なるしま蓼科ロングラン2017(二日目)

満を持して?参加したなるしまフレンド蓼科一泊ロングラン二日目の様子です。

160km以上の距離をずっと雨の中走った初日
なんとなく浅い眠りから覚めると、窓の外には爽やかな青空が広がっています。

蓼科の朝

ゆったりと起き、どことなくボーっとした頭のまま、荷物をまとめ片付けます。
昨晩洗ってバスタオル脱水しておいたジャージ類はほぼ乾いた状態。
しかし、この日は別のジャージを用意していたため、サポートカーに預けるバッグへと収納します。

7:00から朝食会場へ。
相変わらずのバイキングには心躍り、ついつい取り過ぎてしまいます。
おにぎりをおかずにご飯を食べる?と言う、我ながら訳の分からないチョイス。

朝食

炭水化物の量が多いですが、この日は途中の補給が限られるため、たくさん食べておきたいのです。
いや、嘘です、単に食欲に勝てないだけ。
ま、それも含めてのロングランです。

朝食後、宴会場に預けておいた自転車を取りに行き、外に出ます。
ちょっとひんやりした空気ですが、半袖で問題なし。
アームウォーマーもバッグにしまいました。

集合場所に行くと、鳴嶋会長も出ています。
会長は換えのビブショーツを忘れたらしく、パッドなしタイツの上にレインウェア(下)と言ういでたち。
自転車歴60年以上のレジェンドですが、どことなく初心者のようと言いながら笑います。

鳴嶋会長

淳さんのブリーフィングとサポートメンバーの紹介の後、スタート前の集合写真を撮影。
ホテルスタッフにカメラを預けましたが、若干ブレていたため私が撮影した写真です。

今日も安全第一で

集合写真

これだけのメンバーを無事故で立川まで帰すのは、スタッフの心労もさぞかし大きなことでしょう。
それ以前に、前日の悪条件の中、事故なく蓼科に到着したこともさすがです。
ベテランでもあの雨と低温の中では集中力が削がれる状況でした。

集合写真撮影後は、三々五々スタート。
ふと気づくと、鳴嶋会長の姿はもうありません。
数年前までは皆を見送り、最後尾で淳さん、木下さんとスタートしていた私。
今年もそうしたいのは山々ですが、会長が自宅まで自走するとのことだったので、そのサポートもしたく、慌ててスタートしました。

ビーナスラインの下りは路面状況もあり神経を使います。
路面のうねりがバイブレーションを呼び、自転車が不安定となる箇所もあるので慎重に下ります。

そして、エコーラインに入ると、今度は上り基調の道に。
前日寒さに震えた部分です。
エコーラインに入ってすぐに、会長たちのグループに出会います。

ここで先行して撮影。
その後も、次々やってくるグループを撮影します。
やや雲が多くなっていたものの、前日とは打って変わった爽やかな蓼科に、皆笑顔です。

帰路のエコーライン

帰路のエコーライン

帰路のエコーライン

帰路のエコーライン

いくつかのグループを見送り、私も再スタート。
あまりグズグズしていると、会長を見失ってしまうかもしれません。
もっともこの後のコースでは下りも多く、体重を活かして追いつけるとは思いましたが。

上りでの追走はきつく、ちょっと息が上がると何かが出てきそうになります(確実に朝食)。
あまり無理をし過ぎない範囲で頑張り、やがてこの人たちの背中に。

Aコースグループ

前日の飯島さんに続き、この日は都貴さんの背中を見ながらしばらく走りらせてもらいます。
快速列車で、難なく会長の場所に復帰。
ここからは鈍行の機関車となります。

走りながら会長と話をすると、どうもお尻が痛いとのこと。
パッドなしのウェアでは、自宅まで走れそうにないとのことでした。
しばらく走ると、三妙さんと伊美社長のサポートカーに出会います。
挨拶をし通過しましたが、ふと気づけば、そこに私のビブショーツ入りバッグがあるはずです。

会長に提案をし、Uターンしてサポートカーの場所まで戻ります。
会長のサイズはXS、私のサイズはXLですが、今のパンツの上から履けばどうにかなるはず。
果たして、お尻の痛みはかなり軽減されたとのことで、安心して進みます。

七里岩ラインを会長と快調(自分比)に走ります。
時折ある上り返しではプレッシャーを受けながらも、前を走るグループをいくつかパス。
長坂手前で、AKさんとM子さんに追いつきました。
「あ、買手屋さんだ! 会長も!」と声をあげてくれたAKさん。
そう、昨年は甲府からずっと一緒に立川まで戻ったのでした。

こうして4人になった一行は、長坂のコンビニをパス。
笹子峠を上る前提で、韮崎から甲府目指して走ります。
この日はなるべくバイパスを走りたくないと言うM子さんの意向もあり、旧道へ。
甲府市街も、確かにこちらの方が走りやすく、今後はこのルートがよいと感じました。

石和駅手前で、陸橋を渡り駅前へ。
トイレに立ち寄るためです。
ここで、M子さんは輪行にて笹子を越えるとのことで離脱。
再スタートは3人となりました。

甲州街道に入り、石和から勝沼を目指します。
実は、勝沼では昨年も一緒だったS木さんが合流予定。
日程の関係でフル参加はできなかったものの、帰路だけでもと輪行で勝沼まで来て待っていてくれたのでした。

勝沼にて

勝沼インター手前のコンビニで、無事合流。
到着する我々を、S木さんが撮影してくれました。

再会を喜び、会長もここで初の補給。
会長は朝食も摂らず、ここまで走っていたのでした。

再び4人になったグループは、ゆっくりと笹子への上りに入ります。
パワーを一定に保ち(メーターはありませんが)、息を上げないように意識してペースをつくります。
後ろの女性二人は言葉を交わしながら上る余裕あり。
会長は上りに入った時点で最後尾に回ります。
笹子峠への分岐前で加速して撮影。

笹子峠へ

皆元気です。
この直後、信号で笹子峠への旧道へ入ります。
ここから7kmの峠へのアプローチ。
昨年同様、会話を楽しみながらゆったりと上ります。

会長は、この上りが想定以上に遅く面食らった模様。
そうです、チーム一桁倶楽部の峠はこんなものなんです。
走りではなく、話が弾み、それでも1時間ほどで峠へ。
毎年恒例の記念撮影は、今回このメンバーでした。

笹子峠

トンネルをくぐっての下りはセミウエット。
木の葉や枝も落ちているため、慎重に下ります。
若干神経を使いましたが、無事甲州街道に復帰。
前日の補給ポイントでは、仲間が走りの様子を撮影してくれていました。

笹子からの下り

下りに入ると、速度は一変します。
私の体重で下るのですから、後ろの女性二人+会長はクランクを回さねば追いつけません。
ここから大月までは下り基調ですが、路面が悪く神経を使いました。
向かい風もあり、ソロではきつく感じたかもしれませんが、後ろにメンバーがついていると思えば脚にも力が入ります。

大月市街に入ると、いつの間にやらメンバーが増えています。
同室だったY崎さんと、神宮店スタッフのサトショーさんです。
これで、グループは6名に増えました。

猿橋でトイレ休憩。
Y崎さんとサトショーさんも休憩に入ります。
ここで、相談。
私のペースをもう少し見て、サトショーさんがそれに合わせて牽いてくれることになりました。
ありがたやです。

再出発。
猿橋からひとまず上野原を目指します。
サトショー列車は快適。
上野原の上りも、絶妙の速度コントロールで全員で乗り切ります。

上野原から藤野、相模湖へは軽くアップダウンのある道のり。
これまたソロでは辛い部分ですが、グループ最後尾で走りモチベーションを維持できます。
やがて、二つほどのグループに合流。
前後しながらメンバーは一気に増えます。

相模湖の上りでインナーに入れようとしてチェーンを落とした私。
最後尾で気づかれず、その後追走する羽目になりましたが、無事グループに復帰しました。

サトショーさんは相模湖コンビニで補給ストップ。
会長はじめ他のメンバーは先行します。

そして、最後の難所大垂水峠へ。
ここの途中で、撮影のために前に出ます。
峠よりはかなり手前ですが、メンバーの撮影をしました。

大垂水峠へ

撮影後、グループ復帰。
峠手前ではサトショーさんが猛スピードで追いつき、先行しました。

私も家老の後ろについて下りに入ります。
途中で相談し、高尾山口でトイレストップ。

会長はここを通過し、自宅に戻るとのことで、ここでランデブーも終了です。
ビブショーツは後日、素敵なプレゼント、メッセージとともに送り返してもらいました。
感謝、感謝です。

高尾山口からは再び私が先頭に。
AKさん、S木さん、Y崎さん、サトショーさんと5名のメンバーで立川を目指します。
そして、17:30前に無事なるしまフレンド着。
AKさんを迎えに戻ってきた(愛だ)小畑さんとは、日野自動車を過ぎてから出会いました。
昨年より早い到着です。

ゴール!

途中から再び自走したM子さんも到着済み。
この日ともに走ったメンバーで記念撮影です。

各々が自己の責任で(そうは言ってもスタッフのサポートあり)走る帰路は、いつも楽しみが一杯です。
特に今回のようにコンディションに雲泥の差があればなおさら。
年一回の機会ですが、こうして一緒に走ってくれる仲間に感謝です。
もちろん、これだけの企画を実行してくれるなるしまフレンドと淳さんにも感謝しています。

こうして幕を閉じたなるしま蓼科ロングラン2017。
完走証代わりのどら焼きをいただき、車に自転車を積み込み、富士宮への帰路につきました。

本当にありがとうございました!


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なるしま蓼科ロングラン2017(初日)

ここのところバタバタしており、ブログの更新も滞っております。
そのため、朝霧高原をウロウロするソロサイクリングは割愛し、特筆すべきサイクリング日記のみ記述して参ります。

さて、そんなチャンスが訪れたのは、5月13日(土)・14日(日)の週末。
この日は年に一度の大イベント、所属するなるしまフレンドの蓼科一泊ロングランです。
今年は走行不足、体重増とやや(かなり?)不安材料がありましたが、ひとまずエントリ。
コースはもちろん、最も難易度の低いCコース(甲州街道直進)です。
もとより同窓会的要素の強い(私にとって)このイベント。
走りで消耗するより、夜の懇親に力を残しておきたいのです。

ところが、日程が近づくにつれ、天気予報は悪化。
曇りから時々雨、雨時々曇り、そしてついに雨へと変化します。
それも、ほぼ一日中降るとの予報。
金曜日午後に立川入りし、店で雨具を購入します。

雨用グッズ

レインシューズカバーはゴム製のシューズにピッタリつくもの。
レインウェアと言うより雨合羽に近いビニール素材のオーバーウェア。
そして、雨滴が目に飛び込まないよう、つば付きのキャップです。

これに加え、雨天走行後に自転車をメンテするケミカル類も購入します。
皆笑顔で話をしていますが、ややテンションに陰りが見えるのは気のせいでしょうか。

ホテルにチェックインし、夕食に。
実家両親との食後、友人と二次会。
楽しい時を過ごさせてもらいます。

そして、4時過ぎ起床。
の、はずが二度寝をし、目覚めたのは5時前でした。
慌てて準備をしホテルを飛び出すと、雨がちょうど降りはじめていました。
激しい雨ではないものの雨滴は大きく、見る見るうちに路面はウエットになっていきます。
サイクルウェアで荷物を背負い、傘をさすというアンバランスないでたちでなるしまフレンドへと歩きました。

幸いにしてスタートには間に合いました。
サイクルシューズに履き替え、レインシューズカバーを装着。
レインウェアとキャップも身に着け、準備完了です。

この雨により、当初のコースはキャンセル。
すべてのメンバーがCコースとなり、さらに笹子峠もキャンセル、トンネルをくぐる指示となります。
安全第一なので、これは致し方ありません。

集団を大きくしないため、各自グループ分けの名前を呼ばれスタート。
私は小西(兄)さんのグループで出発します。

日野、豊田、八王子と市街地を走る一行。
簡易的な泥除けや跳ね防止のプレートを付けてはいるものの、水飛沫は相当なものです。
この時点では気温も低くなく、寒さを感じなかったのは幸いですが、会話もできず皆黙々と走っていきます。

八王子市街を通過、高尾から大垂水峠へと入ります。
この雨だと、むしろ上りの方が走りやすい気が。
ビニール製レインウェアの中で汗はかきますが、これでむしろ二日酔防止(水分入れ換え)になるかと前向きに考えました。

雨でブレーキの効きは鈍く、下りはより神経を使います。
大垂水峠からは前とたっぷり間隔を空けて下ります。

相模湖のコンビニで最初の休憩ストップ。
ビショビショの格好で店内に入るのは気が引けますが、ひとまずおにぎりをひとつ購入して補給します。
ここでサポート三妙さんより情報をいただき、鳴嶋会長がすぐ後ろにいるとのこと。
そんな話をしていると、会長通過。
小西(兄)さんに会長とともに走ると告げ、すぐに追います。

会長もこの雨の中、無言。
挨拶だけし前に出て、あとは二人で黙々と走ります。
藤野を過ぎて小西(兄)グループに抜かれますが、つかずにマイペースで。
上野原でパンクのN野さんをパス、猿橋までノンストップで走り、小西(兄)グループから少しだけ遅れて到着しました。

猿橋でサポートカーからの補給を受けます。
いつも感謝のアズマ産業伊美社長、三妙さんに加え、今年もブリヂストンアンカーのサポートカー。
初日のドライバーは昨年もサポートいただいた清水都貴さんです。
もう一名飯島誠さんは初日自走サポート、この雨の中頭が下がります。

トイレを済ませ、会長と先行して出発します。
そして、相変わらずの黙々の走り。
私のペースが遅いのか速いのかはわかりませんが、会長の前を牽けるのは幸せです。

大月市街を抜けると、笹子までは上り基調。
再び小西(兄)グループに抜かれますが、その他のグループとは出会わずマイペース維持です。
往路でもこれだけ会長と長く走れたのは初めてのことでしょう。
こんな状況下ですが、いつもより距離が短く感じたのはそのせいもあったかもしれません。

やがて、笹子トンネル手前の補給ポイントへ。
おにぎりの補給を受けます。
先行した小西(兄)グループに加え、小西(弟)グループも到着。
Aコース(当初)グループは笹子休憩せずに先行した模様でした。

会長は道路脇に立ち、後続グループを待ちます。
しかし、後続は姿を見せず。
補給後じっとしているとどんどん体温が下がり、寒さを感じます。
そこで、会長と数名で先行スタートすることに。

私を先頭に家老、会長、もう一名の4人でトンネルをくぐります。
笹子トンネルを抜けると、長めの下り。
ここでは体重のある私が加速します(してしまいます)。
雨の中慎重に下ったつもりですが、会長はこの下りにつけず、マイペース走に切り替え。
勝沼から石和は三名での走行となります。

石和を過ぎ、甲府市街に入ると、前方に数名のグループ。
小畑さん、飯島さんを含むAコース(当初)のメンバーです。
渋滞の中やがて追いつき、後ろにつかせてもらいます。

車の多い甲府市街ですが、信号からスタートすると、速度はさすがに快速メンバー。
この列車に乗らせてもらえるのは大いに助かります。
ふと気づくと後ろに誰もおらず。
結局Aコースグループ+私と言うアンバランスなメンバーで甲府市街を抜けました。

やがて、釜無川沿いに。
しばらく走った信号で、小畑さん、飯島さんと私だけが取り残されます。
信号が青になり、二人は前を追います。
私はここで無理をすると、終盤の脚に影響が出そう(脚が攣る)。
追走を諦め、ここからソロとなります。

ソロになると、雨と寒さが急に気になりはじめます。
しかし、幸いにして追い風気味。
走り自体は何とかペースを維持(自分比)できました。

長く感じる釜無川沿い。
穴山橋まで行けば、インターマックスの設営下さる補給ポイントです。
毎年楽しみなそこを目指し、淡々とペダルを踏みました。

ようやく穴山橋に到着。
Aコースグループに次いでの到着です。
木下さんをはじめ皆様に挨拶をし、補給を受けます。

雨のインターマックス補給所

楽しみにしていたお稲荷さん、漬物に加え、この日は味噌汁も。
冷えた身体に暖かい味噌汁はありがたく、二杯いただきました。

やがて、会長も到着。
寒さもありかなり疲れている様子、ここでサポートカー乗車も勧められていました。
この後、小西(弟)グループも到着します。

私はここで小西(兄)グループの到着を待ち復帰を考えるものの、ストップしていると寒さが身に沁みます。
身体の震えもあり堪らず、Aコースグループ出発直後に穴山橋を出てソロランとしました。
上り基調ではあるものの、傾斜は緩く平坦部もある道のりをまたもや淡々と走ります。

次なる休憩ポイントは道の駅蔦木宿。
その手前で前走の一名を見つけ、パスします。
道の駅に入り、トイレのみ済ませます。
先ほどの一名はここを通過した模様、姿は見えません。

出発しようとすると、ちょうど小西(弟)グループが入ってきます。
一瞬、このグループにつこうかとも思いましたが、この雨ではマイペースの方が楽かと考え先行します。

富士見への上り序盤で先ほどの一名を再びパス。
後ろにつくかと思いましたが、相当疲れているらしく、やがてつづら折れでも姿が見えなくなりました。

富士見峠へと上っていると、サポートカーが横に並び、会長が声をかけてくれます。
後ろの一名はやはり相当消耗している模様、今後が心配です。
会長がサポートカーに乗ったことで安堵し、少し脚に力も戻ってきました(この時は)。

富士見で右折、エコーラインへと走ります。
ここの序盤の上りが、実にきつく感じました。
例年仲間と走ると、加速して写真を撮る余裕すらある場所。
ところがこの日は、インナーギアすら重く重く感じます。
直前で一旦止んだかに思われた雨は霧となり、そして再び降りはじめます。
それもテンションダウンの要因となります。

ビーナスライン手前に差し掛かると、今度は平坦~下り基調の道に。
途端に、寒さが身に染みてきます。
この雨の中、ソロで標高1,000mの高原を走る自分。
もはや、何のために走っているのかさえよくわかりません。
先ほどの一名を待ってサポートしようなどと言う余裕も全くなく、ただただ自分のゴールのためにのみ走っています。

ようやくビーナスラインに到達。
斜度のきつい上りですが、先ほども書いた通り、下りよりましです。
遠慮なくギアをインナーローに入れ、残っている気力を引っ張り出します。

道端のジェラート屋は二件。
最初の一件に仲間の姿はありません。
それも当然と、さらにきつくなる上りをジワジワ、淡々とクリアしていきます。
登坂車線が終わり、ソーセージ屋(二件目のジェラート屋)にも人の姿なく。
もちろん、自分も立ち寄ろうと思えずにパスします。

すると、ここで小畑さんと出会います。
道端のポリス人形を撮影しに戻ってきた模様。
流石雨でも走る実業団メンバー、余裕が違います。

二言三言交わして先行。
滝の湯への最後の上りをクリアします。

滝の湯到着!

ようやく、ようやく滝の湯到着です。
思い起こせば小西(兄)グループの立川~相模湖、会長と二人道中の相模湖~笹子、Aコースグループとの石和~甲府、ソロランの穴山~ゴールまでと、それぞれに感慨深いものがある道中ではありました。
後ろから迫っているであろう小西(弟)グループに先着できたことで安堵するローディー本能の欠片に自分でも驚きながらホテル入り口へと向かいます。

ホテルで受け取ったウエスで自転車の水分と汚れを落とし、自転車を格納。
雨のためメーターを装着せず、この時点で走行距離・時間や平均速度もわかりません。
ただぐったりと消耗し片付けをしていると、Y崎さんが声をかけてくれます。
彼は雨を避け、輪行で到着していました(これが正解)。
同室とのことで、一緒に部屋に向かいます。

この時点でサポートカーに預けたバッグは到着していませんでしたが、寒さもあり、下着の到着を待たずに温泉へ。
ここでウェアと洗い、乾かしておいたことが後に功を奏しますが、この時点ではただ惰性で行った作業です(翌日用の換えのウェアは別に持参)。

やがて、次々とグループが到着。
宿の部屋は活気に満ちていきました。

19:00過ぎより夕食。
温泉にも入り、この時点では体力もかなり戻ってきていました。

同室の三名とともにテーブルにつきます。
先ほどまであれほど寒さに参っていたのに、生ビール飲み放題を頼み、つまみもたくさん取ってきます。

滝の湯バイキングにて

乾杯!

楽しい時はあっという間。
生ビールを5杯半飲み、たらふく食べてお次は部屋飲み。
と、思いましたが、訪れた会場で眠気に負け、ほぼ最初から睡眠モード。
時折むくっと起きて写真を撮り、また横になると言う不思議なオブジェと化してこの日は幕を閉じました。

二日目に続く


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暮れ行く富士山

牧草地を照らす夕日と

この季節ならではの逆さ富士

茶畑の夕暮れ時

2017年のG.W.も終わりましたね。

今年のG.W.はあさぎりフードパークの朝霧乳業売店での仕事が多く、せっかくなので何日かは自転車で通勤しました。
流石にこの季節になると日が長く、仕事を終えて朝霧高原から下る際にも明るさが残っています。
連休最終日となった5月7日(日)の夕方も、まだ太陽が西側の山々の稜線から照らしていました。

あさぎりフードパークから農道、県道71号、大月線と下り、自宅へと向かう過程では、そんな夕暮れの光景を存分に楽しむことができます。
牧草地に影となって映る自撮り?から、この時期ならではの水田に映る逆さ富士、そして雲がほんのり焼ける日没後まで、G.W.の締めくくりに相応しい光景でした。

今回の写真はCanon PowerShot G9 Xにて撮影(現在はMarkⅡが発売)。
サイクルウェアのポケットにスッと入るサイズ・重さながら、実に頼りになる相棒です。

G.W.は終わりましたが、高原の牧草地が気持ちよい時期は続きます。
本栖湖近くの富士芝桜まつりもこれからが見頃。
是非、朝霧高原を一日中ご堪能ください。

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朝霧高原も春から初夏へ

牧草地の緑

牧草地の緑

ちょっとバタバタしている日々。
そんな中、ふっと目を上げると、いつの間にか季節が心を追い越しています。

今年の静岡は平野部の桜が遅れた分、高原とのタイムラグが少ない印象。
麓が初夏の装いになると同時に、標高800mの朝霧高原も春から初夏へと急激に移ろっていました。

出勤時、牧草地脇で富士山からの日の出を待っていると、足元には青々とした牧草。
決して華美ではありませんが、それでも懸命に存在をアピールしているかのような色合いも見られます。

背後の桜も、薄桃色の花弁から青葉へ。
リレーのバトンが渡っている最中でした。

牧草の緑、木々の若葉のもえぎ色も眩しい朝霧高原は、一年で最も気持ちの良い季節を迎えています。
広大な高原地帯で、そんな色合いと雪の残る富士山を堪能したいですね。

撮影はCanon EOS 5D Mark ⅢEF100mm F2.8L MACRO IS USMです。

高原の桜も終わり

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2017年静岡の桜

由比の桜

由比の桜

今年(2017年)の静岡県中東部の春はいつもと異なる雰囲気でした。
例年であれば本州で一二を争って花開く桜(ソメイヨシノ)が、いつまで経っても咲かないのです。

自身がバタバタしていたこともあり、開花宣言も見逃し、いつの間にやら首都圏の桜が散りはじめようと言う頃になって、ようやく桜を意識しました。
春が遅い影響は桜の開花のみならず、3月にはじまった桜えび春漁も、数回出た後長期休漁になるなど、どうも全体的に遅れ気味。
早目に咲いた河津桜から大分間を置いての本格的な春となりました。

今年も移動中の「ついで」写真でそんな桜の光景をお届けします。
今回の写真はすべて、Canon EOS 5D Mark ⅢEF50mm F1.8 STMにて撮影。
安価に購入できるレンズですが、そこは単焦点の描写、お勧めです。

上の二枚は静岡市清水区由比での撮影。
特に桜の名所と言うわけではありませんが、由比川沿いの桜、そして旧宿場町の桜は趣があります。

そして、下の三枚はここ最近特に人気のある富士市の龍厳淵(りゅうがんふち)での撮影です。
護岸工事のためか、以前はあった河原が削り取られ、撮影の自由度はやや狭まっていました。
ふらっと立ち寄った私は三脚も持たず、もちろん川に入る準備もしていません。
それでも、夕方になって顔を出してくれた富士山と夕日に染まる桜が撮れました。

龍厳淵の桜

龍厳淵の桜

龍厳淵の桜

平野部の桜は今がまさに満開。
やや葉が出はじめていますが、この週末は好天になり、行楽日和でしょう。
週明けの雨で散ってしまう前に、是非お越しください。

なお、これから桜はどんどん標高をあげて咲きはじめます。
田貫湖の桜も、14日現在「つぼみふくらむ」状態のようです。
朝霧高原の桜も、チャンスがあればお届けしたいと思います。

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本栖みちチャレンジサイクリング(後編)

3月19日(日)に、トキちゃん、ビビさん、デローザさんと走ったサイクリング後編です。

道の駅しもべで補給、休憩を済ませた四人。
さて、いよいよここからは本栖みちの上りが本格化します。
ビビさんはここまで問題なく走ってきていますが、前日下見をした本栖みちの厳しさは覚悟しています。
それでも前に進むという英断を下したビビさんに感謝します。

本栖みちは最後の3~4kmが一番厳しいのですが、それまでの斜度も決して楽ではありません。
10%超の斜度が続くことはありませんが、ペースを誤れば命取りになるコース。
春を愛でながら、ゆったりペースで進みます。

春を愛でながら

それにしても暖かなこの日。
最高気温は20℃近くになっていたでしょうか。
坂を上っていると、半袖でもよかったかと言う程の陽気です。

ちなみに、この日撮影に使っているカメラはトキちゃんと私がCanon PowerShot G9 Xで、デローザさんがCanon PowerShot G7 Xと奇しくも同類の機種です。

どこまでも延々と続くのではと思う上り。
直線基調だった道はやがてつづら折れにと変わります。
そのポイントで撮影すると声をかけ加速し、雄姿を記録に残しました。

本栖みちを上る一行

本栖みちを上る一行

この辺りから、時折眼前遥か上にガードレールが横切るのが見えます。
なるべく見ないようにしようと思いますが、視線はついついそこに。
ビビさんの心が折れないようにと願いますが、本人は至って順調な様子。
時折会話も楽しみながらのペダリングに安心しました。

やがて、これまで上ってきた道が見えるポイントに。
ひとまずここで自転車を降り、記念撮影します。
ビビさん、余裕です!

余裕のビビさん

再スタート。
相変わらず上りは続きます。
休憩直後、トキちゃんが前から一行を撮影してくれました。

本栖みちを上る一行

そして、道はいよいよ佳境に。
斜度の緩い部分が次第になくなっていきます。
そして、眼前には相変わらずの光景が。
あそこまでは(少なくとも)上るのかとの覚悟が必要になります。

本栖みちを上る一行

本栖みちを上る一行

しかし大丈夫、ビビさんの心は折れていません。
そして、私の脚もひとまず攣る兆候はありませんでした。

そこで、後半の撮影ポイントへ加速。
しかし、加速のタイミングが遅すぎたのか、加速したペースが遅すぎたのか、はたまたその両方か、期待した光景を撮ることはできませんでした。

ここの道を上る光景を撮りたかったのですが

本来であれば上の写真左側に見えるカーブを走る三人を撮りたかったのです(イメージはツールやジロ)。
しかし、時すでに遅し、三人は奥のカーブの先へと進んでいました。

本栖みちを上る一行

その三人が私の場所へ到着。
ここからの光景を皆で楽しんだ後、再び全員揃って自転車に跨ります。

さて、ここまでくれば本栖湖へのトンネルまであと2km程。
しかし、最後の3km程がきついのは前述の通りです。
やがて、ビビさんが脚に違和感を感じ、休憩を取ることにします。

休憩

ここまでこれだけ頑張ったのですから、当然です。
私も一旦その場所に止まりましたが、すぐにスタート。
トンネルまでの正確な距離を測りに行こうと考えました。

思ったよりも長いトンネルまでの道のり。
ビビさんに申し訳なかったかとの思いを浮かべながら走ります。
そして、トンネル前で距離をリセットし、折り返します。

すると、800m程下ったところで三人に出会います。
それほど休まずに再スタートを切った模様。
この様子なら大丈夫でしょう。

再びUターンして残りの距離を告げ、ゴール写真を撮るために再度先行します。
トンネル前にて待機。
まずはデローザさん、そしてトキちゃん、ビビさんも到着です!

本栖みちゴール!

本栖みちゴール!

もちろんトキちゃんのアシストもありましたが、ビビさんの健闘はさすが!
心よりお疲れさまと言いたい気分です。

そして、トンネルを抜ければ、そこは本栖湖。
雲がかかりながらもその存在がわかる富士山が出迎えてくれました。

トンネルを抜ける

本栖湖

撮影後、国道139号へ向けて300号を南下します。
国道139号へと出て右折、あさぎりフードパークへの最後の上りもクリアです。

あと少し

さすがにビビさんは脚にきている様子ですが、ここまでくればもう到着したも同然。
そして無事あさぎりフードパークへ。
当初の予測通り、15:00頃の到着は立派です。

まずはミルクコーヒーにて乾杯♪
トキちゃん、ビビさん、ごちそうになりました。

朝霧乳業にて

そして、次々と運ばれてくるピッツァ、じゃがバター、バターチキンカレー。
フードを撮影してくれたのはデローザさん。
料理への愛情たっぷりで、がっつかない余裕もあるがゆえの行為に感謝です。

朝霧乳業にて

あさぎりチーズのピッツァ

あさぎりバターのじゃがバター

あさぎりバターチキンカレー

一同はここまでに使ったカロリーを(いやそれ以上か?)補います。
会話にも花が咲き、実に楽しい時間。
お腹も気持ちも満腹になりました。

朝霧乳業にて

いや、まだです。
締めには牛乳ソフト。
今度は私はデローザさんにごちそうになりました。

朝霧乳業にて

さて、楽しい時はあっという間。
トキちゃんとビビさんはここで自転車を車に積み込みます。
デローザさんも帰りはトキちゃん号に同乗させてもらえるとのこと。
本来であれば私一人で下るところですが、トキちゃんが気を利かせて我が家合流としてくださいました。

と言うわけで、私とデローザさん二人でのダウンヒルに出発。
しばらく座っていたビビさんは立ち上がると既に脚に筋肉痛が出たとのこと。
右方向にしか歩けないと仰っていました。

足がおぼつかない!?

翌日が心配とのことでしたが、後日談では思ったよりダメージは少なかったとのこと。
流石です!

二人に見送られた私とデローザさんは快調にペースを上げます。
風はまたしても向かい風。
なぜ?と思いますが、それほど強くなく、17:00頃には自宅に到着することができました。

その後、車で到着したトキちゃん、ビビさんも含め家族で歓談。
またしても楽しい時をプレゼントしてもらいました。

何とも充実したサイクリングとなったこの日。
私の走行距離は124.91kmで獲得標高は1,735m、実走行時間は6時間8分55秒で平均速度は20.3km/hでした。

皆さん、ありがとうございました♪

この日のルートは、以下の通りです。


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本栖みちチャレンジサイクリング(前編)

3月19日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日のサイクリングは、旧友トキちゃんとその奥様ビビさん、それにデローザさんと言うおなじみのメンバーに誘われてのものです。

相談の結果、行先はあさぎりフードパークに決定。
しかし、そこに至るコースはいつもとは異なり、富士川沿いを遡上して下部温泉から本栖みち(国道300号)経由で向かうものです。
ビビさんの体力(ここのところ乗れていない)を考えると、このコースはかなりチャレンジング。
そして私も色々とバタバタし、この日が3月初のサイクリングとなります。
そんな要素も兼ね備え、タイトルは「本栖みちチャレンジ」となりました。

トキちゃんとビビさんは富士川にほど近いホテルに宿泊。
トキちゃんは早朝にホテルを出発し、道の駅朝霧高原まで車で向かいます。
万が一ビビさんが本栖みちを上り切れなかった時のヘルプも考慮してのことです。
道の駅に車を置き、そこから自転車で我が家まで走るトキちゃん。
私は自宅でそれを待ち、7:15頃に一緒にスタートしました。

挨拶も早々に新富士駅へと向かう二人。
デローザさんとの合流は新富士駅です。
いつも通り7:36着の新幹線で到着するデローザさんを出迎えることは難しそうな時間。
それでも、自転車を組み立てているデローザさんの下へ無事到着できました。

自然に笑みがこぼれる三人。
しかしここからビビさんの待つホテルまでは三人での走り。
トキちゃんの「生かさぬよう殺さぬよう」なペースについて行けるのか、他の二人は内心気が気ではありません。
そんな緊張感からか、スタートの段になってクリートカバーを外し忘れていることに気づいたデローザさん。
本日最初のトラブル(大袈裟)です。

お約束

劇的瞬間を切り取ろうと背中ポケットに入れたカメラはこの日もCanon PowerShot G9 Xです。

気を取り直してスタート。
新富士駅から国道1号に出て、道の駅富士経由で富士川を渡ります。
橋の途中から富士山を撮影。
私が先頭を牽いている段階では、皆リラックスしています。

新富士川橋にて

橋を渡り切って、一旦堤防上に下り、富士川を遡上します。
気温は高めで、春の雰囲気。
風が強いのと、富士山が霞んでいるのは気になりますが、コンディションは上々です。

富士川沿いを走る

心配した私の脚は、思ったよりは回ります。
これなら、ビビさんが合流しての本栖みちは問題なさそう。
などと考えていると、向かい風の中前を牽く私を気遣ってトキちゃんが前に出てくれます。
ペースが上がるので完全に余計なお世話と言えますが、私は昔の習性でその背中に着き、なんとかペースに乗ります。
しかし、間隔が開いたデローザさんは厳しそう。
急ぐ旅ではないので、ポイントポイントで待ちながら進みます。

トキちゃんの牽きが試練に

もちろん、デローザさんにもまだ余裕があるのでしょうが、この後のコースを考えると無理はしない方が賢明です。
この辺り、実に老獪、さすがです。

富士川沿いから旧東海道の橋を横切って富士川楽座へ。
ここでちょっと寄り道をして、2月23日に営業開始した観覧車を見に行きます。
坂の上で自転車にカメラをセットするトキちゃん。
貰ったと言う安定しない三脚が不安ですが、ひとまず三人で記念撮影をしました。

富士川楽座前にて

富士川楽座前にて

まだビビさんがいないので、下手すると殺伐とした写真になりがちな我ら。
精一杯明るめに振舞ってみましたが、やはり今一つでしょうか。

坂を下り、さらに富士川を遡上します。
途中トンネルを避けるため裏道に入り、新東名高速の高架下を通ります。
ここでも、デローザさんを待ちがてら撮影。

新東名高架下にて

この後、到着したデローザさんと三人で記念撮影をしようと再びトキちゃんが三脚をセット。
と、なんとしたことか、ちょうど通りかかったトラックの振動で不安定だった三脚ごとカメラが落下。
レンズ縁から落ちたカメラはレンズエラーになってしまいました。
斜めに引っかかってしまった鏡胴をやや無理やり修正し、パキッという音とともに直ったカメラ。
本日二つ目のトラブルでは、危なくトキちゃんが醤油掛けご飯の日々(カメラを壊したらそれだとビビさんの通告あり)になるところでした。

気を取り直し(写真は撮り直さず)スタート。
蓬莱橋手前から富士川沿いに復帰し、さらに遡上します。
やがて、JR身延線芝川駅前を通過。
ここから下部温泉までは、基本的に身延線沿いの走りとなります。

芝川駅を過ぎ、富士川を渡ります。

富士川を渡る

既にこの日三回目となる富士川横断。
トンネルをくぐり、国道52号目指して走ります。
時間的に余裕もあったので、一瞬遠回りも考えましたが、この後に懸念を残したくないので自粛。
最短ルートで国道52号へと出ました。

国道52号を甲府方面へ右折。
その後の上りは私の記憶になく、不意打ちを食らった私のペースは一気に落ちます。
またここでも、トキちゃんが絶妙なペースで私たちを苦しめてくれます。

ようやく到着したホテル入り口。
この日のホテルはゴルフ場に併設されたもの。
予約が出遅れたこともあって選択したとのことですが、この位置関係から本栖みちがコースに浮上したことも事実。
何が幸いするかわかりません。

多くのゴルフ場の例に漏れず、この日のホテルも52号から急坂を上った先にあります。
早速インナーロー放出の私。
ホテルまでは楽だと思っていたので、ダメージ大です。

ゴルフ場への坂

到着

ゴルフ場に自転車三台でやってきた珍客。
その自転車は、ビビさんのものも含めて4台になります。
スタート前、キャディさんにシャッターを押してもらい、記念撮影。

記念撮影

殻付きピーナッツのような自分の体型にはいささか残念な気分になりますが、記念なので掲載します。

カメラを手渡しながら「どこまで走るんですか?」と尋ねるキャディさんに「本栖みちを上ります」と言うと生暖かい笑みが帰ってきました。
その表情に気づいてのことか、ビビさんはいつもよりやや緊張気味です。
それもそのはず、コース下見を兼ねて前日車で本栖みちを下ったとのこと。
いやいや、坂は下るときの方が急に見えますからと慰めの言葉が飛び交います。

ともあれスタートした四人。
ひとまず国道52号を走り、すぐに対岸へと富士川を渡ります。

スタートした四人組

県道10号

十島駅付近で県道10号に入った一団。
国道52号より交通量がはるかに少なく走りやすいこの道ですが、川沿いの道でありながらアップダウンはかなりのものがあります。
実際、そんなコースはこの季節ロードの練習にも持ってこいで、地元クラブチームや大学のチーム練習ともすれ違います。

井出駅への上りをクリア、その後内船駅付近のコンビニにて補給休憩をします。
これ以降、コンビニもないため、ここは貴重です。
そして、以前デローザさんと走った時に、同行の三人を得た場所でもあります。

コンビニにて休憩

朝、菓子パン二つを食べてスタートした私ですが、ここでもアイス、おにぎりを補給します。
ハンガーノックの不安はなかったのですが、脚が攣った苦い経験もあるため、やや過剰な補給です。
もちろん、たるんだ脇腹は見なかったことにしての行為です。

さて、ここからもアップダウンを繰り返すルート。
特に、身延駅手前の上りは斜度、長さともにかなりの難関です。
とても川沿いとは思えない9%の表示も出現する坂。
ビビさんのアシストをするトキちゃんと、それを後ろで見守るデローザさんに先行し、撮影をします。

あと少し

ひとまずクリア

トキちゃんの献身的なアシストもあり、無事この難所を乗り切ったビビさん。
坂を下れば、そこは身延駅です。

ここからは一転してアップダウンが少なくなる道。
下部温泉まではリラックスムードで進みます。

そして、いよいよ道は突き当りに。
トンネルを避けるため手前で右折し、家々の間を抜けていきます。
そして、トンネル先で国道300号に合流。
ここからは、本栖みちです。

ルートマップで見ると厳しく見える本栖みちですが、途中の道の駅しもべまではそれほどの斜度はありません。
逆にほぼ平坦の部分も多く、ここまでは余裕と判断していました。
しかし、無理をすると先に支障が出るので、敢えてここからペースを落としていきます。

道の駅しもべ手前でやや斜度はきつくなりますが、ビビさんはリラックスして脚を回している様子。
これなら安心です。
心拍があがらないペースを維持し、道の駅しもべ到着です。

道の駅しもべ

道の駅しもべ

トイレ、ドリンク補給を済ませ、皆の待つテーブルへ。
店内で補給食を物色しましたが、これと言うものが見つからず。
結局トキちゃん達やデローザさんと同じく、露店で焼きそばを購入しました。

本栖みちはここからが本番。
あさぎりフードパークまでの距離もまだ20km以上あります。
先に進むことを決意したビビさんとともに進むためにも、私がブレーキになるわけにはいきません。
楽しい歓談とともにしっかり補給をし、英気を養いました。

後編に続く

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富士ヶ嶺&富士川サイクリング

2月26日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日、妻と息子は用事があり、私は娘と一緒に遊ぶことに。
娘が自転車に乗りたいとのことで、午後は富士川沿いを走ることにしました。
その前に、私は一人でひとっ走りしてきます。

7:00前に自宅出発、朝霧高原を目指します。
快晴ですが前週と打って変わって気温が低く、空気の冷たい朝です。
自宅分の茶畑には、霜がおりていました。

この日のカメラもCanon PowerShot G9 Xです。

空気の冷たい朝

気温は1℃

自宅から国道469号に向かう途中、気温は1℃です。
まだ標高が高くない地点でこれですから、真冬並みと言えるでしょう。
まあ、2月下旬は真冬と言ってもよいのですが、前週が半袖でもOKと言うくらいの気温だったので堪えます。

それでも青空が広がっていたこの日。
陽射しは暖かく感じます。
いつものコースをノタノタと、富士ヶ嶺まで回ります。

県道71号からの富士山

牧草地の牛

毛無の山々

富士ヶ嶺から国道139号へ。
県境の気温表示は2℃でした。

標高1,000m付近は2℃

時刻は9時過ぎ。
この時間ならと道の駅朝霧高原に立ち寄ります。
前日仕事の合間に見た際に売り切れだったキャベツ。
この時間にも関わらず、少ししか残っていません。

キャベツに間に合った

思わず後先を考えないまま購入したキャベツ。
白ビニールをハンドルから提げたままこの後のコースを走る羽目になりました。
前輪に巻き込まないよう注意しながらなので、手が疲れます。

ちょっと距離を稼ごうと猪之頭方面から下ります。
白糸を過ぎ、朝日瀧上の付近では、この気温ながら春を感じられる里山の光景を楽しみます。

春の光景

何とか自宅到着。
ここからは車に自転車を積んで、娘と出かけます。

昼前に道の駅富士到着。
まずは、腹ごしらえです。
私は天玉そば、娘はおにぎりをセレクトしました。

昼ごはん

娘が自転車に乗るのはいつ以来だろう?と言うくらいのご無沙汰。
スタートこそ若干ふらつきましたが、すぐに慣れてスイスイ走ります。
それにしても、自転車が小さく見えるようになってきました。

富士川沿いを走る

富士川沿いを走る

富士川沿いから駿河湾沿いへと、堤防上の道路を走ります。
追い風もあって、実に好調なペース。
私がちょっと写真を撮っていると、だいぶ先まで進んでいる娘。
やはり、着実に成長しています。

やがて、ふじのくに田子の浦みなと公園に到着。
ここには、帆船をかたどった施設も建設中ですが、残念ながらまだ中に入ることはできませんでした。
娘はしばし公園で遊び、私はその様子を見ながらベンチでまったりします。

ふじのくに田子の浦みなと公園

ふじのくに田子の浦みなと公園

ひとしきり遊んで、帰路。
今度は当然、向かい風です。
それでも体力がついている娘は休むことなくコンスタントにペダルを踏みます。

やがて、富士川沿いに戻り、風の影響も少なくなります。
そして、ゴール!

もうすぐ

ゴール

相変わらず気温は低めですが、標高は一桁の海沿い。
公園で目いっぱい遊んだこともあり、ドリンクを美味そうに飲む娘。
私は自転車を車に積み込みます。

こうして終わったこの日のサイクリング。
走行距離は65.71kmで獲得標高は1,049m、実走行時間は3時間02分39秒で平均速度は21.6km/hでした(富士川は含まず)。

富士川沿いも合わせた走行距離は77.79kmだったので、娘の走行距離は12.08kmでした。

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朝霧高原より朝の光景

朝霧高原富士山からの日の出

今日(3月22日)は、久しぶりに朝から朝霧高原での仕事です。
せっかくなので出勤時、朝の光景を撮りながら移動しました。

撮影はCanon EOS M3+15-55mmキットレンズです。

富士山からの日の出、最初は牧草地の農道沿いより撮影。
富士山左裾寄りの日の出となりました。

ここから農道を下りながら数回撮影。
富士山左裾からの日の出は、自分が南下するに連れてまた山陰に隠れます。
山頂からのダイヤモンド富士となるまで、何度も日の出を見ることができるわけです。

肝心の山頂ダイヤは雲が多くボワンと締まりのない画に。
残念ながら、最初に撮った写真が一番好みでした。

富士山もさることながら、この日よかったのは反対側の毛無の山々。
昨日降った冷たい雨が山頂付近で水分の多い雪となり、樹氷が見られましたs。
こちらも残念ながら望遠レンズを持っていなかったため、標準ズームの望遠端+トリミングで。

準備も足りず、思い通りにはいかなかったですが「ついで」撮影としては久しぶりの環境でした。

毛無の樹氷

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西湖サイクリング

もうひと月以上前になりますが、2月19日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日、どんな状況であったかは既に忘却の彼方ですが、金曜日まで東京出張で暴飲暴食をし、疲れもあって身体が重かったことだけは覚えています。

そんなわけで、早朝ではなく昼間のサイクリング。
11:30頃になってようやく家を出たと言う記録(写真の時刻)が残っています。

天気は快晴!
そして、気温も低くなく、春の雰囲気が感じられる日だったと記憶(と記録)しています。
目的は、いつも通りの朝霧高原。
時間もあったので、鳴沢回りを選択します。

自宅から上井出、そしてミルクランド方面へ。
この日もカメラはCanon PowerShot G9 Xです。

風の湯前からの富士山

富士ミルクランド

富士ミルクランドまでの実走行時間

人穴付近からの光景

自撮り(^^)

広見の牧草地

富士ミルクランドまでの実走行時間を見ると、この日は追い風だったようです。
身体は重くとも、さすがにこの天気、心はいくらかでも軽くなります。
県道71号を右折し、人穴から広見の牧草地へ。
そして、県境を越えて富士ヶ嶺へと向かいます。

富士ヶ嶺の交差点を直進。
やがて到達した大室山西展望台でも、歩道の雪はなし。
久しぶりに鳴沢まで走ることにしました。

大室山西展望台

鳴沢への県道71号

大室山西展望台より鳴沢側の県道71号沿いには、まだ雪が残っています。
しかし、路面がウエットなのはごく一部。
走行には全く支障がありませんでした。
2月中旬なのに、雰囲気は春です。
それは、写真からも感じ取っていただけるかと思います。

鳴沢にて国道139号に合流。
折り返し、富士宮方面へと進みます。
あまりの好天に少し距離を稼ぎたくなり、西湖畔へ。
ゆったりと反時計回りに西湖を走ります。

西湖西側に到達すると、湖畔には人が集まっています。
どうやら、逆さ富士の撮影の模様。
私も湖畔に下り、撮影をしました。

西湖の逆さ富士

氷像(のなれの果て?)

西湖から国道139号へと復帰する途中、西湖野鳥の森公園では「樹氷まつり」の跡が。
既に2月5日でまつりは終了していましたが、その名残を楽しみます。

国道139号に復帰、今度は精進湖を回ります。
なんとなく100kmを走ろうと思っていたので、その距離調整の意味も兼ねています。
残念ながら湖畔は風に波立ち、逆さ富士は見られずでした。

精進湖からの富士山

精進湖を離れ、朝霧高原へ。
時間的にギリギリだったので、道の駅朝霧高原、あさぎりフードパークはパス。
そのまま国道139号から県道71号と、その後は来た道をたどって帰ります。

影の長くなる時間帯を楽しみながら走り、自宅到着は17:00前。
それでも日が長くなったこともあり、暗くなる前の帰宅となりました。

この日の走行距離はかろうじて100kmオーバーの100.63kmで獲得標高は1,469m、実走行時間は4時間28分49秒で平均速度は22.4km/hでした。

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