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2012年夏の田貫湖ダイヤモンド富士

2012年夏の田貫湖ダイヤモンド富士

2012年夏の田貫湖ダイヤモンド富士は、ダブルダイヤの確立が高い休暇村富士前ウッドデッキからの最適撮影日に(17日、18日)コンディションが悪く不発でした。
また、その後も私は予定がつかず、湖西岸での撮影に出向くことができませんでした。

しかし、これがラストチャンスかと思われる今日(22日)に、田貫湖に行ってきました。
朝4:30前に起床、準備をして5:00前に出発します。
5:30頃田貫湖北側に到着してみると、縦列駐車の長い列。
前半のコンディションが悪かったせいか、平日で予報も微妙な割には多くのカメラマンが訪れています。

カメラと三脚を持って車を降り、湖畔に出ます。
三脚の列に、ベストポジションを確保するのは難しそうと判断し、田貫湖展望台へ。
草木をかき分けるようにして上ると、展望台には誰もいませんでした。
ここからだと湖面の波立ちによりダブルダイヤにはなりにくいのですが、静かに撮れるのはメリット。
セッティングをして、その時を待ちます。

6:00過ぎに、富士山頂真ん中やや右寄りから日の出。
山頂には雲もなく、光芒はきれいです。
絶好のコンディション!
が、やはり湖面は波立ち、私の場所からはダブルダイヤになりませんでした。
これは残念。
下で撮っていたらどうだったのでしょう。

その後、湖面に光が落ちた時には、ギラギラと輝く光の道になって現れました。
派手にフレアは出ていますが、その光景も撮影をします。

今年はオリンピックイヤー、うるう年です。
と、言うことは、例年の日付で考えると一日前倒しで撮影しなければならなかったのかもしれません。
今日の日の出の位置から考えると、明日(23日)がギリギリ撮影可能な日でしょうか。

私の2012年夏、田貫湖ダイヤモンド富士はこのワンチャンスで終わりました。(^^;)

湖面に光の道

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富士山新五合目サイクリング

8月5日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は、会社は休み。
早朝サイクリングで、ちょっといつもより足を伸ばしてみようかと考えました。
前夜に、4:00にアラームをセットし、眠りにつきます。

が、起きてみると、4:25。
どうやら、二度寝でまどろんでしまったようです。
それでも、まだこの時間なので、予定通りサイクリングに出ることにしました。
調子が悪ければ、早々に帰ってくればよいのです。

この日のルートは、富士山登山道に決めていました。
いけるところまで行って、調子次第では富士山スカイライン登山区間もちょっと上れれば・・・くらいに考えていたのです。
ただ、心のどこかでは、新五合目までという気持ちがなかったかと言えば嘘になります。

前回のサイクリングでは、水ヶ塚駐車場まで走っています。
今回も、そのルートをトレース。
自宅から国道469号に出る途中では、富士山に朝日が当たりきれいに見えていました。
富士山と朝日

これを見て、多少モチベーションが上がります。
脚を温存しながら、行けるところまで行ってみようと思いました。
いつもより軽めのギアを選択し、脚に負担をかけないよう進みます。

山宮で登山道に右折。
緩急ある傾斜を上り、ひとまずの目標は篠坂交差点です。
途中、10%程度の上りも、それほど負担になりません。
体重は減っていませんが、前回より調子はよいようです。
やがて、篠坂交差点手前に差し掛かります。
富士山には、雲がかかりはじめていました。
富士山に雲が

この交差点が、最後の選択可能ポイントです。
ここで左折すれば、朝霧高原方面へと向かうことが可能。
しかし、この日は直進し、この先の10%の坂へと挑んでいきます。

篠坂の交差点を過ぎてから数kmは傾斜もキツ目で、我慢のポイント。
前回は39-21Tで乗り切ったルートも、今回は早々にリア23Tを開放。
あと一枚(25T)は、登山区間に取っておきます。(^^)
途中、富士宮市街を見下ろす風景も楽しみながら、ジワジワと進みます。
月と富士宮市街

次なる目標は標高1,000mの看板。
富士山一合目と書かれたこの看板地点は、私のメーターによると900mちょっと。
それでも、実質的にここからが登山区間のスタートと言う気持ちになります。
前回よりは脚を余らせて、ここに到達しました。
富士山一合目

坂は相変わらず緩急をつけながらも、上りで続きます。
次の目標は富士山二合目!と言いたいところですが、手前の西臼塚駐車場となります。
そこまでの距離は約4kmで標高は1,240m。
ゆっくりと時間をかけ、到達しました。
西臼塚駐車場

調子が悪ければここで折り返して、林道を十里木方面へと走るプランもありましたが、まだ大丈夫。
駐車場脇は傾斜がキツいのですが、それをクリアし、今度は富士山スカイライン登山区間入口を目指します。
そこへは、3kmちょっとで、標高は1,460m。
シッティングで充分走れるコースです。
やがて、登山区間分岐へと到達。
左折し、いよいよ登山区間スタートです。
旧料金所ゲートには警備員が配置され、マイカー規制が実施されていました。
富士山スカイライン登山区間ゲート

挨拶をし、二言三言会話をしながら通過します。
これで、なんとなく途中で引き返せない雰囲気になってしまいました。(^^;)
早々にインナーローを開放し、ここからは39-25T固定で進みます。

登山区間の距離は13km、標高差は940mです。
平均勾配は7.23%と、この手の道路としては標準的ですが、やはりここまでとは違います。
脚にかかる負担は、一層強くなります。

それでも、ゲートから5km程は、だましだまし上ればそれほど脚にはこないコース。
マイカー規制中のため、時折通り過ぎるバスや許可車両以外の通行はなく、快適です。
対向車もほぼいないため、追い越す車両も大きくよけてくれます。
シャトルバス

程なくして、富士山二合目、標高1,600mに到達。
ここには駐車場とトイレがあります。
ここを過ぎると、新五合目までトイレはなし。
できれば立ち寄りたいポイントです。
富士山二合目

私は水分すべて汗で出てしまっているため、トイレは用なし。
写真撮影をしていると、神奈川のクラブチームジャージの方が通過。
このチームは御殿場スタート/ゴールでの富士山新五合目ランをしているらしく、この後かなりの人数に抜かれました。(^^;)

二合目を過ぎると、傾斜が急なポイントが続きます。
地図で見るとそうでもないようですが、体感的にはかなり辛い個所です。
特に、新五合目まで残り7km~5kmの地点(七曲手前まで)は、しんどく感じます。
心が折れそうになりながらも、時折見える富士山に勇気をもらい、前に進みます。
富士山が見えた!

長い長い時間が経った気がしました。
ようやく富士山三合目、標高2,000mの看板が出てきました。
休みがてら写真を撮ろうと停まると、富士山から下ってきたランナーの方とお話できました。
なんでも、富士山を走って登り、これから下って田子の浦まで行くとのこと。
このイベントに参加しているランナーは、多数すれ違いました。
彼ら、彼女らに比べたら、私の行程なんて大したことありません。
勇気をもらいました。
富士山三合目

三合目を過ぎると、いくらか気持ちは楽になります。
しかし、身体はダメージが蓄積し、さらに辛くなりました。
ボトルの水も残り少なく、我慢の上りになります。
幸いにして雲が出てきて、時折その中を走ると熱を奪ってくれます。
気温は20℃ですが、それ以下に感じました。
雲の中を

七曲はコーナー以外の傾斜は控えめで、走っていても息抜きできるポイントです。
それを過ぎ、再び直線が長めのコースになると、場所によっては傾斜がキツい地点も出てきます。
次なる目標は、富士山四合目。
残り2kmを切ったところで、富士山四合目、標高2,300mの看板が出てきます。
富士山四合目

ここまでくれば標高差あと100m、距離も1.5km程です。
最後のひと押し。
残り1kmを切るくらいまでは、緩斜面で気楽です。
が、残り600mくらいからは本当に厳しい傾斜です。
最後にきて、これは辛い・・・。
しかも、ボトルの水は残り2km程で切れています。

歩くより遅いくらいのスピードで進み、何とか最後の坂をクリア。
久しぶりの富士山新五合目、標高2,400mに到達しました。
富士山新五合目

富士山新五合目

富士山新五合目

さすがに登山シーズン真っただ中。
登山者の数はかなりのものです。
サイクリストも、先ほどのチームの方々含め数名見受けられます。

ひとまず、ドリンク補給。
缶ジュース2本を飲み、ひと心地つきます。
缶飲料は150円と、まずまず良心的な値段ですし、缶を捨てるゴミ箱もあるので、サイクリストには助かります。

富士山頂は、残念ながら雲の中。
しばらく待ってみましたが、雲が流れてはいるものの途切れることはなく、見ることはできませんでした。

さて、ここからは一気の下り。
気温は相変わらず20℃ですが、体感温度はそれ以上に感じます。
ハンドルを持つポジションを変えながら、身体の負担を分散して下ります。

上りは4時間以上かかった距離も、下りは1時間かかりません。
走行距離は往復で約74km。
しかし、それ以上に満足感を得たサイクリングでした。

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静岡科学館 る・く・る

握手でお出迎え

夏季連休中の一日、家族とともに静岡駅そばにある静岡科学館 る・く・るに行ってきました。

ここは「みる」「きく」「さわる」の最後の文字を取った名前が現すように、実際に目にして、手で触って科学を理解できるようになっている施設です。
JR東海道線/東海道新幹線の静岡駅南口ロータリーすぐにある「エスパティオ」ビルの8F~10Fの3フロアがる・く・るの場所です。
私もはじめてだったのですが、雨の日でも楽しめる施設として、以前からチェックはしていました。

当日の天気は朝から雨。
駅そばということもあり、当初は電車で向かおうかと思いましたが、東海地方での豪雨で運行が不安定だったため、車で行くことにしました。
駐車場はエスパティオビルをはじめ周囲の有料駐車場を利用します。
私たちは今回、ビルと道を挟んで反対側のコインパーキングに停めることができました。

ビルに入ると、1F奥にエントランスがあります。
そこの自動券売機で、チケットを購入します。
料金は、大人一人500円、中学生以下は無料です!

エレベーターで10Fまで上ると、そこがる・く・る入口。
いきなり出迎えてくれた不思議な握手の手を恐る恐る握る子供たち。
これで、一気に緊張が融けたようです。

そこからあとは、怒涛の遊びタイム。
比較的大きな装置のものから、ちょっとした科学ネタの小さなものまで。
なにしろ、次から次へと体験できるので、子供たちも大喜びです。

私たちが訪れた日は混雑しており、一つひとつのアトラクションに関する説明がゆっくり聞けなかったのは残念。
それでも時折、職員の方が科学の知識を披露してくださっていました。

なお、大がかりなアトラクションは6歳以上、身長120cm以上~というものも多く、全てを楽しみたければ小学校低学年以上の方がよさそうです。
また、科学の知識まで含めて習得できると考えれば、充分に大人も楽しめる内容です。

全てを遊びつくすには、正直数時間では到底足りません。
館内では、食事を取れるスペースもある(持ち込み可)上に、周囲には飲食店も多くあります。
入館チケット(シール)は当日有効なので、食事をしながら一日楽しみたい内容です。

静岡科学館 る・く・るは、家族連れにお勧めの施設です。

スモークの竜巻体験

プロペラで回転

シャボン玉の中へ

おどろきスライダーなる乗り物も

ここだけで1時間はいられるかも

発電にチャレンジ

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伊東按針祭 海の花火大会

伊東按針祭 海の花火大会

昨日に続き、伊東按針祭の様子です。
この祭のメインは、何と言っても海の花火大会。
毎年8月10日夜には、20:00~21:00の一時間に約10,000発もの花火が伊東市沿岸部から打ち上げられます。
打ち上げ会場は数か所に及び、これを見物しようと大勢の観光客、地元の方々が詰めかけます。

私は例年、この花火大会に合わせ、道の駅伊東マリンタウンにて売店を開きます。
その関係で、この花火大会を伊東マリンタウンから見ることになるわけです。
もちろん、店舗から大きく離れるわけにはいかないため、例年はマリンタウン海側スペースにて見物・撮影を行っていました。

今年ははじめて、オーシャンバザール2Fテラス端に三脚を立て、ここからの撮影を試みました。
が、結論から言うと、レンズの選択と事前準備に失敗。
ちょっと残念な結果に終わりました。

今回、ある程度花火を大きく写したいとEF70-200mm F2.8L IS USMレンズを選択。
伊東マリンタウンからだと、打ち上げのメインとなるオレンジビーチ周辺までちょっと距離があるからです。
しかし、カメラをEOS 7Dとしたため、この焦点距離が1.6倍相当の画角になります。
そのため、数か所から様々な高さに打ち上げられる花火を追い切れず。
事前に打ち上げスケジュール等の情報を精査しておけばよかったのでしょうが、それもせずに臨んだので余計におろおろしてしまいました。

それでも、どうにか撮れた数枚をご覧ください。
来年は、ボディをEOS 7Dにするのであれば24-70mmレンズを使いたいと思います。
もしくはEOS 5D MarkⅡに70-200mmレンズでしょうか。
悩みは尽きません。

ともあれ、伊東最大の夏のイベント、按針祭。
今年も無事終了しました。

伊東按針祭 海の花火大会

伊東按針祭 海の花火大会

伊東按針祭 海の花火大会

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12日の富士山と登山者

8月12日朝の富士山

多くの方々がお盆休み期間に入っていたと思われる8月12日。
天気予報では朝から曇りで、局地的には雨が降るとの天気でした。
私もそのつもりで、疲れもあったので早朝サイクリングは断念しました。

しかし、目覚めて外を見ると、青空。
そして、朝日も射しているようです。
なんと!予報とは程遠い晴れの天気。
外に出ると、富士山もきれいに見えています。

早朝サイクリングに出なかったことを後悔しつつも、車で朝霧高原に向かいます。
県道71号から農道をあさぎりフードパーク方面へと走ると、富士山の背後には白い雲。
上空には太陽が眩く輝いていました。
逆光なのは承知で、シャッターを切ります。
気になるフレアも少なめで、その場の雰囲気を切り取ることができました。

こうなると、欲が出てきます。
かねてから、富士山を登る登山者の姿を撮りたいと思っていたのです。
残念ながら、ここ朝霧高原は大沢崩れが正面となるため登山道はなく、登山者を撮るなら山頂狙いです。
もちろん、肉眼でそれを確認することはできません。

さっそく三脚を持ち出し、EOS 7DにEF70-200mm F2.8L IS USMとEXTENDER EF 2xをセットします。
これで、200×2×1.6(APS-C)=640mm相当の焦点距離(画角)となります。
カメラを三脚にガッチリ固定し、リモートレリーズを接続。
山頂をフレーミングして息を止め、シャッターを切ります。

カメラの液晶画面で確認しても、登山者の姿はわかりません。
会社に到着し、パソコンの画面でピクセル等倍に拡大してみると、写っていました!
山頂でお鉢巡りをしている方々でしょうか。
かなりの人数が確認できます。

適度にトリミングしたのが、下の写真。
クリックすると、900×600ピクセルに拡大しますので、ぜひご確認ください。

さらなる望遠レンズが欲しくなった撮影でした。(^^;)

山頂のアップ(登山者)

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富士山夜景

夏の夜の富士山

夏の富士山と言えば、夜景。
昼間は雲に隠れたり暑さに霞んだりしてしまいがちな富士山ですが、朝晩はその姿を現してくれることが多く、目を楽しませてくれます。

特に、夜の富士山を富士宮市内から見ると、登山道に点在する山小屋の灯りがちらちらと輝き、週末ともなれば登山者が持つ光が肉眼でも確認できることもあります。

そんな夜の富士山、私の生活リズムではなかなか撮影できませんでしたが、先日よく晴れた日に、三脚とカメラを持ち出し自宅付近から撮ることができました。
残念ながら平日で、登山者の列は撮影できず。

それでも、新五合目からの施設の灯りや山頂の旧富士山測候所が放つ光も収めることができました。
使用した機材はEOS 7D + EF70-200mm F2.8L IS USM。
三脚に固定し、f8でバルブ撮影。
脳内カウントですが、約1分40秒程の露光でしたでしょうか。

夏の夜の富士山、今度は登山者の列も撮ってみたくなりました。

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