なるしまロングラン(2012年春)最終日

二日間を完走したなるしまフレンドロングランイベントもいよいよ最終日(5月21日)の朝を迎えます。

昨晩の飲酒のせいか、朝早くに目が覚めてしまい、寝付けませんでした。
朝6:00から温泉に浸かり、今日の走行に向けて体調を整えます。
部屋に戻ると、太陽がきれいに昇っていました。
これなら、金環食も問題なく見られそうです。
車山高原の朝

朝食は7:00スタート。
レストランへと向かい、朝食バイキングを楽しみます。
レストラン入口に日食観察用のグラスを置いてくれたホテルの好意に、皆食事もそこそこに代わる代わる太陽観察に席を立ちます。
朝食会場

私も食事を終え、テラスへと出ます。
そこでは、シクロ・イマージュ社のクルーが業務用ビデオカメラを設置し、日食の光景を撮っていました。
そのモニタでは、日食の様子が手に取るようにわかります。
皆日食グラスでの観察をしたり、ビデオカメラのモニターを見たり、撮影したり、思い思いの時を過ごしました。
金環食観察

ビデオカメラモニタの日食

そんな時を過ごした後、部屋に戻り出発の最終準備をします。
ボトルにも水を入れ、ロビーから外へ。
この日も走る皆が、すでに準備をして出ていました。
出発前の様子

今日の目的地は、当然立川のお店です。
しかし、その前に、車山高原を上ります。
頂上付近に見える観測所は、富士山測候所の役割を移管したものとか。
はるか上に見えますが、上ります。
ホテルへの取り付け道路の坂が一番きつかったですが・・・。(^^;)
上に見えるあの地点まで

ホテルをはるか下に見ながら、ビーナスラインを上り続けます。
やがて、車山高原の頂上へ。
標高は1800mほど、気温は16℃と表示されていましたが、空気は冷たく感じます。
ここで、全員集合して、下ります。
車山高原

ここからは、諏訪、茅野方面へと細い道を下ります。
防寒具を持たなかった私は、アンカー渋谷さんからいただいたビニール袋を腹に当て、皆について下りました。
それにしても、一気の下り、ブレーキを握る手が疲れてきます。
路面がそれほどよくなく、道も狭いのでスピードが出せないのです。
それでも、スワコレーシングの案内のおかげで、最短距離で国道20号へと出ることができました。
国道20号へ

数名のメンバーはこの先で茅野から輪行。
自走メンバーはさらに絞られます。
次の休憩地は、道の駅白州。
ここまでは、何名かのグループについたり離れたりを繰り返しながら走ります。
細かいアップダウンと、富士見峠への上りで脚を使いましたが、富士見峠を越えてからは下り基調。
道の駅白州に到着しました。
道の駅白州

ここで、トイレと補給をします。
気温は上がり、すでに30℃に近づいています。
これからの気温に不安を抱えながらも、とにかく走るしかありません。
次の目的地、笹子トンネル手前の道の駅甲斐大和まではかなりの距離がある上に、甲府からの上りがあります。
覚悟を決めて出発しました。

出発するとすぐに、前方に4~5人の集団が見えます。
よく見ると、神宮店の小畑さんをはじめ、鈴木店長も入ったつわもの軍団。
少し迷いましたが、下りを利用して最後尾につきます。

この集団に入ったまま、穴山橋を過ぎ、釜無川沿いを走ります。
強烈な向かい風が吹いていましたが、小畑さん、鈴木店長の交代により引いてくれた集団は、時折脚を停めていてもかなりのスピードを維持できます。
この間での力の省略が、のちに大きく効いてきたと思います。

甲府市外に入ると、信号やそこからのスタートダッシュにより、集団は分断されがちになります。
ここは、無理せずにペースを維持します。
気温は高いのですが、風が爽やかなので、思ったほどには辛くありません。

甲府市街を抜けると、ちょっとした上りがあり、ここで完全に切れました。
すると、再び鈴木店長が下がってきてアシストしてくれます。
鈴木店長と二人で、笹子を目指しました。
途中、ちょっと道を間違えましたが、無事に国道20号に入ります。
勝沼に向けては緩やかな上りですが、脚も疲れ一向にペースが上がりません。
それでも付き合ってくれた鈴木店長には、心より感謝です。

勝沼を過ぎると、笹子に向けて一気に勾配が増してきます。
三妙さん、渋谷さんたちのサポートカーが麓で待機し、先方の情報も伝えてくれました。
笹子へは、我慢の上り。
ダンシングを多用しながら、マイペースで上ります。

やがて、道の駅甲斐大和が見えてきます。
何とか、皆がいる時に到着することができました。
鳴嶋会長は、やはり遅れたクラブ員をアシストし、後方から到着します。
この先は、笹子トンネルです。
道の駅甲斐大和

どのタイミングで出発しようかと悩んでいると、あとから到着した一名がうどんを食べに入ります。
それを聞いた鈴木店長が、おなかが減ったから食べようと提案してきました。
私は食欲がなかったのですが、ハンガーノックになってからでは遅いので、鈴木店長とともにそばを注文しました。

結論から言うと、これが大正解。
麺は少し残してしまいましたが、汗で失われた塩分を補給でき、この後の走りに大きく関わってきました。
つくづく、ロングランでは補給が重要と再認識しました。

そばを食べ終わった後、サポートメンバーに見送られ、最後尾でスタートします。
笹子トンネルを抜け、大月までは下り基調。
そこそこ踏み込む鈴木店長のつき位置で、快調に走ります。

大月の先の猿橋で、休憩をしていたクラブ員の石川さんを吸収。
三名で走り続けます。
上野原の坂を苦しみながらもダンシングでクリア。
相模湖の坂もインナーでクルクル回しながらクリア。
皆無言で、ひたすら鈴木店長についていきます。

やがて、相模湖の街を抜け、藤野へ。
以前クラブランでよく立ち寄ったストアは、閉店していました。
懐かしさを感じながら、いよいよ最後の難関、大垂水峠です。

大垂水峠の相模湖川からは、以前は得意としていたコース。
もちろん、その頃とは力も体型も全く違いますが、イメージは覚えています。
最後まで大タレすることなく、大垂水峠をクリアできました。

大垂水を下って、高尾駅通過、八王子の街で石川さんは直接自宅へと向かいます。
私と鈴木店長は、時折会話を挟むペースで、豊田、日野と通過し、立川へ。
ここが、結構長いのです。
大垂水で終わりというイメージがあるので、ダメージはかなりあります。
高尾から八王子へ

なんと、気づけば笹子からノンストップでなるしまフレンド立川点に到達しました。
これも、そばと鈴木店長効果でしょう。
到着時刻は、17:40頃、明るいうちに到着できました。
サポートに出迎えられ、シクロ・イマージュのインタビューも受けます。
シャワーを浴びる気力もなく、鳴嶋会長に挨拶をし、鈴木店長にお礼を言って帰路につきます。
なるしまフレンド立川点着(ゴール)

この日の走行距離は188km、結局三日間の走行距離は、477.56kmでした。
帰宅後、体重を測ると3kgほど減っていました。
すぐ戻るにせよ、ロングランで使った体力を物語っています。

晴天に恵まれ、充実した三日間のなるしまロングラン、完走で充実感も得られた体験でした。

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なるしまロングラン(2012年春)二日目

なるしまフレンドのロングラン二日目(5月20日)です。
前日は、立川から蓼科間を何とか完走できた私。
ダメージが心配されましたが、前回の経験から、人間一晩寝るとだいぶ回復するとわかっていました。

朝、6:00過ぎに起床。
ノタノタと準備をし、7:00頃に食事へと向かいます。
食事は前日同様、バイキング。
グランドホテル滝の湯のバイキングはとても豪華で、一つひとつの品もよいものを揃えています。
この日の走りを考え、がっつりと朝食をいただきます。
朝食

8:00過ぎには準備を終え、この日帰る一泊二日コースの見送りに出ます。
数名の店員をはじめ、かなりの人数は一泊二日。
サイクルスポーツ誌の岩田編集長はこの日の帰り、フリーライターの山本健一さんも同じくこの日の帰京です。
前日から鳴嶋会長の取材にあたっていた、シクロチャンネルを運営するシクロ・イマージュ社の取材も続いています。
出発の光景

シクロチャンネルの取材

この日の二泊三日組のスタートは9:00の予定でしたが、流れで見送り後にスタートします。
こういうことがあるので、なるしまのランは注意が必要です。
サイスポの中島さんはまんまと置いてけぼりを食らいました。
この日、彼は運転手で自転車には乗れなかったのですが・・・。

ホテルを出発すると、いきなりの激坂。
ビーナスラインを先に進むので、そうなることは覚悟していましたが、朝一ではきつい仕打ちです。
しかし、なるしま神宮店の鈴木店長が旧知のよしみでアシストしてくれます。
私のペースに合わせて前を引いてくれるのでとても走りやすく、ゆったりと上ることができました。
高原の光景を楽しみながら、マイペースで上ります。
蓼科高原の光景

スタートしたホテルの標高が1250m、この日の最高地点スズラン峠の標高は約1750mなので、500m上ることになります。
それでも、スタートから一時間足らずでスズラン峠着。
さすがに気温が低く、皆ここでダウンヒルに備えて防寒具を装着します。
スズラン峠

スズラン峠からの下りは、時折路面が荒れて危険な個所もあります。
隊列を崩さずに、ゆっくりと下ります。
やがて、女神湖近くの駐車場まで到達、トイレ休憩です。
ここで、アソス日本代理店社長のデイビッドも合流。
彼は流ちょうな日本語をしゃべる面白いキャラ。
この日も9:00出発を信じて朝食も食べずに出発を余儀なくされたうえ、ミスコースで余計に走っています。
デイビッドと鳴嶋会長

そして、ここからの出発で、集団ごと痛恨の?ミスコース。
本来は、女神湖に下り一周するはずが、白樺湖に下ってしまいました。
しばし、作戦会議。
結局、電話でサポートカーを呼び戻し、当初のコースを変更。
帰りに上ってくるはずだった国道152号を下り、昼食場所へと向かうことになります。
白樺湖畔

ただし、これは私には好都合。
コースを知らない私にとって、あとで上るコースを下れれば、様子を把握することができます。
皆集団で下りはじめ、蓼科の町へとひたすら走ります。
下りきったところの松並木で昼食と聞いていたのですが、松並木など一向に見えてきません。
そして、上り坂。(^^;)
その坂は傘取峠(後で知りました)。
短いとはいえ、峠を上るなどと思っていなかったので、一同ペースが上がりません。

傘取峠を上りきり、1kmちょっと下ると、松並木がありました。
ここで、恒例の鱒のすしをいただきます。
傘取峠の松並木

山正の鱒のすし

さすがにすしはすべて食べられず、ごはんのみ少し残します。
それでも、ここで食べておかないと152号の戻りに耐える体力が維持できません。
ドリンクを多めに摂りながら、休憩をしました。

食事から出発すると、蓼科市街に戻り、国道152号を元来たように戻ります。
ほどなく、デザート代わり?のチーズタルトとそば茶を飲めるJA売店「緑の花そば館」に到着します。
館内に皆が落ち着くと、突然大粒の雨が降り出しました。
先に走って行ってしまったデイビッドも、サポートカーのヘルプで戻ります。
皆でゆっくり、ダッタンそば茶を楽しみ、雨が弱くなるのを待ちます。
雨が降り出した

緑の花そば館

しばらく歓談をしていると、多少雨が弱くなります。
通り雨だと思った割には長く降っていたため、完全に止むのを待たずに出発することになりました。
案内をしてくれている地元スワコレーシングの方がおっしゃっているので間違いはない判断です。

果たして、152号を上りはじめると、ほどなく雨は抜けていきます(というか、私たちが雨の範囲を抜けます)。
傾斜は緩急を繰り返しますが、私たちが下ってきた時の印象よりは楽に感じます。
相変わらず、鈴木店長にエスコートされながら、そこそこのペースで上ります。

大門峠手前からは、10%程度の上りが続きます。
さすがにここにきて、体力も売り切れ気味。
それでも、あと少しということが分かっているので、何とか上れました。
大門峠着、ここで全員を待ち、車山高原のホテルへと向かいます。
大門峠

大門峠から車山高原までのコースは、それほど急な傾斜はありません。
もちろん上り坂ですが、ここまでの上りと比べれば楽なもの。
それ以上に、眼前に広がる絶景に見とれてしまいます。
途中、展望ポイントでは白樺湖や八ヶ岳の峰を眺めながら楽しみます。
眺望

八ヶ岳

ゆっくりと走り、ホテルが集まる地点へ。
この日の目的地はホテルリゾネックス車山高原。
奥まったところにあり、昨日のホテルよりは小ぶりですが、露天風呂から八ヶ岳が望める最高のロケーションでした。
前日と異なり、余裕を持っての到着です。
ホテルリゾネックス車山高原

タイヤを拭き、自転車ごとホテル内へ。
部屋はツインの洋室、自転車は部屋の前にずらりと並べられます。
この日の走行距離は約75km、しかし獲得標高は1460mありました。
廊下の自転車

到着は15:30過ぎだったので、ゆっくりと風呂に入ります。
夕食は18:00から。
しかし、風呂で鈴木店長とデイビッドと話をし、そのまま隣接するバーカウンターで飲むことに。
立川店の小西店長ほかもそこにおり、結局ギネスを何杯かあけました。

そして、夕食。
このバイキング会場でも、当然飲みます。
皆、体力が余っているのかペースもそこそこです。
夕食バイキング

こうなると、もう止まりません。
さらに三次会は部屋で。
サポートの三妙さん、渋谷さん、鈴木店長、小西店長、店員荒木さん、デイビッド等々と飲み続けます。
疲れはあったのですが、やはりそこは仲間同士。
とても楽しい時間に時を忘れ、解散したのは23:00過ぎ。
それから部屋に戻って寝ました。

この日は、走行時間4時間35分程度。
飲みは6時間以上とバランスの取れた(^^)日でした。

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なるしまロングラン(2012年春)初日

5月19日(土)~21日(月)の3日間で、所属する自転車クラブなるしまフレンドのロングランイベントに参加をしてきました。

昨年秋にも参加をしましたが、その際には暑さとセルフコントロール不足で往路完走できず、復路も思ったように走れずに悔しい思いをしました。
それだけに、今回は完走が自分にとっての命題です。
そして、今回は蓼科~車山高原での中日も含め、2泊3日コースでの参戦です。

ひとまず、初日に備え、前日の金曜日夜に立川入りします。
スタートは朝6:00のため、前泊をしないと参加が難しいためです。
自転車と車をなるしまフレンド立川点に預け、駅前のホテルまで歩いて向かいます。
モノレールの駅でひとつ分、翌日からの走りを考えれば楽な距離です。(^^)

翌朝、5:00過ぎにホテルをチェックアウト、徒歩でなるしまフレンドに向かいます。
途中、何台かの自転車に追い越されます。
おそらく、参加者でしょう。
やがて、店そばのモノレール駅が見えてきます。
モノレールのある街並

ほどなく、なるしまフレンド立川点に到着。
すでに多くの参加者が集まっています。
コースによっては、すでにスタートした人もいるとのこと。
私も準備を進めます。
スタート前の光景

今回、私が選択したのは最もイージーなコース。
主なコースは以下の通りです。

なるしまフレンド立川店-日野-八王子-高尾-大垂水峠-相模湖-上野原-大月-笹子トンネル-勝沼-甲府-竜王-韮崎-穴山橋-道の駅蔦木宿-富士見峠-八ヶ岳エコーライン-ビーナスライン-蓼科グランドホテル「滝の湯」

このコースの参加者は、6:00過ぎに皆そろって出発します。
多摩川を渡り、日野坂、八王子市内とゆったりしたペースで走行。
さすがにこの先のことを考えると、ここでスピードアップできません。
気温は10℃ほどで、半袖ジャージでは肌寒いほどです。
八王子市内にて

高尾駅を過ぎると、いよいよ最初の難関?大垂水峠です。
ここはクラブランで以前散々走った峠。
それほど長くはなくイージーですが、スピードが上がると十分に集団から切れてしまう場所です。
しかし、幸いにしてこの日は脚温存のペース。
私も無理せずに集団後方でクリアできました。
大垂水峠

大垂水峠の頂上で写真を撮って最後尾から離れてスタートしましたが、体重を活かした下りで集団に追いつきます。
その先、相模湖にかけては道路が渋滞。
中央道の事故渋滞により、一般道を選ぶ車が多く、自転車もすり抜けられないほど車の列が続いていました。
ここで、時間をかなりロスします。

何とか相模湖を抜け、上野原へ。
中央道上野原I.C.付近でも多少の渋滞は見られましたが、大きな影響があるほどではありません。
ここまでは、集団で比較的まとまって進みます。
上野原

上野原を越えると、アップダウンが続きます。
まとまった上り坂もあるので、ここで集団は分断されます。
ただし、意図的に千切ろうとしているわけではなく、実力による自然な分断なので、またまとまります。
そして、このあたりからトイレや補給によって、小休止を入れるメンバーも出はじめました。
私もコンビニに立ち寄り、スニッカーズを食べて補給します。
気温がそれほど高くないせいか、ボトルの水はまだ十分にあります。
コンビニで小休止

ここで、仲間と別れ、ソロでのランとなります。
無理をしないためには、これも好都合。
幸いにして向かい風でもないので、道に不安がない限り特に問題もありません。
大月市内にて国道139号へと左折、禾生から大幡峠へと向かいます。
笹子峠が通行止めでトンネルとなるため、急きょ追加された迂回路です。
禾生付近

実は、このコースは私は未経験で、道も定かではありません。
スマフォで地図を確認しながら進みます。
そんなことをしながらも、前にも後ろにもクラブ員の姿は見えず。
若干不安になりますが、最終的には国道20号に向かえばよいので、覚悟を決めて進みました。

大幡峠の上り口手前で、同行していた取材車に抜かれます。
集団は?と問いかけると、すぐ後方とのこと。
猿橋で休憩しているところを、気づかずに先行してしまったようです。
安心して、大幡峠の坂を上ります。

大幡峠は、本日最初の激坂。
距離は短いのですが、インナーロー(39×25T)でないと厳しい坂でした。
頂上で取材のカメラがスタンバイ。
鳴嶋会長がやってくるのを待ち構えています。
振り返ると富士山、私も写真を撮りました。
会長がやってきたときには、撮り忘れてしまいましたが・・・。
大幡峠

大幡峠を下るとすぐに、国道20号に復帰します。
ここからは、笹子トンネルに向けての上り坂。
傾斜はそれほどきつくありませんが、脚には堪えます。
それでも、数名の集団で進み、笹子トンネル手前の休憩所に到着します。
ここでは、サポートカーによるいなり寿司、赤飯、バナナ、チョコレート、ドリンクのサービスがあります。
サポートには、元ブリヂストン アンカー サイクリングチームの渋谷淳一さんも加わってくれました。
3日間のフルサポートに感謝です。
ちなみに、同じく元ブリヂストン アンカーの選手、監督だった藤野智一さん(現なるしまフレンド神宮店)もこのコースで一緒に走っていました。
笹子トンネル手前でのサポート

笹子で十分に休息と補給を摂り、笹子トンネルへと向かいます。
ここは、交通量が多いととても怖い道。
前後ライトを点灯させ、進みます。
ようやく長いトンネルを越え、今度は勝沼へと一気に下ります。
勝沼を過ぎても、道は緩やかな下り基調。
集団のスピードは上がり、そのまま甲府市内へと走りました。
甲府市内に入ると、道路は広くなりました、時折立体交差を側道でクリアしなければなりません(計4回)。
そして、気温もぐんぐん上がります。
写真で32℃になっていますが、メーターでは33℃まで上がりました。
立体交差を迂回

気温も上がる

甲府市内で鳴嶋会長たちのグループについていましたが、暑さもあり、次第にきつくなってきます。
後ろを見ると後続も離れているので、ここで意を決してマイペースのフリーランに変更。
会長たちのグループを見送り、ソロで釜無川沿いに入ります。

釜無川沿いは比較的走りやすいのですが、微妙なアップダウンと時折現れる信号、そして暑さに体力を奪われます。
幸いだったのは、追い風気味だったということ。
ソロでもそうきつくはないので、そこそこのペースで進めました。
昨年秋は、この途中で最終的にリタイアとなっただけに、無理はできません。
やがて、穴山橋と、その由来となったと思われる崖の穴が見えてきます。
穴山橋

穴山橋を渡った休憩所では、例年インターマックスが補給所を開いてくれています。
今回、今中さんはいらっしゃいませんでしたが、ここでも、いなり寿司、おにぎり、お菓子、ドリンク類など豊富な補給で迎えてくれました。
疲れと補給に夢中で、写真を撮り忘れましたが・・・。

穴山橋を出ると、道は上り基調になります。
鳴嶋勇社長とともに出発したのですがついていけず、すぐにソロに。
今考えると、この前後が一番厳しかったようです。
やはり、暑さに弱い体型のせいもあるでしょう。

次なる目的地は道の駅蔦木宿。
ここまでは、それほど距離がありませんが、ソロだと長く感じます。
道の駅白州をパス、サントリーの工場を横目に進みます。
どれほど走ったでしょうか?
ようやく道の駅蔦木宿に到着。
ここで少々長めの休憩を取ります。
ドリンクをがぶ飲み、これからはじまる本格的な上りに備えました。
道の駅蔦木宿

道の駅を出ると、緩急はあれど上り基調の道となります。
そして、道は富士見峠への本格的な上りに。
ここでなんと、左脚腿内側が攣りはじめました。
昨年はこの症状が悪化し、各所に広がってリタイアを余儀なくされたのです。
ものすごく嫌な予感がし、リタイアの文字も脳裏を横切りました。
しかし、しばらくダンシングで様子をみると、ひとまずその兆候は収まります。
よかったと安堵し、ダンシングを多用しながら富士見峠まで走りました。

富士見峠で右折、八ヶ岳エコーラインに向けてさらに坂を上ります。
ここからの問題は、道。
ルートが複雑な上に、昨年はリタイアして自動車で通過しています。

ここで、BMCの輸入代理店であるフタバ商店の角社長ともうひとり、計3人で合流、道を探りながら進みます。
しかし、どうやら道を間違えた様子、悩んでいると、なるしまレーシングチームの岩島選手はじめ数名の集団が追いついてきました。
彼らも迷っている様子でしたが、結局別の道を選択したようで、すぐにいなくなりました。
ま、どちらにしてもついていける相手ではありませんが・・・。

3人で走り、上り坂を進みます。
ここで、角社長の携帯に電話。
私が先行すると、しばらくして後ろから大声で呼び止められました。
どうやら、サポートカーが私たちを心配して電話してくれた模様。
1kmほど分岐を行き過ぎているとのこと、大変助かりました。

3人で戻り、無事八ヶ岳エコーラインに入れました。
ここからビーナスラインまでは、それほどきつい上りもなく、アップダウンを繰り返す道路。
高原の爽やかな空気もあって、とても気持ちのよい道です。
八ヶ岳エコーラインを進む

やがて、ビーナスラインとの合流地点に到達します。
ここでも、ちょっと迷いましたが、角社長の機転により無事ビーナスラインに入ることができました。
それにしても、このビーナスライン、激坂続きです。
あっという間にインナーロー、脚をかばう走りなど到底できません。
ビーナスライン

軽やかな走りをする角社長についていけないことを告げ、先行してもらいます。
私はまさに、よじ登る感じでよたよたと前に進みました。
途中にあるジェラートの美味しい店にも、立ち寄る元気はなし。
せっかくのチャンスと考える余裕すらありません。

やがて、昨年泊まった宿、蓼科アートランドホテルが見えてきます。
今年の宿はさらにここから500mほど上った地点とのこと。
しかし、アートランドホテルを越えるとまたもや激坂です。
ここで、先ほどの左腿に加え、右腿も攣りました。
止まらないと、回復しそうもありません。
しばらく、その場にたたずみます。

二度ほどその状態を繰り返し、何とかペダルを踏みながら、ようやくの思いで蓼科グランドホテル滝の湯の入り口に到着。
冗談抜きに、あと1kmあったらリタイヤ必至でした。
こんなに数mが辛いと思ったことは初めてです。
ホテル入口!

倒れ込むようにホテルエントランスに到着。
自転車のタイヤを拭き、ホテル内へと入ります。
自転車置き場となった宴会場に自転車を入れて、本日の行程終了。
それにしても、この自転車がそろった光景は壮観です。
自転車置き場

この日の走行距離は185km。
この距離を9時間以上かけて走りました(休憩含まず)。
出発が6:00、到着が17:40ですから、12時間近くはかかっている計算になります。
それでも、何とか完走できた充実感と喜び。

露天風呂に入り汗を流し、その後バイキング形式の夕食。
あまりの疲れに料理をゆっくり楽しむ余裕もなく、アルコールもなし。
食事をして、22:00過ぎにはぐっすりと眠ってしまいました。

以上、何とか、ギリギリで完走できた初日でした。

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木製ベンチも設置!

設置された木製ベンチ

先日、あさぎりフードパークの朝霧乳業工場前に設置したテーブルとチェアをご紹介しました。
晴れた日は爽やかな初夏の風に吹かれながら、ここでソフトクリームを召し上がる方も多くいらっしゃいます。
もちろん、愛犬を連れている方にも好評。
一気に憩いの幅が広がったようです。

そして、その数日後、今度は工場前や芝生内に、木製ベンチが設置されました。
どっしりとした無垢のベンチは、自然と調和して気分もGOOD。
富士山が見えれば、言うことなしです。

そして、工場入口左側の木製ベンチ横には、喫煙スペースも設置。
青空の下で一服も味わっていただけます。
この初夏~夏、そして秋へと、オープンエアのスペースもご堪能ください。

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あさぎりフードパークサイクリング

5月7日(月)に、サイクリングに行ってきました。
この日も恒例の通勤サイクリングです。
目的地は、あさぎりフードパーク。
朝、いつもの時間(4:15)にアラームをセットし、起きます。
さすがにこの季節、起きた時は暗いのですが、準備をしているうちに辺りは明るくなり、ライトなしでも走行できるようになります。

自宅から出ると、この日の空気はひんやりとしています。
二日前と比べてもさらに・・・。
一瞬、半袖ジャージできたことを後悔しますが、坂を上っているうちに体は暖まってきます。
日の出は早く、5:00過ぎの段階で、正面の富士山には朝日が当たっていました。
富士山に日が当たる

いつものように、国道469号から大月線へと入り、上ります。
上井出を過ぎ、人穴、富士ミルクランド方面へ。
途中、富士山右から昇る朝日を撮影しますが、この時の気温は、7℃。
早春のような気温です。
富士山と太陽

気温は7℃

本当に上り坂でよかったと思いながら、牧草地を進みます。
人穴小学校先で右折、そして荻平への上りです。
気温が低いので、それほど汗をかかずに済み、そうした意味では助かります。
荻平から農道を左折したのち、青々と繁った牧草地で撮影をします。
牧草地とシルエット

気温は相変わらずですが、道は平坦基調、楽になります。
この日も、あさぎりフードパーク手前で国道139号へと合流する道を選択、道の駅朝霧高原から入ります。
二日前と打って変わり、静かな朝霧高原の朝でした。
そして、到着。
道の駅朝霧高原と富士山

到着!

服を着替え、仕事をはじめます。

【仕事】

この日は、午後から別件の仕事で、移動です。
そのため、昼過ぎに自転車で出て、自宅を目指しました。
途中の牧草地では、牛たちがのんびりとくつろいでいます。
放牧の光景

平日で交通量も多いため、猪之頭から白糸、上野と下って自宅に戻ります。
水田に水が張られた光景に、富士山が映りこむのではと期待して走っていましtが、果たしてそのような光景を目にすることができました。
水田の逆さ富士

青空の下をひた走り、自宅へと戻ります。
さすがに日中の気温は上がっており、下りでもクランクを回すと汗が出てきます。
自宅で軽くシャワーを浴び、次の仕事へと出かけました。
前回に続き、天気の心配なく走れた約55kmでした。

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金環食撮りました

ビデオカメラ越しに撮影

5月21日の朝、日本列島の広い範囲で観察できると話題になっていた金環食。
このために、観察用グラスや撮影機材をそろえられた方も多かったのではないでしょうか。

この日、私はなるしまフレンドのロングランイベントで、車山高原のホテルにて朝を迎えました。
交通手段は当然自転車。
そんなわけで、持参したのはコンパクトデジカメのみです。

日食グラスも家族のために家に置いていきました。
ロングラン途中で購入も考えましたが、そんな余裕もなし。
それでも、21日の朝、車山高原は雲一つない空に太陽が浮かんでいました。

こうなると、撮りたくて仕方ありません。
幸いにして日食グラスはホテルにて用意をしてくれていました。
肉眼での観察は、このグラスでOK。
参加者一同、代わる代わる見ては歓声をあげていました。

しかし、撮影となると別問題。
日食グラスをコンパクトデジカメの前に被せて撮りますが、手持ちで望遠も限られる中では、下の写真がいっぱいいっぱい。
しかし、ちょうどこのロングランにはシクロチャンネルを運営するシクロ・イマージュ社のクルーが帯同していたのです。
その呼びかけに応じテラスに出てみると、なんとビデオカメラのモニターには、日食の様子がくっきりと写っています。
上の写真は、そのモニタを撮影したもの。
くっきりと写るリング状の太陽に、感動を覚えました。

そんなわけで、何とか金環食、撮ることができました。(^^)

Canon PowerShot S100にて撮影

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N700系こだまに乗った!

東海道新幹線N700系車両

先日、仕事で東京へと向かいました。
早朝の新富士駅、新幹線を待っていると、こだまがやってきます。

車両は、東海道新幹線の最新車両、N700系。
この車両、最近ではこだまにも使用されているのですね。
この春に300系が引退したことも関係しているのでしょう。

初めて乗車したN700系は、700系との大きな差異は感じませんでした。
社内で使用できるというWi-Fiも、3G電波が割と快適に受信できたため使用せず。
それでも、やはり何となく気持ちは昂揚していたのでしょう。
品川まで、眠ることなく堪能しました。(^^)

今度はのぞみで乗りたいなぁ、N700系。
のぞみに乗りにくい静岡県民の小さな希望です。
帰りは、普通の700系でした。

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赤池庵さんのおろしそば

赤池庵さんのおろしそば

先日、久ぶりにお気に入りの蕎麦屋「赤池庵」さんで昼食にそばをいただきました。
このお店は、富士宮市北山、大月線を北山郵便局から上って行った左側にあります。
そば好きの私は、いろんな蕎麦屋さんを食べ歩きますが、ここは安定して美味しいです。

この日いただいたのはおろしそば(大)。
おろしは、別皿であと載せです。

つるつるっと冷たく、これからの時期はこんなそばもいいですね。(^^)

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あさぎりフードパークサイクリング

5月5日(土)に、サイクリングに行ってきました。
恒例のあさぎりフードパークへの自転車通勤です。
この日の天気予報は、一言晴れ。
久しぶりに、夕方からの天気の崩れの心配もなさそうです。

自宅を出ると、気温は少々低め、
でも、変に暖かいより、この方が体にはありがたいです。
自宅から国道469号へと上る途中、田植えの終わった水田には富士山が映りこんでいました。
水田の逆さ富士

前回のサイクリングから数日空いているので、調子は悪くありません。
もちろん、のんびりペース(これでしか走れない)に変わりはないのですが、不必要に息が上がることもありませんでした。
ただし、喉の調子自体はいま一つ。
無理せず、進みます。

山宮から北山、上井出と進み、人穴方面へ。
この日は、富士ミルクランド先で右に折れ、牧場が続く地帯から走ります。
太陽はすでに昇り切っていますが、富士山の山頂上に輝いていました。
ダイヤモンド富士!?

この道は、上り坂が続きます。
平坦部がないので、傾斜はいつもの道より緩いかな?と思いましたが、甘かったようです。
途中、いつもの道に出るために左に折れてからは平坦基調なのですが、そこまでは結構な傾斜もありました。
しかし、気分は明らかに異なります。
いつもと異なる小路

途中からいつもの道(県道71号)へと戻ります。
ここからも、牧草地の中を通るルート。
荻平で左に折れ、牧草地からの富士山と太陽を見ながら進みます。
太陽は左側に

ここまでくれば、あさぎりフードパークまではもうすぐ。
快調に走り、フードパーク手前で国道139号に出、道の駅朝霧高原から入ります。
さすがはG.W.ただ中、早朝にも関わらず多くの車で賑わっています。
キャンピングカーの多さが目立ちました。
道の駅朝霧高原

無事出勤完了、多くのお客様の応対をします。

【仕事】

この日のあさぎりフードパークはおかげさまで大賑わい。
通常17:00までの営業時間を30分以上延長して対応をしました。

そんなわけで、帰りの出発は18:30前となります。
実はこの日、富士ヶ嶺にて富士山から満月が昇る、パール富士が撮影できるとのこと。
ちょっと心が動きますが、コンパクトデジカメしか持っていないことや、家族が待っていることから、帰宅を選択します。
夜へと向かう空は、雲がとても印象的でした。
夕やみ迫る空

牧草地帯を走りながら、ふと富士山を見ると、ちょうど富士山右裾から真ん丸な月が昇るところでした。
手持ちのカメラではあまりズームが利きませんが、それでも雰囲気を変えながら数枚撮影をします。
下の写真は、上り切ってから広角で撮影したものです。
富士山と月

ここから先は、ひたすら家路へと急ぎます。
自宅に着いたのち、子供たちにも声をかけ、頭上高く昇ったスーパームーンを鑑賞&撮影。
春の天候を楽しんだ約52kmでした。

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17日朝の富士山

17日の富士山

一昨日(17日)、朝から空には雲が多く、街中から見た富士山もぼんやりと雲に融け込んでいました。
しかし、こういう日でも、朝霧高原まで上ると富士山がしっかり見えたりもするものです。

このひも、北山を過ぎ、上井出手前まで来ると、すでに富士山のシルエットはかなりはっきりしてきました。
そして、空には高い高い雲。
その間から、太陽がぼんやりとした光を投げかけています。

これまで何度も撮影したような光景ですが、雲の織り成すこのような表情は私の好みです。
さすがに国道139号では撮影できないため、県道71号に向かうべく折れます。
さて、間に合うか・・・。

理想の撮影ポイントにはいけませんでしたが、なんとか富士山と雲の表情、撮ることができました。
富士山の雪の量は窺い知ることのできないほどのシルエット。
そんなぼんやりした富士山ですが、存在をしっかりとアピールしてくれていました。

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