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龍厳淵の桜

龍厳淵の桜と富士山

今日で3月も終わり、最終日曜日ですね。

先週日曜日(3月24日)は、喉の調子が悪く、サイクリングは断念。
一日、自宅の中で過ごしました。
そんな訳で、ちょうど見ごろの桜と富士山を愛でながら・・・という欲望は無残にも砕け散ります。

3月中旬の異常とも言える気温で一気に花開いた桜は、場所によっては既に満開。
花のピークは持ってこの週末までと予想できました。
そこで、26日(火)の昼前に、移動途中で富士市の桜の名所「龍厳淵」を訪れました。

龍厳淵を訪れるのははじめてでしたが、ここからは潤井川沿いに立ち並ぶ桜並木と富士山が見られる(撮れる)との情報を得ていました。
はたして、到着すると、そこには多くのカメラマンが三脚を立てています。

しかし、残念ながら、到着した時点で既に富士山は雲の中。
朝のうちであれば撮れたかもしれない富士山と桜の光景は断念せざるを得ませんでした。
それでもしばらく待って、何とか富士山頂が顔を覗かせてくれたのが、上の写真。
本当にこれ一枚だけで、またあっという間に雲の向こうに隠れてしまいました。

富士山は残念でしたが、桜はまさに満開!
この上ない状態です。
並木の中を歩きながら、その桜の光景を楽しみ撮影します。

龍厳淵の桜

龍厳淵の桜(源平桃と)

龍厳淵の桜

最後に、花見の家族連れが訪れている河原へと下ります。
そこから煙突と桜をハイキー気味に撮影。
煙突の煙(蒸気?)が柔らかさを与えてくれました。

龍厳淵の桜と煙突

今年(2013年)は残念ながら、もう満開の桜と富士山を撮れそうもありません。
来年以降、必ずと再訪を近い、その場を後にしました。

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伊東マリンタウンステージ前に日よけ

建設中の日よけ

本格的な春になり、これから夏に向けて来場者も増えてくる道の駅伊東マリンタウン。
この施設の海側、サンライズマリーナ沿いには、イベント用のステージがつくられています。

このたび、このステージを見下ろす段状の観覧席の上に、日よけがつくられています。
この日よけ、夏の強い陽射しから観客を守ってくれる頼もしいもの。
ちょっとした雨も、これで防げそうですね。

伊東マリンタウンでは、大道芸や猿回しなど、屋外でのイベントも一杯。
半円形をした太陽のステージとあわせ、このマリーナ沿いのステージと観覧席も、今後のイベントでどんどん活用されていくことでしょう。

海風に吹かれながら、伊豆半島の眺めをご堪能ください。

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3月19日の月面X

2013年3月19日の月面X

1月にも当WEB日記でご紹介した「月面X」。
上弦の月の際、条件が重なると月の見える断面に「X」の文字が現れる現象です。

1月19日は、はじめてその撮影に成功。
自分自身でも興奮したものでした。

そして、今年(2013年)二回目の月面Xが、3月19日に見られました。
事前の情報では19:30頃~とご紹介していましたが、実際には21:30頃~だったようです。
失礼いたしました。

ともあれ、その日は子供を寝かしつけた後、早速外に出てみます。
空は薄く雲(霞?)がかかり、月は見えたものの、周囲がぼんやりと輝いています。
肉眼では、もちろん月面Xを確認することはできません(これは条件が良くても同じですが)。

前回同様の構成でカメラを取り出し、望遠レンズとファインダ越しに月を見てみます。
その状態でもよくわからないため、ひとまず一枚撮って拡大して見ました。
すると、確かに月面Xが!
この条件でも、確認することができました。

今回の撮影データは、Mモード、ISO100、F8、1/10秒。
ガッチリ三脚に固定し、換算800mmを1/10秒と言うスローシャッターで撮りましたが、なんとかブレずに済んだようです。

とは言え、前回よりはぼんやりとした月。
条件は、明らかに前回の方がよかったようです。

次の月面Xは、、5月17日(金)、事前の情報では20:00頃~とのことです。
ちょっと難しい(生活パターン的に)時間帯ですが、条件が良ければぜひカメラを月に向けたいと思います。

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桜咲き惑う?

美しく咲く桜の花

咲き惑う?蕾

落ちた花も美しく

先週の暖かさで、ここ静岡でも一気に咲きはじめた桜。
今年は東京などが先行する状況でしたが、満開となっている木も増えてきました。

一方で、日曜日からは気温が下がり、強めの風や雨の降る時間帯も。
咲き残った桜の蕾たちは、果たして花開いてよいものか、ここにきて戸惑いが生じているようです。

昨日(3月25日)にも、仕事の移動途中で立ち寄った富士川楽座にて、その様子を見ました。
木によってはほぼ満開、しかし五分~七分咲きと言った木がほとんどです。
もっとも、一本の木としてみると、このくらいが最も美しいとも言えますが・・・。

そして、鳥の仕業か、はたまた風の所業か、地面には形をとどめて落ちた花が点々としています。
花弁舞い散る前に、美しいまま散るのも桜の運命か。

今日(26日)は空気が冷たく感じる朝でしたが、明日から最低気温は少し上がり、明後日からは二桁で推移する模様。
最高気温は概ね20℃前後まで上がるとの予報です。

もしかすると、今週末まで桜の花を美しく保つための寒さなのか。
天気はちょっと心配ですが、3月最後の土日は、静岡平野部での花見に最適な週末となりそうですね。

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富士川S.A.の桜咲きはじめ

富士川S.A.の桜

富士川S.A.の桜

東名高速富士川S.A.。
ここは、東名高速の中でも随一の富士山ビュースポットです。
上り線、下り線それぞれに趣が異なり、どちらも楽しめます。

そして、この時期、桜が咲くと、上り線S.A.に併設されている道の駅富士川楽座付近では、富士山と桜がコラボした光景を愛でることができます。
昨日(3月22日)午後に、そんな富士川S.A.に仕事で訪れました。

2013年の桜(ソメイヨシノ)は、温暖な静岡にしては珍しく、東京などに後れを取っています。
ここ富士川でも、木によってはまだ蕾の状態。
咲きはじめている木でも、22日時点では三分~五分咲き程度でした。

しかし、咲きはじめの花は美しく、優しく吹く風に揺れる様を眺めているのは実に気持ちのよいものです。
そして、風の止み間を待って、白く輝く花をクローズアップするには、今くらいの咲き方の方がよいのかもしれません。

富士山をバックに満開の桜を楽しみたければ来週末(3月末頃)がよいでしょう。

今週末、そして来週末と、桜の楽しみ方は変わるかもしれませんが、どちらも見ごろと言えますね。
駐車場も広く、ゆったりとした富士川S.A.、観光の際には、ぜひお立ち寄りください。

上の2枚は、Canon EOS 7DSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSMにて撮影。
RAWデータをCanon Digital Photo Professionalにて現像したものです。

下の1枚は、同じ構成で撮影、JPEGファイルをAdobe Photoshop Elementsにて調整してあります。

富士川S.A.の桜と富士山

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「魚がし市場食堂」大井川店にて

漁師のガッツリ天丼

漁師丼

先日、静岡県焼津市にある「魚がし市場食堂」大井川店さんで食事をしました。
ここは、沼津魚がし鮨グループの飲食店で、より手軽に楽しめるスタイルのお店です。

メニューは定食、丼、麺類などに加え、もちろん鮨もあります。
が、メインはこうした定食類で、単価も700円程から、ほとんどのメニューが1,000円前後と、本場の味をリーズナブルにいただけます。

上の写真は「漁師のガッツリ天丼」(880円)。
エビ2本に加え、魚、野菜のてんぷらがこれでもか!と載り、お得感一杯です。
舌もおなかも満足間違いなし。

下の写真は「漁師丼」(980円)。
こちらも負けじと、まぐろブツ、イカげそ、エビなどにかまぼこ、シイタケなど、ご飯が見えない載せっぷり。
醤油で食べるもよし、途中からお吸い物をかけて茶漬け風にするもよし。
豪快に召し上がってください。

昼食時のみならず、14:00位になってもお客さんで賑わう店内。
コンビニの建物を改装したシンプルなつくりですが、窮屈さは感じません。

そして、このたび、あさぎりのソフトクリームも提供開始。
ガッツリいただいた後の締めは、濃厚なソフトクリームをどうぞ。(^^)

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「流れ鮨 大仁店」20日オープン!

流れ鮨 大仁店

流れ鮨 大仁店

静岡県内を中心に店舗展開をしている沼津魚がし鮨
沼津港を拠点とし、首都圏にも出店するなど、地元の雄として活躍しています。
あさぎりでも、ソフトクリームを提供させていただいている店舗が多数あり、当WEB日記でもこれまでも何度かご紹介してまいりました。

そんな沼津魚がし鮨グループの新店舗「流れ鮨 大仁店」が2013年3月20日、伊豆の国市吉田の国道136号沿いにオープンします。
場所は、三福ICの信号から南(修善寺側)に1km程のところ。
ミニストップの隣です。

オープンは20日の11:00。
もちろん、このお店でも私ども「あさぎり」のソフトクリームをご提供させていただきます。(^^)
店内のつくりは「流れ鮨 富士宮店」とよく似たもの。
カウンターで板前さんの腕や会話を楽しむもよし、ボックス席でゆったりとiPadを操作し、お好みの鮨や一品料理を楽しむもよし。
客席数は、富士宮店よりやや多く、広々としていますので充分リラックスできると思います。

オープン記念として、通常1,900円の「近海にぎり」が、なんと880円でお楽しみいただけるとのこと。
かに汁つきで、とってもお得ですよ。

ちょうどこの近隣、龍源院の枝垂桜も見頃になります。
この春の伊豆の国は、流れ鮨 大仁店でも楽しみたいですね。(^^)

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龍源院の枝垂桜咲きはじめています

龍源院の枝垂桜

龍源院の枝垂桜

龍源院の枝垂桜

2年前に当WEB日記でもご紹介した、伊豆の国市にある「龍源院」さんの枝垂桜
今年の開花状況はどうかと、ここ最近二度ほど立ち寄ってみました。

3月15日に立ち寄った際には、まだ蕾。
わずかに一輪二輪が枝先に開いている程度でした。

そして二日後、17日にも近隣での仕事があり、その後立ち寄りました。
すると、この二日間で目立って花開いている枝が増えています。

もちろん、全体としてはまだ一分咲き以下。
まだ蕾だけの枝がほとんどで、遠くから見ると咲いているのにも気づかないほどです。
しかし、ここのところ、日中の気温は思ったより高く、これから一気に花開いて行くことでしょう。

場所は、伊豆中央道の大仁中央I.C.から三福インターを過ぎ、大仁小学校手前の交差点(最初の信号)を右折、300m程先を左に折れて少し走った右側です。

この週末はまだちょっと早いですが、境内には梅、木蓮なども咲き、既に春の香りがします。
来週末は、見ごろを迎えているかもしれませんね。
荘厳でありながらも優しい一本桜。
ぜひ一度ご覧になって見てください。

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富士山静岡空港の飛行機

富士山静岡空港

滑走路へと向かう飛行機

一昨日は富士川河口の小さな飛行場をご紹介しました。
今日は、それよりはかなり大きな飛行場、富士山静岡空港です。
静岡県の中西部、牧之原市、島田市に位置するこの空港は、静岡市、浜松市双方からほぼ等距離の場所にある国際空港です。

ここからは、札幌、福岡、沖縄線などをはじめ、国内各地への国内線が離発着。
加えて、ソウル、台北、上海やその他チャーター便といった国際線も運航しています。
とは言え、その離発着は頻繁ではなく、朝夕の時間帯を除けば機影もチラホラです。

そんな富士山静岡空港には、周辺に展望台がいくつか備えられています。
中でも空港ターミナルビル東南側の石雲院展望台には、この春に展望デッキが完成し、3月にも完成イベントが開かれました。

3月上旬に、そんな石雲院の展望台を訪れました。
昼過ぎだったのですが、運がよいことにアシアナ航空の飛行機がターミナルに着いています。
その飛行機が、離陸体制に入ろうかと言う様子でした。

展望台は強風が吹き、体温を奪っていきます。
それでも、限られたチャンスをものにしようと、望遠レンズをつけたカメラを構えた人々がその時を待ち構えています。
私も、ミラーレスのNEX-5Nしか持っていなかったのですが、高倍率ズームをつけていたため、一応撮影を試みます。

目の前を通り過ぎた期待は、遥か滑走路の向こうへと進み、反転。
そして、いよいよ離陸の時です。
カメラの操作に慣れておらず、連写モードにしないままでしたが、何とか離陸した飛行機を撮影することができました。

離陸開始

飛び立つ!

シャッター音を鳴り響かせたカメラマンたちは、飛び立った飛行機を見送ると、展望台に設置されたガラスルーム内に入っていきます。
次なる飛行機を待つのでしょう。

私はと言えば、その気力はなく、一機の撮影のみでその場を離れました。
その後、ターミナルビル3Fへ。
あさぎりのソフトクリームもお楽しみいただける沼津魚がし鮨カフェテリアでのんびりし、空港を後にしたのでした。

沼津魚がし鮨

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丸子宿の河津桜

丸子宿の河津桜

丸子宿の河津桜

丸子宿の河津桜

昨日、国道1号を静岡から藤枝へと走る途中、宇津ノ谷の手前「二軒家」信号の右側に、ひときわ目を引く光景がありました。
まさに見ごろを迎えた河津桜のピンクと、菜の花の黄色が青空の下で輝いていたのです。
それは、規模こそ違えど、さながら本場河津町や南伊豆町を思わせるような光景でした。

右折車線に入り、側道へ。
車を停め、カメラを取り出しました。
河津桜の並木は、200m程でしょうか。
残念ながら駐車場がないためゆっくりとはできませんでしたが、それでも春風を感じながらの撮影は心地よいものでした。

花には蜂なども集い、散歩で訪れる親子やカメラマンの姿も。
ちょっとした癒しのスポットとして、親しまれている様子でした。
近隣には様々な体験ができる工房、駿府匠宿もありますので、そこからちょっと足を延ばしてみるのもよいかもしれません。

花の様子は七分咲きと言ったところでしょうか。
まさに見ごろ、葉もまだ出ていないので、今週末辺りがお勧めかもしれません。
本場河津町まではちょっと・・・という方はぜひお出かけください。

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富士川飛行場の飛行機

離陸!

グライダーを牽いて

以前から何度かご紹介している通り、富士川の河口付近には小さな飛行場があります。
富士川の河口は富士市側と静岡市(清水区蒲原)側に分かれています。
飛行場があるのは、静岡市側です。

2月上旬、富士川河口で飛行場から飛び立つ飛行機(セスナ)を見ました。
遠くからでしたが、望遠レンズで撮影もします。
セスナは滑走路を海側に走り、あっけなく離陸します。

セスナからはワイヤが出て、後ろにグライダーをけん引しています。
二機はフワリと浮き上がると、海上を高度を上げながら飛んで行きました。

やがて空に融け込んでしばらくすると、セスナが飛行場付近へと帰ってきます。
よく見ると、期待にはまだワイヤがつながったまま。
ちょうど滑走路の上あたりに差し掛かった時、抜群のタイミングでワイヤを切り離します。

その後、再度ゆっくりと旋回したセスナは、滑走路へと降りて行きました。
週末、気象条件さえよければ、何度も何度もこの光景を目にすることができます。
ちょっとした恐怖心はあるものの「空」と言うものが少し身近になった気がしました。

帰ってきたセスナ

ワイヤ切り離し

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東日本大震災から二年

東日本大震災の夜

今日は3月11日。
あの東日本大震災から丸二年の日です。

昨年、一年が経過したこの日には、あえて当WEB日記では震災のことを書きませんでした。
それは、前を向いて、一刻も早い復興や復旧を進めて行きたいという願いもあったからです。

しかし、あれから二年を迎えるにあたり、昨日のテレビ番組を見ていても、まだまだ復興は道半ば。
というより、どう手をつけてよいのか、その道筋すら未だ定かにできない現実を目の当たりにしました。
また、あの震災の津波で亡くなられた方々一人ひとりには一つひとつの悲しみや現実があるいということを痛感した次第です。

やはりこの現実から目をそらさずに乗り越えるとともに、しっかりと次への備する。
そのことは、震災から二年経った今だからこそ、再度心に刻まねばならないのかもしれません。

私の住む富士宮では3月11日の地震発生直後から停電となりました。
ちょうど自パソコン作業をしていた私が揺れを感じたのは、突然停電となり「何だろう?」と辺りを見回っている時でした。
それから夕方になり、夜になり、それでも電気はきません。
情報もラジオから届くもののみでした。

この写真はその夜、自宅で撮影したものです。
いつもは窓の外に灯っているはずの家々の灯りや店舗の照明は落ち、一面に闇が広がっています。
非常用電源で点灯する信号機と車のライトだけが、その中に浮かび上がっていました。

そして、3月15日には富士宮で震度6強の地震が発生。
我が家も一部損壊となる被害を受けましたが、揺れの時間が短かったため、全体として大きな報道をされる程の被害には至りませんでした。
その後の計画停電も含め、私たちの受けた被害は東北、関東の太平洋岸の方々に比べれば軽微なものです。
それでも、心身に受けた影響は、未だ拭い去ることはできないのも現実です。

私どもの暮らす東海地方も、いつ東海、東南海地震に見舞われるかわかりません。
また、普段その恵みに感謝しながら暮らしている富士山も、活火山であることは事実です。
自然の脅威に立ち向かうことは難しくとも、その時どう行動するのか、あらゆる意味で準備をしておくことは決して無駄ではないはずですね。

最後になりますが、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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カッキリ富士山

3月5日の富士山

ここのところ日中の気温の高い日が続き、富士山もなんとなく霞んで見えることが多くなっています。
これも、春なのでしょう。
そんな日々ではありますが、朝晩はまだまだ空気が冷たく感じます。
特に、週前半は真冬とそう変わらない冷え込みでした。

そんな週前半火曜日(5日)の朝に、久々に三脚を立てて富士山を撮影しました。
ちょうど昇りくる朝日が斜面に当たり、ほんのりと染まっています。
その光景を前に、珍しくRAWデータでの撮影を行いました。

撮影したカメラはEOS 5D MarkⅡ、レンズはSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3です。
リモートレリーズを使い、ミラーアップでの撮影、ブレに気をつかいました。

撮影したRAWデータをDigital Photo Professionalにて現像。
コントラストやシャープネスを不自然にならない範囲で高めていきます。
なにぶん、慣れないRAW現像ですが、JPEGで課題だった空の階調表現(グラデーションが段階的になる)も出にくく、それなりの甲斐はありそうです。

出来上がったカッキリ富士山の画。
真冬のクリアな空気の下とはやはり違いますが、それでもまずまず満足のいく出来に仕上がりました。
これからも機会を見つけて、RAW撮影と現像にチャレンジしていきたいと思います。

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ちりめん食べてしらす漁を待つ

ちりめんじゃこ

2013年も3月に入り、河津桜は既に見頃、ここのところの暖かさのせいか、ソメイヨシノの開花も例年より早く、見頃は3月中旬~下旬となりそうです。
そんな頃になると、静岡市清水区の由比漁港では、春漁の準備が佳境を迎えます。

由比漁港の水揚げは、桜えびとしらす。

2013年の桜えび春漁は、3月15日(金)に解禁となります。
それから6月上旬まで、土曜日を除く毎日昼過ぎまでに漁の有無が決められ、夕方出港、夜の漁となります。
漁の翌日晴れていれば、富士川河川敷河口付近で干しえびの光景が見られます。

もうひとつ、資源保護の観点等から休漁となっていたしらす漁も、3月21日(木)に解禁となります。
こちらは朝6:00頃からの出港。
新鮮な生しらすを食べられる楽しみな季節が到来します。

そんなしらすの休漁期、それでも駿河湾の幸を楽しむには冷凍の生しらすや釜揚げしらすがあります。
そして、もうひとつお勧めなのが、ちりめんじゃこ。
関東ではしらす干しとも呼ばれるそれは、釜揚げしたしらすを干したもの。
干し加減や大きさはそれぞれですが、適度な柔らかさと歯応え、風味を楽しむことができます。

我が家のお気に入りは、静岡市駿河区北丸子にある「カネハラ水産」さんのもの。
ここでは、小さめのものと大きめのものを用途によって選ぶことができます。
また、その干し加減や塩加減も絶妙。
ご飯に載せて、ちょっと醤油を垂らせば途端にご馳走の完成です。
こうして食べるには、小さめのものがお勧めです。

さて、いよいよ桜えび春漁解禁まで一週間。
そして、しらす漁解禁まで二週間ほどです。
それまで、ちりめんを楽しんでゆったりと待つことにします。

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舘山寺の夕景

浜名湖の夕景

ウインドサーフィン

先日、業者関連の会合で浜松の舘山寺温泉を訪れました。
浜名湖のほとりにあるこの温泉街は、県西部を代表する観光地です。
この日宿泊したのは、舘山寺でも最大規模の旅館「九重」。

泊った部屋は5階でしたが、窓からの光景は趣深いものでした。
これまで数度の宿泊は、すべてロープウェイ側の部屋。
今回、はじめて反対側の部屋でしたが、温泉街越しに浜名湖を望む眺望です。

時は夕刻。
薄雲の向こうにぼんやりと光る太陽は、湖面に光の道をつくっています。
その輝きは適度に眩く、しばしその光景に見とれました。

ふと、湖面に何やら浮かんでいるのに気付きます。
ズームして見ると、それはウインドサーフィン。
講習でもしているのか、たくさんの帆が、集中しています。

光り輝く湖面に、あたかも陽炎のように点在するサーフボード。
この光景の中、湖面に浮かぶのはさぞかし気持ちよいものだろうと思いつつ、ふと外の気温を感じて身震いをしながら窓を閉めました。

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旧天城トンネル

旧天城トンネル入り口(浄蓮滝側)

旧天城トンネル内部

先日の河津町からの帰り道、国道414号(下田街道)を北上し、天城の山中へと入っていきました。
河津ループ橋を過ぎ、しばらく走ると天城峠をトンネルで越えます。

その先、ふと見ると案内板に旧天城トンネルの文字が。
時間を見ると、多少の余裕があったので、右に折れて旧国道414号をトンネル方面へと走ります。

道はすぐに未舗装路に。
所どころ広くなってはいるものの、場所によってはすれ違いもできず、車一台分の幅しかありません。
部分的に轍が深くなっている場所もあるので、走るのに注意も必要です。

2km程走った頃でしょうか。
カーブを曲がると、突如辺りが開け、旧天城トンネルの入り口にたどりつきました。

このトンネルの正式名称は「天城山隧道」。
明治83年に完成した全長445.5mのトンネルは、静かにそこに横たわっていました。
石造りの道路トンネルとしては、日本に現存する最長のトンネルで、平成13年に国の重要文化財に指定されたとのことです。

トンネルの中に足を踏み入れてみると、不思議な柔らかい風がそっと頬に当たります。
ちょっと入ったところに三脚を立て、トンネル内を撮影しました。
明治のトンネルならではの雰囲気を全身で感じますが、不思議と怖さはありません。
思ったよりは明るい電灯のお陰でしょうか。
もっと中まで歩いて行けば、その限りではないのかもしれません。

川端康成の「伊豆の踊り子」にも登場してその名を知られている天城峠、ぜひ一度その歴史ある道と風格に満ちた旧天城トンネルをご覧ください。

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