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道の駅伊東マリンタウンにて津波避難訓練

昨日(2014年3月11日)、静岡県伊東市の沿岸にある道の駅伊東マリンタウンにて、津波避難訓練が実施されました。
この訓練は、東日本大震災を受けて恒例化しているもので、今回も3月11日朝7:00に警報が発令されたとの想定で実施しています。

ご存知の通り、道の駅伊東マリンタウンにはマリーナも併設されており、その向こうは相模灘、まさに海沿いの施設です。
また、温浴施設も併設されていることから、津波に対する備えは万全にしておく必要があります。
この日も、多くの従業員とともに、地元伊東警察の協力も仰ぎながら訓練が行われました。

施設内から海を望む

7:00に警報が発令されたとの放送が流れると、従業員は外に出ます。
駐車場は海抜3m程なので、ここに留まることはできません。
そのまま移動し、ひとまず前を通る国道135号(バイパス)を横断します。

国道135号バイパスを横断すると、ファッションセンターしまむらさんの駐車場を抜け、今度は旧道を横断します。

国道135号パイパスを越える

旧道を横断すると、そこには伊豆急行線の踏切があります。
その踏切を渡り、山の斜面へと続く道を上ります。
この辺りで、海抜10m程とのこと。

伊豆急行線の踏切を越える

踏切を渡り、山の斜面の細い道を上ります。
この道はかなり先まで続いていますが、今回の一次避難場所は海抜20m程の地点。
皆一様に息が上がっています。
しかし、ここまで来ると、さすがに海は眼下、遠く感じます。

さらに坂を上る

一次避難場所へ到着

一次避難場所からの光景

今回は、マリンタウンの北側からの避難経路も確認しましたが、スパや会社事務所、遊覧船乗り場などがある南側からの非難も、同様に国道135号を渡り、熱海土木事務所敷地内を通って山側に避難する経路となります。

ただし、今回避難した山道も、状況によっては地震による土砂崩れ等発生する可能性もあります。
実際の地震発生時には、その時々の判断で逃げる場所を変える必要もあるでしょう。
こうしたことから、少なくとも従業員が普段からいかに避難場所やコースのイメージを持っておくかは極めて重要と言えます。

南側避難場所を確認した後、施設に戻り、フードコートにて座学を行いました。
伊東警察署の警備課長さんのお話、静岡県警が制作した津波避難ビデオの放映などを行い、避難訓練を終えました。

津波避難の心得

静岡県警制作のビデオ

伊東警察警備課長さんの講話

津波避難の心得は、以下の通りです。

た・・・高いところに逃げる
す・・・すぐに逃げる
と・・・徒歩で逃げる
ひ・・・避難する場所を決めておく
く・・・訓練に参加する

なお、現在伊東マリンタウン駐車場トイレ前に、津波避難経路と避難場所を表示する看板設置工事が行われています。
施設ご来場の際には、ぜひこれもご覧になり、いざという時の素早い避難に繋げてください。

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