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冠雪の富士山を新五合目より

富士山富士宮口新五合目付近からの光景

雪煙舞い上がる剣ヶ峰

日曜日(10月28日)の冷たい雨により、今シーズン一番の冠雪となった富士山。
月曜日(29日)の朝には、宝永山の少し上まで雪化粧をした姿を現してくれました。
感覚的には、八合目もしくは七合目付近まで、雪が見られるでしょうか。

そんな月曜日の午後、富士山の新五合目を訪れました。
毎年、この時期になると、新五合目からの光景を記録しておくのですが、今年は雪が多い状態での撮影です。
しかし、到着した富士山新五合目富士宮口は、雲の中。
山頂はおろか、冠雪部分すら見えない状況でした。

待つこと30分程。
すると、これまでの雲が嘘のように消え、青空に富士山頂が映える天候に。
これには、周囲からも歓声が上がっていました。

新五合目付近から見上げた山頂は、凍てつく雪の世界。
後で調べると、この時の山頂の気温は氷点下8℃でした。
それにしても視界はクリアで、剣ヶ峰の旧測候所はもちろん、鳥居がほとんど雪に埋もれた富士山本宮浅間大社の奥宮も目にすることができました。

宝永山付近からは、しきりと白い雪煙が上がっています。
これは、風に煽られて、雪が舞い上がっているもの。
西からの風に飛ばされた雪は、御殿場側に堆積し、このため富士宮から見た富士山の雪はすぐに減っていってしまうのです。

新五合目付近の日射しは強く、風も弱く暖か。
ちょっと動くと汗ばむ程です。
そこから標高差1,376m、簡単に手が届きそうにすら見えるあそこには、別世界が広がっているのですね。
今年の新五合目、収穫大でした。

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