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久しぶりのしらす漁見物

由比のしらす漁

由比のしらす漁

由比のしらす漁

6月最後の日となった30日の早朝、駿河湾沿いの国道1号を走っていると、久しぶりにしらす漁の光景に出くわしました。
一直線にスタートラインに並んだ漁船たちは、合図で一気に各々の漁場へと走りだします。
その勇壮な光景には間に合いませんでしたが、私も車を停めてカメラを取り出します。

まずは、漁場を定める漁船たちを一枚。
どん深の駿河湾沿岸。
しらす漁も岸から意外に近い場所で行われているのがわかるかと思います。

そして、入り混じって漁を行う漁船たち。
この距離でよくぶつかったり、網をひっかけたりしないものだと感心します。
さすが、勝手知ったる者同士なのですね。

最後に、投入された網とともに一枚。
朝の天気は曇り。
しかし、時折雲越しに優しく差す陽光に、船体が光る瞬間もありました。

既に桜えびの春漁は終わった駿河湾。
しかし、しらす漁は来年1月はじめまで続きます。
獲れたての生しらすがその日のうちに楽しめるのは現地ならでは。
由比や田子の浦、用宗漁港からの幸、ぜひ味わいにいらしてください。

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あさぎりフードパークサイクリング

6月22日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の予報は、土曜日深夜から雨。
そして、その雨は午前中いっぱいは続くとのことです。
そんな予報を目にしながらも、それでもいちるの望みをかけて、アラームを4:00にセットして床につきます。

アラームで起床。
とは言え、雨の可能性が大なので、ベッドに寝そべったまましばらく耳を澄まします。
なかなか車の通り過ぎる音がしない中、時が過ぎていきます。
そして、かすかに聞こえたのは、タイヤが水を跳ね上げる音。
やはり、雨が降っているようです。
そのまま、二度寝してしまいました。

8:00頃に子供たちと再び起床します。
窓の外を見ると、雨。
それほど強い雨ではないのですが、路面は濡れた状態です。
朝食をとっていると、その雨は時折強さを増していました。

これでは出られずと、自転車のメンテナンスをします。
ここのところサボっていたので、拭き取りから注油、チェーン周りも丁寧に行います。
そして、昼食。
ざるうどんを食べていると、雨は次第に弱くなり、やがて止みました。

妻に許可を取って、子供たちがゲームに夢中な隙を突き、出かけます。
時刻は、14:30頃。
もちろん、この時間に出たのでは、遠くまでは行けません。
幸いにして路面はほぼドライの状態になっていましたので、ひとまず朝霧高原を目指します。
富士山は…もちろん見えません。

富士山は見えず

自宅から国道469号経由で、大月線へ。
途中で雨が降ってきたら、折り返す覚悟です。
せっかくメンテナンスした自転車で、いきなり雨の中走るのは不本意ですからね。

しかし、どうやらその心配はなさそう。
どんよりとした空ではあるものの、水滴は落ちてきません。
むしろ、高い湿度といつもより速めのペースが相まって滴る汗の方が厄介。

水田の稲は、つい先ごろ田植えをした印象だったにも関わらず、大分伸びていました。
そんな光景を楽しみつつ、ペースを(自分としては)上げます。

稲が育っている水田

上井出を過ぎ、人穴方面へ。
これなら、富士ミルクランドまでは行けそうです。
いつもより若干ペダルに力を入れながら、緩斜面を走っていきます。

やがて、ミルクランド到着。
タイム(実走行時間)を見ると、53分42秒。
追い風ではなかったので、最近としてはかなり満足なタイムです。
今年の初めには、1時間10分ほどかかることもありましたから。

富士ミルクランド

ここまでの走行時間

これに気をよくし、さらに先へと進むことに。
ところが、走行時間を確認したメーターの表示を時刻に戻そうと操作していると、突然表示が消えます。

メーターの表示が消える

これはショックです。
先ほどのタイムを確認できたのはせめてもの救いです。
数週間前に道の駅富士吉田の帰りに表示がおかしくなり、電池交換したばかりなので、電池の消耗でもなさそうです。
自宅に帰ってリセットボタンを押したところ正常に戻りましたが、いつまたこんな状態になるかと思うと不安です。
お気に入りのメーターだけに、もうしばらく使っていきたいと思います。

そんなわけで、ここからはもう気持ちも萎えて、ゆっくりとしたペースで進みます。
人穴小学校前を過ぎ、県道71号を右折。
キツ目の傾斜を過ぎ、牧草地に出ます。
雨の止み間を楽しむようにくつろいでいた牛たちが、ちょうど牛舎に戻っていくところでした。

乳牛の帰宅

荻平の先で左折、農道をあさぎりフードパーク方面へと進みます。
ここも、至ってマイペース。
ここのところコンスタントに100km以上を走っていたので、このペースなら余裕もあります。
シッティングとダンシングの感覚を使い分けながら、牧草地帯を走りました。
富士山は相変わらず雲の無効ですが、毛無の山々の緑は鮮やかです。

毛無の山々

やがて、あさぎりフードパークに到着。
特に休む疲労感でもないですし、時間も限られています。
ここで国道139号に出て折り返し、そのまま帰路につきます。

あさぎりフードパーク

国道139号でドライブインもちやまで下り、その裏手から県道71号へと走っていきます。
その後は富士ミルクランド、上井出、北山ともと来た道を走り、自宅へ。
メーターは止まったまま(消えたまま)なので、スピードも距離もわかりません。

17:00前に自宅着。
距離的には、53km前後と思われます。
この天気の日曜日にも関わらず、走れたことはとても嬉しい限りです。
シャワーを浴びて、子供たちとくつろぎました。

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伊東の朝の海

伊東の朝の海

先日、久しぶりに仕事で伊豆半島の東岸、伊東市に宿泊しました。
今回泊まった宿は、伊東駅にほど近い、かめや楽寛さん。
夕食は仕事関係の宴会だったため、部屋のみ取ってもらいました。

深夜近くに部屋に戻り、温泉へ。
ここのお風呂は、1:30から入れ換えのため間があきますが、基本的に一晩中入れるので助かります。
やはり、せっかくなら広いお風呂で脚を伸ばして入りたいですからね。

明けて翌朝、部屋の窓からはオレンジビーチ越しの相模灘が見渡せます。
道路一本挟んですぐビーチのロケーションは、まさにウォーターフロント。
来る海開きを控え、海の家も建設準備中でした。

そんな伊東の海に浮かんでいたのは、海上自衛隊の潜水艦救難母艦「ちよだ」。
潜水艦の救難という、きわめて特殊な任務を負うその姿は、一目見てそれとわかるスタイルです。
そう言えば、この数日前、やはり海上自衛隊の潜水艦も訓練でこの海域を訪れていたとのことです。

他にも海上自衛隊の護衛艦もしくは巡洋艦と思しき艦船が一隻。
それらの傍らを漁船が通り過ぎていく様は、平和な海を感じさせる光景でした。

この海も、あとひと月もせずに海水浴客で一杯になることでしょう。
そんな日が待ち遠しい感もあります。

潜水艦救難母艦「ちよだ」

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2014年富士山お山開きとマイカー規制と

お山開き間近の富士山

6月も残すところあと数日、2014年も半分が過ぎ去ろうとしています。
梅雨らしい天気と中休みのような日々が交互にやってくる昨今ですが、季節は夏へ。
富士山のお山開きと登山シーズンもスタート間近となりました。

【お山開き】

2014年の富士山お山開きは、静岡県側の富士宮口、須走口に関しては7月10日(木)に決まりました。
例年のように7月1日ではありませんので、ご注意ください。
この日から、9月10日(水)までが、2014年の富士登山シーズンとなります。

なお、山梨県側、吉田口に関しては、例年通り7月1日(火)から山頂までの登山が可能となる見込みです(同じく9月10日まで)。
ただし、下山道の一部が通れないなど、しばらくは制限もありますので、ご注意ください。

【マイカー規制】

各五合目まで続く自動車道のマイカー規制が今年も実施されます。
2014年の富士山スカイライン(富士宮口新五合目)登山区間のマイカー規制は、7月10日(木)の17:00~9月10日(水)の17:00まで、63日間連続で行われます。
この間、自家用車の乗り入れはできませんので、途中水ヶ塚駐車場(駐車料金1台1,000円)よりシャトルバスをご利用ください。

シャトルバスは登山方面が朝6:00から(7月10日は17:00から)、夜22:00まで(9月10日は16:00まで)、30分間隔で運行されます。
下山方面は、朝7:00から(7月10日は18:00から)、夜22:00まで(9月10日は17:00まで)、こちらも30分間隔で運行されます。
いずれも、乗客数に応じての増発もあるとのことです。

料金は大人片道1,150円(小人580円)、往復割引は1,500円(同750円)で、所要時間は約40分となっています。
なお、水ヶ塚駐車場(約1,000台駐車可能)が満車の場合には、西臼塚駐車場を臨時に使用します。
混雑状況や使用駐車場の案内情報は、Twitterアカウント(@mizu_park_fuji)などで案内されますので、ご参照ください。

須走口のふじあざみラインに関しては、静岡県公式サイトの情報をご覧ください。

また、山梨県側吉田口の富士スバルラインに関しては7月10日(木)の17:00~8月31日(日)の17:00まで、連続53日間マイカー規制が実施されます。
こちらもその間、山梨県立富士北麓駐車場からシャトルバス等を利用して吉田口五合目を目指すこととなります。

【入山料】

2013年に試験導入された富士山入山料に関しては、2014年から富士山保全協力金として本格導入されることが決定しています。
任意ではありますが、7月から実施されますのでご確認ください。

世界文化遺産に指定されて一年が経過した富士山。
しかし、その後の状況に関しては、様々な課題も山積しており、今後とも環境保護と観光・登山者への対応との両立が求められています。
日本が世界に誇る富士山を美しく保つため、ぜひご協力をお願いいたします。

また、自動車で気軽に行ける五合目とて、富士宮口新五合目は標高約2,400mと、平野部とは全く環境が異なります。
さらにそこから一歩を踏み出せば、厳しい自然がそこにあることも事実です。
万全の準備をし、無理をせず、安全第一で富士登山を楽しんでいただくよう、あわせてお願いいたします。

来る2014年富士登山シーズンを、事故なく終えられるよう、願っております。

写真は、6月27日(金)の朝、富士宮からの富士山の様子です。

【2014年7月5日 追記】

最新の情報で、静岡県内3ルートの内、須走ルートは7月10日より山頂までの登山が可能となるとのことです。
また、10日のお山開き当日、富士宮ルートは八合目まで、御殿場ルートは六合目までの開通となります。
両ルートの山頂までの開通見通しは7日、8日に状況確認を行ったうえで公表されるとのことですが、現時点では17日頃の線が濃厚です。
残雪が多く、気温が上昇しないため除雪作業が難航しています。
最新情報をご確認のうえ、安全に充分配慮しての計画をお願いいたします。
 
 

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誰だ誰だ誰だ?

朝霧高原の猫と牛

朝霧高原の猫と牛

先日、朝霧高原の牧草地で見かけた光景。
放牧されている牛を撮っていると、何やらちらつく白い影。
牛たちも、それが気になるのか注視しています。

サササッと走り去るその正体は、猫。
白猫さんでした。

正直、高原の牧草地で猫を見たのははじめて。
少なくとも、私の記憶にはありません。
もちろん、いても何の不思議もないのですが。

猫が去った後も、牛たちはしばらくその方向を見つめていました。
興味深々だったのかな?

関係ないですが、最近よく見るこの茶白模様の乳牛。
ホルスタインとジャージーの混合なのでしょうか。
ちょっと、猫の色合いにも似ていますね。

朝霧高原は、この日も平和でした。

朝霧高原の猫と牛

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今年も伊東マリンタウンのリュウゼツラン咲きそう

伊東マリンタウンのリュウゼツラン

これまで何度かご紹介をしてきた、伊東市の道の駅伊東マリンタウンのリュウゼツラン。
今年も、ひとつの株から花茎が伸びて、花を咲かせようとしていました。
リュウゼツランが花開くには、日本の気候だと30年以上はかかると言われます。
これを目にできるのは、大変幸運なこととなりますね。

私も最後に目にしたのは、おととしの7月。
昨年は花茎が伸びたのか伸びなかったのか、目にする機会を逃してしまいました。

例年、7月中旬頃に開くリュウゼツランの花。
花とは言っても、蕾のままのようななんだか地味~な固まりです。
5m程もある花茎のインパクトと比べるとあまりにも・・・と感じます。

青空に立ち上がるリュウゼツランの花茎。
海側駐車場の目立つ位置にありますので、ぜひ会いにいらしてください。

街灯より高く

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テントチノサカイメ

富士山と月

ここのところ静岡でも、曇りのジメジメした陽気が続いています。
富士山も雲の向こうで、朝から見えない日が増えてきました。
これから7月の開山までは、富士山も雲の向こうで準備を進めるのかもしれません。

そんな富士山の、冬場の写真を一枚。
この写真は、2014年がはじまって間もなく、1月のとある日の夕方、朝霧高原から撮影したものです。
キンと澄んだ空気に、夕陽にほんのり染まる富士山の雪、そして空にはお月様がポカンと浮かんでいました。

富士山とお月様の間には、一本の線が。
そう、道路沿いの電線です。
あたかも、地上と空の境目を現すかのように横切っていました。

梅雨明けの富士山は、どんな表情を見せてくれるでしょう。
今年も富士山新五合目までのサイクリング、行きたいと思います(今のところ)。

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山中湖サイクリング

6月15日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の天気予報は、晴れ。
前日から、本当に梅雨?と思うようなカラッとした気持ちのよい気候でした。
そのため、早朝サイクリングに出ることにし、朝4:00にアラームをセットします。

アラームで起床、朝食のパンをもぐもぐしながら、どこに行こうか考えます。
この時点では、朝霧高原から国道139号を走り、西湖湖畔を半周して河口湖へと下り、河口湖大橋を渡って戻るコースを想定しました。

4:45頃に、自宅を出発します。
ひんやりと感じる空気は、16℃。
腕に当たる風は冷たいですが、寒さは感じないちょうどよい気温。
富士山もきれいに見えいていました。

明け方の富士山

この日前週までより早く起きたのには理由があります。
これまで、どうしても数分間にあわなかった風の湯周辺でのダイヤモンド富士を撮影したかったことです。
目標とする到着時間は、6:40頃。
このため、いつもより気持ち急ぎ目のペースで国道469号、大月線と進みます。

そのおかげもあってか、5:30過ぎに現地に到着します。
三脚を立てているカメラマンは一名のみ。
この時期、それほど撮影場所が動かないとは言え、さすがにここでは山頂からずれてしまうのでしょう。
しかし、この南は杉林の間を走るコース。
他の撮影地を探す余裕もないため、ここで待機します。

到着して日の出を待つ

待つこと10分ほど、5:45分過ぎに富士山から太陽が出ました。
やはり、山頂のわずか左肩。
ダイヤモンド富士と言うにはギリギリの位置ですが、久しぶりの日の出はやはり感動します。

ダイヤモンド富士

撮影後、先を急ぎます。
ここまでの走りで急ぎ過ぎたのか、脚は既に重め。
富士ミルクランド到着時の走行時間は56分台でした。

富士ミルクランドまでの走行時間

ここから先は、富士ハーネス、人穴小学校、人穴神社、ドライブインもちやと進み、国道139号へと合流します。
往路は国道139号で西湖に向かう予定です。

やがて、道の駅朝霧高原に到着。
写真だけ撮って、通過します。
ここまでの走行時間は、1時間32分14秒。
まずまずのペースです。

道の駅朝霧高原

ここまでの走行時間

そのまま、国道139号を直進し、根原の上りをクリア。
県境付近の野焼きした草地には緑が生い茂り、元の姿に戻っていました。
富士山も、相変わらずきれいです。

根原県境付近の富士山

県境の電光掲示板を見ると、西湖ロードレースのため、交通規制があるとのこと。
時間的にまだ規制前に通過できそうですが、参加者の車等で湖畔の交通は混乱しそうです。
様子を見ながら判断しようと、本栖湖、精進湖をパスして走ります。

精進湖から西湖への上り陸橋付近では、明らかにいつもより車が多く通り過ぎていきます。
これもロードレース参加者の車なのでしょうか。

車が多い

やがて、西湖民宿村への入口に到達。
ここから西湖畔へと下りる道です。
ちょっと見ると、既に車が渋滞しています。

これでは、たとえ規制前に通過できても、混乱に拍車をかけることになりかねません。
西湖~河口湖畔を走ることは断念し、そのまま国道139号を進みます。
この時点で、目的地を道の駅富士吉田に切り替えました。

西湖を通り過ぎ、鳴沢、富士河口湖と進みます。
前回ストレスを感じた片側二車線道路の路面の荒れは、それほど気にならず。
かなり路肩寄りを走ったのがよかったのか、タイヤの空気圧の関係か。
いずれにせよ、ありがたいことです。

ひたすら走り、富士急ハイランド前を通過。
道の駅富士吉田手前まで到達します。
すると、道路の案内看板に、山中湖まで8kmの文字。
これなら、急げば山中湖を見るところまで行けそうです。

そんな欲が出て、道の駅富士吉田を通過、さらに坂を上ります。
道は再び林間の道へ。
軽い上りの続く道に、ペダルに力を込めて進みます。

やがて、山中湖に到着。
湖畔で写真だけ撮り、すぐに折り返します。
できれば、山中湖畔を走り富士山を堪能したかったのですが、時間がなく断念。
これでも、間に合うかどうかギリギリです。

山中湖

折り返して来た道を戻る際は、平坦から下り基調へ。
ちょうどパトカーが一定の速度で走っていたため、途中からそれに追随します。
やがて、道の駅富士吉田の看板が見えました。

時間がないため、道の駅富士吉田を通過。
休憩を取らずに走ります。

道の駅富士吉田

ここからバイパスを走り、鳴沢を目指すことになります。
途中、山梨県側からの見慣れていない富士山の姿を撮影します。
農鳥と呼ばれる残雪が、ギリギリ確認できました。

河口湖方面からの富士山

河口湖大橋への分岐を過ぎると、道は次第に上りに。
ここまで走って、そこそこ脚にきています。
ギアを落として走っていると、後ろから一台のロードレーサーが勢いよく抜かしていきます。
追随する気持ちはなく、マイペースで走ります。

しかし、断続的に上りが現れる鳴沢手前になると、先方もペースが落ちたのか、差が開かなくなります。
私も無理はせず、それでも次第に近くなる距離を意識しながら走りました。
西湖手前で追いつき、そのまま前に出ます。

そこから西湖、精進湖、本栖湖と先行して前を走り、やがて本栖湖の上りに。
ここで私はフロントをインナーに落とし、早めにペースダウン。
無理をすると、脚が攣りそうな予感がしたからです。

そのまま追い抜いて行った彼とは、その後再び会うことはなく、その後はまたマイペースの走りに戻ります。
本栖湖ののぼりをクリアすると、軽いハンガーノックの気配。
ちょっとクラッとくるタイミングや、眠気が襲ってきます。

ここからは、下りの道に入ります。
できれば、ノンストップで走り切りたいとクランクを回しました。

道の駅朝霧高原前を再び通過。
来た道を判を押すように戻ります。

県道71号で上井出へ。
この付近まで来ると、いささか不安を感じる状況になってきました。
そこで、上井出のコンビニでこの日はじめての補給休憩。
アイス(すいかバー)とビタミン系ドリンクでエネルギーと水分を補充します。

ここでの10分弱の休憩が功を奏し、その後の走りは比較的順調(下り主体ですが)。
そのまま自宅まで走り切り、門限ギリギリの10:30に到着できました。

結局、この日の走行距離は約125kmで獲得標高は1,513m。
走行時間は5時間6分度程、平均速度は24.5km/hとなりました。
今の力、体重でのソロランとしては、まずまずのペースだったかと思います。

梅雨の晴れ間(と言うのか?)に貴重なサイクリングができました。

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昨年の今日には...

2013年6月21日~22日にかけての積雪

今日は夏至、一年で最も昼間の時間が長い日です。
天気は残念ながら曇り、所により霧雨も降っていた朝の静岡です。

速いもので、気づけば6月4日の梅雨入りから二週間以上が経ちました。
今年の梅雨は長引くもののカラ梅雨との予報がありましたが、それも当たっているような気がします。
周期的にやってくる中休みが、カラッとした陽気で梅雨を忘れさせてくれますね。

富士山の雪も、ここのところの気温でかなり減っています。
これなら、7月の開山に登山道の除雪が間にあうのでは?という気配もしますが、昨日は午後から冷たい空気が入っている印象でした。

写真は、昨年の6月22日朝の富士山です。
実は昨年の今日(6月21日)、夜に富士山に雪が降ったのです。
この時期に!?と思いますが、やはり山頂付近は別世界。
ちょっとした寒気が流れ込めば、このように雪になることもあるのでしょう。

もちろん、この雪はすぐに消え、開山に直接的な影響は出ませんでした。
来る富士登山シーズンを前に、まだまだ油断はできませんね。

夏至と言っても、これからまだ一週間ほどは、日の出の時刻が早くなります。
まずは、夕陽が沈む時間がより早くなるところからスタートです。
この週末、そんな朝日や夕陽に出会えるでしょうか。

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浅間さんの神田川で遊ぶ

先週日曜日、昼前から子供たちと遊びに出かけました。
この日の天気は、梅雨とは思えない程のカラッと爽やかな晴れ。
気温も高めですが、ジメジメしていないため、外にいても気持ちのよい昼間です。
とは言え日射しは厳しく、まるで夏のよう。
そんな訳で、川遊びに決定しました。

今回の川遊びは、富士宮市街、富士山本宮浅間大社の脇にある湧玉池から流れ出す、神田川。
ここは親水公園のようになっていて、子供たちが遊んでいるのをよく見かけました。

まずは、遊び前の腹ごしらえ。
うどんと天ぷらをもりもり平らげます。

うどんを食べて腹ごしらえ

ちなみに、妻は留守番。
私だけなので、食事の際に帽子を取らせるの忘れました。

昼食後、早速浅間大社へ。
残念ながら、無料駐車場は満車。
そこで、境内の有料駐車場へと車を入れます。
ここは、最初の1時間が200円、その後1時間ごとに150円とリーズナブルな設定になっています。

早速、神田川へ。
子供たちは相当気分が盛り上がっています。
神田川には親子連れや近所の子供たちが訪れ活気がありましたが、混雑と言うほどではなく、プライバシーに配慮した写真撮影ができる程度でした。

神田川に到着

上の写真の奥側、鳥居の向こうは湧玉池です。
湧玉池には、富士山の伏流水が沸き出し、それが神田川の流れとなります。
水温は一年を通じて16℃。
この時期には、かなり冷たく感じる水温です。

そんな神田川に、息子はさっそく入って行きます。
ここでは、川の中に通路が設けられており、その上を歩く分には踝よりちょっと上程度の深さです。
娘は、足を水に浸け、うどん屋さんでもらった飴を舐めています。

川の水は冷たい

川の水は冷たい

最初はなかなか通路から下に降りようとしなかった息子。
水温が相当冷たく感じたようです。
しかし、他の子たちの中には、気にせずジャバジャバと浸かったり泳いだりと言う子も。
もちろん着替えを持参しているので、全身ずぶ濡れでOKと声をかけます。

息子は、意を決して川底に降ります。
そして、この表情。

冷た~い!

雨を舐め終わった娘も最初は躊躇していましたが、兄の誘導で川の中へ。
腰の上まで水に浸かって遊んではいましたが、さすがに顔を浸けて泳ぐところまでは躊躇われたようでした。

本格的に川へ

本格的に川へ

他に遊びに来ていたお姉ちゃんたちは、川の中を覗いたり泳いだりしています。
その中の数名は、本流を渡って対岸の石垣や階段に昇ったり飛び込んだり。
息子は、それを羨ましそうに見ています。

私は息子に、自分が渡れると思うのだったらチャレンジしてみるよう告げます。
万が一流されても助けてあげるからと言うと、行けるところまで行ってみるとのこと。
最初は相当恐る恐るでしたが、思ったより川は浅く、無事渡ることができました。

川を渡る

川を渡る

こうなると、もう楽しくて仕方ありません。
何度も何度も、川を行ったり来たり、往復していました。
さすがに、飛び込みはまだでしたが。
娘も悩んだようですが、身長が低いので胸まで水に浸かりそう。
やめておくという判断を尊重しました。

2時間近く川遊びをした後に、ジュースを飲んで、広場の鉄棒で遊びます。
服がちょっと乾いたところで車に戻り、着替え。

その後、ごみ焼却場の隣にある温浴施設、天母の湯に向かい、子供たちと入浴。
夕方になって自宅に戻りました。
前回行った稲子川に加え、ここも定番コースになりそうです。

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あそこ絶対雨ですね

雨が降っていると思われる白い帯

6月6日の昼前、仕事の移動で静岡市清水区から富士市へと向かっていました。
清水は雨が上がっていましたが、走っていると断続的に雨粒が落ちてきます。
しかし、蒲原に入ったあたりでは、ちょっとだけ晴れ間も見えています。
それでも、愛鷹の山には雨雲がかかっているのか、白く霞んでいました。

途中、道の駅富士に立ち寄ります。
空は雲で満たされていますが、雨は降っていません。
富士山は雲の中でしたが、屋上にある展望台に上ってみます。

すると、これから向かおうとしている方向に、天から伸びた白い帯が見えます。
あそこは、きっと雨が降っているのでしょう。
いや、絶対に降っているのでしょう。

この後、富士市街へと走って行くと、果たして雨。
それも相当強く降っています。

そして、富士宮、朝霧高原へと走ると、雲の上に出たのか、あさぎりフードパークでは雨が降っていませんでした。
梅雨の空、局地的に天候が変化する様が見て取れた移動でした。

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レッドムーン収穫!

プランターから引き抜く

この春、妻と子供たちがプランターに植えたジャガイモ。
ここのところの陽気にぐんぐん成長し、収穫時期を迎えたとのこと。
土曜日(6月14日)にもプランターひとつ分収穫したとのことですが、私が写真を撮りたいだろうとひとつ残しておいてくれました。

そんなじゃがいもの収穫祭を、日曜日(6月15日)に、行いました。
プランターに植えられた株を、子供たちが引っ張ります。
妻の指導の下、土ごと持ちあがってしまいがちなじゃがいもの株は、無事に抜かれました。

今度は、引き抜いた株からじゃがいもを取り出します。
今回育てたのは、レッドムーンと言う皮の赤い品種。
甘みのあるモッチリとした食感が独特だとか。

ひとつ、またひとつとカゴに入れられていきます。

収穫!

収穫!

収穫!

プランターで育てた株は4本。
この後、さらに株を抜いて、じゃがいもの収穫は完了です。

夕食時には、アルミホイルでくるんでオーブントースターで焼いたじゃがバターが登場。
もちっとした食感も楽しめ、満足のできでした。
これからも、レッドムーンを使った料理、楽しみです。

じゃがバター

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富士山の農鳥と水田

富士山の農鳥と水田

6月15日(日)の富士山周辺は朝から晴れ上がり、クリアな空気の下富士山がくっきりと見えていました。
そんな中、いつもよりちょっと早く出た早朝サイクリングで山梨方面へ。
河口湖から道の駅富士吉田へと走っていると、右手の富士山に農鳥が見えました。

農鳥とは、富士山の残雪の一部が、鳥のような形に見える現象で、山梨県の富士河口湖町や富士吉田市など富士山北麓から、通常4月~5月に見られます。
その形や時期は状況によってまちまちですが、今年は残雪が多いせいか、6月に入っても見られました。
とは言え、その形はだいぶ丸みを帯びて、なんだか鳩サブレーのようになっていましたが。
羽を広げた鳳凰のように見える時期は、過ぎ去ってしまったようです。

農鳥はその名の通り、古くから農家が田植えなどの時期を決める目安とされてきたとのこと。
今年も農鳥が現れた頃に植えられたのでしょうか、手前の水田には伸びつつある稲が整然と並んでいました。

普段、富士宮、静岡側で暮らしている私が農鳥を目にするのは初めて。
来年はぜひ、勇ましい姿の農鳥を見たいと思います。

下の写真は、ちょっと別の角度から見た農鳥です。
ここのところの好天で、もうすぐ消えてしまうのでしょうね、農鳥。
ご覧になりたい方は、早めにどうぞ。

農鳥

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短~い横断歩道

日本一?短い横断歩道

あさぎりもテナントを構える道の駅伊東マリンタウンがある伊東市。
温泉街で有名なこの地に、実に短い横断歩道があると聞いて、行ってみました。

その横断歩道があるのは、国道135号の旧道と温泉街からの道が交わる「大川橋」交差点。
普段何気なく車で通っている場所でした。

よく見てみると、確かにありました。
国道135号を突き抜けて、海へと向かう細い道。
一方通行のこの道の入口にそれは描かれています。

その横線は、実に2本。(^^)
それでも、確かにこれは横断歩道なのでしょう。
1本だと横断歩道だとわからないので、事実上これが日本一短い横断歩道なのかな?

ちょっと微笑んでしまいました。
伊東温泉にお越しの際には、ぜひご覧ください。

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あさぎりフードパーク(二人)サイクリング

6月8日(日)に、サイクリングに行ってきました。

実はこの前日、旧い友人が今住んでいる名古屋から伊豆へと出向き、松崎町で開催された伊豆松崎オーシャンスイムレースに参戦するとのこと。
どうせならと、自転車を持ち込み、翌日富士山周辺を走りたいとの話でした。

そこで、土曜日の夜に落ちあい、旧交を暖めることに。
富士市内のホテルにチェックインし、杯を交わしました。

この時点で、富士市内の天気は曇り。
時折雨粒が落ちてくる空模様です。
翌日実際に走れるのか、期待半分不安半分で私もチェックインした部屋に戻り、就寝しました。

翌朝(8日)、起きて外を見ると、なんと晴れ!
雲はあるものの、青空も広がってよい天気です。

外は晴れ!

ホテルの朝食ビュッフェにて友人と落ち合い、朝ごはんを食べます。
最近、食べる量を減らしている私ですが、これからの走りを考えてガッツリと。
一人ではないので、ハンガーノックの不安を抱えないようにします。

朝食

7:30過ぎにチェックアウト。
友人とともに、車で私の家へと向かいます。
自宅につき、早速準備。
ここからあさぎりフードパークへのサイクリングを考えていました。

友人は、私に比べればかなりスリムな体型。
自転車歴や乗っている距離は私よりだいぶ少なくなりますが、その分ランニングは月に100km以上しているとのこと。
さて、自転車の実力やいかに!?
お互いに手探りのままスタートします。

自宅から国道469号までのいつものコース。
いつもより多少速いか?というペースで坂を上りますが、しっかりとついてきます。
やはり、スポーツをしているだけあって(今回もトライアスロンの練習)、なかなかのものです。
スタートからしばらくは、私も停まって写真を撮る余裕なく進みました。

国道469号へと合流する長い坂がはじまると、友人が少しずつ離れていきます。
私はペースを維持したまま上り、傾斜が緩くなる時点で停まってカメラを取り出します。
この時点では、富士山も山頂がちょこっと見えていました。

富士山

1分ほどで、友人が上ってきます。
この時点では、まだポージングする余裕あり。
どうやら、私が置いていかれるようなことにはならなそうですし、極端に遅いペースのサイクリングにもならなそうです。
ちょうどよいバランスでしょうか。

まだ余裕あり

国道469号に出ると、道は平坦基調に。
ここから登山道と国道139号を横切り、大月線へと出ます。
事前にコースプロフィールを把握していない友人のために、できるだけ口頭で情報を伝えながら進みますが、坂の長さや斜度を体感したことのない友人には不利な展開となります。

大月線に入ると、再び道は上り基調。
特に、斜度のキツ目のポイントがいくつかあります。
私は基本的にそのポイントをクリアして友人を待つ繰り返し。
富士山は、まるで夏のような雲に隠されてしまいました。

富士山は隠れる

友人を待って

私が写真を撮っている内に、友人が先行。
そのまま、上井出への上りを走って行きます。
交差点手前でなんとか追いつき、人穴方面への道を指示します。

上井出から人穴までは、またもや緩急ついた上り坂。
それでも、富士ミルクランド手前からほぼ平坦のパートがあります。

ミルクランド着の走行時間は、54分27秒。
走っては停まって休むという繰り返しで、いつもより速いペースとなります。

富士ミルクランド到着

ここまでの実走行時間

しばらくして、友人到着。
最後の平坦区間を、私のカメラに気付いてか、かなり頑張って走ってきました。
いずれにせよ、自転車に乗るのが今年数回目とのことで、ここまでしっかり走ってくるのは大したものです。
到着後、休憩を告げると、地面に転がりこんでいました。

力走

キツイ~とのこと

ミルクランドでしばらく休み、ドリンク補給をします。
そして、先に進むことに。
いつもの県道71号経由で荻平から農道にてあさぎりフードパークを目指すルートです。

県道71号が右に折れる地点からは、再び急傾斜の場面が続きます。
私は後ろから煽ることも、ペースを合わせて先導することもせず、マイペースでクリアし、待ちます。
農道へと曲がった地点では、かなり脚にきているとのことでした。

ここまでくればもう一息

しかし、農道に入ってしまえば、上りは一か所のみです。
それも、キツイ場所は長さ的に500m程。
もうあさぎりフードパークまで走破は見えてきました。

果たして、無事にあさぎりフードパークに到着。
早速、朝霧乳業のソフトクリームを食べながら休憩です。
この後のコースに関しては、脚の状況などを見ながら相談しようと思っていました。

ソフトクリーム♪

友人に感想を聞くと、相当辛かったとのこと。
これ以降、富士ヶ嶺を回って行くのはちょっと無理そうです。
そんなことを考えていると、雨粒が落ちてきました。
気づくと、空は一面のグレー。

それでも、南側には青空の部分も見えています。
やはり、標高の高い地点の天気は変わりやすい様子。
時間的にはまだ余裕がありましたが、脚の状態と天気を考えると、ひとまず上井出位まで下った方がよさそうです。

早々にスタートし、国道139号を下りはじめました。
しかし、下りはじめてすぐに、雨はどんどん強くなってきます。
というより、粒が大きくなってきます。
朝霧カントリークラブ入口を過ぎた頃からは、顔に当たる雨が痛くスピードを出せません。
路面も、次第にウエットになりつつありました。

ちょっと焦りましたが、幸いにして雨の範囲は狭く、さわやかパーキングあたりではもう止んでいます。
路面もドライに戻り、局地的な雨だったことを実感します。

そこで、当初予定通り、朝霧ジャンボリーゴルフクラブ入口から人穴神社方向へと下り、再び富士ミルクランド前を通過して上井出へ。
ここから左に折れ、県道72号を篠坂方面へと走ることにしました。

県道72号は、アマダ入口前から白糸スピードランドまでのものを含め、上りが二か所。
相当苦しくなってきている様子の友人でしたが、そこをクリアしていきます。

白糸スピードランド前

やがて、篠坂交差点へ。
そこで登山道を横切り、村山方面へと走ります。
再び国道469号に合流、富士市境方面へと坂を上ります。
これが、本日最後の坂。
そこをクリアしたら、あとは下りへと平坦路を走るのみです。

頑張れ!

最後は、一気7km程のダウンヒル。
これも練習になるでしょう。

結局、11:30過ぎに自宅着。
いつもより脚を使ったせいか、私も距離の割に心地よい疲れを感じます。
結局、この日走った距離は、約60km。
獲得標高は1,000m弱と、なかなかのコースとなりました。

自転車をしまい、シャワーを浴びた友人と、富士宮やきそばの昼食にします。
その後、我が家の子供たちは散々遊んでもらい、満足げでした。

富士宮やきそば

14時ごろ、名古屋へと戻る友人を送り出し、この日のサイクリングは終了。
梅雨の晴れ間のサイクリングができて幸いだった一日でした。

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だんだんと夏富士に

6月13日夕方の富士山(富士宮より)

2月のドカ雪のせいか、昨年より雪が多く残っていた富士山。
しかし、そんな山頂付近とは裏腹に、中腹までの緑は色濃くなり、次第に夏富士の姿になってきました。

写真は、6月14日の夕方、富士宮市内から撮影したもの。
筋肉質なその姿が、この日はくっきりと夕陽に浮かび上がっていました。

期待した色はそれほどつかなかったのですが、やはり夏の富士山には夏の富士山なりの風情がありますね。
この週末、絶好の富士山日和になりそう。

夏と冬(山頂付近の雪)が混在する富士山に、ぜひ会いにいらしてください。

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岩本山公園の紫陽花(100mmマクロにて)

岩本山公園の紫陽花

先日移動途中に立ち寄った岩本山公園。
紫陽花が見ごろを迎えていました。
その中に発見した小さな虫の世界に関しては、記事にUPしましたが、今回は紫陽花そのものをご紹介していきたいと思います。

今回の撮影機材は、Canon EOS 5D MarkⅢCanon EF100mm F2.8L Macro IS USMをセットしたもの。

このレンズはマクロレンズですが、撮影距離にかかわらずシャープさと柔らかさを兼ね備えた描写をしてくれる、お気に入りのレンズです。
35mm判フルサイズセンサーを搭載したEOS 5D MarkⅢとの組み合わせであれば、焦点距離通りの画角での撮影が可能。
適度なワーキングディスタンスで、このような撮影にはもってこいです。

岩本山公園の紫陽花は、色も品種も多種多様。
植物には疎いので、一つひとつの名前はわかりませんが、純粋に美しいと思った部分を切り抜きました。
まだそれぞれの萼(がく)もきれいな紫陽花、どうぞお楽しみください。

岩本山公園の紫陽花

岩本山公園の紫陽花

岩本山公園の紫陽花

岩本山公園の紫陽花

岩本山公園の紫陽花

岩本山公園の紫陽花

岩本山公園の紫陽花

今週末も含め、見頃はまだまだ続きそうです。
よろしければ、ぜひお出かけください。

 

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富士山の雪の様子

夏富士へと変貌中

先週末から火曜日にかけて、関東各地とは裏腹に雨が降らない日が続いていた静岡。
しかし、6月11日の水曜日は朝方から雨が降り出し、その雨は夕方にかけて降り続きました。
その後も、断続的に雨音が聞こえる梅雨らしい日となりました。

開けて今朝(12日)、家を出てみると雨は降っていません。
そして、雲がかかった空には、その前にせり出すような富士山の姿がくっきりと浮かんでいました。
雨に洗い流されたのか、クリアな空気に映える富士山は、夏富士へと変貌を遂げる最中のよう。

久しぶりに、Canon EOS 7DSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMをセットしてそんな富士山を狙います。

上の写真は、広角端(換算80mm)での撮影。
五合目付近の森林限界まで、緑濃くなっていることが見て取れます。

下の写真は、少しズームしての撮影(換算320mm付近)で、さらにちょっとだけトリミングしてあります。
さすがに、望遠端の換算800mm手持ちは、この光線状況では厳しかったので割愛。
それでも、中腹から山頂にかけての雪の様子はお分かりになるかと思います。

思いがけず目にすることができたクリアな富士山。
朝から、気持ちが昂るのはやはり富士山効果でしょうか。

富士山頂までの様子

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伊東市宇佐美で赤潮

伊東市宇佐美の赤潮

昨日(6月10日)、仕事で伊東市へと向かいました。
大仁から亀石峠を越え、伊東市宇佐美の沿岸へと出ます。

国道135号を伊東市街方面へと走っていると、ふと見た海が赤く染まっていました。
そう、赤潮です。

範囲はそれほど広くないのですが、その色は肉眼ではっきりとわかる程度。
沖合までではなく、波打ち際から数十メートルの範囲だけのようでした。

2013年4月にも、沼津市の千本浜付近で見かけた赤潮。
プランクトンが増え、このような色に染まるとのことです。

ここのところの暖かさで、水温が急激に上がったこともあるのでしょうか。
しかし、夕方になって同じ場所を戻る時には、もう気になりませんでした。
短い時間で解消したのかもしれませんね。

漁業などに影響が出ないことを願います。

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紫陽花とバッタ

紫陽花とフキバッタ

東海地方が梅雨入りして早一週間ほどが経とうかとしていますが、ここ数日私の周辺では梅雨の中休みと言った天気になっています。
そんな中、6月9日の移動途中に、富士市の岩本山公園に立ち寄り、季節の花である紫陽花を見てきました。
岩本山公園の紫陽花は品種、色ともに豊富で、この季節目を楽しませてくれます。

公園入り口付近の紫陽花は咲きはじめと言った様子。
まだ一つひとつの萼がきれいで、近寄ってその可憐なつくりを観賞するのにピッタリ。
持ちこんだマクロレンズも活躍してくれました。

そこから奥に進むにつれ、株ごとに咲き方はまちまちになります。
既に萼に傷みができている株もありますが、全体的に見頃はまだこれからと言った感じ。
次の週末には、さらに咲いている花も多くなるでしょう。

そんな紫陽花のひとつをふと見ると、小さなバッタがじっとしています。
何気なくレンズを向けて、撮影。
後に写真を見てみると、なんだかおかしいな?と感じました。
そうです、羽がないのです。

調べてみると、バッタは幼虫(幼体)のうちには羽が見られないこともあるようです。
また、フキバッタなど、必要性の希薄さから羽が退化した種もあるとのこと。
どうやら、これはフキバッタの幼体のようでした。

別の場所では、肉眼ではなんだか分からないような小さな蜘蛛なども見られました。
紫陽花の花のように見える部分は、小さな萼が発達してできたもの。
よく見ると、その中には虫たちの世界があるようです。

ちょっと近付いて覗いてみたいですね。

肉眼では見えないくらい小さな蜘蛛

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早くも梅雨の中休み!?

6月9日の富士山

昨日(6月8日)の富士宮市内は、山間部で変わりやすい天気だったものの、概ね曇りで、陽の差す時間帯も多くありました。
特に、朝方は富士山もきれいに見え、前日までとは様変わりした感のある天気。
早くも、梅雨の中休みか?と言う天候でした。

一夜明けて今朝、富士宮市内はやはり雲が多めながらも、富士山の姿を望むことができました。
前日同様、スッキリと(もちろん冬場のようにではありませんが)全景を現してくれています。
朝日も茶畑を照らしはじめ、中休みは今日もまだ続きそうです。

そうは言っても季節は梅雨。
明日から金曜日にかけては、曇りや雨のぐずついた天気となりそうな予報です。
貴重な梅雨の中休み、大切にしていきたいですね。

週の頭月曜日、頑張って行きましょう!

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下部温泉サイクリング

6月1日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日の目的地は、朝霧高原から本栖湖畔を走り、下った先の下部温泉。
もちろん、温泉に入るわけではありませんが・・・。(^^;)
その後、富士川沿いを走り、富士宮へと戻るコースを設定します。

このコースは、一度走ってみたいと思っていたもの。
標高のそれほど高くない場所を長く走るこのコースは、真夏には辛そうなコースです。
合わせて、この日富士吉田で開催されるMt.富士ヒルクライム(自転車ヒルクライムレース)の影響で河口湖方面は混雑するかもと思い、あえてそこを避けるコースとしました。

10:30頃までには自宅に戻ることを考え、この日も4:15起床。
準備をして、5:00ちょうどに自宅を出ます。
気温は、16℃程。
それでも空気が冷たく感じるのは、ここのところ日中の気温が30℃前後まで上がっているからでしょうか。

自宅から国道469号へと上っている途中、朝日が昇りはじめました。
富士山も、霞んではいるものの、全景が見えています。

富士山と朝日

風はほとんどなく、坂を上る脚も比較的軽やかです。
ダイエットをはじめて落ちてきた体重も、ここのところほとんど変化なし。
それでも、確実に坂を上りやすくはなっています。

この調子なら、前週間に合わなかったダイヤモンド富士(風の湯前より)に間に合うかもしれません。
そんなことを考えながらも、以後のコースを考えると無理はできず、マイペースで走ります。

北山郵便局まで約30分、大月線に入り上井出の交差点を人穴方面へと進みます。
杉林の中の道を、若干ペースアップしながら走り、風の湯前へ。
残念!またもやダイヤモンド富士の光芒には間にあいませんでした。

遅れたダイヤモンド富士

そこに居合わせたなじみのカメラマンとしばらく雑談。
これから夏至まで、撮影場所も時間も大きくは変わらないとのことで、まだチャンスはありそうです。
ちょっと急いだので額から垂れた汗も、この間に引きます。
再びペダルに力を込めて、富士ミルクランドへと走ります。

まもなく、富士ミルクランド着。

富士ミルクランド

ここまでのタイム

ダイヤモンド富士が念頭にあったため、やはり心なしか急いでいたようです。
今の実力だと、このくらいが妥当なのでしょう。

撮影だけして、先を急ぎます。
急ぐと言っても、相変わらずのマイペース。
人穴小学校の先を直進、ドライブインもちや裏手から国道139号へと合流します。

途中、ふもとっぱらを見渡せる地点では、多くのテントが張られ、気球が準備されているのが見えました。
何かのイベントでしょうか?

ふもとっぱら

朝霧さわやかパーキングを過ぎ、道の駅朝霧高原へ。
道の駅入り口で、ここまでの走行時間を確認します。

道の駅朝霧高原

ここまでのタイム

これまた、今の実力なら上出来。
1時間半以内で走りたいところですが、贅沢は言えません。
ここでの気温は、相変わらず20℃前後。
日当たりのよい場所と日陰でかなりの差はありますが、6:40という時間を考えると、とても6月に入ったばかりとは思えません。
これでは、富士山も霞んでしまうわけです。

時間を考えて、ここも撮影のみで通過。
ボトルの水はまだたっぷりあります。

根原への上りをクリア、県境を越えると本栖湖へは緩やかなアップダウンです。
最後、長めの下りを走ると、本栖湖入口です。
左折し国道300号に入ります。

ちょっと悩みましたが、時間にはまだ余裕がありそう。
すぐに湖畔に降りて、本栖湖を時計回りに半周するコースを選びました。

本栖湖畔

久しぶりの本栖湖畔。
テントサイトには、いくつかのテントが張られています。
また、自衛隊がボート上陸?訓練のため、準備をしていました。

そんな湖畔をゆっくりと流して走ります。
前半は、林間の道。
途中、新緑の木陰から覗く湖面がとても美しく、リラックスできます。
やがて、身延町へと入りました。

身延町へ

後半になると、湖側の木立が消え、湖畔の道路となります。
湖の北側に回り込むあたりから、富士山の姿も見ることができました。
風がなく湖面も穏やかなおかげで、逆さ富士を楽しめます。

本栖湖畔からの逆さ富士

浩庵キャンプ場の坂をクリアすると、国道300号との合流地点です。
ここの展望ポイントには、富士山を愛でたり撮影したりする方々が集まっています。
私も数枚シャッターを切り、国道300号へと戻ります。
さあ、ここからは(自転車では)未体験の道です。

本栖道

本栖道と名付けられた国道300号線は、まさに曲がりくねった山道。
トンネルやヘアピンカーブ(その名の通り)が連続し、スリル満点です。
途中目に飛び込んでくる山々の光景にも、見とれる余裕はありません。
下りでよかった…。(^^;)

本栖道のトンネルとカーブ

慣れない道なので、慎重に下ります。
しかし、思ったよりは走りやすい道。
道幅も比較的あり、路面の荒れている個所もほとんどありません。
工事中の片側交互通行が何箇所かあった以外は、快適に下れました。

途中、道の駅しもべを過ぎ、住宅が増えてきた道をさらに下ります。
その下りもひと段落したころ、川沿いに下部温泉郷の文字が見えてきました。
ここが下部温泉ですね。

下部温泉

JR身延線沿いにしばらく走ると、突然富士川が現れました。
この橋を渡ると、国道52号に当たります。
しかし、国道52号は交通量も多く走りにくいので、橋の手前を左折。
県道9号を身延方面へと走ります。

身延駅前

やがて、身延駅前を通過。
ここまでは、追い風にも助けられ、快調なペースです。
川沿いの道は緩やかな起伏がありますが、ほとんどはアウターのダンシングで乗り切れる程度。
むしろ、こうしたアップダウンは、以前から得意とするコースです。
懐かしい感じすら受けるそんなコースを、さらに走ります。

身延駅前を抜けると、アップダウンはより大きくなります。
こうなると、さすがにインナーにしてよじ登るようなポイントも出てきます。
しかし、そうした高台からは、富士川がきれいに見えて、これも励みになりました。

高台から富士川を望む

基本的には身延線に沿って走る道路。
もちろん、起伏によって線路は見えたり見えなかったりします。
身延線の駅は、主要駅とそれ以外の差が大きく、ユーモラスです。
道沿いにある井出駅の駅舎は、タクシーが停まっていなければ素通りしてしまう程でした。

井出駅

道は、身延駅前からいつの間にか県道10号へと変わっています。
そんな県道10号は、井出駅から坂を下りしばらく走った次の駅十島駅前で国道469号へと合流します。
そして、国道469号はこれまでに増してアップダウンがきつくなりました。

県境を越え、静岡県富士宮市(旧芝川町)へ。
その先の稲子駅前で、この日最大の(大げさ)選択をすることになります。
このまま直進し、芝川駅前を通過し、松野から富士宮市街へと抜けるか、それとも国道469号を進み、柚野、上野経由で北山に戻るかと言う選択です。

当然、後者の方が獲得標高も大きくなり、距離、時間も多くかかります。
脚の状態を考えると、ちょっと無謀かな?とも思います。
それでも、気温が上昇している中、最後を下りにしたいと言う気持ちが勝り、国道469号を左に折れました。

稲子川沿いへ

ここからしばらく、国道469号は稲子川沿いを走ります。
身延線の鉄橋をくぐり、採石場を眺めながらのルート。
斜度は極めて緩く、ほぼ平坦です。
しかし、ペースは上がりませんし、あえて上げませんでした。

採石場を望む

途中、稲子側の河原に、いくつか川遊びできそうなポイントを見つけます。
帰宅したら、この日はここに子供たちと遊びに来ようと思いながら進みました。
緩斜面ながら、標高はじわじわと上がって行きます。
しかし、気温は30℃。
体力の消耗は、思った以上です。

やがて、国道469号は右に稲子川の橋を渡り続きます。
この橋のたもとには、温浴施設ユートリオがあります。
存在は知っていましたが、はじめて場所を知りました。
それにしても、この車一台分ギリギリの橋が、国道の橋とは…。

国道469号の橋

橋を渡ると、いきなりの急傾斜。
これまでとは打って変わって、山道です。
事前の下調べでは松野経由を考えていたため、この道はノーマークでした。
しかし、北山付近の標高が300m強で、そこに上る前の柚野が200m程度かと思われます
この時点で標高150m程でしたので、上っても100m程かと思っていました。

が、これが甘く、標高が300mを超えてもまだ坂は続きます。
普段ならいざ知らず、ここまで100km程走っている脚にはきつく、ちょっと心が折れそうになります。
それでも、2.5km程走った地点で、ピークに来たようです。

そこにあった表示板には「桜峠」の文字。
なるほど、柚野との間に峠があったのですね。(^^;)
知っていたら、このコースを選んだかどうか。
いずれにせよ、知らぬがほとけの桜峠(標高360m程)を越え、柚野へと下ります。
上っただけあって、風景は雄大です。

柚野の風景

柚野へと細い道を下り、芝川の橋を渡ります。
思いがけない峠のお陰で、脚は結構つらくなっています。
このまま直進し、富士チサンカントリークラブ前を通って富士宮市街に下ろうかとも思いましたが、それではこちらのコースを選んだ意味がありません。
意を決して国道469号を上野へと走ります。

田園風景とその向こうの富士山は、眺めとしては抜群。
しかし、気温は既に31℃を表示しています。

田園と富士山

気温は31℃

時間との闘いもあり、それほどのんびりもできません。
が、脚に無理をすることもできず、斜度が比較的緩いのが救いです。

ようやく、上野に到着。
右に折れ、国道469号を進みます。
途中、自動販売機でこの日はじめての(ボトルの水以外)補給。
350mlのドリンクは、驚くほどの速さで身体に吸収されていきます。

上野を過ぎると、大石寺の前の坂を上り、北山へ。
ここまでくれば、完全に勝手知ったる道です。
時間を気にしながらも、ペースは上げられず、結局3分ほど遅れて自宅着。

実に気持ちのよいコースを走れ、適度(今の自分にはちょっと過度?)な強度も要求された、疲れが心地よいコースでした。
メータ読みで、距離は約115km、走行時間は約5時間6分、平均速度は22.5km/hとなっています。
秋になったら、また走ってみたいコースです。

今回のコースは、以下の通りです。

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Canon PowerShot S120

今回ご紹介するのは、キヤノン(Canon)のコンパクトデジカメ、PowerShotシリーズの小型ハイエンド機、PowerShot S120です。
かなり前に購入したものですし、モデル末期ではあると思われますが、お気に入りの一台なのでご紹介したいと思います。

PowerShot S120の特徴を一言で表すとすれば、高画質をポケットサイズでという点です。
コンパクトデジカメと言っても、各社のハイエンドモデルはそのデザインやサイズから、気軽にポケットに入れられるサイズではないものも多くなります。
特に、縦横の大きさはそこそこでも、レンズ格納時のでっぱりが大きく、厚みが増してしまうというケースが多々見られます。
その点、このカメラは、少なくとも私にとっては充分にコンパクトで、ポケット(主にサイクルウェアの後ろポケットですが)に入れていても、それほど気になりません。

私がPowerShot S120を使用する主目的は、サイクリング時の風景撮影になります。
サイクリングが主だとすれば、写真撮影はあくまでも従との考え方もありますが、私が走る地域には風光明媚な場所も多く、特に早朝などハッとする光景に出くわすことも少なくありません。
そんな時、その光景を切り取れるカメラを・・・と考え、これまで多くのカメラを使ってきました。

はじまりは、中古で購入したPENTAX Optio S4でした。
とても軽く小さなこのデジタルカメラが、私のサイクリング時の撮影に道を開いてくれたのです。
その後、よりよい写りを求めて、Canon IXY DIGITAL 50、RICOH GR DIGITAL ⅡPanasonic DMC-LX3FUJIFILM PinePix F200EXRSIGMA DP2xSONY DSC-RX100など、様々なカメラを供に連れ出しました。
しかし、そんな中でも抜群にポケットへの収まりがよく、また画質とのバランスがよかったのが、Canon PowerShot Sシリーズだったのです。

私がこれまで使用したPowerShot SシリーズはPowerShot S95にはじまり、S100、S110、S120と、これで4代目になります。
モデルチェンジの度に、今使っているもので充分と思っているのですが、そこはさすがCanon、モデル毎に着実な進化を成し遂げてきているのです。
そのため、基本的に発売から時間がたち、値段がこなれてきたタイミングで入れ替えるというサイクルが続いています。

最初に使ったS95からS100への主な変更点は、S95で採用していたCCDセンサーを自社製CMOSセンサーに変更、映像エンジンもDIGIC4からDIGIC5へと進化しました。
さらにS95では35mm判換算28mmからとなっていたズームレンズが、24mmからに変更となっています。

S110では撮像素子をさらに進化させ、より高感度に強くすると同時にダイナミックレンジも拡大。
GPSを廃してWi-Fiによる無線LAN機能を搭載するなどの進化をしました。
背面モニタがタッチパネルとなり、撮影時のピント選択などがしやすくなった点も評価できます。

この間、一貫して変わらなかったのは1/1.7型のセンサーサイズと、広角端開放F2.0からという明るいレンズ(ズームすると暗くなりますが)でした。

そんなS110からS120へはどんな進化をしたのでしょう。
S120では、センサーサイズこそ変わらず1/1.7型ですが、裏面照射型へと変更されています(噂ではSONY製とのこと)。
また、映像エンジンはDIGIC6へと進化。
さらに、レンズもこれまでの広角端開放F2.0からF1.8へと、より明るくなっています。
ズームは変わらず換算24㎜-120mm相当の5倍ズーム(F1.8-5.7)です。
こうして形こそS110とほとんど見分けがつかないものの、中身は大きく入れ替わったのがS120なのです。

私にとってS120の(地味に)嬉しい変更点は、電源ボタンをはじめとしたボタン類が大きくなったこと。
冬のサイクリングでは厚手の指つきグローブをするため、ボタン類(特に電源スイッチ)が押しにくくなるのです。
この点に関しては、その用途を見越してくれたわけではないでしょうが、ありがたいことです。

パッケージは、これまでのものと同様です。
モデル名が書いてなければ、判断しにくいほど。
もちろん、そこは特に問題なわけではなく、むしろキープコンセプトの商品特徴を表していると思われます。

パッケージ内容も、ほとんど変わりなく。
本体以外はバッテリーと充電器、ストラップ等が同梱されています。

バッテリーはS110のNB-5LからNB-6LHに変更されています。
NB-6LHはS95まで使われていたNB-6Lの系統。
若干の容量アップがなされているようです。
これに伴い、充電器もS110のものとは異なっています。

カメラ本体を見ていきます。

PowerShot S120

操作系はS110と大きく変わりはありません。
前述のとおり、各ボタン類が大型化された以外には、目立った違いは内臓ストロボのポップアップが自動から手動へと変更になったくらいでしょうか。
これに関しては、フラッシュモードを常時発光にしておき、必要な時のみポップアップすると言う使い方ができるので歓迎です。

PowerShot S120

ボタン類やリングに関し操作性のカスタマイズができるのも、従来通りです。
私はこれまで同様、背面にあるRING FUNC.ボタンにはAEロックを割り当てました。
コントローラーホイールには露出補正を割り当て、ワンアクションで補正がかけられるようにしています。

冒頭にも書いた通り、このカメラに期待しているのは、写りとサイズのバランスです。
本体のサイズは幅が0.4mm、厚み(レンズ格納時)が2.1mmと、わずかにS110より大きくなっています(高さは同じ)。
ほんのわずかなサイズでも、もともとのサイズが小さいと、意外に大きな違いに感じることもあります。
しかし、今回それはありませんでした。
むしろ、重量(バッテリーとメモリカード装着時)が約217gと、S110より19gほど重くなっていることは、サイクルウェアのポケット内で実感した変化でした。
とは言え、これも充分に許容範囲内です。

そんなわけで、S110からS120へと変わっても、持ち歩く際や操作する際にはそれほど違いを感じられません。
むしろ、変わったことすら忘れてしまうほどです。
そんなPowerShot S120を、サイクリングや子供たちとの遊びに持ち出します。

ちなみに、サイクリング時は前述の通りサイクルウェアの背中ポケットに入れ、子供たちとの遊びでは以前から気に入っているハクバ製のケース(シューティングポーチ)に入れてベルトループから下げています。

PowerShot S120

さて、実写です。
朝霧高原で、こいのぼりと富士山の光景を撮影したのが下の写真です。

広角で撮影

望遠端120mm相当で撮影

最初の写真をなぜ広角端24mm相当で撮らなかったのかは記憶にありませんが、テストのために撮った訳ではないのでご容赦ください。
これは、おそらく28mm相当です。

二枚目の写真は、望遠端の120mm相当で撮影しています。
私としては、ここまで寄れれば、充分です。
もちろん、より高倍率ズームレンズを搭載した機種と比べれば物足りないですが、センサーサイズとのバランスを考えれば納得ですね。

自転車で走っていると、好きなところで停まれる反面、特にロードシューズでは歩行がままならないため、やはりズームは必須となります。

ちなみに、上の画像はどちらもJPEG撮影のリサイズのみです。
裏面照射型センサーに変わったことにより、日中の撮影で画が眠くならないか心配でしたが、特に問題はなさそうです。
若干色乗りがあっさりしている感はありますが、設定変更で好みに合わせて調整できるでしょう。

続けて撮影していきます。

サイクリングにて

この写真も、サイクリング途中に撮影したもの。
水を張った田んぼに映った景色に露出を合わせて撮影しました。
ダイナミックレンジに関しては、S110と比較して(少なくとも晴天昼間では)それほど広くなった印象はありません。
これまで同様、ハイライト側の粘りが不足していると感じることもあるかもしれません。
このため、基本的に撮影時には-1/3段の露出補正をかけています。
ただし、画像処理でハイライトを落とすと階調が残っているケースも多く見受けられ、画としての破たんは少ないのはさすがです。
この辺りは、キヤノンの画づくりに共通しているのかもしれません。

富士山と朝日

今度は、シャドウ部に関してです。
上の写真は、撮影後のJPEGファイルに、Adobe Photoshop Elementsにて編集を加え、シャドウ部を持ち上げています。
水田の稲など元ファイルでは黒く落ちていた部分も、持ちあげることでその存在を画に利用することができます。
シャドウ持ち上げに対する耐性に関しては、他社コンパクトデジカメを上回っていると感じるケースが多々あります。

お次は、被写体に寄っての撮影です。

新茶葉

花壇の花

水晶

PowerShot S120の最短撮影距離は、日常撮影には充分なくらい短く、大概は気にせず被写体に近寄れます。
ただし、所謂ズームマクロは登載されていないので、極端なクローズアップはできません。
上の三枚の写真程度の撮影であれば、マクロモードの切り替えなしに撮ることができるので、速写性を損なわないのはありがたいところです。

また、手ブレ補正は相変わらず強力で、手持ちで被写体に寄っても、不安を感じる場面は少ないです。
むしろ、被写体ブレに神経を使う必要がありますね。

もう一つ、どのカメラでも気にするのは、逆光への耐性です。

強烈な逆光

これに関しては、ズームレンズを搭載したコンパクトデジカメとしては、まったくもって合格点だと思います。
上の写真は、ダイヤモンド富士のタイミングを逃し(間にあわず遅れた)撮影した富士山と朝日です。
多少霞んでいたとはいえ、これだけの強烈な逆光にも、目立ったコントラスト低下やフレア、ゴーストは見られません。

この時数枚撮った中には、小さなゴーストが現れたものもありましたが、デジタル一眼レフのズームレンズと比較しても、その影響は軽微だと思います。
あらゆる場面で破たんない画を出してくれることは、大きな安心感に繋がります。

もうひとつ、このカメラが活躍するシーン、子供たちとの遊びでの撮影です。

サイクリングでもそうですが、遊んでいる場合、両手が自由に使えるとは限りません。
そんな時に片手で操作できること、素早く操作できることは重要なポイントです。

PowerShot Sシリーズは、S95の頃からそうした点では扱いがしやすく、電源ONから撮影開始までのタイムラグもモデルを追うごとに速くなっている印象です。
合焦速度も含め、こんなシーンでもストレスになることはほとんどありません。

ここまで登ったよ!

魚打ち上げられてた~

ちなみに、ここまで全ての写真は、プログラムオート(P)モードでの撮影です。
写真によっては露出補正やAEロックは行っているものの、基本的には被写体に向けてシャッターボタンを押すだけ。
カメラ任せの撮影でも、こちらの意図を上手く表現してくれます。
また、背面モニタタッチパネルでのフォーカスポイントの選択は便利で、多用しています。

次は、恒例の食べ物写真です。
これも前述の通り、最短撮影距離の短さが活きて、ストレスはありません。
開放F1.8の広角端はレンズが充分に明るいこともあり、室内での撮影でもむやみにISOが上がりません。
食べ物撮影にも、最適の一台と言えるでしょう。

から揚げ

ざるそば

塩サバ焼き

ホワイトバランスもオートで撮影していますが、基本的に問題になるケースはほとんどありません。
贅沢さえ言わなければ、カメラ任せっきりでどうにかなってしまう、そんな心強さがあります。

最後に、高感度です。
レンズ開放F値が明るいこと(望遠側はそうでもありませんが)や、センサーサイズにより開放近くでも被写界深度を稼げることなどから、光の足りない場面でもISOは上がりにくくなっています。
私は通常ISOオートで、上限を3200に設定して撮影しています。

子供たち

光る石

その設定で撮っている限り、私の撮影シーンでは高感度撮影のファイルはほとんど見受けられません。
上の写真は、ISO320ですが、この程度では暗部も含めノイズはほとんど気になりません。

下の写真は、真っ暗な中、ブラックライトに照らされた光る石。
この場面では、さすがにISO3200となっています。
ここでも、ノイズと言うよりは、むしろ1/15秒というシャッター速度(換算50mm付近)から来る手ブレの影響を大きく感じます。
これまでの印象としては、人肌はISO800程度まで、風景ならISO1600、それ以上でも場面によっては充分常用と言えると思います。

以上、このカメラは飛び抜けた特性を持っているわけではありません。
センサーサイズは1/1.7型(もっと大きなものもある)、ズームは24mm相当からの5倍(もっと高倍率なものもある)、マクロもほどほど(ズームマクロは登載されていない)、防水ではありませんし、取り立てて小さく軽い訳でもありません。

しかし、それらのバランスを見た場合、このカメラが輝きを増してくるのです。
特に、私の用途、サイクリングやちょっとした遊びの場面、食べ物など、写真を撮ることが主目的ではなく、かつ画質にも妥協はしたくないという場合に最適です。

片手でも操作でき、サッと取り出しパッとオートで撮れる。
故にシャッターチャンスに強い、だから写真を撮るのが楽しくなってくる。
そんな小さくとも頼もしい相棒を、今後も愛用していきたいと思います。

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暑いから川遊び

先日の日曜日(6月1日)は、6月に入ったばかりとは到底思えない暑さ。
気温は午前中から30℃を超え、真夏日となりました。
よく晴れて、日射しが強く、路面やコンクリートなども熱せられています。

この日は当初、田子の浦港そばの波消しブロックのある海岸で遊ぶつもりでしたが、この気温では厳しそう。
そこで、急遽サイクリング途中で見つけた稲子川の河原で遊ぶことにしました。
子供たちも川遊びは久々、浮かれています。

コンビニで昼食のおにぎりなどを購入し、車を走らせます。
目指す稲子側は、富士宮市芝川(旧芝川町)にあります。
やがて、現地着。
車を停め、早速河原へと下ります。

子供たちは、ひんやりと冷たい水に足を浸けて、大喜び。

つめたーい!

つめたーい!

天子ヶ岳に端を発し、富士川へと流れ込む稲子川は、清流と言う言葉がピッタリ。
流域には採石場などもありますが、水は澄んでいます。

程なくして、子供たちは、それ程水量のない川を横切って対岸へ。
大人の膝下ほどもない流れですが、小学校低学年と幼稚園児にとっては激流?です。
繰り返すうちに二人とも転び、服はビショビショになっていました。

川を渡る冒険

川を渡る冒険

私も川の水に足を浸け、涼みます。
気温は高く、日射しも強く、腰掛けている岩は熱くなっています。
それでも汗が出ないのは、冷たい流れのお陰でしょう。

心地よい

子供たちは、石を拾って何かの形を見つけたり、葉っぱの船を流して競争させたり、川を堪能します。
こういう時、大人はじっと見ているだけでよいので助かります。

やがて日陰が増してきた頃、川を上がって着替えをし、近くにある温浴施設ユートリオへと向かいました。
駐車場に車を停めて、ふと前の川(稲子川)を見ると、遊びやすいように石段までついています。
なるほど、稲子川で遊びたい時には、ここに来ればよいのですね!(ちなみに、この日はもう少し下流で遊びました)

敷地内はちょっとした遊歩道になっていて、池や水車もあり、子供たちは見入っていました。

水車

ユートリオは町営(今は市営)の温浴施設。
温水プールや天然温泉、休憩室、食事処のほか、テニスコートやバーベキュー場もあります。
料金は利用時間によって異なりますが、この日は私と子供二人、基本的に入浴のみだったので1時間半券(大人510円、子供250円)を購入しました。

ユートリオ

浴室の浴槽は大きく三つ。
ひとつは露天風呂です。

子供たちは源泉かけ流しの浴槽が気に入った様子(私もですが)。
この浴槽、湯温は28.4℃とぬるめ(かなり)ですが、この時期にはピッタリです。
あっという間に時間が経ち、結局1時間半ギリギリでした。

これから夏に向けて、川遊び+温泉のこのコース、間違いなくお気に入りとなりそうです。

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梅雨入りと富士山

6月5日の富士山

昨日(6月4日)、気象庁が中国、近畿、東海地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
2014年の東海地方の梅雨入りは平年より4日早く、昨年よりは7日も早くなります。
これから、ジメジメした日が続きそうですね。

ちなみに、平年の東海地方の梅雨明けは7月21日頃。
そこまではまだ一ヶ月半程あります。
速い梅雨明けとなった昨年(2013年)は、7月7日の梅雨明け。
それに近い日となってくれることを願っています。

と言うわけで、梅雨となった東海地方ですが、5日朝の富士宮市内では朝から雨が降っていました。
しかし、梅雨のしとしとした雨とは異なり、時折パラパラッと大粒の雨が降る空模様。
そして、この段階(5:45頃)ではまだ富士山が姿を見せていました。

気温は昨日までよりかなり低く感じる朝。
例年よりまだ雪が多めの富士山頂に、荒れた気候でさらなる雪が降らないとも限りませんね。
5日午前6時の富士山頂の気温は氷点下3.6℃。
雪となってもおかしくない気温ですね。

では、富士山、また会う日まで。
梅雨が明けたら、ワイルドな夏富士の姿、見せてくださいね!

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ハイブリッド富士山

ハイブリッド富士山

週末にちょくちょく行くようになったふじのくに田子の浦みなと公園。
この公園の東側には、ちょっとした小山がつくられていて、絶好の展望スペースとなっています。

この小山、頂上が平らになっていて、海側から見ると、その向こうに富士山が頭を覗かせます。
これはもしかして!と思い、自分が動いて撮影位置を調整。
見事に小山と富士山が重なり、ハイブリッド富士山が完成しました。(^^)

富士山(本物)は、ちょうど宝永山あたりまでが見えています。
と言うことは、小山の上の展望台付近は、新五合目辺り。
皆は気軽にそこまで上り、富士山を眺めたり写真を撮ったりしていました。

この公園、つくるにあたって田子の浦港の港湾整備工事で発生した土砂を使っているとのこと。
駿河湾と富士山の一体化ですね、まさに。

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オタマジャクシ♪

川のオタマジャクシ

先週日曜日(6月1日)、子供たちと遊びに行った富士宮市(旧芝川町)の稲子川河原でのこと。
川の中の石に腰かけて涼んでいた私に、子供たちが大声で何かを叫んでいます。

耳を澄ますと「パパーァ!ちっちゃいエイがいたよ!」とのこと。
エイ?川に?
咄嗟に私はヒルかもしれないと思い、近寄っちゃいけないと応えました。

子供たちは別の場所に移って遊び、しばらくして私も河原へと引き上げます。
帰り際に子供たちが、さっきのまだいる!と。

指差す先を見ると、オタマジャクシじゃないですか。(^^)
大きなオタマジャクシの周囲には、小さな小さなオタマジャクシもたくさんいます。

それにしても、今の子供たちにとっては、オタマジャクシを見ることもレアな経験なのかもしれません。
頭ではわかっていても、表現はちっちゃな「エイ」って。
エイは水族館で見たことあるからかな?

そんな昼下がりでした。

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久々!本栖湖の逆さ富士

本栖湖の逆さ富士

昨日(6月1日)は、下部温泉方面へとサイクリングに出ました。
早朝(と言っても5時頃)に家を出て、朝霧高原へ。
そこから、本栖湖畔を半周します。

やがて、浩庵キャンプ場そばの展望スポットに到着。
数名のカメラマンがそこからの富士山を撮影していました。

この日の朝は、前日までと引き続き、気温は高め。
本栖湖畔の7:30前でも、既に20℃前後の気温でした。
そんなこともあってか、富士山は霞み気味で、ちょっと残念。
しかし、風はほとんどなく、穏やかに澄んだ湖面には、逆さ富士も出ていました。

私はサイクリング途中のため、カメラはコンパクトデジカメのみ。
しかし、そんなときでも頼りになるPowerShot S120でそっと数枚シャッターを切り、その場を立ち去りました。

写真はJPEG撮って出しの上下を切り取り、リサイズしたのみです。
久しぶりに、本栖湖の逆さ富士を堪能できた朝でした。

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道の駅富士吉田サイクリング

5月25日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日の天気予報は、ひとまず晴れ。
久しぶりにちょっと長い距離を走って見たくなっていたため、早朝サイクリングとします。
それでも、子供たちが昼寝をしていた頃(一緒に昼寝をしていた)とは異なり、4:20にアラームをセットしました。

予定通り起床。
買っておいた朝食のパンを食べ、準備をします。
前夜、タイヤの空気を入れようとしたところ、後輪の空気が抜けてペコペコになっていました。
一週間前に乗ったばかりなので、スローパンクかもしれません。
経験上、空気を入れて一晩持つ状況であれば、数時間の走行に支障はありません。
しかし、出先でチューブ交換等するのは嫌なので、夜のうちにチューブとタイヤを換えておきました。
その空気圧も、問題ありません。

思ったよりも時間がかかり、5:15頃に自宅を出ます。
これまた思ったよりも空には雲が多く、ひとまず富士山も見えませんでした。
気温は、16℃程。
空気が冷たいとは感じず、かえって走りやすい涼しさです。

自宅から朝霧高原を目指して、国道469号へと走ります。
その途中、今日は絶望的かと思っていた富士山が、雲の後ろから姿を現しはじめました。

富士山

同時に、これまた雲の後ろから、弱いながらも朝日が射してきます。
天気は予報通り晴れになりそうと、ひと安心です。

大月線に入ると、富士山は朝日に照らされ、幻のようでした。

水田と富士山と朝日

距離を長く走ろうと思っていたため、ペースは抑え目に走ります。
それに加え、上の写真を撮ろうと、一旦通り過ぎた地点から200m程戻りました。
このため、富士ミルクランドまでのタイムには期待できそうもありません。

果たして、富士ミルクランド到着時の走行時間は、1時間以上かかっていました。

富士ミルクランド

ここまでの走行時間

富士ミルクランドから進み、人穴小学校の前を抜け、県道71号を右に折れず直進します。
この日も、富士芝桜まつりの会場付近で渋滞が予想されるため、朝早いうちにそこを通過し、帰りは富士ヶ嶺経由で走ろうと思ったからです。
人穴神社の前を通り、ドライブインもちやの裏手から国道139号に出て、坂を上ります。

牧草地帯を走り、やがて道の駅朝霧高原へ。
富士山は、さらに幻のようになっていました。
立ち寄らずに通過しますが、ここまでの走行時間をチェックします。

道の駅朝霧高原

ここまでの走行時間

ここまでの走行時間は、1時間36分。
できれば、1時間30分以内で走りたいものです。

そんなことを考えながら、国道139号をさらに進みます。
県境手前の坂をクリア、山梨県へと入ります。
しばらく走ると、富士芝桜まつりの会場入り口へ。
まだ早い時間(7:00過ぎ)のため、渋滞はしていませんでしたが、次々と車が入って行きます。

富士芝桜まつり会場

そこを抜け、本栖湖への下りを走ります。
ペースは相変わらず上がらず。
それでも、脚にダメージはありません。

本栖湖の入口を過ぎ、今度は精進湖へ。
精進湖入口を過ぎると、西湖へは上り坂となります。
久しぶりに、樹海の中を通る陸橋を走ります。

樹海を走る道路

この辺りでは、風景を楽しむ余裕もあります。
この季節ならではのきれいな緑や、北側に回り込んでクッキリと見えてきた富士山などを楽しみながら走りました。

緑

時折頭を覗かせる富士山

程なくして、西湖の入口を通過、鳴沢へと入ります。
県道71号との分岐手前から、今度は下り基調の道。
道の駅鳴沢を過ぎ、河口湖を目指します。

道路が二車線へとなる辺りから、路面が荒れてきます。
2月の雪の影響もあるのでしょうか、以前より荒れが目立つよう。
ハンドルに伝わる衝撃がかなり不快です。

路面が荒れる

無事河口湖を通過。
左に折れて湖畔を走るかと悩みましたが、距離優先でそのまま進みます。
富士急ハイランドと高速インターを過ぎると、再び道は一車線へ。
ここから、平坦、そして上り基調の道となります。

やがて、道の駅富士吉田の看板が見えてきます。
目印は、レーダードーム。
富士山頂にあったものが、ここに移設されています。

道の駅富士吉田到着!
富士山も、北側ならではの姿を見せてくれています。

道の駅富士吉田

アイスバーンが光る富士山

ここまでの走行時間は、2時間46分ほど。
余りにも久々なので、これがどんなペースなのかもわかりません。

ここまでの走行時間

ドリンクのみ補給して、折り返します。
家族に10:30までには帰宅すると約束しているため、それほど時間はありません。
少々脚にきていますが、再び来た道を走ります。

途中、ふとメーターに目をやると、なんと!表示がおかしくなっています。

メーターが・・・

せっかくここまでの走りを記録していたのに・・・と叩いたりボタンを押したりして見ても無反応。
むしろ、時折表示が消えたり点滅したりしています。
念のため電池を外してセットし直してみても、変わらず。
断念して進みます。

結局、電池が消耗していたようで、自宅で電池を新しいものにしたところ、問題なく動きました。

ともあれ、ここからは記録に残らない走り。
当初の予定通り鳴沢から県道71号に入り、富士宮方面へと走ります。
県道71号の上りは、ゆったりペース。
抜け道に使う車もあり、交通量は多めです。

なんとか展望駐車場までの上りをクリアし、下り基調の道へ。
ドクタービレッジを過ぎ、富士ヶ嶺交差点まで来ました。

ここから、渋滞状況を見てみたいと思い、国道139号方面へ。
国道139号県境付近に出ると、この日は渋滞をしていませんでした。
天気のせいか、ピークを過ぎた芝桜のせいか。
いずれにせよ、前週ほどの混雑ではなかったようです。

国道139号根原県境付近

国道139号を下り、来た時と同じく、ドライブインもちや裏手から県道71号へと走り、そのまま下ります。
下りは、この時期らしくいつもの向かい風。
少々脚にきているため、いつもよりスピードが遅く感じます。

そのまま、自宅へと戻ります。
メーターが止まっていたため平均速度等はわかりませんが、ルートラボによると距離約113km、獲得標高1450m程でした。

出発から帰宅までが5時間15分だったので、休憩も含めた平均速度は約21.5km/h。
まだまだですが、久しぶりの100kmオーバー、気持ち的には充実したサイクリングでした。

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