久々薩た峠からの富士山

薩た峠からの富士山

冬至(2016年は12月21日)まであと二週間。
ここのところ、暗いうちに家を出て、暗くなってから戻る日が続きます。
そんなわけで、富士山の写真も少なくなる季節。
三脚を立ててまで撮る気力と体力、根性がないことが要因ですが。

今日(12月8日)は、暗いうちから快晴とわかる空。
富士山の積雪も、闇にぼんやりと浮き上がって見えます。
そこで、出社途中にちょっと寄り道。
ビューポイントの薩た峠に向かいます。

車を停めて遊歩道を歩き、展望デッキへ。
最近はもう少し高いポイントから撮る人が増えたせいか、カメラマンは二人のみでした。

私の機材はCanon EOS 5D Mark ⅢEF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
にもかかわらず、三脚は車に積んでおらず、手持ち撮影です。

しばし待っていると、富士山の雪に焼けが出て、ピンクに染まります。
ちょうど東海道線の列車が来たタイミングで数枚のシャッターを切りました。

上の写真は珍しくRAW撮影。
Canon Digital Photo Professionalで現像し、リサイズのみです。

快晴で雲はなく、ある意味面白みはありませんでしたが、久しぶりの朝の空気と優しい光。
気持ちも少し暖かくなって車へと戻りました。

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富士ヶ嶺サイクリング

もう遥か以前の記憶をたどって書くような気持ちですが。
11月13日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日の天気は晴れ。
通常門限通り10:30帰宅のサイクリングですが、なんとなく疲れから出遅れ、家を出たのは7:00前です。

気持ちもどことなく乗りませんでしたが、そんなこととは関係なく富士山を含め秋の光景は爽快です。
この日の撮影も、すべてCanon PowerShot G9Xです。

自宅そばの富士山

晩秋の柿の木

自宅から重めのギアを踏みながら、国道469号、大月線、県道71号と進みます。
軽快にクルクルが苦手な私。
どうと言うことのない走りですが、やはり気持ちは次第に晴れてきます。

牧草地には、冬の準備。
牧草ロールが点々と置かれ、まるで何かのオブジェのようです。

牧草ロール

県境を越え、富士ヶ嶺交差点を直進。
時間的には、大室山西展望台まで行けそうです。
ドクタービレッジからの上りでは、美しい紅葉が迎えてくれました。

紅葉の木々

やがて、大室山西展望台に到着。
ここまで、ほぼフロント39×リア17Tのギアで漕いできました。
ええ、特に意味はありませんが、なんとなく積極的に変速する気分になれず…です。

大室山西展望台

暖かかったのか寒かったのかはもう忘れましたが、帰路多少の向かい風だったことだけは記憶にあります。
かと言って、ここまで追い風の恩恵をあまり受けた記憶はないのですが、それもサイクリストあるあるです。

富士ヶ嶺交差点を右折し、国道139号県境付近から一気に下ります。
標高を下げると気温が上がり、自宅付近のお茶畑では、お茶の花も見られました。

お茶の花

門限の数分前に自宅着。
ホームコースを走るだけでしたが、なんとなく安心したサイクリングでした。

この日の走行距離は66.66kmで獲得標高は1,125m、実走行時間は3時間4分29秒で平均速度は21.6km/hでした。

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久しぶりのダイヤモンド富士は不発

富士ヶ嶺からはコンディションよし!

今日(12月2日)は朝霧高原での仕事。
せっかくならと早朝に家を出て、朝霧高原で日の出を迎えることにします。

ここのところ朝霧高原に出向く機会が減り、ダイヤモンド富士の場所に関しては勘がありません。
加えて、富士ヶ嶺より東側でのダイヤは経験もなく、さらに不安があります。
そんなわけで、まずは富士山の右裾から昇る太陽を撮影したのちに、そこから場所を推察してダイヤポイントへと移動することにしました。

雲一つない青空、まさに快晴の天気!
これはと、期待が高まります。

そして、概ね予想通り富士山の右稜線より最初の日の出。
この時は、小さなダイヤの粒を撮影することができました。
上の写真がそれです。

この位置からおおよそのダイヤポイントを想定し、ドクタービレッジ入口へ。
おそらく、ここで山頂のどこかから太陽が昇るはずです。
待つこと数分。

しかし山頂には雲がどんどん沸き上がり、日の出はその雲の向こうから。
残念ながら、キラリとした光芒は見られませんでした。
太陽が昇った時には、下の写真のように強烈な光がボワンと、不発でした。

それほど準備をしたわけでもありませんし、カメラも手持ち(Panasonic LUMIX DMC-GM1S+望遠ズーム)と言う適当な撮影でしたが、少ないチャンスだっただけに残念な朝でした。

またリベンジの機会を探りたいと思います。

ダイヤはボワンと

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実に素晴らしい富士山

20日朝富士宮市内からの富士山

冷たい雨が降り続いた11月19日(土)。
夕方になって急に気温が上がり、晴れ間も見えたかと思えばまたもや雲が出て雨。
不安定な天候の一日でした。

そして一夜明けた20日(日)、朝外に出て見ると、快晴の空の下、クッキリと雪化粧した富士山が見えていました。
路面は濡れており、思いのほか雨が長引いた様子が窺えます。
夕方気温が上がってからも降ったせいか、西側から見る雪は一直線にスパッと切れていました。

上の写真は自宅付近の茶畑から。
下の写真は、昼頃の朝霧高原牧草地からのものです。
いずれの写真も、撮影はCanon PowerShot G9X
JPEG撮影です。

これからまた周期的に天候が変わる予報。
富士山も化粧直しの頻度が高まりそうです。

気温が乱高下する昨今、富士山ならずとも戸惑ってしまいますね。
体調を崩されている方も多い様子、くれぐれもご自愛ください。

20日昼頃朝霧高原からの富士山

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なるしま箱根会長ラン(二日目)

11月5日(土)~6日(日)の二日間で参加した東京のサイクルショップなるしまフレンドの箱根会長ラン二日目の様子です。
初日、オーバーペースが祟って(本当に学習しない)、箱根旧道で脚が攣りながらもなんとか完走した私。
夕食後の部屋飲み途中で撃沈し、そのまま眠りについたためか、早朝割とスッキリと目が覚めます。

起きて最初に感じたのは、右足の脹脛筋肉痛。
これは前回もそうでしたが、攣った脚で無理に走ると、その部分がかなりの筋肉痛となります。
正直、最初は歩くのも辛い程。
しかし、筋肉を動かしていると次第にましになってきます。

温泉に浸かってほぐそうかとも思いましたが、逆に入浴による体力への影響を考えパス。
昇りつつある朝日を窓越しに眺めながら、まったりとした時を過ごしました。

明けてゆく空

それにしても、昨日に続き実によい天気。
普段の善行にこれだけ感謝した日はありません。
窓を開けても空気の冷たさは感じず。
これなら、朝からの下りも辛くはなさそうです。

やがて、皆起きだして、それぞれ温泉に浸かったり準備をしたり。
朝食は7:00からの予定です。

朝食

宿の朝食には非常な闘志を燃やす私。
栄養補給と食べ過ぎ防止の境目がなかなか難しい問題です。
この日は、ご飯は二膳(お代わりは大盛でしたが)でブレーキをかけます。

出発は8:30頃を予定。
三々五々自転車をもって集まったメンバーはほぼ予定通りです。
ひとまず、ホテルの方にシャッターを押してもらい、集合写真撮影です。

集合写真

私の脚の様子は相変わらず。
数名のメンバーは宮ノ下まで下った後、仙石原から長尾峠経由で富士山を眺めに行くとのこと。
正直、走りたい気持ちはありましたが、万が一にも脚の調子で迷惑をかけては申し訳ないことになります。
久しぶりの鳴嶋会長とも一緒に走りたかったので、そのコースはパス。
ストレートに立川を目指すコースを選択しました。

となれば、徹底的に会長と一緒に走ることにします。
ホテルからの激坂を下って、強羅駅付近から国道1号へ。
激坂を下ると音鳴りがするリアのブレーキはストレスでしたが、ゆったりと下ります。

国道1号は、この時間まだ車の量は少な目。
途中、先行して、下ってくるメンバーを撮影します。

箱根の下り

途中一回のトイレ立ち寄りを挟み、箱根湯本駅へと到着。
ここまでほとんど下りですから、当然ここはスルーします。
箱根湯本から小田原へは、国道1号一本道。
脚は特に問題にならないため、道のわかる区間は先頭を牽いて走ります。
いや、牽くと言っても速度は遅く負担にはなりません。

昨日うな重をいただいたうな和前を通過すると、次第に緊張してきます。
小田原厚木道路側道へと続く県道を見落としてはならないからです(前日二度ミスしています)。
後続にも確認しながら、なんとかその道を左折。
東海道線をくぐった先で、会長はウインドブレーカーを脱ぐためストップします。

私たちは数名で先行しましたが、途中でストップ、待つことにします。
やがて、健脚女子Mdrさんを先頭に、会長たちが通過します。

小田厚側道へ

撮影後追いかけ、再び集団の先頭に出ます。
すると会長から「ゆっくり走ろう」との声が。
それもそのはず、この日の昼食は愛甲石田駅そばの「花屋食堂」。
あまりペースを上げると、早く着きすぎてしまいます。

一旦後ろに下がり、Mdrさんの先導で走る列に入ります。
多少のアップダウンのある道ですが、会長は上りに入ると忍者走法でスルスルッと加速。
この走りは相変わらずで、思わず笑みがこぼれます。

小田原厚木道路の側道に入ると、向かい風です。
再び前に出て、速度が出過ぎないよう気をつけながら走ります。
途中のコンビニで小休止。
いや、これは休憩と言うよりも時間調整です。
朝食を食べ過ぎている私は、ここでは補給なしとします。

小田厚沿いのコンビニで休憩

ここで一旦サポートと合流し、昼食場所の確認。
長尾峠組に確認すると、この時点で仙石原とのことで、昼食までの合流は難しそうです。
そこで、再びスタート。
側道を走り切り、左折して愛甲石田駅を目指します。

程なくして踏切を渡り、お目当ての花屋食堂へ。

花屋食堂

私はこの食堂は初めてですが、何を食べても美味しいとの会長の弁。
そんなこともあってか、まだ12時前にも関わらず、店内には多くのお客様がいます。
コンビニで時間調整中に通り過ぎたK藤夫妻たちのグループも、既に食事をはじめています。

私たちも席に着き、注文。
さんざん悩みましたが、私はチャーハン(550円)を選択しました。

チャーハン

確かに美味。
朝食がまだ腹に残っている感があったにも関わらず、ペロリと完食です。
おまけに、量が多すぎるとNさんからおすそ分けいただいた生姜焼きも追加。
我ながら、巨大胃袋健在です。

食後、目の前の国道246号を東へ。
しばらくしてそこから逸れると、道に自信がなくなります。
すると、H本ご主人が前に出て、裏道を案内してくれます。
どこを走っているのか見当もつかない一行でしたが、気づくと金田陸橋をくぐっています。
さすが!感謝です。

さてここからは初日のルートを逆になぞる走り。
小田厚沿いもそうでしたが、田んぼの道路は強烈な向かい風。
先頭を牽く私の速度は、次第に落ちてきます。
すると、そんな様子を察したMdrさんが前に出て牽いてくれます。

情けないですが、そのまま付き位置で田んぼを終了。
昭和橋を渡っての上りは、ゆるゆると後方でクリアします。
脹脛の筋肉痛は残るものの、攣る兆候はなく助かりました。

前日休憩した横山公園を過ぎ、横浜線相模原駅にてトイレストップ。
ここからのルートを確認します。
H本夫妻はアウトレットに寄るため、尾根幹(南多摩尾根幹線道路)を直進するとのこと。
おじゃるさんとNさんも自宅直帰のため同様とのことです。

私はと言えば、尾根幹は昨日初めて走っただけ(私が住んでいた頃にはなかった道)。
会長も自宅直帰となると、立川までのルートには甚だ不安が残ります。
会長に尋ねると、立川店まで行ってくださるとのこと。
安心して再スタートを切ります。

尾根幹の入り口は混雑していたため、おじゃるさんが迂回ルートを案内してくれます。
無事尾根幹に入ってからは、快調。
この道を練習に使うサイクリストが多い理由も頷けます。

やがて、会長と私は立川に向かうため左折。
その他のメンバーは尾根幹を直進していきます。
別れを告げて見送り、今度は会長の背中を見ながら走ります。
どうやら前日感じたほど複雑なルートではなく戻れるようで、しばらくすると野猿街道に到達します。

ここを敢えて直進。
かつて多摩テックの坂と呼んでいたルートで戻るようです。
坂の入口へと進んでいると、K藤夫妻たちのグループに再び出会います。
ここにきて合流、またもや人数が増えての走りとなります。

多摩テックの坂は、かつて練習帰りにさんざん走った道。
懐かしさもあり、先行してストップ、写真を撮りながら上りました。

多摩テックの坂

坂を上り切り、少し下ると多摩動物公園そばに出ます。
モノレール沿いを走り、高幡不動から甲州街道へ。
立日橋を渡ればもうゴールです。

ゴール

スタートからゴールまで、鳴嶋会長とともに走った帰路。
とても楽しい道程でした。
自転車を車にしまおうとしていると、旧知のクラブ員N峰さんに声をかけられます。
今は転勤で長野県に住んでいる彼と、ここで出会えるとは!
会長を挟んで写真を撮ってもらいました。

N峰さんと

この日は週末を利用して練習に参加したとのこと。
一緒だったトキちゃんは残念ながら店に寄らず直帰してしまったとのことですが、彼とはまた朝霧高原で会えるので無問題です。

自転車を車に積み込み、店で買い物。
その後、CSにて会長やノブさん達と話し込みます。

やがて、長尾峠組の淳さん達も帰着。
CS内は一気に賑わいを増します。

ワイワイと会話を楽しみ、外に出て見ると暗く冷たい空気が辺りを包んでいます。
この寒さの中走れば、会長は風邪がぶり返しそうです。
そこで、私の車に会長の自転車も積み込み、ご自宅まで送ることに。

車内でも話は尽きず、存分に会長との時を楽しむことができました。
会長を自宅までお届けし、八王子I.C.から中央道で河口湖へ、そこから自宅へと戻りました。

とても楽しかった二日間。
蓼科ロングランやグランフォンドと比較すれば走った距離こそ短かったですが、それらとはまた一味違った走りを体験できました。

企画運営をしてくださった影流師範、風邪を押して走ってくださった鳴嶋会長、初日戻ってサポートくださった淳さん、他楽しい時をくださった皆様に心より感謝申し上げます。

この日の走行距離は84.41kmで獲得標高は481m、実走行時間は4時間14分50秒で平均速度は19.8km/hでした。
結局、二日間での走行距離は177.50kmとなりました。

この日のルートは(一部怪しいですが概ね)下記の通りです。


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なるしま箱根会長ラン(初日)

11月5日(土)~6日(日)の二日間、東京のサイクルショップなるしまフレンドの箱根会長ランに参加してきました。

このイベントは、鳴嶋英雄会長とともに立川から箱根まで走り、一泊して翌日戻るというもので、今回で3回目の開催とのことです。
私は残念ながら前2回は参加できずにおりましたが、今回企画運営を担ってくださった影流師範(会長命名)からのお誘いを受け、初参加となりました。

鳴嶋会長とはブランクがありながらも既に30年近いお付き合いをさせていただいております。
私が川崎市在住の頃には、毎週のようにクラブランでご一緒し、集団から切れては共に走る間柄。
親子以上に歳が離れているにも関わらず、よきライバルでありました。

そんな会長も御年81歳。
それでも、年間150泊を目標に各地に出向き、自転車で走られるスーパー爺様です。
その1/150に同行させていただく貴重な機会、否が応にも気持ちは昂ります。

集合は9:00とゆったりペース。
なるべく皆と一緒に走るため、当日朝に車で立川へと向かいます。
車はなるしまフレンドの駐車場に一泊留め置きをお願いし、そこからフルコースを走る予定です。
背中のカメラは、この日もCanon PowerShot G9Xです。

一時間ほど前に到着してみると、店の前にはまだ誰の姿もありません。
サポートスタッフに確認すると、早出組(ゆったりペースで向かう)は既に出発したとのこと。
私もその組で出た方がよかったかとも思いましたが、今から追うのも辛いので皆を待つことにしました。

淳さん到着

やがて、なるしま代表の淳さんが到着。
先日のグランフォンドではお会いできなかったこともあり、思わず笑みがこぼれます。
サイクルラックにはLOOKとTIMEのフレンチブランドが並びました。

やがて、続々と集まってくる参加メンバー。
三妙さんも風邪を押してノブさんとともにサポートしてくださいます。
感謝、感謝です。

メンバー集合

鳴嶋会長も到着。
和気あいあいの中打ち合わせです。
今回のランは走行距離も100km未満と短く、コース難易度もそれほど高くありません。
小規模イベント(とはいえ総勢26名)なため、リラックスした雰囲気です。

私は陰流師範とご一緒させていただくのはまだ数回目。
他に初顔合わせのメンバーもいらっしゃいますが、旧知の誠さんや家老の他、A野さんはじめ朝霧高原でご一緒させていただいたメンバーなど馴染みの方もおり、特に緊張はしません。

予定時刻より少し前に出発。
ひとまず、淳さんの先導で番手につき走ります。
と言うのも、立川から相模川昭和橋までの間はこの10年ほどで最も変わった地域。
昔取った杵柄で走ろうにも、コースはさっぱりです。
信号で中切れしても先導は不可なため、この位置です。

案の定、かろうじて多摩動物公園までは理解できるものの、その先は走ったことのない道に。
野猿街道に入ると一部は懐かしさも感じますが、すぐにそこを離れまた未知の道へと入ります。

それにしても、都会はやはり信号が多い!
その信号にいちいちかかり、時間ばかり過ぎるものの、走行距離は一向に伸びません。
ただ走ると言うことに関しては、いかに自分が普段恵まれた環境にいるのか再認識します。

しかし、前を牽く淳さんと会話を交わしながら待つ信号は決して悪いものではありません。
ペースも心地よく(決して緩くはない)、やがて休憩場所の横山公園へと到着します。

横山公園

私はこの公園に立ち寄るのも初。
かつてのクラブランで厚木に向かう際には、野猿街道鑓水から橋本へと下り、小倉橋から相模川沿いに出て走ることがほとんどでした。
小倉橋からの微妙なアップダウンのある先頭交替に、脚が削がれた思い出があります。

そんな思いを抱きながら出発。
再び街中を走りますが、やがて昭和橋への下りへ到達。
昭和橋を渡ると、懐かしい田んぼの中の道です。

やっと勝手知ったる道。
淳さんに「(先頭)交替して走りますか?」と声をかけると「誰か行くんじゃないの」とのこと。
そこで、速度を上げ過ぎぬように前に出て、淳さんと数回交替します。

すると、元気印のM村さんが、前に出て一気にペースを上げます。
私も追随しようとペースアップしますが、間があき、一時停止の車待ちでM村さんは遥か先へ。
この後淳さん達と数名で交替しながら追う展開となりました。

久しぶりの先頭交替。
いや、実に脚にきます。
この後の箱根の上りを考えれば自重すべきなのでしょうが、どうも性で列最後尾に(もがきながら)ついてしまいます。
M村さんを吸収して、気づけばメンバーは4〜5名ほどになっていました。

かつてより長くなっていた(圏央道延伸により)コース終端にたどり着いた時には心臓バクバク脚ビクビク。
明らかにやり過ぎです。
でも、懐かしいこの感覚。
参加してよかったと(この時は)喜びを噛み締めていました。

ここから再び街中をゆったりと流します。
金田を過ぎる近辺は、ここも懐かしいコース。
この辺りは多摩地区程の変化はなく、かつて走った覚えのある場所が多くあります。

一行は小田原厚木道路の側道へと出ました。
ここもかつては先頭交替で汗を流した場所。
しかし先ほどのこともあり、今度はおとなしく淳さんの背中を見ながら走ります。

途中、コンビニで小休止。
あまりのポカポカ陽気に、アイスを食べます(寒くても食べるのですが)。

コンビニ休憩

しばらくして、出発。
再び小田厚側道です。
この区間は距離が長いので、淳さんのサポートをしようと(そんな脚力ではないのですが)前に出ます。
イーブンペースで走り続けていると、M村さんが前に出てくれます。
側道が終わり、ここから大磯へはまた街中の道。
しかし信号は少なく、走りやすい道です。

途中の上りでM村さんはイーブンペース(上りで落とさない)。
このペースに私はつけず、中切れ。
後ろを見ると、皆追うつもりはないようなので、そのまま前を牽き走ります。
M村さんと淳さんは、その先で待っていてくれました。

大磯で国道1号に出ると、昼食場所の国府津「うな和」までの走りです。
淳さん先頭で、リラックスした走り。
勢い余った淳さんと私はうな和を通り過ぎてしまうハプニングもありましたが、呼び止める声を淳さんが聞き、Uターン。
危なく食べ損ねるところだったうな重を満喫します。

うな和にて

うな和にて

うな和到着は予定通りの13:00頃。
それでも予約含めもうこれにて打ち止めと言う、多くの人に愛される人気店でした。
ボトルの補給や飴もいただき、ご主人の気持ちもありがたく大満足。
この後の箱根路に向けて、これで万全かと思われました。

うな和を出た後は、再び国道1号をひた走ります。
国府津から酒匂川を渡り、小田原へ。
小田原市街を抜け、箱根湯本へと向かう道は大渋滞です。
ちっとも進まないその列に、自転車でよかったと話しながら進みます。

さて、ここからの問題は強羅までのルートです。
この日の宿は紀州鉄道箱根強羅ホテル(別館ビラ)。
湯本から国道1号を直進し、宮ノ下経由で向かうルートが基本です。
が、ここまでの話で、私達は箱根旧道を上って元箱根経由で向かうコースを取ることに。

実は、私は箱根旧道を上るのは初めて(下ったことはある)。
そんなこともあり、脚に不安はあったものの、やはりここは旧道をと覚悟を決めます。
箱根湯本駅手前で左折し、旧道へ(実はここでも淳さんと私はちょっと行き過ぎて戻りました)。
橋を渡るといきなりの急傾斜に後悔しますが、先に立たず。

最初は一緒だったM村さん、N川さん、そしてA野さんの姿はやがて前方へと消え去ります。
ミスコースにより後方からアシストしてくれていた淳さんもやがて先行。
「上まで行って戻ってくる」と言う優しい言葉を残し消えて行きました。

私はマイペースでじわじわ進みます。
坂は上れない斜度ではないのですが、この辺りから脚に不穏な気配が見え隠れしていました。
やはり、田んぼの先頭交替がオーバーペースで負担になっているのでしょう。
そして、平地のアウターメインでの走りや頻繁なストップ&ゴーも、普段の走りとは異なります。

右膝裏からハムストリングスにかけて脚攣りの兆候が出てきたのは、まだ七曲りに差し掛かる前でした。
これは危ういとさらにペースを落とし、シッティングとダンシング(と言う程軽やかではない)を織り交ぜながら騙しだまし走ります。
しかし、七曲りに入ったあたりで左腿にも怪しい兆候が見え、ついに右を庇うことができなくなりました。

下手に脚をつくと、そこで一気に攣りが全体に広がる恐れもあります。
そこで、痛みを我慢しながら上ります。

七曲りに入って1km弱の頃でしょうか。
逆に走り続けることがリスクと思われる状況になったので、一旦ストップします。
幸いにして、脚全体が攣ることはなく、立ったままストレッチをして休憩。
数分して再びスタートします。

そこからしばらく走ると、再び脚が回らなくなり、二度目のストップ。
脚を休め佇みます。

二度目のストップ

しばらくそれとなく脚を伸ばしていると、そこに淳さんが下ってきてくれました。
あまりにも来ないから心配したとの言葉にお礼を述べ、脚が攣っている状況を説明。
それでも、仲間を見ると勇気が出るのは、多分に精神面での弱さが影響していたのか。
幸いにして、すぐに淳さんとともにスタートすることができました。

もちろん、ここからも我慢の走り。
いや、私より淳さんの方がよっぽど我慢だったでしょう(遅々としたペースに)。

淳さんは見捨てることなくサポートしてくれ、やがて甘酒茶屋へ。
ここで待ってくれていた仲間は、既に出発した後です。
私たちはそのままスルーで、元箱根へ。

元箱根からは、国道1号最高標高地点874mまで再び上りです。
ここでも、脚攣りを用心して歩くようなペース。
しかし、先ほどまでよりは余裕が出ています。

それにしても寒い。
陽が沈みかけ、標高もあってか海沿いとは段違いの空気の冷たさです。
この先の小涌園までの下り、肉体的厚着の私と異なり、体脂肪のない淳さんはさぞかし寒かったことでしょう。

小涌園脇を入り(ここがまた急坂)、途中何度も淳さんがスマフォでルートを確認しながら進みます。
何しろ、間違えて下り過ぎれば私にとっては致命傷です。
おかげでミスコースすることなく、ホテルに到着。
なんとか、無事に走り切ることができました。

最後尾かと思った我々ですが、先行したM村さん、N川さん、A野さんはミスコースにより私たちの後に到着。
旧道組5人は揃ってのチェックインとなりました。

自転車を置き(ボトルを外す余裕もなし)、部屋へと入ります。
同室は、M村さんと、以前ロングランで帰路ランデブーしたS水さん。
先着したS水さんは既に温泉に浸かった後だったので、ひとまずM村さんと私は風呂へと向かいます。

温泉で汗を流し、脚を伸ばします。
攣った脚は、この時点で特に問題はなし。
明日の走りに影響はなさそうでした(翌朝にはそうでもないことが発覚しましたが)。

温泉から出ると、ロビー売店にて飲み物を購入し、早速プレ宴会です。
同好の士ですから、話題に事欠くことはありません。

19:00からは夕食。
座敷にずらりと並べられたお膳を前に座り、鳴嶋会長のご挨拶からのスタートです。

料理

乾杯

挨拶からの会長による乾杯で、夕食スタートです。
後の清算を楽にするため、お酒を飲む列と飲まない列に分かれて座っています。
淳さんと私は、もちろん飲酒組です。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、お開きに。
しかし飲酒組はそれで終わるわけもなく、またもや部屋飲みです。

中締め

からの部屋飲み

我らの部屋は会場に。
鳴嶋会長もお茶にてお付き合いくださり、一同の取り止めない話は止むことがありません。

私はと言うと、疲れからか途中でダウン。
ふすま越しの部屋で高いびきだったらしく、優しい方が布団をかけてくれ、朝までそのままでした。

こうして、自分的トラブル(予測はしていましたが)を体験しながらも、終わりよければすべてよしで幕を閉じた初日でした。

この日の走行距離は93.08kmで獲得標高は1,287m、実走行時間は4時間35分31秒で平均速度は20.2km/hでした。
小田厚側道までの平均速度は26km/hを超えていましたから、箱根でいかに減速したかがわかりますね。

二日目に続く

この日のルートは、下記の通りです。

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鳴沢野菜買い出しサイクリング

10月30日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は早朝に出ようと起きて見ると、外は雨。
もちろん、そのままベッドに戻り、二度寝です。

雨は朝方までで止み、その後は次第に晴れてくるとの予報。
二度寝から目覚めると、確かに雨は止んでいます。
妻からは「道の駅で野菜を買ってくるなら出てよし」とのありがたいお言葉。
11:00過ぎに、空のdeuterリュックを背負って出発します。
背中のポケットには撮影用のCanon PowerShot G9Xです。

目的は、ずばりキャベツ。
この時点でのスーパー価格は1個390円前後(税別)。
底値の店でも280円(税別)程度でした。
そこで、目的地はキャベツの産地でもある鳴沢の道の駅となります。

予報程に晴れてこない空を見ながら、朝霧高原を目指します。
富士山はちっとも見えません。
それでも、乗れるだけマシと、淡々とペダルを踏みます。

県道71号に入って牧草地へ。
富士山があるはずの方角を見ても、ご覧の有様です。

富士山は雲の中

富士ヶ嶺あたりまで走れば晴れるかも、などと言う淡い期待は脆くも崩れ去り、相変わらずの曇天。
ほぼ上りをクリアした大室山西展望台からの眺めも、よく言えば幻想的です。
この時点で、気温は6℃程でした。

本栖湖を望む

ここからは下り。
上りでかいた汗が冷えると寒くなるため、あまりペースを上げずに走ります。
紅葉にはまだちょっと早いか?と言う様相ですが、何度かストップして撮影。
それにしても、この空では暗く映ります。

鳴沢村の紅葉

国道139号へと出ると、道の駅なるさわはすぐそこ。
途中通り過ぎたキャベツ畑に、否応にも期待は高まります。
そんな人ばかりではないでしょうが、道の駅は天気の割には賑わっていました。

早速、野菜を物色。
お目当てのキャベツは決して安くはありませんでした(税込350円)が、スーパーで売っているものよりはかなり立派な玉だったので購入しました。
他には、大根(品種は忘れた)とカブ。
三種をリュックに詰めます。

野菜をGET!

帰路は、国道139号を直進。
少しでも標高の低い地点を走ることにしました。
もちろん、西湖や本栖湖を回る気力はなしです。
背中の野菜はずっしりしていますしね。

往路同様淡々と走ります。
補給はボトルの水のみ。
せっかく野菜を買いに来たのに、余分な経費をかけては元も子もありません。

やがて県境を越えて朝霧高原へ。
朝ではなく午後ですが、霧が濃くなってきます。

朝霧高原

下りは、背中の野菜がアシストしてくれます。
快調なペースで下り、途中北山の野菜販売所で細ネギや大根もう1本を追加購入。
得意げに帰宅しましたが、キャベツの値段を聞いた妻に呆れられました。
残念。

帰宅姿

カモではなく、豚がネギを背負っての帰宅。
夕食の生姜焼きには、早速このキャベツが活用されました。

この日の走行距離は82.22kmで獲得標高は1,259m、実走行時間は3時間38分16秒で平均速度は22.6km/hでした。

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この週末は富士山日和!

11月12日の富士山

ここのところ、夜~朝にかけて雨が何度か降りました。
気温もグッと下がって、富士山の冠雪が楽しみな状況です。
が、私の行動する時間帯には富士山は雲の中。
どうも雪化粧の富士山に出会えませんでした。

そんな中、今朝(11月12日)家を出て見ると冠雪の富士山がしっかりと見えています。
しかしこの季節、私の出勤時間自宅周辺は暗く、今一つ撮影に自信がありません。
そこで富士川河川敷まで走り、そこからの富士山を撮影しました。

雪は五合目付近まで、今シーズン初めて宝永山まで雪がかかっている姿を拝むことができました。
今日明日の天気は、晴れベースの予報。
これまで焦らされた冠雪富士を、存分に楽しむチャンスですね!

撮影は、Canon EOS M3+キットレンズです。

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富士宮まつり撮影

例年11月3日~5日の三日間で開催される富士山本宮浅間大社の例大祭。
富士宮まつりと名付けられたこの祭りは、市街地が最も盛り上がる一大イベントです。
今年は4日(金)の夕方から「本宮」を撮影しに出向きました。

カメラは二台体制。
一台はCanon EOS 5D Mark ⅢEF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMで、もう一台はFUJIFILM X70です。

合計で優に1,000回を超えるシャッターを切りましたが、私の腕ではこの機材をもっても歩留まり悪く。
今回はそんな中から、私見で10枚を選び、ご紹介します。
なお、掲載させていただいた写真に問題がございます場合には、コメントにてご指摘ください。

競り合いへの移動

16:15からの神事、一斉囃子の奉納が終わると、各地区の山車・屋台は次なる競り合いの場へと移動をはじめます。
山車・屋台はその構造や建造年月も様々。
特に、転回時の方法はいくつも見られます。
この咲花区では、大きな柱で山車を浮かせ、転回の準備をします。
幾重にも重なった人、人、人。
一番下になった彼は顔が充血し真っ赤。
大きく重い山車が転回した後には、路面に白い円が描かれます。

共同踊り

各地区が第一回競り合いの場所まで移動すると、共同踊りがはじまります。
踊りの華は何といっても女性。
賑やかに音頭が流れるその場をしっとりと趣あるものにしてくれます。

競り合い

競り合

踊りが終了し、いよいよ第一回の競り合いがスタートです。
今回は祭典本部から大月線へと通りを進み、羽衣と高嶺の競り合いを見物します。
既に日も暮れ、ライトに照らされる中での喧嘩囃子は迫力満点。
ダイナミックな動きに、一気に撮影の歩留まりは低下します。

次へと移動

次へと移動

競り合いが終わると和議が執り行われ、両地区合同での踊りとなります。
すべて終了後、山車・屋台は次なる会場へと移動します。
ここは、皆力を合わせ。
もちろん、移動中も囃子が止むことはありません。
競り合いの緊張感から解き放たれた囃子はより一層軽やかに、表情も和らぎます。

競り合い

競り合い

競り合い

第二回の競り合いは大社前交番の交差点。
阿幸地、浅間、高嶺、瑞穂の各区による四つ巴の競り合いです。
高嶺には親戚がおり、阿幸地には娘もお世話になっている友人夫婦がおります。
撮影にも最も熱がこもった競り合いでした。
私の立ち位置からは、浅間と阿幸地の囃子方の迫力ある攻防を余すところなく見ることができました。
この視線、私なら一発で怯むこと間違いなし、実に見ごたえがありました。

競り合いが終わって

迫力の競り合いが終わり、和議も無事終了。
安堵の中の踊りも終盤です。
一家総出でまつりに参加する親子。
柔らかな視線での見つめ合いが印象的です。

競り合いは第三回、第四回と続きますが、さすがに喉が渇き、腹も減ります。
時間が押していたこともあり、ここで一旦離脱。
境内の露店で喉を潤し、腹を満たして帰宅の途につきました。

例年早くから周到な準備や練習を重ね、この期間にエネルギーを出し尽くす富士宮まつり。
ほんのちょっと触れただけですが、今年も堪能させていただきました。

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なるしまグランフォンドサポートサイクリング

10月23日(日)に、サイクリングに行ってきました。

この日は、東京のショップなるしまフレンドのグランフォンドイベント。
当初秩父方面で企画されたこのイベントですが、大雨の影響で道路状況が悪く、急きょ昨年同様のコースに変更しての開催となりました。
そのため、私も昨年と同じく、御殿場駅スタート/ゴールでの富士山一周をするSF(シニアフォンド)コースのサポートをさせていただくことにしました。

SFコースの御殿場駅出発は9:00の予定。
自宅から御殿場駅までは約30kmで獲得標高もありますが、2時間もあれば到着できます。
しかし、御殿場駅で補給をしたかったため、6:30前に出発。
のんびりと御殿場駅を目指すことにします。

実は、前週のサイクリングで強度を上げ過ぎたのか、途中で脚が攣って危うい状況になった私。
その筋肉痛は治まっていましたが、この日も同様の事態に陥る危機感はもっていました。
そんなこともあり、特にソロ部分はいつも以上にゆったりペースを心がけます。

自宅から国道469号、そして富士山こどもの国までの道のりはずっと上り。
家を出ると、期せずして青空の下、富士山もきれいに見えています。
そんな富士山を眺めながら、十里木、須山、御殿場市街と進んでいきます。

富士山

富士山

なお、この日の写真はすべてCanon PowerShot G9 Xで撮影しています。

東富士演習場を過ぎ、板妻に入ると、トヨタスポーツ800(ヨタハチ)が次々と通ります。
どうやら、その関連のイベントがある様子。
ざっと20台以上は見かけたでしょうか。

ヨタハチ

予定通り、8:30頃に御殿場駅に到着します。
皆のいる場所に行く前に、補給。
自宅でパン2個は食べていますが、塩分補給も兼ねて駅のそば屋に入ります(前週の教訓)。
きつねそば、美味しくいただきました。

きつねそば

そばでお腹を満たし、トイレも済ませて集合場所へ。
そこでは、既に多くのメンバーが準備をしていました。
その中には、かつての仲間である誠さんやぎっちょんさんの姿も。
懐かしい面々に、テンションが上がります。

SFの参加メンバー

SFの参加メンバー

SFの参加メンバー

他にも、かつてSNSで交流のあったおじゃるさんとも初対面。
もちろん、勇さん、荒木さんをはじめ、昨年、一昨年と馴染みのある方々もいらっしゃいます。

ひとしきり準備が整ったところで、集合写真を撮ります。
親切な外国人旅行者の方が、シャッターを切ってくれました。
水平の取り方、構図ともに只者ではありません。

スタート前の集合写真

この後に合流した方も含め、参加者はスタッフ含め17名。
なかなかの盛況ぶりです。

勇さん、荒木さんと打ち合わせをし、ひとまず私の先導で出発することに(勇さんは遅れた人を待つ)。
昨年、スタートからの上りが速すぎて集団がばらけてしまったので、今年はさらに抑えるように指示を受けます。

当初はポタリングペースでスタート。
すると、しばらくして勇さんが追いつき、前に出てくれます。
後ろを見ると、さすがに17名は長い列。
交通量の多い国道138号なので、二つに分けることにし、私は第二グループの先頭を担当します。

途中、信号で離れ、第一グループは見えなくなります。
それでもペースを上げずに走りながら確認すると、むしろ遅いとのこと。
そこで多少ペースを上げ、前の集団を追うことにしました。

その結果、やや離れた人もいましたが、須走では2名を除き合流します。
側道をのんびりと走ると、正面には富士山が。
こんなに良いコンディションとは思っていなかったので、皆喜んでいました。

富士山に向かって

ここまでくれば、最初の休憩ポイント道の駅すばしりはもうすぐ。
先行して、道の駅に到着するメンバーを撮影します。

道の駅すばしり

道の駅すばしりにて、再び勇さん、荒木さんと相談。
遅れた2名はマイペースランに切り替えてもらい、さらに速く走りたい人には先行してもらうこととしました。
それ以外のメンバーはまた二つのグループに分け、第一グループを勇さん、第二グループを私が担当することとします。

しかし、蓋を開けてみれば、先行グループと第一グループが出発した道の駅には誰もおらず。
私は5分ほど待って後続が来ないことを確認し、一人で最後尾を走ることにしました。
勇さんグループから遅れた人をサポートするためです。

しばし強度を上げて追いますが、サイクリスト一名をパスした以外は誰とも出会いません。
後に分かったのですが、このパスした一名も今回の参加者でした。
ジャージが違ったので気づかず、申し訳ないことをしました。

これは、籠坂峠まで一人か?と思いながら走っていると、女性Itさんが一人で走っています。
前に出て確認すると、あえてマイペース走とし、無理をしていない様子。
まだ先が長いので、それが賢明です。
私はしばらくサポートしながら走りますが、ペースは決して悪くありません。

しばらく走ると、道端で荒木さんが撮影をしてくれています。
挨拶をしながら前方を見ると、勇さん達の集団もいました。
そこで、せっかくなら一枚写真を撮ることにし、後ろは荒木さんに任せ加速します。

籠坂峠へ

撮影後はまた後方に戻り、籠坂峠を越えます。
峠からの下りはそこそこのペース。
あっという間に山中湖畔、旭ヶ丘に到着です。
突き当りを右折し、補給ポイントへ。
ここでは昨年同様、オーストリッチの伊美社長親子がサポートに立っていてくれました。

伊美社長と

伊美社長には、毎年なるしま蓼科ロングランでもお世話になっています(夜も含め)。
再会を喜び、一緒に写真を撮らせていただきました。

ここでボトルを満たし、再出発です。
私はまたなんとなく後方担当で皆の出発を見送りましたが、ここからの平坦、下り基調で遅れる人はいないでしょう。

出発

少しして私も出発し、湖畔を離れる前に集団後方につきます。

ここから河口湖手前まではまた交通量の多い場所。
再び集団を二つに分け、第二グループを担当して進みます。

河口湖を過ぎると、道幅も広がり、交通量もいくらか減ります。
走りながら勇さんと相談し、この先のコンビニでストップすることに。
トイレの数を考えると道の駅なるさわの方が有利ですが、後半補給ポイントがないので、ここで補給食等を調達しておきたいからです。

片側一車線になってすぐ、左側に新しくできたローソンに寄ります。
この先、コンビは朝霧高原までありません。
棚のおにぎりは空。
品薄な状態ですが、皆思い思いに補給をしました(写真は撮り忘れ)。

ここで、皆にこの先のコースを告げます。
鳴沢までは緩い上り、その先県道71号入り口は8%の坂(短い)となり、大室山西展望台まで上りが続きます。
鳴沢以降富士ヶ嶺交差点まではフリーランとすることとしました。

今度は私が第一グループを先導し、出発します。
鳴沢までは皆一定のペースで走り、いよいよ県道71号に左折します。

入り口の坂を上っていると、おじゃるさんが「行けるところまで行きます」と加速先行。
後方を見ると、女性Nさん(健脚)がついていますが、他の方々とは距離が開いています。
しばらくそのまま走りましたが、Nさんに「前(おじゃるさん)につけますか?」と確認し、先行してもらいます。

私は後方を待ち、ペースダウン。
すると、すぐに2名の方が追いついてきます。
脚が揃っているようなので、この2名とともに走ることに。
ペースを上げていきます。

やがて、先行したNさん、おじゃるさんを吸収。
5名のグループとなって、大室山西展望台へと到着しました。

大室山西展望台

風景を撮影しながら歓談していると、勇さんグループが通過。
声をかけましたが、走り去ってしまいます。
そこで、私がすぐに追い、下りで追いつき、ここが先頭であることを告げます。

そして、富士ヶ嶺交差点へ。
ここでは昨年同様、富士五湖巡りのサイクルイベントとコースが重なります。

交差点で後方待ちをし、右折。
国道139号へと出て、道の駅朝霧高原からあさぎりフードパークへと入ります。
フリーランの2名を除いた15名は、一団で到着することができました。

あさぎりフードパーク到着

ここで昼食休憩。
朝霧乳業前にて、バターチキンカレー、ピッツァ、富士宮やきそばなどを楽しみます。
そして、あさぎりソフトクリームも堪能。
いつもながら、手前味噌で申し訳ございません。

昼食休憩

昼食を摂っていると、身延の山々にかかる雲が次第にこちらにも覆いかぶさり、暗くなってきます。
かろうじて雨は落ちていませんが、不安な状況。
そこで、この後のルートを確認し、早々に出発することにしました。
この時点で、昨年より30分以上は早い状況、やはり今年は脚が揃っています。

あさぎりフードパークを出た後は、農道から県道71号を上井出まで下り、そこから県道72号で篠坂、国道469号へと入るコースです。
序盤の下りは皆快調に飛ばします。

上井出から県道72号に入ると道は一変。
序盤の長めの上りから先はアップダウンが繰り返される道です。
ひとまず、国道469号までは一団での走行。

国道469号に入ると、富士山こどもの国までの延々上りです。
ここで、おじゃるさん、Nさん他数名は元気に飛び出して行きました。

さあ上りだ!

私はここでは後方サポートに徹するつもり。
ゆったりと誠さん達と話しながら走ります。
途中、遅れたIjさんと三人で国道469号を進みます。

すると、県道24号との合流まで2km程の地点でIjさんがストップします。
脚は大丈夫そうなので、一呼吸入れる様子。
ここは誠さんに任せ、私はその状況を伝えがてら前を追うことにします。

一向にペースは上がりませんが、それでも県道24号合流地点で待っていた勇さん達と合流。
そのまま皆と一緒に走ることにします。

ここまでくれば、あとは富士山こどもの国までひと頑張り。
籠坂峠で遅れていたItさんも、ここでは元気いっぱい。
最後の上りを一気にクリアします。

さあ最後の上り

富士山こどもの国前を無事通過。
富士山は厚い雲の向こうで見えませんが、気持ちは晴れ晴れします。

その先、十里木の軽いアップダウンで遅れたItさんと二人で、富士サファリパーク前から須山まで下ります。
須山のコンビニには誰の姿もなし。
このまま御殿場駅まで走るようです。

今日二度目の東富士演習場内を、Itさんとともに走り抜けます。
御殿場の市街地に入ると信号も増え、先行していた勇さんグループに追いつきました。
さらにその前には、おじゃるさん達のグループも見えます。

さてこのまま御殿場駅までと思いましたが、帰宅時間を考えると微妙なタイミングです。
さらに、そこまで我慢していた空からポツポツと雨滴も。
そこで、国道246号を横切る手前の信号で荒木さんに戻ると告げ、Uターンしました。

もと来た道を走ります。
板妻付近まで戻ると、誠さんとIjさんとすれ違いました。
どうやらIjさんは復活したようで、おそらく20分程度の差で御殿場駅に到着したことでしょう。
そのことを勇さんに電話で伝え、さらに進みます。

雨は所々で少し強めになり、路面がほんのり濡れた地点も見受けられました。
しかし、幸いにして、飛沫を上げるほどにはならず。
やがて、須山にたどり着きます。

ここからは我慢の上り。
フロントをインナーに落とし、ノソノソと上ります。
幸いにして、ここまで脚攣りの兆候はなし。
無事自宅までたどり着けそうです。

富士サファリパーク前をクリアし、本日の上り終了!
あとは自宅までほとんど下りのルートです。

さすがに暗くなってきたので、VOLT300を点灯。
すると、同じくCATEYEのメーター(CC-AT200)が感知しなくなります。
ノイズがでてワイヤレスの電波が阻害されるという状況で、どうやら位置関係がよくないようです。
点滅なら問題ないのですが。

そんなこともありながら、17:00過ぎには無事自宅着。
本日の走行距離は172.86km(メーター読み)で獲得標高は2,742m、実走行時間は8時間18分43秒で平均速度は20.8km/hでした。

家族も含め皆に感謝しながら、シャワーを浴びて楽しいグランフォンドは終了しました。

この日のルートは、以下の通りです。


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