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10月27日のダイヤモンド富士

10月27日のダイヤモンド富士

昨日(10月27日)の日曜日は、台風一過の空で、朝から穏やかに晴れました。
特に午前中は青空が一面に広がる好天。
この日、私は朝6:00前から朝霧乳業のあるあさぎりフードパークにいました。

実はこの日、あさぎりフードパーク付近からダイヤモンド富士が見られることから、牛乳宅配のお客様に呼び掛け、一緒に見たり撮影したりすることにしていたのです。
もちろん、天候次第では全くの無駄足になることもありますし、事前申し込みもない緩いイベントです。

それでも、あさぎりフードパークには5家族十数名の方々にお集まりいただきました。
もとより一般の方もいらっしゃり、人数はそこそこのものになっていました。
風は強くなく穏やかでしたが、さすが日の出前の標高900m、空気は冷たく体は冷えます。

この日の日の出時刻は、午前6時過ぎ。
しかしそれは平地での話で、標高3,776m越しに見る太陽は、7:00頃に昇る予定です。
それでも皆、6:30前にはすっかりスタンバイしていました。
使用する機材は、携帯電話、タブレットのカメラから6×7cmの中判カメラまで。
皆様々です。

そして、7:00が過ぎ、数分後。
ついに、富士山頂からキラリと光芒が現れます。
その場には、静かな歓声とシャッター音が鳴り響きました。

その光はすぐに大きくなり、そして力強い太陽に。
放射熱の暖かさを感じながら、皆しばらくその場にたたずんでいました。

鑑賞後は、朝霧乳業売店にてホットミルクの振舞い。
体を温め、早朝のイベントは終了しました。

10月27日のダイヤモンド富士(望遠)

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亀石峠付近からの光景

亀石峠付近からの駿河灘

先日、仕事で朝から伊東へと向かいました。
富士宮から伊東へ行くには、三島から伊豆の国市へと走り、大仁から亀石峠を越えて行くのが最短ルートです。
この道は何度となく通っていますが、午前中に向かう機会は意外に多くありません。

そんな亀石峠を越えて、伊東市宇佐美へと下る道を走っていると、目に飛び込んできたのは相模灘の光景。
朝日が海面に反射し、さながら水墨画のように白と黒のグラデーションとなっていました。

右手に見えるのが伊東の市街から伊豆高原へと続く国道135号。
その向こうには、川奈の灯台も見えます。
左手の島は手石島。
海岸線まで降りて見ると陸のすぐ近くに見えますが、こうして見ると結構距離があることがわかります。
大小様々な船が、穏やかな水面を行き来していました。

亀石峠からしばらく下ったところにある「みかんの花咲く丘童謡碑」付近から見えるこんな光景。
季節や時間帯、気候によって様々な表情を楽しめそうですね。

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これもダイヤモンド!?

10月21日の富士山と日の出

10月19日に2013年の初冠雪を記録した富士山。
20日、あいにくの雨模様の静岡からは、富士山の姿を窺い知ることはできませんでした。
朝から気温が低く、この雨はきっと雪になり、さらに真っ白な雪化粧姿を見せてくれるのでは?と期待が高まりました。

しかし、20日の気温は時間とともに上昇。
富士山頂の気温も、一日を通してプラスで推移したようです。
これでは、雪が降りますどころか、冠雪を融かす雨となってしまいそうです。
ちょっと残念な気持ちで今日(21日)を迎えました。

朝、家を出てみると曇り空。
富士山も雲の向こうで見えません。
しかし、天候は回復するとの予報。
仕事のため、朝霧高原へと車を走らせました。

朝霧高原の牧草地を走っていると、霧が少しずつ晴れ、富士山が姿を現します。
その山頂付近には、どっかりとした雲。
ちょうど山頂を覆うターバンのように張り付いています。

そんな雲が背後の朝日に照らされ、次第に縁から明るくなっていくのを見ながら移動。
最終的にはあさぎりフードパークにて三脚を立て、日の出を待ちました。
そして、7時過ぎ、ついに雲の上にキラリと光芒が出ます。
う~ん、これもダイヤモンド富士と言うのか!?

雲の高さの分、日の出の時刻は遅れたようですが、その分、ゆったりと準備をすることができました。
これからダイヤモンド富士は、道の駅朝霧高原に近づき、そして北へと移っていきます。
こんな光景を見ることができるのも、早起きの三文の徳かもしれませんね。

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富士山初冠雪!

2013年初冠雪の富士山(朝霧高原より)

台風26号が接近した10月15日夜、富士山頂は雪となり、九合目付近まで冠雪したとの情報もありました。
しかし、この冠雪は雲の中で、夜だったこともあり初冠雪として観測されませんでした。

初冠雪とは、その年の最高気温を記録した日を過ぎ、甲府地方気象台が目視で観測した最初の積雪という定義があるそうです。
そんな訳で、2013年シーズンは初冠雪が記録されないまま、10月も下旬に入ろうかというところでした。

ところが、10月18日夕方から、富士山頂にかかった雲が雪を降らせました。
その雲がちょっと消えたタイミングでは、麓からも冠雪が見られたのです。

そして、明けて10月19日、早朝の富士山頂は雲の中でしたが、時間とともにその雲は取れ、真っ白に冠雪した富士山が姿を現してくれました。
これは文句なしです!
晴れて(曇りでしたが)甲府地方気象台が富士山の初冠雪を発表しました。

10月19日の初冠雪は、平年より19日遅く、昨年よりは37日と、実に一ヶ月以上遅くなっています。
これは、9月下旬~10月上旬の気温が高かったことが主な要因ですが、例年ちょっと山頂が白くなってはすぐ消える初冠雪だったのに比べると、その分しっかりと積もってくれました。

写真は10月19日の午前中、朝霧高原のあさぎりフードパークから撮影した初冠雪の富士山です。
大沢崩れも含めて白く粉をまぶしたような富士山。
久しぶりの雪化粧に、ちょっと照れているようにも見えました。

これから一週間、天候不順の日が多くなりそうです。
晴れ間が見えないのは残念ですが、11月に向けて積雪は増えそうですね。
そんな富士山を楽しみに過ごす時期となりました。

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標高900m(富士山こどもの国)のススキ

富士山こどもの国のススキ

富士山こどもの国のススキ

先週日曜日、子供たちと富士市にある富士山こどもの国に行ってきました。
この日、広い草原でボール遊びをしたかった私たちは、北側の高い場所にある草原の国ゲートから入場。
草原のレストハウス前を通ってそうげんの丘に向かいました。

その途中、目に飛び込んでくるのはススキ。
青空に浮かぶ太陽に照らされ、ススキ野原は、風に揺れながらキラキラと輝いていました。

前日までとは打って変わって涼しい風の吹く陽気。
青空に映えるススキが、全力で秋を主張してくれています。
待ちに待った季節ですから、嬉しそうです。

子供たちは、秋にオープンするススキの迷路を楽しみたかった模様。
しかし残念ながら、ススキの迷路があるのはこどものくにゲートから入った街の広場のそば。
草原の国からは時間をかけて歩いていくか、こどもの国列車に乗って行くことになります。

この日の主目的はボール遊びだったため、ススキの迷路は断念。
それでも、秋の風物詩を堪能させていただきましたよ。(^^)

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ふもとっぱらでのセグウェイ体験

9月下旬の土曜日、仕事関連の方2名とともに、富士宮市の朝霧高原にある「ふもとっぱら」を訪れました。
ここは、オートキャンプや各種アクティビティなどが楽しめる自然の遊園地。
広い敷地では、野外イベントも多く開催されています。

そんなふもとっぱらでの今回の目的は、セグウェイ。
立ち乗りの二輪電動走行車です。
かなり以前になりますが、小泉元首相もこれに乗っている映像(当時のブッシュ大統領よりプレゼントされたらしい)が話題になりました。

セグウェイは家庭用電源から充電した電池でモーターを駆動し、運転者の体重移動により前進、後退、方向転換が可能。
その最高速度は約20km/hと、なかなかの速度です。
残念ながら、日本の保安基準を満たしておらず、日本では公道(歩道含む)での走行はできません。

そんなセグウェイのオフロードモデル(x2)を体験できるのが、ふもとっぱらのセグウェイツアーなのです。
セグウェイツアーの料金は、講習(座学・実技)とコースツアーで大人一人8,800円。
約2時間のプログラムです。

当日、ふもとっぱらに到着した一行は、早速受付。
座学(DVDによる基礎知識学習)を行った後、早速インストラクターからセグウェイの乗り方を教わります。
このプログラムは、1回最大4名まで(2名以上)。
一人ひとり丁寧に指導してくれるため、安心です。

インストラクターによる乗り方講習

セグウェイは二輪ですが、正しく操作すれば前後バランスはセグウェイ自身が取ってくれます。
搭乗者は、前後にひっくり返る心配をせずに(無理な操作や地形での走行は別)乗ることができます。
乗って静止したまま両手を離しても大丈夫です。

バランスはセグウェイが取ってくれる

また、静止時のセグウェイの回転半径は0mです。
止まった状態でハンドルを倒せば、その場で回転できます。

前進、後退、回転を体験し、次にパイロンを使ってコース取りの練習。
停止、スラロームなど、一通りの操作を体験したら、次は地形に合わせた走行テクニックを習得します。
上り坂、下り坂での練習をし、これにて一通りの講習を終えました。

坂道での練習

ここまで来ると、だいぶセグウェイの乗車にも慣れてきます。
最初は緊張し、あらぬ筋肉が張っている感じを受けましたが、だいぶ楽に乗車ができるようになっています。
この状態になったら、いよいよ草原へ。
ここでしばらく、自由に乗車して楽しみました。

草原へ

草原でしばらく遊び、その後林間でのツアーへと出かけます
セグウェイには最高速度などを制限する初心者モード(亀のマークが表示される)があり、この時はまだそのモードで走っています。

草原から林へ

林間の道に入ると、それまでより路面状況は悪くなります。
しかし、セグウェイx2はオフロード仕様。
少々の石や小枝などはものともせず進んでいきます。
時折、インストラクターからの解説も交え、楽しい行程です。

林間の道を進む

途中、初心者モードを解除し、セグウェイ本来の性能を発揮するようにします。
林間の道の行きと帰りで、これまた別物の感覚で新鮮でした。
最後に、セグウェイを駐車し、吊橋を渡ります。
東海自然歩道にかかる低い橋ですが、かなり揺れるのでスリルはあります。

セグウェイを停める

吊橋へ

セグウェイにはInfokeyと言うメーターのようなものがセットされていて、これを取り外すとスタートしません。
Infokeyを外してポケットに入れておけば、盗難の心配は少なくなります。

林間の道を堪能した一行は、再び草原へ。
ここで、初心者モードを解除したセグウェイの本来の速度を体験します。
時速20km/hと言えど、立って乗っているためか、そのスピード感はかなりのもの。
注意して走らねば危ないというのもよく理解できます。

草原での走り

セグウェイでの走行は、訪れているキャンパーからも注目の的でした。
体重移動でコース取りをしながら駆け抜ける楽しさ。
ちょっと病みつきになりそうです。

その際、走行しながら撮影した動画もこちらからご覧いただけます。
最後にバックの練習をしていて、ひっくり返るところも撮られていますが・・・。(^^;)

決して安くはないお値段ですが、これだけの時間セグウェイに乗車し、自由に走れるのは貴重な体験です。
機会があれば、ぜひどうぞ。

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護衛艦「あしがら」

護衛艦「あしがら」

護衛艦「あしがら」

手を振る隊員たち

8月4日の清水みなと祭り最終日、海上花火大会警備のため三保から海に出ると、何やら大きな船が停泊しています。
ちょうど逆光に輝く海に黒々と浮かぶその姿は、一目でただ者ではないことがうかがえるフォルム。
海上自衛隊の護衛艦「あしがら」でした。

あしがらは、2008年3月に就役したあたご型の護衛艦。
ミサイル防衛システムを搭載し、日本の安全を海から守る船です。

この日は、何の目的で清水港に寄港していたかは不明ですが、少なくとも花火大会を観にきていた訳ではなさそうです。(^^;)
花火台船が移動をはじめる前の16:00前には、清水港を出港していきました。

停泊中の甲板には、白い服の隊員たちが並んでいます。
こちらから手を振ると、数名がこちらにも手を振ってくれました。

日本の海域での緊張感が増す中、大変な任務ではあろうと思いますが、平和を維持するための任務。
なにとぞ頑張っていただきたいと心で思いながら見送りました。

出港していく「あしがら」

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御殿場からの富士山

10月2日の御殿場からの富士山

10月2日の水曜日、御殿場を訪れる機会がありました。
この日は晴れて暑く、雲が多めながらも朝のうちは富士山もきれいに見えていました。

ここ御殿場からの富士山は、いつも見ている富士、富士宮側からのものとはまた異なります。
もちろん、時折訪れる山梨県側のそれとも趣を異にします。

裾野辺りでは宝永火口が正面に大きく口を開けますが、御殿場からだと宝永山が河口にかかり、主張をしています。
山肌は赤く、緑との対比がきれいです。
冬場になれば、一面雪で覆われる東側斜面には樹木が少ないこともよく見て取れます。

手前側は、自衛隊の演習地。
これまた、建物等が少なく、実に広々とした光景です。
この写真では、林越しなので、それほど開放感はありませんが・・・。

2日の静岡県は、浜松市の一部で全国一の最高気温を記録するなど、夏が戻ってきたかのような日でした。
私が立つ周辺も標高が高いにもかかわらず、蝉の合唱が聞こえてくるほど。
陽光を遮る雲が出ている時間帯が多かったのが、せめてもの救いでした。

そんな気温の日らしく、昼過ぎには富士山は雲の中へ。
残念ながら、夕暮れの富士山を見ることはできませんでした。

グルッと一周富士山、雪のある時期にも楽しみたいものです。

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大井川鐵道のSL

9月下旬の日曜日に、静岡県の中西部、金谷と千頭(その先井川まで井川線もあり)を結ぶ大井川鐵道本線を体験してきました。
大井川鐵道と言えば、なんと言っても思い浮かぶのは現役のSL(蒸気機関車)。
C10形、C11形など四台の蒸気機関車が現役で動態保存されています(2013年9月時点)。

運行は月や曜日によって異なりますが、秋の行楽シーズンには新金谷駅~千頭駅間で平日でも1~2往復、週末は概ね2~3往復の列車が運行されています。
冬になると、平日は運休日もあり、土日でも1往復になってしまいますので、乗車するなら今が狙い目かもしれませんね。

私たちが乗車したのは、新金谷駅を11:45発の「かわね路1号」。
けん引するのは、1976年に日本での復活蒸気機関車第1号機として走りはじめたというC11 227でした。

乗車は私たち家族四人。
娘は未就学児ですが、指定席確保のため、乗車券を購入しました。
新金谷から千頭までの料金は、SL急行料金含め大人一人2,520円、子供一人1,260円。
決して安くはありませんが、ここでしかできない体験なので、納得です。

そんな大井川鐵道での体験、旅番組的に写真でお伝えしていきます。

新金谷駅

新金谷駅までは新東名高速の島田金谷I.C.から20分程度。
駐車場に車を停め、駅に向かいます。

新金谷駅の時刻表

駅には既に多くの人が。
SLの切符は駅正面のプラザロコ内にて購入します。
混雑するので早めの到着が吉です。

C11 227

私たちの乗る客車を牽いてくれるC11形蒸気機関車。

SL運転席

運転席や操作部もピカピカ。
手入れが行き届いています。

車窓

客車内の床は木。
ニスの匂いがほんのり漂います。
エアコンはありませんが、天井には扇風機。
窓からの風が気持ちよい季節です。

お弁当を開く

汽車が動きはじめたら、子供たちはお弁当。
予約すれば、座席に用意しておいてくれます。

ビール

大人は、車内販売で購入したこれ。
列車の旅ならではですね。

大井川

街中を抜けると、車窓には大井川。
実に気持ちよい景色です。

家山駅にて

家山駅にて

かわね路1号は途中の家山駅にて7分ほど停車。
この時間を利用して、機関車の様子を見に出ます。
やはり、現役の車体は美しいです。

大井川を渡る

大井川の鉄橋を渡るスポットは、SL撮影の名所。
たくさんのカメラマンが待ち構えていました。

心地よい風を感じて

心地よい風を感じながらの旅。
最初ははしゃいでいた娘も、旅情を感じているのかな?

千頭駅が近づく

下泉駅に停車した後、千頭駅へと向かいます。
まもなく、蒸気機関車の旅も終りです。

記念撮影

汽笛

千頭駅に到着。
移動した機関車を前に記念撮影。
子供たちが笑顔で耳を抑えているのは、汽笛。
デモンストレーションでならされた音にビックリしてこの表情です。

以上、千頭から新金谷への帰りは、普通の電車で戻りました。
こちらは、元は近鉄で走っていた16000系、エアコンも効いています。
各駅停車で、これはこれで旅情あり。

一家四人で堪能した大井川鐵道でした。

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