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富士山本宮浅間大社の節分祭

富士山本宮浅間大社の豆まき

早いもので、明日からもう2月。
2月に入るとすぐに、節分がやってきます。
立春の前日に行われる節分祭は、悪疫退散、招福の行事です。
「鬼は~外、福は~内」の掛け声は、とてもわかりやすいですね。

例年、富士宮の富士山本宮浅間大社では節分の2月3日、節分祭を行います。
御祈祷などに加え、皆が一番楽しみにしているのは、年男による豆まき。
豆の入った包みだけでなく、みかんや菓子などもまき、福を授かろうと多くの人々が集まります。

写真は2012年の節分祭の豆まきの様子。
この年は、関取がお二方招かれ、豆まきの列に加わっていました。

今年も2月3日(月) 15:30から豆まきが行われます。
他にも、甘酒の振舞いなど、早朝より行事が目白押し。
3日は、富士山本宮浅間大社でゆっくりしながら、豆まきの時を待つのもよいですね。

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風の通り道

1月20日の富士山

1月に入り、雨が少ない日々が続いています。

そんな中、冬型の気圧配置により、北西の強い風が吹きつけます。
この風は、富士山西麓の雪を御殿場方面へと吹き飛ばします。

そして、先日の土曜日、日曜日は気温が高く、3月上旬の陽気とも言われました。
これで、さらに中腹付近の雪が融け、富士山はちょっと寂しい雪化粧となってしまいました。

写真は今月20日、富士川の河川敷から撮影した富士山です。
山頂には雲がかかっていましたが、これが吹き付ける風にたなびいて、向かって右側へと吹き飛ばされていきます。
そして、後ろの雲も、まるで風の通り道を表すかのよう。
ほんのり夕陽に染まって、特徴的な風景をつくり出してくれていました。

これから一週間ほどは、最高気温が15℃前後まで上がるとのこと。
富士山頂は別世界なので、雨が降れば雪となるでしょうが、中腹まで白くなることはなさそうです。
寒さに震えながらも、富士山の雪が少ないと寂しい気持ちになるのだから、わがままですね。

まだまだ冬富士を楽しんでいきたいと思います。

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月と金星

月と金星

今日(1月29日)早朝は、月と金星が近くに見られる日。
昨日もほぼ同じ方向に見ることができましたが、今朝はさらに近く、南寄りの空に並んで浮かぶ様は微笑ましい光景でした。

月はかなり細くなっていましたが、地球に反射した日光に照らされる「地球照」により、ほんのり円く見えます。
こんな光景を前に、そのまま通過はできません。
三脚を立て、カメラを据え付けました。

時はまだ、通勤ラッシュ前。
あえて通りかかるトラックや普通車の通過タイミングを待ってシャッターを切ります。
シャッター速度は、6秒。

折しも今日は月曜日と金曜日の中間、水曜日。
月から金までを近く感じるように、充実した日々を送っていきたいですね。

少しずつではあるものの、朝が早くなってきた日々を楽しみながら過ごします。

【撮影データ】
EOS 5D MarkⅢ+EF24-70mm F2.8L ISO100 f/8 6秒 JPEG トリミング

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Canon EF50mm F1.4 USM

今回ご紹介するのは、Canon(キヤノン)のデジタル一眼レフカメラ用レンズです。

デジタル一眼レフ用と言っても専用品ではなく、EFマウントを持つフィルムカメラ(EOS)でも使用できるもの。
実際、このレンズが発売された1993年6月にはフィルムカメラが主流で、同社初のデジタル一眼レフカメラ、EOS DCSシリーズが発売されたのは二年後(1995年)のことでした。
つまり、このレンズは当時のフィルムカメラを基準につくられたものです。

それから既に20年以上の時が経っている中、技術は進歩しています。
このレンズのAF駆動モーターはUSM(超音波モーター)ですが、近年この価格帯のレンズで主流の「リングUSM」ではなく「マイクロUSM」となっています。
また、レンズコーティングも最新のデジタル対応のものとは異なっています。

それでも、常に新型が発売されるとの噂が絶えない中今日(2014年1月)まで現役であり続けたのは、ひとえにそのシンプルな構造と光学性能の賜物なのでしょう。

このレンズの焦点距離は50mm。
フィルムカメラ時代から標準レンズとして幅広く使われていた焦点距離です。
近年主流のズームレンズではなく、あえて単焦点。
しかも基本となる50mmのレンズを選ぶことで、写真の基本を学ぶこともできます。
もちろん、ズームレンズと比較して明るいその開放絞り(F)値は、表現の幅を広げることにもつながります。

そんな50mmレンズは、キヤノンから3本がリリースされています。
今回のF1.4の他に、F1.8、F1.2Lのラインナップです。

EF50mm F1.8Ⅱは、単焦点をはじめて使うユーザーにもピッタリ。
実売価格で10,000円を切る価格と、ズームレンズと比べて明るい開放F値、そして何よりも小型で軽量です。
AFモーターはUSMでないため、動作音は多少大きいですが、精度に問題はありません。
実際、私も一時期は使っていたレンズです(現在は知人に貸しています)。

そして、EF50mm F1.2L USMは、キヤノンの現行レンズの中で最も明るい(過去には50mm F1.0L USMも存在しました)開放F値を持つレンズです。
高級レンズの証であるLレンズとなっており、実売価格も15万円程(2014年1月現在)と、F1.8と比較すると別世界です。
もちろん、その分写りや質感などは高いレベルとなっていますが、重さもF1.8の4倍以上となります。

これらのちょうど中間に位置するのが、EF50mm F1.4 USMとなります。
価格も4万円台半ばと、F1.8の約4倍ながら、F1.2Lよりは相当にリーズナブルです。
重さも290gと、F1.8の2本分強ですが、つくりの差を考えれば充分に軽量と言えます。

今回、中古でレンズ本体、キャップ(フロント、リア)、フードのみの購入となったため、開封の儀はなしです。
早速、本体(EOS 5D MarkⅢ)につけてみます。
普段重量級のLズームレンズを主体として使っていることもあり、とてもコンパクトで軽量なシステムに感じます。

EOS 5D MarkⅢ+EF50mm F1.4 USM

レンズ自体の操作は極めてシンプルです。
単焦点なので、リングはフォーカスリングが1本あるだけ。
スイッチ類も、AF/MF切り替えスイッチのみです。

EF50mm F1.4 USM

今回、使用当初にこのAF/M切り替えスイッチが作動せず(検知せず)、カメラ側のフォーカスが切り替わりませんでした。
しかし、何度か操作をしているうちに切り替わるようになったので、しばらくは様子を見てみたいと思います(販売店の半年間保障あり)。

早速、撮影に持ち出してみます。
まずは、適度に絞って風景を切り取ります。

f3.5で撮影

f8.0で撮影

この領域で撮っていると、正直手持ちのEF24-70mm F2.8L USMあたりとパッと見の判断はつきません。
もちろん、双方ともよいレンズですし、価格を考えるとさすが単焦点と言うべきなのかもしれません。
また、あくまでも私の目で見てということなので、その点はご了承ください。

次に少々絞りを開けて撮っていきます。
絞りを開けると被写界深度が浅くなるため、被写体にあまり近寄るとピントの山が思ったところにこないことも多々あります。
50mmと言う焦点距離はその感覚を磨きやすく、そんな意味でも基本の単焦点と言われるのでしょう。
このレンズの最短撮影距離は撮像面から45cmですが、少々距離を取って撮影します。

f2.2で撮影

しばらく練習をして、いよいよ開放f1.4での撮影にチャレンジです。
さすがに、被写界深度は浅く、ピントの範囲はごく薄です。
手持ちで撮影したため、何度も失敗をしました。

次の写真は上がf1.4(開放)、下がf2.8まで絞って撮ったものです。
正直、このサイズだとよくわからないかもしれませんが、クリックして画像を拡大すれば、その雰囲気の違いをご理解いただけるかと思います。

f1.4で撮影

f2.8で撮影

今回使用しているカメラはフルサイズセンサーのカメラ。
画角はレンズの焦点距離なりに撮れますが、レンズ周辺部まで使うため、周辺光量落ちはかなり目立ちます。
しかし、f2.8まで絞ると、その影響はほぼ感じられません。

いずれにせよ、同じところを同じように(手持ちなので多少ずれていますが)撮っただけでこれだけ雰囲気の異なる写真が撮れるわけです。
これも、明るい単焦点レンズの魅力ですね。
ちなみに、ピントは画面中央の盛りあがった氷に合わせたつもりです。

さらに、絞り値の変化で異なる画づくりを楽しみます。
下の写真は、公園で出会ったおとなしい猫。
絞り値は、上からf1.4(開放)、f1.8、f2.8です。

f1.4(開放)で撮影

f1.8で撮影

f2.8で撮影

いかがでしょうか。
こちらも手持ちでの撮影なので、完全に同じ条件での撮影とはなっていません。
もちろん、猫も本物(生きもの)なので、ちょっと動いてしまいます。
それでも、レンズの持ち味を少しでもご理解いただければと思います。

単焦点レンズは、迷いが少なくなります。
ズームレンズと異なり、画角を変えようと思えば、自分が動くしかありません。
もちろん、昨今の高画素デジタルカメラであれば、広く撮ってトリミングと言う手法を取ることも可能ですが・・・。

それらも踏まえた上で、今回の写真は全てノートリミングです。
ズームで画角を調節せずとも、幅広い絞り値を活用して写真に変化を与える。
単焦点レンズにハマる人の気持が少しだけ分かったような気がします。

くどいようですが、現時点(2014年1月)では、このレンズは設計の旧いレンズです。
コーティングもデジタルをメインターゲットとしていないため、逆光には少々弱い感じです。
しかし、単焦点レンズでレンズ構成もシンプルなので、それほど神経質になるほどではありません。
下の写真は、フレーム外(左すぐ上)に夕陽があるシチュエーションで撮りました。
コントラスト低下は見られますが、それも味と思えば必ずしもマイナスではないでしょう。

逆光下での撮影

以上、周辺部までしっかりと解像する昨今の所謂「カリカリ」表現のレンズとは異なる本レンズ。
もちろん、何段か絞れば、周辺も含め解像不足と言うことはありません。
そこは、さすがに単焦点レンズです。
フワッと柔らかく、カッチリと繊細に、絞り値の違いによる表現の幅を楽しむ。
そんな写真の基本を押さえておきたい方にはお勧めの1本です。

f4.0で撮影

今後とも愛用し、作例等追加していきたいと思います。

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はなかっぱ植木鉢のその後

はなかっぱの植木鉢

以前、当WEB日記で購入をご報告した「はなかっぱ」の植木鉢
花キューピットのお店で購入したものです。

その後、長らく様々な花を咲かせてきましたが、まだまだ現役。
室内で使っていることもあるのか色落ちもせず、ひっそりとではありますが存在感を示してくれています。
子供たちも相変わらず番組を楽しむ年齢であることも大きいでしょうが・・・。

この冬、はなかっぱは、アンスリュームを咲かせています。
あまり水をやる必要のない観賞植物は、この植木鉢にはピッタリですね。
ちなみに、このアンスリューム、花のように見えるのは色づいた葉で、花は上に飛び出た穂先(写真には写っていませんが)だそうです。

検索で当WEB日記に来られるかたもいらっしゃるので、その後をご報告してみました。

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あさぎりフードパークサイクリング

1月19日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日の天気は文句なしの晴れ!でしたが、朝から強風。
家の中にいても、外でゴーゴーいっている風の音が聞こえます。
息子の小学校の廃品回収があったので、それに出向いた後、朝食。
その後、この風ではと家族でのサイクリングは断念し、私一人で10:00過ぎに家を出ます。

自宅から朝霧高原への道、さすがにこの風だけあって、富士山がとてもきれいに見えています。
山頂付近からは、時折雪煙が立ち昇っていました。
かの地は、さらにものすごい風が吹き付けていることでしょう。

クリアな富士山

その風は、向かい風。
ちょっと気を抜くと、身体ごと押し戻されそうな時もあります。
上りで向かい風は辛いのですが、この季節の場合、下りよりは楽かもしれません。
下手に横風に吹かれるよりは、安定もしています。

北山から大月線も、向かい風。
あまりの風に汗が瞬時に乾き、滴り落ちることはありません。
汗っかきの私には、かえってありがたいです。

しかし、脚を考えるとそれは別。
坂道を上っていると、いつも以上に負荷がかかります。
時折、駅伝?の練習をする学生に抜かれたりしながらかろうじて上ります。

上井出から、人穴方面へ。
ここまで気温は5℃~7℃程度。
風の湯の正面で富士山を撮影。
寒さは感じないのですが、風は相変わらずです。
風の湯の旗が全力ではためいていました。

風の湯前からの富士山

強風にはためく

もうここまで来ると、風向きが変わらないことを願います。
上りも向かい風できて、下りも向かい風は勘弁してほしいからです。
吹き付ける風に安心感を得ながら、富士ハーネス前を通過しました。

富士ハーネス前

この先で県道71号を右折、林間の道は風もそれなりです。
やはり、防風林の効果は絶大でした。
そこを抜け、牧草地へ。
牛たちも、じっとしています。

牧草地と乳牛

荻平の先から、いつもの農道。
途中、富士山バックの牧草地で、モニタとして提供してもらっているウイダー エネイドゼリーの補給をします。
ここまで使ってきた脚をもう少し動かすのに必要なエネルギー。
食感のしっかりしたゼリーと濃いめの味が、体に落としこまれていきます。

ウイダー エネイドゼリー

この時の標高は900m弱、気温は0℃。
標高700mを超えたあたりから、また一段と空気が冷たくなったようです。
北風の影響でしょう。

気温は0℃

やがて、あさぎりフードパークへと到着。
相変わらず富士山は素晴らしくクリアに見え、訪れた人々は皆写真を撮っていました。
私も写真を一枚撮って、すぐに裏手の道の駅朝霧高原へと回り込みます。

あさぎりフードパーク

ここからは、一気の下り。
追い風に乗って、クランクもガンガン回していきます。
トップギアまで入れながら脚を使い、人穴、上井出、北山と下ります。

さすがに、向かい風の上りと、ここまでの下りで脚は売切れ。
今の私の力では、これでも精一杯です。
あとは、流しながら自宅まで10km程。
無事、向かい風に切り替わることなく、到着しました。

自宅周辺の気温は10℃。
風も弱くなり、陽射しが暖かく感じられるようになっていました。
シチュエーション的にはきつかったですが、気持ちのよい約54kmでした。

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凧揚げリベンジ

凧揚がった!

1月12日の日曜日に、家族で朝霧アリーナに行った際、凧揚げをして遊びました。
が、この日は風が弱く、思うように揚がらず、悔しい思いをしました。
そして、次の週末18日(土)に開催された「第13回たこたこあがれin富士山」には用事で参加できず。

そんな悔しい気持ちを晴らそうと、19日(日)の午後に富士川の河川敷にて凧揚げをしました。
当日は、強い冬型の気圧配置で、朝から強風が吹いていました。

昼過ぎに、車で富士川河川敷へ。
まずは私が凧揚げをテストし、子供たちは自転車に乗って遊びます。
車のこないサイクリングロードを行ったり来たり、楽しんでいました。

自転車遊び

実際に凧を揚げてみると、午前中あんなに吹きすさんでいた風が、嘘のように止んでいます。
それでも時折、比較的風のある時間帯があり、前週よりは好条件。
一度上空に揚げてしまえば、割と長い時間凧は空に浮かんでくれました。

凧はひとつしかないので、子供たちは入れ替わり立ち替わり、交替で揚げます。
無風になると落ちてきてしまう凧、時折走りながら糸を巻かねばならない状況でしたが、頑張ります。

交替で揚げる

結局陽が落ちる寸前、16:00頃まで凧揚げを楽しみ、車へと戻りました。
リベンジ、なった・・・のでしょうね。(^^)

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岩本山の梅はもう少し

岩本山公園の梅の蕾

昨日、仕事の移動中に通りかかった岩本山公園にちょっと立ち寄りました。
例年、1月下旬から2月上旬にかけて、梅の蕾がほころびはじめるからです。

朝の空気は冷たい日でしたが、日中にかけては柔らかくも暖かい日が差して、風も弱く体感的には春も感じられる陽気です。
しかし、梅園を歩くと、残念ながらまだ梅の花は開いていませんでした。

木によっては蕾が膨らみはじめているものもありましたが、まだ固く越冬姿勢の木々も多く、ちょっと早かったかなと言う感じです。
昨年は、2月8日に訪れた際、花開きはじめと言った様相でしたので、今年もまだ二週間ほど先なのかもしれません。
それでもこの週末は気温が上がるとの予報なので、少しだけでも咲くかな?と期待はしてしまいますね。

ちょうど日が陰る頃で、急に気温が下がりはじめた感があり、急いで車に戻りました。

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Canon EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM

先日、デジタル一眼レフのカメラボディをEOS 5D MarkⅢに替えました。
それに伴い、これまで中望遠域のズームレンズとしておもに運動会などを撮影してきたレンズ、EF70-200mm F2.8L IS USM(以降Ⅰ型)をEF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM(以降Ⅱ型)に買い替えています。
今回は、そのⅡ型レンズのご紹介をしたいと思います。

EOS 5DはMarkⅡからMarkⅢになって、その基本性能が大きくブラッシュアップされました。
そのひとつが、EOS-1D Xと同等のモジュールを用いた61点レティクルAFです。
その性能はカメラ単体でも充分感じることができますが、フルに恩恵を受けるためには、レンズもそれ相応のものを使う必要があります。

これまで使用してきたⅠ型は2009年に購入したもので、これまで約4年間使用してきました。
しかし、その発売は2001年とさらに古く、設計はデジタル高画素時代の前のものでした。
それでも、多くのプロにも愛用されたその光学性能は、もちろん今でも充分通用します(少なくとも私のレベルでは)。

にもかかわらず買い替えを考えたのは、Ⅰ型を遥かに凌駕すると評判の画質(特に開放付近)とAF性能、そして対逆光性能も向上している点があったからです。
ちなみに、手ぶれ補正(IS)の利きもⅠ型の約3段分から約4段分へと向上、最短撮影距離も1.4mから1.2mへと短くなり、使い勝手も向上しています。

これ以外に、所有欲をくすぐるのが「蛍石」レンズ。
旧くからキヤノンのLレンズに採用されてきた蛍石レンズは色収差を高度に補正してくれるなど、まさに高級レンズの代名詞としてその名を知られてきました。
Ⅰ型では使用されていなかった(EF70-200mm F4L IS USMには使用されている)その蛍石レンズを、Ⅱ型では1枚使用して画質向上につなげているとのことです。

果たして、そうした進化が実感できるのか、手持ちのレンズを数本下取りに出し、届いたレンズを持ちかえります。

パッケージはⅠ型とほぼ同様。
Ⅰ型は下取りに出してしまったため比較することはできませんが、キープコンセプトです。
中のレンズは、これまたⅠ型同様のレンズケースに収められています。

Canon EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMパッケージ

レンズケース

レンズ本体を取り出します。
この時点でも、少なくとも表面上Ⅰ型とⅡ型に大きな違いは見えません。
実写前の状態だと、悲しいほど新鮮味はありませんでした。
ただし、フォーカスリミッターの数字が1.4mから1.2mになっているのは見て取れます。

Canon EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM

付属のレンズフードを装着します。
レンズフードに関しては、Ⅱ型になって進化し、ロック機構が付加されています。
実際にⅠ型を使用していてレンズフードが脱落したことはありませんが、ラフに扱っているとフードが動き、ケラレが出てしまった経験はありました。
ロック機構はこうしたことを防止し、安心感にもつながります。

フードを装着

次に、カメラ本体に装着してみます。
組み合わせるボディは、ひとまずEOS 5D MarkⅢ。
この状態では、画角は焦点距離とイコールになります。
なお、キヤノンのAPS-Cセンサカメラ(EOS 7D等)に装着すると、画角的には112-320mm相当となります。

EOS 5D MarkⅢに装着

ちなみに、今回はレンズキャップもⅡ型に進化しています。
キャップ中央部をつまんで操作できるため、フードを装着したままでも付け外しが容易です。

ボディとのバランスは、ややレンズヘビーな感じとなります。
これはⅠ型と同様ですが、ボディバランスを考えると、バッテリーグリップを装着した方が自然かもしれません。

眺めているだけではⅠ型とほとんど変わらないⅡ型。
そこで、実際に持ち出して撮影してみました。

まずは、普通に絞り込んで風景を撮影してみます。

f7.1での撮影

f7.1での撮影

f8.0 70mmでの撮影

f8.0 200mmでの撮影

この段階では、やはりⅠ型と大きな変化は感じません。
逆光に強くなったとはいえ、陽光が降り注ぐ中ではコントラストの低下もそれなりに見られます。
ただし、立体感や奥行きを感じる描画は好印象。
そうした意味では、やはりⅠ型の性能は現役なのでしょう。

しかし、一度絞りを開け、開放(f2.8)で撮影してみると、その印象は一変しました。

f2.8での撮影

f2.8での撮影

Ⅰ型同様、被写界深度の浅い絞り開放では、柔らかさが表現されます。
しかし、どことなくフワッとしたⅠ型の描写と異なり、Ⅱ型のそれには芯があるように感じます。
それは、私のような素人でも感じ取れる変化でした。

これで、一気に絞り開放での撮影が楽しくなります。
少々歩きながら、クローズアップから遠景まで、撮影してみます。

f2.8での撮影

f2.8での撮影

f2.8での撮影

いや、これは使えます。
評判通り、完全に開放f2.8から常用することができます。
もちろん、単焦点レンズなど、f2.8より明るいレンズのボケとは比較できません。
それでも、どうしても1段絞りたくなったⅠ型とは、心の開放感も異なります。

次に、これまた進化したAFを試してみます。
正直、ワンショットAF時の合焦速度はⅠ型でも充分に速く、比較するのが難しい程です。

そこで、カメラのAFをAIサーボに切り替え、比較的近距離を通過するグライダーを撮影してみます。

富士川のグライダー

等倍切り出し

上が実際に飛行するグライダーを撮影した写真、下はその中央付近を等倍で切り出したものです。
今回は、青空バックに、動きが一定の被写体を撮影したものなので、実際に難しい撮影ではありません。
それでも、接近して通り過ぎるグライダーを捉え続けたAF性能にストレスはなく、歩留まりも極めて高い状態でした。

リングUSMで音もなく動作するAFに、これ以上を求めることはありません。
正面から向かってくる子供たちの自転車を撮影した時にも、印象は同様でした。
運動会程度の動きなら、歩留まりは相当上がってくることでしょう。

動体撮影

動体撮影

以上、まだ現時点では本格的な撮影に持ち出していません。
しかし、その基本性能をチェックするだけで、ポテンシャルの高さは充分に感じることができます。

同時に感じたのは、10年以上前の発売にも関わらずⅠ型のポテンシャルの高さは今でも通用することでした。
正直、開放での撮影をしなければ、私レベルでは大きな変化は感じにくいと思います。
もちろん、Ⅱ型はそれ相応の正常進化をしているモデルです。

開放から安心してバンバン撮影したい方には、ぜひお勧めのレンズ。
そうした意味では、まさにプライスレスだと感じました。

 

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Canon EOS 5D MarkⅢ

このたび、約1年半ぶりにメインとなるデジタル一眼レフカメラの一台を入れ換えました。
手放したのはEOS 5D MarkⅡ、そして入手したのがEOS 5D MarkⅢです。

思い起こせば、EOS 5Dとの出会いは、2007年9月に父から譲り受けた初代でした。
それを約5年使用し、2012年にMarkⅡへとチェンジ、そして今回MarkⅢと、考えてみればEOS 5Dシリーズは全てを使用していることになります。

今回置き換えのきっかけとなったのはキヤノンのキャッシュバックキャンペーン。
従前より、高感度に強い機種をと思っていたので、これを機に思い切りました。
しかし、個人的資金難の折、やはり父から譲り受けたDSC-RX1NEX-5Nを合わせ、3機種+レンズを2本を下取りに出しての、ほぼ等価交換です。

EOS 5D MarkⅡは定評あるカメラで、私の不満点は主に二つ。
ひとつはシャッター時のミラーショックが大きく、数値以上にレリーズのタイムラグも感じること。
もうひとつは、今となってはそれほど高感度に強いわけではなく、事実上ISO1600程度が上限と感じていたことです。
さらに、最近めっきり視力が落ちてきているのを感じることから、プロ機であるEOS-1D Xと同等のオートフォーカス(AF)モジュールを搭載しているという点も魅力でした。

注文してから数日で購入店にカメラが届き、早速持ち帰ります。
パッケージはキープコンセプト。
色合い等は異なりますが、これまで使用してきたEOS 5D MarkⅡ、EOS 7Dと同様のものです。

EOS 5D Mark Ⅲパッケージ

その印象は、パッケージを開封しても同様。
同梱されているものもシンプルで(これは歓迎ですが)、機能的と言えば機能的です。
この価格のカメラとしてのワクワク感は、また別物でしょうが・・・。

本体を取り出します。
MarkⅡは下取りに出してしまったため、サイズや重さの直接比較はできませんが、それほど変わった印象はありません。
もとより、小型、軽量と言うわけではありませんが、バッテリーグリップをつけたEOS 7Dを使用しているためか、全く気にならない大きさ、重さです。
見た目でMarkⅡとMarkⅢを判別できるのは、正面右下の小さなロゴを除いて難しそうです。

EOS 5D MarkⅢ本体

次に、背面を見てみます。
こちらも、サブ電子ダイヤル含め、コンセプト的には5D MarkⅡとそれほど変化していません。
ただし、電源スイッチの位置がEOS 7Dなどと同様に左肩のモードダイヤル部に移動し、従来電源スイッチがあった位置にはサブ電子ダイヤルのロックスイッチがあります。

また、マルチコントローラー下には“Q”ボタンが新設され、ここには各種機能を割り当てられるとのこと。
私は現段階で意識的な割り当ては行っていませんが、慣れてきたら設定したいと思います。

EOS 5D MarkⅢ背面

ちょっと使って見て一番変わったと感じたのが、撮影画像を再生した際の拡大、縮小の方法です。
MarkⅡでは右側のボタンで拡大、縮小がダイレクトにできたのですが、MarkⅢでは左側の拡大/縮小ボタンを押した後、メイン電子ダイヤルで倍率を変更します。

拡大時の画像送りは従来通りサブ電子ダイヤルで可能なものの、撮影後に画像を拡大してチェックすることが多い私にはこの仕様変更は当初戸惑いとなりました。
しかし、ボタンへの機能割り当てや拡大開始倍率の設定は可能なので、これらと慣れで解決していくことでしょう。
実際、拡大開始倍率をピクセル等倍(フォーカス部)に設定したところ、以前の仕様よりかえって使いやすく感じられるようになりました。

もうひとつ、MarkⅡからMarkⅢになって大きく変わったのが、メモリスロットがデュアルになったことです。
MarkⅡまでのCFカードに加え、SDカードも同時に使用でき、それぞれ別々に使用することや、同時に双方に記録することなどができるようになっています。
これは、以前使用していたEOS-1D MarkⅢなどと同様の仕様です。

メモリスロットはデュアル

また、ファインダの視度補正など、基本的な機能はこれまでのものを踏襲しています。

使用するバッテリーは、5D MarkⅡや7Dと同じくLP-E6。
充電器も同様のLC-E6です。
この辺りが共通なのは、とても嬉しいことです。
予備バッテリーを7Dと共有できるので、持ちだし時の荷物が減ります。

早速バッテリーを充電し、レンズをセットしてみます。
ひとまずセットしたのは、これまた先日中古で入手したEF50mm F1.4 USM。
このレンズをつけると、比較的コンパクトで軽量(自分の手持ち機材比)なカメラとなります。

EF50mm F1.4 USMをセット

まずは、メインの被写体である、富士山を中心とした風景を撮影します。
EF50mm F1.4 USMはマイクロUSMモーターを内蔵したレンズで、リングUSMのものと比べるとフォーカス速度はゆっくりです。
このため、5D MarkⅢになってのAFの進歩は感じにくい状況でした。
ただし、5D MarkⅡではほぼ中央一点でのAFのみ利用してきたことと比べると、周辺のAFポイントに積極的に切り替えて行こうという気は起ります。

EOS 5D MarkⅢ+EF50mm F1.4 USMにて撮影

EOS 5D MarkⅢ+EF50mm F1.4 USMにて撮影

撮影してみて最初に気になったのは、シャッターボタンの軽さ(ストロークの浅さ)です。
個体の問題かもしれませんが、5D MarkⅡの感覚でAF/AEロックをしようとすると、シャッターが切れてしまうケースが散見されました。
ただし、ここにあまりストロークがあるとカメラブレにもつながるため(実際MarkⅡではその心配があった)、これも慣れの問題なのかもしれません。

シャッターを切った際のタイムラグやミラーショックは5D MarkⅡから大きく改善されている印象です。
先のシャッターストロークも含め、ほぼ狙った瞬間にシャッターが切れる印象でした。
大きなミラーが“バタン”と動いていた感のあるMarkⅡと異なり、MarkⅢではカシャンと言うかんじでした。
ただし、魅惑的な音かと言うと、どことなく軽く、不安げな音であるとも感じました。

もちろん、この辺りは好みの問題も大いにかかわってきます。
いずれにせよ、ミラーショックはかなり軽減されており、手持ち撮影の安心感は確実に増しています。

AF多点化の恩恵を大きく感じるのは、やはり絞りを開けての撮影時です。
特に、被写体との距離が近い時などは、中央でフォーカスを合わせてからカメラを動かして構図を決めると、どうしてもピントがずれがちになります。
こうした時、AFフレームを移動することにより、カメラを動かさずに撮影が可能です。

EOS 5D MarkⅢ+EF50mm F1.4 USMにて撮影

AFポイントが比較的中央に集中していることから、もう少し広い範囲でピント合わせがしたいという声も聞かれますが、少なくとも動体撮影をしない限り、フレーミング的にこれで充分だと感じました。
風景撮影において、どうしてもこの外で合わせたい場合には、ライブビューに切り替えてコントラスト検出式でのAFを行うという手もあります(速度は遅くなりますが)。

5D MarkⅡからMarkⅢになって、AF関連は大幅に強化されました。
それに伴い、メニューでもAFに関する設定が独立。
61点自動選択、ゾーンAFに加え、領域拡大AF(任意の1点とその周辺8点)なども利用できます。

また、特にエクステンダーを利用した時など、開放F8までのレンズでAFが利用できるのもメリットです(中央1点のみですが)。

5D MarkⅡからMarkⅢに買い替えるユーザーの多くが、このAFの強化をひとつの理由としているのも頷けます。
実際、私は動きものはほとんど撮らないにも関わらず、視力への不安からAFの精度向上は大きな購入動機となりました。

AF速度を体感するために、富士川の河川敷でセスナやグライダーの撮影を行いました。
組み合わせたレンズは、EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMです。
よく晴れた日で、ISO100、絞りはf5.6で1/800秒程度のシャッターが切れています。

それぞれ、一枚目の中央部を等倍拡大したのが、二枚目の写真となります。
なお、以下の画像はすべてJPEG撮って出し、リサイズのみです。

EOS 5D MarkⅢ+EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMにて撮影

EOS 5D MarkⅢ+EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMにて撮影

EOS 5D MarkⅢ+EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMにて撮影

EOS 5D MarkⅢ+EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMにて撮影

今回、AFは中央1点で撮影しましたが、この手の被写体ならこれで充分です。
また、連写は最高約6コマ/秒ですが、これまた充分。
私の用途なら、連写も5D MarkⅢのスペックで行けるでしょう。

等倍拡大の画に関しても、まず満足です。
動体を手持ち撮影しており、200mmの焦点距離にこの大きさで写すため、距離は比較的近くで撮っています。
軽く流し撮りをしている条件下でこれなら、私の腕の不足をカバーしてくれるに余りあります。
あくまでも私の被写体の場合ですが、換算焦点距離を伸ばす目的以外でEOS 7D(APS-Cセンサー)を使用する機会は減りそうです。

シャッターレスポンスの改善、AFの機能(精度)向上に加え、もうひとつの買い替え動機が、高感度画質の向上です。

EOS 5D MarkⅡでは、ISO1600程度までは抵抗なく使えたものの、それ以上の高感度はディテールの潰れやノイズ感が少々気になりました。
もちろん、これはシチュエーションや被写体にもよるので、ISO3200などの高感度も使ってはきました。
しかし、5D MarkⅢでは、この高感度画質に関しても改善されています。

下の写真は、上からISO6400、12800、25600です。

ISO6400

ISO12800

ISO25600

これまたあくまでも私の感覚ですが、ISO6400は抵抗なく使うことができます。
そして、ISO12800もシチュエーションによっては充分常用できます。
センサーサイズの小さいコンパクトデジカメで撮ることを思えば、ISO12800の写りも完全にそれ以上。

ISO25600はさすがにノイズが目立つものの、これとて被写体を選べば実用できる印象です。
サイズを縮小してしまっているのでわかりにくいかもしれませんが、これには驚きました。

なお、下の写真は、ゲームで遊ぶ子供たちをISO12800で撮影したものです(我が家は薄暗いです)。
絞りf3.2での撮影で被写界深度は浅くなっていますが、肌の質感含め、5D MarkⅡのISO3200と同程度の感覚です。

ISO12800

以上、ざっとご紹介してきました。
EOS 5Dは、MarkⅡからMarkⅢにモデルチェンジした際、画素数もほとんど変わらず、低感度の画質も変化が少なかったことから、魅力が薄いかと思われました。
しかし、実際に使ってみると、それは大きな勘違いだったことを実感させられます。

もちろん、低感度で三脚に固定し、風景をメインに撮影するという使用法であれば、5D MarkⅡは充分に実用的ですし、今でも最前線で使用できるカメラだと思います(それも驚きですが)。
しかし、動体をAFで追う、ISOを上げて手持ちで撮ると言ったシチュエーションでは、その進化は驚くべきものがあります。
言い方は陳腐でしょうが、まさに万能カメラと言った感がEOS 5D MarkⅢにはありました。

ネックとなるのは、価格(2014年1月現在で30万円弱)と大きさ、重さ(コンパクトデジカメやミラーレスと比較し)、使いこなすには余りある機能性でしょうか。
まだ使いはじめたばかりのEOS 5D MarkⅢですが、被写体が大きく変わらない限り、この機能に頼って撮り続けられそうです。

その進化、予想以上でした。(^^)


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江間の菜の花

江間の菜の花

昨日は大寒。
一年で最も寒い時期とされるその日に相応しく、朝の気温は相当に冷え込みました。
前日、冷たい北風があれだけ吹いたのも要因でしょう。

冬至はとうに過ぎたものの、日の出はまだ実感できるほど早くならず。
真っ暗な中では、よけに空気の冷たさを感じます。

それでも、静岡の春は早くやってきます。
特に、県東部~伊豆地方では、既に花のシーズンがスタート。
伊豆の国市江間のイチゴ畑周辺には、既に菜の花が咲き、蜂が忙しそうに飛びまわっていました。

この菜の花は、江間いちご狩りセンターのお客様が自由に摘めるよう植えられているとのこと。
目にも鮮やかな黄色は、気持ちの暖かさを演出してくれます。

伊豆半島の河津町では、2月5日より河津桜まつりがスタート。
3月上旬までの早春に、咲き誇るカワヅザクラ並木は大いに賑わいを見せます。

蝋梅など、年明けから開く花に端を発した2014年の春。
うかうかしていると、どんどん進んで行ってしまいそうです。

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突然の雪国!?

雪景色

先日の土曜日(1月18日)、午前中は用事で富士宮だったため、いつもより少し遅く起きました。
相変わらず寒いなと思いながら階段を下りると、窓から見える外の景色が白いのです。
雪!?と思い窓を開けると、そこには雪国さながら(大げさ)の光景が広がっていました。

この日の予報は、一部地域で雪になると言うものではありました。
しかし、そこは温暖な静岡。
我が家の標高は160m程度と、高地ではありませんので、まさかこんなに降るとは思ってもみませんでした。

思わず、カメラを手に外に出ます。
空気は痛いほど冷たくはなく、むしろ風もなく穏やかです。
それでも、撮影を続けていると、手は冷たくなってきました。

この雪、陽光が射しはじめると、どんどん融けはじめます。
午前中にはすっかり雪は消え、元の光景に戻っていました。

1月の雪、この辺りでは珍しく、朝からちょっと興奮してしまいました。

木々にも雪が

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道の駅朝霧高原(片道)サイクリング

1月12日(日)に、サイクリングに行ってきました。
当日の天気は晴れ。
ですが、寒波が入り、気温は相当低いとの予報です。

ゆっくりと起き、朝食後に今日一日の予定を話し合います。
気温が低く、風もあるため(弱いですが)家族でのサイクリングは断念。
私がサイクリングで朝霧高原に向かい、車で移動の家族と合流して遊ぶことになりました。

そんな訳で、10:00頃自宅を出発します。
気温は5℃程度。
風は吹いていますが、追い風基調のようで気になりません。
むしろ、顔に冷たい風が当たらないので、暖かくすら感じます。

自宅から国道469号に向かう途中、富士山には雲が多めにかかっていました。

雲多め

国道469号から大月線に出て坂を上ります。
相変わらずの弱い追い風は大いにたすかりますが、この気温にも関わらず汗が噴き出してきます。
フレームに垂れる汗を気にしながら、上井出を過ぎて人穴方面へと進みました。

ここまで来ると、富士山の雲が取れはじめます。
山頂が顔を覗かせてくれました。

富士山が見えてきた

富士ミルクランドを過ぎ、人穴小学校の先で県道71号は右に折れます。
その地点には、冬場恒例のこの表示。
こうは書いてありますが、ひとまず県道71号県境手前までは凍結の心配がなさそうだったので、そのまま進みます。

凍結注意

林間の道を上ると、日陰の道路わきには雪が残っている部分もあります。
それでも、路面や路肩はクリア。
特に注意せずとも進めました。

荻平の先で県道71号を離れ、あさぎりフードパーク方面への農道を走ります。
ここの日陰部分(朝霧ジャンボリーゴルフクラブ裏手)には、一部凍結が見られました。

一部凍結

比較的車が通る国道や県道は大丈夫でも、裏道(農道等)に入るとこうした部分もあります。
やはり注意は必要ですね。

ここから標高800m程度のゾーンになりますが、気温はそれほど下がらず、3℃。
上ってくる最中も、ずっと6℃~3℃くらいで推移していました。

気温は3℃

比較的平坦な牧草地帯をゆっくり流して走ります。
先ほど来かいてきた汗を乾かしたいという気持ちもありますが、そう容易には乾きそうにありません。

あさぎりフードパーク手前で時間を見ると、家族との合流にはまだ余裕がありそう。
そのまま国道139号に戻り、根原の県境付近まで行ってみることにしました。

道の駅を過ぎ、上り坂をクリアすると、まもなく県境。
ここを本日の到達地点として写真に撮りました。
この付近の気温表示は、1℃。
凍結注意の文字も出されていました。

山梨県境

気温は1℃

ここで折り返すと、ゆっくりと下りを流していきます。
途中、ススキ野原の向こうの富士山を撮影。
雲はすっかり取れ、全景を現してくれていました。

富士山全景

道の駅朝霧高原に到着。
三連休の中日ですが、年末年始の休み翌週で、成人式等の行事もあるためか、車は思ったほどの数ではありません。
妻に電話すると、まだ到着までに少しかかりそうとのこと。
もう少し走りに行こうかとも思いましたが、風邪を引きたくないので、道の駅で暖を取ることにしました。

道の駅朝霧高原

そうこうしているうちに家族が到着。
車に自転車を積み込み、サイクリングはここで終了です。

自転車を積み込む

靴を履き替え、道の駅のレストランで昼食。
その後、朝霧アリーナに移動し、凧あげなどをして子供たちと遊びました。

そんな訳で、この日は朝霧高原からの下りはなし。
気温の割には暖かく(暑く?)自転車に乗れた約32kmでした。

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朝霧チーズの彩り天ぷら串

朝霧チーズの彩り天ぷら串

今回ご紹介するのは、沼津魚がし鮨 流れ鮨伊豆の国大仁店のメニュー。
ここの店長があさぎりのモッツァレラチーズを用いて生み出したのが「朝霧チーズの彩り天ぷら串」です。
新鮮な朝霧高原の生乳からつくられるフレッシュチーズをたっぷり使った一品。
私も訪れ、実際に食べてみました。

待つこと数分、目の前には3本の串が載った皿が出されます。
それぞれの串の持ち手側には、思ったよりも大きなチーズ。
そして、串先にはミニトマト、エビ、ハムが刺してあり、薄衣でカラッと揚げられています。

その味は、まさに素材が活かされたもの。
熱々のチーズはどこまでも伸び、食べる楽しみも満たしてくれます。
ケチャップがついてきますが、チーズの塩味でそのままでもいただけます。

思ったより食べごたえのある串。
お値段は480円とお手頃。
おつまみとして、シェアしてもよいですね。

流れ鮨伊豆の国大仁店にご来店の際は、ぜひご賞味ください。

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16日夕方の富士山

16日夕方の富士山

ここのところ、富士山を撮影できない日が続いていました。
冬至は過ぎても朝の日の出は遅くなり続け、反転はしたものの朝家を出る時にはまだ真っ暗。
また、最近は雲に隠れていることも数回ありました。

そんな中、昨日(1月16日)は、富士山中腹より下の部分に雲があったものの、それより上はきれいにその姿を見せてくれていました。
気温が低いせいか、すっきりとクリアです。

夕方、仕事で富士宮市内を走りながら、そんな光景を目にしてカメラを取り出します。
ちょうど夕陽が落ちた後で、富士山は朱に染まって美しく輝いていました。

この後、雪の色は抜け、徐々に白に戻っていきます。
そして周囲の空がほんのり染まった後、闇の中に沈んでいきました。

昨晩は、今年初めての満月。
月明かりに照らされた富士山を拝みたかったのですが、ちょっと雲が多いようでした。

これから少しずつ日の出の時刻も早くなります。
朝の富士山をお届けできるのも、そう遠い日ではないでしょう。

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第13回たこたこあがれin富士山開催されます!

朝霧アリーナでの凧揚げ

今週末の1月18日(土)に、朝霧高原にある朝霧アリーナにて、第13回たこたこあがれin富士山が開催されます。
毎年1月に開催されるこのイベントは、その名の通り、凧揚げのイベント。
和凧、スポーツカイト、立体凧など、様々な凧が富士山を望む空に揚げられます。

雨天時は19日(日)に順延とのこと。
両日開催できない場合には、2月1日(土)もしくは2日(日)に順延とのことです。

以下に、ふじのみや観光インフォメーションからの情報を転載します。

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日時:1月18日(土)午前10時~午後2時(雨天時は翌19日(日)に順延) 
場所: 朝霧アリーナ(朝霧ジャンボリーゴルフクラブ北側)

問合せ:(公社)富士宮市観光協会 0544-27-5240
当日の開催可否 0544-26-6111(録音案内でお知らせします)
-----

当日、12:30からはたこあげコンテストも開催され、高さや凧のユニークさが審査されるとのこと。
腕自慢、凧自慢の方もぜひ参集ください。

写真は先日の日曜日、家族で朝霧アリーナを訪れて凧揚げをした時の様子。
この日は風が弱まってしまい、私たちの腕では凧を高く揚げ続けることができませんでした。
それでも、富士山バックに目一杯走り、爽快感は抜群でした。

ちなみに、当日我が家は予定が重なり、不参加です。(^^;)

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午年

午

今年は午年。
牛とも字が似ていますが、あくまでも午です(牛は丑年ですね)。

年明けの1月3日に道の駅朝霧高原を訪れると、そこには馬(午)がいました。(^^)
郵便局の方が記念切手の販売に来られていたようで、そのうちのひと方がご覧のようないでたちだったのです。

もちろん、子供たちは大喜び。
特に、娘は気に入ったようでした。
大いに喜び、何度も何度もその前に行きます。

何度目かにその前に行き、じっと見つめあった時。
突如、馬が接近します。
娘は、飛びあがって後ずさり。
その後、大笑いとなりました。

それにしても、昨今のゆるキャラと比較すると、相当リアルなお馬さんでしたよ。

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ハートのイルミネーションリニューアル

道の駅伊東マリンタウンのハートイルミネーション

あさぎりもテナント出店している道の駅伊東マリンタウン
ここのオーシャンバザールからスパへと向かう途中、施設中央部に設けられているハートのイルミネーションがこのたびリニューアルされました。
デザインはあえてシンプルに、夜にはLEDで浮かび上がるモチーフです。

当初はクリスマス~バレンタイン、ホワイトデー近辺までの期間限定だった当イルミネーション。
好評につき、現在は通年での設置となっています。

恋人の聖地プロジェクトのサテライトに認定されたマリンロードもある伊東マリンタウン。
おりしも、バレンタインデーまであと1ヶ月。
伊東マリンタウンにカップルでお越しの際には、マリンロードのみならず、ぜひここでの記念撮影もどうぞ。

奥のエンジェル、そしてマリにゃんとカモメ隊長も、そっと見守ってくれますよ。(^^)

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寒波襲来にて

富士山型の氷

この三連休、寒波の襲来にて、比較的温暖な静岡県内でも、特に朝晩は冷え込みが厳しくなっています。
平野部でもそんな状況なので、朝霧高原をはじめとした高地や山間部では、凍結などにも充分注意が必要ですね。
どうぞ充分にお気を付け下さい。

そんなさなか、朝霧アリーナを訪れ、駐車場脇の水道を見ると、凍結防止のためか水滴が落ちていました。
その水滴は排水溝へと流れる途中で水滴が凍り、陽光に輝いています。

裏側の足も洗える高い水道を見ると、どうやら落ちて跳ねあがった水がそのままの形で凍ったよう。
小さな富士山ができていました。

冬には冬の小さな光景。
身近にもあるものですね。

こちらは表側

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田子の浦サイクリング

2014年、年明けの1月2日(木)に、サイクリングに行ってきました。
この日の予報は、晴れ。
気温も比較的高く、風も穏やかそうです。
そこで、以前から行こうと思っていた田子の浦港周辺への家族サイクリングを提案しました。

子供たちは大喜び。
妻も、渋々?同意します。
自家用車に自転車4台は厳しいので、私は自走で向かうことに。
妻子の自転車3台を積み込み、一足先に出発します。

自宅から国道139号へと出て、富士市へと下ります。
そこから、新富士駅への道を走り、田子の浦港を目指します。
本当に穏やかな陽気。
途中、富士山や陸橋上から見える東芝の看板を撮影します。

ロゼシアター付近からの富士山

東芝の工場看板

新富士駅の手前を左に折れ、富士山メッセの前を通って田子の浦港へ。
このルートなら、陸橋を迂回せずに走れます。
程なく、田子の浦港へと到着。

田子の浦港

ここから田子の浦漁協を過ぎ、ふじのくに田子の浦みなと公園へと向かいます。
妻たちはお昼ごはんを調達してから来るとのこと。
途中電話を入れると、多少迷っている様子。
何度かやり取りをし、合流することができました。

公園へと着くと、そこにはたくさんの家族連れが訪れています。
ちょうどお昼時、太陽は頭の上に輝き、海が光っています。
子供たちは、大張りきりで走ってきました。

ふじのくに田子の浦みなと公園

到着

ひとまず、おにぎりなどを食べて腹を満たします。
ポカポカ陽気で、ベンチでの昼食も寒さを感じません。
昼食後、自転車を車から降ろして準備。
早速、堤防上のサイクリングスタートです。

サイクリングスタート

私はロードバイク、妻はクロスバイク、息子は7段変速の子供用、娘は補助輪付自転車です。
それぞれ、ペースもまちまちですが、最初は私が娘につき添い走ります。
娘も、実に楽しそう。

補助輪で頑張る

若干の追い風気味ですが、明らかに体感できるほどではありません。
堤防上の道はもちろん平坦。
坂道はありません。
一同は順調に距離を稼いで行きます。

富士川河口手前で、妻と息子が待っています。
その先に進むかどうか、思案している様子。
そこで、息子と私だけが先まで行き、妻と娘はここで折り返すことに。
息子と、富士川河川敷を走ります。

富士川河川敷

ここは、以前よく走っていた富士川河川敷の対岸。
国道1号バイパスの橋までそのまま走ることができます。
それにしても、自転車を変えてから息子の速度は上がりました。
一緒に走っていても、撮影しようとカメラを取り出すと、既にかなり向こうにいます。

やがて、新富士川橋のたもとに到着。
ここから階段を上れば対岸や道の駅富士にも行くことができます。
が、この日はここで折り返し。
妻と娘を追って走ることにします。

新富士川橋

折り返すと、若干の向かい風。
それでも、息子はギアを慎重に選択しながら進みます。
私もそんな息子をマーク。
本当は私が前に出れば風よけになるので、もう少しスキルアップしたら先頭交代をしながら走れるようにしたいです。

妻子を追う

やがて、妻と娘に追いつき、パス。
二人とも結構頑張ったと見えて、公園まであと1km程の地点でした。
息子と私はそのまま走り、公園に先着。
二人の到着を待ちます。
やがて、二人も到着し、この日のサイクリングはゴール。
よく頑張りました。

先着した二人

全員ゴール

走行距離は正確に測っていませんが、私と息子が10km強、妻と娘が7km程でしょうか。
到着後、公園でしばらく遊び、その後帰宅の途につきます。

帰宅の途へ

私はここからまた自走で帰ります。
帰りは平坦から上り基調の道。
自分なりにペースを上げて、家族からそれほど遅れないように頑張りました。

結局、自動車の家族より15分ほど遅れて到着。
新年早々、幸先のよい約43kmでした。

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血管のごとく

縦横無尽な枝

まさに、真冬と呼ぶに相応しい寒い日が続く昨今。
木々の葉も落ち、空に向かい枝だけが広がりを見せていました。

そんな枝を下から眺めていると、細い枝先には来る春を待つ蕾が。
落ち残った枯れ葉とともに、季節のリレーをしているかのようです。

縦横無尽に張り巡らされた幹から枝。
なんとなく、血管を彷彿させます。
もっとも、この枝を栄養分を含んだ水が通って供給されていくのですから、働きは同様ですね。

冬には冬の光景が・・・。
こんな光景には、どんよりとした曇り空も似合います。

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朝霧乳業でのバター作り体験

道の駅朝霧高原に隣接するあさぎりフードパーク内の朝霧乳業工場。
ここでは工場見学や売店での飲食のほか、休日限定(2014年1月時点)でバター作り体験も行えます。

お値段は、おひとり(1セット)500円。
これには、つくったバターを塗って食べる特製牛乳パンも含まれています。
1月初旬、遅ればせながら子供たちと体験をしてきました。

バター作り体験

売店で申し込み、しばし待ちます。
すると、バター作りのセットが届き、説明をしてくれます。
作り方は紙にも書かれていますが、丁寧な説明で安心して体験することができます。

真剣な表情で説明を聞く

作り方は単純。
要するに、生クリーム、牛乳、塩の入った容器をひたすら振ります。
特に、最初はひたすら振る、振る、振る!
子供たちも、交代で力の限り振ります。

振る!

振る!

私も手伝いながら、3人がかりで振り続けます。
この時、容器の側面を握ってしまうと中身が暖まり、固まりにくくなってしまうとのこと。
蓋と底を持って振ることが肝心です。

しばらく振っていると、なんとなく固まりを感じることができるようになってきます。
子供たちは、疲れたのか、慣れたのか、先ほどまでよりはリラックスして振っているようです。

まだ振る!

まだ振る!

どのくらい振ったでしょうか。
やがて、バシャバシャとした音がなくなります。
ここからさらに振ると、今度は先ほどまでとは明らかに違う軽いパシャパシャとした音が聞こえてきます。
こうなったら、ひとまず蓋を開けてみます。

蓋を開ける

すると、中央部に明らかな固形物ができ上がっています。
これが、乳脂肪分、つまりバターです!
周囲にある分離した水分(バターミルク)は、慎重に別の容器に移して捨てます。

水分を捨てる

ここから再び蓋をし、20回ほど振ります。
これはリーキングと言い、バターをなめらかにする作業です。
私たちがリーキングを行うと、再び多少の水分が出てきたので、それを捨て、再度振りました。

そして、三度蓋を開けると・・・完成です!
なめらかな表面のバターがそこに。
期待を超えた出来上がりでした。

バター完成!

早速備えつけのトースターで牛乳パンを軽くトーストし、先ほどできたばかりのバターを塗ります。
そして、3人で味わいました。
適度な塩加減とフレッシュなバター。
先ほど昼食を終えたばかりなのに、スルスルとお腹に収まっていきます。

バターを塗って

牛乳パンいただきます

ちなみにこの牛乳パン、小麦粉よりも牛乳を多く含んでいる特製パン。
まさに、パンにもバターにも朝霧高原の恵みがたっぷりです。
バターをつくった容器は、作り方(原材料も記載されています)とともに持ち帰りOK。
ご自宅でも、この楽しさを再現できますよ。

朝霧乳業のバター作り体験、想像以上の楽しさでした!
週末はぜひ、あさぎりフードパークへお越しください。

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初日の出富士ヶ嶺でも

富士ヶ嶺での初日の出

例年1月1日に撮影し、当日に記事をUPしている富士山からの初日の出
今年も素晴らしい天候に恵まれ、朝霧高原にて無事撮影できました。

実はこの日、もう一か所で初日の出を撮っています。
二か所で初日の出?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、富士山からの日の出は、条件によって場所を変えながら何度も拝めるのです。

最初に撮影したのは、朝霧高原の牧草地。
この時期、南寄りから昇る太陽は、ここから見ると富士山の右裾から見られます。
この時点で、時刻は7:25頃。
この日、静岡市の日の出時刻は6:54ですから、それでも平野部と比べると30分ほど遅くなっています。

日の出を撮影し終わっても、太陽の高さは富士山頂よりかなり下にあります。
そこで、ここから富士山を回り込み、より北側へと自分が移動するのです。
すると、昇ってきた朝日は富士山の影に隠れ、再び見えなくなります。

今回は、県道71号に出て、富士ヶ嶺のJA交差点へと移動しました。
そこには、初日の出を待つカメラマンや家族連れが多数います。
車を停めてその列に加わり、私も再びの日の出を待ちました。

待つこと10分ほどでしょうか。
今度は左中腹付近から、二度目の初日の出を撮影します。
この時の時刻は7:55頃。
先ほどの撮影から、さらに30分が経過しています。

この時刻は、日の出が山頂に近付くほど遅くなり、また自分と富士山頂の位置関係(距離や標高差)によっても変わってきます。
場合によっては、さらに多くの撮影ポイントから初日の出を撮ることができますね。
あくまでも、ご利益を感じるのは最初の日の出だとは思いますが・・・。

2014年も皆様に幸あれ!

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金色に

金色に輝く伊東の海

金色に輝く伊東の海

昨日は1月7日。
朝、妻が用意してくれていた七草粥を食べ、伊東へと仕事に向かいました。
途中、三島からは富士山が浮かんでいるのを見ることができましたが、まだ暗くて撮影は断念。

大仁から亀石峠を越えて伊東へと下ります。
その途中、昇ってきた朝日に照らされる伊東の海が金色に輝く様子が目に飛び込んできました。
早速、みかんの花咲く丘の碑に車を停め、そこから望遠レンズで撮影をします。

まだ松の内(地域によって7日までだったり15日までだったりしますね)なので、正月気分でめでたく、金色の海をしばし眺めていました。

冬至を過ぎたものの、日の出の時刻は今頃が一番遅くなります。
これからは、また少しずつ日の出も早くなってくることでしょう。
寒い日が続きますが、春に向けてのカウントダウンはスタートしていますね。

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仕事はじめでした

プラス!

昨日(1月6日)は仕事はじめ。
比較的穏やかにスタートした2014年でした。
しかし、前を向けば課題山積。
ま、課題があるからこそ、やりがいもあると思っていきたいですね。

今年の抱負も、やはり前向きにプラス思考。
なかなか難しいことですが、凹む時は凹みながらも、消化してプラスにできる時を待ちたいと思います。

新年、サイクリングに訪れた駿河湾沿いにも、そんなプラスがたくさんありました。

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杉林の色

杉林の木々の色

富士山麓、富士宮の国道や県道を走っていると、よく目にする杉林。
いつの頃に植林されたものか、直立する杉檜の林は、見慣れた光景として特に意識もしていませんでした。
が、先日のサイクリングの際、そんな杉林の一部にふと目がいきます。

曇り空ではあるものの、柔らかな陽光が射す林の中。
ひときわ鮮やかな緑色を放つ木が数本ありました。
よく見ると、どうやらツタ系の植物が絡みついているようです。

自転車を停め、さらに林の中を覗いてみます。
すると、その緑以外にも、同じ杉の木でも様々な色があることがわかりました。
おそらく、長い年月の中でこのような風合いになってきたのでしょう。

茶色、こげ茶、濃い緑、淡い緑、迷彩柄のような木・・・。
様々な木々の表情を見ていると、しばし自分もその中に溶け込んでいくような気になりました。

何気なく見過ごしているこんな光景。
それを画として認識できなければ、写真の幅は広がらないのだと実感します。
今後とも、より広く、そして細やかな目で風景を見ていければと思いました。

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清水サイクリング

2013年最終日となった12月31日(火)に、サイクリングに行ってきました。
この日から、会社は年末年始の休業。
しかし、前日、営業所にバックアップ用のUSBメモリを置いてきてしまったため、それを取りに行きがてらのサイクリングに出ることにしました。
妻からは「計画的に忘れたのではないか?」との疑惑が向けられましたが、ぬれぎぬです。

ゆっくりと起き、朝食後ちょっと自宅作業。
9:30前に自宅を出発します。
よく晴れて日射しもあり、それほど寒くは感じません。
それでも、メーターに表示された気温は6℃。
冷え込みは緩んでいないようです。

気温は6℃

自宅から市街地へと走り、そこから高原、岩本へと走ります。
富士山は綺麗に見えていて、実にすがすがしい気分です。
岩本付近からは、新東名高速や市街地が望め、その先下りの手前では駿河湾が輝いていました。

富士山と市街地

光る駿河湾

富士川沿いまで下り、雁堤を走ります。
大晦日のこの日ですが、ランニングやサイクリング、ウォーキングをしている方と多数すれ違いました。
雁堤を出て、富士川を渡ります。

富士川を渡る

この橋を渡ると、電気の周波数が50Hzから60Hzへと変わります。
ここからは、旧東海道を走り、富士川、新蒲原、蒲原と東海道線に沿って走ります。

蒲原を抜け、由比からはさらに旧街道へと入ります。
途中、東海道広重美術館の前で撮影。

東海道広重美術館前

東海道広重美術館前

このあたりには、実に趣深い建物も多数あります。
それらを楽しみながら、由比駅の手前に。
すると、元日からの祭りの準備が行われていました。

年末年始に由比を走ると、家々にお飾りとは別に紅白ののれんがかけられているのを見て、いつも不思議に思っていました。
それはこの「豊積神社 お太鼓祭」のためだったのですね。
ちなみに、この祭りは静岡県指定の民俗無形文化財とのことです。

祭りの準備

JR由比駅を通り過ぎ、旧東海道を横切って倉沢へと入ります。
ここも趣ある旧街道。
途中、富士山と駿河湾、東海道線、国道1号、東名高速が一望できる場所もあります。

倉沢からの眺め

再び旧い木造建屋の並ぶ道を通り抜けると、分岐に差し掛かります。
右は薩た峠へと続く農道。
左は国道1号へと出る道です。
普段は国道1号へと出て興津へ向かうのですが、この日はなんとなく薩た峠への激坂にチャレンジしてみたくなりました。

右が薩た峠への道

ギアをインナーロー(39×25)に入れます。
以前、マウンテンバイクでは上ったことのある坂ですが、ロードバイクでは初めてです。
興津側から上り、こちらに下ったことはありますが、下るのも怖いほどの坂。
はたして私の体重と脚力、このギアで上れるのか?
甚だ疑問でしたが、突入してしまった以上力の限りペダルを踏むしかありません。

何度も止まりそうになりながら、また息はこれ以上ないくらい上がりながら、それでもなんとか止まることなく坂を上ります。
止まって足を付いたら滑って転びそうな傾斜。
止まるのもリスクがあります。
ようやくもっともキツイ部分をクリア。
気づけば、海はかなり下になっています。

ようやくクリア

この後も、断続的にキツイ上りが現れますが、最初ほどの距離はありません。
薩た峠の駐車場には多くの車が停まり、満車状態でした。
ここで、初日の出まで待つ車もあるのでしょう。

そのまま興津側に下り、興津川の橋を渡って旧東海道に戻ります。
ここから清水まではもうすぐ。
北海道経由で営業所へと向かい、忘れたUSBメモリを持って少々作業をします。

そして帰路に。

天王町の交差点での信号待ち。
ふと見た看板には海抜4.1mの文字が。
さすが、ほぼ平坦な港町です。
気温は19℃!
寒波はいつの間にか緩んだようです。

海抜

気温

清水の街中を抜け、再び興津へ。
旧東海道を順調に走り、国道52号との分岐付近から駿河健康ランド前を通り、興津川を渡ります。

興津川を渡る

ここは、東海道を走るサイクリストに取ってわかりにくいポイント。
国道1号バイパスの歩道は片側にしかない上に、旧道を走る続けると行き止まりになってしまいます。
海側、駿河健康ランド前に出て歩道を走るのが定石です。

もちろん、帰りは薩た峠はパス。
このまま、国道1号と防波堤に挟まれた道を進みます。
そして、西倉沢の信号を渡って倉沢へ。
ここは、往路に上った薩た峠の由比側です。

西倉沢

倉沢を抜け、旧東海道をひた走ります。
由比、蒲原、新蒲原、富士川と抜け、道の駅富士川楽座前を通過。
富士川沿いからトンネルを避け、う回路の裏道を走ります。
新東名高速の橋は、いつ見ても迫力満点です。

新東名高速

このあたりまで来ると、さすがに補給したくなります。
家を出てから飲まず食わず。
蓄えの多い体でも、ハンガーノックにはなるのです。
来る松野の上りに備えて、セブンイレブンで補給しました。

小休止

蓬莱橋で富士川を渡り、松野の坂へ。
勾配は緩いため、それほど辛くはありません。
松野を抜けて、富士宮市街へ。
富士山本宮浅間大社へと立ち寄ってみます。

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社

境内では、日付が変わっての初詣の準備が進んでいました。
既に販売を開始している露店もあるようです。
大晦日のこのタイミング、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
富士山は、相変わらず綺麗に見えています。

この後、富士宮市街を抜け、自宅へ。
暖かい陽気の中、脚にはきていたものの、へとへとになることはなく無事帰宅。
2013年を締めくくった約80kmでした。

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富士山本宮浅間大社へ初詣

富士山本宮浅間大社へ初詣

富士山本宮浅間大社へ初詣

1月2日の夕方、家族で富士山本宮浅間大社への初詣に出向きました。
今年は富士山が世界文化遺産に登録されてはじめての正月。
構成要素に含まれている富士山本宮浅間大社に詣でる方々も多いと聞いていました。

この日、普段は有料の浅間大社駐車場は無料開放。
夕方の時間がよかったのか、それでも10分ほど待って車を停めることができました。

元日を外したためか、参拝客は少な目。
これなら、例年と変わりません。
安心して、まずは清めの水を使い、拝殿を詣でます。

その後、縁起ものを購入。
こちらも、例年より混雑もなく、落ち着いていました。

参拝後、お楽しみの露天での買い食い・・・と思ったのですが、この後実家の父母と会食の予定。
残念ながら、今年は露店の間を抜け、そのまま帰宅しました。
美味しそうな匂いに後ろ髪をひかれながら。

ともあれ、今年も無事終わった初詣。
おみくじをひき忘れたことが心残りです。

富士山本宮浅間大社へ初詣

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「あらや~だ奥さまったら、オホホホホ」

マダムヒマワリ?

的な感じのヒマワリを見かけました。

マダムヒマワリ・・・でしょうか?

7月下旬の朝霧高原にて。

あえて真冬にご紹介致しますわよ♪

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初日の入

元日の日没

昨日の日記では、2014年元旦の初日の出をお届けしました。
しかし、一日は、はじまりも大切ですが、終わりよければ・・・でもあります。
そんな夕暮れの光景をお届けします。

元日は、初日の出撮影の後、伊東の道の駅伊東マリンタウンへと移動。
昼過ぎからの餅つきイベントを手伝って富士宮への帰路につきました。
さすが元日だけあって、街中の道も空いています。
三島大社周辺は混雑が予想されたので、そこは避けて通りましたが。

沼津からは、新東名高速で富士を目指します。
途中、駿河湾沼津S.A.(下り)から撮影したのが、ご覧の光景です。

富士~清水にかけての駿河湾上空には雲がかかり、太陽はぼんやりと沈んでいきます。
肉眼で見ていてもちょっと気づかないほどのかすかな太陽は、右下のフレアのようになっているのがそうです。
風は相変わらず強かったのですが、気温は高くそれほど冷たくもありません。

ひとまず、穏やかに暮れた元日でした。

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富士山と初日の出

元旦の富士山と日の出

今朝の朝霧高原は、いつも通りの穏やかな朝でした。
空気は冷たかったものの風もほとんどなく、青空が広がっています。

静寂に包みこまれた牧草地には、時折飛び立つ鳥の羽音と鳴き声。
そして、富士山上空を旋回するヘリコプターの音が遠くに聞こえます。

カメラを三脚に固定し、12mmの広角でそんな光景をファインダーに。
そして待つこと30分ほど。
7:20過ぎに、今年初めての太陽が富士の裾から昇りました。

明けましておめでとうございます。
当たり前の、そしてちょっとだけ大切な一日がはじまりました。

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