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清水サイクリング

2013年最終日となった12月31日(火)に、サイクリングに行ってきました。
この日から、会社は年末年始の休業。
しかし、前日、営業所にバックアップ用のUSBメモリを置いてきてしまったため、それを取りに行きがてらのサイクリングに出ることにしました。
妻からは「計画的に忘れたのではないか?」との疑惑が向けられましたが、ぬれぎぬです。

ゆっくりと起き、朝食後ちょっと自宅作業。
9:30前に自宅を出発します。
よく晴れて日射しもあり、それほど寒くは感じません。
それでも、メーターに表示された気温は6℃。
冷え込みは緩んでいないようです。

気温は6℃

自宅から市街地へと走り、そこから高原、岩本へと走ります。
富士山は綺麗に見えていて、実にすがすがしい気分です。
岩本付近からは、新東名高速や市街地が望め、その先下りの手前では駿河湾が輝いていました。

富士山と市街地

光る駿河湾

富士川沿いまで下り、雁堤を走ります。
大晦日のこの日ですが、ランニングやサイクリング、ウォーキングをしている方と多数すれ違いました。
雁堤を出て、富士川を渡ります。

富士川を渡る

この橋を渡ると、電気の周波数が50Hzから60Hzへと変わります。
ここからは、旧東海道を走り、富士川、新蒲原、蒲原と東海道線に沿って走ります。

蒲原を抜け、由比からはさらに旧街道へと入ります。
途中、東海道広重美術館の前で撮影。

東海道広重美術館前

東海道広重美術館前

このあたりには、実に趣深い建物も多数あります。
それらを楽しみながら、由比駅の手前に。
すると、元日からの祭りの準備が行われていました。

年末年始に由比を走ると、家々にお飾りとは別に紅白ののれんがかけられているのを見て、いつも不思議に思っていました。
それはこの「豊積神社 お太鼓祭」のためだったのですね。
ちなみに、この祭りは静岡県指定の民俗無形文化財とのことです。

祭りの準備

JR由比駅を通り過ぎ、旧東海道を横切って倉沢へと入ります。
ここも趣ある旧街道。
途中、富士山と駿河湾、東海道線、国道1号、東名高速が一望できる場所もあります。

倉沢からの眺め

再び旧い木造建屋の並ぶ道を通り抜けると、分岐に差し掛かります。
右は薩た峠へと続く農道。
左は国道1号へと出る道です。
普段は国道1号へと出て興津へ向かうのですが、この日はなんとなく薩た峠への激坂にチャレンジしてみたくなりました。

右が薩た峠への道

ギアをインナーロー(39×25)に入れます。
以前、マウンテンバイクでは上ったことのある坂ですが、ロードバイクでは初めてです。
興津側から上り、こちらに下ったことはありますが、下るのも怖いほどの坂。
はたして私の体重と脚力、このギアで上れるのか?
甚だ疑問でしたが、突入してしまった以上力の限りペダルを踏むしかありません。

何度も止まりそうになりながら、また息はこれ以上ないくらい上がりながら、それでもなんとか止まることなく坂を上ります。
止まって足を付いたら滑って転びそうな傾斜。
止まるのもリスクがあります。
ようやくもっともキツイ部分をクリア。
気づけば、海はかなり下になっています。

ようやくクリア

この後も、断続的にキツイ上りが現れますが、最初ほどの距離はありません。
薩た峠の駐車場には多くの車が停まり、満車状態でした。
ここで、初日の出まで待つ車もあるのでしょう。

そのまま興津側に下り、興津川の橋を渡って旧東海道に戻ります。
ここから清水まではもうすぐ。
北海道経由で営業所へと向かい、忘れたUSBメモリを持って少々作業をします。

そして帰路に。

天王町の交差点での信号待ち。
ふと見た看板には海抜4.1mの文字が。
さすが、ほぼ平坦な港町です。
気温は19℃!
寒波はいつの間にか緩んだようです。

海抜

気温

清水の街中を抜け、再び興津へ。
旧東海道を順調に走り、国道52号との分岐付近から駿河健康ランド前を通り、興津川を渡ります。

興津川を渡る

ここは、東海道を走るサイクリストに取ってわかりにくいポイント。
国道1号バイパスの歩道は片側にしかない上に、旧道を走る続けると行き止まりになってしまいます。
海側、駿河健康ランド前に出て歩道を走るのが定石です。

もちろん、帰りは薩た峠はパス。
このまま、国道1号と防波堤に挟まれた道を進みます。
そして、西倉沢の信号を渡って倉沢へ。
ここは、往路に上った薩た峠の由比側です。

西倉沢

倉沢を抜け、旧東海道をひた走ります。
由比、蒲原、新蒲原、富士川と抜け、道の駅富士川楽座前を通過。
富士川沿いからトンネルを避け、う回路の裏道を走ります。
新東名高速の橋は、いつ見ても迫力満点です。

新東名高速

このあたりまで来ると、さすがに補給したくなります。
家を出てから飲まず食わず。
蓄えの多い体でも、ハンガーノックにはなるのです。
来る松野の上りに備えて、セブンイレブンで補給しました。

小休止

蓬莱橋で富士川を渡り、松野の坂へ。
勾配は緩いため、それほど辛くはありません。
松野を抜けて、富士宮市街へ。
富士山本宮浅間大社へと立ち寄ってみます。

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社

境内では、日付が変わっての初詣の準備が進んでいました。
既に販売を開始している露店もあるようです。
大晦日のこのタイミング、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
富士山は、相変わらず綺麗に見えています。

この後、富士宮市街を抜け、自宅へ。
暖かい陽気の中、脚にはきていたものの、へとへとになることはなく無事帰宅。
2013年を締めくくった約80kmでした。

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コメント

こんにちは。モモパパです。
サイクリングですか~。
僕、一応プジョーの自転車持ってるんですが最近乗ってないな~。
このコースとほぼ同じ道程。
僕、走ったことありますよ。
あの時は疲れました。

投稿: モモのパパ | 2014/01/05 09:37

モモのパパさん、ありがとうございます。
私は以前、断続的ではありますがロードレーサーに乗り、ショップのクラブチームにも属して走っていた時期があります。
もちろん、その頃は今とは体重が全く違いますが。(^^;)
その名残で、今でも一応ロードレーサーを持っていて、週末に走ります。
普段は朝霧高原方面50km程度ですが、この日は珍しく清水方面でした。
機会があれば、ご一緒したいですね。(^^)

投稿: あさぎり | 2014/01/05 15:03

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