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伊豆半島サイクリング(二日目)

9月22日(日)~23日(月)にかけて、伊豆半島をサイクリングするイベント「Giro11」に参加した際の日記です。
前回は、伊豆急下田駅から西天城高原牧場の家までの様子をUPしました。
今回は二日目、スタートから伊東マリンタウンへ戻るまでの行程です。

23日朝、一同は轟々と音を立てる風の音に目覚めます。
外を見ると、ものすごい風。
さすが、標高700m以上の峠付近です。
と、思いきや、管理人さんに聞くと、こんな風は珍しいとのこと。
おそらく、メンバーの行いでしょう。(^^;)

目覚め

窓の外は強風

出発は、7:30の予定。
私は6:00前に目覚め、昨日痛めている脚をケアすべくマッサージしながら朝食を摂ります。
朝食は、サポートメンバーが調達してくれたおにぎりと味噌汁。
しっかり食べておかないと、ハンガーノックに陥る可能性があります。

やがて、二日目スタート前のブリーフィング。
本日のコースと、遅れた場合の短縮路などについて話がされます。
ひとまず、戸田峠までは全員で走り、そこで判断をしようとのことでした。

ブリーフィング

当初(一昨日まで)は、私も戸田峠の先、沼津市の南岸まで皆と一緒に走り、その後伊豆長岡から大仁へと抜けて、亀石峠経由で伊東に戻るコースを考えていました。
これが、せっかくのメンバーと最も長く一緒に走れるコースだったからです。

しかし、昨日の脚の状況では、このコースには無理がある気がしました。
途中からサポートもいなくなるため、万が一不調でも自分で何とかするしかありません。
したがって、伊東に戻れる最短コースを取ることに。
しかし、宿ではネットが圏外でつながらなかったため、なんとなくの土地感と案内表示に頼りながら走ることにしました。

スタートから2km弱、仁科峠までは、昨日の延長線の上り坂です。
10~12%程の坂を、強風(ほぼ向かい風)の中上ることになります。
一同、覚悟を決めたように、次々にスタートしていきました。

二日目スタート

私も恐る恐るスタートします。
脚の痛みは残っていましたが、幸いにしてペダリングには影響ありません。
ダンシングで踏み込んでも、脚は攣ることなく回復しているようです。
これには、少し安心しました。
ゆったりとしたペースではありますが、仁科峠を目指します。

やがて、仁科峠へ。
ここで、しばらく後続のメンバーを待ち、挨拶を交わします。
もちろん、絶景もカメラに収めました。
ここの標高は、約900mとのことです。

仁科峠から見た西伊豆

仁科峠から、一旦少しだけ下り、一行は土肥峠、そして西伊豆スカイライン方面へと走っていきます。
私は思いがけない脚の回復にちょっと迷いました。
当初の予定通り、皆と同行しようか・・・。
しかし、無理は禁物です。
己の力を過信すると、昨日の二の舞です。

そこで、仁科峠の先で右に折れ、天城湯ヶ島温泉を目指して下ることにしました。
この道は、比較的緩やかな傾斜でしたが、やはり前週の台風18号の影響か、小枝や石が路面に転がっています。
充分に気をつけながら下ります。

途中、砕石工場などを見ながら、天城湯ヶ島へ。
湯ヶ島で国道414号に出て、そこから冷川に向けて県道59号に入ります。

砕石工場

天城湯ヶ島の国道414号

国道414号に出るなら、もう少し先から下ってもよかったかなと思いながら、県道59号に入ると、いきなりの急坂。
民家、やがて畑の間を縫うようにしながらくねって上る道は、やがて山林へと入っていきます。
ここで、距離約6kmを走り、標高170m程から500mちょっとまで上りました。
これは、大体自宅から上井出(白糸の滝)までと同じくらいの標高差です。

県道59号

県道59号のピークを越えると、今度は再び下り基調の道。
途中、筏場のわさび畑を見ながらり、中伊豆までは楽に走れました。

筏場のわさび田

中伊豆に入ると、そこからは県道12号へ。

県道12号へ当たる

ここまで来て、やっとルートの全貌が見えてきました。
やはり、最初の上りをもう少し我慢して西伊豆スカイラインを皆と走り、土肥峠、戸田峠を経由して県道18号を下ればよかったのです。
県道18号を下ると修善寺、そこから県道12号を走れば冷川へはそれほど苦労せずたどりつけます。
そして、冷川はトンネルがあるので、峠を通らずとも伊東へ抜けられます(亀石峠よりとても楽)。
しかし、後のまつり・・・。

県道12号の緩やかな上りを進み、伊豆スカイライン冷川I.C.を左に見て走り抜けます。
そして、その先で左に折れ、冷川トンネルをくぐって松川湖畔へ。

冷川I.C.

冷川トンネル

松川湖のほとりを下っていくと、もう伊東市街は目と鼻の先。
荻を左折し、郊外から街中へと入っていきます。
勝手知ったる道ですが、自転車で走るのは初めて。
新鮮な気持ちです。
途中、伊東駅に立ち寄り、締めくくりの気持ちとします。

伊東駅

さて、ここからは道の駅伊東マリンタウンまでもうひと漕ぎ。
海岸線に出て、国道135号を北上し、やがて伊東マリンタウンに到着しました。

道の駅伊東マリンタウン到着

ここで、レーサーシューズを昨日もお世話になったサンダルに履き替え、自転車を掃除します。
前夜、汗や砂で汚れた自転車を拭く力もなく、屋外に放置したせめてものお詫びです。
ノートラブルで二日間を走り切ったことにも感謝です。
拭き終わった自転車を車に積み、二日間のサイクリングを終えました。

自転車を搭載

そして、今度は自分をクリーンナップ。
伊東マリンタウンのシーサイドスパに入り、汗を流し、着替えます。
これにて、伊豆半島サイクリングは終了。
沼津方面から伊東に自転車で抜けるには、少々遠回りでも修善寺~冷川経由の方が楽だということもわかり、収穫でした。

次の機会には、降りて歩かずに走破するよう、リベンジしたいと思います。

この日のコースは、以下の通りです。


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