて、実に開放的な気分になる場所です。

が、牛馬混合ははじめて見ました。
本当に馬?と何度も見返しましたが、どう見ても馬です。

牛馬混合、ひとまず写真に収めました。(^^)

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2014年富士宮まつり写真(その1)

2014年11月3日~5日まで開催された富士山本宮浅間大社例大祭、富士宮まつり。
今年も、4日夕刻からの「本宮」に、カメラを持って訪れました。

まつり自体の撮影時間は、16:30頃~19:00頃まで。
その後、家族と合流して、露店を回り、夕食代わりの買い食いをしました。

富士宮まつりと言えば、各地区の山車・屋台で演じられる囃子が見所。
特に、地区ごとの山車・屋台が通りのそこここで繰り広げる「競り合い」は勇壮で緊張感もあり、見ごたえ充分です。

しかし、街をあげてのまつりは決して競り合いの緊張感だけではありません。
関わる方々の熱意と周到な準備、練習、それらが積み重なって臨んだこの大舞台。
そんな晴れの日を迎え、行き交う人々の表情には笑顔も溢れます。

また、各地区の移動や、競り合い後に披露される踊りなど、緊張感と相対する和やかな雰囲気も楽しみです。
まつりは神事であり、それを執り行うのは人であると実感できる瞬間がそこにあります。

富士宮まつりの撮影を重ねる中で、こうした光景にも次第に目が届くようになりました(もっとも私が撮影するのはまつり当日の限られた時間だけですが)。
2014年の富士宮まつりでも、そんな光景を含め写真で雰囲気をお伝えしていきたいと思います。

写真は、各回5枚ずつ掲載していきます。
明るさや色は少々弄っていますが、特に注釈のないものは、ノートリミングです。

掲載したすべての写真は元データがございますので、ご連絡いただければ差し上げます。
また、掲載が不都合な場合には、こちらもご連絡いただければ当該写真を削除いたします。
いずれの場合も、コメントもしくはE-mail(info@asagiri-net.com)にてお願いいたします。

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本日(11月5日)は171年ぶり「後の十三夜」!

10月6日十三夜の月

今日(11月5日)は、なんと!171年ぶりに特別な月が拝める日とのこと。
それは「後の十三夜」と呼ばれる月です。

もともと、十三夜の月と言うのは、旧暦9月13日の月のこと。
中秋の名月(旧暦8月15日)と並び、名月と評されています。
2014年の十三夜は、10月6日でした。
ちなみに、この日の静岡は台風16号の直撃を受け、てんやわんやの騒ぎ。
夜にはきれいな月が浮かんでいましたが、それをのんびり愛でる余裕はありませんでした。

そんな十三夜が、今年は二回あると言うのです。
これは、旧暦のひと月が29日もしくは30日と、現在の暦と日数差があることに由来したもの。
このため、太陽がもたらす季節の周期365日との差を、3年に一度閏月を設けることにより解消していたそうです。

2014年は、その閏月が9月の後に加えられ、二度目の旧暦9月13日が存在します。
それが今日、11月5日に当たるのです。
前回閏月が9月となったのは1843年(天保14年)とのことなので、実に171年ぶりの「後の十三夜」となる訳です。

そんな貴重な月を拝める日ですが、朝の富士宮、静岡は雲が多め。
予報を見ても、ちょうど月が昇る16:00前あたりは曇り予報です。
これでは、前景を活かしたお月見は難しいかもしれませんね。

それでも、今夜の月は明けて6日の4:00前まで見られるとのこと(平野部)。
夕方~夜間は晴れの予報となっているので、ぜひ「後の十三夜」を楽しみたいと思います。

上の写真は、10月6日に撮影した十三夜の月。
下の写真は、昨日(11月4日)撮影した富士宮まつり会場からの月です。
さてさて、今宵はいかなる月を愛でることができましょうか。

11月4日の月

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ここのところの富士山

10月29日の富士山

11月3日の富士山

11月4日の富士山

ここのところ、三連休のはじめ二日を除いて、富士山が見える日が増えてきています。
まだ気温が高い日もあり、終日通してクリアな日はほとんどないのですが、これからはそんな日も増えてくるでしょう。

山頂の雪は、増えたり減ったり。
先日の雨は気温が高めだったせいか、思ったより降り積もらず、富士宮側から見た雪は山頂部にちょこんと載っている感じ。
まさに、冠雪という言葉がピッタリです。
河口湖方面からの写真を拝見しても、同様な感じです。
まだ雪が中腹まで定着するには時間がかかりそうですね。

そんな中ですが、富士宮口新五合目に通じる富士山スカイライン登山区間は、11月10日から冬季閉鎖に入ります。
富士山も、いよいよ本格的に冬籠りの季節に入る訳です。

写真は上から、10月29日、11月3日、そして今朝(11月4日)の富士山です。
私の出勤時間帯も暗くなってきたので、そろそろ写真を撮るのが難しくなりそう。
その分、日中撮れるチャンスは広がるかもしれませんが。

ここから師走までは、一気に時が駆け抜けることでしょう。
そんな中、一息つける富士山の様子、またお届けしていきます。

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富士山こどもの国(わんぱくの森)

先日訪れた富士山こどもの国の様子。
今回は、草原の国にある「わんぱくの森」での出来事です。

実は、これまで何度も訪れた富士山こどもの国ですが、このわんぱくの森には行ったことがありませんでした。
草原の国から街へと抜ける途中、ちょっと奥まったところにあるのが原因かもしれません。
この日は、案内にて木工体験があると掲示されていたので、向かったのでした。

ところが、木工体験に関しては、既に多くの家族連れで賑わい、貸出の工具は出払っています。
さらに、釘(有料)もほとんど売り切れ状態。
そんな訳で、木工は断念し、アスレチックへと向かったのでした。

子供たちの目にまず飛び込んできたのは、丸太登りです。
これは、その名の通り、地面から生えている丸太に登って行くもの。
丸太には切れ込みが入っており、足や手をかけやすいようになっています。

下にはマットが敷いてありますが、落ちたらそれなりのダメージを受けそう。
まずは、長男が意を決して登りはじめます。
が、この辺りで断念。
いくら促しても、これ以上登ろうとしません。

ファーストチャレンジは断念

この微妙な表情。
よく言えば慎重、悪く言えば臆病。
降りてくると、恥ずかしさもあったのか、他の遊具に向かってしまいました。

お次は娘。
長男より2歳年下ですが、変なところ負けん気が強い部分があります。
少々戸惑いながらも励ましに応え、ここまで登ります。
撮影すると言うと、Vサインも出してくれました。

娘のファーストチャレンジ

普段、一旦いじけるとなかなか復活しない息子ですが、その様子を見ていたのかいないのか。
再び丸太登りの側に現れると、登り出します。
そして、今度は上まで登ることに成功しました!

セカンドチャレンジでは成功

相変わらず表情は微妙で、写真を撮ると言うと、早く撮ってくれと余裕のない感じでのアピール。
それでも、降りてくると笑顔でした。

この後も、次々と現れては丸太を登る兄妹。
最終的には、長男が丸太のてっぺんに手を届かせ、終了となりました。

てっぺんに手がかかる

頑張った息子と娘を大いに褒め、本人たちも嬉しかったようす。
この日一番楽しかったのは?の問いに、丸太登りをあげていました。

その後は、兄妹ともに、ターザンロープで楽しんでいました。
身長が低い娘も、ようやく一人でこの遊具に乗れるようになって、私も大変助かりました。

ターザンロープで遊ぶ

ターザンロープで遊ぶ

シンプルだけど、ちょっと怖くて冒険心も持てる。
ここもお気に入りのスポットに加えられそうです。

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鳴沢サイクリング

10月26日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は妻の誕生日、加えて前週土日と日中いっぱい自転車イベントに参加していたため、早めに戻って家族と健康ランドに行く予定としました。
直前の天気予報でも、午前中から弱い雨が降るとのこと。
早朝サイクリングで、近場を回ってくる予定で、4:20にアラームをセットします。

時間通りに起床。
朝食用に買っておいたパンを食べ、準備をします。
外の天気を確認せずにパンを食べてしまったため、下手すると早朝のおやつを食べて二度寝と言う羽目にならないか心配でしたが、杞憂でした。

外の気温は17℃程あり、比較的暖か。
雲は多めですが、晴れと言ってよい天気のようです。
まだ真っ暗なため分かりにくいのですが、富士山は上半分が雲の中のようでした。

ライトを点灯し、自宅から国道469号、大月線と走ります。
周囲が暗いと、体感速度は速くなります。
前週の疲れ(木曜日にも慣れない運動をしている)もあり、脚は絶好調と言う訳ではありませんが、ペースを上げるべく頑張ります。
少々の向かい風の中ではありましたが、ここのところ順調に距離を稼いでいた成果がほしいと言う気持ちもありました。

上井出が近付くと、路面状況はしっかりと確認できるくらいの明るさになります。
ライトを点滅に切り替え、富士ミルクランド方面へ。
少々脚に疲れは出てきましたが、それでも無理ない範囲で踏み込んで上ります。

風の湯近くで、富士山の裾野から陽が昇る雰囲気が感じられます。
しかし、富士山の上半分は、相変わらず雲の中でした。

日の出近し

やがて、富士ミルクランドへ到着。
山々に陽光が当たり、幻想的な光景となっています。
そんな光景を撮影しながら、ここまでの実走行時間をチェック。
前週より、1分程度速くなっただけで、やはりこんなものかとちょっとがっかりします。

富士ミルクランド到着

ここまでの実走行時間

どことなくモチベーションが上がらないまま、再び走りだします。
この日は、富士ハーネス手前で右に折れ、県道から外れて農道の坂を上ります。
牧場が並ぶ農道から、再び左折して県道71号に復帰。
しかし、期待した富士山の光景は撮影できませんでした。

さらにモチベーションダウンで、県道71号を進みます。
この日、道の駅朝霧高原付近からは、ダイヤモンド富士が見られる日。
しかし、この雲のかかり方では、観賞や撮影は難しそうです。
直進し、県境を目指しました。

県境に向けての最後の上りをクリアすると、目の前を鹿の群れが横切ります。
私は速度を落としたものの、カメラを取り出す余裕はなし。
その後、富士山を撮影しましたが、ここからの富士山がこの日最もよく見えた富士山でした。

富士山頂の雪が見える

富士山頂の雪がチラッとでも見えたことにより、富士ヶ嶺ではきれいに富士山が姿を現すかもと言う期待が膨らみます。
県境を越え、いくつかのアップダウンを繰り返し、やがて富士ヶ嶺交差点への最後の上りに差し掛かります。
富士山は見えず。
一度上がりかけたモチベーションはまたすっかりダウンして、惰性のように鳴沢に向け走り続けました。

そんな状況に光が射したのは、ドクタービレッジへの下りです。
正面に見えるこんもりとした山(丘?)は紅葉に染まり、彩りを増していました。
写真は上手く撮れませんでしたが、真っすぐな道の開放感とも相まって、気持ちが少し上向きます。

ドクタービレッジ手前の下り

そして、ドクタービレッジの入口付近からは、素晴らしい紅葉が出迎えてくれました。
まだ最盛期にはちょっと早いのか。
でもそれくらいの方が葉にも力があって惹きこまれます。
そんな紅葉の木々を撮影していると、モチベーションも次第にアップし、脚も軽くなります。
つくづく、スポーツにはモチベーションが重要だと実感します。

紅葉の道

紅葉は、奥に進むほど鮮やかになってきます。
この日の最高標高、1,100m付近から鳴沢に向けて下り基調の道になると、それは顕著です。
走りと撮影、双方を楽しみながら県道71号を進みました。
時折、実に立派な木々にも出くわし、そのたびに止まっては写真に収めます。

県道71号富士河口湖町~鳴沢村にかけての紅葉

県道71号富士河口湖町~鳴沢村にかけての紅葉

県道71号富士河口湖町~鳴沢村にかけての紅葉

県道71号富士河口湖町~鳴沢村にかけての紅葉

鳴沢が近付くと、所どころ路面が湿っている個所が現れます。
とは言え、飛沫を上げる程ではなく、すぐにまた乾いた地点へと移ります。
先ほど展望台から見た時に、精進湖付近だけに低い雲(霧?)がかかっていたので、その影響でしょうか。
空は所どころ青空が覗いていますが、雲はより増えています。

やがて、鳴沢にて国道139号にぶつかります。
帰宅時間や天候など心配が多かったので、ここは素直に左に折れ、富士宮方面へと戻ることにします。
相変わらず富士山頂は雲に覆われたまま。
淡々とペダルを踏み、西湖~精進湖と戻って行きます。
ここでも、一部紅葉がきれいに見られました。

国道139号西湖付近の紅葉

陸橋を精進湖へと下り、一旦先ほど見た低い雲の中に入ります。
雨は降っておらず、路面もほとんどドライです。
精進湖から本栖湖へと走り、本栖湖過ぎの上り坂をクリア。
紅葉のお陰で幾分モチベーションが回復したのか、そこそこのペースで上れました。

やがて、県境を越えて静岡県へ。
根原の下り付近では、数か所で野焼きも行われていました。
そんな煙と毛無の山々の紅葉を愛でながら下ります。

野焼きと山々

道の駅朝霧高原、あさぎりフードパークを過ぎ、牧草地脇を走ります。
富士山は相変わらずの状況ですが、一時よりは姿が見えるようになっていました。
天候はまた回復し、強い太陽が明るさと暖かさを供給してくれます。

朝霧高原

そんな光景に安心し、ここからは時間と相談しながらちょっと遠回りをすることに。
前週と同じく、朝霧さわやかパーキング手前から松下牧場前を通る道に入り、県道71号に復帰。
上井出まで下り、今度は県道72号経由で登山道方面へ。
篠坂交差点を直進し、山宮から県道469号に入ります。

ここで下ってもよかったのですが、国道469号の坂を上り、裾野方面へと走ります。
そして、自宅までの最短距離で下れる地点へ。
下る途中で、この日最後の富士山を撮影します。
手前のお茶畑は木が抜かれ、何かが建てられるのでしょうか。
最近、こんな光景をやたらと目にする気がします。

富士山

この辺りの気温は20℃。
高原では一時8℃の表示もある空気の冷たさでしたが、ここにきてアームウォーマーが邪魔に感じられるほどの陽気です。

結局、自宅着は9:40頃。
シャワーを浴びて、余裕を持って出かける準備を進められました。

この日の走行距離は90km弱、走行時間は4時間弱で、平均速度は22.8km/h。
ここのところのサイクリングに比べると強度、距離ともに弱目でしたが、天候が持ってくれたおかげで紅葉も楽しめたサイクリングでした。

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11月3日~5日は富士宮まつり

山車・屋台上での競り合い

それを支える人たち

2014年も11月に突入、富士宮まつりの季節がやってきました。

富士宮まつりは、富士山本宮浅間大社の例大祭。
11月3日~5日の三日間、各種神事や山車・屋台の引き廻などで富士宮市街は熱を帯びます。

まつりのスケジュールは、公式WEBサイトに譲ります。
写真撮影(プラス買い食い)が楽しみな私にとって、毎年外せないのは4日(火)の夕刻に行われる本宮(ほんみや)からの競り合いです。
ここでは、各地区の山車・屋台が一堂に介して共同催事が行われ、その後浅間大社を中心とした各地で競り合いが行われるのです。

競り合いは、山車・屋台をギリギリまで近付け、囃子で対決。
その屋台上の勇壮な様ももちろんですが、縁の下の力持ちたちの動きにも注目です。

毎年、撮影機材をどうしよう…と、祭り本来の趣旨から外れたことが気になる私。
本来神事なので申し訳ございませんが、これもひとつの楽しみ方とご容赦ください。

11月4日、本宮での競り合いは、17:35、18:30、19:25、20:20からの4回、それぞれ一対一のものから四つ巴まで。
実施地区に関しては、公式WEBサイトの平成26年リーフレットに記載されています。

買い食いの方は、富士山本宮浅間大社の参道にズラリの露天にて。
私たちは毎年、じゃがバターとたこ焼き、それにここずらよの富士宮やきそばは外せません。

街をあげての富士宮まつりに、ぜひお越しください。

境内に立ち並ぶ露店

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