上井出サイクリング
8月10日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は、10:00頃から伊東市の按針祭に出向くため、早朝のショートサイクリングです。
目的地は上井出、若獅子神社です。
終戦の日も近いため、お参りに以降と思っていました。
家を出ると、比較的涼しい空気が身体を包みます。
陽射しはなく、雲が空を覆っていました。
自宅から、最も近い上りコースを選択します。
このコースは、自宅から国道469号までの約7km、平均斜度5%程度の上りが続く裏道コースです。
裏道を上りはじめると、路面に何かがいます。
セミ?と思い脚を止めると、なんと、蟹。
沢蟹が道路に出ていました。
撮影していると動きはじめ、草むらに消えていきました。
轢かれなくて、よかったね。

車道で沢蟹を見たのは、数年前の平山の林道以来です。
そこから、再びマイペースで上りはじめます。
やがて、林が切れ、畑の向こうに富士山が見えるビュースポットに到達します。
が、ご覧の通り。
富士山は、その気配すら押し殺したように、雲の向こうでじっとしています。

このビュースポットからしばらく進むと、いよいよ傾斜の厳しいところに出ます。
ここからは(ここまでも)、無理をせずゆっくりと上ることにします。
以前上っていたペースより遅いのはやはり気分のよいものではありませんが、別に競争をしているわけでもありませんし、このコース、時間では他のサイクリストに出会うこともまずありません。
途中、雲が太陽のパワーに逆らえず、陽射しが漏れてきました。

やがて、自宅から7km地点、国道469号へとぶつかる地点に到着します。
ここまでのタイムは、やはり調子のよい時より5分程度余計にかかっています。
いつもならここで自転車から降りて少々息を整えるのですが、このペースだったためその必要はなさそう。
国道469号を、上井出方面へと進みはじめます。

少々アップダウンのある道を進み、やがて篠坂の交差点に到達します。
ここで、前週上った登山道を横切り、上井出への道を直進しました。

ここまでくれば、目的地の若獅子神社までもうすぐです。
やはり適度なアップダウンのある道を、淡々と進みます。
国道139号との交差の手前を右折。
白い塔を目印に、若獅子神社へと到達します。
神社は、15日の終戦の日を前に、式典の準備がなされていましたが、ひっそりと静まり返っています。
時代に翻弄され散って行った命を想い、お参りをします。
以前は雨ざらしだった帰還戦車には、いつしか屋根がついていました。
弾痕が痛々しく残るこの九七式中戦車は、日本に二両(もう一両は靖国神社遊就館に保存)あるうちの一両との事です。

若獅子神社を後にし、この後は、ひたすら下ります。
上井出から北山、再び国道469号を進み、また自宅への下り。
8:00過ぎに自宅着。
前半は雲って涼しく、後半は青空に陽射しで暑く、身体には堪える約35kmでした。
今回のコースは、下記の通りです(一部裏道は地図になし)。
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