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中秋の名月(パール富士)

中秋の名月と富士山剣ヶ峰

昨日(9月19日)は、中秋の名月です。
中秋の名月は、旧暦の8月15日の日の月を指しますが、実は必ずしも満月となるとは限りません。
これは、旧暦の一ヶ月が月の満ち欠けの周期で決まっているため、現在の暦との差異が生じるためです(細かいことは理解できていませんが)。

しかし、一昨年、昨年、そして今年(2013年)は、中秋の名月と満月の日が重なるのです。
このチャンスに、例年以上に熱を上げているカメラマンが多く見られました。
ちなみに、次に中秋の名月と満月が重なるのは8年後とのこと。

そんな訳で、私もチャンスをうかがっていました。
夕方、朝霧高原での用事があったため、車で向かいます。
もちろん、カメラは積んであります。

撮影場所は特定できていませんでしたが、土地勘はあります。
いくつかの候補地を回るうちに、お世話になっている大先輩にお会いすることができました。
早速、その場でセッティング。
話をさせていただきながら、その時を待ちます。

この場所で富士山頂付近から月が昇ることは、シミュレーションソフトで調査済みとのこと。
ただし、山頂のどの位置から昇るのかは不明です。
カメラには望遠ズームレンズ(50-500mm)がセットされていましたが、焦点距離を落として山頂付近全体を入れ、待ちかまえます。

そして、18:30過ぎ、富士山頂付近が明るくなりはじめ、その後月が顔を覗かせました。
なんと!剣ヶ峰付近から。
これはなんという幸運でしょう!
その場に居合わせた一同は興奮しながら、夢中でシャッターを切ります。

残念ながら、時間が遅く暗かったこともあり、富士山頂はシルエットにしかなりません。
しかしかろうじて、剣ヶ峰の旧測候所と昇る中秋の名月を捉えることができました。

上記の通りズームしきれていないこともあり(換算330mm程度)、この写真はかなりのトリミングをしています。
したがって、印刷に耐えうる品質ではありません。
それでも、パール富士の雰囲気、お伝えできれば幸いです。

やがて山頂を離れた中秋の名月。
まん丸となったその姿もカメラに収めました(こちらは換算800mmでトリミング)。
正確には、満月になる時間はこの2時間30分程後なのですが、ほぼ満月ということで・・・。

さて、次の8年後、また富士山と月を撮ることができるでしょうか。
その時を楽しみにしたいと思います。

中秋の名月

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