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伊豆半島サイクリング(初日前編)

9月22日(日)~23日(月)にかけて、伊豆半島をサイクリングするイベントに参加してきました。
これは、私が所属していた静岡JCの企画「Giro11」です。

イベントの集合は伊豆急下田駅、時間は朝8:30です。
静岡から下田まではサポートのトラックに自転車や荷物を預けるメンバー、輪行で自転車を電車に乗せてくるメンバーなど様々でした。

この日のコースは、下田駅を出発し、伊豆半島最南端の石廊崎へと向かい、マーガレットラインを走りながら西伊豆へ。
松崎を経由して宇久須から仁科峠方面へと激坂を上って西天城高原牧場の家に宿泊と言うものです。

サポートカーが通れる道を選んだ結果、宇久須からの上りは距離8km程、平均斜度9%にも及ぶ激坂。
初日の総走行距離は約75kmですが、容易ならざるコースです。

さて、私はと考えると、富士宮在住のため、移動手段に困ります。
身延線だと始発でも間に合わず、東海道線富士駅まで自走し、そこで輪行袋に自転車を詰めて電車に乗るのも面倒です。
しかも、輪行袋を持っていない私は、このためにそれを購入するのも躊躇われました。

そんな訳で、車に自転車を積み、早朝出発で伊東へと向かい、道の駅伊東マリンタウンから自走で下田に向かうことにしました。
距離は55km程伸びてしまいますが、のんびりと走って向かえば・・・と考え実行しました。
ただし、現在の体型や運動量を考えると、これでメンバーと合流してから完走できる確率はさらに下がりました。
それは覚悟の上です。

朝、3:00に起きて3:30自宅発、伊東へと向かいます。
三連休の中日ではあるものの、さすがにこの時間。
道路は空いていて、予定通り5:00前に道の駅伊東マリンタウンに到着しました。
今回のイベントの件はスタッフに伝えてあり、駐車の許可も得ています。
真っ暗な駐車場で準備を済ませ、早速出発します。

伊東マリンタウン駐車場を出て、国道135号を南下。
気温は比較的高く、21℃程あります。
走りだすとすぐに、東の空が明るくなってきました。

オレンジビーチより

しばらく走ると、伊豆高原へと上る坂がはじまります。
ここから、標高250m程の地点まで、段階的に上ります。
これは、もとより覚悟の上。
ゆったり、脚を使わないように上りました。
空には、ポカンと月が浮かんでいます。

伊豆のうさぎと月

伊豆高原を走り抜けると、赤沢へと下ります。
DHCの海洋深層水でも有名な赤沢。
穏やかな海に朝日が強めに射してきました。

赤沢にて

赤沢から大川辺りまで、平坦な海岸線を走ります。
海岸線の道路と言うと、こういうものを思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、断崖が続く伊豆半島の海岸線は甘くありません。(^^;)
すぐに北川への上りが目に飛び込んできます。

北川温泉へ

過去に一度宿泊したことのある北川温泉。
その時の絶景が、今再び目に飛び込んできます。
ここの上りは標高差71m程。
たったそれだけかと侮ることなかれ、この積み重ねで伊豆急下田駅までの獲得標高は850m程にもなるのです。

北川駅手前で、鉄道ファンにも親しまれている伊豆急行の北川橋をくぐります。
この辺りの線路は時として頭上にありますが、その後は眼下に見えたり。
それだけ、自分がアップダウンしているということですね。

伊豆北川橋

眼下に線路

北川を下ると、今度は伊豆稲取手前の上りです。
本当に、息をつく暇を与えてくれません。
しかし、ここからの眺望は私の好きな光景。
海に泳ぎ出したクジラのように見える稲取温泉を眺め走ります。

伊豆稲取温泉

まだまだ序盤ですが、ここまでのこまめな上りに、脚は次第に疲れてきます。
それでも、伊豆半島の観光地を巡りながらのサイクリングは、予想以上に楽しいものでした。

お次の小さなピークは、今井浜。
ここも、以前民宿に泊まって仲間と海水浴を楽しんだ思い出の地です。
あの頃、私は若かった・・・。(^^)
当時泊れなかった、今井浜東急リゾートのプライベートビーチを望みます。

今井浜東急リゾート

今井浜を過ぎると、すぐに河津です。
カワヅザクラで有名な河津川にかかる橋を渡ります。
もちろん、この時期、この時間帯はひっそりとしています。

河津川の橋より

さて、ここまでは今年の早春、車で走った道です。
カワヅザクラの様子を見に河津まできて、天城経由の国道414号で戻った時に通りました。
しかし、ここから先は、遥か昔一度走ったきり。
道の様子ももちろん覚えていません。

しかし、急なアップダウンがいくつかあったものの、それほど走りにくい道ではありませんでした。
ちょっと上ると、断崖絶壁の光景が楽しめます。
そして、海の色もとてもきれいです。

断崖絶壁の光景

美しい海

やがて、伊豆白浜へ。
ここにきて突如、海岸線に活気が出てきます。
多くのサーファーが朝の波を楽しんだようでした。
この時期にも関わらず、海水浴?の家族連れも。
白浜は、やはり人気のスポットなのですね。

白浜海岸

白浜海岸を過ぎると、もうすぐに下田市街です。
道の駅開国下田みなとを過ぎ、市街地へ。
やがて、ひとまずの目的地、伊豆急下田駅へと到着しました。

道の駅開国下田みなと手前

伊豆急下田駅到着

到着は7:50頃。
思ったより早く、そして思ったより脚を使っての到着でした。
この辺りのペース配分は難しいところです。

まだ、仲間は到着していません。
しばらく、水分補給や脚の攣り防止の梅などを食べながら、皆を待ちます。

初日前編はここまで。
初日後編へと続きます。

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