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富士山一周サイクリング

9月28日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の天気予報は、降雨の心配一切なし。
晴れ時々曇りの予報に心もウキウキします。
そこで、久しぶりの富士山一周に出ようと思い立ちました。

我が家から出発しての富士山一周の距離は約110km程。
距離的には、最近走っているものと比べ長い訳ではありません。
しかし、獲得標高は1,800m弱と、いつものコースより多目。
繰り返されるアップダウンに、脚への負担は少なくありません。

この日、富士山スカイライン周辺では、標高差1,800mを上るヒルクライムレース、キングオブヒルクライム富士山が開催されています。
このため、もうひとつの候補だった富士山新五合目富士宮口は交通規制で入れず。
ほぼ三年ぶりの富士山一周(反時計回り)に決定しました。

朝、3:45にアラームをセット。
4:30出発を目指して準備をします。
結局、少し遅れて、それでも4:30過ぎには自宅を出発します。
気温は13℃程。
半袖ジャージでしたが、寒くはありません(自分としては)。
まだ辺りは真っ暗で、前後ライトを点灯してのスタートですが、日が昇れば気温も上昇するでしょう。

自宅から、国道469号目指して、裏道を上っていきます。
いきなり急傾斜のスタートですが、富士山一周の実質的スタート地点、標高500m付近の国道469号まで行かねばならないので、ゆっくり我慢の上りです。
40分ほどかけて国道469号に出た頃には、どうにか写真が撮れる程度の明るさになっていました。

空が白みはじめる

国道469号を裾野方面へと走りだします。
ここもいきなりの急傾斜ですが、距離は長くなく、その後は5%程度の上り基調の道となります。
通る車の数も少なく、路肩も広いため走りやすさは抜群です。
着実に標高を上げながら、やがて南富士カントリークラブの側を通り、道は突き当たって左に折れます。

ここまで来ると、今度は富士山こどもの国入口付近まで、またちょっと急な上りです。
通り過ぎていく車の量は少し増えましたが、走りにくさはありません。
ゆっくりじわじわと坂をクリアすると、富士山こどもの国入口。
ここまで約15km走って、はじめての信号機に出会います(感応式なのでこの時間は確実に青ですが)。

富士山こどもの国入口

写真だけ撮って再スタート。
裾野市に入り、十里木の別荘地付近を走ります。
その先、富士サファリパーク入口手前からは、今度は下り坂。
それも、かなりの斜度の下りになります。
以前、時計回りに回った時は、終盤に現れるこの坂でヘロヘロになったことを思い出します。

サファリパークを過ぎてすぐ、忠ちゃん牧場脇からは、富士山がきれいに見えます。
この日、富士山は全方向からスッキリとその姿を見せてくれました。

忠ちゃん牧場そばからの富士山

富士山を撮った後、さらに坂を下り、本日二つ目の信号を左折、一旦国道469号から離れます。
この先の下りも急傾斜。
クランクを回さずとも、グングン速度が上がります。
豪快なダウンヒルを楽しみ、次の信号で左折、国道469号に復帰します。

ここからしばらくは、東富士演習場の中を通るコース。
緩やかなアップダウンのある、平坦基調の道を楽しみながら進みます。

東富士演習場の中を進む

演習場と富士山

やがて、御殿場市に入り、道は御殿場市街へと近づいていきます。
途中、国道469号は左に折れ、市街地を走り続けます。
そして、仁杉交差点で、国道469号は国道138号に当たり、終わります。

ここからは、国道138号を左に折れ、須走、籠坂への上りとなります。
山中湖まで15kmですが、籠坂峠からの下りは1.5km程なので、それ以外は上りと言うことになります。

国道138号を山中湖へ

上りは長い区間ですが、斜度はそれほどでもありません。
39-21Tくらいまでを使いながら、時折ダンシングを交え上っていきます。
車の数はかなり増えてきましたが、日曜日なので大型車は少なく助かります。

須走手前で、直進は東富士五湖道路になり、自動車専用に。
左の側道に逸れ、その先の信号を左に行くべきところ、誤って右に。
大きな影響はなく、須走の街を少し走って目的の道に合流します。

その先、道の駅すばしりでトイレのみ立ち寄ります。
走行中トイレに行くことはあまりないのですが、やはり気温が低いのでしょうか。

道の駅すばしり

道の駅すばしり出発時、時刻は7:15頃。
上手くすれば8:00前には籠坂峠を越え、山中湖に到達できそうです。
山中湖を離れる時刻のデッドタイムを8:20頃と考えていたので(過去の経験から)、間にあうペースであることがわかり安心しました。

道の駅すばしりを出ると、その先は再び籠坂峠へ向けての上りです。
しかし、ここも傾斜は最大で6%程。
リラックスし、富士山を眺めながら上ります。
こちら方面からの富士山は見慣れないため、形が新鮮です。

籠坂方面からの富士山

ゆったりと上る

しばらくして、道が曲がりくねりはじめると、峠は遠くありません。
こう言う道は好きなので、自然に脚に力が入ります。
程なくし、籠坂峠到着。
ここの標高は1,100m程。
仁杉から約600m上ったことになります。

籠坂峠

籠坂峠から下る途中、知人宅に立ち寄ろうかとも考えましたが、門限を考えると時間的に厳しそう。
心で挨拶だけして、湖畔まで下ります。
山中湖畔、旭日丘は朝の気持ちよい空気に包まれ、ランニングやサイクリングを楽しむ人の姿も見られました。
富士山、相変わらずきれいに見えています。
そんな湖畔を、ゆっくりと風景撮影しながら走り抜けます。

山中湖畔

自衛隊車両も往来

湖を1/4程回り、国道138号は忍野、河口湖方面へと湖畔を離れます。
富士五湖でまだ一周したことのない湖は山中湖だけなので、いつの日かと思いながらペダルを踏み込みました。
道は平坦~下り基調へ。
ペースも上がります。

忍野、富士吉田と走り抜け、河口湖付近へ。
富士急ハイランドの絶叫マシンを傍目に、片側二車線のバイパスを走ります。

富士急ハイランド

路面は荒れている部分もあり、ストレスになりますが、河口湖大橋への分岐を過ぎると上り基調になり、あまり気にならなくなります。
そして、ありがたいことに、風は追い風。
5%程度の上りもあるのですが、確実に背中を押してくれます。
この区間が難所のひとつなので、大いに助かりました。

鳴沢が近付くと、道は片側一車線へ。
その手前にあったセブンイレブンは閉店していました。
何度か利用したことのある店だけに、ちょっと残念です。

道の駅なるさわ手前で、今度は北側からの富士山を撮影します。
富士山は、本当に見る方向に寄って雰囲気を変えてくれます。

鳴沢付近からの富士山

道の駅なるさわを通過。
その先で、県道71号へと入ります。
日曜日の交通量を考えると、この先西湖、精進湖、本栖湖経由より走りやすい道を選択しました。
相変わらず気持ちのよい空気の中、林間の木漏れ日も楽しみながら坂を上っていきます。

県道71号へ

淡々と進み、本栖湖を望む展望台を過ぎると、今度は下りです。
ここでのピークは1,120m程。
一応、この日最高標高地点です。

快適に下り、富士ヶ嶺の交差点を右折、国道139号方面へと下ります。
ちょっと距離を稼ぎたかったことと、朝霧高原の牧草地に牛が放牧されていれば写真を撮りたかったためです。
県境付近で国道139号に出て右折、朝霧高原からの富士山を撮影します。
ススキが季節感を出してくれました。

根原県境付近からの富士山

国道139号を下り、道の駅朝霧高原を通過。
そのままドライブインもちやの裏手から裏道へと入り、県道71号に復帰。
下る道は走りなれた上井出、北山コースです。

北山からは山宮経由で国道469号。
これまたいつものコースで自宅へと戻りました。

結局10:00過ぎには自宅着。
この日の走行距離は約114km、実走行時間は5時間1分、平均速度は22.8km/hでした。

二年前にほぼ同じコースを走った時の実走行時間が5時間43分(走行距離約110km)であったことを考えると、その時よりは速度UPして回れたことになります。
ただし、その時は深夜スタートで暗く、裾野の下りをソロソロゆっくり下ったこともありますが。

いずれにせよ、この上ない気持ちのよい気候の中、思い通りに走れたサイクリングでした。

今回のコースは、以下の通りです。


 

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