竜爪山(穂積神社)サイクリング

1月29日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日はゆっくりと時間が取れる予定で、当初はデローザさんとのサイクリングをと考えていましたが、デローザさんの体調不良もあり、その予定はキャンセルとなります。
そうとなれば仕事の疲れもあり、ゆったりと寝坊を楽しみます。

このままDNSかと思われたサイクリングでしたが、快晴の天気にやはり出かけない訳にはいきません。
前夜やり逃したスプロケットの交換をノタノタと行い、その調子を見るためにもと、10:00過ぎになって自宅を出発します。

この日の目的地は、以前静岡市在住の頃何度か走ったことのある竜爪山周辺。
急坂の上りがありますが、傾斜の上から眺める茶畑の光景が忘れられないコースなのです。

自宅から静岡市までは無理せずいつものコース。
岩本経由で、途中勘助坂からの富士山と新東名高速道路を撮影しながら進みます。

勘助坂より

この日のカメラも、相変わらずの愛機Canon PowerShot G9 Xです。

岩本を下り、富士川沿いへ。
雁堤をのんびり流し、富士川を渡って旧東海道をひた走ります。
ペースは一向に上がりませんが、それでもイーブンをキープ。
蒲原、由比と実に平和なコースです。

由比に到達すると、いつも通り倉沢地区の旧街道を薩た峠方面へと走ります。

倉沢地区

薩た峠はパスしようかとも考えましたが、チェーン交換をしてから初めての激坂。
以前のものを流用したロー側のギアが歯飛びしないかチェックするためにも突撃(大げさ)します。
幸いにして歯飛びはなし。
しかも、チェーンの伸びがなくなったせいか、力がリニアに伝わる感じで悪くありません。

薩た峠からの富士山

上がった息を整えることも兼ねて駐車場からの撮影。
もちろん、シクロクロス張りに遊歩道を担ぎで歩く元気はありません。
すごすごと車道に戻り、興津側へと下ります。

興津から清水駅前へ。
そこから北街道へと入り、鳥坂、瀬名と走ります。
普段走っている場所から比べれば車は相当に多いですが、それでも走りづらい道ではありません。

瀬名から竜爪街道へと入ります。
この道は過去に仕事でもよく走った道です。
瀬名6丁目のコンビニで補給。
この先、平山地区に入ると補給できる場所はなくなります。

瀬名6丁目

この付近を過ぎると、道は一気に田舎道へ。
里山の雰囲気が見えはじめます。
かつては工事中だった新東名高速の高架をくぐれば、その先はもう平山地区です。

平山温泉付近

平山地区

正面に見える山が、これから上ろうという竜爪山です。
急傾斜の茶畑と、はるか上につづら折れの道路が見られます。
以前何度か走った時には、オンロード用タイヤのMTBでのアプローチでした。
考えてみれば、ロードバイクで走るのは今日が初めてです。

過去に味わった傾斜に若干の不安を感じながらも、梅の花が開きはじめた沢沿いを上っていきます。

早春の雰囲気も

やがて、林道入口へと到達。
そうです、ここからいきなりの急傾斜、記憶通りです。
そして、看板には気になる文字。
土砂崩れにより清水側(西里)へは通り抜けできないとの情報は過去に得ていましたが、どうやらいまだに開通していないようです。

林道入口

しかし、ここまで来て引き下がるわけにはいきません。
ましてや、穂積神社(頂上)までは通行できるとのありがたい文字。
覚悟を決めて、薩た峠以来のインナーローを放出します。

いや、きつい。
やはりMTBのギア比とは異なります。
今回交換したスプロケットはこれまでと同じ12-25T。
貧脚に合わせて27T、いや30Tクラスを入れておくべきだったでしょうか。

それでも、よじ登るようにゆっくり、ゆっくりと坂を上っていきます。
もう10年以上前になる前回からのブランクですが、コースの雰囲気は変わっていませんでした。

ようやく、かつて興奮した光景の場所に到着。
季節的なものなのか、それとも担い手不足によるものなのか、茶畑が荒れていたのは残念ですが、この光景を見るためにここに来たのです。

平山地区を見下ろす光景

光景に満足したものの、先はまだまだ。
傾斜は多少緩くなりつつも、部分的にはまだまだキツイ場所が多くあります。

やがて、標高が700mを表示する頃になると、道はアップダウンへと変わり、穂積神社が近いことを知らせてくれました。

穂積神社

穂積神社に到着。
ここまでの道のりを考えると実にあっけない感じの佇まいですが、それが山の神社らしくよいのかもしれません。
境内には家族連れの車が一台のみで静まり返っています。

さて、ここから清水側へはやはり通行止めの柵が設けられ下れません。
当初予定では西里に下り、興津川沿いから国道52号柴川経由で戻ろうと考えていましたが、断念。
来た道を戻ることになります。

周囲では林業関係の作業を行っており、チェーンソーの音が響いています。
そして、こんな作業車も。
まさに「林道」です。

林業作業車

慎重に坂を下ります。
場所によっては落ち葉や浮き砂利でスリッピーな箇所も。
ここで落車は、色んな意味で痛過ぎます。
そういえば、今のところ最後の落車も、この林道の上りで後輪がスリップ(濡れたグレーチング)してのものでした。

無事下り切り、平山地区から瀬名へと戻ります。
そして、北街道、清水駅周辺、興津へは来たコースそのまま。
薩た峠興津側はパスして駿河健康ランド前から遊歩道で倉沢へと走ります。

海沿いから見た富士山にはかさ雲がかかっていました。

富士山にはかさ雲

国道1号を渡って倉沢地区、旧東海道も来たとおりのコース。
ここまで戻ってきて、かなり脚にきていることに気づきます。

どうやら、チェーンの遊びがなくなってリニアに力が伝わる分、脚の疲労は増している様子。
今までよい意味で力を逃がしてくれていたのかもしれません。
貧脚ぶりがより一層際立つ今回の作業となりました。

そんなわけで、松野まで回る元気もなし。
とは言え、岩本の富士市側からも激坂があります。
そこで、雁堤から龍巌淵、鷹岡を通って小泉へと抜ける旧街道を走ることに。
ひとまず旧東海道で富士川を渡ります。

逆さ富士も

ここまでくるともうヨタヨタ。
たまらず、鷹岡の先にあったコンビニで補給休憩です。
アイスとパンを購入しましたが、パンを食べる気力は失せ、背中のポケットにしまって出発します。

やがて周囲がほんのり暗くなる頃、ようやく自宅に帰着しました。
結果、西里に抜けられなくてよかったのかもしれません。
抜ければ、獲得標高はさらに増したことになりますから。

結果、この日の走行距離は110.75kmで獲得標高は1,361m、実走行時間は5時間11分17秒で平均速度は21.3km/hでした。

平坦をあれだけ走ってこの平均速度。
困ったものですが、現状はこうなので仕方ありませんね。

この日のルートは、以下の通りです。


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大室山西展望台サイクリング

1月22日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日の予定は特になし。
子供たちは遊びに出られない事情があるため、私も基本的に自宅仕事に充てるつもりでした。
が、やはり気分転換は必要と言うことで、10:00過ぎに自宅を出ます。

快晴、そして前週よりもあたたかな気候。
富士山も実にのびやかに見えます。

自宅付近からの富士山

撮影はこの日もCanon PowerShot G9 Xです。

若干の追い風もあり、上りは比較的快調。
国道469号に出て山宮、北山、大月線で上井出から県道71号富士ミルクランド前はいつものコース。
富士ミルクランド到着の実走行時間は56分程度でした。

富士ミルクランド到着の実走行時間

ここまでも決してハイペースとは言えませんが、ここからはさらにのんびり。
富士山を愛でながら走ります。
今回の撮影は人穴小学校前より。
実に趣深い光景で、お気に入りです。

人穴小学校前からの富士山

県道71号を右折、林間の坂から牧草地へ。
何度となく走った道を、仕事のことを考えながら上っていきます。
比較的頭が働くのと、辛い坂を忘れてクリアできるので一挙両得です。

県境を越えると道端に雪が残っています。
それでも寒さは弱く、実に走りやすい気候でした。

道端には雪

富士ヶ嶺を過ぎると、牧草地が雪原に。
まだ少し時間がありそうなので、大室山西展望台を目指します。
富士山の上には、エビフライ?のような雲がポカンと浮かんでいました。

雪原と富士山

やがて、大室山西展望台に到着。
県道71号は路面もクリアな状態でしたが、駐車場と歩道には雪が残っています。

大室山西展望台

時間的にも体力的にも、今のところはここまで。
写真だけ撮って折り返します。

富士ヶ嶺交差点を右折、国道139号へ。
このルートなら迷うこともなく安心です。
国道139号県境の気温表示は4℃と、前週+8℃でした。

県境は4℃

山梨県内では雪が残っていた牧草地ですが、朝霧高原まで戻ると日向の雪はありません。
標高は100m程しか違わないとはいえ、やはり気温と日照時間の差でしょうか。
雄大な富士山バックに草を食む乳牛たちを撮影します。

牧草地と富士山

道の駅朝霧高原を通過し、国道139号から県道71号へと戻った後は来た道を走ります。
この日自宅での昼食はキャンセルしていたので、自宅まであと少しのコンビニで補給?をします。
リムに映る色がきれいだったので、口を動かしながら愛車を撮影しました。

最後の最後で補給

そして帰宅。
この日の走行距離は66.87kmで獲得標高は1,191m、実走行時間は2時間58分38秒で平均速度は22.4km/hでした。

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あさぎりフードパークどんど焼きサイクリング

1月15日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は、あさぎりフードパークでどんど焼きイベントが開催されることになっています。
本来前週だったイベントですが、雪の影響等でこの日に順延されていたのです。

天気予報は曇りベースでしたが、朝の空は青空。
イベントで家族と合流するため、ゆったり目のスタートです(最近いつもそうですが)。

青空と富士山

イベントでの撮影もあるため持ち出すカメラはちょっと迷いましたが、やはりこの日もCanon PowerShot G9 Xを背中ポケットに入れます。
小型軽量ですが、実に頼りになるカメラです。

自宅よりいつものルートを通り、国道469号から大月線へ。
上井出を過ぎ県道71号風の湯前からの富士山には、不穏な雲がかかっていました。

風の湯前からの富士山

富士ミルクランド到着の実走行時間は56分台。
若干の追い風(ここまでは)であったものの、まずまずの調子です。

富士ミルクランドまでの実走行時間

ミルクランドで写真を撮っていると、ちょうど妻から着信あり。
「後で行った時に売り切れるといけないので、先に野菜を買っておくように」との指示です。
レース中の監督からの無線指示(そんな経験はありませんが)と同じく絶対的なもの。
ひとまず、道の駅朝霧高原へと急ぐことにしました。

道の駅朝霧高原手前

そこで、右に折れる県道71号と分かれ、人穴神社前を直進。
ドライブインもちや裏手から国道139号に合流して道の駅へ。
標高800mを超えると、道端の雪が増してきます。

程なく道の駅朝霧高原到着。
野菜はと見ると、まだ揃っています。

道の駅朝霧高原の野菜

白菜、キャベツ、ブロッコリーなどを購入し、あさぎりフードパークへ。
朝霧乳業にこれらを預け、とりあえずどんど焼き会場を撮影します。

あさぎりフードパークのどんど焼き会場

家族との合流までにはまだ少し時間があるため、再びあさぎりフードパークを出発。
国道139号経由で根原、富士ヶ嶺と走って戻ることにします。

それにしても、空気が冷たいこの日。
寒波が押し寄せ、一つ間違えれば雪雲が押し寄せる状況だったので、当然と言えば当然です。
根原県境の温度計は-4℃を表示していました。

根原は-4℃

県境から富士ヶ嶺の県道71号交差点へと走ります。
この付近の標高は1,000m程。
牧草地の雪も、さらに厚みを増していきます。

富士ヶ嶺へ

富士ヶ嶺交差点を右折。
二つの下りを経て、朝霧カントリークラブへと続く農道に入ります。

このちょっと前にデローザさんがここを通ってあさぎりフードパークへと向かいました。
しかし、途中で不安になり折り返し(何度も通った経験があるのに)、再び富士ヶ嶺から国道139号へと出たいわくつきの道です。
おそらくデローザさんが不安になったのはこの辺だろうなと言うポイントで、撮影します。

この辺りで折り返したか!?

私は折り返すことなく、あさぎりフードパークへと向かいます。
フードパークに到着すると、ちょうど家族もついたところ。
妻自作の枝に、これまた妻がつくった団子をつけ、どんど焼きの火で炙ります。

どんど焼き

朝霧ヨーグル豚ラーメン

火の側は思いのほか暖かですが、ちょっと離れると寒さ厳しい会場。
おまけに風もあり、身体を温める食べ物が欲しくなります。
義母が朝霧ヨーグル豚ラーメンをごちそうしてくれました。

団子とラーメンで腹を満たし、帰路です。
私は下りも自転車で。
幸いにして追い風なので、風の冷たさは感じません。

相変わらず富士山にかかる雲は不穏ですが、天気もよく持ってくれました。

朝霧高原からの富士山

それほど寒い思いをすることなく走れたこの日のサイクリング。
走行距離は64.96kmで獲得標高は1,070m、実走行時間は2時間54分05秒で平均速度は22.3km/hでした。

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Campagnolo(カンパニョーロ)スプロケット交換

先日、愛車(自転車)のスプロケット(後輪のギア歯)交換をしました。
普段、自転車のメンテナンスや部品交換はショップにお任せの私ですが、この程度ならとのチャレンジ(大袈裟)です。

私の自転車のコンポーネントは、イタリアのCampagnolo(カンパニョーロ)社製。
多く流通するSHIMANO(シマノ)社のものとは異なります。
1999年頃にそれまで使用していたシマノからなんとなくカンパニョーロ(以下カンパ)に変えて以来、何世代か愛用を続けています。

そもそも今回交換に至ったのは、歯飛びするようになってしまったから。
歯飛びとは、力を入れてペダルを踏みこむと、一部のギアでガツンとチェーンコマが飛んで空転してしまう現象です。
その原因は、チェーンとスプロケット歯の関係にありました。

実は年明けにチェーンが伸びている(リンク部分が削れて間隔が開く)ことに気づき、ショップにて新品のチェーンに交換してもらいました。
しかし、旧い伸びたチェーンで削られたスプロケットの歯が新しいチェーンのピッチと合わず、新品に換えたことで逆に歯飛びするようになってしまったのです。
その原因はこれまでの経験ですぐにわかりましたが、これを直すには新しいスプロケットに交換するしかありません。

そこで、早速新しいスプロケットを調達。
しかし、これまで使っていたSUPER RECORD(スーパーレコード)のスプロケットにはチタンが多用され、とても高価です。
5年ほど前はコンポーネントのセットで(勢いで)入手しましたが、ある種消耗品と考えるととても踏み切れません。
そこで、すべての歯がスチール製のCHORUS(コーラス)グレードのスプロケット(11スピード)を入手しました。

カンパコーラススプロケット(11S)

カンパコーラススプロケット(11S)

カンパのスプロケット(11S)は、コーラスグレード以上の基本的な構造は同じ。
すべてスチール製なのがコーラス。
ロー側から3枚がチタン製になっているのがレコード。
ロー側から6枚がチタン製になっているのがスーパーレコードです。

今回入手したコーラスでは、すべての歯がスチールなので銀色に輝いています。
本来であればこれをそのままセットすればよいのですが、今回はちょっと異なる作業となりました。

私が使用するスプロケットはトップ12Tからロー25Tの11スピード。
そして今回歯飛びすることが判明したのは17T、18Tの2枚です。
スプロケットはロー側から3枚、3枚はユニットになっており、一枚単位では変更できませんが、ユニットまとめてなら変更可能です。
歯飛びする17T、18Tはいずれもロー側から二つ目のユニット。
つまり、そこさえ新しいものにすれば、他は以前のものを使用できるのです。

とは言え、トップ側5枚はこれまでもスチール製。
ここを旧いままにしておく意味はありません。
そこで、ロー側3枚のユニットのみこれまでのものを使用し、ロー側3枚がチタン、つまりレコードグレードとして使用することにしました。
もちろん、実走テストにてロー側3枚の歯飛びはしないことを確認の上でのことです。

ひとまず、現在ついているスプロケットを外します。
これには別途入手したスプロケット廻しロックリング廻しを利用します。

スプロケットを外す

ロックリングは正ねじ。
ロックリング廻しで左方向に廻そうとするとフリーが空転してしまうため、スプロケット廻しでそれを抑えて廻します。
写真では寝かせていますが、実際にはホイールを立てて行いました。

スプロケットのロックリングを外した後、旧いスプロケットを抜き取り、洗浄します。
捨てる部分もオイルまみれでは何なので洗いますが、流用するロー側3枚(21T、23T、25Tのユニット)は特に念入りに洗浄しました。

さて、これで準備は完了です。

スプロケットをばらす

新しいコーラススプロケットの内、ロー側3枚のユニットは使用しないため、ガイドに残しておきました。
本来全部交換するのであれば、白いガイドをフリーボディ内側にセットしてスプロケットをずらせば装着できるようになっています。
今回、ここでばらしたことで失敗もあったのですが、それは後程。

フリーボディのグリスを拭き取り、新しいグリスを塗ります。
そして、チタン製のロー側3枚(これまで使用していたもの)をセット。
カンパのスプロケットはフリーボディと合わせ一部内側の突起が特殊形状となっており、セットする時に迷う要素はありません。

ロー側3枚のユニットを装着した後は、新しい3枚のユニット、そしてトップ側のギアをセットしていきます。
間に挟むスペーサーは二つ目のユニットの後のもの以外共通のようですが、念のためもともとセットされていた通りにつけていきました。

ギアをセットしていく

トップギアをセットし、ロックリングを手で廻し込みます。
そして、ロックリング廻しでロックリングを締め込んでいきます。
今度は右廻しなので、フリーを固定する必要はありません。

ここで、大失敗。
装着する時に気づかなかったのですが、ロー側3枚のユニットを装着した後、スペーサーを入れるのを忘れていたのです。
にもかかわらずロックリングを力いっぱい締めてしまったため、ロックリング内側のスプリング(ワッシャー)を壊してしまいました。

ロックリングスプリングを壊す

ロー側から二つ目のユニットのスペーサーは特殊なもので、ユニットに嚙み合ってすぐには外れないようになっています。
しかし、ロー側ユニットのスペーサーは他のものと同じく独立しているのです。
それをセットし忘れた挙句、ロックリングを締める前に間隔をチェックしなかった完全なミスでした。

気を取り直して、以前のロックリングを使用して再度チャレンジ。
もちろん、スペーサーはしっかりとセットしました。

再度チャレンジ

完了!

今度は難なく完了。
ロックリングは壊してしまいましたが、フリーボディのねじ山を壊さず何よりでした。
ちなみに、ロックリングの締め付けトルクは40Nmとのこと。
もちろんトルクレンチを使用してはいませんが、トップギアとロックリングに刻まれたギザギザが噛み合ってゴリゴリと音がする程度に締め込みます。

新しいスプロケットをつけたホイールを自転車に装着。
変速のチェックも行いましたが、問題ありません。

自転車にセット

そしてこの日、インナーローからアウタートップまで使うコース100km程を走りましたが、実に快調です(あくまでもギアは)。
逆にこれまで伸びたチェーンとすり減ったギア歯でトルクのロスがあったことも実感できました。
脚には若干きますが、その分推進力は確実に増しています。

以上、ミスもありましたが、スプロケットをすべて新しいものに換えるのであれば起こりようもないミスです。
道具さえあれば意外に簡単な作業。
不器用な私でもどうにかなるスプロケット交換でした。


  

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清水サイクリング

相変わらず滞りっぱなしのサイクリング日記です。
やっと(日記上では)年が明けた1月3日(火)に、サイクリングに行ってきました。

今回はここ数年恒例となっている、年末年始休業明け前日の留守電チェックです。
一応、ほんのちょびっとだけ、仕事と言う名目での出発。
しかし、妻には当然バレバレです。
そもそも、雨だったら車で行くのか!?と。

そんな後ろめたさもあり、朝7:00には家を出て、清水の営業所まで午前中に往復する予定とします。
自宅から営業所までのルートは、いつも通り岩本経由。
よく晴れて富士山もきれいに見えています。
新年らしく、茶畑にも注連縄(ではないか?)が飾られていました。

富士山と茶畑

岩本山を下り、雁堤をゆったりと走ります。
風も弱く、陽射しもあり、実に穏やかな年明けです。
旧東海道に出て、富士川の橋を渡ります。
これだけ車が少ないのも、三が日ならではでしょうか。

富士川を渡る

ここからは、東海道をひた走るコース。
くどいようですが、一応仕事なので、旧東海道の宿場町を楽しむ余裕はありません。
富士川、新蒲原、蒲原と駅前を過ぎ、由比は駅前をパスして倉沢へと入ります。
ここは、大好きな道です。
ひっそりとしていて、実に趣があります。

倉沢地区

倉沢を抜けると、ここで新年恒例の力試し、通称「由比の壁」薩た峠への上りです。
ギアをインナーローにセットし、上りはじめます。

入り口からの急坂ですが、ひと段落したかに見せかけた直後の方が傾斜は急です。
落ち葉等で後輪がスリップしないよう気をつけながらジワジワ上っていきます。

すると、突然、前方から「みかん」がひとつ転がってきます!
ひとまず交わしましたが、あれを踏んでいたら落車する可能性もある、この日最大のピンチでした。

ともあれ、短い激坂は終わり、ここからは絶景を堪能しながら進みます。
単に呼吸を整えているだけとの疑いもありますが、いやいや写欲が掻き立てられているんですよ。

薩た峠からの絶景

薩た峠からの絶景

駿河湾洋上には「ちきゅう」も浮かんでいます。
富士山を撮るために遊歩道展望台まで行きたい気持ちもありましたが、半分宙に浮いている仙人のようなデローザさんと異なり、体重のある私がクリートで歩くと土がガッチリ入ってしまいます。
断念し、そのまま興津側に下りました。

興津川を渡って、またもや旧東海道、興津宿の街並みを抜けます。
清水駅前から押切の営業所へ。
ここで本日の本題、留守電チェックです。

留守電自体は問題なかったのですが、蓄冷材用の冷凍庫ファンがとんでもない音を立てています。
そこで、営業所に置いてあるメンテルーブをと思いきや、空です。
これに関しては、翌日自宅のものを持参し対処しました。

一仕事終え(た気になり)、早々に営業所を出発します。
帰路は追い風気味。
往路もそれほど向かい風だった気がしないので、これは新年早々縁起が良いことです。
運が割ると、行きも帰りも向かい風なんてことがありますからね。

興津までは往路と同じルート。
帰路は薩た峠をパスし、駿河健康ランド前を通って海沿いを走ります。

興津川を渡ると、東名高速の高架手前から富士山がきれいに見えます。
そこで写真を撮ろうと停まっていると、一人のサイクリストが通り過ぎていきます。

富士山とサイクリスト

好ペースでの走りで去っていくサイクリストを見送り、私も再スタート。
スマル亭前から歩道に入り、倉沢への信号まで到達すると、先ほどのサイクリストが信号待ちをしていました。

挨拶を交わすと、なんと、知人のF巻さんでした。
SNSでの交流もあり、これまでも何度か出会っているF巻さんですが、まさか新年早々ここでお会いできるとは。
嬉しさを感じながら、倉沢、由比と一緒に走り、話します。

由比の市街を過ぎると、F巻さんは家族との約束があるため東海道を直進。
私はまだ少し時間があったため、入山から大代峠を通って松野に下るルートを走ります。
序盤の緩さから中盤に向け次第に急になっていく大代峠への道を上りながら、F巻さんと一緒に東海道を走ればよかったかと若干後悔しながら進みます。

大代峠への上り

一旦緩くなる上りも、峠直前ではまたきつくなります。
ようやく峠を越えると、下りで家族連れサイクリストとすれ違いました。

下りきった先のコンビニで、この日初めての補給。
あとは松野の上りだけなので無補給でもよいのですが、年明け初回でハンガーノックも嫌ですからね。

おかげで、松野の上りは快調(自分比)。
富士宮市街へと下り、富士山本宮浅間大社前から商店街を抜けます。

富士山本宮浅間大社

浅間大社付近は初詣客で賑わっていました。
私もこの後、家族とともに初詣に訪れる予定です。

緩い上りを走り、自宅到着は11:30前。
約束通りの時間に帰宅し、新年最初のミッションは無事終了しました。

この日の走行距離は75.24kmで獲得標高は825m、実走行時間は3時間20分45秒で平均速度は22.4km/hでした。
背中ポケットのカメラは、この日もCanon PowerShot G9 Xです。

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道の駅朝霧高原サイクリング

まだ2016年にとどまっている本ブログですが、いよいよ年末最終日、12月31日のサイクリングです。
この日、会社は年末年始休業ですが、私は物品の仕分けと搬送で出ることに。
しかし、一日仕事ではないため、ひとまず朝の時間帯を活用します。

とは言え、疲れと寒さで早起きはできず。
自宅を出たのは結局8:00頃となってしまいます。

時間の関係で、行先は後に仕事でも向かう朝霧高原です。
妻からは「後で行った時に売り切れているといけないので先に野菜を買っておくように」とのミッションを与えられての出発でした。

比較的暖かな年末とは言え、自宅そばの茶畑には薄っすらと霜柱。
空気は冷たく感じますが、陽射しは穏やかに降り注いでいます。

茶畑と霜柱

そんな陽射しの後押しを受けて、坂を上っていきます。
若干の追い風なのか、この日は忘れずに吸引したフルティフォームのおかげか、坂を上っていても前回より楽に感じます。

富士ミルクランド到着、やはりここまでの実走行時間は前回より2分ちょっと短くなっていました。

富士ミルクランド

ここまでの実走行時間

再スタート。
この日は距離が短いこともあり、先ほどまでとそれほど変わらぬペースでペダルを踏みます。
野菜が売り切れると、今後のサイクリングに支障をきたすことも予想されるので、気は急いています。

しかし、前回とは打って変わって、富士山はきれいに見えています。
この光景はカメラに収めずにはいられません。

牧草地からの富士山

荻平の先で農道を左折、あさぎりフードパークへと向かいます。
ここまでくれば、もう傾斜もそれほどではありません。
時間を気にしながらも、引き続き撮影をしながら進みます。

途中の牧草地では、富士山頂に浮かぶ雲と太陽が面白い配置に。

富士山と雲と太陽と

それにしても、Canon PowerShot G9 Xの逆光耐性は特筆すべきものがあります。
小ささ、軽さだけでなく、この点を取ってもこのカメラはサイクリングにうってつけです。

程なくしてあさぎりフードパークに到着、通り抜けて道の駅朝霧高原へと入ります。
まずは妻からのミッション、野菜の買い出しです。
自転車を降り、白菜、キャベツ、ブロッコリーなどを購入。
この日は背負って帰らずともよい(後で車で来るため)ので、気軽に買えます。

野菜GET!

購入した野菜は朝霧乳業へと預け、帰路につきます。
下りは国道139号からもちや裏手、ミルクランドと走り、そこからは来たとおりの道で自宅へ。

この日のサイクリングは距離53.94kmで獲得標高854m、実走行時間2時間19分59秒で平均速度は23.1km/hでした。
距離、時間共に短かったですが、年の瀬に走らせてもらったことに感謝です!

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大室山西展望台サイクリング

もはや単なる記録、忘備録となっていますが、ブログタイトルもWEB日記なのでご容赦ください。

昨年、12月25日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この前の週、デローザさん、みかん、ビビさんとの富士山一周+パノラマ台サイクリングで燃え尽きた感があったこの年。
しかしまだ締めには早いと6:30過ぎに家を出ます。
門限は10:30なので、実質的には3.5h程の走行時間で平均速度を考えても富士ヶ嶺周遊がせいぜいです。
ジャージ背中ポケットにはいつものCanon PowerShot G9 Xが入っています。

前週比較的調子が良かったので期待して臨んだ朝霧高原への上り。
しかし、富士ミルクランド到着時の実走行時間は、これまで通り。
出発前にフルティフォームを吸引し忘れたのが原因か?
だとすれば、前週の好調は完全にドーピングです。

富士ミルクランド

どうにか1時間は切っていますが

この日の風景は、楽しむと言うにはほど遠いもの。
前週4人の時は全方位から、そして朝から夕方までしっかりと富士山を楽しめたのに、一人になったとたんこれです。
行いが・・・と言う論争には、もはや参加できそうにありません。
前週デローザさんが最後の写真を撮ったポイントで振り返りますが、その違いは歴然でした。

富士山見えず

前週の写真がこれ

下が行いの善い方の写真、上が・・・以下略

特に見るべきものもなく、淡々とペダルを回します。
でも、これはこれで考え事にはピッタリ。
ゆったりと富士ヶ嶺交差点を通過、時間的には大室山西展望台まで行けそうです。

やがて、展望台到着。
一応本栖湖を望む光景をカメラに収めます。
タイムは、相変わらず平々凡々。
ここにきての気温は0℃で、これも前週のコンディションとはだいぶ異なります。

大室山西展望台からの眺め

気温は0℃

さて、帰り。
門限もあるので、ペダルを回しながら下ります。
富士ヶ嶺付近まで走ると、雲間から富士山が。

富士山見えた

これはこれで幻想的な光景。
多少テンションを上げ(遅い)、国道139号から上井出、北山と下り自宅へと戻りました。

この日の走行距離は71.07kmで獲得標高は1,234m、実走行時間は3時間10分27秒で平均速度は22.3km/hでした。
門限まで20分を残して終了した燃えカスサイクリングでしたが、それでも走りたいのは困ったものです。

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雪景色の朝霧高原

雪の朝霧高原牧草地と富士山

雪の朝霧高原牧草地と毛無の山々

1月8日(日)昼頃から降り出した雨は、朝霧高原の標高700m以上の地点では雪となりました。
その雪は予想よりも勢いが強く、夜半過ぎまで降り続きました。
この時、少なからずの人の頭をよぎったのは、二年前の2月に降った大雪のことです。

しかし、今回の雪は幸いにしてその時のようにはならず。
除雪作業をスムーズに行ってくださったこともあり、翌9日の昼前の時点で主要道路はノーマルタイヤでも問題ない状況に。
ちょうど朝霧高原での打ち合わせがあった私も、雪景色を楽しみながら訪れることができました。

あさぎりフードパークそばの農道から見た牧草地越しの富士山は半分隠れていましたが、久々の雪景色は広大な景色をまた違った趣にしてくれます。
そして反対側、毛無の山々を見ると「これはいったいどこの国だ?」といった風情。
いずれの写真も撮影はCanon EOS M3+18-55mmキットレンズです。

この日は気温も高く、積もった雪はどんどん緩く、重くなっていきました。
上にも書いた通り、路面の除雪はすっかり終わり、通常の走行に雪の影響はありません。
しかし、これから一週間ほど強い冷え込みとの予報。
朝晩の凍結は予想されるため、十分ご注意ください。

あさぎりフードパークで8日に行われるはずだったどんど焼きのイベントは15日(日)に延期。
まだ雪の残る朝霧高原を愛でながら、是非ご参加ください。

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運と機材頼りの「月面X」

2017年1月5日の月面X

昨日(1月5日)、打ち合わせを終えた朝霧高原でふと外に出て空を見ると、月が浮かんでいます。
きれいな上弦の月に、思わず車からカメラを取り出しました。

機材は偶然積んでいたCanon EOS 7D Mark ⅡSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryです。
35mm判換算で960mm相当の画角になるこの組み合わせで、月を狙います。

狙うとは言え、いつものズボラ撮影。
手持ちでISOは400に固定、絞り優先f8.0、月面のクレーターが写るようにと露出補正-2段です。
カメラが設定したシャッター速度は1/100秒でした。

換算960mmで1/100秒手持ちは厳しい条件ですが、レンズ手ブレ補正機構のおかげもあり(拡大するとブレはあるものの)ひとまず撮影ができました。
素人が適当に撮ってこれだけ写るのですから、大きく、重くとも、やはりこの機材の破壊力は凄いと実感します。

こうして撮影した画像を拡大して見ると、なんと月の断面に“X”の文字が浮かび上がっているではないですか!
本当に偶然ですが、この時は通称「月面X 」が見られる日、そして時間帯だったのです。

写真はトリミングしていますが、それをせずともわかる程に、この日のそれははっきりと見えていました。
もちろん、肉眼では月が小さく、そして明るすぎて見えませんが・・・。

以前はSNSで情報を得て、狙って撮った月面X。
たまたま持っていた機材で何気なく撮った月にそれが見えたことで、なんとなく嬉しくなった夕暮れでした。
何かよいことあるかな? あるといいなの2017年です。

 

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富士山本宮浅間大社に初詣

富士山本宮浅間大社拝殿

1月3日(火)の昼過ぎ、一仕事を終えて家族とともに富士山本宮浅間大社に初詣。
毎年のことですが、お参りと縁起物の調達です。

これ以上ない天気と美しい富士山。
私は肩からCanon EOS 5D Mark ⅢEF85mm F1.2L Ⅱ USMを提げて。
息子はサンタさんに貰ったCanon IXY 180を腰につけています。

そこここでカメラを構えるのが二人になってさらに鬱陶しいとは妻の弁。
ま、それはそうでしょうね。

穏やかな空気の流れる浅間大社境内には、賑やかな神輿も。
息子も目を輝かせて撮影していました。

おみくじは私と娘が末吉、妻と息子は大吉。
これは家庭内での力関係か?
少し悔しかったので、持ち帰らずに結んできました。

なにはともあれ、こうして新年に家族そろって詣でられるのは嬉しいことです。
末筆になりましたが、皆様の平成29年が幸多き年であることを願っております。

富士山本宮浅間大社参道

神輿

カメラマン2

神籤をひいて

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