あさぎりフード-パークサイクリング

9月10日(日)に、サイクリングに行ってきました。
前夜になって妻から「一日行ってくれば」の言葉をもらい、早速デローザさんにメッセージ。
ここのところの体調不良から回復傾向にあったデローザさんは喜んで賛同してくださいました。

デローザさんの到着はいつもの新幹線、新富士駅7:36着。
これに間に合うよう、7時前に自宅を出発し、新富士駅へと走ります。
この時点でコースは流動的、基本的には朝霧高原へと向かうつもりでした。
この日、日本CSCでレースのトキちゃんを応援に行こうかとも思いましたが、スタートが7時台とのことで断念しました。

デローザさん到着

いつもの様子のデローザさん。
この間乗っていなかったので体重は落ちたとのこと。
乗らないと増える脂肪の塊の私とは根本的に違います。

自転車を組み立てながら相談。
前日は平地メインで40kmを流したとのことで、今日は無理ないペースで朝霧高原を目指すことにしました。

新富士駅から北に向かって東海道本線の陸橋を越え、下った先で左に折れ、さらに突き当りを右折。
県道181号を直進するとそのまま県道72号へと入ります。
あとはひたすらこの道を国道469号まで上ります。

市街地は比較的緩やかな傾斜。
やはり夏場とは空気が違い爽やかだと語りながら走ります。
ところが、次第に急になる坂。
汗が噴き出してきて、前言撤回です。

たまらず途中のコンビニでアイス休憩。
この日最初のアイスはガリガリ君(グレープ)でした。
久しぶりの富士山周辺ライドに、デローザさんも嬉しそうです。

最初のコンビニ休憩

まもなく出発。
更に県道72号を上っていきます。
正面には富士山が姿を現してくれました。
そう、前回走った時は雲の中でしたが、この道は富士山に向かって上るイメージなのです。

正面には富士山

ここで仕事の電話が入りストップ。
ふと画面を見ると、トキちゃんからメッセージが入っています。
レースを終えたトキちゃんとビビさんは、表彰式(優勝!)の後あさぎりフードパークに向かうとのこと。
私たちもそこに向かっていることを返し、さらに坂を上ります。

県道72号は傾斜のきつい部分が多くなりますが、この日は一人でないので心は折れませんでした。
しかし、汗は吹き出し、呼吸も荒くなります。
やはりこの間の不摂生で増えた体重が言葉通り重くのしかかっているようです。

それでも何とか国道469号へと到着。
しばしここで自転車を倒して休憩します。

ようやく国道469号

地べたに座って汗を垂らしていると、ようやく人心地つきます。
ここから上井出までは比較的緩いアップダウン。
そのことをでローサさんに告げ(何度も走っている道ではありますが)、スタートします。

国道469号から再び県道72号が分岐し、篠坂で登山道を横切ります。
更にアップダウンの続く道で、上井出へ。
この日は富士ミルクランド方面へと曲がらず、白糸の滝方面へと走り、ここで再度のコンビニ休憩をします。
トキちゃん達の到着にはまだかなりの時間がかかりそうなので、幸いにしてゆったりと休めます。

上井出でコンビニ休憩

時間があるので、ここからのコースは前回(7月30日)と同様に辿ることにします。
白糸の滝前を通過し、天子の森から田貫湖へ。
車の来ないこの道はゆったりと会話をしながら進みます。

やがて、坂が急になった先で田貫湖へと到着。
田貫湖ではまた湖畔のサイクリングロードへと入ります。
前回の時よりもテントが多く、キャンプシーズン真っただ中と言う感じです。

田貫湖南キャンプサイト

北キャンプサイトまでサイクリングロードを走り、そこから猪之頭へ。
猪之頭ではこれまた前回同様、陣馬の滝に立ち寄ります。
この日の陣馬の滝はメインの流れが復活し、前回より良い感じでした。
相変わらず多くの家族連れが訪れて水と親しんでいます。
我々もここで一休みし、流れ出る水をボトルに汲んで補給します。

陣馬の滝

湧き水

ここで汗が引くまでじっくり休み、東海自然歩道を走って猪之頭の集落へと戻ります。
ここから国道139号まではまた上り。
国道139号に出て、朝霧さわやかパーキングの先を右折、農道を走ってあさぎりフードパークへと到着します。

トキちゃん達は少し前に修善寺を車で出発した模様。
表彰式が遅れたとのことでした。
待っていようかとも考えましたが、夕食の予定が早い(この日は皆で蒲原館に行く予定)ので、先に注文します。
デローザさんと私はバターチキンカレー、それにモッツァレラピザを一枚シェアします。
ドリンクは、静岡日本平産青みかんのサイダーです。

昼食

青みかんのサイダー

さらに、この後デローザさんにソフトクリームをごちそうになりました。
そうこうしているうちに、トキちゃんとビビさん到着。
久しぶりの再会に思わず笑みがこぼれます。

トキちゃんとビビさん到着

ビビさんこそ似合う

優勝賞品もおすそ分け

青みかんのサイダーにバターチキンカレー、モッツァレラピザ、じゃがバターをオーダーし、さらに優勝賞品のブドウもご相伴に預かります。
この間の北海道サイクリングのこと、東北旅行のことなど大いに会話も盛り上がり、楽しいひと時。
いつまでも喋っていたい感じでした。

この後、デローザさんと私は富士宮市街へと下り、我が家に行く予定。
トキちゃんとビビさんもフードパークから富士ミルクランドまで往復サイクリングをするとのことで、一緒に出発します。

せっかくならと、陣馬の滝に立ち寄るコースで走ります。
距離は短くとも、楽しいサイクリングです。

四人で陣馬の滝へ

四人で陣馬の滝へ

四人で陣馬の滝へ

四人で陣馬の滝へ

陣馬の滝に到着すると、さすがに先程よりは人が減っています。
その分、じっくりと楽しむことができました。
トキちゃんは石を伝って滝つぼへと歩いていきます。
クリートが滑って転びやしないかとヒヤヒヤしましたが、皆仕方なく?続きました。

陣馬の滝にて

陣馬の滝にて

陣馬の滝にて

この後、再び国道139号を横切り、人穴から富士ミルクランドへ。
短い距離でしたが、一緒に走ってくれたトキちゃんとビビさんに感謝です。

トキちゃん達と別れ、私とデローザさんは上井出、北山、山宮、大岩と通っていつものコースで自宅へ。
自宅でさっとシャワーを浴びて、妻と子供たち、そしてデローザさんと蒲原館へと向かいます(車)。

チャーシュー麺

カメラマン三人

蒲原館でラーメン(息子はオムライス)を食べ、そのあとは恒例のスーパー買い出しへ。
ここへもデローザさんにお付き合いいただきます。
買い出し終了後、新富士駅までデローザさんをお送りし、久しぶりのサイクリングは終了しました。

一日時間をくれた家族、急なお誘いに応じてくださったデローザさん、修善寺から駆けつけてくれたトキちゃんとビビさん、皆に感謝の一日でした。

この日の走行距離は89.44kmで獲得標高は1,258m、実走行時間は4時間25分30秒で平均速度は20.2km/hでした。

この日の走行ルートは、以下の通りです。


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ダイナミックな空と富士

あさぎりフードパークからの富士山

あさぎりフードパークからの富士山

今日(9月12日)は全国的に不安定な天気で、関西中心に激しい雨が降った地域がありました。
静岡市内、そして富士宮の市街地でも一時期かなり強い降りになったとのこと。
しかし、私が仕事をしていた朝霧高原は、雨こそ降ったものの降りはそれほど強くありませんでした。

夕刻、仕事をしながらふと外を見ると、それまで隠れていた富士山がくっきりとその姿を見せています。
山肌の色は手に取るように見え、そして山頂には幾重にも重なったかさ雲。
これは!と思わずカメラを手に飛び出します(飛び出せる仕事でよかった)。

道の駅からも何組もの人がこの光景に感嘆の声をあげて出てきます。
撮影を終えて戻ろうとすると、雲が色づき。
さらに、空全体が色づく夕焼けに。
ここのところ目にしていないその色に、ついつい滞在時間が長くなりました。

狙ったわけではなく、相変わらずの「ついで」撮影ですが、それでもこんな光景に出会えるのは嬉しいものです。
仕事に戻り、再び会社を出た時には、富士山は闇に包まれていました。

撮影は、Panasonic LUMIX DMC-GM1S+ LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.です。

あさぎりフードパークからの富士山

あさぎりフードパークからの富士山

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雲に彩られて、富士

8月31日の富士山

ここのところ、富士山の写真記事が連続していますが、雲の向こうに隠れていた8月中旬までの反動だとご理解ください。
そして、相変わらずの「ついで」写真なので、撮れたその時の光景のみで恐縮です。

8月から9月へと月が替わったこのタイミング。
富士山は豪快な雲に彩られていました。

上の写真は8月31日に昼頃、朝霧高原から撮影した光景です。
富士山の右手にベタっと張り付くような雲。
長く続くこの夏雲によって、おそらく南麓からの富士山は雲の中で見えなかったことでしょう。
洗いたてのシャツのような白さは、雲でありながら爽快感を得られます。

そして下の写真は、9月1日出勤時、富士市内から撮影した光景です。
富士山の上半分を覆うような雲はそのまま天に向けて広がり、立ち昇っています。
年中同じような時間に出勤する私ですが、これから季節が進むにつれて日の出前に染まる雲を見る機会も増えることでしょう。

以前にも書きましたが、いかに富士山が大きな存在であれど、空はまた別格。
自然のスケールの前に自分の小ささを感じる時も悪くありません。
これからの季節、富士山周辺、特に朝霧高原ではそんな気持ちになれる光景が増えますね。
楽しみです。

撮影は、Panasonic LUMIX DMC-GM1S+ LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.です。

9月1日の富士山

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姿見えずとも富士山を感じる

姿見えずとも

ようやく天候が安定してきた感がある8月終盤、しかし今朝(29日)の富士宮市内は小雨が降る天気で涼しい朝でした。
日中の気温はまだまだ油断なりませんが、一時期より湿気が少ないのも助かりますね。

朝霧高原はと言うと、完全に季節が平野部を追い越したようです。
陽射しがあってもじっとしていれば涼しく、爽やかな高原らしさを感じられます。

写真は27日(日)の朝、出勤時に撮影した写真です。
牧草地の向こうには裾まで広がった富士山・・・が見えるはずの場所ですが、その姿は雲の向こうです。
にもかかわらず、そこに富士山があることをしっかり感じられる光景。
やはり、富士山は偉大ですね。

撮影はCanon PowerShot G9 Xです。

今週末、9月2日(土)と3日(日)には、あさぎりフードパークにてアートドアイベントが開催される予定。
今のところ、予報にも雨はありません。
もう少し明らかな存在感ある富士山を期待して、是非お出かけください。

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ようやく、ようやくです

8月23日の富士山

先日、8月9日に撮影した夏富士を記事としてUPして以来、富士山が見えない日が続きました。
もちろん、場所や時間帯によっては雲が取れ見えていた場所もありますが、少なくとも私の行動範囲、時間帯ではチラッと見えるのみ、写真を撮ることはできませんでした。

お盆期間中、朝霧高原に訪れる多くの方と接しましたが、遠方(特に関西)よりお越しの方からは「富士山本当は近いんですよね」との言葉をいただくこともしばしば。
それほど、存在感を消してひっそりと雲の向こうに佇んだ日々でした。

今朝(23日)、家を出て見ると、あの8月9日以来の富士山が姿を見せてくれていました。
日の出の時間帯が遅くなってきたせいか、9日とは異なりほんのり赤く染まっています。
しばらく見ないうちに、季節は移ろってしまったようにも感じられました。

静岡に来てはや14年、富士の麓富士宮市に越してからもう10年以上が経っています。
この間、毎日のように富士山を意識し、もうすっかり見慣れたかと思いきや、やはりこれだけの期間目にしていないと出会いが嬉しく感じられます。

田貫湖のダブルダイヤには参じられませんでしたが、久しぶりの富士山にホッとした朝でした。

撮影はCanon EOS M3+EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMです。

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夏富士きました!

富士宮市街からの夏富士

梅雨明けからなんとなくジメジメした日々が続いたこの夏。
各地に被害を及ぼした台風5号が去った昨日も、富士宮の空はどことなくスッキリしませんでした。
そんな環境もあってか、なかなかカメラを取り出す気にならず。

しかし、今朝(8月9日)外に出てみると、夏富士がど~んと姿を現してくれています。
山頂には豪快な雲がかかっていますが、これもまた夏の風情。
気温が上がって雲が沸く前にと、富士宮市街からの一枚を撮影しました。
撮影はCanon EOS M3+EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMです。

今日は富士市で少し仕事をし、その後は朝霧高原へ。
あさぎりフードパークの朝霧乳業露店にてフード、ドリンクの販売を行います。
この夏の定位置になりそうな朝霧高原。
朝夕の富士山はとても楽しみです!

夏富士、これからどんどん楽しんでいきたいですね♪

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あさぎりフードパークへ水を巡るサイクリング

7月30日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日のサイクリングは前日になってゆっくりと時間が取れることが判明(家族の用事により)。
急ではありましたが、デローザさんに声をかけてみます。
夜になってのお声掛けでしたが、快諾いただき翌日を楽しみに床につきました。

ところが深夜になってデローザさんの体調がすぐれない(腹痛)とのメッセージが。
せっかくのチャンスではあるもののキャンセルせざるを得ないとのことでした。
さらにその数時間後には、回復したので予定通り向かうとのメッセージも入っています。
ぐっすりと寝ていた私は双方とも朝になって気づき、無理をせずにと伝えることもできませんでした。

起きてメッセージを読みすぐに再確認しましたが、既にご自宅を出発しているデローザさん。
体調は問題ないとのことで、少し安心します(寝不足はあるでしょうが)。
ただ、横浜は強い雨が降っていたとのことです。
私もにわかに天気が心配になり外を見ると、つい先ほどまで降っていた様子。
思いの外雨が長引いたようですが、ひとまずこの段階では止んでいました。

準備をし、パンにハムを挟んで朝食とします。
羊羹も口にし、7:00頃には自宅を出発しました。
自宅からデローザさんが到着する新富士駅までは下り基調。
トキちゃんと一緒の時と比べると明らかに遅いペースですが、それでも快調に進みます。
気温はまだ26℃程で、陽射しがないこともあって暑さはそれほど感じません。
ただ、湿気は相当なもので、これは気温が上がると熱中症注意になる状況と感じました。

新富士駅

この日も背中のカメラはCanon PowerShot G9 X
デローザさんの新富士駅到着はいつもの新幹線7:36です。
10分ほどの余裕を持って新富士駅に到着。
木の下にいるとまさに降り注ぐ蝉時雨、夏真っ盛りな感の駅前です。

やがて新幹線が到着し、デローザさんが登場。
心なしか疲れが見えるような気もしますが、ひとまずいつも通りの笑顔です。
自転車を組み立て、8:00前には出発します。

この日のルートは私とデローザさんの調子次第で組み替えられるよう計画。
基本的には水のある場所を巡るコースに設定しました。

新富士駅からは国道1号に出て道の駅富士川から新富士川橋を渡ります。
そう、最初の水は「駿河湾」と「富士川」です。
日本一の河口幅を誇る富士川を渡り切ると、堤防上に出て今度は富士川に沿って走ります。

新幹線、東海道線と鉄橋をくぐり、旧東海道を横切って東名高速をくぐり、道の駅富士川楽座へ。
富士山が見えないこともあり、基本的にはノンストップ、写真撮影もなしです。

道の駅もスルーして裏道に入り、大動脈東海道の最後は新東名高速をくぐります。
裏道からまた富士川沿いへと出て、再び富士川を渡ります。
その先で右手から芝川が合流するポイント。
芝川駅そばのコンビニで補給休憩をとります。

コンビニストップ

私はこの後の走りを考え、ここでとろろそばを補給。
梅干しおにぎりも加えて万全の体制です。
デローザさんはドリンクに干し梅。
聞けば前夜祝いの席で食べ過ぎ、それで胃腸にきた模様です。
この時もどことなく疲れている表情が見られちょっと心配ですが、走りがよい気分転換になればと思います。

対照的な補給を終えて、二人は再び富士川に沿って走り出します。
前夜からの雨は甲府盆地で強く降ったのか、富士川の水は茶色。
こうなると、日本三大急流のひとつに数えられると言うのも頷けます。

富士川の流れ

空には所々青い色も見られるようになり、気温も次第に上昇している感があります。
急激に標高を上げるコースではないため走りは楽ですが、できるだけ早く涼しいところに行きたい気持ちもあり、複雑です。

淡々と走った二人は、富士川沿いから外れ「稲子川」沿いの道へと入ります。
この付近は、採石場があってダイナミックな光景。
稲子川は細いですが水もきれいで、以前子供たちを水遊びに連れてきたこともあります。

採石場

集落を抜ける道を進み、やがて国道469号が稲子川を渡る地点へと到達します。
ここには市営の温浴施設、ユートリオがあり、やはり子供たちを連れてきたことがあります。

国道469号

とても国道とは思えない広さの橋を渡ると、これまたとても国道とは思えない山道へと入ります。
今でこそ富士山南麓では幅広い国道469号ですが、かつては全線に渡ってこんな道だったのでしょう。
この日初の本格的な上り。
標高350m程の桜峠目指して上りはじめます。

ここでデローザさんの調子を伺う目的もあり、自分なりにちょっと頑張ります。
急激に斜度がきつくなってこともあってか、デローザさんはマイペース走。
この時点で調子は今一つな様子でした。

桜峠へ

桜峠へ

しかし桜峠に到着したデローザさんは笑顔。
調子がよくなければ、よくないなりに走る術をご存知、さすがの老獪さです。
名前の割には味気ない様子の峠を通過し、下りに入ります。

桜峠を下るとそこは柚野。
せっかく上った標高を100m程下げるのは残念ですが、途中から眺める芝川の光景は青々とした水田が広がり格別です。
この光景を見たいがためにコース設定したと言っても過言ではありません。

柚野の眺め

下りきって「芝川」を渡ります。
ここの岩には水の流れが長年かけて空けた穴が見られます。
詳しい解説はできませんでしたが、そんな様子をデローザさんは熱心に撮影します。

芝川の撮影

駿河湾、富士川、稲子川、芝川と水を巡り、ここからは農業用の灌漑用水が涼しげに流れる様子を楽しみます。
ちょうど稲が育つ時期でもあり、立体的に水量満ちた用水路は滔々と流れています。

そんな様子と稲穂の甘い香りを楽しみながらの上りでしたが、ここにきて陽が差したこともあり、今度は暑さが身に染みてきます。
もとより高い湿度に陽光。
木陰も多い芝川の道ですが、汗が滴ります。

たまらず、上野へと国道469号を右折、コンビニストップをすることにします。

コンビニでクールダウン

ドリンクとアイスでクールダウンし、ボトルの水を満たして出発します。
結果として、この後涼しいポイントが多く、この水はあまり消費しなかったのですが。

上野を出ると、白糸までの道は時折急な傾斜があります。
ここはドンとスピードを落とし、デローザさんとともに余裕を持ってよじ登るように進みます。
そうまでしてこのルートを選んだのは立ち寄りたいところがあるから。

そして到着したのは「朝日瀧」です。

朝日瀧にて

地元民でもめったに訪れないこの滝は、農業用水路への引き込みと水力発電を兼ねている滝。
小さな広場を進み、滝の目の前まで進むと、涼しいことこの上ありません。
ミストが漂う上に、水の落ちる勢いで生じる風が直接身体に当たります。
ここで十分に涼んだことが、この後の走りによい影響を与えたことは間違いありません。
デローザさんの表情も一気に明るくなった気がします。

ずっとここにいたい気持ちもありましたが、そうもいきません。
再び急傾斜に戻り、じわじわよじ登ります。
ほどなくして傾斜は緩くなり、白糸地区へと入ります。

この地点から少し右に行けば「音止滝」「白糸の滝」がありますが、以前訪れているのでこの日はパス。
白糸から天子の森を抜けて田貫湖へと向かうルートをとります。
沢沿いのキャンプ場で子供たちの歓声が上がるのを聴きながら、ゆったりと会話できるペースで「田貫湖」へ。
田貫湖では湖畔のサイクリングロードに入り、今度は湖を堪能します。

田貫湖

田貫湖

多くの人で賑わう南キャンプサイトから湖を半周弱。
北キャンプサイト手前でサイクリングロードから逸れ、猪之頭への道を進みます。
一旦下った後は、少々急な上り。
しかし、それを上り切ると数ある用水路の中でも私が好きな風情の場所があります。

趣深い用水路

そんな様子を撮影し、今度は猪之頭地区へと入ります。
ここでは、先日も立ち寄った「陣馬の滝」へ。
デローザさんもお気に召した様子だったので、盛夏の賑わいを見に立ち寄りました。

陣馬の滝

車の台数はそれほどでもなかったのですが、滝は凄い賑わい。
地元のサッカー少年団が水遊びのイベントで訪れていたのでした。
我々は川遊びまではできず、清く冷たい水で頭を冷やします。

クールダウン

私もヘルメットに水を入れ、頭に飛沫をかけます。
このおかげもあってか、この後暑さに悩まされることはありませんでした(標高のおかげもありますが)。

元の道に戻り、養鱒場で鱒の塩焼きをと思いましたが、釣りもしくはつかみ取りが必須とあり断念。
そのまま国道139号を目指します。
途中割と長く急な坂もあるのですが、デローザさんは快調に走ります。
どうやら、すっかり調子が戻っている様子。
嬉しさにニヤニヤしながら前を牽きます。

国道139号からは朝霧さわやかパーキングを右折し、農道へ。
ここまでくれば、あさぎりフードパークはもう目の前です。
そして、到着。

あさぎりフードパーク

ちょうどお昼時とあって賑わっている朝霧乳業露店。
自転車を置いて席を確保し、いつものメニューです。
この日は二人ともバターチキンカレー。
私がモッツァレラのピザ、デローザさんがじゃがバターを購入し、これらはシェアして食べます。

バターチキンカレー

モッツァレラのピザ

食べる前に撮る!

撮影を忘れ食べはじめることも多いデローザさん。
この日は落ち着いて撮影しています。
やはり、まだ胃腸はイマイチのようですね。

ミルクコーヒーで乾杯後、ここから長い談議。
よくぞ話が尽きないものだとは初対面の時からお互い続く感想です。
小一時間だべっていると、腕に霧雨が降りかかります。

通り雨でしょうが、不利が強くなると下りは危険。
慌てて準備をし、フードパークを出発します。

農道から県道71号へと下っている最中、一時はそこそこの降りになります。
飛沫を上げる程ではなく助かりましたが、水を巡る最後は天からの降雨となりました。

上井手まで下ると雨はほとんど止み、県道72号で篠坂を経由して帰ることにします。
篠坂で登山道を横切り、工業地帯のダウンヒルを楽しんだ後は定番コースで自宅へ。
デローザさんは何度走っても覚えられないとのことでしたが。

帰宅後、デローザさんの自転車を積み、車で温浴施設「天母の湯」へと向かいます。
そう、最後は雨ではなく「風呂」で水を巡る旅を締めくくります。
ここでものんびりと会話を楽しみ、終わりよければ・・・となりました。

体調不良の中、急なお誘いに応えていただいたデローザさんには感謝しかありません。
一人では到底走り切るモチベーションを持てなかったであろうコース。
結局、ほぼ想定していたフルコースを走ったこの日でした。

この日の走行距離は99.59kmで獲得標高は1,317m、実走行時間は4時間52分36秒で平均速度は20.4km/hでした。

この日のルート(新富士駅から)は以下の通りです。


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山中湖~あさぎりフードパークサイクリング

7月16日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日は三連休の中日。
私の所属するなるしまフレンドのメンバーが富士五湖巡りのサイクリングを企画し、それに合流・案内することとしました。
前週の西湖行きで熱中症気味となり、辛かった私。
その再現とならぬよう、十分に注意が必要です。

この日の出発は早朝。
他のメンバーは5:00頃に立川を出発し、山中湖到着は10:00頃目途とのことで、私もそれに合わせ5:30過ぎには自宅を出発します。
外に出て見ると、空には雲がかかり、気温も前週よりだいぶ低め。

気温は24℃

前回出発後に36℃を表示していたメーターは24℃の表示。
もちろん、時間が全然違うため一概に比較はできませんが、今回の方が走りやすいことは確実です。

自宅から国道469号へと上る道をゆったりと走っていきます。
標高を上げるにつれて気温も下がり、22℃までは確認をしました。
469号に出て裾野方面へと向かうと、霧も出てさらに走りやすくなります。

霧が出て

これでは富士山を眺めることはできないかもしれません。
絶景富士山と富士五湖巡りを楽しみにしているメンバーはちょっとがっかりかもしれませんが、走りやすいことはこの時期大切な要素です。

そんなことを考えながら、富士山こどもの国への上りを進みます。
こどもの国手前に来ると、それまでの霧が晴れ、青空の下富士山も見えてきました。
十里木を進み、忠ちゃん牧場そばでそんな光景を撮影します。

富士山!

若干霞んではいますが、この時期としては上々の富士山。
この後、御殿場にかけては雲が多いながらもその姿を見せてくれていました。

そのまま須山へと下り、コンビニで補給休憩です。
これまた前回の教訓を生かし、塩分含めしっかりと補給をしました。

補給

かつてなるしまのメンバーや会長と走っていた頃からの経験で、私には蕎麦が一番の補給食だと判っています。
適度な水分と塩分で食べやすく、腹持ちもよいからでしょうか。
梅干しのおにぎりを加えれば完璧ですが、さすがに身体が重くなりそうで(既に重いですが)控えました。
ドリンクは炭酸を抜いてボトルの水へと加えます。

時間的には余裕がありそうですが、まだこの先には籠坂峠が待っています。
早々に出発し、演習場を抜ける道を走ります。
御殿場市街に入り、一旦県道23号(水ヶ塚方面)へ。
馬頭塚を通って水土野で国道138号へと出ます。

馬頭塚付近からの光景

まだ富士山は見えており、なんとかこのまま皆に見せてあげられればと思います。
しかし、この後籠坂の上りに入る頃には雲に隠されてしまいました。

国道138号で須走へ。
道の駅はスルーし、そのまま籠坂峠へと走ります。
ペースはゆったりですが、前週と異なり実に快適です。
無事籠坂峠を越えたのは9時過ぎ、時間的にもかなり余裕がありました。

篭坂峠

山中湖畔へと下り、反時計回りに走ります。
程なくして、平野のコンビニへと到着。
ここで先ほど食べなかった梅干しのおにぎりを補給して待ちます。

この日は企画者のM山さんと互いの位置を確認できるよう打ち合わせ済み。
スマフォに表示されたM山さんの位置は、まだ道志みちの終盤に差し掛かるかと言う場所でした。
これならと立ち上がり、山伏トンネルまで走って出迎えることにします。

ゆったりと道志みちをはしり、やがて山伏トンネルへの上りに差し掛かります。
上りはじめてしばらくすると、正面からなるしまジャージのサイクリストが下ってきます。
S田さんだとすぐにわかり、折り返して合流、確認すると後続とはかなり離れているとのこと。
そこで再び折り返し、やはり山伏トンネルで待つことにしました。

山伏トンネルまでのアプローチでNビルさん含め数名とすれ違います。
トンネルを過ぎたところでストップ、ここで仲間を撮影しながら待ちます。

仲間を待つ

程なくして、メンバーが次々と通過していきます。
N雲さん、M井さんの女性メンバーも元気一杯、余裕綽々。
この後果たして案内できるのか、いささか不安にもなります。

やがて最終でH田さんとM山さんが到着。
撮影後追いかけ、湖畔手前のコンビニで皆と合流します。

お疲れ様

コンビニで休憩しながら、再会と出会い(初対面の方も)を喜び合います。
特にS田さんとはSNSでのみの交流、いつの日かご一緒にとの思いがあったため格別の感がありました。

この後を考えるとあまりゆっくりもしていられません。
手前味噌ですが、あさぎりフードパークでの昼食を提案。
当初コースを一部変更し、先にフードパークへと向かい、その後湖を周遊するコースとします。

人数が多いので二組に分けて出発。
コース経験のあるN倉さんに先発組を任せ、私は後発組を先導します。
湖畔に出て、反時計回りに進みました。
ところがママの森への上りで、M山さんが脚攣り、遅れます。
山中湖までの走り(前日の運動も含め)で相当に負担がかかっていたようです。

様子を見ながら湖畔を走り、やがて国道138号へ。
M山さんは平坦でも辛そうですが、とにかく河口湖までは走り、その後判断するとのこと。
幸いにしてやや下り基調の道を走っていきます。

道の駅富士吉田を過ぎ、河口湖大橋への分岐を通過。
M山さんに確認すると、このまま攣らなければ大丈夫そうとのこと。
しかし、鳴沢への上りがはじまると、やはり脚攣りが再発したとのことでストップします。

ここで大人の判断。
M山さんは引き返して大月まで下り輪行するとのことです。
残念ですが、症状を悪化させて後に影響を残すよりは賢明。
前週私も経験しているだけに、その気持ちはよくわかります。
ここでM山さんと分かれ、残ったメンバーで道の駅なるさわを目指しました。

道の駅なるさわまでは緩い上り。
皆しっかりと走っているので、そこそこのペースで先導します。
道の駅手前、なるさわ活き活き広場に立ち寄り。
ちょうど富士山が姿を見せてくれていたのです!

その後道の駅へと向かい、先発組と合流。
休憩後に活き活き広場へと戻り集合写真も撮影しました。

なるさわ活き活き広場にて

撮影後は国道139号へと復帰。
しばらく走ると、今度は県道71号への分岐です。
分岐の入り口は8%程度の坂。
そこから樹海の中を緩急ある上り基調で走ります。

事前に大室山西展望台まではフリーと伝えてあったため、各メンバーは思い思いのペースで走り出します。
私は序盤の坂で先行したため、後続を撮影後後を追います。

県道71号へ

N倉さん、Nビルさんをはじめとした特急メンバーはあっという間に視界から消えます。
私は最後尾からH田さん、M井さん、N雲さんらをパスし、N島さんの背中を負いますが、届かず。
最も脚を使ったこの区間でしたが、コースプロフィールを知る私なので皆よりは有利です。

大室山西展望台

全員無事大室山西展望台へと到着。
ここで呼吸を整え、富士ヶ嶺からあさぎりフードパークを目指します。

下り基調の道。
富士ヶ嶺交差点で後方待ちをし、国道139号から道の駅朝霧高原に入り、フードパークへ。
ひとまずここまで案内できたことに安堵します。

あさぎりフードパークにて

あさぎりフードパークにて

皆思い思いにピザ、バターチキンカレー、じゃがバターなどを楽しみます。
食後には、お約束のソフトクリームも。
お誘い、お付き合いいただいた上にお買い上げ、感謝、感謝です!

さらには、ここで前職の友人とも再会。
訪れることは知っていましたが、時間帯的に厳しいかと諦めていた出会いでした。
お土産もいただき、しっかりとしたご挨拶もお礼もできずで申し訳なかったのですが、嬉しさはひとしおです。

友人と

さて、この日の走りはここで終了ではありません。
この後は後回しにした富士五湖周遊(本栖湖、精進湖、西湖、河口湖)が残っています。
メンバーは河口湖から大月まで走り、輪行予定。
時間的余裕はあまりありません。

加えて、県道71号での走りあたりから、H田さんの脚も攣りそうとのこと。
全員でゴールまで走ることを優先し、ここからしばらくは私の先導でまとまって走ることに。
そんな時、私の貧脚は実に便利です。

国道139号根原の坂をゆったりとクリア。
国道300号から本栖湖を反時計回りに一周します。
時間のことを考え、写真撮影等はなし。
時折会話を楽しみながらではあるものの、淡々と進んでいきます。

国道139号に戻り、今度は精進湖。
今度は時計回りに走ります。
精進湖もクリアし、また国道139号へ。
ここから西湖までは長めの上りです。

イーブンペースで上りますが、H田さんはやや辛そう。
しかし、上りはここでほぼ終了。
あとは西湖、河口湖から大月まで下り基調です。

道は上りから平坦へ。
程なくして、西湖の入口へと差し掛かります。
私もここまでの走りで脚がきつくなっています。
このまま西湖、河口湖までご一緒すると帰りが厳しそう。
そこで、ここで分かれて帰路につくことにしました。

皆と挨拶、握手をして見送ります。
M山さん企画の下、これだけの方々が富士山周辺を走ってくださることには、感謝しかありません。

ここでUターンし、国道139号から自宅へ。
途中あさぎりフードパークに寄り、水分補給をします。

ここからはほぼ下り。
いつも通り農道から県道71号、上井手、北山、山宮経由で自宅へ。
17:00頃自宅着でこの日のサイクリングを終えました。

この日の走行距離は175.35kmで獲得標高は2,262m、実走行時間は8時間3分59秒で平均速度は21.7km/hでした。

この日走ったルートは、以下の通りです。


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西湖合宿合流サイクリング

7月8日(土)に、サイクリングに行ってきました。
この日は、かつての仲間が西湖に宿泊し、富士山周辺を走る合宿初日。
昨年は宿泊もご一緒させていただいた恒例の会です。

今年は土曜日午前中に予定されている西湖での個人TTをパス。
朝の仕事を終えてから自走で西湖へと向かい、そこから午後のサイクリングを案内する予定としていました。

仕事を終えて自宅に戻ったのは9:30頃。
準備をして、10:00過ぎに自宅を出ます。
西湖到着の目途は13:00としていたのでかなり早めですが、のんびりと休憩を入れながら走るため余裕を持ちました(これで辛うじて救われたのですが)。

家を出ると、暑い!
一言で言ってそれしかありません。
山宮付近まで上っての気温は36℃を示しています。

気温は36℃

朝の仕事で冷蔵庫に入っての作業をし、その後エアコンの効いた車で自宅へと戻ったせいか、体感温度も非常に高く、汗が滴ります。
加えて、上り坂は追い風。
普段ならありがたい追い風ですが、私の速度では身体に風が当たらず、熱がさらに籠ります。

北山郵便局から大月線に入っても、追い風と高温は変わらず。
堪らず、白糸の滝そばのコンビニに立ち寄り、冷たいものを補給します。

最初の補給

思えば既にこの時、熱中症気味だったのでしょう。
身体に一向に力が入りません。
それでも、何とか再スタート。
国道139号に出て走り出しますが、状況は変わらず。
ノタノタと進み、もちや前のコンビニで再度のストップです。

再び補給

普段なら一気に走りぬくコースですが、こんなに頻繁にストップするのははじめてです。
しかも、固形物を口にする気にならず、塩分を摂らねばならないことはわかっていても身体が受け付けません。
ICEBOXとサイダーと言う、かつて今より少し真剣に乗っていた頃の黄金コンビに託します。

ここまでにかなりの時間ロス。
まだ余裕はありますが、この後もペースが上がるとは到底思えません。
重い腰を上げてスタート、国道139号をさらに上っていきます。
標高は800mを超えますが、気温は相変わらずの30℃超です。

気温は32℃

それでも、先ほどに比べれば4℃も下がっているわけで、空気もいくらか爽やかになっています。
蓄積したダメージは消えませんが、これ以上の悪化は防げるかと思いました。
が、甘かったようです。
この後も本栖湖入り口でドリンク補給、さらに西湖の湖畔に出てからも仲間の食事するレストランまで走り切る元気がなく、またもや自販機ストップです。

そこに、友人から入電。
食事を終え、一旦宿に戻るとのことです。
その場で待ち、仲間を撮影後、後を追います。

仲間と合流

宿で皆が準備をする間、休みながら会話。
やはり皆と一緒だと少し元気が出ます。
少なくとも口だけは回ったので、この後の案内はできそうかと一安心でした。

やがて、スタート。
この日の案内コースは西湖~本栖湖一周~あさぎりフードパークです。
先頭を牽く元気はないので、最後尾を担当すると告げ、スタートします。
このコースは数年前の合宿でも経験済みのメンバーが多く、安心です。

西湖から国道139号への上りはゆったりと会話をしながらクリア。
国道139号を本栖湖まで走り、湖畔の国道300号へと入ります。
やはり調子は最低に近いですが、上りがないのでひとまず問題ありません。

本栖湖北側で自販機ストップ、休憩後周遊路に入ります。

本栖湖畔を走る

昼なお暗く、夏も涼しい本栖湖の周遊路ですが、この日はそれが体感できる程ではありませんでした。
ただ、皆が流しモードで走ってくれているため、置いて行かれる心配もありません。

本栖湖一周を終え、国道139号に復帰。
ここからの上りで元気なメンバーは先行、私は最後尾付近で上り終え、平たん路に入ります。
県境を越え、道の駅朝霧高原までは下り。
ここは体重を活かして先行し、皆を無事に誘導することができました。

あさぎりフードパーク

テントの陰に陣取り、皆思い思いの補給をします。
私もソフトクリームで体内アイシング。
試食のピザを貰って、思い起こせば自宅を出てからこれがはじめての固形物です。
無理にでも食べておけばよかったのですが、後の祭り。
会話のキレもなく、皆には申し訳ないことをしました。

さて、ここからは西湖へと戻る道。
今回は全員朝霧カントリークラブ前から県道71号へと出る道を選択します。
私は様子を見ながら離脱ポイントを決めることにし、スタート。
県道71号に出たところでちょっと迷いましたが、せっかくならと大室山西展望台までご一緒させていただくことにしました。

県道71号の上りを最後尾で走ります。
相変わらず身体に熱がこもっている感じで、ソーラーパネルの坂、富士ヶ嶺交差点への坂、ドクタービレッジの坂と一つひとつが身体に堪えます。

それでも何とか坂をクリア、大室山西展望台に到着です。
と、自転車を降りた途端、脚が攣ります。
皆が笑顔な中、私だけ一人微妙な表情。
しばらく待つと治まったので、集合写真のシャッターを切ります。

私にとってはゴール

何とかここまでご一緒でき、皆としっかり挨拶をして見送ることができました。
メンバーはここから県道71号樹海の中を下り、西湖の宿へと戻ります。

私も折り返せば下り。
脚に負担をかけるコースではありません。
自転車に跨り、県道71号を戻っていきます。

突き当り左折、富士ミルクランド前を通過し、上井手へ。
ここまでは順調でしたが、上井手を過ぎた途端、下りにも関わらず脚が攣りはじめます。
堪らず、北山のコンビニでストップ。
またもや体内アイシングです。

何度目かわからない程の補給

やはり固形物を口にする気にはならず。
ただ座って定期的に氷を口にするのみです。
5分~10分程座っていたでしょうか。
そろそろと思い立ち上がると、脚は再び攣り、自転車に乗れません。

仕方なく、自転車につかまったままストレッチ。
痛い脚を無理やり伸ばし、一人悶絶します。
そうこうしているうちに、なんとかクランクを回せる程度に回復。
この機を逃すまじと自宅へと走り出しました。

幸いにして、この後脚の攣りは治まり、無事自宅着。
出だしからしくじったライドでしたが、仲間のおかげで何とか乗り切ることができました。

それにしても、普段は早朝、標高の高い地点しか乗らない私。
体型も相まって暑さへの脆弱さは想像を超えていました。
だからと言って酷暑のトレーニングをしようとも思いませんが、これはやはり問題ですね。

この日の走行距離は116.59kmで獲得標高は1,507m、実走行時間は5時間38分53秒で平均速度は20.6km/hでした。

この日のルートは以下の通りです。


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あさぎりフードパーク(息子と)サイクリング

6月11日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日は、久しぶりに息子をサイクリングに連れて行ってあげたいと企画。
当初は伊豆の国市の日本サイクルスポーツセンター(CSC)に出向き、5kmサーキットを走ろうと考えました。
せっかくなのでデローザさんにもお声掛け。
二週連続にも関わらず、快くお受けいただき、CSCまでは二人で走り、そこで家族と合流する手はずにしました。

ところが、調べてみるとその日CSCではレースが行われ、5kmサーキットは終日貸し切りとのこと。
先に調べればよいのに、この日は大規模イベントMt.富士ヒルクライムが開催されるのでCSCは大丈夫だろうと油断していました。

そんな訳で、急きょ目的地を変更、あさぎりフードパークへの道のりを走ることとしました。
私とデローザさんは新富士駅から自走し富士ミルクランドで家族と合流、息子はそこからフードパークまでを走ることとします。
もちろん、このコース変更にもデローザさんは快く応じてくださいました。

朝、7:00頃に自宅を出発。
いつもの新幹線(7:36新富士駅着)で到着するデローザさんを出迎えます。
自宅から新富士駅までは下り基調。
無理せず走ることができます。

デローザさん到着

前週お越しいただいた時と同じ新幹線で今週も。
本当に、デローザさんには感謝です。
自転車を組み立て、二人で早速スタートします。

富士ミルクランドまでのコースは、県道24号から国道469号、広域林道を通って富士山スカイライン周遊区間、下って篠坂から県道72号、上井出から県道71号と言うルートです。
前半部分は、以前トキちゃん達と富士山一周したルート。
厳しい上りにデローザさんの心が折れかかったトラウマを解消すべく設定しました。
中盤は、二人が大好きな林道。
開放感抜群のルートは、走ったそばから道を忘れてしまうデローザさんの記憶にも残るほどです。
後半は、前週と同じルートになります。

新富士駅を出て市街地を抜けると、道は早速上りに。
上りはじめてすぐに気づきますが、どうも私はこの日、調子が今一つです。
たいしたペースではなく、気温も前週より低いのに、やたらと汗ばかり出ます。

上りスタート

幸いにして?デローザさんもそれほど調子がよいわけではなかったようで、少し距離を置きながら淡々と追従してくれます。
もしかしたら、調子悪そうな私をニヤニヤ眺めていたのかもしれませんが。

急激に立ち上がる坂道。
前回走った時よりも斜度がきつく感じます。
これは、地形の隆起でしょうか(いや違う)。

東名高速、新東名高速を横切ると、さらに汗の量は増します。
細くなった道はより斜度を感じ、ようやく補給ポイントに決めていたコンビニに到着した時にはヘロヘロと座り込む有り様。
この辺りで既にデローザさんも私の不調には気づいていたようです。

笑顔ではありますが

アイスとドリンク、大福を補給し、なんとか人心地つきます。
デローザさんもアイスを食べながらこの様子。
やはり、本調子ではなさそうです。

デローザさんも

前に進まない訳にもいかず、再スタート。
ここまでも十分辛かった県道24号ですが、本格的に厳しくなるのはここから。
10%の傾斜が何度も出現しながら、斜度が緩まない上りが続きます。
上れない坂ではありませんが、この日の二人には余計に厳しく感じられました。
いや、私だけかもしれませんが。

格好だけはしっかり上っているように見える

デローザさんは少々余裕があるらしく、軽やかに動きながら写真を撮ってくれました。
撮影者の腕のおかげか、格好だけ見ればしっかり上っているように見えますが、速度はスローモーションそのものです。

どこまでも続くかと思われる上り。
途中、斜度が5~6%になると、平坦かと思う程楽に感じます。
ようやく国道469号の分岐に到達したところで、堪らず休憩、自転車を降ります。

汗が滴る

デローザさんは余裕

座り込むと、額や肘からは汗がポタポタと落ちます。
デローザさんも口では厳しいねぇと仰っていますが、笑顔で余裕がありそう。
実は、ここから国道469号を西進すれば、当初予定のコースより楽にミルクランドに向かうことができます。
一瞬それを提案しようかとも思いましたが、休むとそれなりに回復したので富士山こどもの国方面へと進むことにします。

再スタート

再スタート。
上りはまだ続きますが、ここまでくれば比較的走り慣れた道です。
坂の終わりもわかっているので、ペース配分しながら上ります。

やがて、富士山こどもの国前に到達。
残念ながら富士山には雲がかかっていたので、スルーして進みます。

十里木カントリークラブの入り口を左折。
ここから広域林道に入ります。
私とデローザさんが大好きなコースです。

左はこどもの国、右はゴルフ場の道沿いに植えられた木々は青葉濃く。
昨年は紅葉の季節に訪れられず残念でしたが、今年は来たいねと話合います。
この気持ちよい緑を撮影。

林道の並木

今日のカメラもCanon PowerShot G9 X
調子が悪い時こそ、存在を忘れられるほど軽量なこのカメラの有難味が増します。

気持ちよいと言っても序盤は上りの道。
何とかそこをクリアすれば、あとはアップダウンの続く直線路です。
調子は相変わらずですが、それでも気分はこれまでとは違います。

林道を進む

調子が上がらないせいか、いつもより長く感じる林道でしたが、やがて登山道(富士山スカイライン周遊区間)に出ます。
今日ほどここを右に折れて上らなくてよいことに感謝したことはありません。
寸分の迷いもなく左に折れ、下りはじめます。

篠坂交差点までは一気の下り。
汗が冷えて身震いするほどです。
標高1,000m超から500m付近までのダウンヒル。
篠坂交差点を右折し、県道72号に入ります。

県道72号は緩いアップダウンの道。
奇石博物館前を通過し、上井出へと走ります。

上井出交差点を右折。
今度は県道71号の上りですが、ここはもはやホームコース。
後ろからデローザさんのプレッシャーを感じながらも、マイペースで上ります。

程なく富士ミルクランド到着。
予定では11:30過ぎの到着でしたが、20分程早着しました。
こんなことなら、もう少しゆっくり走ってもよかったのですが、家族に先着できたのでよしとしましょう。
二人、ジェラート(この日二つ目のアイス)でリラックスします。

富士ミルクランド到着

ジェラートを食べ、ドリンクを補給して歓談していると、家族が到着します。
デローザさんは息子を車まで迎えに行ってくれました。
この日は、息子の友達として走ると約束してくださっていたのです。

家族到着

ここから走る息子は事前の補給。
娘は妻と車でフードパークへと向かい、道の駅朝霧高原北の周回路を走る予定です。

準備

車から息子の自転車を降ろします。
相変わらずずっしりと重い自転車。
我々の二台分よりも重く感じます。
これは明らかにハンデですが、彼は若いので良しとしましょう。

公道で長距離(約10km)を走るのは初めての息子。
しかも、ミルクランドからフードパークまでには300m程の標高差があります。
安全を考え、ルートは農道中心。
一部県道71号を走りますが、それ以外は車の極めて少ない道です。

あさぎりフードパークへの走り

あさぎりフードパークへの走り

あさぎりフードパークへの走り

あさぎりフードパークへの走り

斜度がきつめの所もあり、押し歩きが入るかと思った息子。
ところが、なかなかどうして、淡々としたペースでペダルを踏んでいます。
思ったよりも確かな走りと頑張りにびっくりしました(親バカ)。

私とデローザさんは交互に写真を撮り合います。
息子はそれを意識しながらも、マイペースで進みました。

一旦平坦基調になった道は県道71号に出ると再び上りに。
荻平付近の傾斜は大人でも堪えるものです。
そこを、懸命に上ります。

頑張って上る

県道71号でも押し歩きするかと思った上りはすべてクリア。
再び農道に入れば、これまでよりぐっと楽になります。
ここにきて、息子もリラックスした様子。
デローザさんの励ましもあり、着々と距離を稼ぎます。

再び農道へ

再び農道へ

やがて、朝霧アリーナ裏手の上りもクリア。
ここまでくれば、もうあとはほぼ平坦です。
最後の短い上りもクリア。
一度も休むことなく、10kmの道のりを走り切った息子。
デローザさんとともにあさぎりフードパークに到着です。

あさぎりフードパーク到着

息子はまだ少し余裕がありそう。
売店で挨拶だけして、妻と娘が走っている道の駅北周回路に向かいます。

周回路を一周すると、道の駅そばに妻と娘の姿。
既に二周して、もうへこたれている(妻は)模様です。
皆でもう一周だけしようと提案、妻も渋々スタートします。

周回路を走る

周回路を走る

周回路を走る

一周1km程のこのコースは、途中に短いながら10%の坂がある道。
息子はここまでの疲れがあるものの、しっかりとクリアします。
娘も淡々とクリア。
今度はデローザさんが娘に付き添ってくれています。

走り終えた一行は、車に自転車を積み込み、朝霧乳業露店へ。
デローザさんがピッツァとじゃがバターをごちそうしてくださいました。
息子の表情は、どこか満足そうです。

お楽しみ

楽しいひと時

皆でピッツァ、じゃがバター、バターチキンカレーを食べながら、ここまでの走りのこと、その他諸々話に華が咲きます。
今日はいないトキちゃんの話も多々。
きっとくしゃみをしていたことでしょう。

娘はたってのお願いで、デローザさんと顔出しパネルで写真を撮ります。
こちらも満足そうです。

顔出し

そんな中、突然「買手屋さん」と声をかけられます。
振り向くと、そこにはなるしまフレンドクラブ員仲間のYSDさんが。
富士ヒルの帰りに、仲間とフードパークに立ち寄ってくださっていたのでした。

実は直接お目にかかるのは初めての私。
記念に写真を撮ってもらいます。

YSDさんと

昨年も、一昨年も富士ヒル帰りにお越しいただいていたYSDさん。
いつかしっかりご挨拶したいと思っていましたが、思いがけない出会いに嬉しさ一杯でした。

そうこうしている内に、時は過ぎます。
一同は帰宅の途につくことに。
私とデローザさんは自走で、家族は車で帰宅することにします。

調子もかなり戻り、しかもほとんど下りの道。
デローザさんと景色を楽しみながら走ることにします。
富士山は相変わらず雲の中だったので、この日は猪之頭経由で。
途中、陣馬の滝に立ち寄りました。

陣馬の滝

陣馬の滝をいたく気に入った様子のデローザさん。
夏になったらまた皆で来たいですね。

この日は北山から裏道を通って自宅へ。
前週立ち寄った富士山本宮浅間大社はスルーです。

この日も無事自宅着。
その後帰宅(途中で買い物をしていた)した家族とともに、デローザさんを新富士駅まで送りがてら夕食にします。
とんかつに舌鼓をうち、この日の辛くも楽しいサイクリングは終わりました。

息子の成長に驚いた(相変わらず親バカ)嬉しさが自分の不調を帳消しに、そしてデローザさんとともに過ごした楽しいひと時が「終わりよければすべてよし」にしてくれました。

この日、私の走行距離は102.93kmで獲得標高は1,746m、実走行時間は5時間17分29秒で平均速度は19.4km/hでした。

この日、息子が走ったルートは以下の通りです。


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