富士山初冠雪は幻に

9月26日朝の富士山

うんざりするくらいの雨がようやくあがった9月25日(日)の朝、前夜の雨と気温の低さから、富士山頂は白く染まっていたようです。
私は西伊豆にいたため確認できませんでしたが、各地の撮影仲間の写真にくっきりと写るパウダースノー。
これは、2016年の富士山初冠雪発表間違いなしと思っていました。

ところが、山頂には薄雲のかかる時間帯も多く、目視で雪とはっきりわかるタイミングは短かった模様。
甲府地方気象台からの初冠雪発表は見送りとなり、幻の初冠雪となってしまいました。

これとは別に、富士吉田市が独自に発表する「初雪化粧宣言」は、25日午前中に出されました。
これは、昨年より16日早い記録とのことです。
甲府地方気象台の初冠雪観測が発表されるのも、間もないことでしょう。

一夜明けた26日朝、富士宮市内からは朝日をほんのり浴びる富士山が見て取れました。
しかし、山頂の雪は日曜日の陽光に暖められてか、残っていません。
私にとっても、初冠雪は幻となってしまいました。

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ハローキティが遊びに来たよ

昨日、9月18日(日)は、あさぎりもテナント出店する道の駅伊東マリンタウンでのイベント「ハローキティの握手&撮影会」が催されました。
これは、道の駅伊東マリンタウンの開業15周年企画の一環で、伊豆のクーポンブック「ハロートラベル」の配布とあわせたイベントです。

我が家の娘はかねてよりキティちゃんのファン。
様々なグッズや大きなぬいぐるみも家に鎮座しています。
そんなこともあり、この日三回開催される握手&撮影会に参加してきました。

当初、私は仲間のイベントを応援しつつ、Sさんとともに三島~箱根~湯河原と自転車で走り、伊東へと向かって家族と合流する予定でした。
しかし、前夜の天気予報をどう見ても雨に降られる模様。
最悪、終始雨と言うケースも予想され(実際にはそうではなかったのですが)、残念ながらサイクリングは中止としました。

そんなわけで家族とともに昼前に自宅を出発、13:00~の回に間に合うように向かいます。
伊東マリンタウン着は12:30前、そのまま会場である2Fテラス(雨天予報のため)へと急ぎました。

会場ではスタッフが準備中。
まだ並んでいる方はおらず、私たちは先頭に並んでその時を待ちます。
この日、用意したカメラは二台。
ひとつはCanon EOS 7D MarkⅡEF24mm F1.4L Ⅱ USM、もう一台はPanasonic LUMIX DMC-GM1S+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.です。
初回は妻と二人で撮影、私が7DⅡ、妻にはGM1Sを託します。

そして、キティちゃん登場。
まずは、娘とのツーショットを撮らせてもらいます。
下の二枚は、その時の写真。
さて、どちらがどのカメラでの撮影か、お判りでしょうか?
ちなみに、どちらの写真も画質調整、トリミング、リサイズをしています。

まずは一人で

まずは一人で

続いて、息子にも入ってもらい、二人とキティちゃんで撮影します。
息子は年頃になっているらしく、渋々。
無理やり笑顔をつくらせた写真です。
こちらも、二枚掲載。
それぞれ、別のカメラで撮ったものです。

今度は二人で

今度は二人で

撮影を無事終えて、ふと気づきます。
せっかく娘がハローキティのソックスを履いているのに、それが写っていません。
そこで、再度列の最後尾に並び、今度は縦位置でツーショットを撮影させてもらいます。

縦位置でツーショット

これにて、会場を後にし、あさぎり店舗でしばし仕事をします(目的は果たせなかったのですが)。
この作業に思いのほか時間を要し、気づけば次回の開始時刻になっています。
再度娘と二人で2Fテラスへと向かい、三度目の撮影。
横位置でソックスも入れての撮影です。

横位置でツーショット

娘もこれで大満足な様子。
はじめて会った本物のキティちゃんを堪能することができました。

役割を果たした私も安堵。
この後、家族でマリンタウンのシーサイドスパへ。
入浴後、休憩室でまったり。
そして、同施設のじゃんまりんでラーメンを食べ、デザートはソフトクリーム。

全員大満足で伊東マリンタウンを後にしました。

ラーメン餃子セット

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OLYMPUS 自動開閉式レンズキャップ LC-37C

LC-37C(閉じた状態)

LC-37C(開いた状態)

今回ご紹介するのはカメラではなく、レンズでもなく、レンズキャップです。

しかしこれは、カメラ、レンズの使い勝手を大きく向上させてくれる逸品なのです。
その最大の特徴は、レンズの伸び縮みに連動してキャップ前面のシャッターが開き、閉じること。
逆に言えば、それだけの機能です。

このキャップ、OLYMPUS LC-37Cは、本来OLYMPUS(オリンパス)のレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ専用品です。
このレンズは収納時にコンパクトサイズとなるよう、電源ONで鏡筒部が伸びます(電動)。
その動きに連動して前面のシャッターが開く仕組みとなっています(キャップ背面のレバーが押されているとシャッターが閉まる)。

そして、このキャップは私が使用しているPanasonic LUMIX G VARIO 12-32mm /F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にも使用できるとの情報を目にしました。
このレンズも可搬性を考慮し、収納時にはコンパクトに、そして撮影時には鏡筒を伸ばして使用します(こちらは手動ですが)。
つまり、同様の仕組みにて前面のシャッターを開閉できる訳です。

しかし、LC-37Cの価格は実勢で3,500円~4,000円程度(2016年9月現在)と安くはなく、便利なのはわかっていても手を出せずにいました。
ところが、ある日私は純正のレンズキャップを落とし、失くしてしまったのです。
買い直しを検討していたところ、これが再浮上してきました。

私にとって、Panasonic LUMIX GM1Sに上記キットレンズをつけた組み合わせは、サイクリングに、日常にと活躍してくれていましたが、そのいずれでも速写性に関しては不満があったことも事実です。

特にサイクリング時には「ジャージポケットから取り出す」「防水用ビニール袋から出す(汗の影響を防ぐため)」「レンズキャップを外す」「レンズ鏡筒を伸ばす(撮影可能状態にする)」「カメラの電源を入れる」と言うアクションが必要となり、被写体に向き合ってから撮影までの作業は煩雑でした。
実際、慌てて純正レンズキャップを落としてしまったのも、サイクリング中の出来事でした。

さて、これらの撮影準備の内「レンズキャップを外す」と言う一点のみがなくなって、果たしてどれだけの効果があるでしょうか?
実際に使ってみると、これが大いにありました。
確かに、手順だけ見るとひとつ削減できたのみです。
ところが、実際にはこの手順の中には「落とさないように外す」「外したレンズキャップを手に持つ」と言う隠れた要素があり、これが精神面含め撮影の障壁にもなっていたのです。

もちろん、このレンズキャップもよい面ばかりではありません。

わずか数mmではありますが、純正レンズキャップをつけた状態よりもレンズ格納時の長さは増します(すぐに慣れましたが)。
さらに、LUMIX G VARIO 12-32mmに装着すると、キャップの突起部が斜めになった状態で止まります(フィルタ溝深さの違いから)
しかしこれは、逆にシャッターがほぼ上下に開く形となるため、結果それほど気になりませんでした。

また、このキャップは構造上レンズフィルターが使用できません。
フィルターを重ね付けすると背面レバーが押されなくなるため、シャッターが閉じないのです(意味をなさない)。
ただし、コンパクトデジカメの代わりと割り切れば、この点に関しては許容できます。

加えて、オリンパスレンズとの広角端画角の違い(換算28mmと24mm)により、広角端で四隅がけられるとの情報もありました。
しかしこの点に関しては、私には通常の周辺光量落ちと判別がつかなかったため、問題ありませんでした。

フィルター使用不可と言う点に関しては、人によっては問題になるでしょうがそれ以外の点に関しては完全にメリットが上回っています。
もちろん、どうしてもフィルターを使いたい場面では、LC-37Cを外せば問題なく使用できます。

これがあれば、コンパクトデジカメ並みのサイズを実現したGM1Sを、まさにコンパクトデジカメ的に使えます。
私にとっては、純正レンズキャップを失くしたことがきっかけとなった購入ですが、上記二つのレンズを利用の方には(価格面さえ納得できれば)是非お勧めしたい品です。

キャップ背面のレバー

  

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富士ヶ嶺サイクリング

8月23日(火)にサイクリングに行ってきました。
この日は平日ですが、用事で東京へと出かける前の時間を利用しての早朝サイクリングです。

天気予報は曇り。
しかし雨の心配はなさそうな中、朝6:00頃に自宅を出発します。
出てみると、富士山は雲の中。

自宅から国道469号、県道71号へといつものコースを走ります。
8月はこの日含めて2回しか自転車に乗りませんでしたが、前回一週間前に乗っているせいか、調子は悪くありません。
もとよりしっかりとトレーニングしているわけではないので、ブランクがあってもこの程度の落ち込みで済むのでしょう。

上井出を過ぎ、風の湯前に到達すると、富士山が雲間から見えはじめました。

富士山登場

時間はあまりないので、県道71号を富士ヶ嶺へと向かうコースを取ります。
短くても強度が高い(ペースは遅くとも)このコースは、時間がない時にも最適です。

雲がなくなると朝日が眩しく、気温もぐんぐん上昇していることを感じます。

太陽が強烈

高原地帯の早い秋の訪れへと季節が加速する頃ですが、この日の太陽はまだ夏のそれでした。

県境への上りを淡々とこなし、県境を越えて3つ目のピークが富士ヶ嶺交差点。
まだ少しだけ時間に余裕がありそうなので、交差点を直進します。
ドクタービレッジ前を通り、大室山西展望台への長い上り。
斜度はそこそこなので、シッティングとダンシング織り交ぜての走りです。

やがて、大室山西展望台へと到着します。
ここから先へは進む気力も体力も、そして時間もありません。

大室山西展望台

夏の割には空気の抜けがよい展望台からの景色を楽しみ、折り返します。
そして、富士ヶ嶺交差点を右折、国道139号へ。
その後、道の駅朝霧高原へと立ち寄り、新設されたサイクルラックを撮影します。

ここからは、向かい風の中での下り。
時間には余裕があったので、それほど焦らず。
自宅到着時の走行距離は、67.21kmでした。

帰着!

短い距離で実走行時間にして3時間弱(2時間55分27秒)のサイクリングでしたが、獲得標高は1,060mあり、平均速度は22.9km/h。
今の自分としてはそこそこ満足できたサイクリングでした。

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やっぱ雲でしょ!

9月5日夕方の富士山

9月4日までの富士登山シーズンも終わりが近づき、朝晩はすっかり秋めいた感を受ける今日この頃。
前回の記事でもUPしましたが、これからの楽しみは「登る」富士山から「見る」富士山へとシフトしていきます。
もっとも、私は富士登山経験はないですが(宝永山まではあり)。

静岡駅ビルでの特別販売も終わり、5日からは夕刻の富士山を見られる時間帯の移動が再開されました。
上の写真はその5日夕方、富士川河川敷からの富士山です。
気圧の状態が不安定なこともあり、富士山には雲がかかったり取れたり。
たまたまその存在が感じられる瞬間に出会ったので、思わずシャッターを切りました。

下の写真はその翌日6日朝、出社する際の富士山です。
前日に輪をかけて豪快な雲の流れ。
吊るし雲がたなびき、各方面からの写真がSNSなどにアップされていました。

私の出社時間帯は、残念ながら朝焼けの後。
これから次第に日の出が遅くなり、やがてそんな光景を目にする機会もあるでしょう。
いずれにせよ、少しずつ富士山に向けてシャッターを切る機会を増やしていきたいと思います。

今回の写真は、いずれもPanasonic DMC-GM1S+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.にて撮影しました。

9月6日朝の富士山

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9月1日の富士山

9月1日の富士山

慌ただしく過ぎ去った8月も終わり、今日から9月。
台風の通過以降、特に朝晩の空気は入れ替わり、秋の雰囲気を強く感じるようになってきました。
とは言え、まだまだ日中の陽射しは厳しく、残暑も続きそうですね。

9月に入り、いよいよ富士登山シーズンもあと一週間ちょっと。
今週末、来週末に向け、最後の登山を企画なさっている方も多いのではないでしょうか。

そんな9月1日の朝、家を出ると富士山には大きな雲がかかっていました。
しかし、富士市まで車を走らせるとその雲は途切れ、山頂が姿を見せてくれています。
これは!と思わず富士川河川敷へ。
時間がない中で、パッと撮った写真がこちらです。

撮影は、Canon EOS 5D Mark ⅢEF85㎜ F1.2L Ⅱ USMです。
9月8日には新型のEOS 5D Mark Ⅳが発売となりますが、その価格ゆえ私には手が届かず。
当面はこの愛機のお世話になろうと思っています。

さて、秋に入れば富士山撮影シーズンもスタート。
今年の初冠雪も気になりはじめる頃です。
撮影できる時間、少しは取れるようにしていきたいですね。

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道の駅朝霧高原にサイクルラック

道の駅朝霧高原のサイクルラック

このたび、道の駅朝霧高原にサイクルラックが設置されました。
場所は店舗北側トイレのそばです。

このサイクルラックは富士山型で、地元の富士ひのきを材料とした富士山型。
計8台が停められるようになっています。

現時点では試験設置となっているこのラックは「静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会」においてサイクリストを歓迎する地域づくりを進めるためのものとのこと。
富士市が中心となり動いているようです。

設置動機がどうであれ、サイクリストにとって便利になることは歓迎です。
盗難防止策は各自で取ってもらうことになりますが、私の自転車をセットしてみたところグラつきもなく、安定していました。

こうしたサイクルラックが各所にあれば、サイクリングもさらに便利になりますね。
道の駅朝霧高原にお立ち寄りの際には、ぜひご利用ください。

道の駅朝霧高原のサイクルラック

道の駅朝霧高原のサイクルラック

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久しぶりにダイナミックな雲と富士

富士川からの富士山

富士川からの富士山

日中、うだるような蒸し暑さが続く静岡。
高原地帯では秋の訪れを感じられますが、平野部のそれはまだ先のようです。

しかし日本の南には台風9号があり近づいています。
また、近海で発生した台風10号も、西へと進路を取っています。
この二つの台風で、一気に季節の変わり目といくのでしょうか。

そんな荒れた大気の状態を表すように、8月20日朝の富士山頂にはかさ雲。
そして、傍らには豪快な吊るし雲が浮かんでいました。
青空にたなびく雲もダイナミック。
そんな光景を富士川河川敷から撮影します。

使用したカメラはPanasonic LUMIX DMC-GM1S+標準ズーム。
こういう光景には、広角端24mm相当が威力を発揮しますね。

朝から蒸しっとした空気。
車を降りてちょっと歩くだけで、皮膚が汗ばんでくるのを感じます。
それでも久しぶりの豪快な雲の光景。
寝ぼけた眼を覚まさせてくれるに充分でした。

台風が逸れてくれることを願って止みませんが、通過後に涼しい風とクリアな空気をもたらしてくれることも期待したいところです。

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西湖サイクリング

8月16日(火)に、サイクリングに行ってきました。
会社は夏季休業中のこの日でしたが、午後から静岡市内での仕事に向かうため、早朝サイクリングです。
早朝とは言えそれほど早くは起きられず、自宅を出発したのは6:00前になりました。

外に出ると、明らかに気温が上がりそうな雰囲気。
この時点では23℃程でしたが、前夜の激しい雨もあり湿気がたっぷりです。
そこで、本格的に気温が上がる前に、朝霧高原まで上ることに。
いつものコースを国道469号へと向かいます。
富士山とそれを包む雲には、ほんのりと秋の雰囲気が漂っていましたs。

早朝の富士山と雲

蒸し蒸しする空気の中、それでも上りで若干の向かい風が救いでしたでしょうか。
この風は、下りでも向かい風だったのはよくある七不思議のひとつです。

大月線に出て、上井出を目指します。
8月に入って最初のサイクリングとなったこの日、いつの間にか水田の稲は成長していましたs。
後姿は、案山子です。

水田と案山子

そのまま上井出に。
相変わらずの向かい風のおかげで、気温と湿度の割には汗が滴る量は控え目です。
ちょっと迷ったのですが、この日は上井出の交差点を直進。
最短距離で国道139号に向かうルートを取ります。
朝の道がすいている内に鳴沢へと国道を走るつもりでした。

まかいの牧場手前で国道139号に合流。
さすがに国道だけあって交通量は多く、路面もこれまでよりドライに近くなっています。
慣れない立ち仕事が続いているため、脚の調子は今一つ。
普段はペースを上げると心肺が先に根を上げるのですが、この日は脚がそこまで回りません。

ペースの抑揚なく、ゆったりと走りながらドライブインもちや前を通過。
登坂車線の坂も無理はせず(できず)。
平坦基調になった道を走ると、毛無の山々がくっきりときれいに見えます。

牧草地越しの山々

道の駅朝霧高原前に到達時の実走行時間は1時間34分程でした。
モチベーションや脚の調子の割にはまずまずでしょうか。

道の駅朝霧高原と富士山

根原の上りをクリア、県境を越えて山梨県へと入ります。
本栖湖を眼下に見ながら坂を下り、精進湖へ。
精進湖を通過すると、陸橋の上りです。

途中、昨日の大雨で幻の富士六湖「赤池」が出現しているかと、陸橋から覗き込みます。
しかし、そこには草むらが広がるのみ。
七年に一度と言われる幻の湖は、やはりそう簡単には現れてくれません。

赤池はやはり幻

残念な気持ちを持ちながら、引き続き緩斜面を上ります。
この後は、西湖を一周しようと考え、民宿村への入り口を下りました。
路面はまだウエットで少々後悔もしましたが、湖のほとりに出るとドライです。

西湖

前夜の雨に洗われた空気は実にクリア。
夏の色がいつもより色濃く見えます。
しかし、コウモリ穴付近ではトンボがたくさん舞い、秋の雰囲気も感じます。
高原地帯は、平野部の季節をすでに追い越しています。

ゆったりと西湖を一周していると、風向きが変わったことを感じます。
これは、下手をすると往復向かい風のパターンです。
ま、急いでいるわけではないので問題ないですが。

西湖を一周ちょっと。
風穴に向けて坂を上ります。
お盆の休み中と言うこともあり、平日ですがローディーの姿もチラホラ。
皆一様にゆったりと走っていました。

国道139号に復帰し、鳴沢まで。
ここで、県道71号を折り返します。
入り口の8%の上りで軽くダンシング。
すると、久しぶりに内腿が攣る前兆を感じます。
これはハンガーノックの予兆なのか、はたまた立ち仕事の影響なのか。
手持ちの羊羹で補給をしましたが、しばらくは慎重に走ることにしました。

そんなわけで、何とか大室山西展望台に到達したときにはホッとします。

大室山西展望台からの眺め

ここまでくれば、後はほぼ下り。
一向に減らない体重を活かしたダウンヒルで快調に進みます。
富士ヶ嶺交差点手前まで来ると、富士山には雲が。
どうやら、この後気温がさらに上がると見えなくなりそうです。

富士ヶ嶺からの富士山

富士ヶ嶺交差点を国道139号に出ようかとも思いましたが、脚の調子が心配。
ストレートに県道71号で下ることにしました。
富士ミルクランド前を通って、上井出、北山へ。
そのまま国道469号経由で自宅へと戻りました。

自宅付近の気温は10:00過ぎですでに33℃。
湿度は相変わらずで、これは走るのには厳しい状況と言えます。

結果、この日の走行距離は94.45kmで獲得標高は1,274m、実走行時間は4時間1分1秒で平均速度は23.5km/hでした。
8月の初ライド、それでも乗れてよかったと思える朝でした。

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富士山一周サイクリング

7月31日(日)に、サイクリングに行ってきました。
この日は、昼頃までに戻ればよいとの許可が下り、久しぶりに富士山一周を走ろうと思い立ちます。
自宅出発は6:00前、家を出てみると富士山がその姿をきれいに見せてくれていたためです。

富士宮からの富士山

富士山一周には時計回りと反時計回りがありますが、基本的には反時計回りで走ります。
時計回りのほうが朝霧高原に上る道を走りなれていることも事実ですが、終盤に現れる須山~富士サファリパークまでの坂が憂鬱だからです。

そんな訳で、自宅から国道469号までの坂を上りはじめます。
このコースを取ると、富士山こどもの国前までは信号が一つもないコース。
上りはきつ目ですが、走りやすさはこの上ありません。
国道469号が近づくころには朝霞も取れ、富士山がより一層くっきりと見えてきました。

国道469号間近の富士山

やがて国道469号に出て、右に折れます。
すぐに現れる急坂をクリア、裾野方面へと緩斜面を上っていきます。
道幅が広く交通量も少ないため走りやすいことこの上ない道ですが、眺めはお世辞にも良いとは言えません。
富士山も見えないため、淡々と進みます。

それで県道24号との合流地点付近に差し掛かると、富士山は斜面の様子が手に取るように見えます。
こんな富士山を見ると、この先の林道から富士山新五合目にアクセスしようかと迷いも生じました。

国道469号からの富士山

しかし、脚の調子は決して悪くはないものの、新五合目まで上る気力がわくほどでもありません。
それに、こんな好コンディションで抜け駆けをしては、以前雲の中を上ったSさんに申し訳もありません。
というわけで当初予定通り富士山一周しながら景色を堪能することにしました。

そんなことを考えながら走っている時、すれ違ったローディーと挨拶を交わしました。
後でそれが友人のU川さんだったと判明しますが、その時は無意識に挨拶しただけで気づきませんでした。
彼は、富士山を逆回りに一周している途中だったのです。

国道469号が県道24号と合流する地点を左折、ここから富士山こどもの国前まではきつ目の上りです。
ゆったりとクリアし、富士山こどもの国前を通過、またもやちょっと悩んだ登山道へと続く林道もパスし、直進して裾野市に入ります。

サファリパーク前を過ぎ、忠ちゃん牧場手前の道から、さらに見通しのよい富士山を撮影。
あんぐりと口を開けた宝永火口がどこかユーモラスです。

忠ちゃん牧場そばからの富士山

次第に気温は上がりはじめたものの、逆に湿度は下がり気持ちのよい気候です。
須山への下りを堪能し、自衛隊演習場内の道へと入ります。
須山のコンビニはスルー。
まだ補給が必要な状況ではありません。

板妻を通過し、御殿場市街へ。
国道138号の仁杉交差点へと進みます。
しかし、ふと思い立ち、富士山スカイライン方面へと左折。
もちろん、水ヶ塚を目指すのではなく、水土野で国道138号に出るためです。
日曜日で交通量の多い国道138号はできるだけ走りたくないですからね。

馬頭塚付近を通り、ここからも富士山を撮影します。
この日は、うまくすれば全方位からの富士山を楽しめそうです。

馬頭塚付近からの富士山

予定通り水土野で国道138号に出て左折します。
ここまでくれば、それほど走らずとも東富士五湖道路の入り口へと到達します。
自動車専用道路の入り口を左にそれ、富士駐屯地前を通ります。
この時にすれ違った集団とは、後に上井出の交差点でも遭遇しました。
富士山スカイライン経由で走ったのでしょうか。

さすがに水分とエネルギーが不足してきたことを感じたので、道の駅すばしりに立ち寄ります。
営業時間前でしたが、自販機でドリンクチャージ。
少し生き返って、ここからの富士山も堪能します。

道の駅すばしりからの富士山

すぐに出発し、籠坂峠へ。
斜度はそれほどないはずなのですが、きつく感じます。
ちょっと脚にきているようです。

道の駅を出て割とすぐに、軽快に走ってきたローディーに抜かれます。
ペースを少し上げて追いますが、すぐに諦めてマイペースに。
ここで無理はできないようです。
もとより、クライマー体型でもない私が上りで頑張ってはいけません(平地でも頑張れませんが)。

籠坂峠へのアプローチから見える富士山は山頂がちょこっと見えるのみ。
さすがにこれは撮影せず、峠を越えます。

山中湖畔に下ってからは、平野方面へ。
この日は、富士山一周プラス山中湖周遊も加えたかったからです。
山中湖交流プラザきららでは何かのイベントが開催されていました。
ここで撮った富士山を思わずSNSにアップします。
それをご覧いただいたU川さんがコメントくださったのですが、私が気づいたのはずっと後でした。

平野からママの森を越え、山中湖からの富士山を撮影しつつ走ります。

山中湖からの富士山

明神前で信号を右折し、再び国道138号へと戻ります。
気温はすでに30℃を超えており、またもや水分とエネルギー補給をしたくなります。
そこで、国道138号沿いのコンビニに。
自転車を停めるとすぐに、名前を呼ばれました。

振り返るとU川さんの姿が。
彼は私がこのコースを走っていると当たりをつけてくれていましたが、私は思いがけない出会いに一気にテンションが上がります。
U川さんのスピードのおかげ(もしくは私の鈍足のおかげ)で、ここで再び出会うことができた訳です。

富士吉田で補給をしたばかりのU川さんでしたが、私に付き合ってストップしてくれます。
先日の西湖合宿でお会いできず残念だっただけに、嬉しさもひとしおです。
しばらく練習環境のことなど話をし、再開を約して分かれました。

U川さんの登場に勇気をもらった私は、国道138号から139号とひた走ります。
河口湖付近の路面の荒れ、鳴沢に向けての上りもクリアし、鳴沢からの富士山も撮影。
しかし不気味な雲が富士宮方面にたなびいています。

鳴沢からの富士山

鳴沢からは、県道71号を選択。
大室山西展望台への上りもマイペースで進みます。
山中湖で補給をしていたので、ハンガーノックの心配はなし。
心配なのは、富士山が雲に隠れてしまわないかです。

展望台を通過、富士ヶ嶺へ。
富士ヶ嶺交差点を右折し、再び国道139号へと出ます。
県境付近から富士山を撮影します。

根原県境付近からの富士山

雲はますます纏わりつくようになり、これは富士宮市街からは隠れてしまうことを覚悟せざるを得ない状況です。
果たして、ここから下りを走り、道の駅朝霧高原を過ぎた牧草地からは、もう山頂が隠れてしまいました。

朝霧高原牧草地からの富士山

走りなれた道を下り、ドライブインもちや裏手から県道71号へと向かいます。
県道71号に合流し、富士ミルクランド前を通過。
このころの富士山は、すっぽり雲に覆われてきました。

富士ミルクランド付近からの富士山

もはやここまで。
これ以降の富士山は、その存在はかろうじて感じられる程度になっていました。
しかし、ここまで来ればもう自宅はすぐ。
上井出の交差点を過ぎ、北山を通過。
市営プール前を通って国道139号バイパスへと出て家路につきます。

予定通り12:00過ぎには自宅着。
気温は高く(メーター表示は38℃!)、これでは富士山周辺に雲が沸くのも仕方ないと思える気候でした。

結局、この日の走行距離は123.17kmで獲得標高は1,803m、実走行時間は5時間24分03秒で平均速度は22.8km/hでした。

この日のルートは、以下の通りです。


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