« 夜明け前の富士山 | トップページ | 東府屋さんのお風呂 »

東府屋さんの「雉のつくね鍋」

先日、実家の家族と天城の吉奈温泉にある旅館「東府屋旅館」さんを訪れました。
もう10年ほど前になりましょうか、一度ここを訪れた私は「いつの日かまた行きたい」と思い続け、やっと実現しました。

吉奈温泉は、奈良時代に行基により発見された霊泉と言われています。
江戸時代には、家康公の第二夫人お万の方が幾度も訪れ、2人のお子を授かったとのことで、子宝の湯としても知られています。

そんな吉奈温泉にある創業400年のお宿がこの東府屋旅館さんなのです。
歴史を感じさせる本館のたたずまいや露天風呂なども素晴らしいのですが、ここの楽しみはなんといっても料理です。
名物料理は、鍋!
地元の幸を活かした鍋は、猪や雉が選択できます。
前回は、山の幸たっぷりの猪鍋をいただき、その味に舌鼓を打ちました。

今回私達がいただいたのは、雉のつくね鍋。
あっさりした雉肉のだし汁に、青葱と地元名産の椎茸を浮かべ、そこにさじで柔らかなキジ肉のつくねを落とし込みます。
ひと煮立ちして、つくねが浮かんできたら汁と一緒にいただきます。
柔らかく、あっさりとしたキジ肉のつくねは、いくらでもいただけそうですよ。

鍋の最後には、ごはんと卵を入れ、雑炊に。
これまた、ダシがしっかりときいた味で、膨らんだはずのお腹に吸い込まれていきます。
囲炉裏を囲んでの雉や猪の鍋料理。
山里ならではの贅沢を、たっぷりといただきました。

もちろん、鍋以外にも、地の利を活かした山海のお料理が次々とでてきます。
伊豆の幸を存分にいただけますよ!

葱と椎茸 鍋に投入
いただきます 雑炊

|

« 夜明け前の富士山 | トップページ | 東府屋さんのお風呂 »

コメント

あさぎりさん、こんばんは。
雉のつくね、初めて知りました!
雉肉は食べた事あるんですが
聞くからにおいしそうですね~!!
我が家の夕食は鍋でお腹いっぱいのはずなのに
写真を見たらお腹がグーって(笑)
創業400年の歴史あるお宿。
温泉もさぞかしすごいのでしょうね。
機会があったらうちの両親を連れて行ってあげたいです!!

投稿: とな | 2009/01/11 22:30

となさん、ありがとうございます。
雉のつくね、私も昨年妻がいただき、初めて知りました。
雉肉は体験済みなのですね。
癖もなく、さっぱりとして美味しいですよ。(^^)

我が家も、こんばんは鍋でした。
偶然ですね。
このお宿、お勧めですよ。
ぜひ一度、ご両親とどうぞ!

投稿: あさぎり | 2009/01/11 23:03

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91738/43646413

この記事へのトラックバック一覧です: 東府屋さんの「雉のつくね鍋」:

» 東府屋旅館 [温泉生活]
天城湯ヶ島温泉郷の一つに数えられる温泉地で、現在では「さか屋」「東府屋旅館」「芳泉荘」の三軒が営業しており、いずれも歴史を感じさせる風格ある佇まいです。温泉地の歴史は古く、奈良時代の名僧・行基が発見したと言われています。また、過去より子宝の湯として重宝されており、徳川家康の側室「お万の方」も子供を授かったと伝えられています。... [続きを読む]

受信: 2009/06/03 12:24

« 夜明け前の富士山 | トップページ | 東府屋さんのお風呂 »