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FUJIFILM FinePixHS20EXRの連写

先日購入し、ファーストインプレッションをUPしたFUJIFILMのFinePixHS20EXR
その豊富な機能を使いこなすところまで到底至っていませんでしたが、先日その中でも売りのひとつである高速連写撮影を使用する機会に恵まれました。

結論から言うと、この機能、用途によってはなかなか使えます。
1600万画素のフル画素で最速8コマ/秒、800万画素まで落とせば(画像サイズM)最速11コマ/秒と、デジタル一眼レフをも凌駕する速度を誇ります。
また、シャッターボタンの半押しで連写をはじめ、全押しした前後のコマを保存する前後撮り連写も装備しています。

今回、私が連写を利用したのは鉄道写真。
300系新幹線のラストランに向けた装飾車両の撮影です。

このような撮影は、まさにワンチャンスをものにしなければなりません。
しかし、鉄道であればレール上での動きを予測できるため、フォーカスはあらかじめセットしておくことができます。
撮影した条件は、以下の通りです。

画素数:1600万画素 JPEG
高速連写:8コマ/秒
ISO:100
焦点距離:500mm(35mm版相当)
撮影モード:絞り優先(A) F5.6
露出補正:-1段

今回は撮影後のトリミングを前提としたため、画素数にこだわり、結果として連写は8コマ/秒に抑えました。
また、三脚は使用しませんでしたが、ガードレール上にカメラを固定し撮影しています。
上記条件で、シャッター速度は1/850秒でした。

やってきた車両にタイミングを合わせ、撮影した8コマが以下のものです。
1コマ目 2コマ目
3コマ目 4コマ目
5コマ目 6コマ目
7コマ目 8コマ目

正直、フル画素で8コマ連写した後の処理(書き込み)時間は相当かかります。
計ったわけではないですが、10秒~20秒程度は次の撮影ができない感覚でしょうか。
つまり、連写を必要とするシーンが連続して訪れる場面では著しく制約を受けます。

それでも、考えてみれば、焦点距離500mm相当F5.6、1600万画素で8コマ/秒の連写という機能を仮にデジタル一眼レフで実現しようと思えば、かなりの投資が必要になることも事実です。
そんな撮影を、2万円~4万円程度のカメラで実現できるのですから、これはすごい魅力です。

向いているシーンとそうでないシーンがあることは事実ですが、少なくとも今回のような鉄道撮影にはもってこいの機能だと感じました。
HS20EXRの連写、侮れません。

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