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秋全開でいきます!

夕暮れのススキ

夕陽とススキ

今日で9月も終わり。

なかなか安定しなかった気候も、ようやく秋らしい日々が増えてきました。
夏の間、本当に写真が撮れず、毎日悶々としていましたが、急にシャッターを切る回数も増えてきた昨今。
しばらくは、秋の光景に食欲、行楽などを絡めてご紹介していきます。

「秋」が「飽き」にならないように気をつけますが、どうしても話題が偏る点に関してはご容赦ください。

今回は、秋の風物詩、ススキと夕陽です。
先日夕方、富士宮市内の空き地にて、風にたなびくススキが目に留まりました。
折しも時刻は夕方。
次第に傾きつつある夕陽が穂先を染め、黄金色に輝かせていました。

秋は夕暮れ、まさにそんな言葉が浮かぶ光景でした。

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秋富士に会えた週末

水ヶ塚公園からの富士山

夏場以降、スッキリと見えることが少なく、フラストレーションの溜まることが多かった富士山。
本格的に撮影をなさる方々は、撮影場所の標高を上げたり、見える方角へ移動したりしながら、かえって幻想的な光景に出合ったりもしていましたが、麓に住む者としては、低い雲に悩まされました。

しかし、ここにきて、富士山がよく見える日も増えてきました。
そして、この週末は、全方位から富士山がくっきりと見える絶好の日和!
富士山周辺でのドライブ等、楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。

私はと言えば、土曜日にイベント下見に訪れた方を案内するため、朝霧高原へ。
その後、富士山スカイラインを走り、水ヶ塚公園を訪れました。
朝霧高原からもきれいに見えていた富士山ですが、ここから眺める富士山はまた一風変わった雰囲気です。

ポッカリと口を開けた宝永火口。
山頂下にちょこんと残る雪渓。
どことなくユーモラスな雰囲気漂う富士山です。

この日は、ちょうど雲も絶妙な位置に浮かんでいました。
雪渓が目に、宝永火口が口に見え、さながら夏に疲れた富士山がホゥ~っと一息ついているかのよう。
そんな富士山を目にしながら、こちらまでちょっとのんびりした気分になれました。

中腹付近の紅葉はまだこれからのようですが、森林限界付近の草は色づき、秋富士を感じさせてくれました。
こんな陽気の下で、染まりゆく木々を楽しめる気候が、まだ続きそうですね。

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なお、この時点で、私は御嶽山の噴火を知りませんでした。
その後の報道等で情報を見るにつけ、その被害の大きさに驚いています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、一刻も早く全ての避難者が救助されることを願って止みません。

この大きな宝永火口も、富士山噴火によるものです。
自然の脅威を正しく認識し、できる範囲での準備を心がけたいと思います。

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なるしま蓼科ロングラン2014(二日目後編)

9月20日(土)~21日(日)の二日間で、所属するクラブチームなるしまフレンドの企画する自転車ロングランイベントに参加してきました。

今日UPするのは、二日目後編、道の駅甲斐大和~立川までの行程(最終回)です。

道の駅甲斐大和での昼食後、ふとした会話から笹子トンネルをくぐらず、笹子峠を越えることになったなるしまフレンドの淳さんと私。
淳さんがサポートにコース変更を告げ、二人で出発します。

笹子峠の甲府側上り口は、先ほど上ってきた道を2kmちょっと下った地点。
ちょうど私が上りで加速した付近です。
そこまで下りながら、この標高差分もったいないと話をします。
ま、好きで走っているのですから、そういう問題ではないのですが・・・。

大和橋西詰の信号を左折、笹子峠を目指す道に入ります。
ここから笹子峠のトンネルまでの距離は約7.5km、標高差は450mちょっと、平均斜度は6.1%程です。
もちろん、上る時にはそんなことは知る由もありません。
ただ、大月側から上るよりは長いという、曖昧な情報があるのみ。
しばらく上ると、道路脇に笹子峠までの距離を示す小さな道標があることに気づきました。

笹子峠への道

二人で会話をしながら、リラックスして上ります。
私にとってはちょっとキツ目のペースですが、それでもイーブンペースなら破たんはしません。
ギアはインナーローを基本に、つづら折りの山道を走っていきます。
車はほとんど通らず、すれ違った人もハイカー数名のみ。

静かな山道で気温はどんどん下がり、途中17℃程で止まりました。
走っていて、快適です。
坂を上りながら思わずニヤニヤしてしまいます。
それは、淳さんも同じだった模様。
「楽しいな」などとおかしな会話をしながら、ペダルを踏み続けます。

そして、笹子峠到着!
トンネル前で、記念写真を撮ります。

笹子峠到着

ここまでまずまずのペースで上ってきたのですが、時刻は既に14:13。
道の駅甲斐大和を出発してから一時間近くが経過しています。
真っ暗なトンネルをくぐり抜け、今度は下りに。
細い山道でカーブもきつく、石や木の葉も落ちているため、ペースはそれほど上げられません。
この遅れを取り戻し(まだ出発前だった)最後尾グループにどこかで追いつけるのか、微妙な線でした。

峠道を下りきり、再び国道20号へと戻ります。
ここからは、もうずっと甲州街道を直進です。

国道20号を大月目指して走りだすとすぐに、淳さんが前に出て牽いてくれます。
しばらくそのまま走ったのですが、やはりなんとなく申し訳ないと思い、私も前に出て先頭交替。
そんなことを数回繰り返し、かなりのハイペースのまま進みます。

大月市街地手前で、ついに私は前に出る脚がなくなります。
ここで売り切れては、上野原、相模湖、大垂水の上り坂が怪しくなってしまいます。
淳さんにそのことを告げ、付き位置へ。
淳さんもペースを落としてくれ、それでも充分にハイペースと感じる速度で牽いてくれました。

大月市街を過ぎ、猿橋付近にもメンバーの姿はなし。
そこから上野原、相模湖手前までが、今回一番脚を使った区間でしょうか。
さすがは淳さんです、向かい風をものともせず、グングン進みます。

上野原の坂を、ヘロヘロになりながらクリア。
その上のコンビニにも、メンバーの姿はありません。
相模湖も同様。

大垂水前にある最後のコンビニ、相模湖駅付近のセブンイレブンに立ち寄り、ドリンク補給。
ここでボトルに入れたドリンクは結局あまり使いませんでしたが、身体に入れた分に関しては大いに役立ってくれました。

このちょっと前に、藤野店長のグループは大垂水峠を越えた模様。
かなり差は詰まっていましたが、やはり追いつくのは無理そうでした。

気をとり直して、淳さんと出発。
かつて走った道も、既に記憶の彼方か、ペース配分を掴めません。
そうこうしているうちに、大垂水峠の上りに突入。
緩急入り混じる傾斜を上り、心臓をバクバク言わせながら峠を越えました。
ペースは上がっていませんが、失速もしないペース。

しかし、その後峠の下りでバスや渋滞の車の列に、大失速。
ゆったりと高尾山口前を抜け、高尾~八王子の市街を走り抜けます。
ここまでくれば、もう着いたも同然。
ストップ&ゴーを繰り返しながらも、会話をしつつ立川へと向かいます。

八王子を抜ける

豊田の短い上りをクリア。
日野坂を下り、立日橋を渡ってなるしまフレンド立川店へ。
店に到着したのは、ほぼ淳さんの予想時刻17:30前でした。
そういう意味では、淳さんの牽きで読み通りのペースで走れたと言うことでしょう。
立日橋を越えたあたりで、数名のクラブ員が帰宅するところに出会うこともできました。

なるしまフレンド立川店に帰着

愛車にも感謝

結局、この日の走行距離は178.57km、獲得標高1,744m、実走行時間は6h53m53sで平均速度は25.9km/hでした。
今回はやや体重を落として臨んだこともあり、二日間満足できる走りができました。
鳴嶋会長、鈴木淳さんとも一緒に走ることができ、走っていて涙が出そうになるくらい嬉しいロングラン。

会長お気に入りのどら焼きをいただき、夕食用にお昼のお弁当の残りを分けていただき、自転車を車に積み込んで立川店を後にしました。

二日間で約354kmを走り切る。
様々なサポートをいただいた上でとは言え、自転車ってやはりすごい乗り物です。
また機会があれば、ぜひロングランにエントリしたいと思います。

本当にありがとうございました。

今回のコースは(これまた一部あやしいですが)以下の通りです。

(完)
 

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なるしま蓼科ロングラン2014(二日目前編)

9月20日(土)~21日(日)の二日間で、所属するクラブチームなるしまフレンドの企画する自転車ロングランイベントに参加してきました。

今日UPするのは、二日目前編、蓼科グランドホテル~道の駅甲斐大和までの行程です。

前日、往路完走を果たし、温泉に浸かって飲食、就寝した私。
他の部屋ではまだビール片手に話に華が咲いていたようですが、夕食時に飲み過ぎた私はそれに合流する力はなし。
朝、予定より早く5時過ぎに目覚めたものの、朝風呂に行くでもなく布団の中でウダウダとしていました。

6:00過ぎに意を決して布団を出ます。
窓から外を見ると、青空。
天気予報がさらに好転しているのは確認していましたが、まさかこんなに気持ちのよい空に出会えるとは、信じられません。
眠気も吹っ飛び、喜びが沸き上がってきます。

窓から見える青空

7:00前に、朝食は摂らずに寝ていると言う鳴嶋会長を部屋に残し、3人で朝食会場へと向かいます。
朝食も、夕食同様ビュッフェスタイル。
メニューは変わっていますが、充実の内容です。
私は、これからの走行を考えたのか考えていないのか、食べたいものを食べたいだけ取って着席。
この日も八割そばに手が伸び、朝だけで計4杯いただきました。

朝食ビュッフェの一部

八割そば

お粥もいただく

このほかに、温泉玉子も楽しみ、お粥はお代わり。
適度?にお腹を満たし、部屋に戻ります。

集合は8:00。
会長にそのことを告げ、フロントにビール代を払いに、一足先に向かいます。
清算をし、自転車を取りに行って外へ。
冷たい空気に包まれたホテル前には、既に多くの人が出ていました。

二日目出発前のホテル駐車場

この日の行程は、基本的に皆同一。
ビーナスラインからエコーラインを通り、七里岩ラインをさらに下って国道20号へ。
その後は、ひたすら国道20号を進み、道の駅甲斐大和で昼食。
その後、笹子トンネルを通って、大月、上野原、相模湖、大垂水峠、八王子、立川と帰るコースです。

出発前に、皆で集合写真を撮ります。

集合写真

今回の参加者は60名を超えており、サポートの方々も合わせると総勢70名以上。
脚力や年齢層も様々です。

写真撮影後、思い思いの集団で、順次スタート。
下りスタートなこともあり、道の駅甲斐大和までは自由走行です。

私は前回参加時の帰路ずっとアシストしてくれた淳さんにまた迷惑をかけるのは気が引けたのですが、脚の調子は悪くなく、やはり一緒に走りたいと言う気持ちが強かったため、声をかけて一緒に走らせてもらうことにしました。

メンバーを見送り、最後尾からスタート。
淳さんとインターマックスの木下さん、それに私の三人で出発します。
とんでもない実力差の二人と一緒ですが、レースでもなく、ペースは抑えて走ってくれます。

ホテルからの下り、淳さんはゆっくりいくので下で待っていてほしいとのこと。
私は木下さんとともに先行しますが、蓼科湖を過ぎたあたりの下りでホイールに強いバイブレーションを感じ、車体がよろめきます。
スポークが切れたか!?と思うほどで、思わず減速。
後で話をすると、木下さんも同様の感じがあったとのこと。
淳さんも、以前そうした経験があってここの下りは苦手とのことです。
確かに、ここはゆっくりと下った方がよさそうです。

ともあれ、いきなりの落車は避けられ、エコーラインに入ってからは時折アップダウンの現れる快適な道。
天気はまさに最高で、寒くもなく暑くもなく、気分は上々です。
そんな道を、淳さんの先導で走ります。

エコーラインを走る

途中、いくつかの集団をパス。
淳さんの牽きで、無理はせずともペースは速いようです。

すると、きれいな花の並んだポイントで、淳さんが写真を撮って行こうと提案。
ストップし、代わる代わるシャッターを押します。

なるしまフレンド鈴木淳さんと

インターマックス木下雅之さんと

この付近には、トウモロコシ畑もあり、スクッと伸びたトウモロコシが青空に映えています。
本当に、気持ちよい高原の光景でした。

トウモロコシ

相変わらず、シクロワイアードの綾野さんは集団を行ったり来たりしながら撮影を続けている様子。
私たち三人に追いつき、私たちがビリだと告げると、さらに前方に走り去っていきました。
まったくもって、タフです。

シクロワイアード綾野真さん

再び集団を追い越したり、休憩をしているメンバーを横目に通過しながら走り続けます。
やがて木下さんは仕事復帰のため穴山方面への分岐でお別れ。
充分にお礼を言えなかったのが心残りでしたが、よい思い出になりました。

ここからは前回同様、淳さんと二人。
七里岩ラインを走り抜け、国道20号(甲州街道)に出ます。
気温はぐんぐん上がり、28℃程になっています。
本格的な市街地に入る前に、コンビニで休憩と補給をすることに。
買い物をしていると、神宮店藤野店長を先頭とする集団が到着しました。

集団と合流

昨日のAコースからCコースまでのメンバーが入り混じったこの集団。
淳さんがここまでずっと前を牽いてくれていたこともあり、少し付き位置で走ろうと、これに合流することにします。

しばしの休憩の後、出発。
走りづらい甲府の市街地は、ずっとこの集団最後尾で走りました。
しかし、最高32℃(メーター読み)まで上がる気温と、信号や左折車待ちごとに発生する小さな中切れと追走により、思いのほか体力を奪われます。
正直、帰路ではここが一番の難所でした(私的に)。

集団前方であれば一定のペースで走れたのかもしれませんが、ちょっと列が長すぎた模様。
ふと後ろを見ると、淳さんや綾野さんもちょっと離れて走っている場面が見られました。

そんな訳で、石和を過ぎて勝沼付近の上り坂に近付くとホッとします。
上り坂でこんな気持ちになるなんて、前回は考えられないことでしたが・・・。

中央道勝沼I.C.手前からの本格的な上りに差し掛かると、集団はペースを落とします。
やがて、メンバーの女性が一名、集団後方に下がり、やがて離脱していきました。
私もペースが合わず走りにくかったのですが、さすがに集団の前に出るのははばかられたため、一旦後方を待ち、集団から離れます。

その後しばらくは、私ともう女性一名、そして淳さんの三人でゆっくりと上ります。
峠まで2km程のところで、脚の調子を見るためにペースを上げると淳さんに告げ、加速。
思ったより脚は動きます。
そのままペースを上げ、若干失速はしながらも、結局先ほどまでの集団に追い付き、道の駅甲斐大和に到着。

入口で到着するメンバーを撮影しながら待ちます。

道の駅甲斐大和到着

道の駅甲斐大和では、お弁当の支給があります。
甲州とりめし弁当、走った後で若干喉を通りにくいのですが、美味です。
特に、とりもつ煮は、疲れた身体にエネルギーをくれました。
食べた後に写真を撮っていないことに気づき、写真は空き箱です。

甲州とりめし弁当

甲府盆地の走行で乾いた喉を潤し、トイレも済ませ、ゆっくりと休憩します。
気温は30℃を切り、日射しは強いものの、日陰は快適です。
皆思い思いの場所で、弁当に下鼓を打っていました。

道の駅甲斐大和

ここで、淳さんと話をし、藤野店長のグループではなく、その後で到着した昨日Cコース中心の最後尾グループとともに出ることとします。
さらに時間ができたので、ウロウロしながら笹子トンネルへと消えていくメンバーを見送りました。

笹子トンネルへ

しばらくして、ふと淳さんが「トンネル嫌だな~」とつぶやきます。
確かに、笹子トンネルは距離も長く、狭い上に交通量も多いため、自転車にとってはとても走りづらい場所です。
さらに、集団では走りづらいこともあって、確かに気が進みません。

そこでふと「峠上りますか?」と淳さんに提案してしまったのです。
軽く受け流してくれるかと思いきや「本気!?」と淳さんもまんざらではなさそう。
前回、二年半前はここまで来るだけでも青息吐息だった私からそんな発言が出るとは、淳さんも意外だったようです。

こうなると、私ももう後には引けません。
峠周りでの立川到着時間は、17:30~18:00くらいになるとのこと。
私は時間的に問題ありません。
そこで、淳さんからサポートメンバーにそのことを告げ、笹子峠周りのコースを走ることになりました。

(二日目後編に続く)
 

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なるしま蓼科ロングラン2014(初日後編)

9月20日(土)~21日(日)の二日間で、所属するクラブチームなるしまフレンドの企画する自転車ロングランイベントに参加してきました。

今日UPするのは、初日後編、甲府~ゴールの蓼科グランドホテルまでの行程と、その夜の様子です。

笹子峠を越え、鳴嶋会長らとともに峠道を下り、国道20号に合流。
勝沼から石和へと走る途中で集団の先頭に出て走ります。
この付近は、信号も次第に増えてきて、ストップ&ゴーが多くなります。
時折休めるのは脚にとってよいのか、それとも負担が増えるのか。
通り過ぎる自動車に神経を使いながら、我慢の走りを続けました。

そんな中でも、シクロワイアードの綾野さんは先行し、撮影しの繰り返し。
仕事の一環とは言え、本当に頭が下がる思いです。

甲府市街へ

甲府市街が近付くと、次第に立体交差が増えてきます。
自転車通行禁止の交差がほとんどですが、川を渡る橋などそうでないところもあり、看板がよく見えないと迷います。
先導しておきながらその判断が事前にできず、若干混乱させてしまったポイントもあり反省です。

程ほどのペースで甲府市街を走り抜けます。
すると、信号停車時に、後方グループから次のコンビニに寄りたいとの声が聞こえます。
了解し、しばらく走り、コンビニで停車。
補給とトイレ休憩と相成りました。

しかし、ここでも鳴嶋会長は停まらずに直進。
私も補給、トイレともに必要なかったので、またメンバーに声をかけて会長を追い先行します。

甲府市街を抜ける頃、会長に追いつき、声をかけます。
釜無川沿いを走りながら、会長もトイレを探しているとのこと。
コンビニのトイレを借りるのはどうも気が進まないとのことでした。

釜無川沿いを走る

そんな会長の後ろを走りながらも、次第に上がるペースに追い付けなくなってきます。
鳴嶋会長79歳、恐るべし体力と脚力です。
と言うより、私が情けないだけですが・・・。

先々のことを考えると無理は禁物。
そしてこの後は、穴山橋でインターマックスが設置してくれている補給ポイントがあります。
そこまではマイペースで走ろうと、鳴嶋会長を見送り単独で走りました。

程なくして、穴山橋に到着。
補給ポイントには、最強Aコースのメンバーたちがおり、既に出発する直前でした。

穴山橋の補給ポイント

Aコースのメンバー

鳴嶋会長は既に到着し、トイレに行ったとのこと。
後に聞いたところ、途中トイレの場所が不確実だったので、結局穴山橋まで我慢して走ることになり、そのためにペースが上がったとのこと。
いずれにせよ、おみそれ致しました。

立川店小西店長らAコースのメンバーと話をし、見送ります。
この後、清里経由で走るメンバーには、まだ余裕がありそう。
私もインターマックスが用意してくれたおにぎり、巻き寿司、オレンジやドリンクなどをいただき、補給します。

しばらくすると、Bコース、Cコースのメンバーが続々到着。
補給ポイントは活気に溢れました。
この日、残念ながら社長の今中さんは不在でしたが、全日本マウンテンサイクル乗鞍で総合優勝経験のあるセールス&プロジェクトマネージャー木下さん、メカニックの方などがサポートしてくださいました。

Bコースで走っていたなるしまフレンド神宮店、立川店統括の鈴木淳さんと木下さん、綾野さんのスリーショットも撮影させてもらいます。

続々到着

貴重なスリーショット

たっぷりと補給をさせてもらい、トイレにも行ってスッキリし、穴山橋の補給ポイントを出発します。
既に淳さんたちBコースのメンバーはスタート後。
Cコースメンバーは、今度は神宮店藤野店長を先頭に走りました。
私は列の三番手から四番手程度で、脚を使わずに次の休憩ポイントである道の駅信州蔦木宿を目指します。

一時間ほどで、道の駅信州蔦木宿へ到着。
この間ずっと、元全日本ロードチャンプに前を牽いてもらえるなんて、幸せなことです(ペースはあくまでもツーリングですが)。
ここは、この日最後の補給ポイントであり、これから富士見、蓼科と上る前の休憩でもあります。

道の駅信州蔦木宿

空は相変わらず雲で覆われていますが、明るさはだいぶ増してきました。
どうやら今日は最後まで雨の心配はなさそうです。
そんなこともあってか、一同リラックスした様子で、これからの上りに向けて気持ちを新たにしているようです。
それは私も同様。
ここにきて、こんなに気分にゆとりがあるのが嘘のようです。

綾野さんの愛車、NEILPLYDE BURA SLを撮影します。
フレーム重量は、なんと単体710gとのこと。
この軽さも、綾野さんのあのタフさを支えているのでしょう。

NEILPLYDE BURA SL

やがて、誰からともなく声があがり、出発することとなります。
ゆったりと休憩したので、私も脚には余裕がありそうです。
再び藤野さんを先頭に、富士見への道を走りだしました。

富士見までの国道20号は緩急ある上り基調の道。
富士見で県道189号(八ヶ岳エコーライン)に入って、原村の手前までも同様に上り坂です。

その後、道は平坦に時折アップダウンが現れるようになります。
この辺りまで来ると高原の雰囲気を堪能できる道です。
風景を撮影する余裕も生まれてきました。

高原地帯へ

高原地帯へ

ペースは少しずつ上がり、信号で中切れする場面も出てきました。
しかし、ここでは集団に付いていかないと道に迷う恐れがあります。
結果、当初コースとは若干違う道を進んだ(承知の上で)ものの、やがて国道152号、ビーナスラインに入ります。

ビーナスラインに入ると、突然傾斜の厳しい坂が現れます。
毎回のことながら、ここはその名前と厳しさに、ギャップがあり過ぎます。
ここまで一列になってきた集団は「行ける人は行って」の声とともにバラけ、各々自らのペースで上りはじめます。

私も、調子に乗って数名の後を追い、先行。
しかし、前には追いつけず、逆に1kmも走らないうちに鳴嶋会長他何人かのメンバーが追い越していきます。
後は、ひたすら我慢の走り。

しかし、斜度が10%を完全に超えている登坂車線のある坂に差し掛かると、前方に綾野さんの姿が見えます。
そして、その距離は縮まりはせずとも伸びても行かないようです。
ここまでの撮影であれだけ脚を使っていれば、無理もありません。
その姿に勇気をもらい、ダンシングで一歩一歩、まるで梯子を登るかのように進み、やがて綾野さんをパスします。

道は蓼科湖手前でいったん緩い傾斜となり、ここではいくらかクランクを回すことができます。
しかし、その後ホテル入口までは、再び厳しい上り坂に。
前回参加時は、このわずか数百mで脚が攣り、何度も自転車を降りたのを思い出します。

この日は何とか脚をつくことなくこの坂をクリア。
蓼科グランドホテル滝の湯入口に到達しました。

ゴール!

ホテル入口の看板前で自転車を降りると、脚だけでなく身体全体がガクガクします。
相当ダメージを受けているよう。
堪らずその場に座り込み、少し後に到着した綾野さんとともに写真を撮ります。

到着するメンバーを撮影

しかし、この時時刻は既に17時前。
辺りは明るさが減りはじめており、私のPowerShot S120では撮影が難しくなってきてしまいます(動体撮影のブレ)。

そこで、綾野さんに声をかけ、ホテル入口へ。
電話をしている鳴嶋会長の脇を通り、自転車のタイヤを拭いて自転車置き場に収納、その後部屋へと移動します。

この時、会長は私の姿を見ていると思っていたのですが、どうやらそうではなかったようで、後になって所在確認の電話がかかってきました。
やはり、皆他人のことを見渡している余裕は少なかったと思われます。

ホテルの部屋

部屋に入ると、同室の3名はまだ入っていない様子。
ひとまず、ジャージを脱いで洗面台で水洗いし、風呂場に干します。
ホテルの浴衣に着替えていると同室の一名が到着。

話をしている途中に淳さんからの電話で、会長が探しているとのこと。
部屋にいると伝えてもらい、会長を待ちます。
なんと、この日の部屋は、鳴嶋会長と一緒。
ここでも嬉しさがこみ上げてきます。

やがて、到着した会長とともに、温泉へ。
シャワーを浴びてしっかり汚れを落とし、露天風呂で全身の疲れを癒します。
ペースはともかく、無事に到着できたことを喜びつつ、ここまでの行程の話に華が咲きました。

風呂でゆったりした後は、夕食。
ビュッフェ形式のレストランは、味に定評があります。
前回参加時は食べるのがやっとで、楽しむ余裕はなかった夕食。
今回はビールも飲み放題にし、飲食ともに楽しむことができました。

ビュッフェでの食事

八割そば

生ビールは5杯程

今回、特に気に入ったのは、信州長野の八割そば。
二口程度で食べられる椀入りでしたが、夕食、朝食合わせて7~8杯はいただきました。

もちろん、ご馳走は料理だけではありません。
鳴嶋会長、サポートの方々、淳さん、小西店長、木下さんらとの会話も大事なエッセンスです。
結局、制限時間の2時間近く、話をしながら会場に居座りました。

夕食後、部屋に戻ると布団が敷いてあります。
会長他同室者に迷惑とならないよう、部屋の出っ張りに頭が来るようセットし直します。

布団をセット

その後、鳴嶋会長はじめ4名で自転車談義。
昔話を交え、交流を深めます。

鳴嶋会長と

そして、23:00過ぎには就寝。
前日ほど寝つきは悪くなく、いつの間にやら朝を迎えることとなりました。

ちなみに、この日の走行距離はメーター読みで175.44km、獲得標高は2,762m、実走行時間は8h40m11sで平均速度は20.2km/hでした。

今回のコースは以下の通り(一部あやしいですが)です。

(二日目前編に続く)
 

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なるしま蓼科ロングラン2014(初日前編)

9月20日(土)~21日(日)の二日間で、所属するクラブチームなるしまフレンドの企画する自転車ロングランイベントに参加してきました。

今回のコースは、一泊二日で立川と蓼科高原(蓼科グランドホテル滝の湯)を往復するもの。
初日のコースは、脚力によって3コースに分かれています。

Aコースは、立川~青梅~奥多摩~柳沢峠を越え、甲府市内から韮崎を経由し清里へと上り、一旦小渕沢へと下ってから再度蓼科へと上るコース。
200kmを超える距離もそうですが、一日の獲得標高が4,000m以上と言う超健脚コースです。

Bコースは、立川~高尾~大垂水峠を越え、相模湖から秋山を経由し、新雛鶴トンネルを通って壬生へと下り、大幡峠、笹子峠を越えて甲府~韮崎~小淵沢から富士見高原経由で蓼科へと上るコースです。

Cコースは、甲州街道直進コースで、立川~高尾~大垂水峠を越え、相模湖~上野原~大月から笹子峠を越え、甲府~韮崎~小淵沢~富士見と走り、そこから蓼科へと上るコースです。

私が選択したのは、最も軽いCコース。
それでも、走行距離は175.8km、一日の獲得標高は2,780mと、普段走っているコースとはやはり数段違います。
完走に向けて油断はできません。

今回は、初日の前編として、スタートから笹子峠を越えるまでを記述します。

前日、たらふく食べてエネルギーを充てんし、朝3:30過ぎに起床。
できれば4:00過ぎまで寝ていたかったのですが、眠りが浅く勝手に目が覚めてしまいます。
仕方なく朝食のパンを頬張りながら、ボ~ッとテレビを見て過ごします。

ゆったりと準備をし、5:00前にホテルを出発。
空は曇っているようですが、雨は降っていません。
少なくとも、雨の中のスタートは避けられそうで、それだけでかなり気分が楽になります。

この日宿泊した立川ワシントンホテルから、スタートのなるしまフレンド立川店までは、歩いて15~20分程です。
まだ真っ暗な立川の街を歩きます。

真っ暗な立川

やがて、なるしまフレンドに到着。
まだほとんど参加者は到着しておらず、暗い中準備をするサポートの方々や社員のみが動いていました。
挨拶をし、前日預けておいた自転車を取り出します。
スタートチェック後は、補給食の配給があり、それも受け取ります。

到着

スタートチェックと補給食配給

そうこうしているうちに、参加のクラブ員が続々と集まってきます。
空は白み、やがて周囲も明るくなります。
曇天ですが、雨の心配は大きくなさそう。
皆一様に安堵の表情で、落ち着いています。

続々集合

スタート直後は市街地を抜けて走るため、大集団は危険。
そこで、それぞれのコース数名ずつ、揃った段階でスタートをしていきます。
私の参加するCコースも、10名ほどの集団でスタートをしました。

立日橋を渡り、日野市内へ。
ゆったりとしたペースで日野坂を上り、豊田~八王子と走っていきます。
途中、後からスタートしたメンバーも追いついてきて、人数が増えてしまいます。
が、街中では信号も多く、ついたり離れたり。
ここでは元全日本ロードチャンピオンの神宮店藤野店長たちと一緒に走りました。

藤野店長たちと

八王子市街を過ぎ、高尾駅前を通過。
京王線の高尾山口駅を過ぎると、道は大垂水峠に向けての上り基調になってきます。

大垂水峠手前

ここからの上りに差し掛かっても、集団のペースはゆったり。
それはそうでしょう、この後のコースを考えると、ここで無理をするわけにはいきません。

この日、私はコンパクトデジカメ、PowerShot S120を背中に入れて走っています。
せっかくなら元気なうちに皆と走った証拠を残しておきたいと、藤野店長に声をかけて先行し、坂の途中でカメラを構えます。
が、コンパクトデジカメでは曇りの早朝は光が足りず。
ブレブレですが、走りの雰囲気は出たかと思います。

大垂水峠での走り

大垂水峠での走り

大垂水峠での走り

これまでの参加時と異なり、まがいなりにもこんなことができるようになったのは、前回完走の経験があるからでしょう。
さらに、この日は気温が低く走りやすいことが予想される上に、自分の体重も前回参加時より10kg程度減っています。
ただ完走を目指すのではなく、できる限り走りを楽しみたいという気持ちは、スタート時からありました。

人が途切れたところで撮影を終え、再び自転車に跨ります。
無理のないペースで峠を上り、数名をパスしましたが、藤野店長たちの集団は見えません。
大垂水峠を下り、さらにトイレ休憩数名をパス。
相模湖沿いのアップダウンを走りますが、集団に出会うことはありませんでした。

上野原へと向かう走りの中、左手コンビニに数台の自転車が停まっていましたが、これも集団ではないと判断し通過。
結果、ここで先行してしまったようです。
上野原の上り坂途中で、さすがにこれは前方にいないと判断し、再び撮影を兼ねて休むことに。
道端に座りこみ、集団を待ちます。

上野原にて

待つこと10分程でしょうか。
藤野店長を先頭に数名が上ってきます。
集団は適度に分散している模様。
私も写真を撮り、すぐに追います。

上野原での走り

上野原の市街手前で追いつき、市街を抜けたコンビニでトイレ休憩。
水分はまだ充分にありましたが、クッキーを購入して食べます。
ここから、次の休憩地は猿橋。
そこまでは、集団の先頭でペースをつくり走ることになりました。

ゆったりとした走りで、やがて猿橋へと到着。
駐車場には、サポートカーが待機してくれていて、この日最初の公式補給ポイントとなります。
ここで、おにぎりとドリンクを補給しました。

猿橋での補給

この日の補給で、数回摂ったのがこの商品。
梅丹本舗のメイタンCCCです。
これまでの経験で脚の攣りが心配だったため、梅肉エキスは効果ありと思い、積極的に摂りました。
おかげかどうかは不明ですが、結果この日脚が攣ることはなく、走り切れました。

メイタンCCC

猿橋での補給が済むと、次なる補給ポイント笹子トンネル手前に向けて出発。
ここでも、大集団となることを避けるため、少し時間をおいてスタートします。
結果、私が先頭で4~5名の集団となり走ることに。
前方の集団から遅れず、追いつかないようペースを抑えながら大月を通過します。

大月市街をバイパスでスルーし、そこから笹子トンネルまでは比較的斜度の緩い上り基調です。
ペースを上げていないため、それほど脚に負担はかかりませんが、時折ダンシングを交えながら力を分散し走ることを心がけました。

猿橋を出てから一時間弱で、笹子トンネル手前の補給ポイントへと到着します。
到着は前の集団とほぼ一緒。
ここでも、先ほど同様補給をします。
こうして、補給食だけでなくボトルのドリンクを補給できるのは、大変に助かります。
サポートに感謝です。

補給をしていると、ここで鳴嶋会長が到着。
忘れ物をして自宅に戻り、立川店にまだ誰かいると思い店に向かったところ、全員スタートした後で単独走になったとのこと。
また、取材で同行してくれたシクロワイアード(cyclowired.jp)の編集長、綾野さんも合流します。

笹子トンネル手前の補給ポイント

鳴嶋会長とシクロワイアード綾野さん

綾野さんは、この行程中、ずっとキヤノン製一眼レフ(EOS Kiss)を下げ、バッグを背負って走っていました。
走行中、アタックをかけて先行しては、待機して撮影を繰り返し、そのタフさには頭が下がります。
また、明るく楽しい会話で雰囲気をつくり、常に皆を楽しませてくれていました。

休憩後、ここから笹子峠を目指して旧道を上ります。
前回参加の際には崖崩れで通行止めとなっていて、笹子トンネルをくぐった道。
笹子トンネルは長く暗く、自動車の通行量も多いので、ストレスになります。
上りは長くとも、峠を走る方が爽快感はあるでしょう。

ここでも、綾野さんは撮影のために先行。
私は鳴嶋会長たちと一緒に、ゆったりとしたペースでスタートします。

笹子峠へ

笹子峠への上りは、つづら折りの道。
斜度は比較的緩やかで、このペースならそれほど脚に負担はかかりません。
峠トンネル手前までの距離は約5.5km、平均斜度は6.2%程です。
途中でちょっとペースを上げ、トンネル手前で上ってくるメンバーを撮影することにしました。

峠のトンネルに到着すると、サポートカーと数名の先行者が既に到着しています。
私も、ここでトンネルをバックに撮影してもらいます。
普段ソロで走ることが多い私には、滅多にないチャンスです。

笹子峠にて

この付近の気温は13℃程。
雨は降っていませんが、どんよりとした曇り空に体感温度はさらに低く感じます。
ここで、三々五々上ってくるメンバーを撮影します。
シクロワイアード綾野さんとは、相撃ち?

続々とメンバー到着

相撃ち!?

笹子峠での補給

頂上でしばらく休んでいると、鳴嶋会長が居ないことに気づきました。
メンバーに尋ねると、休まずにトンネルを抜けたとのこと。
今回のロングランでは、鳴嶋会長と一緒に走ることも楽しみのひとつ。
私もメンバーに声をかけ、会長の後を追いトンネルをくぐりました。

トンネルを抜けた先で、会長と合流。
ゆっくりと話をしながら、勝沼側への坂を下ります。
気づくと、数名が後ろについています。
その後、続々とメンバーが追いついてきて、再び国道20号に出る頃には集団ができ上がっていました。

国道を下り、勝沼I.C.を過ぎてさらに下ったところで、会長に声をかけ、前を牽きます。
気温は上がってきますが、曇天で汗が出る程ではありません。
これから甲府市街にかけては、なんとなく苦手な場所。

そこで先頭に出た不安はありますが、会長と走れる嬉しさが上回りそのまま走り続けました。

(初日後編へ続く)
 

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なるしま蓼科ロングラン2014(プロローグ)

9月20日(土)~21日(日)の二日間で、所属するクラブチームなるしまフレンドの企画する自転車ロングランイベントに参加してきました。

かつて、京浜地区在住だった頃は毎週のようにクラブランに参加し、いくつかのレースにも参戦した経験がありますが、静岡県に越した今となってはすっかりご無沙汰で、このロングランイベントも実に二年半ぶりの参加です。
それだけに、イベントへの参加は楽しみで楽しみで、エントリを済ませてからはワクワクした日々を送りました。

しかし、その日が近付くにつれて出された週間予報は厳しいものでした。
土曜日が曇りのち雨で降水確率60%程、日曜日も曇り時々雨で降水確率50%程と言う予報。
残暑厳しい甲府盆地を走るより、少々の雨が降っても涼しい方がよいのでは?などと思ってはいましたが、この予報はあんまりでした。
そんな訳で、最悪全行程雨の中を走ることを覚悟し、その日を待ちます。

土曜日朝の出発は5:30頃。
さすがに静岡から出てその時間に間に合うようにするのは厳しいので、金曜夜は前泊とします。
仕事を片付け、夕方には立川着。
なるしまフレンド立川店にて、小西店長にホイールハブのオーバーホールをお願いします。

翌日から雨の中を走るので、できれば帰着後にオーバーホールしたかったのですが、日曜日の帰着後に時間が取れるかわかりません。
既に3年近くノーメンテで乗っている(距離は大したことありませんが)状態なので、いきなりの雨中ランが予測されても、ここでやっておかないよりはよいでしょう。
オーバーホールが済んだ自転車を預け、車を停めさせてもらって、徒歩でこの日のホテルへと向かいます。

この日の夜は、実家の両親との会食を予定していました。
父は残念ながら用事で参加できませんでしたが、やはりロードバイクに乗る義弟が同席してくれることに。
ホテルにチェックイン後、待ち合わせの立川駅南口にて合流しました。

この日の店は、以前チェックしていた「五色」という店。
家族と実家両親との会食の際に検討したものの、子供の入店不可とのことで断念した店でした。
予約はしていませんでしたが、二時間半程であれば席はあるとのこと。
早速、生ビールと料理を注文します。

刺身盛り合わせ

北海道産生牡蠣

イベリコ豚のグリル

穴子の白焼き

五目釜めし

料理はこのほか、野菜サラダなどを頼みます。

生ビールは一杯だけにして、その後は日本酒へ。
各地の地酒を4種類ほど頼みます。
酒の種類はそれほど豊富と言うわけではありませんが、そこそこの値段で楽しめるのが嬉しいところです。

料理も美味しく、店の雰囲気もよいのですが、客の来店時に大声で迎え入れるのは違和感あり。
ここを利用する客はそんな歓迎を期待していないと思うのですが・・・。

楽しい時はあっという間に過ぎ去り、結局(ほぼ二人で)日本酒六合程をあけました。
明日のことを考えていても、この不摂生。
まぁ、明日は明日の風が吹きます(雨も降るかもしれません)。

ほろ酔い気分で二人を見送り、ホテルへ戻ります。
しかし、釜飯も食べたにも関わらず、まだ腹が満たされた感がありません。
そこで、コンビニに立ち寄り、パスタとおにぎりを調達。
パン屋さんで、翌日朝のパンも購入します。

結局、この晩は何食分?と言うほど食べました。
刺身、牡蠣、イベリコ豚、サラダ、穴子、釜飯、パスタ、おにぎり。
数ヶ月前から食べる量を減らしていたのに、よく入ります。
翌日からの走りを前に、エネルギーチャージ完了です!

翌朝の最終準備をし、風呂に入り、寝支度も済ませました。
WEBで翌日の天気予報をチェックすると、雨マークは消え、曇りになっています。
予断は許せませんが、天気は良い方向へと変わっているようです。

興奮もあるのかなかなか寝付けませんでしたが、それでも23:00過ぎには就寝。
前泊の夜は終わりを告げました。

今回のウェア
 

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朝日が見られる季節に

蒲原からの駿河湾の夜明け

毎年毎年のことですが、この季節、私の出勤時間にきれいな朝日が見られるようになります。
私の出勤時間は、ほぼ毎日一定。
これから季節が冬へと近づくほどに、日の出の時刻前へとなっていくのです。

とは言え、まだ今は家を出た時に明るく、ちょうど朝日が顔を覗かせるか覗かせないかという時間帯。
そんな中、駿河湾沿いの国道1号を走っていると、程良い色に染まった空と海が見えてきました。
側道に降りて車を停め、そんな光景を一枚。
ちょっと霞んだ空気のせいでしょうか、ホンワリと柔らかく色づいていました。

伊豆半島は霞みの向こう側。
薄っすらと見えるか見えないかと言ったところです。
朝の空気はとても冷たく感じましたが、やはりまだ9月、冬場とは異なります。

こんな季節はあっという間に過ぎ去り、やがて暗い中をスタートする時期がやってきます。
その前の束の間の色合い。
富士山の冠雪を待ちながら、こんな色を楽しんでいきたいと思います。

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沢ガニ~♪

内房の沢ガニ

草陰へと

先日、富士宮市(旧芝川町)内房を通りかかった時のこと。
ちょうど雲間から顔を覗かせた富士山を撮ろうと車を降りました。

すると、橋のたもとの歩道の上に、何やら動くものが。
よく見ると、沢ガニです。
富士山はさておき、咄嗟にレンズを向けました。

沢ガニはシャッター音で気づいたのか、素早く横歩きで歩道を降りて草陰に隠れます。
その様子を遠くから再び撮影。
もちろん、取って喰うつもりはありません。

思い起こせば、子供の頃は実家近所の山に入り、沢ガニを捕えたものです。
もちろん、その頃は、家に帰り素揚げにして食べました。
あの頃の遊びは、狩も兼ねていたのですね。

今では温泉旅館の料理などでたまにお目にかかる程度の沢ガニ。
見つかったのが今でよかったねと心でつぶやきながら、富士山へとレンズを向けました。

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西湖河口湖サイクリング

9月14日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の天気予報は、晴れ時々曇り。
早朝に雨が降るとの予報も出ていましたが、その後消えました。
と言うわけで、久々に天気の心配がなさそうな日曜日。
早朝サイクリングに出るため、4:00過ぎに起床します。

翌週がロングランのため、この日はちょっと距離を乗っておきたいところです。
時間の制約はあれど、100kn以上を目指します。
そのためのエネルギー補給で朝食をしっかりと摂り、準備をして5:00過ぎに出発します。

家を出ると、空には薄雲がかかっていますが、天気の心配はなさそう。
富士山も、しっかりと稜線が見えています。
気温は、17℃程度。
ちょっとひんやりと感じる空気が気持ちよく、心なしか軽快に坂を上れている気がします。

自宅から国道469号に出て、北山にて県道71号(大月線)へ。
これはいつものコースです。
大月線からは、次第に陽光が当たりはじめる富士山の様子を楽しめました。

陽があたりはじめる富士山

そのまま大月線を走ります。
最初は好調に感じたペースも、ここにきて風が辛くなりはじめます。
若干の向かい風か、それともここしばらく吹いていた追い風(南風)がないせいなのか。
いずれにせよ、当初思ったほどはペースが上がりません。

それでも上井出を過ぎ、人穴方面へ。
気温は15℃程になり、滴る汗もいつもほど気になりません。
途中、富士山麓からの日の出を見ながら、富士ミルクランドを目指します。

富士ミルクランド着は、実走行時間約56分。
やはり、思ったほどではありませんが、ここのところのタイムとしては好調です。

富士ミルクランド着

ここまでの走行時間

撮影だけして、先を急ぎます。
このペースでいくと、朝霧高原からのダイヤモンド富士より早いタイミングでポイントを通過しそうです。
ダイヤモンド富士の撮影より、走行距離を優先させるつもりでクランクを回し続けます。

県道71号を富士ヶ嶺方面へと右折。
林間の上り坂をマイペースでクリアすると、牧草地へ出ます。
荻平の公民館周辺には、たくさんのカメラマンが三脚を立てています。
同じダイヤモンド富士でも、山頂のどの位置から出る太陽をどう狙うのか、人によってポイントは様々です。

顔見知りの方に声をかけつつ、そのまま走ります。
ところが、農道分岐の先に、いつもの顔なじみのメンバーが。
挨拶をすると、あと10分ぐらいだから撮って行けばいいのにと言われ、自転車を降りました。

そこで話をしながら、ダイヤの時を待ちます。
そして、撮影。

ダイヤモンド富士

ちょっと雲はありましたが、その雲が表情をつくってくれた日の出でした。
撮影後すぐに、挨拶をして再出発します。
ここでのロスは、15分弱だったでしょうか。

この時間は、貴重な休憩時間でもありました。
この先、富士ヶ嶺交差点、そしてドクタービレッジの先までの県道71号は、上り基調でキツイコース。
それでも思ったほどタレなかったのは、ここでの時間のお陰でしょう。

何度目かの牧草刈り取り直後だった広見の牧草地には、地面の虫狙いのカラスやトンビがたくさん集まっていました。
そんな光景を横目に、傾斜をクリアしていきます。

牧草刈り取り後の牧草地

県境を越え、小さなピークを二つクリア、三つ目の上りの先が富士ヶ嶺交差点です。
太陽はかなり高く上り、日射しは強く照りつけます。
それでも気温は13℃~14℃程。
高原の季節は、完全に秋です。

富士ヶ嶺からの富士山

富士ヶ嶺交差点までの実走行時間は、1時間39分程。
このタイムも、今の私にとっては上々です。
ここでも、写真だけ撮ってすぐにスタートします。

富士ヶ嶺交差点を過ぎると、しばらく上りがあり、その後平坦~下りに。
ドクタービレッジ入口手前から長い上り坂になります。
しかし、ここの斜度はそれほど気にならず(マイペースなら)、クリアできました。

上り切り、平坦になると、やがて本栖湖を見下ろす展望台へ。
ここで、愛車を撮影します。
前後のタイヤを交換し、久しぶりに統一の取れた姿となりました。

丸三年経った愛車

ここでも、撮影のみで再出発。
さすがに三連休の中日。
7:30前にも関わらず、数台の車が停まり、本栖湖と南アルプスの眺望を楽しんでいました。

ここから国道139号に至るまで、道は下り基調。
時折ある平坦部分も、それなりにクランクを回しながら走ります。
途中、富士河口湖町から鳴沢村に入り、やがて国道139号との合流地点へ。
ここひばりが丘の交差点ま、実走行時間は2時間03分でした。
これは、上々です。

国道139号に合流

ここまでの走行時間

ここでちょっと迷いましたが、国道139号を一旦西湖方面へと戻ります。
西湖民宿村の入り口から下って、時計回りに西湖を半周、その後河口湖へと下るコースを取るためです。
この素晴らしい天気と気候、そして翌週のロングランのためにも、ここで少しでも走りたい気持ちがありました。

西湖の西側まで国道139号を走り、湖畔へと下ります。
西湖湖畔に出てしばらくは、林間の道。
淡々と走り、西湖湖面が見える所に出ます。

西湖

この夏何度か走った湖畔を時計回りに進み、やがて河口湖方面への分岐へ。
右折してトンネルを抜け、西浜への坂を下ります。
この辺りで、たくさんのローディーとすれ違いました。

河口湖湖畔へ下りると、ここから河口湖を時計回りに走るコースを取ります。
このコースははじめて。
しばらくは、ゆったりと走ります。

河口湖

道の駅かつやまに到達すると、そこからは(逆回りですが)走ったことのあるコース。
道の駅かつやま付近も三連休らしく家族連れや釣りの方々で賑わっていました。

淡々と走り、船津へ。
ここまで来ると、民宿や旅館が立ち並ぶ、湖西ののんびりした風景とはまた趣が違う雰囲気に。
富士山も、雲が多いながらも見えています。
河口湖大橋の東側を回り込むように、温泉街を抜けます。

船津へ

温泉街を抜ける

前回ここに来た時は、直後に雨が降りはじめ、富士宮までずっと雨の中を走った記憶が蘇ります。
もちろん、この日はそんなことない空です。

しかし、ここまで来ると、門限(10:30)との闘いになります。
メータの時刻を気にしながら、河口湖大橋を越え、湖の北側を走ります。
見えているうちに富士山を撮ろうと、途中いったん停車。
残念ながら、逆さ富士は見られませんでした。

河口湖と富士山

写真を撮っていると、ビアンキ(おそらく)に乗られたローディーが一名、よいペースで追い抜いていきます。
ちょうど撮影が終わったので、私も走りだします。
その姿は、50m程先を走り続け、よいペースメーカーになってくれました。

湖畔を走り、トンネルを数本抜けると、西浜に。
この日は、ここから再び西湖へと戻るコースを取ります。
西浜からの上り坂は疲れが出ている脚には厳しいので、ここで前走のローディーには離されることを覚悟しました。
しかし、思ったほど差は開かず、なんとか視界に入ったまま西湖へのトンネルを通過します。

その後、西湖湖畔残りの半周。
途中で私のペースが少しアップしたのか、前走者を追い抜き先行します。
が、それも束の間。
西湖を離れる直前に写真を撮っていると、再び追い抜いて走り去りました。
残念ながら、西湖でも逆さ富士は見られず。

西湖と富士山

西湖から139号への上りを、マイペースでクリア。
国道139号に出る前で、再び前走者の姿を確認します。
どうやら、私と同じく、精進湖方面へと曲がった模様。
私も国道139号へとでて、同じように精進湖、本栖湖方面へと走りだします。

体重を利用した下りで、精進湖手前で追いつきます。
しかし、その方は、精進湖の信号を右折。
精進湖畔を走るのか、それとも甲府方面へと下るのか。
いずれにせよ、私には追従する時間も脚もありません。

心の中でここまでのペースメイクに感謝し、そのまま139号を直進します。
再び、時間との闘い。
精進湖から本栖湖までの距離がいつもより長く感じます。

それでも、本栖湖の入口を越え、その先の上り坂をクリアすると、時間的に余裕が見えてきます。
上りで向かい風を感じた朝霧高原からの下りも、やはり風の抵抗を感じます。
傾斜がそれを助けてくれるので、時折クランクを回しながら、そこそこのペースで下りました。

国道139号~県道71号、国道469号と進み、自宅を目指します。
自宅付近では気温が28℃まで上昇し、これが下り基調でよかったと思いながら進みました。

結果、門限10分ほど前に自宅着。
かなり脚にはきていましたが、次週のロングランに向けてまずまず満足な走りのできたサイクリングでした。
この日の走行距離は約115km、実走行時間(停車時除く)は4時間40分程、獲得標高1,419m、平均速度は24.8km/hでした。

この日のコースは、以下の通りです。


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最後の花火

自宅での花火

線香花火

線香花火

先日、日曜日の夜に久々にバーベキューグリルを持ち出し、夕食を食べました。
炭は昨年からの持越し品でしたが、それほど問題もなく着火。
皆で肉や野菜を焼き、腹が満たされたところで、花火を持ち出します。

昨年も今年も、花火大会はそれぞれ一回ずつ楽しんだのですが、自宅での花火はこれまた久々です。
聞くと、この花火も昨年からの持越し品とのこと。
昨年は、一度も花火をせず、今年はこれが最初と言うことになります。
これこそ、ちゃんと点火するのか心配になります。

が、その心配をよそに、花火はちゃんとできました。
手持ちの安価なものなので、派手さはありません。
花火に火をつけて子供たちに渡し、次々に消化していきます。

おしまいは、線香花火。
去りゆく夏を惜しむように、線香花火は小さく可憐な火花を散らしていきます。

我が家の最初で最後の花火は、こうして終了しました。

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明日からロングランイベントに参加

2012年5月のロングラン

2012年5月のロングラン

2012年5月のロングラン

2012年5月のロングラン

明日、9月20日(土)~21日(日)は、私が(一応)所属する自転車クラブ、なるしまフレンドのロングランイベントです。
以前は年に二回ほど行われていた時期もあるイベントですが、ここしばらくは他のイベントに切り替えられていました。
が、今回めでたく復活!
こうなると、居ても立ってもおられず、早々にエントリしていました。

土曜日のコースは、東京都立川市のなるしまフレンド立川店を出発し、蓼科高原を目指すもの。
脚力に合わせていくつか用意されていますが、私はもちろん一番イージーなコースを選択。
それでも距離約176km、獲得標高2,780mと、普段私が走っているコースよりはハードです。
途中には、大垂水峠、笹子峠、そして終盤蓼科高原への上りがあります。

このイベントには過去二回エントリしていますが、初回は柳沢峠を経由するコースを選択し初日惨敗
サポートカーにて蓼科へ向かうこととなってしまいました(復路はかろうじて完走)。
二回目は今回と同様のコース(ただし笹子峠は災害により通行止めでトンネル)で、かろうじて完走しています。
しかし最後の上りで脚が攣り、本当にギリギリの到着でした。

日曜日の復路は、蓼科からの下りスタート。
その後、ほぼ来た道を戻り、立川へと向かいます。
こちらは、気持ち的にもかなり楽です。
が、前日の疲れに加え、笹子への上りもあるため気は抜けません。

今回、天気予報は土曜日が曇りのち雨で、日曜日が曇り時々雨。
いずれも、雨中のサイクリングを覚悟せねばなりません。
気温も低く、人によっては辛いライドになりそう。
しかし、私のような体型の人間にとっては、灼熱の甲府盆地を走るよりよいかと言い聞かせています。

いずれにせよ、前回参加から実に二年半ぶりのロングライド。
かつて一緒に走った仲間との再開も楽しみながら走りたいと思います。

写真は、前回参加時に撮影したもの。
上から、上野原付近、道の駅信州蔦木宿、ホテルが提供してくれた自転車置き場、帰着時の走行距離(この時は三日間のライド)です。

けがなく無事に帰ってこられるよう、適度に張り切って走ってきたいと思います。

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富士山の影

富士山の影

先週日曜日、サイクリング途中の朝霧高原にて、ダイヤモンド富士の撮影をしました。
この日はちょっと距離を走っておきたかったのでダイヤ撮影はスルーしようかとも思いましたが、道沿いになじみの方々を見かけたため、その場で日の出を待つことにしたのです。

もうひとつ、日の出を待とうかと思った理由が、その前に撮った上の写真。
日の出前の富士山ですが、富士山頂に覆いかぶさるように富士山の影が見えています。
これは、薄雲に富士山の背後の陽光(既に太陽は昇っている)が反射し、このような影をつくるもの。
この日の形はユニークで、ちょっと鬼のようにも見えました。

その後、場所を移して待った日の出。
この影は太陽が昇ってくるに連れ短くなっていきます。
そして、富士山頂からの日の出(下の写真)。
きれいなダイヤモンド富士になりましたが、この時も山頂の左右には小さな影が出ています。

この季節、空気が澄んでくっきりとした富士山が見えることも多いのですが、この日の山頂には極めて薄い雲がかかっていた模様。
それが、こんな光景をつくり出してくれるのですね。

早朝の朝霧高原には、いつもドラマが待ち受けています。

ダイヤモンド富士

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9月9日のスーパームーン

9月9日のスーパームーン

9月9日のスーパームーン

9月8日は中秋の名月。
しかし、富士山頂から昇るパール富士は雲に邪魔されて見られず、撮れず。

そして翌日、10日は十六夜の月、満月でした。
この日の月は、2014年最後となるスーパームーン。
地球と月の距離が近くなり、いつもより大きく月が見える日です。
前日と比べ天候がよさそうだったため、この月に期待していました。

が、9日も昼過ぎから雲が増え、夕方には一面の曇り空に。
月の大きさが際立つ低い位置での撮影は断念せざるを得ませんでした。

子供たちが寝静まった後、外に出てみると、雲間から何とか月が見えています。
心なしか欠けて見えるのは、時間が遅いせいか、それとも私の目が悪いせいか。
月はすでに天高く昇り、場所を移さなければ面白い写真は撮れない状況です。

しかし、そこから出かけるわけにもいかず。
結局、駐車場に三脚を立て、ひとまず撮影したのが上の写真です。
さすがはスーパームーン、その明るさはうす雲にも負けず、逆に周囲の雲を色づかせていました。

いつの日か、こんな月と前景を工夫しながら、画になる写真を撮ってみたいものです。

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我が家最後の夕涼み会

夕涼み会へ

8月最終週の週末は、娘の通う幼稚園の夕涼み会でした。
妻は手伝いに出ているため、私が子供たちを連れて出かけます。
娘は年長のため、今回が我が家最後の夕涼み会となります。

富士宮市街を歩き、幼稚園へ。
開始から30分ほどして入園すると、既に園内にはたくさんの人たちがいました。
ひとまず、それでも空いているうちにと、各種ゲームで遊びます。

ゲームで遊ぶ

ゲームで遊ぶ

娘は身長が低いのですが、こうしたところで遊ぶとその成長が実感できます。
ボーリング、魚釣りなどを楽しみ、階下へ。
そこで食べ物チケットを引き換え、席でいただきます。
なんだか、今年は食べ物がいつもより美味しく感じたのは、お腹が減っていたから?
それとも涼しかったから?

腹が減っては…

お腹が満たされたところで、体育館に移動し、先生たちによる劇を観劇。
例年の行動パターンですが、それだけに安心感もあります。
一同満足し、会場を後にしました。

考えてみれば、これまで5年も参加した行事。
来年から参加しないとなれば、寂しさもあるのかもしれませんね。

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過ぎ去りし夏

桟橋と湖面

蝉の抜け殻がひとつ

紫陽花

9月上旬のとある日、朝霧高原への移動中に田貫湖に立ち寄りました。
車を降りると、平野部とは明らかに異なる冷たい風。
高原の季節は、急速に秋が深まっているようでした。

そんな田貫湖で、短い夏の名残を見つけます。
桟橋の上には、蝉の抜け殻。
この蝉は、夏を満喫できたでしょうか。

そして、紫陽花もすっかり花が枯れ・・・。
それでも名残惜しいのか、風に揺れながらその姿を保っていました。

キャンプ場には、テントが二張り。
心なしか静かに抑えられたような話し声も、夏の歓声とはまた一味違います。

ボートは桟橋にすっかり揚げられ、次の夏までの長い休みに入ったかのよう。
その手前では、調査用の首輪がついたカナダガンがのんびりと歩き回っていました。

夏の活気あふれる田貫湖もよいですが、こんな静かな湖畔もまたよいものです。

小さな秋の草花

カナダガンたち

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上井出片道サイクリング

9月7日(日)に、サイクリングに行ってきました。
サイクリングに行ったと言っても、とても中途半端でしたが、まあこんなこともあるかと記録しておきます。

当日の予報は、朝から雨。
それでも一応と、4:30前に起きてみますが、外を見ると雨。
降りは弱いのですが、路面はびっしょりと濡れています。
これでは出られないと、再びベッドに戻ります。

一旦起きてしまったので寝られるか心配でしたが、杞憂。
ぐっすり寝つき、結局起きたのは8:00過ぎでした。

外の雨は強さを増し、しっかりと降っています。
しかしその雨は、朝食を食べ終わりしばらくすると、止みました。
それでも空はいつ降ってもおかしくないどんよりとした曇り。
これでは当面路面も乾かないと、先送りにしていた自転車のタイヤ交換をはじめます。

慣れない作業に汗だくになりながら、なんとか前後輪のタイヤとチューブを交換。
これで、9月中旬のロングランに備えた準備も完了です。
そうこうしているうちに路面が乾きはじめました。

そこで、妻に話をし、サイクリングに出ることに。
時刻は12:00前。
富士ヶ嶺辺りまで走って戻ると告げ、家を出ました。

家を出ると、モワッとした空気が身体を包みます。
メーター読みの気温は29℃。
一気に夏が戻ってきたかのような空気です。

気温は29℃

自宅から国道469号を目指して坂を上りはじめます。
富士山は見えませんが、脚の調子は悪くありません。
むしろ、好調。
それもそのはず、南からの風に背中を押され、追い風の中での走りでした。

国道469号から、北山へ。
この間も、基本的に路面はドライです。
気温は相変わらずですが、ほんのり色づきはじめた柿の実に秋も感じられました。

色づきはじめた柿

北山から、大月線に入ります。
風は未だ追い風。
ペースは、明らかにいつもより速く好調です。

しかし、しばらく走ると、額に雨粒が当たります。
その粒は、大粒。
そして、降りは次第に本格的になってきます。

この辺りは、よく雨の降る場所。
通り雨、もしくは局地的な雨と考え、そのまま走り続けます。
上り坂なので速度もそこそこで、路面からの水飛沫もそれほど受けません。

が、意に反して雨は降り続けます。
そして、路面状態も完全なウエットに。
雨に身体が濡れるのは構いませんが、せっかく交換したばかりのタイヤでいきなりの雨中は気が引けます。
しかも、先日グリスアップしてもらったばかりのBBにまた水が入るのも嫌です。

仕方なく、上井出で雨宿り。
雨は降り続き、時折豪雨と言ってもよいくらいの降りにもなります。
これはもう無理と判断し、妻に電話。
車での助けを要請しました。

雨はますます強く

コンビニの軒下で待ち、迎えの車に自転車を積み込みます。
これにて、本日のサイクリングは終了。
走行距離約14km、時間にして40分程度のサイクリングでしたが、交換したタイヤのテストと考えれば走れただけよかったのかもしれません。

ニュータイヤいきなりのウエットコンディション

迎えのお陰で、帰ってからの自転車メンテナンスも最低限で済みました。

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富士山初雪・・・だったようですが

9月13日の富士山

9月13日の富士山

ここのところ、朝晩の気温が一気に下がってきた印象がありますね。
そんな中、9月10日(水)の夜に富士宮市内に降っていた雨は、富士山頂で雪となったようです。
富士山頂の気温は既に氷点下なので、雪が降っても不思議ではありません。

その雨(雪)は、11日朝まで続き、私が撮影した時点ではまだ山頂付近に雲がかかり、残念ながら冠雪の様子は見ることができませんでした。
そして、その日の夜私は伊東に宿泊。
12日朝も、富士山を見ることなく、富士宮への帰宅時には富士山が雲の中と言う、残念な状況でした。

さらに明けて今朝(13日)、富士山周辺には雲があるものの、山頂含めその姿を見ることができました。
早速カメラを取り出し、撮影します。
が、やはり既に冠雪は見られず。
山頂をアップで撮影してみましたが、よくわかりません。

とは言え、山頂で撮影された写真もあり、雪が降ったことに間違いはありません。
2014年の富士山の初雪は、9月10日となりました。

しかし、初冠雪となると、定義が異なります。
初冠雪は山梨県の気象庁甲府地方気象台が目視で、富士山の全体または一部に雪(雹)が降り積もったことが観測できた日、そしてそれがその年の最高気温観測日以降であることが条件となります。

今回の雪は、静岡県側からは降り積もった様子が見られたようですが、雲や気流の関係もあり、山梨県側からは見えなかったとの情報もあります。
また、昨今の気象状況を考えると、これ以降最高気温を更新する日がないとも断言できません(さすがにこれはないかな?)。

上記のような点から、現時点で2014年富士山初冠雪の公式発表はなされていない模様。
ちなみに、富士山初冠雪の平年値は、9月30日前後となっています。

9月10日をもって、静岡県側の登山道は冬季閉鎖となった富士山。
山梨県側も明日(14日)までで冬季閉鎖となります(下山は15日まで可)。
それに合わせるかのような発雪に、初冠雪がいつになるのか、楽しみです。

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街の光景(夜の清水)

商店街の裏路地

路地と遮断機のない踏切

バイク駐輪場

アーケード

昨日に続いての街の光景は、静岡市清水区です。
静鉄新清水駅からJR東海道線清水駅にかけてのエリアは、アーケードや商店街がある中心街。
それでも、夜になるとで歩く人もまばらでひっそりとしています。

そんなエリアを撮影していると、モノクロが似合うのではと思い、データからカラーを削除します。
すると、昭和と平成が混在する街の表情が浮かび上がってきます。

経済優先の価値観で判断するとお世辞にも発展しているとは言えない街。
これまでそんな目で見ることが多かったのですが、果たしてこれからは経済規模だけで地方都市を判断してよいものか。
むしろ、旧くからの暮らしを大切にしながら、身の丈にあった街を維持していくこともひとつの方法ではと考えさせられました。

商店街の中でも、空き地ができると高層マンションが立ったりしています。
ベッドタウンとしての役割も果たしていくのか、街の進化の方向がおぼろげながら浮かび上がってきます。

「都市化」という点では東静岡駅周辺の発展が顕著な静岡市内。
普段あまり意識しない、街としての今後を考えさせられる街歩きでした。

清水銀座商店街入口

昭和の中の平成

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街の光景(立川の祭り)

祭りだ!

神輿がやってくる

足取りも軽やかに

車移動がほとんどで、街歩きをすることはほとんどなくなっている私。
しかし、ここのところ二日ほど、夜の街を歩く機会がありました。
普段撮っている自然風景中心の写真とはちょっと異なった撮影ができましたので、ご紹介します。

まず最初は、立川市の光景。
JR中央線立川駅の北口です。

実家両親と夕食を楽しんだ後、外に出るとちょうど裏通りを祭りの神輿が通る場面に出くわしました。
神社の神輿のようですが、どこの神社なのか、また祭りの由来に感じては何もわかりません。
それでも、今や開発が進んだ立川駅周辺で、まだこんな光景に出合えることは意外でした。

神輿は裏通りを練り歩き、やがて駅前ロータリーへ。
広い通りの車線をいくつかふさぎながら、動いていきました。
時間のせいか、通りかかる車は少な目。
そんな中、熱のこもった一帯が動いていく様は、ちょっと不思議な光景でした。

私たちも帰宅の途についたため、この後どこまで行ったのかはわかりません。
しかし、8歳までを過ごした立川市の、懐かしい顔を見たようで嬉しくなりました。

駅前へ

駅前へ

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朝霧高原からの秋富士!

17:50撮影

18:01撮影

18:06撮影

中秋の名月となった9月8日。
事前の予報で富士宮からのパール富士は絶望的だったのですが、仕事で朝霧高原を訪れました。

この日の富士山は、曇天に時折雨が降る天気にも関わらず、見えている時間が長かった気がします。
日中(と言ってもどんよりと暗いですが)から、白のスクリーンをバックにシルエットが黒く浮かび上がっていました。

そして夕刻、仕事を終えて下ろうとすると、明らかに予報よりは天候が持ち直している様子が窺えます。
空には雲が多く、月は厳しい状況だろうと思いましたが、月の出まであと1時間ほど。
どうせここにいるならと、ポイントに移動し三脚を立てはじめました。

この時、周辺にいたカメラマンは2~3名ほど。
皆程ほどに諦めているのか、かなりの距離を取って思い思いの場所に三脚をセットしています。

三脚を準備していると、ちょうど身延の山々に夕陽が沈みかけ、富士山の山肌がくっきりと浮かび上がりました。
思わず、準備もそこそこにシャッターを切ったのが、最初の写真です。

こんな山肌くっきりの富士山を見たのは、いつ以来でしょう。
朝霧高原には平日たまに、そして週末(日曜日)は、かなりの確率で訪れていますが、この夏~秋にかけてここまで美しい山肌を見た記憶がありません。

そんな富士山にうっとりとしながらさらに準備を進めます。
最初の写真を撮ってから10分後、太陽はさらに沈み、山頂付近に当たる陽光も弱く、部分的になってきます。
すると、風景全体が焼け、赤く染まっていきました。

山頂付近の雲は増え、パール富士にはさらに厳しい状況に。
しかし、その雲の流れや、ちょっと吊るし雲風になったその形は美しく、これはこれで画になります。
この瞬間を大切にしようと、シャッターを数枚切りました(二枚目の写真)。

さらにその5分後、陽は完全に落ち、色だけがそこに残ります。
雲はますます厚みを増し、上空の雲と交わりながら居座っていました。
残念ながら、この雲はもう取れそうもありません(三枚目の写真)。
刻々と変わるその色を楽しみながら、風はあってもそうは寒くない高原の気候を楽しみます。

結局、月の出時刻を待たずに撤収。
帰宅のため下る途で、薄雲の向こうにぼんやりと輝く十五夜お月さんを眺めたのが唯一でした。

ちょうど接近していた台風14号の影響もあってこんな風景が展開されたのでしょうか。
いずれにせよ、出かけなければ写真は撮れないと言うことを再度実感した夕刻でした。

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おっきくなりました

8月29日のココアとモカ

7月1日に我が家にやってきたウサギのココアとモカ。
速いもので、彼ら(雄雌は未だはっきりしませんが)がやってきてから2ヶ月以上が経ちました。
そんなココアとモカですが、かなり大きくなっています。

昼間は妻が庭にケージを立てて、外に出すことも多い二羽ですが、私が帰宅するタイミングでは屋内に戻っています。
まだ放して呼び戻す程落ち着いてもいないため、庭で写真を撮る機会はほとんどありません。
そんな訳で、二羽の写真はこんなのばかりで恐縮ですが、成長記録として定期的にUPしていきたいと思います。

この日は、買ってきたキャベツの外側の葉を貰い、二羽で両側から齧る様子を眺めていました。
身体は大きくなっても、相変わらず仕草はかわいいまま。(^^)
思わず微笑んでしまいます。

いつの日か、青空の下で跳ねまわるウサギを撮ることができるようになるのでしょうか。
そんな日が楽しみで仕方ありません。

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中秋の名月・・・の日

9月8日朝の富士山

本日(9月8日)は、中秋の名月です。
中秋の名月とは、旧暦の8月15日の月のことで、十五夜お月さんとも呼ばれていますね。
今では、桜の季節の花見程には一般的でないお月見ですが、写真を撮る身としてはやはり気になる日です。

さて、今日の予報を見ると、富士宮市は一日中曇り。
当初出されていた雨予報はなくなっていますが、どうもお月見は難しそうな情勢です。

さらに、今日は夕刻に朝霧高原より富士山と月が楽しめるとのこと。
天候さえよければ、富士山と大きな満月を撮影できるとあって、心待ちにしていたカメラマンも少なくないでしょう。
私も以前の職場の大先輩とともにその場に臨みたいとワクワクしていたのですが、残念ながらお流れとなりそうです。

そんな9月8日ですが、朝家を出てみると、意外なことに富士山の稜線がくっきりと見えています。
背後は曇り空、そして富士山の上にはどっしりと黒雲が覆いかぶさってきつつありましたが、まだ全景を見ることができました。
もちろん、車を降りて撮影をします。

この後、富士山には次第に雲がかかりはじめ、富士市、静岡市と走る過程では見えたり隠れたり。
いずれにせよ、昨日に引き続き不安定な大気の状態に変わりはなさそうです。

私はと言えば、午後に朝霧高原で仕事があるので、いずれにせよ向かいますが、撮影時間まで待つかどうかは未定。
明日が終日晴れ予報だけに、ちょっと悔しいですが、こればかりは仕方ありませんね。

ひとまず、朝の富士山が拝めただけ、幸先の良いスタートと思うことにします。

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下部温泉~本栖湖サイクリング

8月31日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の天気予報は曇り、それでも降水確率40%程と、降っても文句は言えない確率です。
しかし、時間帯別の降水量を見ると、明確に雨となっている時間帯はありません。
前週は短い距離しか乗れなかったので、この日も早朝サイクリングとアラームを4:40にセットしました。

起きて外を見ると、雨は降っていない様子。
路面もドライのようです。
さすがにだんだん日の出の時刻が遅くなってきているので、この時間はまだ暗く、天気ははっきりわかりません。

朝食のおにぎりとあんぱんを頬張り、出発の準備をします。
自宅を出たのは、5:00前。
この時間になると、周囲は明るくなっています。
空には雲が多いのですが、青空も覗くコンディションです。

この日の目的地は、いつもとちょっと趣向を変えて、芝川から富士川沿いに身延、下部温泉を目指すコース。
そこから国道300号(本栖道)を上って本栖湖へと出るルートです。

以前、このルートは逆回りで走りましたが、その時の本栖湖からの下りを上ってみたいという気持ちは持ち続けていました。
しかし、夏場は気温が高く、富士川沿い(標高が低い)は灼熱の可能性があります。
さらに、そこから本栖湖への上りは平均斜度がキツ目で夏場は厳しそう。
そんな訳で時期を見ていましたが、この日は気温も低目でちょうどよいコンディションと判断しました。

まずは、松野経由で芝川を目指すべく、富士宮の市街地を走り抜けます。
この時点で、気温は22℃程。
湿気はありますが、まとわりつくような空気ではありません。
富士山は雲の向こう、残念ながら見えません。

富士宮市街を抜ける

富士宮市街から県道76号を進み、松野へと下ります。
下りきって蓬莱橋を渡る頃、背後に朝日が昇ってくるのを感じます。
振り返って橋と朝日を撮影しました。

蓬莱橋と朝日

蓬莱橋を渡り、今度は県道10号を芝川方面へと走ります。
途中、再び富士川の橋を渡ります。
相変わらず青空は見えているものの、山には雲がかかり、実に複雑な天気です
若干不安になりつつも、ひとまず前に進みました。

再び富士川を渡る

芝川駅前を通り過ぎ、ここまでは順調。
緩いアップダウンを走っているだけなので、当然ですが。
このペースは県道398号を稲子に向かっている時も変わらず。
ただし、路面はところどころウエットになり、どうやら明け方まで雨が降った場所があったようです。
どうしても速度を落として走らざるを得ません。

稲子駅手前で、国道469号へと入ります。
すると、いきなりの上り。
距離は短いのですが、斜度はかなりあります。
まだフレッシュな脚でこの上りをクリアすると、山梨県に入ります。

山梨県へ

ここからもしばらくはアップダウンが続く道。
身延線と富士川にそって走ります。
路面は、相変わらずドライになったりウエットになったり。
ところどころでは、霧が川面方面から立ち上がってきて、ちょっと不思議な光景をつくり上げています。

霧が道路を横切る

井出、寄畑、内船と身延線の駅を見ながら進みます。
このあたりは細かいアップダウンの連続。
地味に脚にきます。
しかし、時折開ける光景は、雲と陽光に彩られ、目をひきます。
こんな風景に癒されながら、マイペースで進みました。

富士川沿いの風景

富士川沿いの風景

アップダウンを繰り返しながらも、少しずつ少しずつ標高を上げ、やがて身延へと到達します。
身延駅はまだ朝早いせいかひっそりと静まり返っていて、地元の消防団の方々が防災の日(防災の日は翌日ですが日曜日に行われるところも多かった模様)の行事の準備をしていました。

身延駅

ここまで来ると、道のアップダウンはかなり緩やかになります。
ほとんど平坦と言ってもよい道を、相変わらずのマイペースで走ります。
気温は、21℃~22℃を維持。
走っていても快適です。

時折考え事をしながらリラックスして走っていると、道は国道300号へとつきあたります。
いよいよ、ここから下部温泉方面へと走ることになります。
本格的な上りはまだ先ですが、気持ちは一気に緊張感を増します。

国道300号につきあたる

右に折れ、トンネルを越えると、すぐに下部温泉郷が見えてきます。
身延の山々には雲がかかり、前回よりも幻想的な光景となっています。
相変わらず湿気たっぷりの空気ですが、不思議と不快ではありません。
いつかはここで温泉に入りたいなと思いながら、まだ平坦基調の道を進みます。

下部温泉

しばらくは身延線と並走していた国道300号ですが、途中右に折れて身延線の線路は見えなくなります。
ここからは、いよいよ上り区間のスタートです。
とは言え、当初は民家や学校、役場などもあり、緩斜面が続くのみ。
ペースを上げる必要がなければ、全く負担にはならない道です。

いくつかの集落を抜ける

トンネルをいくつか抜けながら、いくらか傾斜がキツくなる部分も出てきた頃、道の駅しもべが見えてきます。
この位置は、前回逆に下った際に確認済み。
前回は立ち寄りませんでしたが、今回はちょっとエネルギー補給をしようかと、自販機目的に立ち寄ります。

道の駅しもべ

ところが、ちょっと見回しても自販機が見当たりません。
私が見つけられなかっただけなのか、それとも自販機の設置はないのか。
私の目論みは、もろくも崩れ去りました(大げさ)。
結果、特に補給の必要はなかったのですが、ここでちょっとしたショックを受けて道の駅を後にします。

道の駅を出てしばらく進むと、道はいよいよ山道に。
時折集落が現われるのですが、周囲は木々に覆われ、静寂が包む中をゆっくりと上ることになります。

道は山道に

前回下った経験では、本栖湖手前の数kmが特に斜度がキツそう。
しかし、この段階ではそれほどではありません。
つづら折りになっている道が、斜度を和らげてくれるのでしょう。
ヘアピンのインコースはさすがにダンシングでクリアしますが、それ以外はシッティングの39-21T程度で充分。
リラックスして上れます。

それでも、気づけば風景はすっかり山岳コース。
自分のきた道を振り返ると、思ったより上っているようです。
そして、その先の道も遥か上の方に見えています。

風景は山岳コース

風景は山岳コース

もちろん、脚に負担をかけぬよう、無理せず上ります。
本栖湖の標高がおおよそ900~950mなので、そこまでの標高差を意識しながら、手元のメーターで状況を把握します。
メーターの誤差はあれど、現時点の標高と本栖湖までの距離(道標に表示される)を考えれば、この後の斜度が想像できます。

結局、最後までインナーローに入れるような急な斜度の場所は現れず。
距離は長いものの、思ったよりは楽に本栖湖手前のトンネルに到達しました。
やはり、前回下った時はつづら折りの道での加減速で過分に斜度を感じたのかもしれません。
逆に、直線で上る道よりも、つづら折りの道の方が平均斜度は抑えられるため、上りやすいと言うことも再認識しました。

本栖湖手前のトンネル

とは言え、標高200m程から900mオーバーまでの上り道。
脚には決行負担がかかっているようです。
時間の関係もあり、無理せず国道300号で本栖湖東岸を進みます。
一向にスピードは上がりませんが、無理に揚げる必要もないので、問題ありません。

本栖湖

やがて、国道139号へと合流。
右に折れ、坂をクリアすると、県境への道です。

県境を越えてからは、一気の下り。
ほぼノンストップでここまで70km程走っているので、脚腰には疲労が溜まっています。
それでも、なんとかクランクを回しながら、大月線経由で自宅へ。

途中、国道469号沿いからは、この日初めて富士山が頭を覗かせているのを見ることができました。

富士山

10:30前に自宅着。
結局この日は走行距離約102km、走行時間4時間30分程、獲得標高1,394m、平均速度22.6km/hでした(いずれも手元メーター読み)。

下部温泉から本栖湖への国道300号は若干拍子抜け(あくまでもペースは緩やかでただ上るだけでしたが)だったものの、走りがいのある楽しいサイクリング。
この秋、できればもう一度走りたいと思わせてくれるコースでした。

今回のコースは、以下の通りです。


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あんまりにも富士山見えなくて

2013年9月6日の富士山

ここのところ、どうもまた富士山を見る機会が減っています。
富士吉田など、山梨県側からはそれでも見える時間帯が多いようですが、富士宮の、特に私の出勤、帰宅時間帯は絶望的状況。
空が晴れていても、富士山周辺は雲がどーん、と言うことも少なくありません。

思えば、今年は春先から黄砂? PM2.5? 春霞? 要因はよくわかりませんが、富士山が例年より霞んで見える日が多かった印象です。
そして、お盆周辺の天候不順から、それを引きずるかのような日照不足の状況。

私の画像ファイルを遡ってみても、青空の下富士山全景を捉えたものは8月19日が最後となっていました。
その後、8月29日には曇り空でしたが、富士山は前景見えた写真もありましたが・・・。

そんな状況下、今朝(9月6日)に期待をしましたが、やはり富士宮から富士山は見えませんでした。
と言うわけで、止むなく過去画像の蔵出し。
写真は、昨年(2013年)9月6日朝の富士山です。
この写真でも雲は出ていますが、せめてこれくらい姿を現してくれたらなぁというところですね。

ネット上にUPされる富士山写真家さんたちの画像も過去の蔵出しが目立つ昨今。
う~ん、秋の深まりとともに新作撮れるチャンスは広がるのでしょうか。

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「こめんちゃん」体験

「こめんちゃん」入力画面

先日、車のオイル交換等で久しぶりにディーラーに立ち寄ると、何やら一角に机がセットされています。
店員さんに勧められるままに、子供たちを連れて近づきます。
それは、JAFが運営する「こめんちゃん」と言うシステムでした。

このシステム、ディーラーやイベント主催者などに依頼されて出張するものとのこと。
子供用の免許証(もちろん実効性はないもの)を発行してくれるシステムです。
早速、息子もトライ。

まずは名前、生年月日をタッチパネルで入力します。
今のこともたちはタブレットやゲーム機などで慣れているので、実にスムーズに入力します。

入力が完了したら、モニタ上のカメラで顔写真を撮影。
モニタに映る映像を見ながら、位置を調整した後、担当者がシャッターを切ると4枚連続して撮影されます。
その中から、お気に入りの表情をタッチパネルで選択。
なかなか、本格的です。
本物の免許更新の際にも、こういう風にしてくれればいいのにと思います。

写真を選択したら、今度はいきなりクイズの画面へと移ります。
交通安全に関するクイズが3問出題され、○×をタッチパネルで選択し回答。
最初は単なる啓蒙かと思いましたが、後にこれも免許に関連しているとわかりました。

クイズにチャレンジ!

息子は見事全問正解!
娘は残念ながら一問間違えてしまいました。

そうこうしている内に、免許証が印刷されます。
思ったよりも本格的で、遠目には本物?と思ってしまう免許証。
さすがJAF、息子も大満足です。
「これで大人になっても免許もらわなくていいね」って、それは違うよ。

息子はクイズが全問正解だったので、ゴールド免許。
一問間違えた娘は、ブルーの免許でした。
クイズの成績は、ここに関連しているんですね。
凝っています。

免許証GET!

「こめんちゃん」侮れません。
皆様もどこかで見かけたら、是非チャレンジしてください。

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石神前駅

JR青梅線石神前駅

Suicaが使える

ホーム端のキノコ

JR青梅線、石神前駅。
実家の青梅に帰省するとよく泊る「おくたま路」からの最寄り駅です。

私が高校生まで通学に利用していた二俣尾駅のすぐ隣。
当時から、そして今でも単線無人駅です。

ホームに入れる電車の長さは四両編成。
今では、年間を通してドアはボタンで開け閉めします。

無人駅にもSuicaのタッチパネルと券売機が設置されたのは、時代の進化でしょうか。
自己申告して、車内で車掌さんから切符を買っていた頃とは隔世の感があります。

それでも、ホームの端まで行くと、脇にはキノコが・・・。
変わらぬ自然の中のホームに、なんだかほっとしました。

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ヒヨドリの巣立ち

ヒヨドリの雛たち

巣立ち

この写真は、実家の父が撮ったものです。
7月上旬、かねてより二階の窓辺の木に巣をつくっていたヒヨドリの雛が巣立ったとのこと。
ちょうどその頃の様子を、父がカメラに収めていました。

上の写真は、7月8日撮影。
この時はまだ雛たちは巣の中で餌を運んでくれる親鳥を待っています。
その表情のかわいいこと。
思わずこちらも笑顔になってしまいます。

そして、下の写真は7月11日。
雛のうち二羽が巣立ち、枝に掴まっているところです。
わずか数日ですが、ずいぶんと印象が変わり、凛々しい感じすらしますね。

どちらの写真も、父が愛用するNEX-7にて撮影。
焦点距離からして、タムロン製の18-200mmを使用でしょうか。
上の写真は換算254mm相当ですが、下の写真は換算300mmの望遠端での撮影です。
絞りはどちらも望遠端の開放F6.3、ISO1600でした。
カラー、コントラストはPhotoshop Elementsで弄っていますが、トリミングはしていません。

家の庭木にも、こんなかわいいお客様がこないかなぁと思います。

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また雨続きの天気

草につく水玉

お盆明けからしばらくは天候も回復し、青空の広がる日が続いていましたが、ここにきてまた曇りや雨の天気が続いています。

日曜日も青空が広がった地域が多かったのですが、朝方まで雨が降ったり霧が出たりしたところもあったようで、路面がウエットな状態の場所も見られました。
そして、日曜日夜から雨。

月曜日も朝方は降っていなかったのですが、昼前から降りだした雨は本降りに。
夜まで雨が降り続きました。
本当に、気持のよい秋晴れはどこに行ってしまったのでしょうか。

この雨で、日照不足も心配される中、台風の影響もあり野菜の価格が高騰しているとの情報も。
先日写真をUPした通り、富士宮周辺の稲穂は順調に生育しているようですが、これからの天気もすっきりしなそうで心配です。

ただし、これだけ頻繁に雨が降るので、空気はクリアな状態が保たれている様子。
ちょっとした晴れ間に見える山間部の山肌など、クッキリときれいに見えて、実に気持ちよい時があります。

写真は、雨上がりの草にたまった水玉。
秋雨続く中、なかなかシャッターが切れないのでこんな光景でもと撮りました。

さあ来い!秋晴れ!!

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久々の桜えび堪能

桜えびのかき揚げ

生桜えび

速いもので、2014年ももう9月。
夏が駆け足で過ぎ去り、秋が深まりつつあるのを感じる昨今です。

そんな中先日、いただきものの桜えびが夕食の食卓に並びました。
現在は休漁期なので、もちろん冷凍物ですが、技術も進歩しており解凍直後は新鮮そのもの。
妻が、そんな桜えびをかき揚げにしてくれます。

なかなかお店で食べるようにはいきませんが、私の好きな玉ねぎも入れてほんのり甘いかき揚げ。
帰宅時には、家の外からでもすぐにそれとわかる、香ばしく滋味を感じられる香りが漂っていました。
この時点で食欲をそそられます。
子供たちにも好評で、あっという間に完食と相成りました。

そして、つまみには、生桜えび。
しょうが醤油をちょっと垂らして、いただきます。
ぷりぷりとした食感と、なんとも言えない甘みが堪りません。
日本酒と合わせたいところですが、この日はビールでいただきます。

駿河湾の桜えび秋漁は、10月中旬から。
気づけば、あとひと月半程で秋漁がスタートするのですね。
その時期も含め、秋を楽しんでいきたいと思います。

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